JPH076892U - 非常通報装置 - Google Patents
非常通報装置Info
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- JPH076892U JPH076892U JP4032093U JP4032093U JPH076892U JP H076892 U JPH076892 U JP H076892U JP 4032093 U JP4032093 U JP 4032093U JP 4032093 U JP4032093 U JP 4032093U JP H076892 U JPH076892 U JP H076892U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 初期設定部の占有面積を小さくして装置全体
を小型化する。 【構成】 数値表示器3,スイッチ4-1〜4-4を設け
る。スイッチ4-1と4-2とを同時にオンとし、上位モー
ドを設定モードとする。スイッチ4-2を操作し、数値表
示器3での表示数値を「1〜3」中から選択して「1」
とし、スイッチ4-4をオンとする。これにより、下位モ
ードが相手電話番号設定モードとして確定され、DIポ
イントモニタ用表示器7-1が点灯する。次に、スイッチ
4-2を操作し、数値表示器3における表示数値を「0〜
9」中から選択し例えば「1」とし、スイッチ4-4をオ
ンとする。これにより、「1」が相手電話番号の1桁目
として確定され、表示器7-2が点灯する。以下同様にし
て、入力桁を表示器7の点灯により確認しながら、相手
電話番号の全桁を入力することができる。
を小型化する。 【構成】 数値表示器3,スイッチ4-1〜4-4を設け
る。スイッチ4-1と4-2とを同時にオンとし、上位モー
ドを設定モードとする。スイッチ4-2を操作し、数値表
示器3での表示数値を「1〜3」中から選択して「1」
とし、スイッチ4-4をオンとする。これにより、下位モ
ードが相手電話番号設定モードとして確定され、DIポ
イントモニタ用表示器7-1が点灯する。次に、スイッチ
4-2を操作し、数値表示器3における表示数値を「0〜
9」中から選択し例えば「1」とし、スイッチ4-4をオ
ンとする。これにより、「1」が相手電話番号の1桁目
として確定され、表示器7-2が点灯する。以下同様にし
て、入力桁を表示器7の点灯により確認しながら、相手
電話番号の全桁を入力することができる。
Description
【0001】
この考案は、監視対象ポイントからの状態情報や警報情報を受信し、必要に応 じ回線を通して自動ダイヤルで監視センタへ非常通報を行う非常通報装置に関す るものである。
【0002】
従来より、この種の非常通報装置として、例えば実公平5−4080号公報に 開示されているような非常通報装置がある。この非常通報装置は、オンラインセ キリュティシステムの一部として図3に示すように家庭又はビル,事務所20等 に設置され、防災,防犯等の各種センサ21と接続され、常時これらセンサ21 を監視し、センサ21からの信号を検知すると、これを電話回線22を使い自動 ダイヤルで監視センタ23を呼び出し、データ受信監視装置24にユーザコード 番号や発報したセンサ情報等を送信する。 この非常通報装置25は、マイクロプロセッサ等を使用した制御部によってセ ンサ監視、アラーム、通報動作等を行うため、これらの動作プログラムをメモリ に内蔵し、また動作に必要な初期設定条件、例えばユーザコード番号(自分電話 番号),センタダイヤル番号(相手電話番号),各種センサ接続条件等をメモリ の所要エリアに設定しておく必要がある。
【0003】 図4はこの非常通報装置25の外観を示しており、26は接続されたセンサ( 火災、ガスもれ、防犯、非常・・・)すなわち監視対象ポイントの状態を表示す る動作表示部、27は電源・通信中表示器、28は装置の操作部、29は初期値 設定部30をカバーするパネル、31は警報音出力部(スピーカ)である。 パネル30を開けると、図5に示すように、データ入力キースイッチ32、ア ドレス変更用のキースイッチ33、データ及びアドレスシフト用のキースイッチ 34、アドレス及びデータ表示用の表示器35、動作モード設定用スイッチ36 が現れる。なお、37は主制御部基板、38は筐体パネルである。 この非常通報装置25において、ユーザコード番号,センタダイヤル番号,各 種センサ接続条件等の初期設定は、キースイッチ32,33,34や動作モード 設定用スイッチ36を適当に操作することにより、設定アドレスや設定データを 表示器35に表示させながら行うことができる。
【0004】
しかしながら、この実公平5−4080号公報に開示された非常通報装置25 によると、キースイッチ32,33,34として3×4桁のキーパッドが採用さ れ、表示器35として4桁の数値表示器が採用されているため、初期値設定部3 0の占有面積が大きく、また部品点数も多く、装置全体が大型化するという問題 があった。
【0005】 本考案はこのような課題を解決するためになされたもので、その目的とすると ころは、初期設定部の占有面積を小さくして、また部品点数も少なくして、装置 全体を小型化することのできる非常通報装置を提供することにある。
【0006】
このような目的を達成するために、その第1考案(請求項1に係る考案)は、 最大接続可能監視対象ポイント数をNとし、この最大接続可能監視対象ポイント 数と同数のモニタ用表示器(第1〜第Nのモニタ表示器)を備え、接続された各 監視対象ポイントからの状態情報や警報情報を受信し、各監視対象ポイントの状 態をその監視対象ポイントに対応するモニタ表示器にて点灯/消灯によって表示 すると共に、必要に応じ回線を通して自動ダイヤルで監視センタへ非常通報を行 う非常通報装置において、第1,第2および第3のスイッチと、1桁の数値表示 器と、少なくとも第1のスイッチの所定操作に応じて上位モードを通常動作モー ドから設定モードへ移行し、第2のスイッチを数値送りキーとして数値表示器に おける表示数値を所定範囲から選択可能とし、第3のスイッチの操作に応じ数値 表示器における表示数値に対応するモードを下位モードとして確定すると共に第 1のモニタ用表示器を点灯させ、下位モードして所定のモードが確定された場合 、第2のスイッチを数値送りキーとして数値表示器における表示数値を所定範囲 から選択可能とし、第3のスイッチの操作に応じ数値表示器における表示数値を 1桁目の数値として確定すると共に第2のモニタ用表示器を点灯させ、以下同様 にして、第2のスイッチを用いて数値表示器における表示数値が選択され第3の スイッチが操作とされる毎に、数値表示器における表示数値を次桁目の数値とし て確定すると共に次順のモニタ用表示器を点灯させる制御手段とを備えたもので ある。 また、その第2考案(請求項2に係る考案)は、上述の非常通報装置において 、第1,第2,第3および第4のスイッチと、1桁の数値表示器と、少なくとも 第1のスイッチの所定操作に応じて上位モードを通常動作モードから設定モード へ移行し、第2のスイッチを数値送りキーとして数値表示器における表示数値を 所定範囲から選択可能とし、第4のスイッチの操作に応じ数値表示器における表 示数値に対応するモードを下位モードとして確定すると共に第1のモニタ用表示 器を点灯させ、下位モードして所定のモードが確定された場合、第2および第3 のスイッチのいずれか一方を数値送りキーとして数値表示器における表示数値を 所定範囲から選択可能とし、第4のスイッチの操作に応じ数値表示器における表 示数値を点灯されたモニタ用表示器に対応する監視対象ポイントの状態種類とし て確定すると共に第2のモニタ用表示器を点灯させ、以下同様にして、第2およ び第3のスイッチのいずれか一方を用いて数値表示器における表示数値が選択さ れ第4のスイッチが操作とされる毎に、数値表示器における表示数値を点灯され たモニタ用表示器に対応する監視対象ポイントの状態種類として確定すると共に 次順のモニタ用表示器を点灯させる制御手段とを備えたものである。
【0007】
したがってこの考案によれば、その第1考案では、第1のスイッチと第2のス イッチとを同時にオンとする等のスイッチ操作に応じて、上位モードが通常動作 モードから設定モードへ移行する。設定モードへ移行すると、第2のスイッチを 数値送りキーとして、数値表示器における表示数値を所定範囲(例えば、1〜3 )から選択することができるようになる。ここで、数値表示器における表示数値 を例えば「1」として第3のスイッチをオンとすると、「1」に対応するモード (例えば、相手電話番号設定モード)が下位モードとして確定されると共に第1 のモニタ用表示器が点灯する。相手電話番号設定モードが下位モードとして設定 されると、第2のスイッチを数値送りキーとして、数値表示器における表示数値 を所定範囲(例えば、0〜9)から選択することができるようになる。ここで、 数値表示器における表示数値を例えば「1」として第3のスイッチをオンとする と、この表示数値「1」が相手電話番号の1桁目の数値として確定されると共に 、第2のモニタ用表示器が点灯する。この第2のモニタ用表示器の点灯により、 相手電話番号の1桁目の数値の入力が終了し、2桁目の数値入力へ移行したこと を知ることができる。以下同様にして、これから入力しようとする桁をモニタ表 示器の点灯により確認しながら、相手電話番号の全桁を入力することができる。 また、その第2考案では、第1のスイッチと第2のスイッチとを同時にオンと する等のスイッチ操作に応じて、上位モードが通常動作モードから設定モードへ 移行する。設定モードへ移行すると、第2のスイッチを数値送りキーとして、数 値表示器における表示数値を所定範囲(例えば、1〜3)から選択することがで きるようになる。ここで、数値表示器における表示数値を例えば「3」として第 4のスイッチをオンとすると、「3」に対応するモード(例えば、入力ポイント 設定モード)が下位モードとして確定されると共に第1のモニタ用表示器が点灯 する。入力ポイント設定モードが下位モードとして設定されると、第2および第 3のスイッチの何れか一方を数値送りキーとして、数値表示器における表示数値 を所定範囲(例えば、0〜2)から選択することができるようになる。ここで、 数値表示器における表示数値を例えば「1」として第4のスイッチをオンとする と、この表示数値「1」を例えば「AOP(アラームオンリポイント)」として 、第1のモニタ用表示器に対応する監視対象ポイントの状態種類が確定されると 共に、第2のモニタ用表示器が点灯する。この第2のモニタ用表示器の点灯によ り、第1のモニタ用表示器に対応する監視対象ポイントの状態種類の入力が終了 し、第2のモニタ用表示器に対応する監視対象ポイントの状態種類の入力へ移行 したことを知ることができる。以下同様にして、これから入力しようとする監視 対象ポイントをモニタ表示器の点灯により確認しながら、全監視対象ポイントに ついてその状態種類を入力することができる。
【0008】
以下、本考案を実施例に基づき詳細に説明する。 図1はこの考案の一実施例を示す非常通報装置の要部を示すブロック構成図で ある。同図において、1は制御部、2はメモリ、3は7セグメントLEDからな る1桁の数値表示器、4−1はリセットスイッチ、4−2はAスイッチ、4−3 はBスイッチ、4−4はCスイッチ、5は最大接続可能監視対象ポイント数を4 0個所とし所定の監視対象ポイント(DIポイント)からの信号入力線が接続さ れるDIポイント用端子台、6は最大接続可能出力ポイント数を4個所とし所定 の出力機器(DOポイント)への信号出力線が接続されるDOポイント用端子台 、7−1〜7−40は対応するDIポイントの状態(端子台5の第1番目〜第4 0番目の端子部に接続されるDIポイントの状態)を点灯/消灯によって表示す るDIポイントモニタ用表示器(LED)、8−1〜8−4は対応するDOポイ ントへの出力状態(端子台6の第1番目〜第4番目の端子部に接続されるDOポ イントの状態)を点灯/消灯によって表示するDOポイントモニタ用表示器(L ED)、9は回線用端子台である。
【0009】 図2はこの非常通報装置10の操作パネル部を示す図である。本実施例におい て、リセットスイッチ4−1,Aスイッチ4−2,Bスイッチ4−3,Cスイッ チ4−4はプッシュ式のスイッチとされており、数値表示器3,リセットスイッ チ4−1,Aスイッチ4−2,Bスイッチ4−3,Cスイッチ4−4に隣接して 、DIポイントモニタ用表示器7−1〜7−40およびDOポイントモニタ用表 示器8−1〜8−4が配置されている。なお、同図において、11は出力レベル 調整用のDIPスイッチ、12はモジュールナンバ設定用のスイッチ、13は回 線I/F用表示器(LED)群である。
【0010】 この非常通報装置10において、相手電話番号,自己電話番号,監視対象ポイ ントの状態種類,出力ポイントの状態種類等の初期設定は、スイッチ4−1〜4 −4を適当に操作することにより、DIポイントモニタ用表示器7−1〜7−4 0,DOポイントモニタ用表示器8−1〜8−4の点灯状態や数値表示器3での 表示内容を参照しながら行うことができる。
【0011】 〔相手電話番号の初期設定〕 相手電話番号の初期設定に際しては、リセットスイッチ4−1とAスイッチ4 −2とを同時にオンとする。これにより、上位モードが通常動作モードから設定 モードへ移行し、DIポイントモニタ用表示器7−1〜7−40およびDOポイ ントモニタ用表示器8−1〜8−4が全て消灯し、数値表示器3での表示が「1 」となる。また、これと同時に、Aスイッチ4−2を数値送りキーとして、数値 表示器3での表示数値を「1〜3」から選択することができるようになる。すな わち、Aスイッチ4−2を1回押す毎に、数値表示器3での表示が「1」→「2 」→「3」→「−」→「1」・・・とサイクリックに切り替わる。 ここで、数値表示器3における表示数値を「1」として、Cスイッチ4−4を オンとすると、表示数値「1」に対応するモード(相手電話番号設定モード)が 下位モードとして確定され、これと同時に、モニタ用表示器7−1が点灯し、数 値表示器3における表示が「−」となる。モニタ用表示器7−1の点灯により相 手電話番号の1桁目の数値入力が可能であることを知ることができる。 相手電話番号設定モードが下位モードとして設定されると、Aスイッチ4−2 を数値送りキーとして、数値表示器3における表示数値を「0〜9」から選択す ることができるようになる。すなわち、Aスイッチ4−2を1回押す毎に、数値 表示器3での表示が「−」→「0」→「1」・・・→「9」→「−」・・・とサ イクリックに切り替わる。 ここで、数値表示器3における表示数値を例えば「1」としてCスイッチ4− 4をオンとすると、表示数値「1」が相手電話番号の1桁目の数値として確定さ れ、これと同時に、モニタ用表示器7−1が消灯し、モニタ用表示器7−2が点 灯し、数値表示器3における表示が「−」となる。モニタ用表示器7−2の点灯 により、相手電話番号の1桁目の数値入力が終了し、2桁目の数値入力へ移行し たことを知ることができる。 以下同様にして、これから入力しようとする桁をモニタ表示器7の点灯により 確認しながら、相手電話番号の全桁を入力することができる。入力された相手電 話番号はメモリ2に記憶される。 なお、電話番号の入力に際しては、桁の大きい方から順次設定するようにする ことにより、使い勝手がよくなる。また、本実施例では、モニタ用表示器7−1 〜7−15を相手電話番号設定モードでの使用表示器としており、相手電話番号 として15桁までの入力が可能である。また、相手電話番号の全桁の入力終了後 は、Bスイッチ4−3をオンとすることにより、数値表示器3における表示を「 −」として、下位モードの設定を解除することが可能である。
【0012】 〔自分電話番号の初期設定〕 自分電話番号の初期設定に際しては、上位モードを設定モードとし、Aスイッ チ4−2を数値送りキーとして数値表示器3での表示数値を「2」とし、Cスイ ッチ4−4をオンとする。これにより、表示数値「2」に対応するモード(自分 電話番号設定モード)が下位モードとして確定され、モニタ用表示器7−1が点 灯し、数値表示器3における表示が「−」となる。モニタ用表示器7−1の点灯 により自分電話番号の1桁目の数値入力が可能であることを知ることができる。 以下、上述した相手電話番号の初期設定の場合と同様にして、Aスイッチ4− 2およびCスイッチ4−4を操作することにより、これから入力しようとする桁 をモニタ表示器7の点灯により確認しながら、自分電話番号の全桁を入力するこ とができる。入力された自分電話番号はメモリ2に記憶される。
【0013】 〔DIポイントの初期設定〕 DIポイントの初期設定に際しては、上位モードを設定モードとし、Aスイッ チ4−2を数値送りキーとして数値表示器3での表示数値を「3」とし、Cスイ ッチ4−4をオンとする。これにより、表示数値「3」に対応するモード(DI 設定モード)が下位モードとして確定され、モニタ用表示器7−1が点灯し、数 値表示器3における表示が「−」となる。モニタ用表示器7−1の点灯により、 モニタ用表示器7−1に対応するDIポイントの状態種類の入力が可能であるこ とを知ることができる。 DIポイント設定モードが下位モードとして設定されると、Bスイッチ4−3 を数値送りキーとして、数値表示器3における表示数値を「0〜2」から選択す ることができるようになる。すなわち、Bスイッチ4−3を1回押す毎に、数値 表示器3での表示が「−」→「0」→「1」→「2」→「−」→・・・とサイク リックに切り替わる。なお、ここでは、Bスイッチ4−3を数値送りキーとして 使用したが、Aスイッチ4−2を数値送りキーとして用いてもよい。 ここで、数値表示器3における表示数値を例えば「1」として、Cスイッチ4 −4をオンとすると、この表示数値「1」を「AOP(アラームオンリポイント :監視対象からの入力が警報であることを示すポイント)」として、モニタ用表 示器7−1に対応するDIポイントの状態種類が確定される。また、これと同時 に、モニタ用表示器7−1が消灯し、モニタ用表示器7−2が点灯し、数値表示 器3における表示が「−」となる。モニタ用表示器7−2の点灯により、モニタ 用表示器7−1に対応するDIポイントの状態種類の入力が終了し、モニタ用表 示器7−2に対応するDIポイントの状態種類の入力へ移行したことを知ること ができる。 なお、数値表示器3における表示数値を「2」としてCスイッチ4−4をオン とすると、この表示数値「2」を「SOP(ステータスオンリポイント:監視対 象からの入力がその監視対象の状態を示すポイント)」としてDIポイントの状 態種類が確定される。また、数値表示器3における表示数値を「0」としてCス イッチ4−4をオンとすると、この表示数値「0」を「未使用」としてDIポイ ントの状態種類が確定される。 以下同様にして、これから入力しようとするDIポイントをモニタ表示器7の 点灯により確認しながら、全DIポイントについてその状態種類を入力すること ができる。入力された各DIポイントの状態種類はメモリ2に記憶される。なお 、全DIポイントについての状態種類の入力終了後は、Bスイッチ4−3をオン とすることにより、数値表示器3における表示を「−」として、下位モードの設 定を解除することが可能である。
【0014】 〔DOポイントの初期設定〕 DIポイントの初期設定が終了すると、すなわちモニタ用表示器7−40に対 応するDIポイントの状態種類の入力が終了すると、自動的に下位モードがDO ポイント設定モードに移行し、モニタ用表示器8−1が点灯する。このモニタ用 表示器8−1の点灯により、モニタ用表示器8−1に対応するDOポイントの状 態種類の入力が可能であることを知ることができる。 下位モードがDOポイント設定モードへ移行すると、Bスイッチ4−3を数値 送りキーとして、数値表示器3における表示数値を「0,3,4」から選択する ことができるようになる。すなわち、Bスイッチ4−3を1回押す毎に、数値表 示器3での表示が「−」→「0」→「3」→「4」→「−」→・・・とサイクリ ックに切り替わる。 ここで、数値表示器3における表示数値を例えば「3」として、Cスイッチ4 −4をオンとすると、この表示数値「3」を「メインティン(出力リレーのオン /オフをそのままDOポイントのオン/オフとして使用する)」として、モニタ 用表示器8−1に対応するDOポイントの状態種類が確定される。また、これと 同時に、モニタ用表示器8−1が消灯し、モニタ用表示器8−2が点灯し、数値 表示器3における表示が「−」となる。モニタ用表示器8−2の点灯により、モ ニタ用表示器8−1に対応するDOポイントの状態種類の入力が終了し、モニタ 用表示器8−2に対応するDOポイントの状態種類の入力へ移行したことを知る ことができる。 なお、数値表示器3における表示数値を「4」としてCスイッチ4−4をオン とすると、この表示数値「4」を「モーメンタリ(オンリレーとオフリレーとが あり、オンリレーが1秒以上オンするとDOポイントがオンとなり、オフリレー が1秒以上オンするとDOポイントがオフとなるように使用する)」としてDO ポイントの状態種類が確定される。また、数値表示器3における表示数値を「0 」としてCスイッチ4−4をオンとすると、この表示数値「0」を「未使用」と してDOポイントの状態種類が確定される。 なお、本実施例においては、ハードウェアとして基板上に4つの出力リレーが 設けられている。メインティンの場合は、1つのポイントに対してリレーを1つ 使用する。この場合、最大4出力として使用できる。モーメンタリの場合は、1 つのポイントに対してリレーを2つ使用する(オンリレーとオフリレー)。した がって、この場合、最大2出力となる。 以下同様にして、これから入力しようとするDOポイントをモニタ表示器8の 点灯により確認しながら、全DOポイントについてその状態種類を入力すること ができる。入力された各DOポイントの状態種類はメモリ2に記憶される。なお 、全DOポイントについての状態種類の入力終了後は、Bスイッチ4−3をオン とすることにより、数値表示器3における表示を「−」として、下位モードの設 定を解除することが可能である。
【0015】 以上のようにして、相手電話番号,自己電話番号,DIポイントの状態種類, DOポイントの状態種類等の初期設定を終えた後は、リセットスイッチ4−1を オンとすることにより、上位モードを通常動作モードへ戻すことが可能である。 上位モードが通常動作モードに戻されると、数値表示器3における表示は消え、 DIポイントモニタ用表示器7−1〜7−40およびDOポイントモニタ用表示 器8−1〜8−4は、通常の通り、対応するDIポイントおよびDOポイントの 状態を表示するものとなる。また、制御部1は、通常通り、各DIポイントから の状態情報や警報情報を受信することにより、必要に応じ加入電話回線を通して 自動ダイヤルで監視センタへ非常通報を行う。なお、本実施例の非常通報装置1 0では、加入電話回線の他、専用回線を通して自動ダイヤルで監視センタへ非常 通報を行うようにすることもできるようにされている。
【0016】 以上説明したように、本実施例の非常通報装置10では、DIポイントモニタ 用表示器7−1〜7−40およびDOポイントモニタ用表示器8−1〜8−4が 初期設定部の一部を兼ね、初期設定部としては実質的に1桁の数値表示器3とス イッチ4−1〜4−4を設けるのみでよいので、初期設定部の占有面積を小さく し、また部品点数も少なくして、装置全体を小型化することができるようになる 。
【0017】 なお、本実施例においては、DOポイントへの出力が可能な非常通報装置を例 にとって説明したが、DOポイントへの出力機能のない非常通報装置へも同様に して適用することが可能である。また、本実施例においては、DIポイントやD Oポイントの状態種類の初期設定が可能であるが、DIポイントやDOポイント の状態種類までを設定する必要のないような場合には、例えば警報ポイントのみ を監視するものとし警報ポイントからの信号があれば直ちに監視センタへ非常通 報を行うような場合には、DIポイントやDOポイントの状態種類の初期設定機 能は省略することが可能である。 また、本実施例において、DIポイントは、防犯,防災等のセンサの検出ポイ ントの他、空調機等の設備の故障検出用接点による故障検出ポイント等、種々の ポイントが考えられる。
【0018】
以上説明したことから明らかなように本考案によれば、その第1考案では、第 1〜第3のスイッチを適当に操作することにより、第1〜第Nのモニタ表示器の 点灯状態および1桁の数値表示器での表示内容を参照しながら、相手電話番号等 の初期設定を行うことができるので、また、その第2考案では、第1〜第4のス イッチを適当に操作することにより、第1〜第Nのモニタ表示器の点灯状態およ び1桁の数値表示器での表示内容を参照しながら、第1考案を採用しての相手電 話番号等の初期設定と併せて、監視対象ポイントの状態種類等の初期設定を行う ことができるので、初期設定部の占有面積を小さくし、また部品点数も少なくし て、装置全体を小型化することができるようになる。
【図1】本考案の一実施例を示す非常通報装置の要部を
示すブロック構成図である。
示すブロック構成図である。
【図2】この非常通報装置のパネル部を示す図である。
【図3】従来の非常通報装置の説明図である。
【図4】従来の非常通報装置の正面図である。
【図5】従来の非常通報装置における初期設定部の正面
図である。
図である。
1 制御部 2 メモリ 3 数値表示器 4−1 リセットスイッチ 4−2 Aスイッチ 4−3 Bスイッチ 4−4 Cスイッチ 7−1〜7−40 DIポイントモニタ用表示器 8−1〜8−4 DOポイントモニタ用表示器
Claims (2)
- 【請求項1】 最大接続可能監視対象ポイント数をNと
し、この最大接続可能監視対象ポイント数と同数のモニ
タ用表示器(第1〜第Nのモニタ表示器)を備え、接続
された各監視対象ポイントからの状態情報や警報情報を
受信し、各監視対象ポイントの状態をその監視対象ポイ
ントに対応する前記モニタ表示器にて点灯/消灯によっ
て表示すると共に、必要に応じ回線を通して自動ダイヤ
ルで監視センタへ非常通報を行う非常通報装置におい
て、 第1,第2および第3のスイッチと、1桁の数値表示器
と、 少なくとも前記第1のスイッチの所定操作に応じて上位
モードを通常動作モードから設定モードへ移行し、前記
第2のスイッチを数値送りキーとして前記数値表示器に
おける表示数値を所定範囲から選択可能とし、前記第3
のスイッチの操作に応じ前記数値表示器における表示数
値に対応するモードを下位モードとして確定すると共に
前記第1のモニタ用表示器を点灯させ、下位モードして
所定のモードが確定された場合、前記第2のスイッチを
数値送りキーとして前記数値表示器における表示数値を
所定範囲から選択可能とし、前記第3のスイッチの操作
に応じ前記数値表示器における表示数値を1桁目の数値
として確定すると共に前記第2のモニタ用表示器を点灯
させ、以下同様にして、前記第2のスイッチを用いて前
記数値表示器における表示数値が選択され前記第3のス
イッチが操作とされる毎に、前記数値表示器における表
示数値を次桁目の数値として確定すると共に次順のモニ
タ用表示器を点灯させる制御手段とを備えたことを特徴
とする非常通報装置。 - 【請求項2】 最大接続可能監視対象ポイント数をNと
し、この最大接続可能監視対象ポイント数と同数のモニ
タ用表示器(第1〜第Nのモニタ表示器)を備え、接続
された各監視対象ポイントからの状態情報や警報情報を
受信し、各監視対象ポイントの状態をその監視対象ポイ
ントに対応する前記モニタ表示器にて点灯/消灯によっ
て表示すると共に、必要に応じ回線を通して自動ダイヤ
ルで監視センタへ非常通報を行う非常通報装置におい
て、 第1,第2,第3および第4のスイッチと、1桁の数値
表示器と、 少なくとも前記第1のスイッチの所定操作に応じて上位
モードを通常動作モードから設定モードへ移行し、前記
第2のスイッチを数値送りキーとして前記数値表示器に
おける表示数値を所定範囲から選択可能とし、前記第4
のスイッチの操作に応じ前記数値表示器における表示数
値に対応するモードを下位モードとして確定すると共に
前記第1のモニタ用表示器を点灯させ、下位モードして
所定のモードが確定された場合、前記第2および第3の
スイッチのいずれか一方を数値送りキーとして前記数値
表示器における表示数値を所定範囲から選択可能とし、
前記第4のスイッチの操作に応じ前記数値表示器におけ
る表示数値を前記点灯されたモニタ用表示器に対応する
監視対象ポイントの状態種類として確定すると共に前記
第2のモニタ用表示器を点灯させ、以下同様にして、前
記第2および第3のスイッチのいずれか一方を用いて前
記数値表示器における表示数値が選択され前記第4のス
イッチが操作とされる毎に、前記数値表示器における表
示数値を点灯されたモニタ用表示器に対応する監視対象
ポイントの状態種類として確定すると共に次順のモニタ
用表示器を点灯させる制御手段とを備えたことを特徴と
する非常通報装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4032093U JP2584316Y2 (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 非常通報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4032093U JP2584316Y2 (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 非常通報装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH076892U true JPH076892U (ja) | 1995-01-31 |
| JP2584316Y2 JP2584316Y2 (ja) | 1998-10-30 |
Family
ID=12577326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4032093U Expired - Fee Related JP2584316Y2 (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 非常通報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2584316Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-06-29 JP JP4032093U patent/JP2584316Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2584316Y2 (ja) | 1998-10-30 |
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