JPH0768800A - 過負荷抑制印字制御装置 - Google Patents
過負荷抑制印字制御装置Info
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- JPH0768800A JPH0768800A JP5243961A JP24396193A JPH0768800A JP H0768800 A JPH0768800 A JP H0768800A JP 5243961 A JP5243961 A JP 5243961A JP 24396193 A JP24396193 A JP 24396193A JP H0768800 A JPH0768800 A JP H0768800A
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- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 14
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 description 1
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電源の供給能力を超える負荷電流が流れよう
とした時に、負荷電流を抑制する印字制御を行って、従
来必要とされた最大負荷を見込んだ供給能力を通常の使
用条件の負荷電流を見込んだ供給能力にまで電源容量を
大幅に下げる。 【構成】 スイッチング方式の電源を備えたドットマト
リクスプリンタにおいて、電源より出力される供給電圧
を検出する供給電圧検出手段と、供給電圧検出手段が検
出する電圧が一定レベル以下に降下したか否かを判別す
る供給電圧判別手段と、供給電圧判別手段が供給電圧検
出手段の検出する電圧を一定レベル以下に降下したと判
定した場合に、印字動作を中止し、印字モードの設定を
通常印字モードから電源の供給能力を超えない負荷電流
となる抑制モードに切替え、抑制印字モードで印字を再
開する手段とを設ける。
とした時に、負荷電流を抑制する印字制御を行って、従
来必要とされた最大負荷を見込んだ供給能力を通常の使
用条件の負荷電流を見込んだ供給能力にまで電源容量を
大幅に下げる。 【構成】 スイッチング方式の電源を備えたドットマト
リクスプリンタにおいて、電源より出力される供給電圧
を検出する供給電圧検出手段と、供給電圧検出手段が検
出する電圧が一定レベル以下に降下したか否かを判別す
る供給電圧判別手段と、供給電圧判別手段が供給電圧検
出手段の検出する電圧を一定レベル以下に降下したと判
定した場合に、印字動作を中止し、印字モードの設定を
通常印字モードから電源の供給能力を超えない負荷電流
となる抑制モードに切替え、抑制印字モードで印字を再
開する手段とを設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ドットマトリクスプリ
ンタにおいて、常に電源の供給能力範囲内で印字動作を
行うように、負荷電流を抑制する過負荷抑制印字制御装
置に関する。
ンタにおいて、常に電源の供給能力範囲内で印字動作を
行うように、負荷電流を抑制する過負荷抑制印字制御装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】ドットマトリクスプリンタにおいては、
印字パターンによって負荷電流が大きく変動するため
に、プリントヘッドの印字エネルギーをスイッチング方
式の電源によって供給する場合には、供給電源は、最大
負荷を満足する供給能力を備えておく必要がある。
印字パターンによって負荷電流が大きく変動するため
に、プリントヘッドの印字エネルギーをスイッチング方
式の電源によって供給する場合には、供給電源は、最大
負荷を満足する供給能力を備えておく必要がある。
【0003】また、プリントヘッドの負荷抵抗が低温時
に減少する特性を持つ場合には、低温時に負荷電流が増
大することを見込んだ供給能力を備えておく必要があ
る。
に減少する特性を持つ場合には、低温時に負荷電流が増
大することを見込んだ供給能力を備えておく必要があ
る。
【0004】この場合の最大負荷は、例えば、ビットイ
メージの全黒パターン印字、またはグラフックキャラク
タの一部の文字を印字する場合、通常条件、即ち、通常
の文字を印字する場合の2〜3倍の瞬時負荷電流が流れ
ることを意味するものである。
メージの全黒パターン印字、またはグラフックキャラク
タの一部の文字を印字する場合、通常条件、即ち、通常
の文字を印字する場合の2〜3倍の瞬時負荷電流が流れ
ることを意味するものである。
【0005】このように、スイッチング方式の電源は、
立ち上げ時から瞬時負荷時まで、非常に大きな負荷変動
に対して安定した出力電圧を維持することが要求される
ため従来は、電源として最大負荷を見込んだ供給能力を
持つ容量大きいものが必要であった。
立ち上げ時から瞬時負荷時まで、非常に大きな負荷変動
に対して安定した出力電圧を維持することが要求される
ため従来は、電源として最大負荷を見込んだ供給能力を
持つ容量大きいものが必要であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、スイ
ッチング方式の電源を用いたドットマトリクスプリンタ
において、電源の供給能力を超える負荷電流が流れよう
とした時に、負荷電流を抑制する印字制御を行って、従
来必要とされた最大負荷を見込んだ供給能力を通常の使
用条件の負荷電流を見込んだ供給能力にまで電源容量を
大幅に下げることを可能とする過負荷抑制印字制御装置
を提供することにある。
ッチング方式の電源を用いたドットマトリクスプリンタ
において、電源の供給能力を超える負荷電流が流れよう
とした時に、負荷電流を抑制する印字制御を行って、従
来必要とされた最大負荷を見込んだ供給能力を通常の使
用条件の負荷電流を見込んだ供給能力にまで電源容量を
大幅に下げることを可能とする過負荷抑制印字制御装置
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の過負荷抑制印字
制御装置は、上記課題を解決するために、スイッチング
方式の電源を備えたドットマトリクスプリンタにおい
て、前記電源より出力される供給電圧を検出する供給電
圧検出手段と、該供給電圧検出手段が検出する電圧が一
定レベル以下に降下したか否かを判別する供給電圧判別
手段と、前記供給電圧判別手段が前記供給電圧検出手段
の検出する電圧を一定レベル以下に降下したと判定した
場合に、印字動作を中止し、印字モードの設定を通常印
字モードから電源の供給能力を超えない負荷電流となる
抑制モードに切替え、前記抑制印字モードで印字を再開
する手段とを設けたことを特徴とする。
制御装置は、上記課題を解決するために、スイッチング
方式の電源を備えたドットマトリクスプリンタにおい
て、前記電源より出力される供給電圧を検出する供給電
圧検出手段と、該供給電圧検出手段が検出する電圧が一
定レベル以下に降下したか否かを判別する供給電圧判別
手段と、前記供給電圧判別手段が前記供給電圧検出手段
の検出する電圧を一定レベル以下に降下したと判定した
場合に、印字動作を中止し、印字モードの設定を通常印
字モードから電源の供給能力を超えない負荷電流となる
抑制モードに切替え、前記抑制印字モードで印字を再開
する手段とを設けたことを特徴とする。
【0008】
【作用】印字の開始が指令されると、供給電圧検出手段
は、スイッチング方式の電源から出力される供給電圧を
検出し、供給電圧判別手段は、供給電圧検出手段の検出
する電圧を一定レベル以下に降下したか否かを判別し、
供給電圧判別手段が供給電圧検出手段の検出する電圧を
一定レベル以下に降下したと判定した場合には、印字動
作を中止し、印字モードの設定を通常印字モードから電
源の供給能力を超えない負荷電流となる抑制モードに切
替え、該抑制印字モードで印字を再開する。
は、スイッチング方式の電源から出力される供給電圧を
検出し、供給電圧判別手段は、供給電圧検出手段の検出
する電圧を一定レベル以下に降下したか否かを判別し、
供給電圧判別手段が供給電圧検出手段の検出する電圧を
一定レベル以下に降下したと判定した場合には、印字動
作を中止し、印字モードの設定を通常印字モードから電
源の供給能力を超えない負荷電流となる抑制モードに切
替え、該抑制印字モードで印字を再開する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は、実施例のドットマトリクスプリンタの要
部ブロック図であり、図示しないホストコンピュータよ
り印字データを受信して印字を行うまでの印字制御を行
う印字制御部10は、過負荷抑制印字制御に関する制御
プログラムを含む印字制御プログラムや印字ヘッド7の
通電タイミングデータ及びキャリッジモータ8の速度デ
ータ等の各値を格納したROM2と、データの一時記憶
のために使用するRAM3及びROM2に格納された制
御プログラムに従って各部を駆動制御するCPU1によ
り構成され、該CPU1は、供給電圧分圧回路11によ
って分圧されたアナログ電圧をデジタル化するA/Dコ
ンバータ9を備える。
する。図1は、実施例のドットマトリクスプリンタの要
部ブロック図であり、図示しないホストコンピュータよ
り印字データを受信して印字を行うまでの印字制御を行
う印字制御部10は、過負荷抑制印字制御に関する制御
プログラムを含む印字制御プログラムや印字ヘッド7の
通電タイミングデータ及びキャリッジモータ8の速度デ
ータ等の各値を格納したROM2と、データの一時記憶
のために使用するRAM3及びROM2に格納された制
御プログラムに従って各部を駆動制御するCPU1によ
り構成され、該CPU1は、供給電圧分圧回路11によ
って分圧されたアナログ電圧をデジタル化するA/Dコ
ンバータ9を備える。
【0010】電源4は、スイッチング方式であって、C
PU1に電源を供給すると共に、印字ヘッド7及びキャ
リッジモータ8へ駆動のための電源を供給する。供給電
圧分圧回路11は、抵抗R1及び抵抗R2が直列接続さ
れて接地されてなり、電源4より供給出力される印字ヘ
ッド7及びキャリッジモータ8の電源電圧を、抵抗R
1,抵抗R2により分圧し、A/Dコンバータ9に入力
する。
PU1に電源を供給すると共に、印字ヘッド7及びキャ
リッジモータ8へ駆動のための電源を供給する。供給電
圧分圧回路11は、抵抗R1及び抵抗R2が直列接続さ
れて接地されてなり、電源4より供給出力される印字ヘ
ッド7及びキャリッジモータ8の電源電圧を、抵抗R
1,抵抗R2により分圧し、A/Dコンバータ9に入力
する。
【0011】CPU1は、供給電圧分圧回路11で分圧
された電圧をA/Dコンバータ9によりデジタル化して
入力することにより、該電源電圧が予め設定された所定
レベル電圧を下回ったか否かを判別する。
された電圧をA/Dコンバータ9によりデジタル化して
入力することにより、該電源電圧が予め設定された所定
レベル電圧を下回ったか否かを判別する。
【0012】CPU1に対して、印字ヘッドドライバ5
を介してコイルを通電することにより印字動作を行う印
字ヘッド7が接続され、キャリッジモータドライバ6を
介して印字ヘッド7を備えたキャリッジを移動させるキ
ャリッジモータ8が接続されている。
を介してコイルを通電することにより印字動作を行う印
字ヘッド7が接続され、キャリッジモータドライバ6を
介して印字ヘッド7を備えたキャリッジを移動させるキ
ャリッジモータ8が接続されている。
【0013】CPU1はRAM3に印字ヘッド7の通電
タイミングデータの値を設定することにより印字ヘッド
7を駆動すると共に、RAM3にキャリッジモータ8の
速度データの値を設定することによりキャリッジモータ
8を駆動する。また、RAM3に設定される通電タイミ
ングデータおよび速度データの各値は、後述する印字モ
ードの別によってCPU1により設定変更される。
タイミングデータの値を設定することにより印字ヘッド
7を駆動すると共に、RAM3にキャリッジモータ8の
速度データの値を設定することによりキャリッジモータ
8を駆動する。また、RAM3に設定される通電タイミ
ングデータおよび速度データの各値は、後述する印字モ
ードの別によってCPU1により設定変更される。
【0014】以下、図2に示す、ROM2に格納された
印字制御プログラムの概略を示すフローチャートを参照
し、CPU1による実施例における過負荷抑制印字制御
の処理動作を説明する。
印字制御プログラムの概略を示すフローチャートを参照
し、CPU1による実施例における過負荷抑制印字制御
の処理動作を説明する。
【0015】なお、図示していないが、印字すべきデー
タが発生した場合には、CPU1は、ホストコンピュー
タよりの印字データを所定単位ブロック毎に入力する処
理を別タスクで行っている。
タが発生した場合には、CPU1は、ホストコンピュー
タよりの印字データを所定単位ブロック毎に入力する処
理を別タスクで行っている。
【0016】CPU1は、まず、該プリンタに接続され
た図示しないホストコンピュータよりの印字指令が入力
されているか否かを判別する(ステップs1)。印字指
令が入力されていない場合には、ステップs1の判別処
理を繰り返す。
た図示しないホストコンピュータよりの印字指令が入力
されているか否かを判別する(ステップs1)。印字指
令が入力されていない場合には、ステップs1の判別処
理を繰り返す。
【0017】ホストコンピュータよりの印字指令が入力
されると、CPU1は、真と判定してステップs2に移
行し、RAM3の所定エリアへ通常印字モードの設定を
行う(ステップs2)。即ち、印字ヘッド7の各コイル
を通電する通電タイミングデータとして通常時の値A1
を設定すると共に、印字ヘッド7を備えたキャリッジの
移動速度に関する速度データとして通常時の値B1を設
定する。
されると、CPU1は、真と判定してステップs2に移
行し、RAM3の所定エリアへ通常印字モードの設定を
行う(ステップs2)。即ち、印字ヘッド7の各コイル
を通電する通電タイミングデータとして通常時の値A1
を設定すると共に、印字ヘッド7を備えたキャリッジの
移動速度に関する速度データとして通常時の値B1を設
定する。
【0018】ステップs2の処理後、CPU1は、電源
4より供給出力される印字ヘッド7及びキャリッジモー
タ8の電源電圧を分圧してデジタル化した出力電圧をA
/Dコンバータ9を介して入力し(ステップs3)、入
力した出力電圧の値が予め設定した所定レベル電圧を表
わす判定値以下であるか否かを判別する(ステップs
4)。なお、該判定値は、プリンタの特性により異なる
ものであり、個々のプリンタの特性に合わせて予めRO
M2に設定記憶される。
4より供給出力される印字ヘッド7及びキャリッジモー
タ8の電源電圧を分圧してデジタル化した出力電圧をA
/Dコンバータ9を介して入力し(ステップs3)、入
力した出力電圧の値が予め設定した所定レベル電圧を表
わす判定値以下であるか否かを判別する(ステップs
4)。なお、該判定値は、プリンタの特性により異なる
ものであり、個々のプリンタの特性に合わせて予めRO
M2に設定記憶される。
【0019】ステップs4の判別処理において、入力し
た出力電圧の値が予め設定した所定レベル電圧を表わす
判定値以下でない場合には、即ち、電圧降下を起こして
いない場合には、CPU1は、ステップs5に移行し、
通常印字モードにおける横方向1ドット単位の印字をす
るための印字制御処理を行う(ステップs5)。
た出力電圧の値が予め設定した所定レベル電圧を表わす
判定値以下でない場合には、即ち、電圧降下を起こして
いない場合には、CPU1は、ステップs5に移行し、
通常印字モードにおける横方向1ドット単位の印字をす
るための印字制御処理を行う(ステップs5)。
【0020】即ち、通電タイミングデータの値A1に基
いて印字ヘッド7を駆動して印打動作を行わせ、1文字
分の印字が完了したか否かを判定し、1文字分の印字が
完了していなければ、ステップs6に移行する一方、1
文字分の印字が完了していれば速度データの値B1の値
に基いてキャリッジモータ8を駆動することにより次の
文字の印字位置までキャリッジを移動させ、ステップs
6に移行する。
いて印字ヘッド7を駆動して印打動作を行わせ、1文字
分の印字が完了したか否かを判定し、1文字分の印字が
完了していなければ、ステップs6に移行する一方、1
文字分の印字が完了していれば速度データの値B1の値
に基いてキャリッジモータ8を駆動することにより次の
文字の印字位置までキャリッジを移動させ、ステップs
6に移行する。
【0021】ステップs5の処理後、CPU1はステッ
プs6に移行し、1行分の印字が終了したか否かを判別
し(ステップs6)、1行分の印字が終了していない場
合には、ステップs3に戻って、再びステップs3,ス
テップs4と処理を行い、電源4の出力電圧が電圧降下
を起こしていなければ、1行の印字が完了するまで同様
の印字制御処理を繰り返す。即ち、横方向1ドット印字
する毎に、電源4の出力電圧が電圧降下を起こしている
か否かの判定を行い、1行の印字完了するまでで通常印
字モードによる印字制御処理を繰り返す。
プs6に移行し、1行分の印字が終了したか否かを判別
し(ステップs6)、1行分の印字が終了していない場
合には、ステップs3に戻って、再びステップs3,ス
テップs4と処理を行い、電源4の出力電圧が電圧降下
を起こしていなければ、1行の印字が完了するまで同様
の印字制御処理を繰り返す。即ち、横方向1ドット印字
する毎に、電源4の出力電圧が電圧降下を起こしている
か否かの判定を行い、1行の印字完了するまでで通常印
字モードによる印字制御処理を繰り返す。
【0022】1行の印字が完了すると、ステップS6の
判別結果が真となり、CPU1は、今回周期の処理を終
了し、リターンする。次周期以降において、再び、印字
すべき印字データがあれば印字指令が入力され、1行文
の印字データについて印字制御処理を行うこととなる。
判別結果が真となり、CPU1は、今回周期の処理を終
了し、リターンする。次周期以降において、再び、印字
すべき印字データがあれば印字指令が入力され、1行文
の印字データについて印字制御処理を行うこととなる。
【0023】ところで、ホスト側より入力した印字デー
タがビットイメージの全黒パターン印字、またはグラフ
ックキャラクタの一部の文字を印字する場合、通常条
件、即ち、通常の文字を印字する場合の2〜3倍の瞬時
負荷電流が流れることとなり、これらの印字パターンの
印字を続けて行う場合には、電源4側に蓄えられた電荷
が急速に減少するために、電源4は出力電圧を供給電圧
レベルに維持できなくなって電圧降下を起こす。
タがビットイメージの全黒パターン印字、またはグラフ
ックキャラクタの一部の文字を印字する場合、通常条
件、即ち、通常の文字を印字する場合の2〜3倍の瞬時
負荷電流が流れることとなり、これらの印字パターンの
印字を続けて行う場合には、電源4側に蓄えられた電荷
が急速に減少するために、電源4は出力電圧を供給電圧
レベルに維持できなくなって電圧降下を起こす。
【0024】また、低温時には印字ヘッド内のコイルの
抵抗が減少する特性により、低温時に流れる最大電流が
増加して電圧降下を起こす。
抵抗が減少する特性により、低温時に流れる最大電流が
増加して電圧降下を起こす。
【0025】すると、ステップs3の処理によって入力
した出力電圧の値が、予め設定した所定レベル電圧を表
わす判定値以下となるため、続くステップs4の判別処
理において、真と判定され、電圧降下が検出される。こ
の場合には、CPU1は、まず印字停止指令を出力し
(ステップs7)、印字動作を一旦中止する。
した出力電圧の値が、予め設定した所定レベル電圧を表
わす判定値以下となるため、続くステップs4の判別処
理において、真と判定され、電圧降下が検出される。こ
の場合には、CPU1は、まず印字停止指令を出力し
(ステップs7)、印字動作を一旦中止する。
【0026】次いで、CPU1は、RAM3の所定エリ
アに設定した通常印字モードを抑制印字モードに設定変
更する(ステップs8)。
アに設定した通常印字モードを抑制印字モードに設定変
更する(ステップs8)。
【0027】即ち、印字ヘッド7の各コイルを通電する
通電タイミングデータとして、通常時の値A1から低速
印字時の値A2(<A1)に設定変更すると共に、印字
ヘッド7を備えたキャリッジの移動速度に関する速度デ
ータとして、通常時の値B1から低速印字時の値B2
(>B1)に設定変更する。換言すれば、印字ヘッド7
の各コイルを通電する通電周期を通常時より長くし、キ
ャリッジの移動速度を通常時より遅くする。
通電タイミングデータとして、通常時の値A1から低速
印字時の値A2(<A1)に設定変更すると共に、印字
ヘッド7を備えたキャリッジの移動速度に関する速度デ
ータとして、通常時の値B1から低速印字時の値B2
(>B1)に設定変更する。換言すれば、印字ヘッド7
の各コイルを通電する通電周期を通常時より長くし、キ
ャリッジの移動速度を通常時より遅くする。
【0028】ステップs8の処理後、CPU1は、印字
スタート指令を出力し(ステップs9)、印字動作を再
開させ、ステップs5に移行する。
スタート指令を出力し(ステップs9)、印字動作を再
開させ、ステップs5に移行する。
【0029】CPU1は、抑制印字モードにおける横方
向1ドット単位の印字制御処理を行う(ステップs
5)。即ち、印字速度を遅くする通電タイミングデータ
の値A2の値に基いて、印字ヘッド7を駆動して1ドッ
トの印打動作を行わせ、1文字分の印字が完了したか否
かを判定し、1文字分の印字が完了していなければ、ス
テップs6に移行する一方、1文字分の印字が完了して
いれば速度データの値B2の値に基いてキャリッジモー
タ8を駆動することにより次の文字の印字位置までキャ
リッジを移動させ、ステップs6に移行する。
向1ドット単位の印字制御処理を行う(ステップs
5)。即ち、印字速度を遅くする通電タイミングデータ
の値A2の値に基いて、印字ヘッド7を駆動して1ドッ
トの印打動作を行わせ、1文字分の印字が完了したか否
かを判定し、1文字分の印字が完了していなければ、ス
テップs6に移行する一方、1文字分の印字が完了して
いれば速度データの値B2の値に基いてキャリッジモー
タ8を駆動することにより次の文字の印字位置までキャ
リッジを移動させ、ステップs6に移行する。
【0030】印字速度を遅くすることにより、単位時間
当たりの印字ヘッド7の各コイルに流れる負荷電流の値
が低下すると共に、キャリッジモータ8へ流れる電流が
低下するので、電源4側に蓄えられた電荷を急速に減少
しないように抑えることにより、電源4は電荷をチャー
ジして電源4の出力電圧を供給電圧レベルに維持する。
当たりの印字ヘッド7の各コイルに流れる負荷電流の値
が低下すると共に、キャリッジモータ8へ流れる電流が
低下するので、電源4側に蓄えられた電荷を急速に減少
しないように抑えることにより、電源4は電荷をチャー
ジして電源4の出力電圧を供給電圧レベルに維持する。
【0031】ステップs5の処理後、CPU1はステッ
プs6に移行し、1行分の印字が終了したか否かを判別
し(ステップs6)、1行分の印字が終了していない場
合には、ステップs3に戻って、再びステップs3の処
理を行った後、ステップs4の判別処理を行うが、電源
4の出力電圧が電圧降下を起こしていなくとも、印字モ
ードが抑制印字モードが設定されたままとなっているた
め、1行の印字が終了するまでは、抑制印字モードによ
る低速印字の横方向1ドット単位の印字処理を繰り返
し、1行印字を完了する。
プs6に移行し、1行分の印字が終了したか否かを判別
し(ステップs6)、1行分の印字が終了していない場
合には、ステップs3に戻って、再びステップs3の処
理を行った後、ステップs4の判別処理を行うが、電源
4の出力電圧が電圧降下を起こしていなくとも、印字モ
ードが抑制印字モードが設定されたままとなっているた
め、1行の印字が終了するまでは、抑制印字モードによ
る低速印字の横方向1ドット単位の印字処理を繰り返
し、1行印字を完了する。
【0032】なお、1行の印字が完了した後の処理に関
しては、前述した通常印字モードにおける1行の印字が
完了した後の処理と同様であるので説明を省略する。
しては、前述した通常印字モードにおける1行の印字が
完了した後の処理と同様であるので説明を省略する。
【0033】
【発明の効果】本発明の過負荷抑制印字制御装置によれ
ば、スイッチング方式の電源を備えたドットマトリクス
プリンタにおいて、供給電圧検出手段が電源より出力さ
れる供給電圧を検出し、電源の供給能力を超える負荷電
流が流れようとした時には、供給電圧判別手段が供給電
圧検出手段の検出する電圧を一定レベル以下に降下した
と判定し、印字動作を中止し、電源の供給能力を超えな
い負荷電流とする抑制印字モードに設定変更し、抑制印
字モードで印字動作を再開することにより、負荷電流の
増大を抑制するため、常に電源の供給範囲内で印字動作
が行われることとなるので、電源を、例えば、全黒パタ
ーン印字する時の最大負荷を見込んだ供給能力とする必
要がなくなり、通常の使用条件の負荷電流を見込んだ供
給能力にまで電源の電源容量を大幅に下げることができ
る。
ば、スイッチング方式の電源を備えたドットマトリクス
プリンタにおいて、供給電圧検出手段が電源より出力さ
れる供給電圧を検出し、電源の供給能力を超える負荷電
流が流れようとした時には、供給電圧判別手段が供給電
圧検出手段の検出する電圧を一定レベル以下に降下した
と判定し、印字動作を中止し、電源の供給能力を超えな
い負荷電流とする抑制印字モードに設定変更し、抑制印
字モードで印字動作を再開することにより、負荷電流の
増大を抑制するため、常に電源の供給範囲内で印字動作
が行われることとなるので、電源を、例えば、全黒パタ
ーン印字する時の最大負荷を見込んだ供給能力とする必
要がなくなり、通常の使用条件の負荷電流を見込んだ供
給能力にまで電源の電源容量を大幅に下げることができ
る。
【0034】また、低温時に印字ヘッド内のコイルの抵
抗が減少する特性により、低温時に流れる最大電流が増
加して電圧降下を起こす場合であっても、同様に、印字
動作を停止し、抑制印字モードで印字動作を再開するの
で、寒冷時であっても、正常な印字をすることができ
る。
抗が減少する特性により、低温時に流れる最大電流が増
加して電圧降下を起こす場合であっても、同様に、印字
動作を停止し、抑制印字モードで印字動作を再開するの
で、寒冷時であっても、正常な印字をすることができ
る。
【図1】本発明の実施例に係る過負荷抑制印字制御装置
の要部ブロック図
の要部ブロック図
【図2】実施例におけるCPUによる過負荷抑制印字制
御処理を示すフローチャート
御処理を示すフローチャート
1 CPU 2 ROM 3 RAM 4 電源 5 印字ヘッドドライバ 6 キャリッジドライバ 7 印字ヘッド 8 キャリッジモータ 9 A/Dコンバータ 10 印字制御部 11 供給電圧分圧回路
Claims (1)
- 【請求項1】 スイッチング方式の電源を備えたドット
マトリクスプリンタにおいて、前記電源より出力される
供給電圧を検出する供給電圧検出手段と、該供給電圧検
出手段が検出する電圧が一定レベル以下に降下したか否
かを判別する供給電圧判別手段と、前記供給電圧判別手
段が前記供給電圧検出手段の検出する電圧を一定レベル
以下に降下したと判定した場合に、印字動作を中止し、
印字モードの設定を通常印字モードから電源の供給能力
を超えない負荷電流となる抑制モードに切替え、前記抑
制印字モードで印字を再開する手段とを設けたことを特
徴とする過負荷抑制印字制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24396193A JP3319632B2 (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24396193A JP3319632B2 (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | プリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0768800A true JPH0768800A (ja) | 1995-03-14 |
| JP3319632B2 JP3319632B2 (ja) | 2002-09-03 |
Family
ID=17111620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24396193A Expired - Fee Related JP3319632B2 (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3319632B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001088402A (ja) * | 1999-07-22 | 2001-04-03 | Hewlett Packard Co <Hp> | 可変スループットプリンタ |
| JP2003039794A (ja) * | 2001-07-31 | 2003-02-13 | Seiko Epson Corp | 印刷装置、電圧管理装置及び電圧管理方法 |
-
1993
- 1993-09-02 JP JP24396193A patent/JP3319632B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001088402A (ja) * | 1999-07-22 | 2001-04-03 | Hewlett Packard Co <Hp> | 可変スループットプリンタ |
| JP2003039794A (ja) * | 2001-07-31 | 2003-02-13 | Seiko Epson Corp | 印刷装置、電圧管理装置及び電圧管理方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3319632B2 (ja) | 2002-09-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20020604 |
|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
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