JPH0767883A - 外科用装置用の安全挿入体 - Google Patents
外科用装置用の安全挿入体Info
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- JPH0767883A JPH0767883A JP6124682A JP12468294A JPH0767883A JP H0767883 A JPH0767883 A JP H0767883A JP 6124682 A JP6124682 A JP 6124682A JP 12468294 A JP12468294 A JP 12468294A JP H0767883 A JPH0767883 A JP H0767883A
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods
- A61B17/34—Trocars; Puncturing needles
- A61B17/3494—Trocars; Puncturing needles with safety means for protection against accidental cutting or pricking, e.g. limiting insertion depth, pressure sensors
- A61B17/3496—Protecting sleeves or inner probes; Retractable tips
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- A61B17/3474—Insufflating needles, e.g. Veress needles
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- A61B90/03—Automatic limiting or abutting means, e.g. for safety
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 エッジが露出することを防止する。
【構成】 装置の掛合、又は安全機構の安全位置からの
動きを防ぐ安全具を有する外科用装置の輸送及び荷扱い
に使用する包装である。この安全具は、例えば套管針の
軸の回りに適合するような形にされた安全挿入体であ
る。この安全挿入体は、套管針組立体の套管針とカニュ
ーレとの間の物理的障壁として作用し、輸送又は荷扱い
中に押し合いの生ずる可能性のあるこの2個の部品の連
結を防止する。
動きを防ぐ安全具を有する外科用装置の輸送及び荷扱い
に使用する包装である。この安全具は、例えば套管針の
軸の回りに適合するような形にされた安全挿入体であ
る。この安全挿入体は、套管針組立体の套管針とカニュ
ーレとの間の物理的障壁として作用し、輸送又は荷扱い
中に押し合いの生ずる可能性のあるこの2個の部品の連
結を防止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外科用装置の掛合を防
止し、或いは装置の掛合又は運動の際に装置の鋭いエッ
ジ又は先端が露出されない安全位置から装置が移動する
ことを防止する手段を有し外科用装置の輸送、荷扱い及
び貯蔵に使用する包装に関する。
止し、或いは装置の掛合又は運動の際に装置の鋭いエッ
ジ又は先端が露出されない安全位置から装置が移動する
ことを防止する手段を有し外科用装置の輸送、荷扱い及
び貯蔵に使用する包装に関する。
【0002】
【従来技術及びその課題】外科用装置に対しては、容易
に提供し得る滅菌条件で包装されることが重要である。
もし装置が掛合されると、特に装置が掛合したときに露
出する可能性のある鋭いエッジを有すると、これがその
無菌環境を悪化させないように装置を収容している包装
に危害を与えることがある。例えば、套管針又は通気用
の針の先端が露出されると、これが包装を穿孔する可能
性がある。
に提供し得る滅菌条件で包装されることが重要である。
もし装置が掛合されると、特に装置が掛合したときに露
出する可能性のある鋭いエッジを有すると、これがその
無菌環境を悪化させないように装置を収容している包装
に危害を与えることがある。例えば、套管針又は通気用
の針の先端が露出されると、これが包装を穿孔する可能
性がある。
【0003】柔軟な包装は、かかる穿孔又は危害に対し
て特に傷つき易い。ここでは柔軟な包装は、包装の内容
物と厳密な一致をしない包装として定義する。かかる包
装の例は外科用ドレープ、或いは例えばセルローズ又は
プラスチックのような材料で形成された独立気泡発泡体
である。経済性、手術室における包装廃棄の容易さ、処
理上の配慮及び環境関連に関係する理由で、近年、要望
の減少してきた熱成型のブリスター包装又は発泡スチロ
ール包装とは逆に、柔軟な包装の使用の要望が増加して
きている。
て特に傷つき易い。ここでは柔軟な包装は、包装の内容
物と厳密な一致をしない包装として定義する。かかる包
装の例は外科用ドレープ、或いは例えばセルローズ又は
プラスチックのような材料で形成された独立気泡発泡体
である。経済性、手術室における包装廃棄の容易さ、処
理上の配慮及び環境関連に関係する理由で、近年、要望
の減少してきた熱成型のブリスター包装又は発泡スチロ
ール包装とは逆に、柔軟な包装の使用の要望が増加して
きている。
【0004】このため、外科用装置の無菌包装、特に柔
軟包装において、鋭い装置を露出させる可能性のある装
置の予期せざる掛合又はその安全位置からの安全機構の
動きを防止することが望ましい。
軟包装において、鋭い装置を露出させる可能性のある装
置の予期せざる掛合又はその安全位置からの安全機構の
動きを防止することが望ましい。
【0005】内視鏡外科術の実施に使用する套管針組立
体は、一般に2個の主要構成部品、即ち穿子とカニュー
レとを備える。穿子は最初はカニューレ内に置かれ、か
つ普通はカニューレから伸びる穿孔用又は貫入用の先端
部を持つ。穿子先端部は、腹腔へのカニューレ接近を提
供するために皮膚及び下層組織を穿孔するために使用さ
れる。次いで、穿子が取り出され、カニューレを通して
腹腔鏡外科術又は関節鏡外科術が実施される。かかる装
置の例が米国特許第4535773号に説明される。
体は、一般に2個の主要構成部品、即ち穿子とカニュー
レとを備える。穿子は最初はカニューレ内に置かれ、か
つ普通はカニューレから伸びる穿孔用又は貫入用の先端
部を持つ。穿子先端部は、腹腔へのカニューレ接近を提
供するために皮膚及び下層組織を穿孔するために使用さ
れる。次いで、穿子が取り出され、カニューレを通して
腹腔鏡外科術又は関節鏡外科術が実施される。かかる装
置の例が米国特許第4535773号に説明される。
【0006】通常、穿子は、輸送及び貯蔵並びに使用中
において、カニューレ内に位置決めされ、穿子の穿孔用
又は貫入用の先端部はカニューレの末端から伸びる。し
かし、多くの套管針は穿子の先端部を覆う安全シールド
を持つ。もし套管針に力がかけられないならば、安全シ
ールドはその先端部被覆位置に維持される。套管針組立
体が穿孔のために掛合されると、穿子の穿孔用又は貫入
用の先端部を露出するように安全シールドを動かすこと
ができる。
において、カニューレ内に位置決めされ、穿子の穿孔用
又は貫入用の先端部はカニューレの末端から伸びる。し
かし、多くの套管針は穿子の先端部を覆う安全シールド
を持つ。もし套管針に力がかけられないならば、安全シ
ールドはその先端部被覆位置に維持される。套管針組立
体が穿孔のために掛合されると、穿子の穿孔用又は貫入
用の先端部を露出するように安全シールドを動かすこと
ができる。
【0007】套管針の掛合用の手段の一例は安全ばねで
あり、これは穿子ハンドルの末端側端部に連結されたば
ね作動用部材により作動させられる。穿子がカニューレ
内に挿入されると、穿子ハンドルの末端側端部に置かれ
たばね作動用部材の一部分がカニューレハンドルの手元
側端部と掛合可能に相互作用をして、安全ばねを第1の
位置から第2の位置に動かす。安全シールドは、第2の
位置においては、穿子先端部上のその被覆位置から後退
することができる。かかる安全ばねの例が米国特許第5
114407号に説明される。
あり、これは穿子ハンドルの末端側端部に連結されたば
ね作動用部材により作動させられる。穿子がカニューレ
内に挿入されると、穿子ハンドルの末端側端部に置かれ
たばね作動用部材の一部分がカニューレハンドルの手元
側端部と掛合可能に相互作用をして、安全ばねを第1の
位置から第2の位置に動かす。安全シールドは、第2の
位置においては、穿子先端部上のその被覆位置から後退
することができる。かかる安全ばねの例が米国特許第5
114407号に説明される。
【0008】従って、套管針組立体の包装においては、
意図せざる掛合を防止することが望ましい。
意図せざる掛合を防止することが望ましい。
【0009】ベレス型の針又は通気用の針は、通常は、
これを貫通して伸びている管を有する鋭い針を備える。
丸みの付けられた安全先端部を有する内側針が管を通り
更に鋭い端末の針先より先に伸びる。安全先端部が対象
の外側と組み合ったときに、力が十分に大きければ、安
全先端部は針の中で軸方向に手元端部の方に動き、鋭い
針先を露出させる。かかる針の例が米国特許第5139
485号に説明される。
これを貫通して伸びている管を有する鋭い針を備える。
丸みの付けられた安全先端部を有する内側針が管を通り
更に鋭い端末の針先より先に伸びる。安全先端部が対象
の外側と組み合ったときに、力が十分に大きければ、安
全先端部は針の中で軸方向に手元端部の方に動き、鋭い
針先を露出させる。かかる針の例が米国特許第5139
485号に説明される。
【0010】このため、ベレス針を包装するときは、安
全先端部がその安全位置から離れて軸方向手元側に動く
ことを防止することが望ましい。
全先端部がその安全位置から離れて軸方向手元側に動く
ことを防止することが望ましい。
【0011】露出された鋭い装置により齎される別の安
全上の懸念を避けるために外科用装置の意図せざる掛合
を防止するもまた望まれる。
全上の懸念を避けるために外科用装置の意図せざる掛合
を防止するもまた望まれる。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、切開用又は穿
孔用装置のような鋭い装置、例えば套管針先端部を露出
させる外科用装置の掛合又は安全機構の類似の運動を防
止する挿入体手段を提供する。より特別には、本発明
は、無菌の包装環境内に外科用装置を包装しておくため
に使用し得る安全挿入体を提供する。安全挿入体は装置
の相互作用部品の連結又は掛合を防止するように作用
し、或いは安全位置からの安全機構の運動を防止するよ
うに作用する。
孔用装置のような鋭い装置、例えば套管針先端部を露出
させる外科用装置の掛合又は安全機構の類似の運動を防
止する挿入体手段を提供する。より特別には、本発明
は、無菌の包装環境内に外科用装置を包装しておくため
に使用し得る安全挿入体を提供する。安全挿入体は装置
の相互作用部品の連結又は掛合を防止するように作用
し、或いは安全位置からの安全機構の運動を防止するよ
うに作用する。
【0013】本発明の好ましい実施例においては、安全
挿入体は套管針組立体のカニューレハンドルと穿子ハン
ドルとの連結を防ぐために使用される。かかる連結は套
管針組立体を掛合させるように作用する。これにより、
挿入体は套管針穿子がその安全−ルドから不都合に伸び
ることを防止する。
挿入体は套管針組立体のカニューレハンドルと穿子ハン
ドルとの連結を防ぐために使用される。かかる連結は套
管針組立体を掛合させるように作用する。これにより、
挿入体は套管針穿子がその安全−ルドから不都合に伸び
ることを防止する。
【0014】本発明の別の特徴は、装置の軸又は筒状部
材の回りに適合できるスロット状の穴を有しかつ装置の
軸芯にほぼ直角の方向に引くことにより容易に取り去り
得る安全挿入体を提供する。
材の回りに適合できるスロット状の穴を有しかつ装置の
軸芯にほぼ直角の方向に引くことにより容易に取り去り
得る安全挿入体を提供する。
【0015】本発明の好ましい実施例においては、安全
挿入体は穿子の軸の回りに適合して物理的障壁として作
用するような形状とされ、穿子ハンドルの末端側端部に
置かれたばねアクチュエーターがカニューレハンドルと
掛合して、安全シールドの運動を許すことを防止する。
挿入体は穿子の軸の回りに適合して物理的障壁として作
用するような形状とされ、穿子ハンドルの末端側端部に
置かれたばねアクチュエーターがカニューレハンドルと
掛合して、安全シールドの運動を許すことを防止する。
【0016】別の実施例では、安全挿入体は、中空の通
気針内に差し込まれる安全先端部を有する内側針の軸の
回りに差し込まれて、鋭い中空の外側針を露出させる安
全針の押し下げを防止する。中空針又はハウジングを通
して内側針内にノッチが切られる。内側針の軸が挿入体
を受け入れ、中空針に関する先端部の長手方向の軸方向
運動を物理的に阻止しこれにより鋭い中空針先端の露出
を避けるようにされる。安全挿入体は安全先端部のある
内側針に取り付けられた筒状部材の回りに適合する形に
することができる。安全挿入体は装置から物理的に除去
可能である。
気針内に差し込まれる安全先端部を有する内側針の軸の
回りに差し込まれて、鋭い中空の外側針を露出させる安
全針の押し下げを防止する。中空針又はハウジングを通
して内側針内にノッチが切られる。内側針の軸が挿入体
を受け入れ、中空針に関する先端部の長手方向の軸方向
運動を物理的に阻止しこれにより鋭い中空針先端の露出
を避けるようにされる。安全挿入体は安全先端部のある
内側針に取り付けられた筒状部材の回りに適合する形に
することができる。安全挿入体は装置から物理的に除去
可能である。
【0017】
【実施例】図1−8を参照すれば、カニューレ14と穿
子22とを備えた套管針組立体12が示される。カニュ
ーレ14は手元側端部16を有するカニューレハンドル
15を備える。カニューレハンドル15の手元側端部1
6は、カニューレハンドル15の手元側端部16から手
元側外方に突き出す外周リム17を持つ。穿子22は穿
子ハンドル24、穿子軸26、穿孔用先端部23及び安
全シールド25を備える。穿子ハンドル24は、連結用
手段27を有する末端側端部28、及びばねアクチュエ
ーター31と安全ばね32とを備えた安全機構30を備
える。
子22とを備えた套管針組立体12が示される。カニュ
ーレ14は手元側端部16を有するカニューレハンドル
15を備える。カニューレハンドル15の手元側端部1
6は、カニューレハンドル15の手元側端部16から手
元側外方に突き出す外周リム17を持つ。穿子22は穿
子ハンドル24、穿子軸26、穿孔用先端部23及び安
全シールド25を備える。穿子ハンドル24は、連結用
手段27を有する末端側端部28、及びばねアクチュエ
ーター31と安全ばね32とを備えた安全機構30を備
える。
【0018】連結用手段27は、穿子22とカニューレ
14とを組付けるようにカニューレハンドル15の手元
側端部16に受け入れられる。連結用手段27は、カニ
ューレ14との連結の際は、カニューレハンドル15の
リム17の内側でこれより先に端部16の方に伸びる。
14とを組付けるようにカニューレハンドル15の手元
側端部16に受け入れられる。連結用手段27は、カニ
ューレ14との連結の際は、カニューレハンドル15の
リム17の内側でこれより先に端部16の方に伸びる。
【0019】安全機構30は図1、2、5、7及び8に
おいては安全位置において示され、図3、4及び組付け
られた套管針組立体12と共に示す図6においてはその
解除位置又は組合位置において示される。套管針組立体
12が組付けられたときは、カニューレハンドルの手元
側端部16のリム17がばねアクチュエーター31と接
触しこれを押し下げる。押されたばねアクチュエーター
31は安全ばね32を動かして安全シールド25を解放
する。安全シールドを解放するように作動する同様なば
ねアクチュエーターによる機構が、参考文献としてここ
に組み入れられた米国特許第5114407号に説明さ
れる。
おいては安全位置において示され、図3、4及び組付け
られた套管針組立体12と共に示す図6においてはその
解除位置又は組合位置において示される。套管針組立体
12が組付けられたときは、カニューレハンドルの手元
側端部16のリム17がばねアクチュエーター31と接
触しこれを押し下げる。押されたばねアクチュエーター
31は安全ばね32を動かして安全シールド25を解放
する。安全シールドを解放するように作動する同様なば
ねアクチュエーターによる機構が、参考文献としてここ
に組み入れられた米国特許第5114407号に説明さ
れる。
【0020】さて、図2及び3を参照すれば、形状がど
ちらかと言えば円形のスロットを定めている第1及び第
2のアーム41及び42を有する挿入体40が示され
る。第1及び第2のアームの各は内側に突き出している
部分43を有し、これがスロットを狭めて円形を閉じ、
挿入体40は穿子軸26の回りを完全に閉じるわけでは
ないがこの軸の回りに比較的きちんと組み合う(図
8)。このスロットにより、挿入体40を軸26の回り
に差し込むことができ、かつ挿入体40のスロットとは
反対の側辺44で套管針中心線に対して一般的に直角方
向の引張り力が加えられたときに挿入体を取り去ること
ができる。側辺44は套管針組立体12から突き出し、
使用者は、套管針組立体12から挿入体40を除去する
ためにこれをつまむことができる。
ちらかと言えば円形のスロットを定めている第1及び第
2のアーム41及び42を有する挿入体40が示され
る。第1及び第2のアームの各は内側に突き出している
部分43を有し、これがスロットを狭めて円形を閉じ、
挿入体40は穿子軸26の回りを完全に閉じるわけでは
ないがこの軸の回りに比較的きちんと組み合う(図
8)。このスロットにより、挿入体40を軸26の回り
に差し込むことができ、かつ挿入体40のスロットとは
反対の側辺44で套管針中心線に対して一般的に直角方
向の引張り力が加えられたときに挿入体を取り去ること
ができる。側辺44は套管針組立体12から突き出し、
使用者は、套管針組立体12から挿入体40を除去する
ためにこれをつまむことができる。
【0021】挿入体40は、これがカニューレハンドル
の手元側端部16と穿子ハンドル24の末端側端部24
との間に差し込まれたときに、カニューレハンドルの手
元側端部16から伸びている外周リム17と接触するよ
うに十分な長さと幅のものである。挿入体40は十分に
強固であり、従って、これは、リム17がばねアクチュ
エーター31を押し下げて安全機構31と組み合わせ得
る距離までは、リム17からカニューレ手元側端部16
に向かって末端方向に動かないであろう。従って、挿入
体40は套管針の掛合を防止する。
の手元側端部16と穿子ハンドル24の末端側端部24
との間に差し込まれたときに、カニューレハンドルの手
元側端部16から伸びている外周リム17と接触するよ
うに十分な長さと幅のものである。挿入体40は十分に
強固であり、従って、これは、リム17がばねアクチュ
エーター31を押し下げて安全機構31と組み合わせ得
る距離までは、リム17からカニューレ手元側端部16
に向かって末端方向に動かないであろう。従って、挿入
体40は套管針の掛合を防止する。
【0022】図1、5及び7は、カニューレハンドル1
5と穿子ハンドル24との間に差し込まれた安全挿入体
40のある套管針組立体12を示す。穿子連結用手段2
7は、穿子ハンドル24からばねアクチュエーター31
より更に末端方向に伸びる。このため、挿入体40が穿
子ハンドル20の末端側端部28とカニューレハンドル
の手元側端部16との間に置かれたときは、挿入体40
は連結用手段による穿子22とカニューレ14との連結
を阻止する。連結用手段27は穿子の末端側端部28よ
り更に遠くまで伸びているため、挿入体40はばねアク
チュエーター31と接触しない。そこで、挿入体40は
物理的障壁を形成し、押し下げられたときに安全ばね3
2を解放して安全シールド25が図3、4及び6に示さ
れたように穿子22の穿孔用先端部23を覆っている保
護安全位置から動かされるばねアクチュエーター31の
押し下げを防止する。
5と穿子ハンドル24との間に差し込まれた安全挿入体
40のある套管針組立体12を示す。穿子連結用手段2
7は、穿子ハンドル24からばねアクチュエーター31
より更に末端方向に伸びる。このため、挿入体40が穿
子ハンドル20の末端側端部28とカニューレハンドル
の手元側端部16との間に置かれたときは、挿入体40
は連結用手段による穿子22とカニューレ14との連結
を阻止する。連結用手段27は穿子の末端側端部28よ
り更に遠くまで伸びているため、挿入体40はばねアク
チュエーター31と接触しない。そこで、挿入体40は
物理的障壁を形成し、押し下げられたときに安全ばね3
2を解放して安全シールド25が図3、4及び6に示さ
れたように穿子22の穿孔用先端部23を覆っている保
護安全位置から動かされるばねアクチュエーター31の
押し下げを防止する。
【0023】図9−11を参照すれば、安全挿入体14
0を有するベレス式の針100が示される。ベレス針1
00は鋭い先端112のある外側の針101を持つ。外
側針104はハウジング102内に維持され、外側針の
中に丸くされた先端又は鈍端105を有する内側針10
4が挿入される。内側針104はばね107の端部10
9においてばね荷重がかけられる。挿入体140がない
と、先端112は押し下げられ内側針104をハンドル
102内に後退させ、針104は針101に関して軸方
向で動き、このため鋭い先端部112が露出する。同様
なベレス式の針が参考文献としてここに組み入れられた
米国特許第5139485号に説明される。
0を有するベレス式の針100が示される。ベレス針1
00は鋭い先端112のある外側の針101を持つ。外
側針104はハウジング102内に維持され、外側針の
中に丸くされた先端又は鈍端105を有する内側針10
4が挿入される。内側針104はばね107の端部10
9においてばね荷重がかけられる。挿入体140がない
と、先端112は押し下げられ内側針104をハンドル
102内に後退させ、針104は針101に関して軸方
向で動き、このため鋭い先端部112が露出する。同様
なベレス式の針が参考文献としてここに組み入れられた
米国特許第5139485号に説明される。
【0024】挿入体はハウジング102を部分的に貫い
て切られたノッチ120を通り、針101の周囲部分を
通り、内側針104内に挿入される。ノッチ120及び
内側針104は挿入体を受け入れて中空の針101に関
する内側針の長手方向の軸方向運動を物理的に阻止し、
これにより鋭い中空針先端部112の露出を避ける。安
全挿入体140は内側針に取り付けられた筒状部材10
8の回りに適合するようにすることもできる(この実施
例は図示されない)。安全挿入体40は装置から物理的
に取り外し可能である。
て切られたノッチ120を通り、針101の周囲部分を
通り、内側針104内に挿入される。ノッチ120及び
内側針104は挿入体を受け入れて中空の針101に関
する内側針の長手方向の軸方向運動を物理的に阻止し、
これにより鋭い中空針先端部112の露出を避ける。安
全挿入体140は内側針に取り付けられた筒状部材10
8の回りに適合するようにすることもできる(この実施
例は図示されない)。安全挿入体40は装置から物理的
に取り外し可能である。
【0025】以上の説明は套管針組立体或いは通気用又
はベレス型の針についての安全挿入体の特別な用途に関
するが、説明されたこの特別の実施例に限定することは
意図されない。例えば、軸又は筒状部材を有する適宜の
外科用切開装置にこの挿入体を使用し、この部材の回り
に挿入体を適合させ、これにより、安全手段が安全位置
から移動して鋭いエッジ又は先端が露出されること、或
いは掛合したときに鋭いエッジ又は先端が露出し得る2
個の相互作用部品の掛合を防ぐ物理的障壁としてこの挿
入体が作用するようにすることができる。
はベレス型の針についての安全挿入体の特別な用途に関
するが、説明されたこの特別の実施例に限定することは
意図されない。例えば、軸又は筒状部材を有する適宜の
外科用切開装置にこの挿入体を使用し、この部材の回り
に挿入体を適合させ、これにより、安全手段が安全位置
から移動して鋭いエッジ又は先端が露出されること、或
いは掛合したときに鋭いエッジ又は先端が露出し得る2
個の相互作用部品の掛合を防ぐ物理的障壁としてこの挿
入体が作用するようにすることができる。
【0026】以上の説明より、本発明の精神及び範囲よ
り離れることなく多くの同等品又は変更が可能であるこ
とを認めることができる。ここに説明された特定の実施
例は、請求された本発明に対する限定を意図するもので
はない。
り離れることなく多くの同等品又は変更が可能であるこ
とを認めることができる。ここに説明された特定の実施
例は、請求された本発明に対する限定を意図するもので
はない。
【0027】実施態様を整理して記載すれば次のとおり
である。
である。
【0028】1.外科用装置の軸を少なくも部分的に受
け入れるようにされたスロットを有する安全挿入体、前
記スロットは挿入体が少なくも軸の回りに適合するよう
にされるように形作られ;安全挿入体を装置から容易に
外せるように掴むようにされた掴み面を含む端部部分;
及び安全挿入体は外科用装置の安全機構の安全位置から
の運動を防止する物理的障壁として作用するようにされ
るを備えた外科用装置と共に使用する安全具。
け入れるようにされたスロットを有する安全挿入体、前
記スロットは挿入体が少なくも軸の回りに適合するよう
にされるように形作られ;安全挿入体を装置から容易に
外せるように掴むようにされた掴み面を含む端部部分;
及び安全挿入体は外科用装置の安全機構の安全位置から
の運動を防止する物理的障壁として作用するようにされ
るを備えた外科用装置と共に使用する安全具。
【0029】2.柔軟な無菌の外側ラップ、及び外科用
装置の掛合を防ぐ物理的障壁として作用する挿入体手段
を備え、前記挿入体手段が外科用装置の軸を少なくも部
分的に囲んで適合しているスロットを有する外科用装置
の無菌包装システム。
装置の掛合を防ぐ物理的障壁として作用する挿入体手段
を備え、前記挿入体手段が外科用装置の軸を少なくも部
分的に囲んで適合しているスロットを有する外科用装置
の無菌包装システム。
【0030】3.前記挿入体手段が軸から容易に取り外
せるようにされた上記2の無菌包装システム。
せるようにされた上記2の無菌包装システム。
【0031】4.柔軟な無菌の外側ラップ、及び套管針
組立体器具の掛合を防止する挿入体手段を備えた套管針
組立体用の無菌包装システム。
組立体器具の掛合を防止する挿入体手段を備えた套管針
組立体用の無菌包装システム。
【0032】5.外科用装置及び組み合わせてこれと共
に使用する安全具であって軸を有する外科用装置;前記
外科用装置の前記軸を少なくも部分的に受け入れるよう
にされたスロットを有する安全挿入体、前記スロットは
挿入体が少なくも部分的に軸の回りに適合するように形
作られ;更に安全挿入体は外科用装置の安全機構の安全
位置からの運動を防止する物理的障壁として作用するよ
うにされを備えた外科用装置及び安全具の組合せ。
に使用する安全具であって軸を有する外科用装置;前記
外科用装置の前記軸を少なくも部分的に受け入れるよう
にされたスロットを有する安全挿入体、前記スロットは
挿入体が少なくも部分的に軸の回りに適合するように形
作られ;更に安全挿入体は外科用装置の安全機構の安全
位置からの運動を防止する物理的障壁として作用するよ
うにされを備えた外科用装置及び安全具の組合せ。
【0033】6.軸と鋭い先端部とを有する穿子;及び
安全シールドが穿子先端部を覆う位置に安全シールドが
固定される安全位置を有する安全シールドで構成された
安全機構を備えた套管針組立体;及び穿子の軸を少なく
も部分的に受け入れるようにされたスロットを有する安
全挿入体、前記スロットは挿入体が少なくも部分的に軸
の回りに適合するように形作られ;安全挿入体は套管針
組立体の安全機構の安全位置からの運動を防止する物理
的障壁として作用するを備えた安全具及び外科用装置の
組合せ。
安全シールドが穿子先端部を覆う位置に安全シールドが
固定される安全位置を有する安全シールドで構成された
安全機構を備えた套管針組立体;及び穿子の軸を少なく
も部分的に受け入れるようにされたスロットを有する安
全挿入体、前記スロットは挿入体が少なくも部分的に軸
の回りに適合するように形作られ;安全挿入体は套管針
組立体の安全機構の安全位置からの運動を防止する物理
的障壁として作用するを備えた安全具及び外科用装置の
組合せ。
【0034】7.外科用装置が通気針である上記5の安
全具と装置。
全具と装置。
【0035】8.前記安全機構が内側針であり、前記内
側針が鈍い先端を有しかつ鋭い先端を有する外側針の中
に配置され;更に前記安全位置は内側針の先端が外側針
の鋭い先端より先に伸びた場所である上記5の安全具及
び装置。
側針が鈍い先端を有しかつ鋭い先端を有する外側針の中
に配置され;更に前記安全位置は内側針の先端が外側針
の鋭い先端より先に伸びた場所である上記5の安全具及
び装置。
【0036】9.前記安全針がノッチを備え;更に前記
内側針の前記先端が外側針内で後退し鋭い先端を露出さ
せることを防止するように前記挿入体の前記スロットが
ノッチに適合するように形作られる上記8の安全具。
内側針の前記先端が外側針内で後退し鋭い先端を露出さ
せることを防止するように前記挿入体の前記スロットが
ノッチに適合するように形作られる上記8の安全具。
【0037】10.柔軟な無菌の外側ラップ;套管針組
立体装置の掛合を防ぐ挿入体手段;及び套管針組立体で
あって、手元側端部及び末端側端部を有し、手元側端部
は末端側端部を有するカニューレハンドルに組付けられ
たカニューレ;末端側端部を持った穿子ハンドルに組付
けられた手元側端部、軸、及び前記カニューレを通過し
て前記カニューレの末端側端部より先に伸び得る穿孔用
先端部を持った末端側端部を有する穿子;前記穿子の穿
孔用先端部を覆うことができる安全シールドであって、
穿子ハンドルに組付けられかつ前記穿子が掛合させられ
たときに穿孔用先端部を露出させるように前記穿子に関
して軸方向で動き得る前記安全シールド;及びカニュー
レハンドルと穿子ハンドルとが使用のために組み合わせ
られたときに前記套管針組立体を掛合させるように機能
する掛合用手段を有する套管針組立体を備え、前記挿入
体は前記掛合用手段を物理的に妨害することにより前記
套管針組立体の掛合を防止するようにされる無菌包装シ
ステム及び套管針組立体の組合せ。
立体装置の掛合を防ぐ挿入体手段;及び套管針組立体で
あって、手元側端部及び末端側端部を有し、手元側端部
は末端側端部を有するカニューレハンドルに組付けられ
たカニューレ;末端側端部を持った穿子ハンドルに組付
けられた手元側端部、軸、及び前記カニューレを通過し
て前記カニューレの末端側端部より先に伸び得る穿孔用
先端部を持った末端側端部を有する穿子;前記穿子の穿
孔用先端部を覆うことができる安全シールドであって、
穿子ハンドルに組付けられかつ前記穿子が掛合させられ
たときに穿孔用先端部を露出させるように前記穿子に関
して軸方向で動き得る前記安全シールド;及びカニュー
レハンドルと穿子ハンドルとが使用のために組み合わせ
られたときに前記套管針組立体を掛合させるように機能
する掛合用手段を有する套管針組立体を備え、前記挿入
体は前記掛合用手段を物理的に妨害することにより前記
套管針組立体の掛合を防止するようにされる無菌包装シ
ステム及び套管針組立体の組合せ。
【図1】安全挿入体を有し連結されていない套管針組立
体の斜視図を示す。
体の斜視図を示す。
【図2】安全挿入体を有し連結されていない套管針組立
体の分解斜視図を示す。
体の分解斜視図を示す。
【図3】穿子を覆っている安全機構を有し連結された套
管針組立体の斜視図を示す
管針組立体の斜視図を示す
【図4】後退された安全機構を有し露出された穿子先端
部の部分斜視図を示す。
部の部分斜視図を示す。
【図5】安全挿入体を有する套管針組立体の図1の線5
−5に沿って得られた部分断面図を示す。
−5に沿って得られた部分断面図を示す。
【図6】図3の套管針組立体の部分的に取り去った断面
図を示す。
図を示す。
【図7】套管針組立体と安全挿入体の底視図を示す。
【図8】本発明の安全挿入体を図7の線8−8に沿って
見た図である。
見た図である。
【図9】安全挿入体を有するベレス式の針の断面図を示
す。
す。
【図10】図9に示されたベレス式の針の線10−10
に沿った断面図を示す。
に沿った断面図を示す。
【図11】図9に示されたベレス式の針の線11−11
に沿った断面図を示す。
に沿った断面図を示す。
14 カニユーレ 15 ハンドル 22 穿子 24 ハンドル 26 軸 27 連結手段 30 安全機構 31 アクチュエータ 40 挿入体
Claims (5)
- 【請求項1】 外科用装置の軸を少なくも部分的に受け
入れるようにされたスロットを有する安全挿入体を具備
し、 前記スロットは挿入体が少なくも軸の回りに嵌合するよ
うに形状付けられており、 安全挿入体を装置から容易に外せるように掴むようにさ
れた掴み面を含む端部部分を具備し、 安全挿入体は外科用装置の安全機構の安全位置からの運
動を防止する物理的障壁として作用するようになってい
ることを特徴とする外科用装置と共に使用する安全具。 - 【請求項2】 柔軟な無菌の外側ラップ、及び外科用装
置の掛合を防ぐ物理的障壁として作用する挿入体手段を
備え、 前記挿入体手段が外科用装置の軸を少なくも部分的に囲
むスロットを有する外科用装置の無菌包装システム。 - 【請求項3】 軸を有する外科用装置と、 前記外科用装置の前記軸を少なくも部分的に受け入れる
ようにされたスロットを有する安全挿入体とを具備し、
前記スロットは挿入体が少なくも部分的に軸の回りに適
合するように形作られ、 安全挿入体は外科用装置の安全機構の安全位置からの運
動を防止する物理的障壁として作用するようになってい
ることを特徴とする外科用装置及び安全具の組合せ。 - 【請求項4】 軸と鋭い先端部とを有する穿子;及び安
全シールドが穿子先端部を覆う位置に安全シールドが固
定される安全位置を有する安全シールドで構成された安
全機構を備えた套管針組立体;及び穿子の軸を少なくも
部分的に受け入れるようにされたスロットを有する安全
挿入体を具備し、前記スロットは挿入体が少なくも部分
的に軸の回りに適合するように形作られ;安全挿入体は
套管針組立体の安全機構の安全位置からの運動を防止す
る物理的障壁として作用することを特徴とする安全具及
び外科用装置の組合せ。 - 【請求項5】 柔軟な無菌の外側ラップ;套管針組立体
装置の掛合を防ぐ挿入体手段;及び套管針組立体であっ
て、 手元側端部及び末端側端部を有し、手元側端部は末端側
端部を有するカニューレハンドルに組付けられたカニュ
ーレ;末端側端部を持った穿子ハンドルに組付けられた
手元側端部、軸、及び前記カニューレを通過して前記カ
ニューレの末端側端部より先に伸び得る穿孔用先端部を
持った末端側端部を有する穿子;前記穿子の穿孔用先端
部を覆うことができる安全シールドであって、穿子ハン
ドルに組付けられかつ前記穿子が掛合させられたときに
穿孔用先端部を露出させるように前記穿子に関して軸方
向で動き得る前記安全シールド;及びカニューレハンド
ルと穿子ハンドルとが使用のために組み合わせられたと
きに前記套管針組立体を掛合させるように機能する掛合
用手段を有する套管針組立体を備え、 前記挿入体は前記掛合用手段を物理的に妨害することに
より前記套管針組立体の掛合を防止するようにされる無
菌包装システム及び套管針組立体の組合せ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US6197393A | 1993-05-17 | 1993-05-17 | |
| US061973 | 1993-05-17 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0767883A true JPH0767883A (ja) | 1995-03-14 |
Family
ID=22039399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6124682A Pending JPH0767883A (ja) | 1993-05-17 | 1994-05-16 | 外科用装置用の安全挿入体 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US5437643A (ja) |
| EP (1) | EP0629381B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0767883A (ja) |
| AT (1) | ATE159162T1 (ja) |
| AU (1) | AU677645B2 (ja) |
| CA (1) | CA2123521C (ja) |
| DE (1) | DE69406194T2 (ja) |
| GR (1) | GR1002985B (ja) |
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