JPH076838Y2 - クリップ - Google Patents

クリップ

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JPH076838Y2
JPH076838Y2 JP9730191U JP9730191U JPH076838Y2 JP H076838 Y2 JPH076838 Y2 JP H076838Y2 JP 9730191 U JP9730191 U JP 9730191U JP 9730191 U JP9730191 U JP 9730191U JP H076838 Y2 JPH076838 Y2 JP H076838Y2
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JP
Japan
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movable plate
safety pin
shaft
clip
legs
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Expired - Lifetime
Application number
JP9730191U
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English (en)
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JPH0595358U (ja
Inventor
勇 丹羽
Original Assignee
株式会社丸善製作所
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Publication date
Application filed by 株式会社丸善製作所 filed Critical 株式会社丸善製作所
Priority to JP9730191U priority Critical patent/JPH076838Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、主として札取付けに使
用するクリップで、一対の可動板1、2を対応内面の脚
1a、2aに軸3を通して連結し、各可動板1、2の軸
3と平行な端縁を、ばね4に抗して回転する挟み縁1
b、2bとしたクリップについて、そのクリップの組立
てが終わってから、安全ピン15の杆部16に形成が済
んだ凸字形の屈曲20を組付ける構造にしたものであ
る。
【0002】
【従来の技術】主として札取付けに使用するクリップ
で、一対の可動板1、2を対応内面の脚1a、2aに嵌
めた軸3により連結し、各可動板1、2の軸3と平行な
端縁をばね4に抗して回転する挟み縁1b、2bとする
と共に、凸字形の屈曲20を形成する安全ピン15の杆
部16を一方の可動板2の内面に回転自由に挿嵌して支
持した構造のものは、実公平2ー11873号公報に開
示されている。しかるに前記構造の凸字形の屈曲20
は、安全ピン15を図3の矢線のように360゜近くま
で回転させてクリップの使い勝手を良くするためのもの
で、屈曲20の形成を省略することは良くない。このた
め、クリップの組立てが終わってから、クリップ製造機
とは別の曲げ加工機により屈曲20を形成する後加工を
施す以外に手段はないが、この後加工は難渋である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、前記のよう
な後加工を必要とせず、クリップを組立ててから、屈曲
20を形成済みにした安全ピン15の前記屈曲20を組
み付ける構造にすることを、解決しようとする課題と
し、考案の目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は、一対の可動板
1、2を、対応内面の脚1a、2aに通した軸3により連
結し、各可動板1、2の軸3と平行な端縁をばね4に抗し
て回転する挟み縁1b、2bとし、安全ピン15の杆部
16を、一方の可動板2の両側の脚2a、2aに回転自
由に挿嵌して支持したクリップにおいて、前記安全ピン
15の杆部16に成形済みの凸字形の屈曲20を挿嵌す
る軸孔5、5を前記一方の可動板2の両側の脚2a、2
aに設け、その各軸孔に連通して該可動板2の表面方向
に向かってからつまみ部2cの方向に屈折したクランク
形の挿通溝6、6を設け、安全ピン15の前記屈曲20
を前記挿通孔6、6から前記軸孔5、5に嵌め、かつ該
屈曲20に抜け防止片21の嵌込溝22を緊密に嵌めた
ことを特徴とするクリップに係り、前記の目的に合致さ
せたものである。
【0005】
【作用】本考案は、一対の可動板1、2と軸3と、ばね
4とによりクリップを組立て、それから図4の安全ピン
15の成形済みの凸字形の屈曲20を、一方の可動板2
の両側の脚2aに設けたクランク形の挿通溝6、6に通
して軸孔5、5に落とし嵌めを施し、樹脂製等の弾力が
ある抜け防止片21を一方の可動板2の内面に接触させ
ながら嵌込溝22を屈曲20に緊密に嵌める組み付けを
施す。
【0006】
【実施例】添付図面は本考案の実施例を示し、図1は全
体の斜視図、図2は一方の可動板2の一部を内面から見
た拡大平面図、図3は図1の要部の縱方向中心を縦断し
た切断側面図、図4は形成済みの凸字形の屈曲20を設
けた安全ピン15の平面図、図5は抜け防止片21の拡
大斜視図である。
【0007】図において1、2は各内面に突出するする
脚1a、2aを差違え状に合わせて軸3により連結した
一対の可動板であって、軸3にコイル部を緩く巻いた松
葉形のばね4を各可動板1、2に掛け、軸3と平行な端
縁を前記のばね4に抗して回転して開く挟み縁1b、2
bとする。(図1、3参照)一方の可動板2の内面両側
から突出する一対の脚2a、2aに安全ピン15の杆部
16に設けた屈曲20を通す軸孔5、5を設け、該軸孔
5、5に各連通させて該可動板2の表面とほぼ直角にな
り、さらに下方のつまみ部2cの方向に屈折したクラン
ク形の挿通溝6、6を設ける。(図2参照)
【0008】一方の可動板2のつまみ部2cに軸部材8
により回転自由に連結した札取付け帯7を設け、その札
取付け帯7に雄スナップ9を取付け、該札取付け帯7の
下端に雌スナップ(図示せず)を取付け、札10を札取
付け帯7に通し、前記した雄スナップ9と雌スナップに
より札10を支持するループ部7aを形成する。
【0009】15は本考案の組付けに使用する安全ピン
で、杆部16の一端に溝17aを形成したフック17を
固着し、杆部16の他端にコイル部18と、先端を前記
フック17の溝17aに嵌脱する針19を設けてなり、
杆部16に軸孔5、5の両外側になるクランク形の屈曲
20を形成する。屈曲20は軸孔5、5に嵌めたとき、
一方の可動板2のつまみ部2cに引っ掛からないで図3
のように360゜近く回転して、安全ピン15の不使用
のときに邪魔にならないようにするものである。図5の
21は両側の脚1a、2aの間において前記屈曲20の
直線部に緊密に嵌めるU形又はV形段面の嵌込溝22を
設けた樹脂製等の弾力をもつ抜け防止片であって、一方
の可動板2に形成した係合孔24に係合する爪片23を
裏面に設ける。
【0010】
【考案の効果】本考案のクリップは、一対の可動板1、
2を、対応内面の脚1a、2aに通した軸3により連結
し、各可動板1、2の軸3と平行な端縁をばね4に抗す
る回転を可能にした挟み縁1b、2bとし、安全ピン1
5の杆部16を、一方の可動板の両側の脚に回転自由に
挿嵌して支持した公知のクリップにおいて、前記安全ピ
ン15の杆部16に成形した凸字形の屈曲20を挿嵌す
る軸溝5、5を一方の可動板2の前記の脚2a、2aに
設け、その各軸孔5、5に連通させて該可動板2の表面
にほぼ直角に向かってから、下方のつまみ部2cの方向
に屈折したクランク形の挿通溝6、6を設け、安全ピン
15の前記屈曲20を前記挿通孔6、6に嵌めてから軸
孔5、5に落し嵌めを施し、かつ該屈曲20に抜け防止
片21のU形又はV形の嵌込溝22を緊密に嵌めたこと
を特徴とするクリップであって、従来のように周囲を閉
鎖形にした軸孔に安全ピンの杆部を、クリップ組立て前
に通し、組立て後に軸孔の両側で作業上で難渋する屈曲
を形成するものではなく、一方の可動板2の脚2a、2
aに設けた欠円状の軸孔5、5にクランク形であって前
記屈曲20の嵌込み口がつまみ部2cの方向で解放され
ている挿通溝6、6を連通させて設け、可動板1、2、
軸3及びばね4によりクリップを組立ててから、杆部1
6に屈曲20の成形が済ませてある安全ピン15を挿通
溝6、6から嵌めるもので、後加工の必要がない安全ピ
ン15を組み付けることができ、抜け防止片21を使用
する必要はあるが、従来の組立て作業と比べると屈曲2
0を設けた安全ピン付クリップの製作を著しく簡易にで
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本考案の実施例を図示し、
【図1】全体の斜視図
【図2】一方の可動板2の一部を内面から見た拡大平面
【図3】図1の要部の縱中心を縦断した切断側面図
【図4】屈曲20を形成済みにした安全ピン15の平面
【図5】抜け防止片21の拡大斜視図
【符号の説明】
1、2 一対の可動板、 1a、2a 脚、 1b、2
b 挟み縁、1c、2c つまみ部材、 4 松葉形の
ばね、 5 軸孔、6 クランク形の挿通孔、 7 札
取付け帯、 8 軸部材、9 雄スナップ、 10
札、 15 安全ピン、 16 杆部、17 フック、
17a 溝、 18 コイル部、 19 針、20
屈曲、 21 抜け防止片、 22 嵌込溝、 23
爪片、24 係合孔

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の可動板1、2を、対応内面の脚1
    a、2aに通した軸3により連結し、各可動板1、2の軸
    3と平行な端縁をばね4に抗して回転する挟み縁1b、
    2bとし、安全ピン15の杆部16を、一方の可動板2の
    両側の脚2a、2aに回転自由に挿嵌して支持したクリ
    ップにおいて、 前記安全ピン15の杆部16の成形済みの屈曲20を挿
    嵌する軸孔5、5を前記一方の可動板2の両側の脚2
    a、2aに設け、その各軸孔に連通して該可動板2の表
    面方向に向かってからつまみ部2cの方向に屈折したク
    ランク形の挿通溝6、6を設け、安全ピン15の前記屈
    曲20を前記挿通孔6、6から前記の軸孔5、5に嵌
    め、かつ該屈曲20に抜け防止片21の嵌込溝22を緊
    密に嵌めたことを特徴とするクリップ。
JP9730191U 1991-10-30 1991-10-30 クリップ Expired - Lifetime JPH076838Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP9730191U JPH076838Y2 (ja) 1991-10-30 1991-10-30 クリップ

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JP9730191U JPH076838Y2 (ja) 1991-10-30 1991-10-30 クリップ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0595358U JPH0595358U (ja) 1993-12-27
JPH076838Y2 true JPH076838Y2 (ja) 1995-02-22

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ID=14188670

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023066124A (ja) * 2021-10-28 2023-05-15 レンゴー株式会社 陳列フックのアタッチメント

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2023066124A (ja) * 2021-10-28 2023-05-15 レンゴー株式会社 陳列フックのアタッチメント

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Publication number Publication date
JPH0595358U (ja) 1993-12-27

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