JPH0768021B2 - エレベ−タのガイドレ−ル芯出し装置 - Google Patents

エレベ−タのガイドレ−ル芯出し装置

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JPH0768021B2
JPH0768021B2 JP24959884A JP24959884A JPH0768021B2 JP H0768021 B2 JPH0768021 B2 JP H0768021B2 JP 24959884 A JP24959884 A JP 24959884A JP 24959884 A JP24959884 A JP 24959884A JP H0768021 B2 JPH0768021 B2 JP H0768021B2
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JP
Japan
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guide rail
centering device
elevator
centering
ruler
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Inventor
賢雄 鈴木
昭一 大迫
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株式会社日立ビルシステムサービス
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、エレベータのガイドレール芯出し装置に関す
る。
〔発明の背景〕
近時、エレベータの据付工法として特開昭55-48182号公
報に示されるように、エレベータの乗かごの床板を本設
のトラクシヨンマシンによって移動し、この乗かごの床
板上に作業員が乗って出入口敷居、三方枠、配線、配管
等の作業を行なうものが開発され、この工法によるエレ
ベータのガイドレール芯出し装置として実開昭57-19607
2号公報が提案されている。
しかし、この装置は、第3図、第4図に示すように、昇
降路壁8,8′とガイドレール1,1′との隙間寸法1,1′が
少ない場合に、この装置の取付機構である係合子16,1
6′の締付けハンドル17,17′が昇降路壁8,8′と干渉し
て、この芯出し装置をガイドレール1,1′に装着できな
いという問題がある。また、エレベータの乗心地はガイ
ドレール1,1′の捩じれと呼ばれる対向度α°(第4図
に示す)が大きな影響を及ぼす。従って、この捩じれを
測定するためには、特別な装置10,11を設ける必要があ
り、捩じれの発生によりこれを修正するという煩雑な手
間がかかる欠点があった。
なお、2,2′は、芯出し用ピアノ線、3は芯出し装置の
主枠、4,4′は主杆3の両端部に固定された定規板、10
は両端の定規板4,4′上の定点を結んだ測定線、11は主
杆3の長手中間に突出して設けた捩じれ量を示す目盛板
である。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、芯出し時の操作が簡単で、しかも捩じ
れを生じさせることなくガイドレールに装着することが
できるエレベータのガイドレール芯出し装置を提供する
ことにある。
〔発明の概要〕
本発明の特徴は、主杆(3)およびこの主杆(3)の端
部に固定され、ガイドレール(1)を把持する機構と芯
出し用ピアノ線に合わせるための切欠きを有する定規板
(4)を備えたエレベータのガイドレール芯出し装置に
おいて、前記定規板(4)は、ガイドレール(1)の一
方の側面に接する面(4a)、先端面に接する面(4e)を
有し、かつ、ガイドレール(1)のガイド部分(1a)の
水平断面に対応した形が切り欠かれ、その結果としてス
トッパー(4b)が形成されるとともに、前記ストッパー
(4b)に連結ボルト(5)により締め付け、緩めが可能
に押付け板(6)が取付けられ、前記定規板(4)の面
(4a)と押付け板(6)とにより前記ガイドレール
(1)を把持するように構成されていることにある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図、第2図により説明す
る。
これらの図において、5,5′は前述した第3,4図に示した
ねじ棒15,15′に相当する連結ボルト、6,6′は前述した
第3,4図に示した係合子16,16′に相当する押付け板であ
る。
定規板4,4′は、ガイドレール1,1′の一方の面に接触す
る面4a,4a′を有し、ガイドレール1,1′のガイド部分1
a,1a′の水平断面とほぼ一致する形が切欠かれ、その結
果としてストッパー4b,4b′が形成されている。また、
定規板4,4′は、ピアノ線2,2′を合わせる切欠き4c,4
c′および指標4d,4d′を有する。
ガイドレール1,1′の芯出しを行なう場合、まず、互い
に離れ、かつ平行に仮立設されたガイドレール1,1′の
一方の側面に定規板4,4′の面4a,4a′、ガイドレール1,
1′の先端面に面4e,4e′がそれぞれ接触するようにし、
次にガイドレール1,1′の他方の面に押付け板6,6′の面
6a,6a′を当て、ハンドル17,17′を回転することにより
連結ボルト5,5′をねじ込み、押付け板6,6′を定規板4,
4′に締め付け固定する。これによって、ガイドレール
1,1′のガイド部分1a,1a′が定規板4,4′の面4a,4a′と
押付け板6,6′の面6a,6a′とにより挾み付けられ、把持
される。
このような状態に芯出し装置をガイドレール1,1′に装
着した後、定規板4,4′の切欠き4c,4c′の指標4d,4d′
がピアノ線2,2′に合うように芯出し装置をガイドレー
ル1,1′ごと動かしながら芯出しを行なう。
このように構成した実施例によれば、定規板4と定規板
4′は主杆3により平行、かつ、直角に連結されている
ので、ガイドレール1,1′は捩じれのない状態となる。
従って、特別な装置を用いて捩じれを測定する必要がな
い。また、ガイドレール芯出し装置を昇降路壁8,8′に
干渉することなく、ガイドレール1,1′に把持できるの
で、昇降路内法寸法が最小限であっても、容易にガイド
レール1,1′を所定の位置に立設することができる。こ
のようなことから、ガイドレールの芯出し作業能率を向
上させることができ、これに伴ってエレベータの据付作
業能率を向上させることができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、芯出し時の操作が簡単で、しかも捩じ
れを生じさせることなくガイドレールに捩じれを生じさ
せることなくガイドレールに装着することができ、従来
に比べてガイドレールの芯出し作業能率を向上させるこ
とができ、これに伴ってエレベータの据付作業能率を向
上させることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるエレベータガイドレールの芯出し
装置の一実施例を示す平面図、第2図は第1図の要部拡
大図、第3図は従来のエレベータガイドレールの芯出し
装置の平面図、第4図は第3図の要部拡大図である。 1,1′……ガイドレール、2,2′……ピアノ線、3……主
杆、4,4′……定規板、5,5′……連結ボルト、6,6′…
…押付け板、8,8′……昇降路壁、17,17′……ハンド
ル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主杆(3)およびこの主杆(3)の端部に
    固定され、ガイドレール(1)を把持する機構と芯出し
    用ピアノ線に合わせるための切欠きを有する定規板
    (4)を備えたエレベータのガイドレール芯出し装置に
    おいて、前記定規板(4)は、ガイドレール(1)の一
    方の側面に接する面(4a)、先端面に接する面(4e)を
    有し、かつ、ガイドレール(1)のガイド部分(1a)の
    水平断面に対応した形が切り欠かれ、その結果としてス
    トッパー(4b)が形成されるとともに、前記ストッパー
    (4b)に連結ボルト(5)により締め付け、緩めが可能
    に押付け板(6)が取付けられ、前記定規板(4)の面
    (4a)と押付け板(6)とにより前記ガイドレール
    (1)を把持するように構成されていることを特徴とす
    るエレベータのガイドレール芯出し装置。
JP24959884A 1984-11-28 1984-11-28 エレベ−タのガイドレ−ル芯出し装置 Expired - Fee Related JPH0768021B2 (ja)

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JP5518939B2 (ja) * 2012-06-07 2014-06-11 東芝エレベータ株式会社 レール位置調整用ゲージ
JP7372765B2 (ja) * 2019-06-24 2023-11-01 株式会社日立ビルシステム ガイドレールの据付方法

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