JPH0768587A - 型装置とガラス破損を検出する方法 - Google Patents
型装置とガラス破損を検出する方法Info
- Publication number
- JPH0768587A JPH0768587A JP3009693A JP969391A JPH0768587A JP H0768587 A JPH0768587 A JP H0768587A JP 3009693 A JP3009693 A JP 3009693A JP 969391 A JP969391 A JP 969391A JP H0768587 A JPH0768587 A JP H0768587A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- glass
- light
- injection molding
- reflector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/84—Safety devices
- B29C45/842—Detection of insert defects, e.g. inaccurate position, breakage
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プラスチックの射出成形/カプセル封じ装置
の提供を目的とする。 【構成】 光源(16)と、光源検出器(22)と光源
反射器(26)とを含み、加工物のガラス破損を検出し
プラスチック射出成形過程を自動的に停止して型に対す
る損傷を避けるよう、光学検出手段を備えている、ガラ
ス加工物(40)の周辺をカプセル封じするためのプラ
スチックの射出成形/カプセル封じ装置である。
の提供を目的とする。 【構成】 光源(16)と、光源検出器(22)と光源
反射器(26)とを含み、加工物のガラス破損を検出し
プラスチック射出成形過程を自動的に停止して型に対す
る損傷を避けるよう、光学検出手段を備えている、ガラ
ス加工物(40)の周辺をカプセル封じするためのプラ
スチックの射出成形/カプセル封じ装置である。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプラスチック射出成形装
置に関し、特に例えばEPO−A−0 191 642
号に開示されている、その特許請求の範囲請求項1の前
段に記載のようなプラスチック射出成形装置に関する。
置に関し、特に例えばEPO−A−0 191 642
号に開示されている、その特許請求の範囲請求項1の前
段に記載のようなプラスチック射出成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ガラス窓は自動車でよく使用される。ガ
ラス窓のガラスのあるもの、特に固定位置で取り付けら
れたガラス窓にはその周囲の周りにプラスチックのガス
ケットが設けられ、外部に対してシールしている。これ
らのプラスチックのガスケットをガラス窓に装着する便
利な方法はプラスチック射出成形/カプセル封じ法によ
りガラス窓の周りにプラスチックガスケットを適所に成
形することである。
ラス窓のガラスのあるもの、特に固定位置で取り付けら
れたガラス窓にはその周囲の周りにプラスチックのガス
ケットが設けられ、外部に対してシールしている。これ
らのプラスチックのガスケットをガラス窓に装着する便
利な方法はプラスチック射出成形/カプセル封じ法によ
りガラス窓の周りにプラスチックガスケットを適所に成
形することである。
【0003】典型的なプラスチック射出成形/カプセル
封じ法においては、一組の適合した金型半体が用いられ
る。この型半体はガラス加工物の周囲が型の空洞に対し
て露出されている間に該ガラス加工物は型半体の中間に
しっかりと保持されるように構成されている。型の空洞
は2個の型半体の間の型割線に隣接した型の側に位置し
た射出ゲート装置と流体連通するように配置されてい
る。溶融プラスチック材料が型の空洞中へ射出される
と、ガラス加工物の周りを急速に流れ型空洞を充てん
し、ガラス加工物の周囲にプラスチックガスケットを付
与する。
封じ法においては、一組の適合した金型半体が用いられ
る。この型半体はガラス加工物の周囲が型の空洞に対し
て露出されている間に該ガラス加工物は型半体の中間に
しっかりと保持されるように構成されている。型の空洞
は2個の型半体の間の型割線に隣接した型の側に位置し
た射出ゲート装置と流体連通するように配置されてい
る。溶融プラスチック材料が型の空洞中へ射出される
と、ガラス加工物の周りを急速に流れ型空洞を充てん
し、ガラス加工物の周囲にプラスチックガスケットを付
与する。
【0004】自動車に使用されるガラス窓用ガラスは通
常強化ガラスから作られている。ガラス加工物が型装置
へ装てんされ、上下の型半体の間でクランプ締めされる
と、ガラス加工物に加えられる締付け圧により該加工物
を破損させたり、粉砕させてしまうことがよくある。本
特許出願の出願人が観察した強化ガラスの独特の特性
は、強化ガラスは常に一貫して均一に割れることであ
る。このことは、その通常の応力のかかっていない状態
においてもガラスに巨大な量のテンションや圧縮がある
ためである。強化ガラス片の破損の際にガラスにおいて
発生する亀裂は常にガラスの表面全体に沿って均一にガ
ラス面に対して垂直に延びる。
常強化ガラスから作られている。ガラス加工物が型装置
へ装てんされ、上下の型半体の間でクランプ締めされる
と、ガラス加工物に加えられる締付け圧により該加工物
を破損させたり、粉砕させてしまうことがよくある。本
特許出願の出願人が観察した強化ガラスの独特の特性
は、強化ガラスは常に一貫して均一に割れることであ
る。このことは、その通常の応力のかかっていない状態
においてもガラスに巨大な量のテンションや圧縮がある
ためである。強化ガラス片の破損の際にガラスにおいて
発生する亀裂は常にガラスの表面全体に沿って均一にガ
ラス面に対して垂直に延びる。
【0005】もし型が閉じられ、クランプ締めされた後
ガラス加工物が破損したとしても、そのような破損は検
出されないので続いて溶融プラスチック材を型へ射出す
れば型空洞に対して激しい損傷を加える。プラスチック
ガスケット上に高度に光沢仕上げをもたらすよう型空洞
の表面は通常高度に磨かれているので、そのような高度
に磨いた面に何らかの傷をつけると型を射出成形機から
取り外し型を修理するには著しい量の時間と労力を支弁
する必要がある。このタイプの修理はプラスチックでカ
プセル封じしたガラス窓の生産において著しい量の時間
の損失を起因させる。
ガラス加工物が破損したとしても、そのような破損は検
出されないので続いて溶融プラスチック材を型へ射出す
れば型空洞に対して激しい損傷を加える。プラスチック
ガスケット上に高度に光沢仕上げをもたらすよう型空洞
の表面は通常高度に磨かれているので、そのような高度
に磨いた面に何らかの傷をつけると型を射出成形機から
取り外し型を修理するには著しい量の時間と労力を支弁
する必要がある。このタイプの修理はプラスチックでカ
プセル封じしたガラス窓の生産において著しい量の時間
の損失を起因させる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明による型装置は
特許請求の範囲請求項1の特徴の部分に記載された特徴
を有する。
特許請求の範囲請求項1の特徴の部分に記載された特徴
を有する。
【0007】従って、本発明の目的は、ガラス破損に対
する光学的検出装置を備えることにより、型装置に対す
る損傷を避けるために後続のプラスチック射出過程を停
止することができる、ガラス加工物の周りにプラスチッ
ク材を射出成形/カプセル封じするための型装置を提供
することである。
する光学的検出装置を備えることにより、型装置に対す
る損傷を避けるために後続のプラスチック射出過程を停
止することができる、ガラス加工物の周りにプラスチッ
ク材を射出成形/カプセル封じするための型装置を提供
することである。
【0008】本発明の別の目的は、ガラス破損に対する
光学的検出装置を備えることによりガラス加工物におけ
るいずれの亀裂も検出でき、自動停止装置が起動してプ
ラスチック射出過程を停止し型空洞の表面に対するいず
れの損傷も排除することのできる、ガラス加工物の周り
にプラスチック材料を射出成形/カプセル封じする型装
置を提供することである。
光学的検出装置を備えることによりガラス加工物におけ
るいずれの亀裂も検出でき、自動停止装置が起動してプ
ラスチック射出過程を停止し型空洞の表面に対するいず
れの損傷も排除することのできる、ガラス加工物の周り
にプラスチック材料を射出成形/カプセル封じする型装
置を提供することである。
【0009】本発明のさらに別の目的は、着色ガラスや
指紋やゴミで汚れたガラス加工物における亀裂を検出す
るよう敏感なガラス破損用光学検出装置を備え、自動停
止装置が起動してプラスチック射出過程を停止し型空洞
に対する損傷を避けることのできる、ガラス加工品の周
りでのプラスチック材の射出成形/カプセル封じを行な
う型装置を提供することである。
指紋やゴミで汚れたガラス加工物における亀裂を検出す
るよう敏感なガラス破損用光学検出装置を備え、自動停
止装置が起動してプラスチック射出過程を停止し型空洞
に対する損傷を避けることのできる、ガラス加工品の周
りでのプラスチック材の射出成形/カプセル封じを行な
う型装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ガラス
の破損検出用光学検出装置を備えた、ガラス加工物にプ
ラスチック材料を射出成形/カプセル封入するための型
装置は以下のように構成される。
の破損検出用光学検出装置を備えた、ガラス加工物にプ
ラスチック材料を射出成形/カプセル封入するための型
装置は以下のように構成される。
【0011】型装置は2個の適合した型半体から構成さ
れる。型半体の一方、例えば上方の型半体においては、
2個の型半体が閉鎖位置において緊締されると下方の型
半体に面する型の面にくぼんだ領域が作られる。該くぼ
んだ領域においては、光源と検出器が個別に取り付けら
れ、光線ビームを送ったり、反射された光線ビームを受
け取るようにする。他方の型半体、例えば下方の型半体
においては、2個の型半体が相互に締め付けられると上
方の型半体に面するようにミラータイプの反射器が型半
体に取り付けられる。光線反射器は下方の型の表面のく
ぼんだ領域に取り付け、成形/カプセル封じ作動の間ガ
ラス加工物に対して隔置関係になることが好ましい。
れる。型半体の一方、例えば上方の型半体においては、
2個の型半体が閉鎖位置において緊締されると下方の型
半体に面する型の面にくぼんだ領域が作られる。該くぼ
んだ領域においては、光源と検出器が個別に取り付けら
れ、光線ビームを送ったり、反射された光線ビームを受
け取るようにする。他方の型半体、例えば下方の型半体
においては、2個の型半体が相互に締め付けられると上
方の型半体に面するようにミラータイプの反射器が型半
体に取り付けられる。光線反射器は下方の型の表面のく
ぼんだ領域に取り付け、成形/カプセル封じ作動の間ガ
ラス加工物に対して隔置関係になることが好ましい。
【0012】作動時、光線は光源から発生しガラス加工
物を通じて進行する。次いで、光線はミラー状光線反射
器によって反射され、再度ガラス加工物を通って光線検
知器まで進行する。通常の場合は、この光路は障害が無
いが、ガラスの破損が発生した場合、検出器に到来する
光線の強度がガラス加工物における亀裂より発生した障
害により大きく低下する。光線検出器は光線強度の低下
を検出すると次いで低電圧を比較器へ送り、比較器は回
路を起動してプラスチック射出サイクルを停止させる。
物を通じて進行する。次いで、光線はミラー状光線反射
器によって反射され、再度ガラス加工物を通って光線検
知器まで進行する。通常の場合は、この光路は障害が無
いが、ガラスの破損が発生した場合、検出器に到来する
光線の強度がガラス加工物における亀裂より発生した障
害により大きく低下する。光線検出器は光線強度の低下
を検出すると次いで低電圧を比較器へ送り、比較器は回
路を起動してプラスチック射出サイクルを停止させる。
【0013】本発明並びにその実施態様を添付図面を参
照して以下詳しく説明する。
照して以下詳しく説明する。
【0014】
【実施例】最初に図1aを参照すれば、破損していない
ガラス加工物をその間に保持した型装置の断面図が示さ
れている。上方の型半体10は2個のくぼんだ領域1
2,14を備えていることが判る。くぼんだ領域12に
は光源16が取り付けられている。くぼんだ領域14に
は、光線検出器22が取り付けられている。下方の型半
体20には、ミラータイプの光線反射器26が型空洞
(図示せず)の近傍で下方の型半体20の表面24に取
り付けられている。破損していないガラス加工物40は
2個の型半体10および20の間に保持されている。ガ
ラス加工物を保持する方法と、型空洞を構成する方法は
プラスチック射出成形/カプセル封じ技術分野において
は周知であるので、図示していない。
ガラス加工物をその間に保持した型装置の断面図が示さ
れている。上方の型半体10は2個のくぼんだ領域1
2,14を備えていることが判る。くぼんだ領域12に
は光源16が取り付けられている。くぼんだ領域14に
は、光線検出器22が取り付けられている。下方の型半
体20には、ミラータイプの光線反射器26が型空洞
(図示せず)の近傍で下方の型半体20の表面24に取
り付けられている。破損していないガラス加工物40は
2個の型半体10および20の間に保持されている。ガ
ラス加工物を保持する方法と、型空洞を構成する方法は
プラスチック射出成形/カプセル封じ技術分野において
は周知であるので、図示していない。
【0015】本発明の好適実施例においては、ガラス破
損検出器はポリ塩化ビニル(PVC)射出成形/カプセ
ル封じ法を実行する強化ガラス加工物での破損の検出を
行う特殊化した電子モニタ装置である。ガラス加工物の
典型例は、一体のPVCガスケットをその周囲に成形さ
せた自動車のリアクオータパネル窓である。ガラス破損
検出装置は8個の電子小組立体から構成され、その作動
ブロック図が図2に示されている。
損検出器はポリ塩化ビニル(PVC)射出成形/カプセ
ル封じ法を実行する強化ガラス加工物での破損の検出を
行う特殊化した電子モニタ装置である。ガラス加工物の
典型例は、一体のPVCガスケットをその周囲に成形さ
せた自動車のリアクオータパネル窓である。ガラス破損
検出装置は8個の電子小組立体から構成され、その作動
ブロック図が図2に示されている。
【0016】最初に、主電源60が調整された電力を全
ての電子回路並びにセンサへ供給する。第2の小組立体
は光源用の一定電流電源70である。
ての電子回路並びにセンサへ供給する。第2の小組立体
は光源用の一定電流電源70である。
【0017】第3の小組立体は図1a,図1bおよび図
2において示すように一対の超高輝度発光ダイオード
(LEDS)16により提供される光源である。LED
は、明るく、極めて信頼性があり、かつ出力特性が安定
しているので選択されたものである。これらのLED光
源は本発明の検出装置に対しては完璧なものである。そ
れらは光線検出器22に対する光線ビームの整合を簡素
化するためにピーク波長が642ナノメータの可視赤色
光線を発生させる。LEDはまた適正に作動すれば、1
00,000プラス時間という極めて長い寿命を示す。
2において示すように一対の超高輝度発光ダイオード
(LEDS)16により提供される光源である。LED
は、明るく、極めて信頼性があり、かつ出力特性が安定
しているので選択されたものである。これらのLED光
源は本発明の検出装置に対しては完璧なものである。そ
れらは光線検出器22に対する光線ビームの整合を簡素
化するためにピーク波長が642ナノメータの可視赤色
光線を発生させる。LEDはまた適正に作動すれば、1
00,000プラス時間という極めて長い寿命を示す。
【0018】光線検出機22は、応答曲線が光源の波長
に適合した一対のPINダイオードである。各光線検出
器22のサイズはシステムとしての感度を最大にするよ
うに選択される。光源16と検出器22の双方は、くぼ
んだ領域12,14において上方型10に遠隔装着され
ている。光ファイバーケーブル組立体は何ら必要ない。
に適合した一対のPINダイオードである。各光線検出
器22のサイズはシステムとしての感度を最大にするよ
うに選択される。光源16と検出器22の双方は、くぼ
んだ領域12,14において上方型10に遠隔装着され
ている。光ファイバーケーブル組立体は何ら必要ない。
【0019】本検出装置の第4の小組立体は検出器の増
幅器/螢光光線フィルタ80である。検出器の増幅はP
INダイオード出力信号の強度を増大させる。この増幅
器のゲインは本検出装置のフロントパネルから調整可能
で本検出装置の較正をしやすくする。電子低域ろ波器が
本検出装置に組み込まれ天井照明(overheadl
ighting)の影響を除去する。工場の床は典型的
には蛍光灯照明により照射され、実験によれば、前述の
ような電球のちらつきに応答して回路が間違って起動さ
れうることがわかった。
幅器/螢光光線フィルタ80である。検出器の増幅はP
INダイオード出力信号の強度を増大させる。この増幅
器のゲインは本検出装置のフロントパネルから調整可能
で本検出装置の較正をしやすくする。電子低域ろ波器が
本検出装置に組み込まれ天井照明(overheadl
ighting)の影響を除去する。工場の床は典型的
には蛍光灯照明により照射され、実験によれば、前述の
ような電球のちらつきに応答して回路が間違って起動さ
れうることがわかった。
【0020】検出装置における第5の小組立体は、限界
電圧比較器90である。回路のこの部分は増幅器/ろ波
器からの伝送された光線の電圧レベルを操作者が選択し
た限界(起動点/機械停止)電圧レベルと比較する。こ
の調整は本検出装置のフロントパネルから行うことがで
きる。光線レベル電圧がガラスの破損により限界電圧点
以下に低下すると、モニタが射出成形機を起動させその
作動を停止させる。
電圧比較器90である。回路のこの部分は増幅器/ろ波
器からの伝送された光線の電圧レベルを操作者が選択し
た限界(起動点/機械停止)電圧レベルと比較する。こ
の調整は本検出装置のフロントパネルから行うことがで
きる。光線レベル電圧がガラスの破損により限界電圧点
以下に低下すると、モニタが射出成形機を起動させその
作動を停止させる。
【0021】検出装置における次の小組立体はAND/
ORロジック回路94である。一時に2個のガラス加工
物を受け入れる射出成形機においては、この回路はガラ
ス加工物の一方あるいは双方が破損を経験したとすれば
トリガ出力を提供する。検出装置における前後の2個の
小組立体は可視ガラス破損インジケータ96とシステム
モニタ98とである。ノイズレベルが極めて高い工場に
おいては、可聴タイプの装置よりむしろ明るい点滅光線
により提供される可視ガラス破損インジケータが必要で
ある。検出増幅器80からの光線検出器の出力と、限界
電圧比較器40からの比較器限界レベルの双方共DC電
圧であるので、これらの出力のシステム作動をモニタす
るためにパネル装置のデジタル電圧計が設けられてい
る。パネル装着スイッチは本検出装置の重要な回路機能
点をステッピングできるようにする。また、システムモ
ニタ98はLED駆動電流をミリアンペアで表示するこ
とにより光源を作動できるように電流出力調整できる。
ORロジック回路94である。一時に2個のガラス加工
物を受け入れる射出成形機においては、この回路はガラ
ス加工物の一方あるいは双方が破損を経験したとすれば
トリガ出力を提供する。検出装置における前後の2個の
小組立体は可視ガラス破損インジケータ96とシステム
モニタ98とである。ノイズレベルが極めて高い工場に
おいては、可聴タイプの装置よりむしろ明るい点滅光線
により提供される可視ガラス破損インジケータが必要で
ある。検出増幅器80からの光線検出器の出力と、限界
電圧比較器40からの比較器限界レベルの双方共DC電
圧であるので、これらの出力のシステム作動をモニタす
るためにパネル装置のデジタル電圧計が設けられてい
る。パネル装着スイッチは本検出装置の重要な回路機能
点をステッピングできるようにする。また、システムモ
ニタ98はLED駆動電流をミリアンペアで表示するこ
とにより光源を作動できるように電流出力調整できる。
【0022】ガラス破損モニタシステムは、強化ガラス
は常に一貫して均一に割れるという事実に基いて作用す
る。このことはガラスは通常の状態において多大な量の
テンションと圧縮とが加えられているためである。強化
ガラス50の破片の拡大図を図3に示す。ガラス60に
おいて発生した亀裂52は常にガラスの表面全体に沿っ
て均一にガラスの表面に対して垂直に走る。破損の均一
性によって光源と検出器とをガラス加工物のいずれの個
所に位置させても同等の効果が得られる。
は常に一貫して均一に割れるという事実に基いて作用す
る。このことはガラスは通常の状態において多大な量の
テンションと圧縮とが加えられているためである。強化
ガラス50の破片の拡大図を図3に示す。ガラス60に
おいて発生した亀裂52は常にガラスの表面全体に沿っ
て均一にガラスの表面に対して垂直に走る。破損の均一
性によって光源と検出器とをガラス加工物のいずれの個
所に位置させても同等の効果が得られる。
【0023】作動時、8度の大きな円錐角度でLED光
源16から光線が発生し、モニタされつつあるガラス加
工物40を通って進む。光線はミラータイプの光線反射
器26の面28により反射し、再びガラス加工物40を
通り、光線に感応するPIN検出器22へと進行する。
通常、この光路は妨げられない。
源16から光線が発生し、モニタされつつあるガラス加
工物40を通って進む。光線はミラータイプの光線反射
器26の面28により反射し、再びガラス加工物40を
通り、光線に感応するPIN検出器22へと進行する。
通常、この光路は妨げられない。
【0024】ガラスが破損すると、図1bに示すように
検出器22に到来した光線レベルはガラス加工物におけ
る亀裂52の障害により大きく低下する。亀裂52の障
害により光線を分散させ、このため検出器22に到来す
る光線の強度は大きく低下する。
検出器22に到来した光線レベルはガラス加工物におけ
る亀裂52の障害により大きく低下する。亀裂52の障
害により光線を分散させ、このため検出器22に到来す
る光線の強度は大きく低下する。
【0025】典型的な作動においては、典型的な未破損
のガラス片光線の出力電圧レベル例えば10VDCをま
ず取得しておく必要がある。破損したガラス加工物の平
均の光線レベルを、例えば2VDCのように検出してお
く必要がある。比較器90のトリガDC電圧は次いで1
0以下で2以上、例えば4VDCのレベルにセットする
必要がある。10VDC近くまでトリガDC電圧を調整
することによりシステム感度を増大させる。これらの調
整はシステムモニタ98における前面装着制御装置を用
いて行われる。
のガラス片光線の出力電圧レベル例えば10VDCをま
ず取得しておく必要がある。破損したガラス加工物の平
均の光線レベルを、例えば2VDCのように検出してお
く必要がある。比較器90のトリガDC電圧は次いで1
0以下で2以上、例えば4VDCのレベルにセットする
必要がある。10VDC近くまでトリガDC電圧を調整
することによりシステム感度を増大させる。これらの調
整はシステムモニタ98における前面装着制御装置を用
いて行われる。
【0026】通常の状態下では、ガラスの破損は発生せ
ず、この部分を通して伝送された光線レベルは10VD
Cの値に止まっている。もしガラスの破損が発生すれ
ば、光線レベルは2VDCまで低下する。このため光線
レベルが低下するにつれて、4VDCの比較器トリガ電
圧点を通ったのでモニタが成形機を停止させ可視ガラス
破損インジケータ96を作動させる。
ず、この部分を通して伝送された光線レベルは10VD
Cの値に止まっている。もしガラスの破損が発生すれ
ば、光線レベルは2VDCまで低下する。このため光線
レベルが低下するにつれて、4VDCの比較器トリガ電
圧点を通ったのでモニタが成形機を停止させ可視ガラス
破損インジケータ96を作動させる。
【図1】図1aは、本発明による型装置における光学的
検出装置を示し且つ未破損ガラス加工物を通る光路を示
す断面図である。図1bは、破損したガラス加工物を通
る光路を示す断面図である。
検出装置を示し且つ未破損ガラス加工物を通る光路を示
す断面図である。図1bは、破損したガラス加工物を通
る光路を示す断面図である。
【図2】本発明による自動ガラス破損検出装置の好適実
施例のブロック線図である。
施例のブロック線図である。
【図3】ガラスの表面に対して垂直に進行した亀裂を有
する、破損した強化ガラスの拡大概略図である。
する、破損した強化ガラスの拡大概略図である。
10,20:型部材、12,14:くぼんだ部分、1
6:光源、22:検出器、24:型の面、26:反射
器、40:ガラス加工物。
6:光源、22:検出器、24:型の面、26:反射
器、40:ガラス加工物。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 31:30 (71)出願人 390039147 ヒューズ・エアクラフト・カンパニー HUGHES AIRCRAFT COM PANY アメリカ合衆国,カリフォルニア州 90045ー0066,ロサンゼルス,ヒューズ・ テラス 7200 (72)発明者 クリストファー・エス・メイヤース アメリカ合衆国カリフォルニア州92009, カールスバッド,ビア・アルカツァール 6537 (72)発明者 トーマス・エイチ・ウォズニャック アメリカ合衆国ペンシルバニア州19067, ヤードレイ,バフォード・ドライブ 1389
Claims (2)
- 【請求項1】 型空洞を画成する2個の型部材(10,
20)を有し、閉鎖位置において前記型空洞を画成する
よう第1の型部材(10)と協働する第2の型部材(2
0)とシール可能に係合するようにされた前記第1の型
部材(10)と、前記型空洞に位置した光電検出手段
(22)とを含む型装置であって、ガラス加工物(4
0)の周囲がプラスチック材によりカプセル封じされて
その上にガスケットを形成するようになるプラスチック
射出成形/カプセル封じ法において使用するように前記
型空洞はガラス加工物(40)を内部に受け入れる形状
とされ、前記第1の型部材(10)は光源(16)と前
記型空洞に隣接して前記第1の型部材の第1の型面にお
いてくぼんだ領域(12,14)に装着された光線検出
器(22)とを有し、前記第2の型部材(20)は、前
記2個の型部材(10,20)が前記閉鎖位置にあると
き前記第1の型部材(10)の前記第1の型の面に対向
して前記第2の型部材(20)の型の面(24)のくぼ
んだ領域に装着された光線反射器(26)を有し、前記
光線反射器(26)は前記ガラス加工物(40)を通っ
て該反射器(26)に到達する前記光源(16)からの
光線を前記光線検出器(22)に向かって戻るよう反射
するように位置し、そのため光源(16)と光線検出器
(22)とは、型空洞における破損したガラス加工物を
検出することによりプラスチック射出成形過程を停止す
ることのできる光電検出手段として前記光線反射器(2
6)と組み合わされて作動可能であることを特徴とする
型装置。 - 【請求項2】 型空洞において破損したガラス加工物が
検出されると射出成形機を自動制御回路が停止させる射
出成形機を用いたプラスチック射出成形/カプセル封じ
法で使用された場合請求項1に記載の型装置において破
損されたガラス加工物を検出する方法であって、 ガラス加工物(40)を前記型空洞へ装てんし、前記2
個の型部材(10,20)を相互に閉じ、前記光源(1
6)により発生した光線のビームを前記ガラス加工物
(40)を通じて前記光線反射器(26)に向かって伝
送し、前記光線反射器(26)から前記光線のビームを
前記ガラス加工物(40)を通して前記光線検出器(2
2)に向かって反射させ、光線検出器(22)により受
け取った光線のビームの強度に対して直に比例する前記
光線検出器(22)からの電気出力を発生させ、前記電
気出力を前記自動制御回路における標準電気信号と比較
し、前記電気出力が前記の標準電気信号より低い値を有
していると、前記自動制御回路を起動させて、射出成形
機が所定量のプラスチック材を前記型空洞へ射出して前
記ガラス加工物(40)の周囲をカプセル封じする前に
前記射出成形機を停止させることを特徴とする、破損ガ
ラス加工物を検出する方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US472491 | 1990-01-30 | ||
| US07/472,491 US4957670A (en) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | Method and apparatus for plastic injection molding/encapsulation |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0768587A true JPH0768587A (ja) | 1995-03-14 |
Family
ID=23875708
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3009693A Pending JPH0768587A (ja) | 1990-01-30 | 1991-01-30 | 型装置とガラス破損を検出する方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4957670A (ja) |
| JP (1) | JPH0768587A (ja) |
| CA (1) | CA2024924C (ja) |
| DE (1) | DE4102748C2 (ja) |
| GB (1) | GB2241326B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017506594A (ja) * | 2014-04-16 | 2017-03-09 | サン−ゴバン グラス フランス | 射出成形装置 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5663963A (en) * | 1995-07-17 | 1997-09-02 | Ncr Corporation | Method for detecting and reporting failures in EPL systems |
| US7137608B2 (en) * | 2002-10-18 | 2006-11-21 | Willey Kevin E | Multi-purpose upright support stand with leg assemblies having hinge-fitting |
| US7330250B2 (en) * | 2004-05-18 | 2008-02-12 | Agilent Technologies, Inc. | Nondestructive evaluation of subsurface damage in optical elements |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6434714A (en) * | 1987-07-30 | 1989-02-06 | Hashimoto Forming Kogyo Co | Method and apparatus for manufacturing window for vehicle |
| JPH01106211A (ja) * | 1987-10-20 | 1989-04-24 | Tokuda Seisakusho Ltd | エミッションコントロール装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2317839A (en) * | 1940-07-05 | 1943-04-27 | Stokes Machine Co | Operation check for automatic molding presses |
| KR930006239B1 (ko) * | 1985-02-14 | 1993-07-09 | 가부시키가이샤 니후코 | 금형의 광전식 감시장치 |
| SU1316841A1 (ru) * | 1985-05-11 | 1987-06-15 | Ленинградское Производственное Электромашиностроительное Объединение "Электросила" Им.С.М.Кирова | Литьева многогнездна форма дл изготовлени полимерных изделий |
| JPS6218231A (ja) * | 1985-07-16 | 1987-01-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 圧縮成形装置 |
| US4688752A (en) * | 1986-04-25 | 1987-08-25 | Libbey-Owens-Ford Co. | Mold structure for producing an encapsulated window assembly |
-
1990
- 1990-01-30 US US07/472,491 patent/US4957670A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-09-13 CA CA002024924A patent/CA2024924C/en not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-01-21 GB GB9101314A patent/GB2241326B/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-01-30 JP JP3009693A patent/JPH0768587A/ja active Pending
- 1991-01-30 DE DE4102748A patent/DE4102748C2/de not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6434714A (en) * | 1987-07-30 | 1989-02-06 | Hashimoto Forming Kogyo Co | Method and apparatus for manufacturing window for vehicle |
| JPH01106211A (ja) * | 1987-10-20 | 1989-04-24 | Tokuda Seisakusho Ltd | エミッションコントロール装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017506594A (ja) * | 2014-04-16 | 2017-03-09 | サン−ゴバン グラス フランス | 射出成形装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2241326A (en) | 1991-08-28 |
| GB2241326B (en) | 1993-05-05 |
| CA2024924A1 (en) | 1991-07-31 |
| US4957670A (en) | 1990-09-18 |
| DE4102748C2 (de) | 1993-10-07 |
| CA2024924C (en) | 1994-09-20 |
| GB9101314D0 (en) | 1991-03-06 |
| DE4102748A1 (de) | 1991-08-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6448716B1 (en) | Solid state light with self diagnostics and predictive failure analysis mechanisms | |
| US6426704B1 (en) | Modular upgradable solid state light source for traffic control | |
| US6527422B1 (en) | Solid state light with solar shielded heatsink | |
| US6614358B1 (en) | Solid state light with controlled light output | |
| CN100448655C (zh) | 纺织帘子布层中接头搭接公差的自动控制和监视系统 | |
| US7175408B2 (en) | Mold monitoring apparatus for injection molding machine | |
| US6104297A (en) | Corona discharge detection system | |
| US4549453A (en) | Apparatus for cutting out an edge portion of a coating sheet | |
| WO2002016823A2 (en) | Light alignment system for electronically steerable light output in traffic signals | |
| US4957670A (en) | Method and apparatus for plastic injection molding/encapsulation | |
| US7193700B2 (en) | Apparatus for monitoring the functionality of an optical element | |
| US6994458B2 (en) | Vehicle headlight and process for operation thereof | |
| US5742396A (en) | Method and apparatus for detecting obstructed vacuum nozzles | |
| MXPA97003211A (en) | Automatic installation of identification of faults for the verification of fisu | |
| KR100533949B1 (ko) | 전력선통신을 이용한 신호등의 상태 및 제어가 가능한교통신호등 시스템 | |
| WO2019059249A1 (ja) | 故障検出装置、レーザ加工システムおよび故障検出方法 | |
| JPH0395096A (ja) | 乗客コンベアのハンドレール点検装置 | |
| JPH08192978A (ja) | エレベータの戸閉用光電装置 | |
| CN113093046A (zh) | 一种车灯故障检测系统 | |
| CN215472650U (zh) | 一种用于注塑中金属件的定位检测装置及注塑模具 | |
| JPH02212045A (ja) | ブレード不良を検出する検出装置 | |
| CN206848165U (zh) | 一种车载空气能见度判断装置 | |
| KR102150245B1 (ko) | 스트립 센터링 장치 및 그 제어방법 | |
| CN119347621A (zh) | 一种用于半导体石英部件的抛光设备 | |
| KR101570817B1 (ko) | 휘도계 이상 판별 시스템 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19951003 |