JPH0769236B2 - 振動形トランスデュサの製造方法 - Google Patents
振動形トランスデュサの製造方法Info
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- JPH0769236B2 JPH0769236B2 JP25684188A JP25684188A JPH0769236B2 JP H0769236 B2 JPH0769236 B2 JP H0769236B2 JP 25684188 A JP25684188 A JP 25684188A JP 25684188 A JP25684188 A JP 25684188A JP H0769236 B2 JPH0769236 B2 JP H0769236B2
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L9/00—Measuring steady of quasi-steady pressure of fluid or fluent solid material by electric or magnetic pressure-sensitive elements; Transmitting or indicating the displacement of mechanical pressure-sensitive elements, used to measure the steady or quasi-steady pressure of a fluid or fluent solid material, by electric or magnetic means
- G01L9/0001—Transmitting or indicating the displacement of elastically deformable gauges by electric, electro-mechanical, magnetic or electro-magnetic means
- G01L9/0008—Transmitting or indicating the displacement of elastically deformable gauges by electric, electro-mechanical, magnetic or electro-magnetic means using vibrations
- G01L9/0022—Transmitting or indicating the displacement of elastically deformable gauges by electric, electro-mechanical, magnetic or electro-magnetic means using vibrations of a piezoelectric element
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Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、シエルを有しシリコン単結晶の基板状に設け
られシリコン単結晶材よりなる振動梁を有する振動形ト
ランスデュサの製造方法に関するものである。
られシリコン単結晶材よりなる振動梁を有する振動形ト
ランスデュサの製造方法に関するものである。
更に詳述すれば、本発明は、転位が少なく、初期張力が
大で感度が高い等の機械的、電気的特性が良好な振動形
トランスデュサの製造方法に関するものである。
大で感度が高い等の機械的、電気的特性が良好な振動形
トランスデュサの製造方法に関するものである。
<従来の技術> 第4図は従来より一般に使用されている従来例の構成説
明図で、圧力センサに使用せる例を示し、第5図は第4
図におけるX−X断面図、第6図は一部を省略した平面
図である。
明図で、圧力センサに使用せる例を示し、第5図は第4
図におけるX−X断面図、第6図は一部を省略した平面
図である。
このような装置は、例えば、特願昭59−42632号公報に
示されている。
示されている。
これらの図において、 1は弾性を有する半導体で構成された基板で、例えば、
シリコン基板が用いられている。
シリコン基板が用いられている。
2はこの半導体基板1の一部を利用して構成されている
受圧ダイアフラムで、例えば、半導体基板1をエッチン
グして構成される。
受圧ダイアフラムで、例えば、半導体基板1をエッチン
グして構成される。
3および4は受圧ダイアフラム2上に形成された両端固
定の微小な振動梁である。
定の微小な振動梁である。
振動梁3は受圧ダイアフラム2のほぼ中央部に、振動梁
4は受圧ダイアフラム2の周縁部にそれぞれ位置してい
る。
4は受圧ダイアフラム2の周縁部にそれぞれ位置してい
る。
この振動梁3,4は、例えば半導体基板1において、振動
梁に相当する箇所の周辺部を、例えばアンダエッチング
して形成されている。
梁に相当する箇所の周辺部を、例えばアンダエッチング
して形成されている。
5はシエルで、受圧ダイアフラム2上に形成された振動
梁3の周囲を覆い、この内部25(振動梁3の周囲)を真
空状態に保持するようにしたものである。
梁3の周囲を覆い、この内部25(振動梁3の周囲)を真
空状態に保持するようにしたものである。
シエル5は、この場合は、シリコンで構成され、受圧ダ
イアフラム2に、例えば陽極接合法によって取付けられ
る。シエル5は振動梁4にも設けられているが、ここで
は省略する。
イアフラム2に、例えば陽極接合法によって取付けられ
る。シエル5は振動梁4にも設けられているが、ここで
は省略する。
なお、シエル5は、第4図においては、分りやすくする
ために省略されている。
ために省略されている。
第7図は第5図における振動梁付近を拡大して示す断面
図である。ここでは、受圧ダイアフラム2としてn形シ
リコン基板を用いた例である。この図において、21a,21
bはP+層で、21a,21bとは切込み部20によって電気的に分
離している。
図である。ここでは、受圧ダイアフラム2としてn形シ
リコン基板を用いた例である。この図において、21a,21
bはP+層で、21a,21bとは切込み部20によって電気的に分
離している。
22はn形エピタキシアル層、23はP+層、24はSiO2層であ
る。エピタキシアル層22の一部は、例えば、アンダ−エ
ッチングによって隙間部25が形成されており、振動梁3
(4)は隙間部25上を跨がる両端固定のP層とSiO2層と
によって構成されている。
る。エピタキシアル層22の一部は、例えば、アンダ−エ
ッチングによって隙間部25が形成されており、振動梁3
(4)は隙間部25上を跨がる両端固定のP層とSiO2層と
によって構成されている。
第7図において振動梁3(4)を構成するP層23と、隙
間部25を介して対向するP層21a,21bは、静電容量電極
を構成しており、ここでは振動片3(4)を、P+層21a
とP+層23との間に働く静電力を利用して励振され、ま
た、P+層21bとP+層23との間に静電容量変化によって、
振動梁3(4)の振動を検出するようになっている。
間部25を介して対向するP層21a,21bは、静電容量電極
を構成しており、ここでは振動片3(4)を、P+層21a
とP+層23との間に働く静電力を利用して励振され、ま
た、P+層21bとP+層23との間に静電容量変化によって、
振動梁3(4)の振動を検出するようになっている。
OSCは発振回路で、この回路は外部、あるいは、半導体
基板1を利用して構成されており、入力端はP+層21bが
接続され、振動梁3(4)の振動に関連した信号が印加
される。また、出力端はP+層21aが接続され、P+層21aと
P+層23間に出力信号を与える。これによって、発振回路
OSCと振動梁3(4)とは振動梁の固有振動数で発振す
る自励発振回路を構成する。
基板1を利用して構成されており、入力端はP+層21bが
接続され、振動梁3(4)の振動に関連した信号が印加
される。また、出力端はP+層21aが接続され、P+層21aと
P+層23間に出力信号を与える。これによって、発振回路
OSCと振動梁3(4)とは振動梁の固有振動数で発振す
る自励発振回路を構成する。
このように構成した圧力センサにおいて、受圧ダイアフ
フラム2に、第5図の矢印Pに示すように、内側から圧
力を与えるものとすれば、この圧力を受けて受圧ダイア
フラム2は撓み、中央に形成されている振動梁3には引
張力が、ダイアフラム2の周縁部に形成されている振動
梁4には圧縮力がそれぞれ加わる。これにより各振動梁
3,4の固有振動数f1,f2は、圧力Pに対して差動的に変化
する事となり、例えば、f1−f2の差を演算することによ
って、圧力Pを測定することができる。
フラム2に、第5図の矢印Pに示すように、内側から圧
力を与えるものとすれば、この圧力を受けて受圧ダイア
フラム2は撓み、中央に形成されている振動梁3には引
張力が、ダイアフラム2の周縁部に形成されている振動
梁4には圧縮力がそれぞれ加わる。これにより各振動梁
3,4の固有振動数f1,f2は、圧力Pに対して差動的に変化
する事となり、例えば、f1−f2の差を演算することによ
って、圧力Pを測定することができる。
しかして、シエル5により振動梁3,4が真空中に置かれ
る為、振動梁3,4のQを高くすることができる。
る為、振動梁3,4のQを高くすることができる。
しかしながら、この様な装置においては、受圧ダイアフ
ラム2にシェル5を取付けねばならないので、陽極接合
法等の接合技術が必要となり、接合時に振動梁に悪影響
を及ぼす恐れがある。また、接合強度等問題となり、小
形化にも限度を有する。
ラム2にシェル5を取付けねばならないので、陽極接合
法等の接合技術が必要となり、接合時に振動梁に悪影響
を及ぼす恐れがある。また、接合強度等問題となり、小
形化にも限度を有する。
このような問題点を解決するために、本願出願人は昭和
62年6月26日出願の特願昭62−159073「発明の名称;振
動形トランデュサの製造方法」を出願している。
62年6月26日出願の特願昭62−159073「発明の名称;振
動形トランデュサの製造方法」を出願している。
以下、この出願について、第8図により説明する。
図において、第4図から第7図までと同一記号は同一機
能を示す。
能を示す。
以下、第4図から第7図までと相違部分のみ説明する。
(1)第8図(A)に示すごとく、n型シリコン(10
0)面にカットされた基板1に、シリコン酸化物あるい
はシリコン窒化物の膜101を形成する。膜101の所要の箇
所をホトリソグラフィにより除去する。
0)面にカットされた基板1に、シリコン酸化物あるい
はシリコン窒化物の膜101を形成する。膜101の所要の箇
所をホトリソグラフィにより除去する。
(2)第8図(B)に示すごとく、1050℃の水素(H2)
雰囲気中で、塩酸でエッチングを行い、基板1に所要箇
所102をエッチングして膜101をアンダーカットして凹部
103を形成する。
雰囲気中で、塩酸でエッチングを行い、基板1に所要箇
所102をエッチングして膜101をアンダーカットして凹部
103を形成する。
なお、塩酸の代りに、高温水蒸気、酸素を用いるか、あ
るいは、40℃〜130℃のアルカリ液による異方性エッチ
ングでもよい。
るいは、40℃〜130℃のアルカリ液による異方性エッチ
ングでもよい。
(3)第8図(C)に示すごとく、1050℃の水素(H2)
雰囲気中で、ソースガスのHClガスを混入して、選択エ
ピタキシャル成長法を行う。
雰囲気中で、ソースガスのHClガスを混入して、選択エ
ピタキシャル成長法を行う。
すなわち、 ボロンの濃度1018cm-3のP形シリコンにより、隙間部
25の下半分に相当する第1エピタキシャル層104を選択
エピタキシャル成長させる。
25の下半分に相当する第1エピタキシャル層104を選択
エピタキシャル成長させる。
ボロンの濃度1020cm-3のP形シリコンにより、第1エ
ピタキシャル層104の表面に、所要の箇所102を塞ぐよう
に、振動梁3,4に相当する第2エピタキシャル層105を選
択エピタキシャル成長させる。
ピタキシャル層104の表面に、所要の箇所102を塞ぐよう
に、振動梁3,4に相当する第2エピタキシャル層105を選
択エピタキシャル成長させる。
ボロンの濃度1018cm-3のP形シリコンにより、第2エ
ピタキシャル層105の表面に、隙間部25の上半分に相当
する第3エピタキシャル層106を選択エピタキシャル成
長させる。
ピタキシャル層105の表面に、隙間部25の上半分に相当
する第3エピタキシャル層106を選択エピタキシャル成
長させる。
リンの濃度1017cm-3のn形シリコンにより、第3エピ
タキシャル層106の表面に、シエル5に相当する第4エ
ピタキシャル層107を選択エピタキシャル成長させる。
タキシャル層106の表面に、シエル5に相当する第4エ
ピタキシャル層107を選択エピタキシャル成長させる。
(4)第8図(D)に示すごとく、シリコン酸化物、あ
るいは、シリコン窒化物の膜101をフッ化水素酸(HF)
でエッチングして除去し、エッチング液の注入口108を
設ける。
るいは、シリコン窒化物の膜101をフッ化水素酸(HF)
でエッチングして除去し、エッチング液の注入口108を
設ける。
(5)第8図(E)に示すごとく、第2エピタキシャル
層105に対して、基板1と第4エピタキシャル層107に正
のパルスを印加して、エッチング液の注入口108よりア
ルカリ液を注入して、第1エピタキシャル層104と第3
エピタキシャル層106を、選択エッチングして除去す
る。
層105に対して、基板1と第4エピタキシャル層107に正
のパルスを印加して、エッチング液の注入口108よりア
ルカリ液を注入して、第1エピタキシャル層104と第3
エピタキシャル層106を、選択エッチングして除去す
る。
第2エピタキシャル層105と第1エピタキシャル層104あ
るいは第3エピタキシャル層106との間にエッチング作
用の差があるのは、ボロンの濃度が3×1019cm-3以上と
なるとエッチング作用に抑制現象が生ずることによる。
るいは第3エピタキシャル層106との間にエッチング作
用の差があるのは、ボロンの濃度が3×1019cm-3以上と
なるとエッチング作用に抑制現象が生ずることによる。
このことは、例えば、「トランスデュサーズ87」日本電
気学会発行の123ページFig8に示されている。
気学会発行の123ページFig8に示されている。
(6)熱酸化処理を行い各表面に酸化シリコン膜109を
生ぜしめる。
生ぜしめる。
なお、寸法精度がより緩かな場合には、この工程は必要
としない。
としない。
(7)第8図(F)に示すごとく、プラズマエッチング
処理により、基板1と第4エピタキシャル層107の外表
面の酸化シリコン膜109を除去する。なお、(7)の熱
酸化処理を行なわない場合には、この工程も必要としな
い。
処理により、基板1と第4エピタキシャル層107の外表
面の酸化シリコン膜109を除去する。なお、(7)の熱
酸化処理を行なわない場合には、この工程も必要としな
い。
(8)第8図(G)に示す如く、1050℃の水素(H2)中
で、n形シリコンのエピタキシャル成長を行い、基板1
と第4エピタキシャル層107の外表面にエピタキシャル
成長層111を形成し、エッチング液の注入口108をとじ
る。
で、n形シリコンのエピタキシャル成長を行い、基板1
と第4エピタキシャル層107の外表面にエピタキシャル
成長層111を形成し、エッチング液の注入口108をとじ
る。
なお、この工程は、 熱酸化によりエッチング液の注入口108をとじる。
ポリシリコンをCVD法またはスパッタ法によりエッチ
ング液の注入口108の箇所に着膜させて、エッチング液
の注入口108をとじる。
ング液の注入口108の箇所に着膜させて、エッチング液
の注入口108をとじる。
真空蒸着法によるシリコンエピタキシャル法によりエ
ッチング液の注入口108を埋める。
ッチング液の注入口108を埋める。
絶縁物、例えば、ガラス(SiO2)、窒化物、アルミナ
等をCVD法、または、スパッタ法あるいは、蒸着法によ
りエッチング液の注入口108を埋めるようにしてもよ
い。
等をCVD法、または、スパッタ法あるいは、蒸着法によ
りエッチング液の注入口108を埋めるようにしてもよ
い。
この結果、 (1)基板1と振動梁3,4とシエル5とが一体形で形成
されるので、基板1とシエル5との接合を必要とせず、
接合に基づく不安定さの問題が無くなる。
されるので、基板1とシエル5との接合を必要とせず、
接合に基づく不安定さの問題が無くなる。
(2)単純な構造で、外部の流体と振動梁3,4を絶縁で
き、小形化が容易に出来る。
き、小形化が容易に出来る。
(3)振動梁3,4やシエル5の位置、厚さ、形状は、半
導体プロセス技術を利用して容易に正確に出来る。した
がって、精度の高い振動形トランスデュサが得られる。
導体プロセス技術を利用して容易に正確に出来る。した
がって、精度の高い振動形トランスデュサが得られる。
<発明が解決しようとする課題> しかしながら、この様な装置においては、第2エピタキ
シャル層105のエピタキシャル成長時において、酸化シ
リコン等からなる膜101のエッジ部分を結晶が成長して
通過するときに転位が発生しゃすい。
シャル層105のエピタキシャル成長時において、酸化シ
リコン等からなる膜101のエッジ部分を結晶が成長して
通過するときに転位が発生しゃすい。
この結果、 不純物濃度差による張力が緩和する。
結晶性が悪くなるので、リーク電流が多くなる。
結晶性が悪いので、破断応力が低い。
本発明は、この問題点を解決するものである。
本発明の目的は、転位が少なく、初期張力が大で感度が
高い等の機械的、電気的特性が良好な振動形トランスデ
ュサの製造方法を提供するにある。
高い等の機械的、電気的特性が良好な振動形トランスデ
ュサの製造方法を提供するにある。
<課題を解決するための手段> この目的を達成するために、本発明は、n形シリコン単
結晶の基板上に設けられ、励振手段により励振され励振
検出手段によって振動が検出されシリコン単結晶材より
なる振動梁を形成し、該振動梁を囲み前記基板と室を構
成し該振動梁の周囲に隙間が維持されるようにシリコン
材よりなるシエルを形成する振動形トランスデュサの製
造方法において、 前記シリコン単結晶の基板上にシリコン酸化物あるいは
窒化物の膜を形成し、 該膜の所要箇所をエッチングにより取去り、 前記基板に前記振動梁が形成される位置の部分にエッチ
ングされにくい高濃度のP形シリコンからなる第1拡散
層を熱拡散により形成し、 前記膜の所用箇所の周囲の該膜をエッチングにより取去
り、 前記室のシエル側部分および前記シェルが形成される位
置の部分にn形シリコンよりなるエピタキシャル層を形
成し、 第1拡散層の熱拡散により前記基板の前記室の基板側部
分が形成される位置の部分にエッチングされやすい高濃
度のP形シリコンの第2拡散層を前記第1エピタキシャ
ル層の前記室のシエル側部分が形成される位置の部分に
エッチングされやすい高濃度のP形シリコンの第3拡散
層を形成し 前記膜をエッチングにより除去しエッチング注入口を形
成し、 該注入口よりエッチング流体を注入し前記第2,第3拡散
層を選択エッチングにより除去し、 前記エピタキシャル層を覆うとともに前記注入口を塞ぐ
ようにして選択エピタキシャル成長により前記シエルを
形成したことを特徴とする振動形トランスデュサの製造
方法を採用したものである。
結晶の基板上に設けられ、励振手段により励振され励振
検出手段によって振動が検出されシリコン単結晶材より
なる振動梁を形成し、該振動梁を囲み前記基板と室を構
成し該振動梁の周囲に隙間が維持されるようにシリコン
材よりなるシエルを形成する振動形トランスデュサの製
造方法において、 前記シリコン単結晶の基板上にシリコン酸化物あるいは
窒化物の膜を形成し、 該膜の所要箇所をエッチングにより取去り、 前記基板に前記振動梁が形成される位置の部分にエッチ
ングされにくい高濃度のP形シリコンからなる第1拡散
層を熱拡散により形成し、 前記膜の所用箇所の周囲の該膜をエッチングにより取去
り、 前記室のシエル側部分および前記シェルが形成される位
置の部分にn形シリコンよりなるエピタキシャル層を形
成し、 第1拡散層の熱拡散により前記基板の前記室の基板側部
分が形成される位置の部分にエッチングされやすい高濃
度のP形シリコンの第2拡散層を前記第1エピタキシャ
ル層の前記室のシエル側部分が形成される位置の部分に
エッチングされやすい高濃度のP形シリコンの第3拡散
層を形成し 前記膜をエッチングにより除去しエッチング注入口を形
成し、 該注入口よりエッチング流体を注入し前記第2,第3拡散
層を選択エッチングにより除去し、 前記エピタキシャル層を覆うとともに前記注入口を塞ぐ
ようにして選択エピタキシャル成長により前記シエルを
形成したことを特徴とする振動形トランスデュサの製造
方法を採用したものである。
<作用> 以上の方法において、基板に振動梁と隙間対応部分とシ
エル相当部分とを基板と一体となるように形成した後、
隙間対応部分をエッチングで除去することによって、基
板と振動梁とシエル一体形の振動形トランスデュサを得
ることができる。
エル相当部分とを基板と一体となるように形成した後、
隙間対応部分をエッチングで除去することによって、基
板と振動梁とシエル一体形の振動形トランスデュサを得
ることができる。
また、基板に振動梁が形成される位置の部分に3×1019
/cm3程度以上のP形シリコンからなる第1拡散層を熱拡
散により形成したので、第1拡散層に転位を生ずる恐れ
がない。
/cm3程度以上のP形シリコンからなる第1拡散層を熱拡
散により形成したので、第1拡散層に転位を生ずる恐れ
がない。
以下、実施例に基づき詳細に説明する。
<実施例> 第1図は本発明の一実施例の要部製作工程説明図であ
る。
る。
図において、第4図から第7図と同一記号の構成は同一
機能を表わす。
機能を表わす。
以下、第4図から第7図と相違部分のみ説明する。
図において、 (1)第1図(A)に示すごとく、n型シリコン(80)
の面の基板1に、シリコン酸化物あるいはシリコン窒化
物の膜201を形成する。膜201の所要の箇所202をホトリ
ソグラフィにより除去する。
の面の基板1に、シリコン酸化物あるいはシリコン窒化
物の膜201を形成する。膜201の所要の箇所202をホトリ
ソグラフィにより除去する。
(2)第1図(B)に示すごとく、基板1に振動梁3,4
が形成される位置の部分に3×819/cm3程度以上のP形
シリコンからなる第2拡散層203を熱拡散により形成す
る。
が形成される位置の部分に3×819/cm3程度以上のP形
シリコンからなる第2拡散層203を熱拡散により形成す
る。
(3)第1図(C)に示すごとく、箇所202の周囲の膜2
01を除去して広げる。
01を除去して広げる。
(4)第1図(D)に示すごとく、850℃の水素(H2)
雰囲気中でソースガスに塩化水素(HCl)ガスを混入し
て、リンの濃度817cm-3のn形シリコンにより、隙間部2
5の上半分とシエル5に相当するエピタキシャル層204を
選択エピタキシャル成長させる。
雰囲気中でソースガスに塩化水素(HCl)ガスを混入し
て、リンの濃度817cm-3のn形シリコンにより、隙間部2
5の上半分とシエル5に相当するエピタキシャル層204を
選択エピタキシャル成長させる。
(5)第1図(E)に示すごとく、熱処理を行い第1拡
散層203の熱拡散により、基板1に第2拡散層205、エピ
タキシャル層204に第3拡散層206を形成する。
散層203の熱拡散により、基板1に第2拡散層205、エピ
タキシャル層204に第3拡散層206を形成する。
(6)第1図(F)に示すごとく、シリコン酸化物、あ
るいは、シリコン窒化物の膜201をフッ化水素酸(HF)
でエッチングして除去し、エッチング液の注入口207を
設ける。
るいは、シリコン窒化物の膜201をフッ化水素酸(HF)
でエッチングして除去し、エッチング液の注入口207を
設ける。
(7)第1図(G)に示すごとく、第1拡散層203に対
して基板1とエピタキシャル層204とに、正のパルスを
印加して、エッチング液の注入口207よりアルカリ液を
注入して、第2拡散層205と第3拡散層206を選択エッチ
ングして除去する。
して基板1とエピタキシャル層204とに、正のパルスを
印加して、エッチング液の注入口207よりアルカリ液を
注入して、第2拡散層205と第3拡散層206を選択エッチ
ングして除去する。
第1拡散層203と第2拡散層205あるいは第3拡散層206
との間にエッチング作用の差があるのは、ボロンの濃度
が3×819cm-3以上となるとエッチング作用に抑制現象
が生ずることによる。
との間にエッチング作用の差があるのは、ボロンの濃度
が3×819cm-3以上となるとエッチング作用に抑制現象
が生ずることによる。
(8)第1図(H)に示すごとく、熱酸化処理を行い各
表面に酸化シリコン膜208を生ぜしめる。
表面に酸化シリコン膜208を生ぜしめる。
なお、寸法精度がより緩かな場合には、この工程は必要
としない。
としない。
プラズマエッチング処理により、基板1とエピタキシャ
ル層204の外表面の、酸化シリコン膜208を除去する。
ル層204の外表面の、酸化シリコン膜208を除去する。
なお、(8)の熱酸化処理を行なわない場合には、この
工程も必要としない。
工程も必要としない。
(9)第1図(I)に示すごとく、850℃の水素(H2)
中でn形シリコンのエピタキシャル成長を行い、基板1
とエピタキシャル層204の外表面に、エピタキシャル成
長層209を形成し、エッチング液の注入口207をとじる。
中でn形シリコンのエピタキシャル成長を行い、基板1
とエピタキシャル層204の外表面に、エピタキシャル成
長層209を形成し、エッチング液の注入口207をとじる。
なお、振動梁3,4とシエル5との絶縁が取れないため
に、振動検出信号eは、第2図に示すごとく、 e=(Zs・e0)/(Zv+Zs) Zs;シエル5の内部インピーダンス e0;振動梁3,4の起電力 Zv;振動梁3,4の内部インピーダンス となって、減少するが、振動梁3,4のQ(共振の尖鋭
度)が充分大きいため、実用上問題にならない。
に、振動検出信号eは、第2図に示すごとく、 e=(Zs・e0)/(Zv+Zs) Zs;シエル5の内部インピーダンス e0;振動梁3,4の起電力 Zv;振動梁3,4の内部インピーダンス となって、減少するが、振動梁3,4のQ(共振の尖鋭
度)が充分大きいため、実用上問題にならない。
以上の方法において、基板1に振動梁3,4と隙間25対応
部分とシエル5相当部分とを基板1と一体になるように
形成した後、隙間25対応部分をエッチングで除去するこ
とによって、基板1と振動梁3,4とシエル5一体形の振
動形トランスデュサを得ることができる。
部分とシエル5相当部分とを基板1と一体になるように
形成した後、隙間25対応部分をエッチングで除去するこ
とによって、基板1と振動梁3,4とシエル5一体形の振
動形トランスデュサを得ることができる。
また、基板1に振動梁3,4が形成される位置の部分に3
×819/cm3程度以上のP形シリコンからなる第1拡散層2
03を熱拡散により形成したので、第1拡散層203に生ず
る転位が少ない。
×819/cm3程度以上のP形シリコンからなる第1拡散層2
03を熱拡散により形成したので、第1拡散層203に生ず
る転位が少ない。
この結果、 不純物濃度差による振動梁3,4の残留歪み(張力)を
大きく保てる。
大きく保てる。
結晶性が良くなるので、振動梁3,4のリーク電流が少
なくなる。
なくなる。
結晶性が良いので、振動梁3,4の破断応力が高い。
第3図は本発明の装置により製造した振動梁の使用例の
要部構成説明図である。
要部構成説明図である。
図において、3は振動梁である。振動梁3は両端がダイ
アフラム2に固定され互いに平行に配置された二面の第
1振動子31と第一振動子31の振動の腹の部分を相互に機
械的に結合する第二振動子32とを備える。
アフラム2に固定され互いに平行に配置された二面の第
1振動子31と第一振動子31の振動の腹の部分を相互に機
械的に結合する第二振動子32とを備える。
40は振動梁3に直交する直流磁界を磁石13により加え一
方の第一振動子31の両端に交流電流を入力トランス41に
より流して磁気誘導作用により振動梁3を磁界と電流に
直交する方向に励振する励振手段である。
方の第一振動子31の両端に交流電流を入力トランス41に
より流して磁気誘導作用により振動梁3を磁界と電流に
直交する方向に励振する励振手段である。
入力トランス41は、二次側が一方の第一振動子31の両端
に接続されている。
に接続されている。
50は他方の第一振動子31の両端に発生する起電力を検出
する振動検出手段である。
する振動検出手段である。
この場合は、出力トランス51、増幅器52が用いられてい
る。
る。
出力トランス51の一次側は、他方の第一振動子31の両端
に接続され、二次側は増幅器52を介して出力端子53に接
続されるとともに、分岐して入力トランス41の一次側に
接続され、全体として、正帰還自励発振回路を構成す
る。
に接続され、二次側は増幅器52を介して出力端子53に接
続されるとともに、分岐して入力トランス41の一次側に
接続され、全体として、正帰還自励発振回路を構成す
る。
振動梁3の振動は、振動検出手段50により検出され出力
信号として取出される。
信号として取出される。
なお、前述の実施例においては、圧力センサに適用せる
例を説明したが、これに限ることはなく、例えば、温度
センサ、加速度センサに適用しても良いことは勿論であ
る。
例を説明したが、これに限ることはなく、例えば、温度
センサ、加速度センサに適用しても良いことは勿論であ
る。
また、前述の製造方法は、両端固定の振動梁3,4のみで
なく、片持粱、あるいは複数固定粱であっても適用出来
る。
なく、片持粱、あるいは複数固定粱であっても適用出来
る。
<発明の効果> 以上説明したように、本発明は、n形シリコン単結晶の
基板上に設けられ、励振手段により励振され励振検出手
段によって振動が検出されシリコン単結晶材よりなる振
動梁を形成し、該振動梁を囲み前記基板と室を構成し該
振動梁の周囲に隙間が維持されるようにシリコン材より
なるシエルを形成する振動形トランスデュサの製造方法
において、 前記シリコン単結晶の基板上にシリコン酸化物あるいは
窒化物の膜を形成し、 該膜の所要箇所をエッチングにより取去り、 前記基板に前記振動梁が形成される位置の部分にエッチ
ングされにくい高濃度のP形シリコンからなる第1拡散
層を熱拡散により形成し、 前記膜の所用箇所の周囲の該膜をエッチングにより取去
り、 前記室のシエル側部分および前記シェルが形成される位
置の部分にn形シリコンよりなるエピタキシャル層を形
成し、 第1拡散層の熱拡散により前記基板の前記室の基板側部
分が形成される位置の部分にエッチングされやすい高濃
度のP形シリコンの第2拡散層を前記第1エピタキシャ
ル層の前記室のシエル側部分が形成される位置の部分に
エッチングされやすい高濃度のP形シリコンの第3拡散
層を形成し 前記膜をエッチングにより除去しエッチング注入口を形
成し、 該注入口よりエッチング流体を注入し前記第2,第3拡散
層を選択エッチングにより除去し、 前記エピタキシャル層を覆うとともに前記注入口を塞ぐ
ようにして選択エピタキシャル成長により前記シエルを
形成したことを特徴とする振動形トランスデュサの製造
方法を採用した。
基板上に設けられ、励振手段により励振され励振検出手
段によって振動が検出されシリコン単結晶材よりなる振
動梁を形成し、該振動梁を囲み前記基板と室を構成し該
振動梁の周囲に隙間が維持されるようにシリコン材より
なるシエルを形成する振動形トランスデュサの製造方法
において、 前記シリコン単結晶の基板上にシリコン酸化物あるいは
窒化物の膜を形成し、 該膜の所要箇所をエッチングにより取去り、 前記基板に前記振動梁が形成される位置の部分にエッチ
ングされにくい高濃度のP形シリコンからなる第1拡散
層を熱拡散により形成し、 前記膜の所用箇所の周囲の該膜をエッチングにより取去
り、 前記室のシエル側部分および前記シェルが形成される位
置の部分にn形シリコンよりなるエピタキシャル層を形
成し、 第1拡散層の熱拡散により前記基板の前記室の基板側部
分が形成される位置の部分にエッチングされやすい高濃
度のP形シリコンの第2拡散層を前記第1エピタキシャ
ル層の前記室のシエル側部分が形成される位置の部分に
エッチングされやすい高濃度のP形シリコンの第3拡散
層を形成し 前記膜をエッチングにより除去しエッチング注入口を形
成し、 該注入口よりエッチング流体を注入し前記第2,第3拡散
層を選択エッチングにより除去し、 前記エピタキシャル層を覆うとともに前記注入口を塞ぐ
ようにして選択エピタキシャル成長により前記シエルを
形成したことを特徴とする振動形トランスデュサの製造
方法を採用した。
この結果、 不純物濃度差による振動梁の残留歪み(張力)を大き
く保てる。
く保てる。
結晶性が良くなるので、振動梁のリーク電流が少なく
なる。
なる。
結晶性が良いので、振動梁の破断応力が高い。
従って、本発明によれば、転位が少なく、初期張力が大
で感度が高い等の機械的、電気的特性が良好な振動形ト
ランスデュサの製造方法を実現することが出来る。
で感度が高い等の機械的、電気的特性が良好な振動形ト
ランスデュサの製造方法を実現することが出来る。
第1図は本発明の一実施例の工程説明図、第2図は動作
説明図、第3図は使用説明図、第4図から第7図は従来
より一般に使用されている従来例の構成説明図、第8図
は特願昭62−159073号「発明の名称:振動形トランスデ
ュサの製造方法」の製作工程説明図である。 1……基板、13……磁石、2……受圧ダイアフラム、3,
4……振動梁、20……切込み部、21a,21b,23……P+層、2
2……n形エピタキシャル層、24……SiO2、25……隙間
部、31……第一振動子、32……第二振動子、40……励振
手段、41……入力トランス、42……入力端子、50……振
動検出手段、51……出力トランス、52……増幅器、53…
…出力端子、201……膜、202……箇所、203……第1拡
散層、204……エピタキシャル層、205……第2拡散層、
206……第3拡散層、207……エッチング液の注入口、20
8……酸化シリコン膜、209……エピタキシャル層。
説明図、第3図は使用説明図、第4図から第7図は従来
より一般に使用されている従来例の構成説明図、第8図
は特願昭62−159073号「発明の名称:振動形トランスデ
ュサの製造方法」の製作工程説明図である。 1……基板、13……磁石、2……受圧ダイアフラム、3,
4……振動梁、20……切込み部、21a,21b,23……P+層、2
2……n形エピタキシャル層、24……SiO2、25……隙間
部、31……第一振動子、32……第二振動子、40……励振
手段、41……入力トランス、42……入力端子、50……振
動検出手段、51……出力トランス、52……増幅器、53…
…出力端子、201……膜、202……箇所、203……第1拡
散層、204……エピタキシャル層、205……第2拡散層、
206……第3拡散層、207……エッチング液の注入口、20
8……酸化シリコン膜、209……エピタキシャル層。
フロントページの続き (72)発明者 小林 隆 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横河 電機株式会社内 (72)発明者 渡辺 哲也 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横河 電機株式会社内 (72)発明者 西川 直 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横河 電機株式会社内 (72)発明者 吉田 隆司 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横河 電機株式会社内 (72)発明者 鈴木 広志 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横河 電機株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】n形シリコン単結晶の基板上に設けられ、
励振手段により励振され励振検出手段によって振動が検
出されシリコン単結晶材よりなる振動梁を形成し、該振
動梁を囲み前記基板と室を構成し該振動梁の周囲に隙間
が維持されるようにシリコン材よりなるシエルを形成す
る振動形トランスデュサの製造方法において、 前記シリコン単結晶の基板上にシリコン酸化物あるいは
窒化物の膜を形成し、 該膜の所要箇所をエッチングにより取去り、 前記基板に前記振動梁が形成される位置の部分にエッチ
ングされにくい高濃度のP形シリコンからなる第1拡散
層を熱拡散により形成し、 前記膜の所用箇所の周囲の該膜をエッチングにより取去
り、 前記室のシエル側部分および前記シェルが形成される位
置の部分にn形シリコンよりなるエピタキシャル層を形
成し、 第1拡散層の熱拡散により前記基板の前記室の基板側部
分が形成される位置の部分にエッチングされやすい高濃
度のP形シリコンの第2拡散層を前記第1エピタキシャ
ル層の前記室のシエル側部分が形成される位置の部分に
エッチングされやすい高濃度のP形シリコンの第3拡散
層を形成し 前記膜をエッチングにより除去しエッチング注入口を形
成し、 該注入口よりエッチング流体を注入し前記第2,第3拡散
層を選択エッチングにより除去し、 前記エピタキシャル層を覆うとともに前記注入口を塞ぐ
ようにして選択エピタキシャル成長により前記シエルを
形成したことを特徴とする振動形トランスデュサの製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25684188A JPH0769236B2 (ja) | 1988-10-12 | 1988-10-12 | 振動形トランスデュサの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25684188A JPH0769236B2 (ja) | 1988-10-12 | 1988-10-12 | 振動形トランスデュサの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02103432A JPH02103432A (ja) | 1990-04-16 |
| JPH0769236B2 true JPH0769236B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=17298160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25684188A Expired - Lifetime JPH0769236B2 (ja) | 1988-10-12 | 1988-10-12 | 振動形トランスデュサの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0769236B2 (ja) |
-
1988
- 1988-10-12 JP JP25684188A patent/JPH0769236B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02103432A (ja) | 1990-04-16 |
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