JPH0769600B2 - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JPH0769600B2
JPH0769600B2 JP12363188A JP12363188A JPH0769600B2 JP H0769600 B2 JPH0769600 B2 JP H0769600B2 JP 12363188 A JP12363188 A JP 12363188A JP 12363188 A JP12363188 A JP 12363188A JP H0769600 B2 JPH0769600 B2 JP H0769600B2
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cutter
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conveying
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祐二 西尾
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は画像記録装置に係り、特に記録材料を指定され
たサイズに対応した長さマガジンから引き出しカツタに
より切断して画像を記録する画像記録装置に関する。
[従来の技術] 指定されたサイズに対応した長さ記録材料(例えば感光
材料及び受像材料)を指定されたサイズに対応した長さ
引き出し切断し、感光材料に露光された画像を熱現像転
写によって受像材料に転写する画像記録装置が知られて
いる。
この種の画像記録装置においては、未露光の感光材料
は、ロール状に巻取られてマガジン内に収容されてお
り、記録サイズを指定することにより、外周から順次引
き出されて指定されたサイズに対応した長さにカツタに
より切断される。切断後の感光材料は露光部へ搬送さ
れ、原稿の画像が露光されるようになっている。露光後
の感光材料は水塗布部で水が塗布された後、重ね合わせ
部へ搬送され、受像材料と重ね合わされる。この受像材
料もロール状に巻取られてマガジン内に収納されてお
り、外周から順次引き出されて指定されたサイズに対応
した長さにカツタにより切断されるようになっている。
そして、感光材料又は受像材料が収納されたマガジンと
カツタとの間に設けられた検出手段で感光材料の最終端
及び受像材料の最終端の少なくとも一方が検出された場
合には、次の画像記録を禁止し、感光材料又は受像材料
が無いことを表示している。また、他の従来の技術にお
いては、記録材料の最終端から所定長さ(例えばA3縦の
長さ)の位置に孔、ノツチ等の最終端を検出するための
最終端検出印を設け、この最終端検出印(例えば孔)を
記録材料が収納されたマガジンとカツタとの間に設けら
れた透過型光学センサで検出し、透過型光学センサの出
力がオフからオンに変化した場合に、そのまま画像記録
を続けると共に、次の画像記録を禁止し、感光材料又は
受像材料が無いことを表示している。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来の技術においては、最終端又は
最終端検出印を検出するための検出手段をマガジンとカ
ツタの間に配置するため、マガジンとカツタとの間が広
くなり装置が小型に出来ない、という問題がある。この
問題を解決するために、検出手段をカツタより搬送方向
下流側に配置することが考えられるが、検出手段は記録
材料の最終端を検出した場合とカツタにより切断された
記録材料の切断端を検出した場合とで同一の検出信号を
出力するため、記録材料の最終端と切断端との判別がで
きない、という問題がある。また、最終端を検出した場
合と最終端検出印を検出した場合とで同一の検出信号を
出力する透過型光学センサを使用しているため、記録材
料の最終端検出印と切断端とが判別ができない、という
問題がある。
本発明は上記問題点を解決すべくなされたもので、マガ
ジンとカツタの間の距離を最小にでき、かつ記録材料の
最終端と切断端とが判別できる画像記録装置を得ること
を目的とする。また、マガジンとカツタの間の距離を最
小にでき、かつ記録材料の最終端検出印と切断端とが判
別できる画像記録装置を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明は、マガジンから記録
材料を引き出す第1搬送手段と、前記第1搬送手段より
搬送方向下流側に配置されて前記記録材料を切断するカ
ツタと、前記カツタより搬送方向下流側に配置されて引
き出された記録材料を搬送する第2搬送手段と、前記第
1搬送手段が記録材料を指定されたサイズに対応した長
さ搬送するように駆動された時にカツタを作動させる制
御手段と、前記カツタより搬送方向下流側に配置されて
配置位置に記録材料が存在するか否かを検出するための
検出手段と、前記カツタが作動してから前記検出手段の
検出信号が記録材料が存在する状態から存在しない状態
に変化するまでの第2搬送手段による搬送長さが前記カ
ツタと前記検出手段との搬送経路の長さ未満の場合に前
記検出手段により前記記録材料の最終端が検出されたと
判断する判断手段と、を含んで構成したものである。
また、前記判断手段に代えて前記検出手段の検出信号が
記録材料が存在しない状態から存在する状態に変化して
から記録材料が存在する状態から存在しない状態に変化
するまでの第2搬送手段による搬送長さが指定されたサ
イズに対応した長さ未満の場合に前記検出手段により前
記記録材料の最終端が検出されたと判断する判断手段を
含んで構成したものである。
さらに、マガジンから最終端検出印が最終端から所定長
さの位置に付された記録材料を引き出す第1搬送手段
と、前記第1搬送手段より搬送方向下流側に配置されて
前記記録材料を切断するカツタと、前記カツタより搬送
方向下流側に配置されて引き出された記録材料を搬送す
る第2搬送手段と、前記第1搬送手段が記録材料を指定
されたサイズに対応した長さ搬送するように駆動された
時にカツタを作動させる制御手段と、前記カツタより搬
送方向下流側に配置されて配置位置に記録材料が存在す
るか否かを検出すると共に配置位置に最終端検出印が存
在する場合に記録材料が存在しない場合と同一の検出信
号を出力する検出手段と、前記カツタが作動してから前
記検出手段の検出信号が記録材料が存在する状態から存
在しない状態に変化するまでの第2搬送手段による搬送
長さが前記カツタと前記検出手段との間の搬送経路の長
さ未満の場合に前記検出手段により前記記録材料の最終
端検出印が検出されたと判断する判断手段と、を含んで
構成したものである。
[作用] 本発明によれば、記録材料が指定されたサイズに対応し
た長さ搬送されるように第1搬送手段が駆動された時に
カツタが作動される。カツタが作動してから検出手段の
検出信号が記録材料が存在する状態から存在しない状態
に変化したときまでの第2搬送手段による搬送長さとカ
ツタと検出手段の搬送経路の長さとに基づいて、記録材
料の最終端が検出されたか否かを判断する。すなわち、
記録材料が指定されたサイズに対応した長さにカツタに
より切断された場合には、カツタが作動してから検出手
段の検出信号が記録材料が存在する状態から存在しない
状態に変化するまでの第2搬送手段による搬送長さがカ
ツタと検出手段との搬送経路の長さと等しくなり、記録
材料の残量が指定されたサイズより短く記録材料がカツ
タにより切断されない場合には、カツタ作動時に既に最
終端がカツタを通過しており、カツタが作動してから検
出手段の検出信号が記録材料が存在する状態から存在し
ない状態に変化するまでの第2搬送手段による搬送長さ
がカツタと検出手段との搬送経路の長さ未満になるた
め、第2搬送手段による搬送長さを比較して、記録材料
の最終端と切断端とが判別できる。なお、カツタ作動時
に記録材料の最終端が既に検出手段を通過している場合
には、カツタが作動してから検出手段の検出信号が記録
材料が存在する状態から存在しない状態に変化せず第2
搬送手段による搬送長さが0と判断されるから、記録材
料の最終端と切断端とが判別できる。
また、検出手段の検出信号が記録材料が存在しない状態
から存在する状態に変化してから記録材料が存在する状
態から存在しない状態に変化するまでの第2搬送手段に
よる搬送長さと指定されたサイズに対応した長さとに基
づいて、記録材料の最終端が検出されたか否かを判断す
ることができる。すなわち、記録材料が指定されたサイ
ズに対応した長さにカツタにより切断された場合には、
検出手段の検出信号が記録材料が存在しない状態から存
在する状態に変化してから記録材料が存在する状態から
存在しない状態に変化するまでの第2搬送手段による搬
送長さが指定されたサイズに対応した長さと等しくな
り、記録材料がカツタにより切断されない場合には、カ
ツタ作動時に既に最終端がカツタを通過しており、検出
手段の検出信号が記録材料が存在しない状態から存在す
る状態に変化してから記録材料が存在する状態から存在
しない状態に変化するまでの第2搬送手段による搬送長
さ、すなわち検出手段を通過した記録材料の長さが指定
されたサイズに対応した長さ未満になるため、記録材料
の最終端と切断端とが判別できる。
さらに、最終端検出印が最終端から所定長さの位置に付
された記録材料を使用した場合にも、記録材料が指定さ
れたサイズに対応した長さ搬送されるように第1搬送手
段が駆動された時にカツタが作動される。カツタが作動
してから検出手段の検出信号が記録材料が存在する状態
から存在しない状態に変化したときまでの第2搬送手段
による搬送長さとカツタと検出手段との搬送経路の長さ
とに基づいて、記録材料の最終端検出印が検出されたか
否かを判断する。すなわち、記録材料の残量が最終端検
出印と最終端との間の長さより長くなるようにカツタに
より切断された場合には、カツタが作動してから検出手
段の検出信号が記録材料が存在する状態から存在しない
状態に変化するまでの第2搬送手段による搬送長さがカ
ツタと検出手段との搬送経路の長さと等しくなり、記録
材料の残量が最終端検出印と最終端との間の長さより短
くなるようにカツタにより切断された場合には、カツタ
作動時に既に最終端検出印がカツタを通過しており、カ
ツタが作動してから検出手段の検出信号が最初に記録材
料が存在する状態から存在しない状態に変化するまでの
第2搬送手段により搬送長さがカツタと検出手段との搬
送経路の長さ未満になるため、記録材料の最終端検出印
と切断端とが判別できる。なお、この場合においてカツ
タ作動時に記録材料の最終端検出印が既に検出手段を通
過している場合には、検出手段の検出信号が記録材料が
存在する状態から存在しない状態の最初の変化が過ぎて
いるので、第2搬送手段による搬送長さが0となるか
ら、記録材料の最終端検出印と切断端とが判別できる。
[発明の効果] 以上説明した如く、本発明によれば、記録材料の最終端
又は最終端検出印を検出する検出手段をカツタより搬送
方向下流側に配置したため、装置が小型にで、第2搬送
手段による搬送長さとカツタと検出手段との搬送経路の
長さとを比較しているため、記録材料の最終端と切断端
又は記録材料の最終端検出印と切断端を誤りなく判別が
できる、という優れた効果を有する。
[実施例] 以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図には、本発明の画像記録装置12の概略が示されて
いる。画像記録装置12の機台14には第1マガジン16が配
置れている。第1マガジン16内にはロール状に巻取られ
た帯状の感光材料20が収納されており、第1マガジン16
は引き出し口から感光材料20が所定長さ引き出された状
態で画像記録装置12内に装着されている。感光材料20の
露光面(表面)には、写真感光乳剤が塗設されている。
また、感光材料20の裏面には、最終端検出印108が感光
材料20の後端から所定長さ(例えばA3縦)の位置に印刷
されている。第2図に示すように、第1マガジンの引き
出し口16Aの近傍には搬送ローラ24が配置されており、
搬送ローラ24の搬送方向下流側にはカツタ26が配置され
ている。搬送ローラ24とカツタ26とは第4図に示すよう
に機台14内に配置された画像記録装置12を制御する制御
装置116に接続されている。感光材料20は先端部を搬送
ローラ24に挟持されることによって、搬送ローラ24が回
転すると第1マガジン16から引き出されるようになって
おり、所定長さ引き出されるとカツタ26で切断され常時
駆動されている搬送ローラ28、30によって露光部32へ搬
送されるようになっている。また、第2図に示すように
カツタ26の下流にはカツタ26の切断位置から搬送経路の
長さがXの位置に感光材料20の裏面に印刷された最終端
検出印108を検出した場合に、感光材料20を検出しない
場合と同一の検出信号を出力する反射型光学センサ114
が配置されており、第4図に示すように、光学センサ11
4は制御装置116に接続されている。
露光部32の真上には露光装置34が設けられており、第4
図に示すように露光装置34は制御装置116に接続されて
いる。露光装置34には光源36、第1ミラーユニツト38、
第2ミラーユニツト46が配置されており、さらに露光装
置34の真上の機台14上部には載置板52が設けられてい
る。露光装置34の光源36、第1ミラーユニツト38は、載
置板52の下方を載置板52に沿って往復移動するようにな
っており、この往移動によって載置板52上に載置された
原稿の画像を露光部32に位置する感光材料20へ走査露光
するようになっている。
露光部32の下流には挟持反転ローラ56、57が配置されて
おり、露光後の感光材料20はこの挟持反転ローラ56、57
間で挟持搬送されながら反転されるようになっている。
反転ローラ56の下流には水塗布部58が配置されている。
水塗布部58の入口には水塗布センサ60が配置されてい
る。第4図に示すように水塗布センサ60は制御装置116
に接続されており、感光材料20が水塗布部58に挿入され
る前に感光材料20を検出し、水塗布部58へ水を供給する
ようになっている。水塗布部58の出口にはスクイズロー
ラ62が配置されており、感光材料20に塗布された余分な
水を除去するようになっている。
スクイズローラ62の下流には合紙タイミングセンサ132
が配置されており、第4図に示すように合紙タイミング
センサ132は制御装置116に接続されている。
合紙タイミングセンサ132の下流には重ね合わせ部74が
配置されており、水塗布された感光材料20は重ね合わせ
部74へ搬送されるようになっている。
一方、機台14には第2マガジン18が配置されている。第
2マガジン18内にはロール状に巻取られた未使用の受像
材料22が収納されており、第2マガジン18は引き出し口
から受像材料22が所定長さ引き出された状態で画像記録
装置12内に装着されている。受像材料22の裏面には、感
光材料20と同様に最終端検出印109が受像材料22の後端
から所定長さ(例えばA3縦)の位置に印刷されている。
第3図に示すように、第2マガジンの引き出し口18Aの
近傍には搬送ローラ64が配置されている。受像材料22は
先端を搬送ローラ64に挟持させることによって、搬送ロ
ーラ64が回転すると第2マガジン18から引き出されるよ
うになっている。搬送ローラ64の下流にはカツタ66、常
時回転している搬送ローラ68、制御装置116の制御によ
り回転する搬送ローラ70、待機ローラ72が配置されてい
る。第4図に示すように搬送ローラ64、カツタ66、待機
ローラ72は制御装置116に接続されており、制御装置116
の制御により受像材料22はカツタ66で所定長さに切断さ
れた後に、搬送ローラ68、70、待機ローラ72によってへ
搬送されるようになっている。カツタ66の下流にはカツ
タ66の切断位置から搬送経路の長さがYの位置に受像材
料22の裏面に印刷された最終端検出印109を検出した場
合に、受像材料22を検出しない場合と同一の検出信号を
出力する反射型光学センサ115が配置されており、第4
図に示すように光学センサ115は制御装置116に接続され
ている。
待機ローラ72の下流には待機センサ130が配置されてい
る。第4図に示すように待機センサ130は制御装置116に
接続されている。
待機センサ130の下流には重ね合わせ部74が配置されて
おり、重ね合わせ部74には貼り合わせローラ76が配置さ
れており、待機ローラ72によって感光材料20との重ね合
わせのタイミングがとられた受像材料22と水塗布後の感
光材料20とが重ね合わされるようになっている。
重ね合わせ部74の下流には熱現像転写部78が配置されて
おり、重ね合わされた感光材料20と受像材料22は共に熱
現像転写部78へ送られるようになっている。熱現像転写
部78は加熱ドラム80と導電性ゴムを材質とする無端圧着
ベルト82とによって構成されており、さらに加熱ドラム
80内にはハロゲンランプ84が配置されている。加熱ドラ
ム80はこのハロゲンランプ84によって約80℃〜200℃に
加熱されており、感光材料20と受像材料22とを重ね合わ
せた状態のままで加熱ドラム80と無端圧着ベルト82との
間を挟持搬送し感光材料20に記録された画像を受像材料
22へ熱現像転写させるようになっている。
熱現像転写部78の下流には第1剥離部86が配置されてお
り、第1剥離部86は剥離ローラ88、剥離爪90、スイング
ローラ92を備えている。第4図に示すように第1剥離部
86は制御装置116に接続されており、制御装置116の制御
により画像が転写された感光材料20のみが加熱ドラム80
から引き剥されるようになっている。
第1剥離部86の下流にはカツタ94と廃棄トレイ96とが配
置されており、加熱ドラム80から引き剥された感光材料
20はカツタ94で切断されて廃棄トレイ96へ破棄されるよ
うになっている。
第1剥離部86の下流には第2剥離部98が配置されてお
り、第2剥離部98は剥離ローラ100、剥離爪102、スイン
グローラ104を備えている。第4図に示すように第2剥
離部98は制御装置116に接続されており、制御装置116の
制御により画像が定着された受像材料22は加熱ドラム80
から引き剥されるようになっている。
第2剥離部98の下流にはトレイ106が配置されており、
加熱ドラム80から引き剥された受像材料22はトレイ106
へ排出されるようになっている。
画像記録装置12の機台14の上部には操作部120と表示手
段122とが配置されており、第4図に示すように、この
操作部120と表示手段122とは制御手段116に接続されて
いる。
以下本実施例の制御ルーチンについて説明する。
第5図に示すように、ステツプ200においてフラグF、
Tがリセツトされ、感光材料20の搬送長さLと受像材料
22の搬送長さKとがクリアされる。ステツプ202におい
て第6図に示す感光材料の引き出し処理ルーチンを行
う。
第6図に示す感光材料の引き出し処理ルーチンについて
説明する。
ステツプ250において、搬送ローラ24の駆動を開始して
第1マガジン16から感光材料20を引き出す。ステツプ25
2において引き出し開始からのクロツクパルス数に基づ
いて搬送ローラ24が感光材料20を指定されたサイズに対
応した長さ搬送するように駆動されたか否かを判定し、
駆動されたと判断された場合は、ステツプ254において
搬送ローラ24の駆動を停止し、ステツプ256においてカ
ツタ26を作動させ、第5図のステツプ204へジヤンプし
て第9図に示す受像材料の引き出し処理ルーチンを行
う。また、カツタ26が作動すると第7図に示す割り込み
処理が行われ、ステツプ258において、感光材料20の搬
送長さLの測定が開始される。一方、光学センサ114の
出力信号が感光材料20が存在する状態(オン)から存在
しない状態(オフ)に変化した場合は、第8図に示す割
り込み処理ルーチンが行われる。
第8図を参照して光学センサ114の出力信号が感光材料2
0が存在する状態(オン)から存在しない状態(オフ)
に変化した場合、すなわち感光材料20の切断端又は最終
端検出印108が光学センサ114に到達した場合の割り込み
処理ルーチンを説明する。
このルーチンが起動されると、ステツプ260において、
感光材料20の搬送長さLの測定を停止する。また、感光
材料20の搬送長さLの測定が開始されていない場合はL
=0となっている。ステツプ262において感光材料20の
搬送長さLがカツタ26の切断位置と光学センサ114との
搬送経路の長さX未満か否かを判定し、長さX未満でな
いと判断された場合、すなわち感光材料20の切断端が光
学センサ114に到達したと判断された場合は割り込み発
生時の処理に戻る。一方、ステツプ262において感光材
料20の搬送長さLがカツタ26の切断位置と光学センサ11
4との搬送経路の長さX未満であると判断された場合、
すなわち感光材料20の最終端検出印108が光学センサ114
に到達したと判断された場合は、ステツプ264において
フラグFをセツトし、割り込み発生時の処理に戻る。
第9図に示す受像材料22の引き出し処理ルーチンについ
て説明する。
ステツプ280において、搬送ローラ64の駆動を開始して
第2マガジン18から受像材料22を引き出す。ステツプ28
2において引き出し開始からのクロツクパルス数に基づ
いて搬送ローラ64が受像材料22を指定されたサイズに対
応した長さ搬送するように駆動されたか否かを判定し、
駆動されたと判断された場合は、ステツプ284において
搬送ローラ64の駆動を停止し、ステツプ286においてカ
ツタ66を作動させ、ステツプ296へ進む。また、カツタ6
6が作動すると第10図に示す割り込み処理が行われ、ス
テツプ266において、受像材料22の搬送長さKの測定が
開始される。一方、光学センサ115の出力信号が受像材
料22が存在する状態(オン)から存在しない状態(オ
フ)に変化した場合には、第11図に示す割り込み処理ル
ーチンが行われる。
第11図を参照して光学センサ115の出力信号が受像材料2
2が存在する状態(オン)から存在しない状態(オフ)
に変化した場合、すなわち受像材料22の切断端又は最終
端検出印109が光学センサ115に到達した場合の割り込み
処理ルーチンを説明する。
このルーチンが起動されると、ステツプ270において、
受像材料22の搬送長さKの測定を停止する。また、受像
材料22の搬送長さKの測定が開始されていない場合はK
=0となっている。ステツプ272において受像材料22の
搬送長さKがカツタ66の切断位置と光学センサ115との
搬送経路の長さY未満か否かを判定し、長さY未満でな
いと判断された場合、すなわち受像材料22の切断端が光
学センサ115に到達したと判断された場合は、割り込み
発生時の処理に戻る。一方、ステツプ272において受像
材料22の搬送長さKがカツタ66の切断位置と光学センサ
115との搬送経路の長さY未満であると判断された場
合、すなわち受像材料22の最終端検出印109が光学セン
サ115に到達したと判断された場合は、ステツプ274にお
いてフラグTをセツトし、割り込み発生時の処理に戻
る。
第9図のステツプ296において待機センサ130がオンした
か否かを判定し、オンしたと判断された場合は、ステツ
プ298において、待機ローラ72の駆動を止め、受像材料2
2を停止させ、第5図のステツプ208へジヤンプする。
第5図のステツプ208において感光材料20は露光部32へ
搬送され露光される。ステツプ210において露光後の感
光材料20は水塗布部58へ搬送され、水が塗布される。ス
テツプ212において合紙タイミングセンサ132が感光材料
20を検出したか否かを判定し、検出したと判断された場
合は、ステツプ214において待機ローラ72の駆動を開始
する。待機ローラ72の駆動が開始されると、受像材料22
は重ね合わせ部74へ搬送され貼り合わせローラ76によっ
て、水塗布後の感光材料20と重ね合わされる。重ね合わ
された感光材料20と受像材料22とは共に熱現像転写部78
へ搬送され、ハロゲンランプ84によって加熱された加熱
ドラム80と無端圧着ベルト82との間に挟持されながら搬
送されて熱現像転写される。画像が転写された感光材料
20と受像材料22とは第1剥離部86へ搬送され、ステツプ
218において感光材料20のみが剥がされる。剥がされた
感光材料20はカツタ94で切断され破棄トレイ96へ破棄さ
れる。一方、受像材料22は加熱ドラム80に密着した状態
で画像が熱定着され、第2剥離部98へ搬送される。ステ
ツプ220において画像が定着した受像材料22は第2剥離
部98で加熱ドラム80から剥がされトレイ106へ排出され
ステツプ222において第12図に示す画像記録終了後の処
理を行う。
第12図に示す画像記録終了後の処理ルーチンについて説
明する。
ステツプ300において感光材料20の最終端検出印108が検
出されたか否かを示すフラグF、又は受像材料22の最終
端検出印109が検出されたか否かを示すフラグTがセツ
トされているか否かを判定し、いずれもセツトされてい
ないと判断された場合は、第5図の制御ルーチンのスタ
ートにジヤンプし次の画像記録処理を行う。一方、ステ
ツプ300においてフラグF又はフラグTがセツトされて
いると判断された場合は、ステツプ302においてフラグ
Fがセツトされているか否かを判定し、セツトされてい
ないと判断された場合は、ステツプ306へジヤンプす
る。一方、セツトされていると判断された場合は、ステ
ツプ304において感光材料20が無いことを表示手段122に
表示する。ステツプ306においてフラグTがセツトされ
ているか否かを判定し、セツトされていないと判断され
た場合は、ステツプ310へジヤンプする。一方、セツト
されていると判断された場合は、ステツプ308において
受像材料22が無いことを表示手段122に表示し、ステツ
プ310において画像記録処理を禁止する。
このように本実施例では、記録材料の最終端検出印10
8、109を検出する光学センサ114、115をカツタ26、66よ
り搬送方向下流側に配置したため、画像記録装置12が小
型にでき、搬送ローラ28、68による搬送長さとカツタ2
6、66と光学センサ114、115との搬送経路の長さを比較
しているため、記録材料の切断端と最終端検出印108、1
09とが誤りなく判別できる、という優れた効果を有す
る。また、最終端検出印108、109が設けられていない記
録材料を使用した場合にも、光学センサ114、115は最終
端検出印108、109に代わって最終端を検出し、搬送ロー
ラ28、68による搬送長さとカツタ26、66と光学センサ11
4、115との搬送経路の長さとを比較するため、記録材料
の切断端と最終端とが誤りなく判別できる、という優れ
た効果を有する。
なお、前記実施例においては、カツタ26、66が作動した
ときに、搬送ローラ28、68による記録材料の搬送長さ
L、Kの測定を開始し、光学センサ114、115の検出信号
が記録材料が存在する状態から存在しない状態に変化し
たときに、搬送長さL、Kとカツタ26、66と光学センサ
114、115との搬送経路の長さとを比較して、記録材料の
切断端と最終端検出印108、109とを判別した例について
説明したが、光学センサ114、115の検出信号が記録材料
が存在しない状態から存在する状態に変化したときに、
記録材料の搬送長さL、Kの測定を開始し、光学センサ
114、115の検出信号が記録材料が存在する状態から存在
しない状態に変化したときに、記録材料の搬送長さL、
Kと指定されたサイズに対応した長さSとを比較して、
記録材料の後端の切断端と記録材料の最終端とを判別し
てもよい。
次に、前記他の方法について、第13図及び第14図を参照
して説明する。
光学センサ114、115の検出信号が記録材料が存在しない
状態から存在する状態に変化したとき、すなわち記録材
料の先端が光学センサ114、115に到達したときに、第13
図の割り込み処理ルーチンを行い、ステツプ320におい
て搬送ローラ28、68による記録材料の搬送長さL、Kの
測定を開始する。一方、光学センサ114、115の出力信号
が記録材料が存在する状態から存在しない状態に変化し
た場合、すなわち記録材料の後端の切断端又は記録材料
の最終端が光学センサ114、115に到達しときに、第14図
の割り込み処理ルーチンを行う。このルーチンが起動さ
れるとステツプ322において、記録材料の搬送長さL、
Kの測定を停止し、ステツプ324において搬送長さL、
Kが指定された記録サイズに対応した長さS未満か否か
を判定し、長さS未満でないと判断された場合、すなわ
ち記録材料の後端の切断端が光学センサ114、115に到達
したと判断された場合は割り込み発生時の処理に戻る。
一方、ステツプ324において記録材料の搬送長さL、K
が指定された記録サイズに対応した長さS未満であると
判断された場合、すなわち記録材料の最終端が光学セン
サ114、115に到達したと判断された場合は、ステツプ32
6においてフラグF、Tをセツトし、割り込み発生時の
処理に戻る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例の画像記録装置の概略断面図、第2図
は第1マガジン出口近傍の拡大断面図、第3図は第2マ
ガジン出口近傍の拡大断面図、第4図は本実施例の画像
記録装置の制御回路のブロツク図、第5図は本実施例の
画像記録装置の制御ルーチンを示す流れ図、第6図は感
光材料引き出し処理ルーチンを示す流れ図、第7図はカ
ツタ26オンの割り込み処理ルーチンを示す流れ図、第8
図は光学センサの114オンからオフの割り込み処理ルー
チンを示す流れ図、第9図は受像材料引き出し処理ルー
チンを示す流れ図、第10図はカツタ66オンの割り込み処
理ルーチンを示す流れ図、第11図は光学センサ115のオ
ンからオフの割り込み処理ルーチンを示す流れ図、第12
図は画像記録終了後の処理ルーチンを示す流れ図、第13
図は光学センサ114、115のオフからオンの割り込み処理
ルーチンを示す流れ図、第14図は第14図に対応する光学
センサ114、115のオンからオフの割り込み処理ルーチン
を示す流れ図である。 12……画像記録装置、24、26、28、68……搬送ローラ、
26、66……カツタ、114……光センサ、115……光セン
サ、116……制御装置。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マガジンから記録材料を引き出す第1搬送
    手段と、前記第1搬送手段より搬送方向下流側に配置さ
    れて前記記録材料を切断するカツタと、前記カツタより
    搬送方向下流側に配置されて引き出された記録材料を搬
    送する第2搬送手段と、前記第1搬送手段が記録材料を
    指定されたサイズに対応した長さ搬送するように駆動さ
    れた時にカツタを作動させる制御手段と、前記カツタよ
    り搬送方向下流側に配置されて配置位置に記録材料が存
    在するか否かを検出するための検出手段と、前記カツタ
    が作動してから前記検出手段の検出信号が記録材料が存
    在する状態から存在しない状態に変化するまでの第2搬
    送手段による搬送長さが前記カツタと前記検出手段との
    搬送経路の長さ未満の場合に前記検出手段により前記記
    録材料の最終端が検出されたと判断する判断手段と、を
    設けたことを特徴とする画像記録装置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第(1)項の画像記録装置
    において、前記判断手段に代えて前記検出手段の検出信
    号が記録材料が存在しない状態から存在する状態に変化
    してから記録材料が存在する状態から存在しない状態に
    変化するまでの第2搬送手段による搬送長さが指定され
    たサイズに対応した長さ未満の場合に前記検出手段によ
    り前記記録材料の最終端が検出されたと判断する判断手
    段を設けたことを特徴とする画像記録装置。
  3. 【請求項3】マガジンから最終端検出印が最終端から所
    定長さの位置に付された記録材料を引き出す第1搬送手
    段と、前記第1搬送手段より搬送方向下流側に配置され
    て前記記録材料を切断するカツタと、前記カツタより搬
    送方向下流側に配置されて引き出された記録材料を搬送
    する第2搬送手段と、前記第1搬送手段が記録材料を指
    定されたサイズに対応した長さ搬送するように駆動され
    た時にカツタを作動させる制御手段と、前記カツタより
    搬送方向下流側に配置されて配置位置に記録材料が存在
    するか否かを検出すると共に配置位置に最終端検出印が
    存在する場合に記録材料が存在しない場合と同一の検出
    信号を出力する検出手段と、前記カツタが作動してから
    前記検出手段の検出信号が記録材料が存在する状態から
    存在しない状態に変化するまでの第2搬送手段による搬
    送長さが前記カツタと前記検出手段との間の搬送経路の
    長さ未満の場合に前記検出手段により前記記録材料の最
    終端検出印が検出されたと判断する判断手段と、を設け
    たことを特徴とする画像記録装置。
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