JPH0769406A - 真空内ウェハ搬送装置 - Google Patents

真空内ウェハ搬送装置

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JPH0769406A
JPH0769406A JP24388393A JP24388393A JPH0769406A JP H0769406 A JPH0769406 A JP H0769406A JP 24388393 A JP24388393 A JP 24388393A JP 24388393 A JP24388393 A JP 24388393A JP H0769406 A JPH0769406 A JP H0769406A
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JP
Japan
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wafer
hand
robot
light
absence
Prior art date
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Pending
Application number
JP24388393A
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English (en)
Inventor
Toshio Yoneda
利男 米田
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Daihen Corp
Original Assignee
Daihen Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 搬送のタクトタイムが可及的に短く、搬送
中、適宜にウェハの有無を確認することができ、かつ機
器の取付及び補修作業が容易に行なえる真空内ウェハ搬
送装置を提供すること。 【構成】 自由端部にハンド103を有する搬送用ロボ
ット1を真空チャンバ7内に配設し、該ロボット1のハ
ンド103に載置されるウェハWを、少なくとも2位置
間に搬送する真空内ウェハ搬送装置において、ウェハW
の有無を検出するためのセンサ16をハンド103に配
設し、ロボット1の上部に上方に突出する広角レンズを
有する発光器17を配設し、発光器17に電力を供給す
るためのバッテリ18を設けて、センサ16の検出信号
に対応して発光器17から光信号を放射させると共に、
ロボット上方の真空チャンバ1内壁に発光器17の光信
号をキャッチする広角レンズを有する受光器19を設け
たことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体製造工程におい
て、真空チャンバの中でウェハを搬送するために用いら
れる装置であって、ハンド上にウェハが有るか無いか
を、真空チャンバ外にて知得することができる真空内ウ
ェハ搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体製造工程では、CVD装置やプラ
ズマエッチング装置など真空環境での処理を必要とする
ものがある。上記真空環境を保つために、自由端部にハ
ンドを有する搬送用ロボットを真空チャンバ内に配設
し、ウェハの取入口と、プロセス処理やウェハ検査等の
各種の処理室との間にウェハを1枚ずつ搬送する装置と
して、一般的に水平移動部と回転部とを持ち、またウェ
ハを載せるためのハンドを持ち、マイクロコンピュータ
により自動制御される自動搬送装置が使用されている。
【0003】従来図8及び図9において、搬送室7´の
上壁に透明物質30で気密を保つようにした窓が設けら
れ、対向する下壁には同じく透明物質31で気密を保つ
ようにした窓が設けられている。この上下の窓の外部に
は投光器32と受光器33とが設けられ、その間の光が
上記一対の窓を貫通するようになっている。搬送用ロボ
ット1は、ウェハWの第1の処理室3、例えば取入位置
でハンド103上にウェハWを載置した後、ロボットの
アーム101,102を屈曲させて処理室5内に搬送
し、処理室5のリフタ20上にウェハWを受渡す。処理
室5でのウェハWの処理を施した後、ロボット1のハン
ド103を処理室5内に挿入してハンド103上にウェ
ハWを受取り、この後、ロボット1のアーム101,1
02を屈曲させ、ウェハWの取入位置で新規なウェハW
と取替えて次の搬送を行っている。
【0004】ところで、ロボット1の搬送経路途中で、
ハンド開口部が光34と交差する位置に来たとき、ハン
ド103の上にウェハが有れば受光器33には光34が
届かず、ハンド103の上にウェハが無ければ受光器3
3に光34が届くことになって、受光器33の出力はオ
ンまたはオフとなるので真空チャンバ7´外にて、ウェ
ハWの有無を検知することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の装置
では投光器32と受光器33との間の光を遮る位置でし
かウェハWの有無を検出することができないため、ロボ
ット1はウェハWを搬送中、上記の位置で一旦停止する
必要があり、搬送のタクトタイムが長くなっていた。
【0006】勿論、ロボット1を検出位置で停止した
後、再度ロボット1を稼働させてウェハWの搬送を行う
が、検出位置でウェハ有りを確認した後、ロボット1の
再起動時にウェハWがハンド103から偶発的に落下し
たときには、以降の搬送タクトがロスとなるばかりでな
く、ロボット1の稼働により落下したウェハWを損傷さ
せることとなっていた。
【0007】さらに、真空チャンバ7´の上下壁に設け
た窓と投・受光器32,33とを必要とするが、特に下
壁に設ける窓と投光器もしくは受光器の配設作業及び補
修作業が面倒であった。
【0008】本発明は上述の問題に鑑みてなされたもの
で、その目的は、搬送のタクトタイムが可及的に短く、
搬送中、適宜にウェハの有無を確認することができ、か
つ機器の取付及び補修作業が容易に行なえる真空内ウェ
ハ搬送装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、自由端部にハ
ンドを有する搬送用ロボットを真空チャンバ内に配設
し、該ロボットのハンドに載置されるウェハを、少なく
とも2位置間に搬送する真空内ウェハ搬送装置に適用さ
れる。その特徴とするところは、ウェハの有無を検出す
るためのセンサを前記ハンドに配設し、前記ロボットの
上部に上方に突出する広角レンズを有する発光器を配設
し、前記発光器に電力を供給するためのバッテリを設け
て、前記センサの検出信号に対応して前記発光器から光
信号を放射させると共に、前記ロボット上方の真空チャ
ンバ内壁に前記発光器の光信号をキャッチする広角レン
ズを有する受光器を設けたことである。
【0010】
【実施例】以下、図示の実施例を参照して本発明を詳細
に説明する。図1は、本発明の対象とする真空内ウェハ
搬送装置の概略図であって、1は搬送用ロボット、例え
ば水平多関節形のロボットで、ロボットアーム101、
102の自由端部にウェハWを載置するためのハンド1
03が取付けられている。このロボット1を収納する搬
送室2と処理室とは内部が真空状態に保たれるが、図示
の場合、搬送室2と1乃至4の処理室3〜6とにより真
空チャンバ7が構成されている。この場合、例えば第1
の処理室3がウェハWの取入れ位置で、他の第2乃至第
4の処理室4〜6が適宜にウェハWを処理する部屋とな
っている。
【0011】図2乃至図5において、11はハンド10
3の基部103Aに収納された光電検出器で、投光器1
2と受光器13とが接続されている。ハンド103の先
端側のハンドプレート103Bには、基部側から先端側
に向かって光路用溝14A、例えば扇状の溝が形成され
ている。15は反射面、14Bは光路用溝14Aの反射
面15側に設けられた、上方に開口する開口部で、この
開口部14Bと光路用溝14Aとにより光路14が確保
されている。なお、反射面15は、反射光量を減衰させ
ぬよう鏡面状に磨かれ、受光器13の受光位置で集光す
るような曲面とし、かつ、受光器13側に傾設されてい
る。
【0012】上記光電検出器11および投・受光器1
2、13により、ハンド103に載置されるウェハWの
有無を検出するためのセンサ16が構成されている。
【0013】17は上方に突出する広角レンズを有する
発光器、例えば発光ダイオード、18は発光器17に電
力を供給するためのバッテリで、発光器17と光電検出
器11とに電気的に接続されている。19は搬送用ロボ
ット1上方の真空チャンバ7の内壁に設けられた受光器
で、例えばこの受光器19は広角レンズを有し、気密部
材を介して真空チャンバ7の壁を貫通して配置されてい
る。なお、受光器19に内蔵された光電トランジスタと
真空チャンバ7の外部に配置されるモニタ、警報器、点
滅器等の適宜の機器とが電気的に接続されている。
【0014】上記において、必要に応じて投光器12か
ら投光することにより、ハンド103上のウェハWの有
無が検出される。例えば図5に示されるごとく、ハンド
103上にウェハWが載置されているときには、センサ
16の光路14がウェハWにより遮断されて、光電検出
器11より「ウェハW有り」の検出信号が出力される。
この検出信号に対応して、バッテリ18から電流が供給
されて、発光器17から光が放射される。この場合、発
光器17は上方に突出する広角レンズを有しているた
め、放射された光は上半方向に放射される。この放射さ
れた光は、広角レンズを有する受光器19により受光さ
れて、真空チャンバ7の外部に配置された適宜の機器が
作動される。このため、真空チャンバ7の外部で、ハン
ド103上に「ウェハW有り」の状態を知得することが
できる。
【0015】図6および図7は、ハンド103に配置さ
れるセンサ16の変形例であって、ハンド103の先端
側のハンドプレート103Bには、光路となる上方に開
口する開口部14が設けられ、この開口部14をはさん
で投・受光器12、13が配設される。例えば、ハンド
103の基部側からハンドプレート103Bに設けた溝
に投光器13である光ファイバを収納して、この投光器
13の端部を開口部14に臨ませ、受光器12である光
ファイバの端部をハンド103の基部側に配設する。こ
れにより、ハンド103上のウェハWの有無が検出され
る。
【0016】なお、図3乃至図5に示されるごとく、投
・受光器12、13をハンド103の基部側に配設すれ
ば、ハンド103の先端側のハンドプレート103Bの
厚みを可及的に薄くすることができる。このため、通常
カセットに上下に狭い間隔で多段に収納されたウェハW
を取扱う搬送装置に好適である。
【0017】勿論、適宜の処理室でロボット1のハンド
103上にウェハWを載置した後、搬送用ロボット1を
作動させて、目的とする処理室までウェハWを搬送する
が、本発明においては、ウェハWの有無を検出するため
のセンサ16がハンド103に設けられているため、搬
送用ロボット1の搬送位置の如何に拘わらず、ウェハの
有無を検出するための検出信号を得ることができ、かつ
この検出信号により作動される発光器17からの光は、
上方に突出する広角レンズにより、上半方向に放射され
て、真空チャンバ7の上部内壁に配設された受光器19
に受光され、真空チャンバ7の外部機器の作動により、
ハンド103上の「ウェハの有無」を知ることができ
る。
【0018】すなわち、従来のごとくウェハを検出する
ために搬送用ロボットを停止させる必要が無いため、搬
送タクトタイムが従来より可及的に短くなる。
【0019】勿論、搬送の開始時、停止時及び搬送中の
如何に拘わらず適宜にウェハの有無を確認することがで
きる。このため、偶発的にウェハがハンドから落下した
場合、「ウェハ無し」の信号で直ちにロボットを停止さ
せることにより、以降のタクトタイムのロスが防げるば
かりでなく、以後のロボットの稼働による、落下したウ
ェハの損傷を防止することができる。
【0020】更に、従来のごとく真空チャンバの下壁に
投光器または受光器を設けていないため、従来のごとく
面倒な機器の配設作業や補修作業が不要となる。
【0021】なお、本発明の対象とする搬送用ロボット
は、2つの処理室の2位置間の搬送に適用できるが、3
以上の処理室としてもウェハ検知用の機器の配設状況は
変わらないため、処理室を多くするほど経済的効果が大
となる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
係る真空内ウェハ搬送装置は、自由端部にハンドを有す
る搬送用ロボットを真空チャンバ内に配設し、該ロボッ
トのハンドに載置されるウェハを、少なくとも2位置間
に搬送する真空内ウェハ搬送装置において、ウェハの有
無を検出するためのセンサを前記ハンドに配設し、前記
ロボットの上部に上方に突出する広角レンズを有する発
光器を配設し、前記発光器に電力を供給するためのバッ
テリを設けて、前記センサの検出信号に対応して前記発
光器から光信号を放射させると共に、前記ロボット上方
の真空チャンバ内壁に前記発光器の光信号をキャッチす
る広角レンズを有する受光器を設けたため、ハンドの位
置如何に拘らずハンド上のウェハの有無を真空チャンバ
の外部で知得することができ、このためウェハを検出す
るために搬送用ロボットを特定位置で一旦停止させる必
要のある従来の装置に比べて、搬送時間を可及的に短縮
することができる。
【0023】また、搬送の開始時、停止時及び搬送中の
如何に拘らず適宜にウェハの有無を確認することができ
るので、ウェハが落下した、不測の事故に対処すること
ができる。
【0024】更に従来のごとく真空チャンバの下壁に投
光器または受光器を設けていないため、面倒な機器の配
設作業や補修作業が不要となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の対象とする真空内ウェハ搬送装置の概
略図
【図2】図1の縦断面図
【図3】図2の要部拡大平面図
【図4】図3の正面図
【図5】図3のV−V線断面拡大図
【図6】図3に相当する変形例を示す図
【図7】図6の正面図
【図8】従来例を示す図であって、図2に相当する図
【図9】図8のIX−IX線断面拡大図
【符号の説明】
1 ウェハ搬送用ロボット 103 ハンド 3乃至5 処理室 7 真空チャンバ 16 センサ 17 発光器 18 バッテリ 19 受光器 W ウェハ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自由端部にハンドを有する搬送用ロボッ
    トを真空チャンバ内に配設し、該ロボットのハンドに載
    置されるウェハを、少なくとも2位置間に搬送する真空
    内ウェハ搬送装置において、ウェハの有無を検出するた
    めのセンサを前記ハンドに配設し、前記ロボットの上部
    に上方に突出する広角レンズを有する発光器を配設し、
    前記発光器に電力を供給するためのバッテリを設けて、
    前記センサの検出信号に対応して前記発光器から光信号
    を放射させると共に、前記ロボット上方の真空チャンバ
    内壁に前記発光器の光信号をキャッチする広角レンズを
    有する受光器を設けてなる真空内ウェハ搬送装置。
JP24388393A 1993-09-03 1993-09-03 真空内ウェハ搬送装置 Pending JPH0769406A (ja)

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JP24388393A JPH0769406A (ja) 1993-09-03 1993-09-03 真空内ウェハ搬送装置

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JP24388393A JPH0769406A (ja) 1993-09-03 1993-09-03 真空内ウェハ搬送装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100868628B1 (ko) * 2003-12-27 2008-11-13 동부일렉트로닉스 주식회사 반도체 제조 설비의 로봇 정렬용 장비
KR101066595B1 (ko) * 2008-11-10 2011-09-22 세메스 주식회사 기판 이송 장치
JP2022520768A (ja) * 2019-02-14 2022-04-01 パーシモン テクノロジーズ コーポレイション ロボットシステムのためのレーダーベースの位置測定
WO2026054308A1 (ko) * 2024-06-07 2026-03-12 에이치디현대로보틱스 주식회사 산업용 로봇의 온도 제어 시스템

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