JPH0769571B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH0769571B2 JPH0769571B2 JP63238176A JP23817688A JPH0769571B2 JP H0769571 B2 JPH0769571 B2 JP H0769571B2 JP 63238176 A JP63238176 A JP 63238176A JP 23817688 A JP23817688 A JP 23817688A JP H0769571 B2 JPH0769571 B2 JP H0769571B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exposure
- power supply
- recording material
- image forming
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Landscapes
- Projection-Type Copiers In General (AREA)
- Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
- Photographic Developing Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (a)産業上の利用分野 この発明は感光感圧型記録材料を用いた画像形成装置に
関する。
関する。
(b)従来の技術 近年、感光性マイクロカプセルがコーティングされたメ
ディアシートと現像剤がコーティングされた受像シート
とを用いた画像形成装置が開発されている。前記感光性
マイクロカプセルは感光材料と無色染料が封入されたも
ので感光材料には光照射により重合を開始して硬化する
光硬化材料が用いられる(特開昭58−88739号など)。
光硬化材料により光が当たった感光性マイクロカプセル
が硬化すると、メディアシート全体として選択的硬化像
が形成される。一方、受像シートには前記無色染料を発
色させる現像材料がコーティングされており選択的硬化
像が形成されたメディアシートにこの受像シートが重ね
合わされて加圧されると、硬化されなかった感光性マイ
クロカプセルが破壊され内部の無色染料が流出して受像
シートの現像剤により発色反応を起こして像が形成され
る。
ディアシートと現像剤がコーティングされた受像シート
とを用いた画像形成装置が開発されている。前記感光性
マイクロカプセルは感光材料と無色染料が封入されたも
ので感光材料には光照射により重合を開始して硬化する
光硬化材料が用いられる(特開昭58−88739号など)。
光硬化材料により光が当たった感光性マイクロカプセル
が硬化すると、メディアシート全体として選択的硬化像
が形成される。一方、受像シートには前記無色染料を発
色させる現像材料がコーティングされており選択的硬化
像が形成されたメディアシートにこの受像シートが重ね
合わされて加圧されると、硬化されなかった感光性マイ
クロカプセルが破壊され内部の無色染料が流出して受像
シートの現像剤により発色反応を起こして像が形成され
る。
なお、メディアシートを造像露光後、これを受像シート
と重ね合わせ、一対の加圧ローラ間を通過させる転写造
像システムについては、USP4399209に公知である。別の
現像方法としては、特開昭62−6257号に3本ロール型の
装置が提案されている。造像露光の前後あるいは、同時
に非画像態露光を行う方法についてはUSP4482624に公知
である。さらに3種の異なる感光性を有するマイクロカ
プセルを、支持体上に分散させたシートを用いた画像形
成方法は、ELECTRONIC IMAGING(MORGAN-GRANPIA PUBLI
SHING COMPANY 1984.10)PHOTOCAPSULE PROCESS FOR HA
RD COPY OUTPUTに公知である。
と重ね合わせ、一対の加圧ローラ間を通過させる転写造
像システムについては、USP4399209に公知である。別の
現像方法としては、特開昭62−6257号に3本ロール型の
装置が提案されている。造像露光の前後あるいは、同時
に非画像態露光を行う方法についてはUSP4482624に公知
である。さらに3種の異なる感光性を有するマイクロカ
プセルを、支持体上に分散させたシートを用いた画像形
成方法は、ELECTRONIC IMAGING(MORGAN-GRANPIA PUBLI
SHING COMPANY 1984.10)PHOTOCAPSULE PROCESS FOR HA
RD COPY OUTPUTに公知である。
ところで、硬化像が形成されたメディアシートに受像シ
ートを重合わせて加圧するとき、受像シート外側部分の
非露光領域のマイクロカプセルが開裂し、無色染料など
により加圧装置を汚してしまう不都合がある。また、加
圧装置に付着した無色染料などが次回の画像形成時に受
像シート裏面に付着して受像シートを汚してしまう。こ
のような不都合を解消するためメディアシートの非画像
形成領域に補助露光を行うことによって記録材料を硬化
させることを同出願人は特願昭62−198745号(特開平1
−40935号)で出願している。
ートを重合わせて加圧するとき、受像シート外側部分の
非露光領域のマイクロカプセルが開裂し、無色染料など
により加圧装置を汚してしまう不都合がある。また、加
圧装置に付着した無色染料などが次回の画像形成時に受
像シート裏面に付着して受像シートを汚してしまう。こ
のような不都合を解消するためメディアシートの非画像
形成領域に補助露光を行うことによって記録材料を硬化
させることを同出願人は特願昭62−198745号(特開平1
−40935号)で出願している。
(c)発明が解決しようとする課題 ところが、1つの補助露光光源で非画像態露光と記録材
料硬化用露光を行うとすると、ヒューズランプアレイを
用いる場合、電力にして前者は20W程度、後者は120W程
度の電力が必要である。造像露光中のメディアシートの
移動速度は5〜15mm/sec程度であるが、加圧現像工程中
の移動速度は45〜90mm/secであり、両者に与えるべき光
量比が100倍程度になるためである。なお、加圧現像工
程の速度を速くする理由は、下地の良好な画像を得るた
めと、全体の処理速度を向上させるためである。
料硬化用露光を行うとすると、ヒューズランプアレイを
用いる場合、電力にして前者は20W程度、後者は120W程
度の電力が必要である。造像露光中のメディアシートの
移動速度は5〜15mm/sec程度であるが、加圧現像工程中
の移動速度は45〜90mm/secであり、両者に与えるべき光
量比が100倍程度になるためである。なお、加圧現像工
程の速度を速くする理由は、下地の良好な画像を得るた
めと、全体の処理速度を向上させるためである。
このような補助露光光源を直流安定化電源回路によって
駆動しようとすれば、記録材料硬化用露光時に対応でき
るだけの大容量の電源回路が必要となり、コスト高およ
び大型化が避けられなかった。
駆動しようとすれば、記録材料硬化用露光時に対応でき
るだけの大容量の電源回路が必要となり、コスト高およ
び大型化が避けられなかった。
この発明の目的は非画像態露光と記録材料硬化用露光を
行う補助露光光源の電源回路を小規模な電源回路により
実現可能とした画像形成装置を提供することにある。
行う補助露光光源の電源回路を小規模な電源回路により
実現可能とした画像形成装置を提供することにある。
(d)課題を解決するための手段 この発明は感光感圧型記録材料のコーティングされたメ
ディアシートの画像形成領域に対して一定光量の非画像
態露光を与え、前記メディアシートの非画像形成領域に
前記記録材料硬化用の露光を与える補助露光光源を有す
る画像形成装置において、 前記補助露光光源を定電力駆動して非画像態露光を行う
安定化電源回路と、前記補助露光光源を交流駆動して前
記記録材料硬化用露光を行う非安定化交流電源回路を設
けたことを特徴としている。
ディアシートの画像形成領域に対して一定光量の非画像
態露光を与え、前記メディアシートの非画像形成領域に
前記記録材料硬化用の露光を与える補助露光光源を有す
る画像形成装置において、 前記補助露光光源を定電力駆動して非画像態露光を行う
安定化電源回路と、前記補助露光光源を交流駆動して前
記記録材料硬化用露光を行う非安定化交流電源回路を設
けたことを特徴としている。
(e)作用 感光感圧型記録材料のコーティングされたメディアシー
トの特性曲線の一例を第7図に示す。実線は非画像態露
光を施さない場合、破線は非画像態露光を施した場合で
ある。このように非画像態露光を施すことによって階調
再現性が向上するが、このような効果を得るために必要
な非画像態露光量は造像露光量の約1/10であることが実
験により判明している。非画像態露光量がこの量より多
ければ、最高濃度が低下し濃度の低い画像となり、また
非画像態露光量がこの量よりも少なければ階調再現性向
上の効果がなくなる。従って非画像態露光を行うには精
密な光量制御が必要である。一方、記録材料硬化用露光
としては、最低濃度が得られるだけの露光量を与える必
要があるが、記録材料を完全に硬化させればよく、一定
量以上の露光量を与えておけば目的は達成され、精密な
光量制御は不要である。
トの特性曲線の一例を第7図に示す。実線は非画像態露
光を施さない場合、破線は非画像態露光を施した場合で
ある。このように非画像態露光を施すことによって階調
再現性が向上するが、このような効果を得るために必要
な非画像態露光量は造像露光量の約1/10であることが実
験により判明している。非画像態露光量がこの量より多
ければ、最高濃度が低下し濃度の低い画像となり、また
非画像態露光量がこの量よりも少なければ階調再現性向
上の効果がなくなる。従って非画像態露光を行うには精
密な光量制御が必要である。一方、記録材料硬化用露光
としては、最低濃度が得られるだけの露光量を与える必
要があるが、記録材料を完全に硬化させればよく、一定
量以上の露光量を与えておけば目的は達成され、精密な
光量制御は不要である。
そこで、この発明では非画像態露光を行う場合には安定
化された電源回路により補助露光光源を定電力駆動する
ようにし、記録材料硬化用露光を行う場合には特に安定
化されていない交流電源回路により駆動するようにして
いる。
化された電源回路により補助露光光源を定電力駆動する
ようにし、記録材料硬化用露光を行う場合には特に安定
化されていない交流電源回路により駆動するようにして
いる。
第1図はこの発明の主要部の構成を示している。第1図
において1および2は商用電源電圧を降圧するトランス
であり、整流平滑回路3はトランス2の2次側電圧を整
流平滑して直流電圧を発生する。定電圧化回路4は整流
平滑回路3の出力電圧を安定化させて一定電圧を発生す
る。6は補助露光光源であるランプ、5はランプ6に対
する駆動電源を切り換えるスイッチである。非画像態露
光が行われる場合にはスイッチ5がb側に切り換えら
れ、定電圧がランプ6に供給されて定電力駆動が行われ
る。また、記録材料硬化用露光を行う場合にはスイッチ
5がa側に切り換えられてトランス1の2次側交流電圧
がランプ6に印加されて交流駆動される。
において1および2は商用電源電圧を降圧するトランス
であり、整流平滑回路3はトランス2の2次側電圧を整
流平滑して直流電圧を発生する。定電圧化回路4は整流
平滑回路3の出力電圧を安定化させて一定電圧を発生す
る。6は補助露光光源であるランプ、5はランプ6に対
する駆動電源を切り換えるスイッチである。非画像態露
光が行われる場合にはスイッチ5がb側に切り換えら
れ、定電圧がランプ6に供給されて定電力駆動が行われ
る。また、記録材料硬化用露光を行う場合にはスイッチ
5がa側に切り換えられてトランス1の2次側交流電圧
がランプ6に印加されて交流駆動される。
第1図に示した構成では整流平滑回路3および定電圧化
回路4は造像露光量の約1/10の補助露光が行われるよう
にランプ6を駆動するだけであるため、その容量は20W
程度であり比較的小規模な回路で構成することができ
る。一方の交流電源回路はトランスのみで構成できる
(商用電源により直接駆動するようにすればこのトラン
ス1も不要となる。)ため、特別な回路を必要としな
い。その結果全体として小型化低コスト化を図ることが
できる。
回路4は造像露光量の約1/10の補助露光が行われるよう
にランプ6を駆動するだけであるため、その容量は20W
程度であり比較的小規模な回路で構成することができ
る。一方の交流電源回路はトランスのみで構成できる
(商用電源により直接駆動するようにすればこのトラン
ス1も不要となる。)ため、特別な回路を必要としな
い。その結果全体として小型化低コスト化を図ることが
できる。
(f)実施例 第2図はこの発明が適用された複写機の概略構成を示し
ている。この複写機では、無色染料および光硬化剤を封
入したY,M,C各色用マイクロカプセルからなる感光感圧
型記録材料が表面にコーティングされたロール状のメデ
ィアシートを使用し、表面に現像剤がコーティングされ
たカットシート状の受像シートを給紙カセットに装填し
て使用している。
ている。この複写機では、無色染料および光硬化剤を封
入したY,M,C各色用マイクロカプセルからなる感光感圧
型記録材料が表面にコーティングされたロール状のメデ
ィアシートを使用し、表面に現像剤がコーティングされ
たカットシート状の受像シートを給紙カセットに装填し
て使用している。
第2図において複写機本体の右端部にはメディアカート
リッジ1が装着されていて、メディアシート11が連続的
に供給できるようになっている。複写機本体の上面に形
成されている原稿台2に載置された原稿は照明ランプ3
により照明され、その像はミラー、レンズ4を介してメ
ディアシート11上のP1点に結像される。この結像点P1近
傍に補助露光光源6が配置されていて、メディアシート
11に対して非画像態露光および記録材料硬化用露光を行
う。この補助露光光源6はヒューズランプアレイにB,G,
Rの各光を透過するフィルタを介在させた3種類のラン
プ61,62,63からなっている。複写機本体左側部には給紙
カセット5が装着されていて、適切なシーケンスにより
受像シート14が給紙ローラ12によりタイミングローラ13
方向に給紙される。タイミングローラ13は受像シート14
を所定のタイミングで加圧ローラ10のローラ間P2に搬送
する。これにより受像シート14がメディアシート11の露
光部分と重合わされて加圧され、選択的硬化像の現像と
転写が行われる。加圧ローラ10を通過した使用済みのメ
ディアシート11′はローラ15に巻き取られる。また、加
圧ローラ10を通過した受像シートは加熱ローラ7へ送ら
れ、ここで加熱されて排紙トレイ8に排出される。加熱
ローラ7は受像シートとして表面に熱可塑性樹脂がコー
ティングされているものを使用したときに、その熱可塑
性樹脂を溶融して転写像を光沢のあるものにする。
リッジ1が装着されていて、メディアシート11が連続的
に供給できるようになっている。複写機本体の上面に形
成されている原稿台2に載置された原稿は照明ランプ3
により照明され、その像はミラー、レンズ4を介してメ
ディアシート11上のP1点に結像される。この結像点P1近
傍に補助露光光源6が配置されていて、メディアシート
11に対して非画像態露光および記録材料硬化用露光を行
う。この補助露光光源6はヒューズランプアレイにB,G,
Rの各光を透過するフィルタを介在させた3種類のラン
プ61,62,63からなっている。複写機本体左側部には給紙
カセット5が装着されていて、適切なシーケンスにより
受像シート14が給紙ローラ12によりタイミングローラ13
方向に給紙される。タイミングローラ13は受像シート14
を所定のタイミングで加圧ローラ10のローラ間P2に搬送
する。これにより受像シート14がメディアシート11の露
光部分と重合わされて加圧され、選択的硬化像の現像と
転写が行われる。加圧ローラ10を通過した使用済みのメ
ディアシート11′はローラ15に巻き取られる。また、加
圧ローラ10を通過した受像シートは加熱ローラ7へ送ら
れ、ここで加熱されて排紙トレイ8に排出される。加熱
ローラ7は受像シートとして表面に熱可塑性樹脂がコー
ティングされているものを使用したときに、その熱可塑
性樹脂を溶融して転写像を光沢のあるものにする。
第5図は上記複写機の制御部の主要部のブロック図であ
る。CPU23はオペレータに対する指示を行い、またオペ
レータの操作内容を読み込み、CPU26へ制御コードを出
力するCPUである。CPU26は各種周辺装置の制御を行って
複写プロセスを実行するCPUである。CPU23にはそのプロ
グラムが予め書き込まれたROM24、各種ワーキングエリ
アとして用いられるRAM25およびI/Oインターフェース回
路22が接続されている。I/Oインターフェース回路22に
はプリントスイッチなどを含むオペレータの操作するキ
ースイッチ20、原稿のサイズを検出する原稿サイズセン
サ21が接続されている。スイッチ26にはそのプログラム
が予め書き込まれたROM27、プログラムの実行に際して
各種ワーキングエリアとして用いられるRAM28およびI/O
インターフェース回路29が接続されている。I/Oインタ
ーフェース回路29には補助露光ランプの制御を行う回路
30、メディアシートおよび受像シートの搬送制御を行う
回路31および原稿照明ランプの制御およびミラーのスキ
ャン制御など光学系を制御する回路32が接続されてい
る。
る。CPU23はオペレータに対する指示を行い、またオペ
レータの操作内容を読み込み、CPU26へ制御コードを出
力するCPUである。CPU26は各種周辺装置の制御を行って
複写プロセスを実行するCPUである。CPU23にはそのプロ
グラムが予め書き込まれたROM24、各種ワーキングエリ
アとして用いられるRAM25およびI/Oインターフェース回
路22が接続されている。I/Oインターフェース回路22に
はプリントスイッチなどを含むオペレータの操作するキ
ースイッチ20、原稿のサイズを検出する原稿サイズセン
サ21が接続されている。スイッチ26にはそのプログラム
が予め書き込まれたROM27、プログラムの実行に際して
各種ワーキングエリアとして用いられるRAM28およびI/O
インターフェース回路29が接続されている。I/Oインタ
ーフェース回路29には補助露光ランプの制御を行う回路
30、メディアシートおよび受像シートの搬送制御を行う
回路31および原稿照明ランプの制御およびミラーのスキ
ャン制御など光学系を制御する回路32が接続されてい
る。
第3図は青用のランプ61の回路およびランプ61とメディ
アシート11との位置関係を示している。なお、本実施例
においてメディアシート11に形成可能な原稿サイズはB5
サイズとA4サイズである。
アシート11との位置関係を示している。なお、本実施例
においてメディアシート11に形成可能な原稿サイズはB5
サイズとA4サイズである。
ランプ61はメディアシート11の幅方向に沿って配列され
た10個のランプ61−1〜61−10からなる。一方、メディ
アシート11にはB5サイズ,A4サイズの画像をそれぞれメ
ディアシート11の幅方向が短辺になるように画像形成す
ることができる。
た10個のランプ61−1〜61−10からなる。一方、メディ
アシート11にはB5サイズ,A4サイズの画像をそれぞれメ
ディアシート11の幅方向が短辺になるように画像形成す
ることができる。
前記ランプ61−1〜61−10は形成可能な原稿サイズに応
じて3つのブロックに分かれている。まず、ブロックA
は両端のランプ61−1と61−10であり、A4サイズの外側
に位置する。ブロックBは61−2と61−9であり、A4サ
イズ内側で且つB5サイズ外側に位置する。さらにブロッ
クCはB5サイズ内側の61−3〜61−8である。これらは
それぞれブロック毎に回路接続されておりそれぞれリレ
ー接点RLa,RLb,RLcによって駆動用電源の切り換えがお
こなわれる。駆動用電源としてVAB,VDBが設けられてお
り、後述するように電源VABはYカプセルを完全硬化さ
せるための電源を発生し、電源VDBはYカプセルの色補
正を行うための電圧を発生する。図においてTは商用電
源を入力して所定電圧の交流電圧を発生するトランスで
ある。トランスの1次巻線N1にはリレー接点RL1を介し
て商用電源が接続される。2次巻線N2からは交流電源VA
Bが出力され、さらに2つのタップから交流電源VAGおよ
びVARが出力される。ここでVAB,VAG,VARは記録材料硬化
用露光時に用いられ、VABは青ランプ用電源、VAGは緑ラ
ンプ用電源、VARは赤ランプ用電源である。トランスの
3次巻線N3にはダイオードブリッジDBが接続されていて
コンデンサCがその整流出力を平滑する。SRB,SRGおよ
びSRRはそれぞれシリーズレギュレータ回路からなる定
電圧化回路であり、それぞれ非画像態露光用直流電源VD
B,VDGおよびVDRを出力する。
じて3つのブロックに分かれている。まず、ブロックA
は両端のランプ61−1と61−10であり、A4サイズの外側
に位置する。ブロックBは61−2と61−9であり、A4サ
イズ内側で且つB5サイズ外側に位置する。さらにブロッ
クCはB5サイズ内側の61−3〜61−8である。これらは
それぞれブロック毎に回路接続されておりそれぞれリレ
ー接点RLa,RLb,RLcによって駆動用電源の切り換えがお
こなわれる。駆動用電源としてVAB,VDBが設けられてお
り、後述するように電源VABはYカプセルを完全硬化さ
せるための電源を発生し、電源VDBはYカプセルの色補
正を行うための電圧を発生する。図においてTは商用電
源を入力して所定電圧の交流電圧を発生するトランスで
ある。トランスの1次巻線N1にはリレー接点RL1を介し
て商用電源が接続される。2次巻線N2からは交流電源VA
Bが出力され、さらに2つのタップから交流電源VAGおよ
びVARが出力される。ここでVAB,VAG,VARは記録材料硬化
用露光時に用いられ、VABは青ランプ用電源、VAGは緑ラ
ンプ用電源、VARは赤ランプ用電源である。トランスの
3次巻線N3にはダイオードブリッジDBが接続されていて
コンデンサCがその整流出力を平滑する。SRB,SRGおよ
びSRRはそれぞれシリーズレギュレータ回路からなる定
電圧化回路であり、それぞれ非画像態露光用直流電源VD
B,VDGおよびVDRを出力する。
ここでVDBは青ランプ用電源、VDGは緑ランプ用電源、VD
Rは赤ランプ用電源である。
Rは赤ランプ用電源である。
なお、第3図においては青用のランプ61についてのみ示
したが緑用,赤用のランプ62,63も同様の構成であり、
ランプ62は10個の光源ランプ62−1〜62−10が同様に3
つのブロックに分けられ、それぞれリレー接点により電
源VAG,VDGへの切り換えが行われる。また、ランプ63も1
0個の光源ランプ63−1〜63−10が3つのブロックに分
けられそれぞれリレー接点により電源VAR,VDRへの切り
換えが行われる。
したが緑用,赤用のランプ62,63も同様の構成であり、
ランプ62は10個の光源ランプ62−1〜62−10が同様に3
つのブロックに分けられ、それぞれリレー接点により電
源VAG,VDGへの切り換えが行われる。また、ランプ63も1
0個の光源ランプ63−1〜63−10が3つのブロックに分
けられそれぞれリレー接点により電源VAR,VDRへの切り
換えが行われる。
第6図は第5図に示したCPU26の処理手順を示してい
る。また第4図はプリントスイッチ操作後の原稿照明ラ
ンプ、リレー接点RL1およびRLcの状態変化の例を示して
いる。
る。また第4図はプリントスイッチ操作後の原稿照明ラ
ンプ、リレー接点RL1およびRLcの状態変化の例を示して
いる。
CPU26は第6図に示すように先ずCPU23からコピースター
トの制御コマンドの発生有無を検出し、コピースタート
コマンドがあれば、リレー接点RL1(第3図参照)をオ
ンする(n1→n2)。つづいてCPU23からすでに受信して
いる原稿サイズデータに応じてリレー接点RLa,RLb,RLc
の状態を制御する。原稿サイズがA4であればRLaをVA
側、即ち交流電源側とし、RLbおよびRLcをVD側、即ち直
流電源側に切り換える(n3→n4→n5)。原稿サイズがB5
であればRLaおよびRLbを交流電源側とし、RLcを直流電
源側とする(n6→n7)。このことによりメディアシート
の画像形成領域に対しては非画像態露光が、非画像形成
領域に対しては記録材料硬化用露光がそれぞれ開始され
る。その後メディアシートの低速搬送を開始し、メディ
アシートをΔL搬送したタイミングで原稿照明ランプ3
を点灯させる(n8〜n10)。ここでΔLは補助露光光源
6の露光点と造像露光点P1との距離である。
トの制御コマンドの発生有無を検出し、コピースタート
コマンドがあれば、リレー接点RL1(第3図参照)をオ
ンする(n1→n2)。つづいてCPU23からすでに受信して
いる原稿サイズデータに応じてリレー接点RLa,RLb,RLc
の状態を制御する。原稿サイズがA4であればRLaをVA
側、即ち交流電源側とし、RLbおよびRLcをVD側、即ち直
流電源側に切り換える(n3→n4→n5)。原稿サイズがB5
であればRLaおよびRLbを交流電源側とし、RLcを直流電
源側とする(n6→n7)。このことによりメディアシート
の画像形成領域に対しては非画像態露光が、非画像形成
領域に対しては記録材料硬化用露光がそれぞれ開始され
る。その後メディアシートの低速搬送を開始し、メディ
アシートをΔL搬送したタイミングで原稿照明ランプ3
を点灯させる(n8〜n10)。ここでΔLは補助露光光源
6の露光点と造像露光点P1との距離である。
その後走査を開始し、原稿走査終了タイミングからΔt
手前のタイミングでリレー接点RLa,RLb,RLcを全て交流
電源側に切り換える(n11〜n13)。ここでΔtはメディ
アシートが上記ΔL搬送されるに要する時間である。
(第4図参照)その後原稿走査終了タイミングで原稿照
明ランプをオフしメディアシート11とともに受像シート
14を距離L1だけ高速搬送する(n14〜n16)。このとき全
ての補助露光光源が交流電源により駆動されるため、メ
ディアシート11に対して記録材料硬化用露光が行われ
る。ここで距離L1は、原稿走査終了後、受像シート14の
後端が加圧ローラ10のP2点を通過するまでの距離であ
る。
手前のタイミングでリレー接点RLa,RLb,RLcを全て交流
電源側に切り換える(n11〜n13)。ここでΔtはメディ
アシートが上記ΔL搬送されるに要する時間である。
(第4図参照)その後原稿走査終了タイミングで原稿照
明ランプをオフしメディアシート11とともに受像シート
14を距離L1だけ高速搬送する(n14〜n16)。このとき全
ての補助露光光源が交流電源により駆動されるため、メ
ディアシート11に対して記録材料硬化用露光が行われ
る。ここで距離L1は、原稿走査終了後、受像シート14の
後端が加圧ローラ10のP2点を通過するまでの距離であ
る。
その後、所定枚数のコピーが完了したか否か判定し、未
完了であればn3へ戻る。完了であればリレー接点RL1を
オフして補助露光を終了し、受像シート14を一定時間搬
送する(n17→n18)。したがってメディアシート11はそ
の時点で既に搬送が停止しているが、受像シート14は加
熱ローラ7を通過して排紙トレイ8まで搬送される。
完了であればn3へ戻る。完了であればリレー接点RL1を
オフして補助露光を終了し、受像シート14を一定時間搬
送する(n17→n18)。したがってメディアシート11はそ
の時点で既に搬送が停止しているが、受像シート14は加
熱ローラ7を通過して排紙トレイ8まで搬送される。
以上に示した複写機において、複写テストを行った。原
稿照明ランプとして800Wのハロゲンタングステンランプ
を用い、造像露光速度を8.0mm/secとし、現像時のメデ
ィアシート搬送速度を65mm/secとし、非画像態露光時の
補助露光ランプへの印加電圧を直流24Vとし、記録材料
硬化用露光時の補助露光ランプへの印加電圧を85Vとし
たところ、階調再現性、加圧ローラの汚染、受像シート
の裏汚れの何れも満足する極めて高品質の画像を得るこ
とができた。
稿照明ランプとして800Wのハロゲンタングステンランプ
を用い、造像露光速度を8.0mm/secとし、現像時のメデ
ィアシート搬送速度を65mm/secとし、非画像態露光時の
補助露光ランプへの印加電圧を直流24Vとし、記録材料
硬化用露光時の補助露光ランプへの印加電圧を85Vとし
たところ、階調再現性、加圧ローラの汚染、受像シート
の裏汚れの何れも満足する極めて高品質の画像を得るこ
とができた。
(g)発明の効果 以上のようにこの発明によれば、メディアシートに対し
て非画像態露光が与えられる際、補助露光光源が安定化
電源回路により駆動されるため、安定した非画像態露光
が行われ、画像の階調再現性が向上し、また、記録材料
硬化用露光が行われる際、補助露光光源が非安定化交流
電源回路により駆動されて感光感圧型記録材料が完全に
硬化されるため、加圧ローラなどが汚染されず、受像シ
ートの裏汚れなども発生しない。しかも、比較的大電力
を必要とする記録材料硬化用露光の光源として非安定化
交流電源回路を用いたため、補助露光光源用の電源回路
として低コスト化および小型化を図ることができる。
て非画像態露光が与えられる際、補助露光光源が安定化
電源回路により駆動されるため、安定した非画像態露光
が行われ、画像の階調再現性が向上し、また、記録材料
硬化用露光が行われる際、補助露光光源が非安定化交流
電源回路により駆動されて感光感圧型記録材料が完全に
硬化されるため、加圧ローラなどが汚染されず、受像シ
ートの裏汚れなども発生しない。しかも、比較的大電力
を必要とする記録材料硬化用露光の光源として非安定化
交流電源回路を用いたため、補助露光光源用の電源回路
として低コスト化および小型化を図ることができる。
第1図はこの発明の主要部の構成を示す図である。第2
図はこの発明の実施例である複写機の概略構成図、第3
図は同複写機の補助露光光源およびその駆動電源の構成
を示す図である。第4図はプリントスイッチ操作後の原
稿照明ランプと補助露光ランプ制御用リレー接点の状態
変化を示す図である。第5図は同複写機の制御部のブロ
ック図、第6図はその制御部のうちCPU26の処理手順を
示すフローチャートである。第7図はメディアシートの
特性曲線の一例を示す図である。 1……降圧トランス(非安定化交流電源回路)、2……
降圧トランス、(2,3,4)……安定化電源回路、6……
補助露光光源、61,62,63……補助露光ランプ。
図はこの発明の実施例である複写機の概略構成図、第3
図は同複写機の補助露光光源およびその駆動電源の構成
を示す図である。第4図はプリントスイッチ操作後の原
稿照明ランプと補助露光ランプ制御用リレー接点の状態
変化を示す図である。第5図は同複写機の制御部のブロ
ック図、第6図はその制御部のうちCPU26の処理手順を
示すフローチャートである。第7図はメディアシートの
特性曲線の一例を示す図である。 1……降圧トランス(非安定化交流電源回路)、2……
降圧トランス、(2,3,4)……安定化電源回路、6……
補助露光光源、61,62,63……補助露光ランプ。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−157152(JP,A) 特開 昭59−30537(JP,A) 特開 昭54−36946(JP,A) 特開 昭49−105539(JP,A) 特開 昭59−149343(JP,A) 特開 昭58−88739(JP,A) 実開 昭61−126245(JP,U) 米国特許4842976(US,A) 米国特許4482624(US,A)
Claims (1)
- 【請求項1】感光感圧型記録材料のコーティングされた
メディアシートの画像形成領域に対して一定光量の非画
像態露光を与え、前記メディアシートの非画像形成領域
に前記記録材料硬化用の露光を与える補助露光光源を有
する画像形成装置において、 前記補助露光光源を定電力駆動して非画像態露光を行う
安定化電源回路と、前記補助露光光源を交流駆動して前
記記録材料硬化用露光を行う非安定化交流電源回路を設
けたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63238176A JPH0769571B2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63238176A JPH0769571B2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0285838A JPH0285838A (ja) | 1990-03-27 |
| JPH0769571B2 true JPH0769571B2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=17026304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63238176A Expired - Fee Related JPH0769571B2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0769571B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4482624A (en) | 1983-02-15 | 1984-11-13 | The Mead Corporation | Photosensitive material employing encapsulated radiation sensitive composition and process for improving sensitivity by sequestering oxygen |
| US4842976A (en) | 1982-01-18 | 1989-06-27 | Mead Corp. | Color image-forming process |
-
1988
- 1988-09-22 JP JP63238176A patent/JPH0769571B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4842976A (en) | 1982-01-18 | 1989-06-27 | Mead Corp. | Color image-forming process |
| US4482624A (en) | 1983-02-15 | 1984-11-13 | The Mead Corporation | Photosensitive material employing encapsulated radiation sensitive composition and process for improving sensitivity by sequestering oxygen |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0285838A (ja) | 1990-03-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |