JPH076857A - オゾン発生装置 - Google Patents
オゾン発生装置Info
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- JPH076857A JPH076857A JP17121993A JP17121993A JPH076857A JP H076857 A JPH076857 A JP H076857A JP 17121993 A JP17121993 A JP 17121993A JP 17121993 A JP17121993 A JP 17121993A JP H076857 A JPH076857 A JP H076857A
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- CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N Ozone Chemical compound [O-][O+]=O CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 52
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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- Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 商用電源の電圧変動および周波数変更に対し
て、安定で一定のオゾン量を発生するオゾン発生装置を
提供する。 【構成】 トランジスタ(Q1)11、トランジスタ
(Q2)13、3端子定電圧素子(Vo)18およびボ
リューム(Rv)16等の抵抗から構成し商用電源の電
圧を一定値に制限する振幅制限手段10、高周波の高電
圧を発生する高電圧発生器30、およびコロナ放電によ
りオゾンを発生するコロナ放電器45から構成する。
て、安定で一定のオゾン量を発生するオゾン発生装置を
提供する。 【構成】 トランジスタ(Q1)11、トランジスタ
(Q2)13、3端子定電圧素子(Vo)18およびボ
リューム(Rv)16等の抵抗から構成し商用電源の電
圧を一定値に制限する振幅制限手段10、高周波の高電
圧を発生する高電圧発生器30、およびコロナ放電によ
りオゾンを発生するコロナ放電器45から構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はコロナ放電によりオゾ
ンを発生するオゾン発生装置に係り、特に商用電源が変
動しても電圧振幅を制限してオゾン発生量を所定の量に
制限するオゾン発生装置に関する。
ンを発生するオゾン発生装置に係り、特に商用電源が変
動しても電圧振幅を制限してオゾン発生量を所定の量に
制限するオゾン発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に従来のオゾン発生装置を示す。図
5において、オゾン発生装置50は、高電圧発生器30
およびコロナ放電器45より構成される。高電圧発生器
30の入力端子6―7間には商用電源(公称電圧100
Vrms、周波数50Hzまたは60Hz)が印加され
る。商用電源の正弦波電圧のプラス(+)半周期に対し
て、端子6―抵抗r1―ダイオード(D3)32―コン
デンサ(C1)33―高周波トランス(T)34の一次
側コイル(L1)34A―ダイオード(D4)35―端
子7の経路で電流が流れ、コンデンサ(C1)33には
電流と半周期の時間に対応した電荷(Qo1)が蓄えら
れる。
5において、オゾン発生装置50は、高電圧発生器30
およびコロナ放電器45より構成される。高電圧発生器
30の入力端子6―7間には商用電源(公称電圧100
Vrms、周波数50Hzまたは60Hz)が印加され
る。商用電源の正弦波電圧のプラス(+)半周期に対し
て、端子6―抵抗r1―ダイオード(D3)32―コン
デンサ(C1)33―高周波トランス(T)34の一次
側コイル(L1)34A―ダイオード(D4)35―端
子7の経路で電流が流れ、コンデンサ(C1)33には
電流と半周期の時間に対応した電荷(Qo1)が蓄えら
れる。
【0003】一方、商用電源の正弦波電圧のマイナス
(−)半周期に対して、端子7―抵抗(r2)37―抵
抗(r3)38とコンデンサ(C2)39の並列回路―
ダイオード(D5)40―抵抗(r1)31―端子6の
経路で電流が流れ、抵抗(r3)38とコンデンサ(C
2)39の並列回路の両端の電圧(コンデンサC2に平
滑された直流電圧)は次第に増加し、サイリスタ(SC
R)36のゲート電圧がトリガ電圧に達すると、サイリ
スタ(SCR)36はオン状態となる。
(−)半周期に対して、端子7―抵抗(r2)37―抵
抗(r3)38とコンデンサ(C2)39の並列回路―
ダイオード(D5)40―抵抗(r1)31―端子6の
経路で電流が流れ、抵抗(r3)38とコンデンサ(C
2)39の並列回路の両端の電圧(コンデンサC2に平
滑された直流電圧)は次第に増加し、サイリスタ(SC
R)36のゲート電圧がトリガ電圧に達すると、サイリ
スタ(SCR)36はオン状態となる。
【0004】サイリスタ(SCR)36がオンすると、
コンデンサ(C1)33に蓄えられた電荷(Qo1)
は、サイリスタ(SCR)36―トランス(T)34の
一次側コイル(L1)34Aの経路で放電され、コンデ
ンサ(C1)33には電荷(Qo2)が電荷(Qo1)
に対して逆極性で充電される。次に、コンデンサ(C
1)33に逆極性で充電された電荷(Qo2)は一次側
コイル(L1)34A―ダイオード(D5)40―ダイ
オード(D3)32の経路で放電される。
コンデンサ(C1)33に蓄えられた電荷(Qo1)
は、サイリスタ(SCR)36―トランス(T)34の
一次側コイル(L1)34Aの経路で放電され、コンデ
ンサ(C1)33には電荷(Qo2)が電荷(Qo1)
に対して逆極性で充電される。次に、コンデンサ(C
1)33に逆極性で充電された電荷(Qo2)は一次側
コイル(L1)34A―ダイオード(D5)40―ダイ
オード(D3)32の経路で放電される。
【0005】これらの充放電を繰返して、コンデンサ
(C1)33の電荷は全て放電されるが、この際、高周
波トランス(T)34の二次側コイル(L2)34Bに
は、一次側コイル(L1)34Aのインダクタンスとコ
ンデンサ(C1)33の容量で決定される高周波の電圧
をコイル(L2)とコイル(L1)の巻数比(N2/N
1)に昇圧した高周波/高電圧の電源が発生される。
(C1)33の電荷は全て放電されるが、この際、高周
波トランス(T)34の二次側コイル(L2)34Bに
は、一次側コイル(L1)34Aのインダクタンスとコ
ンデンサ(C1)33の容量で決定される高周波の電圧
をコイル(L2)とコイル(L1)の巻数比(N2/N
1)に昇圧した高周波/高電圧の電源が発生される。
【0006】この高周波/高電圧の電源に駆動され、コ
ロナ放電器45からコロナ放電によりオゾンが発生され
る。なお、コロナ放電器45のオゾン発生量は、コンデ
ンサ(C1)33にチャージされる電荷量に対応し、こ
の電荷量は高電圧発生器30の端子6―7間に印加され
る商用電源の電圧値に対応する。
ロナ放電器45からコロナ放電によりオゾンが発生され
る。なお、コロナ放電器45のオゾン発生量は、コンデ
ンサ(C1)33にチャージされる電荷量に対応し、こ
の電荷量は高電圧発生器30の端子6―7間に印加され
る商用電源の電圧値に対応する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のオゾン発生装置
は、商用電源で直接駆動するため構成は単純であるが、
オゾン発生量が商用電源の電圧値(公称100Vrm
s)で決定されるため、商用電源の電圧変動によりオゾ
ン発生量が変わる課題がある。
は、商用電源で直接駆動するため構成は単純であるが、
オゾン発生量が商用電源の電圧値(公称100Vrm
s)で決定されるため、商用電源の電圧変動によりオゾ
ン発生量が変わる課題がある。
【0008】また、商用電源の周波数(50Hz/60
Hz)の違いに伴い、オゾン発生量が変化する課題があ
る。
Hz)の違いに伴い、オゾン発生量が変化する課題があ
る。
【0009】図6は従来の商用電源電圧の振幅制限回路
の回路図を示す。図において、振幅制限回路60の入力
端子61―62間に印加される商用電源のプラス(+)
半周期の電圧は、抵抗(Ro)63を介してツェナーダ
イオード(ZDo)64、トランジスタ(Qo)65の
ベース―エミッタ間電圧(約0.6V)およびダイオー
ド(Do)66の電圧(約0.6V)で決定される電圧
値に振幅が制限されて端子67―68間に出力される。
の回路図を示す。図において、振幅制限回路60の入力
端子61―62間に印加される商用電源のプラス(+)
半周期の電圧は、抵抗(Ro)63を介してツェナーダ
イオード(ZDo)64、トランジスタ(Qo)65の
ベース―エミッタ間電圧(約0.6V)およびダイオー
ド(Do)66の電圧(約0.6V)で決定される電圧
値に振幅が制限されて端子67―68間に出力される。
【0010】端子67―68間の出力電圧は電圧振幅が
一定値に制限されるので、この電圧出力で図5に示すオ
ゾン発生装置50を駆動することにより、商用電源の電
圧が変動してもオゾン発生量がほぼ一定に保つことがで
きるよう構成できるが、振幅制限回路60は入力端子6
1―62間の電圧が増加すると、電流が増加して抵抗
(Ro)63およびトランジスタ(Qo)65の消費電
力が大きくなる課題がある。
一定値に制限されるので、この電圧出力で図5に示すオ
ゾン発生装置50を駆動することにより、商用電源の電
圧が変動してもオゾン発生量がほぼ一定に保つことがで
きるよう構成できるが、振幅制限回路60は入力端子6
1―62間の電圧が増加すると、電流が増加して抵抗
(Ro)63およびトランジスタ(Qo)65の消費電
力が大きくなる課題がある。
【0011】この発明はこのような課題を解決するため
なされたもので、商用電源の電圧変動ならびに周波数変
更に対してオゾン発生量を安定化し、かつ消費電力の少
ない振幅制限手段を備えたオゾン発生装置を提供するこ
とを目的とする。
なされたもので、商用電源の電圧変動ならびに周波数変
更に対してオゾン発生量を安定化し、かつ消費電力の少
ない振幅制限手段を備えたオゾン発生装置を提供するこ
とを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
この発明に係るオゾン発生装置は、高電圧発生器を駆動
する商用電源の電圧振幅を制限する振幅制限手段を備
え、コロナ放電器のオゾン発生量を所定の量に制限する
ことを特徴とする。
この発明に係るオゾン発生装置は、高電圧発生器を駆動
する商用電源の電圧振幅を制限する振幅制限手段を備
え、コロナ放電器のオゾン発生量を所定の量に制限する
ことを特徴とする。
【0013】また、この発明に係るオゾン発生装置の振
幅制限手段は、商用電源の電圧振幅を任意の値に調整す
る振幅調整部を備えたことを特徴とする。
幅制限手段は、商用電源の電圧振幅を任意の値に調整す
る振幅調整部を備えたことを特徴とする。
【0014】さらに、この発明に係るオゾン発生装置の
振幅制限手段は、商用電源の周波数の変更に対応して電
圧振幅を調整する周波数調整部を備えたことを特徴とす
る。
振幅制限手段は、商用電源の周波数の変更に対応して電
圧振幅を調整する周波数調整部を備えたことを特徴とす
る。
【0015】
【作用】この発明に係るオゾン発生装置は、商用電源の
電圧振幅を制限する振幅制限手段を備え、振幅調整部に
より任意の振幅値に設定できるので、オゾンの発生量を
所定値に調整することができる。
電圧振幅を制限する振幅制限手段を備え、振幅調整部に
より任意の振幅値に設定できるので、オゾンの発生量を
所定値に調整することができる。
【0016】また、この発明に係るオゾン発生装置は、
周波数調整部により商用電源の周波数(50Hz/60
Hz)が変更されても、周波数に対応した電圧振幅に制
限できるので、オゾン発生量を所手の値に保つことがで
きる。
周波数調整部により商用電源の周波数(50Hz/60
Hz)が変更されても、周波数に対応した電圧振幅に制
限できるので、オゾン発生量を所手の値に保つことがで
きる。
【0017】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。図1はこの発明に係るオゾン発生装置の全
体回路図である。図1において、オゾン発生装置1は、
振幅制限手段10と、高電圧発生器30と、コロナ放電
器45とから構成する。なお、高電圧発生器30および
コロナ放電器45は、図5で説明したものと構成ならび
に動作が同一なので説明を省略し、振幅制限手段10に
ついてのみ説明する。
て説明する。図1はこの発明に係るオゾン発生装置の全
体回路図である。図1において、オゾン発生装置1は、
振幅制限手段10と、高電圧発生器30と、コロナ放電
器45とから構成する。なお、高電圧発生器30および
コロナ放電器45は、図5で説明したものと構成ならび
に動作が同一なので説明を省略し、振幅制限手段10に
ついてのみ説明する。
【0018】図1において、振幅制限手段10は、端子
2―端子4間にそれぞれコレクタ、エミッタが接続され
るトランジスタ(Q1)11と、このトランジスタ(Q
1)11のコレクタ―ベース間に接続される抵抗(R
1)12と、トランジスタ(Q1)11のベース―3端
子定電圧素子(Vo)18の端子18a間にそれぞれコ
レクタ、エミッタが接続されるトランジスタ(Q2)1
3と、トランジスタ(Q1)11のエミッタ―トランジ
スタ(Q2)13のベース間に接続される抵抗(R2)
14と、トランジスタ(Q2)13のベース―3端子定
電圧素子(Vo)18の端子18b間に直列接続される
抵抗(R3)15およびボリューム(Rv)16と、3
端子定電圧素子(Vo)18の端子18b―18c間に
接続される抵抗(R4)17とから構成する。
2―端子4間にそれぞれコレクタ、エミッタが接続され
るトランジスタ(Q1)11と、このトランジスタ(Q
1)11のコレクタ―ベース間に接続される抵抗(R
1)12と、トランジスタ(Q1)11のベース―3端
子定電圧素子(Vo)18の端子18a間にそれぞれコ
レクタ、エミッタが接続されるトランジスタ(Q2)1
3と、トランジスタ(Q1)11のエミッタ―トランジ
スタ(Q2)13のベース間に接続される抵抗(R2)
14と、トランジスタ(Q2)13のベース―3端子定
電圧素子(Vo)18の端子18b間に直列接続される
抵抗(R3)15およびボリューム(Rv)16と、3
端子定電圧素子(Vo)18の端子18b―18c間に
接続される抵抗(R4)17とから構成する。
【0019】端子2―端子4間に接続するダイオード
(D2)20は、端子2―端子3間に印化される商用電
源の正弦波電圧のマイナス(−)半周期からトランジス
タ(Q1)11を保護するためにバイパスさせるための
ものである。また、端子3―3端子定電圧素子(Vo)
18の端子18c間に接続するダイオード(D1)19
は、端子2―端子3間に印化される商用電源の正弦波電
圧のマイナス(−)半周期から振幅制限手段10を保護
するために設ける。
(D2)20は、端子2―端子3間に印化される商用電
源の正弦波電圧のマイナス(−)半周期からトランジス
タ(Q1)11を保護するためにバイパスさせるための
ものである。また、端子3―3端子定電圧素子(Vo)
18の端子18c間に接続するダイオード(D1)19
は、端子2―端子3間に印化される商用電源の正弦波電
圧のマイナス(−)半周期から振幅制限手段10を保護
するために設ける。
【0020】また、3端子定電圧素子(Vo)18は端
子18a―端子18c間に所定値を超える電圧が印加さ
れた場合、端子18b―端子18c間に定電圧を発生す
る素子である。
子18a―端子18c間に所定値を超える電圧が印加さ
れた場合、端子18b―端子18c間に定電圧を発生す
る素子である。
【0021】振幅制限手段10の端子2―3間に商用電
源のプラス(+)半周期の正弦波電圧が印化されると、
端子2―抵抗(R1)12―トランジスタ(Q1)11
のベース―エミッタ間―抵抗(R2)14―抵抗(R
3)15―ボリューム(Rv)16―抵抗(R4)17
―ダイオード(D1)19―端子3の経路で電流が流
れ、商用電源の電圧が増加するに従い、トランジスタ
(Q1)11のコレクタ―エミッタ間にも電流が流れて
端子4の電圧も上昇し、抵抗(R2)14を介してトラ
ンジスタ(Q2)13のベース―エミッタ間―3端子定
電圧素子(Vo)18の端子18a―18c―ダイオー
ド(D1)19―端子3の経路にも電流が流れ、3端子
定電圧素子(Vo)18の端子18a―18c間電圧が
所定値を超えると、端子18b―18c間は一定電圧に
保たれる。
源のプラス(+)半周期の正弦波電圧が印化されると、
端子2―抵抗(R1)12―トランジスタ(Q1)11
のベース―エミッタ間―抵抗(R2)14―抵抗(R
3)15―ボリューム(Rv)16―抵抗(R4)17
―ダイオード(D1)19―端子3の経路で電流が流
れ、商用電源の電圧が増加するに従い、トランジスタ
(Q1)11のコレクタ―エミッタ間にも電流が流れて
端子4の電圧も上昇し、抵抗(R2)14を介してトラ
ンジスタ(Q2)13のベース―エミッタ間―3端子定
電圧素子(Vo)18の端子18a―18c―ダイオー
ド(D1)19―端子3の経路にも電流が流れ、3端子
定電圧素子(Vo)18の端子18a―18c間電圧が
所定値を超えると、端子18b―18c間は一定電圧に
保たれる。
【0022】3端子定電圧素子(Vo)18の端子18
b―18c間が定電圧になると、抵抗(R4)17には
一定電流が流れ、トランジスタ(Q2)13のベース電
流および3端子定電圧素子(Vo)18の端子18bか
らの電流が抵抗(R4)17の電流に比べて無視できる
ほど小さく設定することにより、抵抗(R2)14、抵
抗(R3)15、ボリューム(Rv)16の電流は抵抗
(R4)17の電流と等しくなり、端子4―端子5間の
電圧は一定電圧となり、商用電源のプラス(+)半周期
の正弦波電圧は振幅が制限される。
b―18c間が定電圧になると、抵抗(R4)17には
一定電流が流れ、トランジスタ(Q2)13のベース電
流および3端子定電圧素子(Vo)18の端子18bか
らの電流が抵抗(R4)17の電流に比べて無視できる
ほど小さく設定することにより、抵抗(R2)14、抵
抗(R3)15、ボリューム(Rv)16の電流は抵抗
(R4)17の電流と等しくなり、端子4―端子5間の
電圧は一定電圧となり、商用電源のプラス(+)半周期
の正弦波電圧は振幅が制限される。
【0023】振幅が制限された電圧で高電圧発生器30
を駆動するので、商用電源の電圧が変動してもコンデン
サ(C1)33にチャージされる電荷量は一定となり、
高周波トランス(T)34の二次側コイル(L2)34
Bに発生する高周波/高電圧の電源振幅も一定値となる
ため、コロナ放電器45からコロナ放電により発生する
オゾン発生量を一定に保たれる。
を駆動するので、商用電源の電圧が変動してもコンデン
サ(C1)33にチャージされる電荷量は一定となり、
高周波トランス(T)34の二次側コイル(L2)34
Bに発生する高周波/高電圧の電源振幅も一定値となる
ため、コロナ放電器45からコロナ放電により発生する
オゾン発生量を一定に保たれる。
【0024】また、振幅制限手段10のボリュウム(R
v)16の抵抗値を可変にして端子4―端子5間の電圧
を別の値に設定することにより、オゾン発生量を調整す
ることができる。
v)16の抵抗値を可変にして端子4―端子5間の電圧
を別の値に設定することにより、オゾン発生量を調整す
ることができる。
【0025】さらに、振幅制限手段10は商用電源の電
圧が上昇すると、端子4の出力電圧も増加しようとする
が、この電圧増加分は抵抗(R2)14を介してトラン
ジスタ(Q2)13のベースに加わり、コレクタ電流を
増加させてトランジスタ(Q1)のベース電流を吸込む
ので、出力電圧の上昇を抑える。
圧が上昇すると、端子4の出力電圧も増加しようとする
が、この電圧増加分は抵抗(R2)14を介してトラン
ジスタ(Q2)13のベースに加わり、コレクタ電流を
増加させてトランジスタ(Q1)のベース電流を吸込む
ので、出力電圧の上昇を抑える。
【0026】商用電源の電圧が増加しても、トランジス
タ(Q1)のエミッタ電流を増加しないよう構成するの
で、オゾン発生装置1の消費電力を少なくできる。
タ(Q1)のエミッタ電流を増加しないよう構成するの
で、オゾン発生装置1の消費電力を少なくできる。
【0027】図2は振幅制限手段の入力電圧と出力電圧
の特性図である。図2において、振幅制限手段の端子2
―端子3間に印加される商用電源の電圧波形はA点で振
幅制限(定電圧化)され、端子4―端子5間からVou
tが出力される。この振幅制限はB点まで継続し、これ
以後は端子4―端子5間の出力も端子2―3間の入力電
圧波形に同様な電圧波形となる。なお、C点は図1のサ
イリスタ(SCR)36がオン状態となる電圧を示す。
図3はこの発明に係るオゾン発生装置の振幅制限手段の
別実施例回路図である。図3において、周波数調整部2
1、抵抗(Ra)22および抵抗(Rb)23を設けた
点が図1と異なる。
の特性図である。図2において、振幅制限手段の端子2
―端子3間に印加される商用電源の電圧波形はA点で振
幅制限(定電圧化)され、端子4―端子5間からVou
tが出力される。この振幅制限はB点まで継続し、これ
以後は端子4―端子5間の出力も端子2―3間の入力電
圧波形に同様な電圧波形となる。なお、C点は図1のサ
イリスタ(SCR)36がオン状態となる電圧を示す。
図3はこの発明に係るオゾン発生装置の振幅制限手段の
別実施例回路図である。図3において、周波数調整部2
1、抵抗(Ra)22および抵抗(Rb)23を設けた
点が図1と異なる。
【0028】端子2―端子3間に印加される商用電源の
周波数が50Hzから60Hzに変更された場合、周波
数調整部21で抵抗を切替えることにより図1のコロナ
放電器45からのオゾン発生量を同じに設定する。
周波数が50Hzから60Hzに変更された場合、周波
数調整部21で抵抗を切替えることにより図1のコロナ
放電器45からのオゾン発生量を同じに設定する。
【0029】図4は振幅制限手段の第2の別実施例回路
図である。図1の3端子定電圧素子(Vo)18に替え
てツェナーダイオード(ZD)26を用い、抵抗(R
3)15を削除した点が異なる。また、ダイオード(D
6)27はトランジスタ(Q2)のベース―エミッタ間
の温度補償をするために用いた例である。
図である。図1の3端子定電圧素子(Vo)18に替え
てツェナーダイオード(ZD)26を用い、抵抗(R
3)15を削除した点が異なる。また、ダイオード(D
6)27はトランジスタ(Q2)のベース―エミッタ間
の温度補償をするために用いた例である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明に係るオゾ
ン発生装置は、商用電源の電圧振幅を任意に制限する振
幅制限手段を備えたので、商用電源の電圧が変動しても
高電圧発生器に印加される電源電圧を一定の値に保つこ
とができるので、オゾン発生量を一定に保つことができ
る。
ン発生装置は、商用電源の電圧振幅を任意に制限する振
幅制限手段を備えたので、商用電源の電圧が変動しても
高電圧発生器に印加される電源電圧を一定の値に保つこ
とができるので、オゾン発生量を一定に保つことができ
る。
【0031】また、この発明に係るオゾン発生装置は、
振幅制限手段に周波数調整部をもうけたので、商用電源
の周波数が変更されてもオゾン発生量を一定に保つこと
ができる。
振幅制限手段に周波数調整部をもうけたので、商用電源
の周波数が変更されてもオゾン発生量を一定に保つこと
ができる。
【0032】さらに、商用電源の電圧が増加しても電流
増加の少ない振幅制限手段を備えたので、消費電力の少
ないオゾン発生装置を実現できる。
増加の少ない振幅制限手段を備えたので、消費電力の少
ないオゾン発生装置を実現できる。
【0033】よって、オゾン発生量の安定したオゾン発
生装置を提供することができる。
生装置を提供することができる。
【図1】この発明に係るオゾン発生装置の全体回路図
【図2】振幅制限手段の入力電圧と出力電圧の特性図
【図3】この発明に係るオゾン発生装置の振幅制限手段
の別実施例回路図
の別実施例回路図
【図4】振幅制限手段の第2の別実施例回路図
【図5】従来のオゾン発生装置
【図6】従来の商用電源電圧の振幅制限回路の回路図
1 オゾン発生装置 2,3,4,5,6,7 端子 10,21,25 振幅制限手段 11,13 トランジスタ(Q1、Q2) 12,14,15,17,22,23 抵抗(R1、R
2、R3、R4、Ra、Rb) 16 ボリューム(Rv) 18 3端子定電圧素子(Vo) 19,20 ダイオード(D1、D2、D6) 21 周波数調整部 30 高電圧発生器 45 コロナ放電器
2、R3、R4、Ra、Rb) 16 ボリューム(Rv) 18 3端子定電圧素子(Vo) 19,20 ダイオード(D1、D2、D6) 21 周波数調整部 30 高電圧発生器 45 コロナ放電器
Claims (3)
- 【請求項1】 コロナ放電によりオゾンを発生するコロ
ナ放電器と、商用電源で駆動され、前記コロナ放電器に
高周波の高電圧を印加する高電圧発生器を備えたオゾン
発生装置において、 前記高電圧発生器を駆動する前記商用電源の電圧振幅を
制限する振幅制限手段を備え、前記コロナ放電器のオゾ
ン発生量を所定の量に制限することを特徴とするオゾン
発生装置。 - 【請求項2】 前記振幅制限手段は、前記商用電源の前
記電圧振幅を任意の値に調整する振幅調整部を備えたこ
とを特徴とする請求項1記載のオゾン発生装置。 - 【請求項3】 前記振幅制限手段は、前記商用電源の周
波数の変更に対応して前記電圧振幅を調整する周波数調
整部を備えたことを特徴とする請求項1記載のオゾン発
生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17121993A JPH076857A (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | オゾン発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17121993A JPH076857A (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | オゾン発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH076857A true JPH076857A (ja) | 1995-01-10 |
Family
ID=15919253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17121993A Withdrawn JPH076857A (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | オゾン発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076857A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7564671B2 (en) | 2006-02-09 | 2009-07-21 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Ion generator and method for controlling amount of ozone generated in the same |
-
1993
- 1993-06-17 JP JP17121993A patent/JPH076857A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7564671B2 (en) | 2006-02-09 | 2009-07-21 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Ion generator and method for controlling amount of ozone generated in the same |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000905 |