JPH076970Y2 - 後方押出し成形装置 - Google Patents

後方押出し成形装置

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JPH076970Y2
JPH076970Y2 JP10293090U JP10293090U JPH076970Y2 JP H076970 Y2 JPH076970 Y2 JP H076970Y2 JP 10293090 U JP10293090 U JP 10293090U JP 10293090 U JP10293090 U JP 10293090U JP H076970 Y2 JPH076970 Y2 JP H076970Y2
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JP
Japan
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punch
die hole
collar
die
extrusion molding
Prior art date
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Application number
JP10293090U
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English (en)
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JPH0460306U (ja
Inventor
均 石田
Original Assignee
株式会社クリアテック
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、後方押出し成形装置に関するものである。
(従来の技術) 従来の技術として第3図に示すものがあった。
第3図において、1はダイスであり、軸心部に上部が大
径に下部が小径に形成されたダイ孔2を有する。
上記ダイ孔2の小径部に筒状のカウンタパンチ3を嵌挿
し、その下端を圧力板(図示省略)に載置する。
また上記カウンタパンチ3の軸心部にノックアウトピン
4を摺動可能に嵌挿し、押出しばね5により上方に押圧
付勢する。
上記ダイス1の上方に、ダイ孔2の軸心部にに嵌合する
円柱状のパンチ6とダイ孔2の外周部に嵌合する円筒状
のパンチカラー7とを互いに嵌合させて配置し、これら
をラムによって上下動される加圧体(図示省略)に懸垂
固定する。
上記パンチ6はパンチカラー7よりも下方に突出させ
る。
そして、上記ダイ孔2の大径部(上部)に素材9を嵌合
させてノックアウトピン4上に載置し、次いでラムを介
してパンチ6をダイ孔2内に打ち込み、上記素材9をパ
ンチ6とダイ孔2との間隙部8に塑性流動させる。
この場合、パンチカラー7をダイ孔2の上部に嵌合させ
てパンチ6がダイ孔2内にて偏心するのを防止する。
(考案が解決しようとする課題) 上記従来のものは、成形時にパンチ6をダイ孔2の軸心
部に保持するパンチカラー7が、ラム側に懸垂固定され
てパンチ6に対して軸方向に相対移動不能となっていた
ので、パンチ6をパンチカラー7から下方に大きく突出
させることができず、深い押出し成形ができない欠点が
あった。
本考案は、上記欠点を解消した新規な後方押出し成形装
置を得ることを目的とする。
本考案は上記欠点を解消した新規な後方押出し成形装置
を得ることを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案は、上記目的を達成するために、以下の如く構成
したものである。
即ち、上下動する加圧体の下方に上下方向のダイ孔を有
するダイスを配置し、前記加圧体にダイ孔の軸心部に嵌
合する柱状のパンチを懸垂支持し、該パンチの外周に前
記ダイ孔の外周部に摺動可能に嵌合する筒状のパンチカ
ラーを上下動可能に嵌合させ、このパンチカラーを下方
に押圧する弾性体を設け、前記ダイ孔の下部を圧力ピン
により閉塞する構成にしたものである。
(作用) 本考案は上記構成にしたものであるから、パンチがダイ
孔内の素材に当接する成形初期時においては、パンチカ
ラーが弾性体により下方に移動されてその下端がパンチ
の下部に位置した状態でダイ孔内に嵌合し、これにより
上記パンチはダイ孔での偏心が防止される。
この状態でパンチの下動により素材がパンチとダイ孔と
の間隙部を塑性流動してパンチカラーの下端を上方に押
圧すると、弾性体が圧縮変形されてパンチカラーがパン
チに対して上方に相対移動する。そしてパンチカラーが
ダイ孔から抜け出た後は、パンチとダイ孔との間隙部を
塑性流動する素材によってパンチがダイ孔内に同軸に保
持される。
(実施例) 以下本考案の実施例を図面に基いて説明する。
図面において、第1図は本考案の実施例を示す成形初期
の状態を示す縦断面図、第2図はその成形終了時の状態
を示す縦断面図である。
第1図において、10はダイスであり、上下方向に延びる
ダイ孔11を有する。
上記ダイ孔11は、上部を大径の素材投入部12に下部を小
径に形成し、この下部にカウンタパンチ13(圧力ピン)
を嵌挿し、その下端を圧力板(図示省略)により支持す
る。
14はダイス10の上方からダイ孔11の素材投入部12に嵌入
する円柱状のパンチであり、ラムに連結した加圧体15に
ホルダ16を介して懸垂固定する。なお14aは、パンチ14
の外周部に上下方向に所定の間隔をおいて形成した摩擦
軽減用のフランジである。
上記パンチ14の外周にパンチカラー17を摺動可能に嵌挿
し、コイルばねからなる弾性体18により下方に押圧付勢
する。
19は上記パンチカラー17の下移動を所定値で阻止する円
筒状のストッパであり、上記ホルダ16の基部外周に懸垂
固定し、その下端部にてパンチカラー17の上端部外周を
係止する。
なお、前述した弾性体18は、圧縮空気に代えてもよい。
即ち、ストッパ19内に空気を圧送供給し、この空気の圧
縮力により上記パンチカラー17を下方に押圧するように
してもよい。
上記パンチカラー17は、下部を小径に形成して上記素材
投入部12とパンチ14との間隙部20に摺動可能に嵌合させ
る。
次に上記実施例の作動態様について説明する。
ダイ孔11の素材投入部12内に円柱状の素材21を投入し、
ラムを介して加圧体15を下方に移動させる。
この場合、成形初期時においては、第1図に示すよう
に、パンチカラー17が弾性体18により下方に移動され、
その下端がパンチ14の下端よりも若干下方に突出した状
態で素材21に当接する。
この状態で上記加圧体15がさらに下降すると、パンチ14
がパンチカラー17によってダイ孔11の素材投入部12と同
心に保持されつつ上記素材21を加圧する。
そして、上記素材21が第2図に示すように、パンチ14と
素材投入部12との間隙部20を上方に向かって塑性流動す
ると、この塑性流動部21aがパンチカラー17を上方に押
圧する。
これにより、弾性体18が圧縮変形され、上記パンチカラ
ー17がパンチ14に対して次第に上方に相対移動される。
そしてパンチカラー17が素材投入部12から抜け出た後
は、同図に示すように、パンチ14と素材投入部12との間
隙部を流動する素材の塑性流動部21aによって上記パン
チ14を素材投入部12の軸心部に保持することになる。
(考案の効果) 以上の説明から明らかな如く、本考案は、パンチの外周
部に嵌合するパンチカラーを、上下動可能にするととも
に、弾性体により下方に押圧付勢するようにしたので、
深い押出し成形が容易にかつ高精度に行える効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す成形初期の状態を示す縦
断面図、第2図はその成形終了時の状態を示す縦断面
図、第3図は従来例を示す縦断面図である。 10:ダイス、11:ダイ孔、12:素材投入部、13:カウンタパ
ンチ(圧力ピン)、14:パンチ、15:加圧体、16:ホル
ダ、17:パンチカラー、18:弾性体、19:ストッパ、20:間
隙部、21:素材、21a:塑性流動部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上下動する加圧体の下方に上下方向のダイ
    孔を有するダイスを配置し、前記加圧体にダイ孔の軸心
    部に嵌合する柱状のパンチを懸垂支持し、該パンチの外
    周に前記ダイ孔の外周部に摺動可能に嵌合する筒状のパ
    ンチカラーを上下動可能に嵌合させ、このパンチカラー
    を下方に押圧する弾性体を設け、前記ダイ孔の下部を圧
    力ピンにより閉塞したことを特徴とする後方押出し成形
    装置。
JP10293090U 1990-09-29 1990-09-29 後方押出し成形装置 Expired - Lifetime JPH076970Y2 (ja)

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JPH0460306U JPH0460306U (ja) 1992-05-25
JPH076970Y2 true JPH076970Y2 (ja) 1995-02-22

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