JPH0769370B2 - 電磁シールドルームの遮断性能の測定方法 - Google Patents
電磁シールドルームの遮断性能の測定方法Info
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- JPH0769370B2 JPH0769370B2 JP13828291A JP13828291A JPH0769370B2 JP H0769370 B2 JPH0769370 B2 JP H0769370B2 JP 13828291 A JP13828291 A JP 13828291A JP 13828291 A JP13828291 A JP 13828291A JP H0769370 B2 JPH0769370 B2 JP H0769370B2
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- JP
- Japan
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- electromagnetically shielded
- antenna
- shielded room
- electromagnetic wave
- measuring device
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 1
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- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電磁シールドルーム等
の電磁波の遮断性能を調べるために用いられる電磁シー
ルドルームの遮断性能の測定方法に関する。
の電磁波の遮断性能を調べるために用いられる電磁シー
ルドルームの遮断性能の測定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電磁シールドルームは、現地で確
実に組立られれば設計値通りの性能を有するが、電磁シ
ールドルームを構成する外壁と成るパネルの接合、ドア
の取付け等の接合が適切に行なわれていないと、その接
合不良部分から電磁波が電磁シールドルーム内へ漏洩し
電磁波の遮断性能を低下させる。そこで、従来、電磁シ
ールドルームを現地で組立た後、電磁シールドルームの
性能を確認するために、専用の電磁波測定器を使用して
調べていた。
実に組立られれば設計値通りの性能を有するが、電磁シ
ールドルームを構成する外壁と成るパネルの接合、ドア
の取付け等の接合が適切に行なわれていないと、その接
合不良部分から電磁波が電磁シールドルーム内へ漏洩し
電磁波の遮断性能を低下させる。そこで、従来、電磁シ
ールドルームを現地で組立た後、電磁シールドルームの
性能を確認するために、専用の電磁波測定器を使用して
調べていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、電磁シールド
ルームの電磁波の遮断性能を確認するために用いる専用
の電磁波測定器は高価であると共に、専用の電磁波測定
器を用いた測定作業は煩雑で、作業方法を修得するにも
かなりの時間を要した。
ルームの電磁波の遮断性能を確認するために用いる専用
の電磁波測定器は高価であると共に、専用の電磁波測定
器を用いた測定作業は煩雑で、作業方法を修得するにも
かなりの時間を要した。
【0004】本発明は、上記事情に鑑み、電磁シールド
ルームの組立精度を確認する費用を安価にし、作業方法
の修得が容易である電磁シールドルームの遮断性能の測
定方法を提供することを目的とする。
ルームの組立精度を確認する費用を安価にし、作業方法
の修得が容易である電磁シールドルームの遮断性能の測
定方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、空中線
(11)を有し、前記空中線(11)に、該空中線(1
1)が受信した電波を検波増幅し得る受信手段(15)
を接続して設け、前記受信手段(15)に、該受信手段
(15)が増幅した電波の強度を表示し得る計測手段
(16、17)を設けて構成した電磁波測定装置(1
0)を用い、電磁シールドルーム(1)の内外で放送局
(30)から送信される放送電波(31)を前記電磁波
測定装置(10)により測定し、前記測定した値を設計
基準値と比較して前記電磁シールドルーム(1)のシー
ルド性能を測定するようにして構成される。
(11)を有し、前記空中線(11)に、該空中線(1
1)が受信した電波を検波増幅し得る受信手段(15)
を接続して設け、前記受信手段(15)に、該受信手段
(15)が増幅した電波の強度を表示し得る計測手段
(16、17)を設けて構成した電磁波測定装置(1
0)を用い、電磁シールドルーム(1)の内外で放送局
(30)から送信される放送電波(31)を前記電磁波
測定装置(10)により測定し、前記測定した値を設計
基準値と比較して前記電磁シールドルーム(1)のシー
ルド性能を測定するようにして構成される。
【0006】なお、括弧内の番号等は、図面における対
応する要素を示す便宜的なものであり、従って、本記述
は図面上の記載に限定拘束されるものではない。以下の
「作用」の欄についても同様である。
応する要素を示す便宜的なものであり、従って、本記述
は図面上の記載に限定拘束されるものではない。以下の
「作用」の欄についても同様である。
【0007】
【作用】上記した構成により、本発明は、送信される電
波として放送局(30)の放送電波(31)が使用でき
るように作用する。また、電磁波測定装置(10)が、
取り扱い易いように作用する。
波として放送局(30)の放送電波(31)が使用でき
るように作用する。また、電磁波測定装置(10)が、
取り扱い易いように作用する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1は、本発明による電磁シールドルームの遮断性
能の測定方法を示す図、図2は、本発明による電磁波測
定装置を示す図である。
る。図1は、本発明による電磁シールドルームの遮断性
能の測定方法を示す図、図2は、本発明による電磁波測
定装置を示す図である。
【0009】本発明に用いられる電磁波測定装置10
は、図2に示すように、棒状のアンテナ11を有してお
り、アンテナ11の先端には、特定方向のラジオの電波
を受信し得るコイルから成るコイル13が設けられてい
る。アンテナ11の後方(図中下方)には、アンテナ1
1の頭部11aを受信方向とするように受信方向以外か
ら電波がアンテナ11に入力することを防ぐ形で角形の
おわん状のカバーガード12が設けられている。また、
アンテナ11には、受信した電波のうち特定の電波を検
波増幅する電波受信部15が接続して設けられており、
電波受信部15には、該増幅された電波を電流値として
測定し表示部17に表示し得る感度計測部16が接続し
て設けられている。即ち、電波受信部15は、ラジオ等
の汎用部品から成り、感度計測部16は、電流計等の汎
用部品から成る。ところで、本装置10を用いて測定を
行なう対象は、図1に示すような電磁シールドルーム1
であり、電磁シールドルーム1は、複数のパネル2及び
ドア3を組合せた直方体状の部屋から成る。パネル2
は、電磁波を遮断する性能を有する四角い板状の部材か
ら成り、接合部2aを介してパネル2同志を接合し組立
られている。ドア3は、電磁波を遮断する性能を有する
四角い板状の部材から成り、取付け部3aを介してパネ
ル2に取付けられている。また、ドア3には、ドアノブ
4がドア3を開閉し得る形で設けられている。
は、図2に示すように、棒状のアンテナ11を有してお
り、アンテナ11の先端には、特定方向のラジオの電波
を受信し得るコイルから成るコイル13が設けられてい
る。アンテナ11の後方(図中下方)には、アンテナ1
1の頭部11aを受信方向とするように受信方向以外か
ら電波がアンテナ11に入力することを防ぐ形で角形の
おわん状のカバーガード12が設けられている。また、
アンテナ11には、受信した電波のうち特定の電波を検
波増幅する電波受信部15が接続して設けられており、
電波受信部15には、該増幅された電波を電流値として
測定し表示部17に表示し得る感度計測部16が接続し
て設けられている。即ち、電波受信部15は、ラジオ等
の汎用部品から成り、感度計測部16は、電流計等の汎
用部品から成る。ところで、本装置10を用いて測定を
行なう対象は、図1に示すような電磁シールドルーム1
であり、電磁シールドルーム1は、複数のパネル2及び
ドア3を組合せた直方体状の部屋から成る。パネル2
は、電磁波を遮断する性能を有する四角い板状の部材か
ら成り、接合部2aを介してパネル2同志を接合し組立
られている。ドア3は、電磁波を遮断する性能を有する
四角い板状の部材から成り、取付け部3aを介してパネ
ル2に取付けられている。また、ドア3には、ドアノブ
4がドア3を開閉し得る形で設けられている。
【0010】本発明は、以上のような構成を有するの
で、図1に示すように、電磁波測定装置10は、図中左
方に位置するラジオ局30から送信された特定の電波で
あるラジオ電波31を電磁波測定装置10のアンテナ1
1で受信し、該受信した電波の強度を感度計測部16及
び表示部17により電流値に換算した形で知ることがで
きる。ここで、ラジオ局30から充分離れた地点に位置
する電磁シールドルーム1の周辺におけるラジオ電波3
1の強度は均一であると考えられる。そこで、電磁シー
ルドルーム1の外におけるラジオ電波31の強度を電磁
波測定装置10(図中2点鎖線で示す)で測定し、該測
定した値を基準値とする。そして、同様に、電磁シール
ドルーム1内でラジオ電波31の強度を電磁波測定装置
10で測定する。例えば、パネル2とドア3の取付け部
3aに電磁波測定装置10(図中実線で示す)のアンテ
ナ頭部10aを向けて(図中破線矢印で示す)取付け部
3aから漏洩する電波を測定する。従って、接合部2
a、取付け部3a等から漏洩する電波を測定し、前記基
準値と比較することにより、パネル2の組立、ドア3の
取付けが良好に行なわれているかを調べることができ
る。即ち、該電磁波測定装置10を用いて確実に組立ら
れた電磁シールドルーム1の内外の電波感度の比を事前
に調べておき、設計基準値とし、現地での電磁シールド
ルーム1組立後の測定結果と前記設計基準値とを比較し
て、組立方の良否を判断することにより、電磁シールド
ルーム1の現地組立を完全なものにすることができる。
また、構成部品は汎用部品が使用でき構成部品数が少な
いので、電磁波測定装置10を安価に製作することがで
きる。
で、図1に示すように、電磁波測定装置10は、図中左
方に位置するラジオ局30から送信された特定の電波で
あるラジオ電波31を電磁波測定装置10のアンテナ1
1で受信し、該受信した電波の強度を感度計測部16及
び表示部17により電流値に換算した形で知ることがで
きる。ここで、ラジオ局30から充分離れた地点に位置
する電磁シールドルーム1の周辺におけるラジオ電波3
1の強度は均一であると考えられる。そこで、電磁シー
ルドルーム1の外におけるラジオ電波31の強度を電磁
波測定装置10(図中2点鎖線で示す)で測定し、該測
定した値を基準値とする。そして、同様に、電磁シール
ドルーム1内でラジオ電波31の強度を電磁波測定装置
10で測定する。例えば、パネル2とドア3の取付け部
3aに電磁波測定装置10(図中実線で示す)のアンテ
ナ頭部10aを向けて(図中破線矢印で示す)取付け部
3aから漏洩する電波を測定する。従って、接合部2
a、取付け部3a等から漏洩する電波を測定し、前記基
準値と比較することにより、パネル2の組立、ドア3の
取付けが良好に行なわれているかを調べることができ
る。即ち、該電磁波測定装置10を用いて確実に組立ら
れた電磁シールドルーム1の内外の電波感度の比を事前
に調べておき、設計基準値とし、現地での電磁シールド
ルーム1組立後の測定結果と前記設計基準値とを比較し
て、組立方の良否を判断することにより、電磁シールド
ルーム1の現地組立を完全なものにすることができる。
また、構成部品は汎用部品が使用でき構成部品数が少な
いので、電磁波測定装置10を安価に製作することがで
きる。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、アンテ
ナ11等の空中線を有し、前記空中線に、該空中線が受
信した電波を検波増幅し得る電波受信部15等の受信手
段を接続して設け、前記受信手段に、該受信手段が増幅
した電波の強度を表示し得る感度計測部16、表示部1
7等の計測手段を設けて構成した電磁波測定装置10を
用い、電磁シールドルーム1の内外でラジオ局30等の
放送局から送信されるラジオ電波31等の放送電波を前
記電磁波測定装置10により測定し、前記測定した値を
設計基準値と比較して前記電磁シールドルーム1のシー
ルド性能を測定するようにして構成したので、送信され
る電波として放送局の放送電波を用い、安価な電磁波測
定装置を用いたので、電磁シールドルームの組立精度を
確認する費用を安価にすることができる。また、電磁波
測定装置の取り扱いが容易なので、作業方法の修得が容
易である。
ナ11等の空中線を有し、前記空中線に、該空中線が受
信した電波を検波増幅し得る電波受信部15等の受信手
段を接続して設け、前記受信手段に、該受信手段が増幅
した電波の強度を表示し得る感度計測部16、表示部1
7等の計測手段を設けて構成した電磁波測定装置10を
用い、電磁シールドルーム1の内外でラジオ局30等の
放送局から送信されるラジオ電波31等の放送電波を前
記電磁波測定装置10により測定し、前記測定した値を
設計基準値と比較して前記電磁シールドルーム1のシー
ルド性能を測定するようにして構成したので、送信され
る電波として放送局の放送電波を用い、安価な電磁波測
定装置を用いたので、電磁シールドルームの組立精度を
確認する費用を安価にすることができる。また、電磁波
測定装置の取り扱いが容易なので、作業方法の修得が容
易である。
【図1】図1は、本発明による電磁シールドルームの遮
断性能の測定方法を示す図である。
断性能の測定方法を示す図である。
【図2】図2は、本発明による電磁波測定装置を示す図
である。
である。
1……電磁シールドルーム 10……電磁波測定装置 11……空中線(アンテナ) 15……受信手段(電波受信部) 16……計測手段(感度計測部) 17……計測手段(表示部) 30……放送局(ラジオ局) 31……放送電波(ラジオ電波)
Claims (1)
- 【請求項1】 空中線を有し、前記空中線に、該空中線
が受信した電波を検波増幅し得る受信手段を接続して設
け、前記受信手段に、該受信手段が増幅した電波の強度
を表示し得る計測手段を設けて構成した電磁波測定装置
を用い、電磁シールドルームの内外で放送局から送信さ
れる放送電波を前記電磁波測定装置により測定し、前記
測定した値を設計基準値と比較して前記電磁シールドル
ームのシールド性能を測定するようにして構成した電磁
シールドルームの遮断性能の測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13828291A JPH0769370B2 (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | 電磁シールドルームの遮断性能の測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13828291A JPH0769370B2 (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | 電磁シールドルームの遮断性能の測定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04337475A JPH04337475A (ja) | 1992-11-25 |
| JPH0769370B2 true JPH0769370B2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=15218262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13828291A Expired - Lifetime JPH0769370B2 (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | 電磁シールドルームの遮断性能の測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0769370B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104330658A (zh) * | 2014-10-14 | 2015-02-04 | 华北电力大学 | 一种在低频电场下测试材料屏蔽效能的装置和方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6630712B2 (ja) * | 2017-10-30 | 2020-01-15 | 京セラ株式会社 | 測定方法、測定プログラム、及び測定装置 |
| JP7247273B2 (ja) * | 2021-07-02 | 2023-03-28 | アンリツ株式会社 | 電波暗箱および該電波暗箱を用いた試験装置 |
-
1991
- 1991-05-14 JP JP13828291A patent/JPH0769370B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104330658A (zh) * | 2014-10-14 | 2015-02-04 | 华北电力大学 | 一种在低频电场下测试材料屏蔽效能的装置和方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04337475A (ja) | 1992-11-25 |
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