JPH0768231A - 缶底部の水切り装置 - Google Patents

缶底部の水切り装置

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Publication number
JPH0768231A
JPH0768231A JP21893893A JP21893893A JPH0768231A JP H0768231 A JPH0768231 A JP H0768231A JP 21893893 A JP21893893 A JP 21893893A JP 21893893 A JP21893893 A JP 21893893A JP H0768231 A JPH0768231 A JP H0768231A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air nozzle
transport mechanism
water
air
tip
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP21893893A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Takahara
義紀 高原
Shinichi Ozaki
新一 尾崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0768231A publication Critical patent/JPH0768231A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 缶の底部に残留した洗浄液などの水分を効率
的に除去する。 【構成】 缶1の底部1aに残留した水分は、エアノズ
ル3から吹き付けられる圧縮空気によって除去される。
エアノズル3をインフィードベルト2の上流側に向けて
傾斜させた場合には、水分の除去効率を向上させること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、有底筒状の缶、特に、
いわゆる2ピース缶の底部に残留した水を除去するため
に好適な水切り装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、2ピース缶に用いる缶胴の製造
工程においては、DIプレスなどの工程において缶の外
表面に付着したクーラントなどを除去するために、洗浄
工程において、缶胴の表面に洗浄液などの液体を散布し
ている。この洗浄工程においては、缶胴の内部に洗浄液
が溜まらないように、缶の底部を上方に向けてコンベア
で搬送している。
【0003】ところで、2ピース缶においては、その底
部が内側に向けてドーム状に陥没している。このため、
前記した洗浄工程において、洗浄液が底部に残留し、次
工程まで搬送されて、その後の処理が煩雑となるという
問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記した事
情に鑑みてなされたもので、缶の底部に残留した洗浄液
などの水分を効率的に除去することのできる缶底部の水
切り装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る缶底部の
水切り装置は、有底筒状の缶の底部を上方に向けた状態
でこの缶を搬送する搬送機構と、この搬送機構の上方
に、先端をこの搬送機構に向けて設置され、かつ、この
搬送機構との間に、缶を通過させることのできる間隔を
おいて設置されたエアノズルと、このエアノズルに圧縮
空気を供給する配管とを備えた構成とされている。
【0006】請求項2に係る缶底部の水切り装置は、請
求項1記載の缶底部の水切り装置において、エアノズル
を、先端に進むにつれて、搬送機構の上流側に向けて傾
斜させる構成とした。
【0007】
【作用】缶の底部に残留した水分は、エアノズルから吹
き付けられる圧縮空気によって除去される。エアノズル
を搬送装置の上流側に向けて傾斜させた場合には、経験
的に、水分の除去効率がよいことが判明している。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例に係る缶底部の水切り装置
を図1〜図3に基づいて説明する。この装置は、有底筒
状の缶1の底部1aを上方に向けた状態で搬送するイン
フィードベルト(搬送機構)2と、このインフィードベ
ルト2の上方に、先端をこのインフィードベルト2に向
けて設置され、かつ、このインフィードベルト2との間
に、缶1を通過させることのできる間隔をおいて設置さ
れた多数のエアノズル3と、このエアノズル3に圧縮空
気を供給する配管4とを主体として構成されている。
【0009】インフィードベルト2は、樹脂製のプレー
トを接続して構成された無端環状のもので、スプロケッ
ト(図示せず)により一定速度で駆動されて、缶1を図
1中P方向に搬送するようになっている。
【0010】エアノズル3は、たがいに一定間隔をおい
て配管4に取り付けられている。エアノズル3の内部に
は、エア通路3a(図3参照)が形成されており、先端
3bから圧縮空気を吹出すことができるようになってい
る。エアノズル3は、先端3b側に進むにつれて、イン
フィードベルト2の上流側に向けて傾斜させられている
(図2参照)。この傾斜角は、鉛直方向に延ばされた直
線lに対して約5゜〜15゜の範囲であることが好まし
い。また、エアノズル3の先端3bと、インフィードベ
ルト2によって搬送される缶1との距離は、本例では、
30〜50mmに設定されている。エアノズル3は、配
管4に螺合されており、交換可能となっている。
【0011】配管4の基端側には、コンプレッサ(図示
せず)が接続されている。また、配管4には、圧力ゲー
ジ4aとバルブ4bとが取り付けられている。配管4
は、エアノズル3に対し、約5kgf/cm2G程度の
圧縮空気を供給できるようになっている。
【0012】つぎに、前記のように構成された本例の装
置の動作について説明する。まず、インフィードベルト
2を、図1中P方向に駆動する。この作業に前後して、
配管4からエアノズル3に圧縮空気を供給し、エアノズ
ル3の先端3bから圧縮空気をインフィードベルト2の
上面に向けて吹き付ける。つづいて、缶1を、その底部
1aを上方に向けた状態でインフィードベルト2の上面
に直立状態で載置し、下流に搬送する。このとき、缶1
の底部1aには、前工程において散布された洗浄液など
の液体が残留し、缶1と一緒に下流に搬送される。この
缶1がエアノズル3の下面に達すると、エアノズル3か
ら吹き付けられている圧縮空気により、洗浄液などの水
分が吹き飛ばされる。
【0013】このように、本例の装置によれば、缶1の
底部1aに残留していた洗浄液などの水分を圧縮空気に
よって吹き飛ばし、除去することができる。
【0014】さらに、本例の装置では、エアノズル3を
若干量だけ傾斜させているので、効率的に洗浄液を除去
することができるだけでなく、倒缶を生じにくいという
利点もある。
【0015】なお、前記した実施例においては、缶1と
して、いわゆる2ピース缶を用いているが、これに限ら
ず、仮に缶底部に水分が残留する構造であれば、3ピー
ス缶であってもよいことは当然である。
【0016】
【発明の効果】請求項1に係る缶底部の水切り装置によ
れば、有底筒状の缶の底部を上方に向けた状態でこの缶
を搬送する搬送機構と、この搬送機構の上方に、先端を
この搬送機構に向けて設置され、かつ、この搬送機構と
の間に、缶を通過させることのできる間隔をおいて設置
されたエアノズルと、このエアノズルに圧縮空気を供給
する配管とを備えた構成とされているので、缶底に残留
した洗浄液などの水分を除去することができ、後工程に
おける缶の取り扱いを簡便とすることができるという効
果がある。
【0017】請求項2に係る缶底部の水切り装置は、請
求項1記載の缶底部の水切り装置において、エアノズル
を、先端に進むにつれて、搬送機構の上流側に向けて傾
斜させる構成としたので、水分を底部から効率的に除去
することが可能であるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る缶底部の水切り装置の
概略を示す斜視図である。
【図2】図1のA−A線に沿う要部拡大断面図である。
【図3】本発明の一実施例に用いるエアノズルの拡大断
面図である。
【符号の説明】
1 缶 1a 底部 2 インフィードベルト(搬送機構) 3 エアノズル 3b エアノズルの先端 4 配管

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有底筒状の缶の底部を上方に向けた状態
    でこの缶を搬送する搬送機構と、この搬送機構の上方
    に、先端をこの搬送機構に向けて設置され、かつ、この
    搬送機構との間に、前記缶を通過させることのできる間
    隔をおいて設置されたエアノズルと、このエアノズルに
    圧縮空気を供給する配管とを備えていることを特徴とす
    る缶底部の水切り装置。
  2. 【請求項2】 前記エアノズルは、先端に進むにつれ
    て、前記搬送機構の上流側に向けて傾斜していることを
    特徴とする請求項1記載の缶底部の水切り装置。
JP21893893A 1993-09-02 1993-09-02 缶底部の水切り装置 Withdrawn JPH0768231A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21893893A JPH0768231A (ja) 1993-09-02 1993-09-02 缶底部の水切り装置

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JP21893893A JPH0768231A (ja) 1993-09-02 1993-09-02 缶底部の水切り装置

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JPH0768231A true JPH0768231A (ja) 1995-03-14

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ID=16727685

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JP21893893A Withdrawn JPH0768231A (ja) 1993-09-02 1993-09-02 缶底部の水切り装置

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JP (1) JPH0768231A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006347046A (ja) * 2005-06-17 2006-12-28 Duplo Corp 丁合装置
JP2016064346A (ja) * 2014-09-24 2016-04-28 アサヒビール株式会社 洗缶水滴除去装置
JP2016064347A (ja) * 2014-09-24 2016-04-28 アサヒビール株式会社 缶水滴除去装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006347046A (ja) * 2005-06-17 2006-12-28 Duplo Corp 丁合装置
JP2016064346A (ja) * 2014-09-24 2016-04-28 アサヒビール株式会社 洗缶水滴除去装置
JP2016064347A (ja) * 2014-09-24 2016-04-28 アサヒビール株式会社 缶水滴除去装置

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Effective date: 20001107