JPH0767730A - ブックエンドとその製造方法 - Google Patents

ブックエンドとその製造方法

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Publication number
JPH0767730A
JPH0767730A JP5316332A JP31633293A JPH0767730A JP H0767730 A JPH0767730 A JP H0767730A JP 5316332 A JP5316332 A JP 5316332A JP 31633293 A JP31633293 A JP 31633293A JP H0767730 A JPH0767730 A JP H0767730A
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JP
Japan
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bottom wall
support piece
book
bookend
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Pending
Application number
JP5316332A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuto Yamamoto
勝人 山本
Shinichi Shiratori
進一 白鳥
Shuji Hattori
修治 服部
Takeshi Yoshinaka
毅 芳中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH0767730A publication Critical patent/JPH0767730A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はブックエンドとその製造方法に関す
るものであり、このブックエンドに接する本を取出しや
すく、また従来廃材として処分されていた材料を用いて
ブックエンドを製造することにより省資源化を図ること
を目的とするものである。 【構成】 テレビジョン受像機のブラウン管の外周を保
持する保持枠を形成するための保持板の中部に、前記ブ
ラウン管の有効画像面と略対応する大きさの窓を打抜
き、次にこの窓の打抜きにより形成された打抜き板Cの
内部にU字状の切溝4を形成し、この切溝4の両側に折
曲線を設けるごとく、前記切溝4外周部を、略直角に折
曲させることによりブックエンドを製造するものであ
る。このブックエンド3の立壁7の上辺7aと両側辺7
bには中部が凹状となる湾曲がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は本立てとして使用される
ブックエンドとその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来市販されているブックエンドは、そ
れ専用の矩型板体の一辺側から他辺側に向けてU字状の
切溝を形成し、このU字状切溝の開口部の両側に折曲線
を設けるごとく前記矩型板体のU字状切溝外周部を略直
角に折曲させることにより製造されていた。
【0003】そしてこのようにして製造されたブックエ
ンドは底壁の一端辺側において立壁が曲起され、また前
記底壁の一端辺の中部が、この底壁の他端辺とは反対側
に向けて舌片状に延長形成された支片を有する形状とな
っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記構成のブックエン
ドはそれを書棚に並べた本の最終端に設置し、その支片
上に整列端部の本を置くことにより、本の自重で定位置
に半固定され、これにより本を書棚上にきれいに整列さ
せることができるものであり、簡単な構成できわめて機
能的なものである。
【0005】しかし従来のブックエンドの立壁の上辺や
両側辺は直線状となっているので整列端部の本を取出し
にくい場合があった。
【0006】すなわち本の上辺や背表紙も直線状となっ
ているので、ブックエンドの立壁の上辺や側辺が直線状
であると、本の一部、例えば背表紙の一部をつまみ出そ
うとした時につまみ代が少なく、この結果として上述の
ごとく整列端部の本を取出しにくいことがあるものであ
った。
【0007】そこで本発明の第1の目的は最終端の本を
取出しやすくすることにあり、また第2の目的は前記第
1の目的にかえ、本来は廃材として処分されていた材料
を利用してこのブックエンドを製造することにより省資
源化を図ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】そして第1の目的を達成
するための本発明の第1の手段は、立壁の両側辺と上辺
の各辺を、その中部が凹状となるごとく湾曲させたもの
である。
【0009】また第2の目的を達成するための本発明の
第2の手段は、テレビジョン受像機のブラウン管の外周
を保持する保持枠を形成するための保持板の中部に、前
記ブラウン管の有効画像面と略対応する大きさで、かつ
上、下、左、右各辺の中部が内方に向けて凹状となるご
とく湾曲させた形状の窓を打抜き、次にこの窓の打抜き
により形成された打抜き板の内部に、一辺側から他辺側
に向けてのU字状の切溝を形成し、このU字状切溝の開
口部の両側に折曲線を設けるごとく、前記打抜き板のU
字状切溝外周部を、略直角に折曲させることによりブッ
クエンドを製造するものである。
【0010】
【作用】以上の第1の手段によればブックエンドの立壁
の両側辺と上辺の中部が凹状となるごとく湾曲している
ので、本の背表紙や上辺をつまみ出そうとした時のつま
み代が大きくなるので、このブックエンドの立壁に接す
る最終端の本を取出しやすくなる。
【0011】また第2の手段によれば第1の手段による
構成のブックエンドが、テレビジョン受像機のブラウン
管の外周を保持する保持枠を形成するための保持板から
打抜かれた打抜き板により形成されるので、廃材利用に
よる省資源化が図れたものとなる。
【0012】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明の第1の実施例によるブック
エンドとその製造方法について図面を用いて説明する。
【0013】図1は同実施例によるブックエンドを示し
たものであり、図1においてブックエンド3は、底壁6
と、この底壁6の一端辺側において垂直方向に曲起こし
て形成された立壁7と、底壁6の一端辺側の中部を、こ
の底壁6の他端辺とは反対側に向けて舌片状に延長形成
した支片8とを有して構成されており、以下にその製造
方法について説明する。
【0014】図4はテレビジョン受像機のブラウン管の
前端外周部を保持する保持枠1を示しており、この図4
に示すごとく全体としては矩型の枠状となっており、そ
の中部には、ブラウン管の有効画像面と略対応する大き
さの窓2が形成されている。
【0015】すなわちこの保持枠1はブラウン管の前端
からその外周に被せられるごとく前面板1aとその後端
を後方へ折曲げた折曲板1bとを有し、この装着状態に
おいてブラウン管の前端外周部を保持、保護しているも
のである。
【0016】またブラウン管の前面はその中央部に向け
て突出するごとく左右、上下方向で湾曲しているので、
窓2の上辺2a、下辺2b、左辺2c、右辺2dはその
中部が内方に向けて突出する形状とされ、その後ブラウ
ン管の前面外周線に沿うごとく各辺2a〜2dの中部が
前方に突出するごとく湾曲させられており、これにより
ブラウン管の前端外周をこの保持枠1により包み込むご
とく保持することとなる。
【0017】上記保持枠1の製造方法について述べる
と、先ず帯板鋼板から図2に示す個々の保持板1Aを打
抜き、その時に複数の孔Aも同時に打抜き形成する。な
おこの保持板1Aの長手方向が鋼板の圧延方向となって
いる。
【0018】次に図3に示すごとく保持板1Aの外周部
の孔Aを基準として図4で説明した折曲板1bを折曲げ
形成する。
【0019】次に図3の一点鎖線Bで保持板1Aの中部
を打抜き、図4に示した窓2を形成する。その後この窓
2の外周の各辺2a〜2dを図4を用いて説明したよう
に湾曲加工を施し、保持枠1の完成となる。
【0020】この保持枠1の製造において上記保持板1
Aの中部の一点鎖線Bの打抜きにより形成された打抜き
板Cは従来そのまま廃棄されていたのであるが、本実施
例ではこの打抜き板Cを利用して図1に示すブックエン
ド3を作製したものである。
【0021】すなわち前記打抜き板Cは図5に示すごと
く全体としては長方形をしており、先ずこの打抜き板C
の内部に、一辺側から他辺側に向けてのU字状の切溝4
を形成する。
【0022】次にこのU字状切溝4の開口部の両側に折
曲線5を設けるごとくU字状切溝4の外周部を略直角に
折曲げ、これにより図1に示すブックエンド3を完成す
る。
【0023】そしてこのようにして作製されたブックエ
ンド3は、底壁6と、この底壁6の一端辺側において垂
直方向に曲起こして形成された立壁7と、底壁6の一端
辺側の中部を、この底壁6の他端辺とは反対側に向けて
舌片状に延長形成した支片8とを有する形状となってい
る。
【0024】また打抜き板Cは上述のごとくテレビジョ
ン受像機のブラウン管の前面外周を保持する保持枠1の
窓2形成時の打抜きにより形成されたものであり、よっ
てその外周は図5に示すごとく各辺ともその中部が凹状
となるごとく湾曲したものとなっている。
【0025】このため図1に示すブックエンド3の立壁
7の上辺7aと両側辺7bと、底壁6の他端辺6aは、
各辺の中部が凹状となる湾曲を有するものとなる。
【0026】以上の構成のブックエンド3は書棚に並べ
られた本の整列端部に設置され、その時本は支片8上に
置かれることとなる。
【0027】この整列端部でブックエンド3の立壁7に
接している本を取出す時、その本の背表紙や上辺側をつ
まんで取出すことが多いのであるが、この時立壁7の上
辺7a、側辺7bの中部が凹状となるごとく湾曲してい
るので、そのくぼみ分だけでもつまみ代が大きくなり、
その結果として本をつまみ出しやすくなるものである。
【0028】(実施例2)以下、本発明の第2の実施例
によるブックエンドとその製造方法について図面を用い
て説明する。
【0029】なお、本実施例で説明するブックエンドと
その製造方法は、上記実施例1で得られたブックエンド
3の底壁6から舌片状に延長形成された支片8を上記底
壁6から分離して独立させた構成としたものであり、こ
れ以外の構成ならびに製造方法は上記実施例1と同様で
あるために詳細な説明は省略し、異なる部分についての
み説明する。
【0030】図6は同実施例によるブックエンドを示す
ものであり、同図において10は底壁、11は立壁、1
2は支片であり、この底壁10と立壁11で本体部分を
形成し、支片12を分離独立させた構成としている。
【0031】図7は上記支片12を分離独立させた構成
をさらに詳細に示すと共に、ブックエンドの完成品とし
て組立てる状態を示したものであり、同図に示すように
底壁10と立壁11からなる本体部分の底壁10に嵌合
部10aを設け、この嵌合部10aに支片12の先端部
をはめ込んで押し込み、この支片12の端部に設けた係
止部12aまではめ込むことによってブックエンドを組
立てるものである。
【0032】図8は本実施例によるブックエンドの製造
方法を説明するためのものであり、上記実施例1と同様
に打抜き板Cの内部に、係止部12aを有した舌片状の
支片12を形成し、この支片12を除く残部に、支片1
2の係止部12aの略両側となる位置に折曲線13を設
けて底壁10と立壁11を形成し、この底壁10に上記
支片12がはまり込む嵌合部10aを形成し、上記折曲
線13を略直角に折曲げることによってブックエンドを
作製するものである。
【0033】本実施例により得られるブックエンドは、
上記実施例1で得られるブックエンドの効果に加え、支
片12を着脱自在に分離独立した構成とすることによ
り、包装する際に極めて小型化することができ、包装材
料費や物流コストを低減することができる。
【0034】また、立壁11と底壁10からなる本体部
分のみを利用して壁掛けとしても利用することができ、
使用用途の拡大を図ることもできる。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明は、ブックエンドの
立壁の両側辺と上辺の各辺を、その中部が凹状となるご
とく湾曲させたものであるので、ブックエンドの立壁に
接する整列端部の本を取出すに際し、本の背表紙や上辺
をつまみ出そうとした時のつまみ代が大きくなるので、
このブックエンドの立壁に接する最終端の本を取出しや
すくなる。
【0036】また上記構成のブックエンドは、テレビジ
ョン受像機のブラウン管の外周を保持する保持枠を形成
するための保持板から打抜かれた打抜き板により形成さ
れるものであり、従来廃棄されていた廃材を利用して作
製するので、省資源化が図れ、しかもこのようにして作
製したブックエンドは上述のごとく立壁の上辺、両側辺
に形状的に大きな特徴を有するものが得られるものとな
る。
【0037】また、支片を分離独立して形成したブック
エンドの場合には、壁掛けとして利用したり、本体部分
のみの体積分で梱包することができるなどの効果が得ら
れるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例によるブックエンドの斜
視図
【図2】テレビジョン受像機のブラウン管の前端外周を
保持する保持枠を形成するための保持板の平面図
【図3】同保持枠の作製途中の状態を示す斜視図
【図4】同保持枠の斜視図
【図5】同保持板から打抜いた打抜き板の平面図
【図6】本発明の第2の実施例によるブックエンドの斜
視図
【図7】図6の分解斜視図
【図8】図6のブックエンドの製造方法を示す平面図
【符号の説明】
1 保持枠 1A 保持板 C 打抜き板 2 窓 2a 窓の上辺 2b 窓の下辺 2c 窓の左辺 2d 窓の右辺 3 ブックエンド 6 底壁 7 立壁 7a 上辺 7b 側辺 8 支片 10 底壁 10a 嵌合部 11 立壁 12 支片 12a 係止部 13 折曲線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 芳中 毅 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底壁と、この底壁の一端辺側において垂
    直方向に曲起こして形成された立壁と、前記底壁の一端
    辺側の中部を、この底壁の他端辺とは反対側に向けて舌
    片状に延長形成した支片とを備え、前記立壁の両側辺と
    上辺は、各辺の中部が凹状となるごとく湾曲させたブッ
    クエンド。
  2. 【請求項2】 舌片状に延長形成した支片を底壁から分
    離独立させると共にこの独立した支片に係止部を設け、
    かつ底壁にこの支片がはまり込む嵌合部を設け、支片を
    底壁に着脱自在に嵌合する構成とした請求項1記載のブ
    ックエンド。
  3. 【請求項3】 底壁の他端辺は、その中部が凹状となる
    ごとく湾曲させたものである請求項1または請求項2記
    載のブックエンド。
  4. 【請求項4】 テレビジョン受像機のブラウン管の外周
    を保持する保持枠を形成するための保持板の中部に、前
    記ブラウン管の有効画像面と略対応する大きさで、かつ
    上、下、左、右各辺の中部が内方に向けて凹状となるご
    とく湾曲させた形状の窓を打抜き、次にこの窓の打抜き
    により形成された打抜き板の内部に、一辺側から他辺側
    に向けてのU字状の切溝を形成し、このU字状切溝の開
    口部の両側に折曲線を設けるごとく、前記打抜き板のU
    字状切溝外周部を、略直角に折曲させる請求項1または
    請求項3記載のブックエンドの製造方法。
  5. 【請求項5】 窓の打抜きにより形成された打抜き板の
    内部に行う加工が、一端に係止部を有した舌片状の支片
    ならびにこの支片を除く残部に上記支片がはまり込む嵌
    合部を形成すると共に、上記残部の上記支片に設けた係
    止部の略両側となる位置に折曲線を設けるごとく、残部
    をこの折曲線に沿って略直角に折曲させるものである請
    求項2または請求項3記載のブックエンドの製造方法。
JP5316332A 1992-12-28 1993-12-16 ブックエンドとその製造方法 Pending JPH0767730A (ja)

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JP5316332A JPH0767730A (ja) 1992-12-28 1993-12-16 ブックエンドとその製造方法

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JP4-348094 1992-12-28
JP34809492 1992-12-28
JP5316332A JPH0767730A (ja) 1992-12-28 1993-12-16 ブックエンドとその製造方法

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JPH0767730A true JPH0767730A (ja) 1995-03-14

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ID=26568623

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JP5316332A Pending JPH0767730A (ja) 1992-12-28 1993-12-16 ブックエンドとその製造方法

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JP (1) JPH0767730A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001020612A (ja) * 1999-07-09 2001-01-23 Sogo Keibi Hosho Co Ltd 金庫盗難防止具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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