JPH072111Y2 - 押出し成形用金型装置 - Google Patents
押出し成形用金型装置Info
- Publication number
- JPH072111Y2 JPH072111Y2 JP1990083731U JP8373190U JPH072111Y2 JP H072111 Y2 JPH072111 Y2 JP H072111Y2 JP 1990083731 U JP1990083731 U JP 1990083731U JP 8373190 U JP8373190 U JP 8373190U JP H072111 Y2 JPH072111 Y2 JP H072111Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- die hole
- die
- punch
- knockout ring
- inner peripheral
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 title claims description 10
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 46
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 21
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010273 cold forging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Forging (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、押出し成形に使用される押出し成形用金型装
置に関するものである。
置に関するものである。
(従来の技術) 従来の技術として、実開平2-6135公報に記載されたもの
があった。
があった。
即ち、第4図に示すように、ダイス1に上下方向のダイ
孔2を形成し、ダイ孔2の軸心部に外周に環状の支持突
起3aが上下に複数個形成されたカウンタパンチ3を起立
固定し、ダイ孔2とカウンタパンチ3との隙間部にノッ
クアウトリング4を摺動可能に嵌合させるとともに、こ
のノックアウトリング4をスプリング、シリンダ等の付
勢機構により所定の力で上方に押圧し、パンチ5をダイ
ス1の上方からダイ孔2に打ち込むことにより、ダイ孔
2の上部に嵌合した素材6を、ノックアウトリング4を
下方に移動させつつダイ孔2とカウンタパンチ3との隙
間部に塑性流動させてなる押出し成形用金型装置があっ
た。
孔2を形成し、ダイ孔2の軸心部に外周に環状の支持突
起3aが上下に複数個形成されたカウンタパンチ3を起立
固定し、ダイ孔2とカウンタパンチ3との隙間部にノッ
クアウトリング4を摺動可能に嵌合させるとともに、こ
のノックアウトリング4をスプリング、シリンダ等の付
勢機構により所定の力で上方に押圧し、パンチ5をダイ
ス1の上方からダイ孔2に打ち込むことにより、ダイ孔
2の上部に嵌合した素材6を、ノックアウトリング4を
下方に移動させつつダイ孔2とカウンタパンチ3との隙
間部に塑性流動させてなる押出し成形用金型装置があっ
た。
(考案が解決しようとする課題) 上記従来のものは、カウンタパンチ3をノックアウトリ
ング4によりダイ孔2内にて同心に保持しながら素材6
を押出し成形するので、高精度の成形品が得られるとと
もに、成形時にカウンタパンチ3の曲がりを阻止してこ
れの破損を防止できる効果がある。しかしながら、上記
従来のものは、ノックアウトリング4をスプリング、シ
リンダ等の付勢機構により所定の力で上方に押圧するよ
うにしていたので、構造が複雑になり高価になる欠点が
あった。即ち、上記付勢機構を、金型装置の機台内に設
けられ、成形終了後にノックアウトリング4を上方に移
動させて製品をダイ孔2から上方に離脱させる押出しロ
ッド(図示省略)と、上記ノックアウトリングとの間に
設ける必要がある。本考案は上記欠点を解消した新規な
押出し成形用金型装置を得ることを目的とする。
ング4によりダイ孔2内にて同心に保持しながら素材6
を押出し成形するので、高精度の成形品が得られるとと
もに、成形時にカウンタパンチ3の曲がりを阻止してこ
れの破損を防止できる効果がある。しかしながら、上記
従来のものは、ノックアウトリング4をスプリング、シ
リンダ等の付勢機構により所定の力で上方に押圧するよ
うにしていたので、構造が複雑になり高価になる欠点が
あった。即ち、上記付勢機構を、金型装置の機台内に設
けられ、成形終了後にノックアウトリング4を上方に移
動させて製品をダイ孔2から上方に離脱させる押出しロ
ッド(図示省略)と、上記ノックアウトリングとの間に
設ける必要がある。本考案は上記欠点を解消した新規な
押出し成形用金型装置を得ることを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案は、上記目的を達成するために、以下の如く構成
したものである。
したものである。
即ち、ダイスに上下方向のダイ孔を形成し、ダイ孔の軸
心部にカウンタパンチを起立固定し、ダイ孔とカウンタ
パンチとの隙間部に筒状のノックアウトリングを上下動
可能に設け、パンチをダイスの上方からダイ孔に打ち込
むことによりダイ孔の上部に嵌合した素材を、ノックア
ウトリングを下方に移動させつつダイ孔とカウンタパン
チとの隙間部に塑性流動させてなる押出し成形用金型装
置において、ダイ孔に軸心方向に突出する環状の内周突
起を上下に所定の間隔をおいて複数個形成し、ノックア
ウトリングの上下方向の長さをダイ孔の上下方向の長さ
よりも短くし、該ノックアウトリングの外周に半径方向
外方に突出して前記内周突起と圧接する環状の厚肉部を
形成する構成にしたものである。
心部にカウンタパンチを起立固定し、ダイ孔とカウンタ
パンチとの隙間部に筒状のノックアウトリングを上下動
可能に設け、パンチをダイスの上方からダイ孔に打ち込
むことによりダイ孔の上部に嵌合した素材を、ノックア
ウトリングを下方に移動させつつダイ孔とカウンタパン
チとの隙間部に塑性流動させてなる押出し成形用金型装
置において、ダイ孔に軸心方向に突出する環状の内周突
起を上下に所定の間隔をおいて複数個形成し、ノックア
ウトリングの上下方向の長さをダイ孔の上下方向の長さ
よりも短くし、該ノックアウトリングの外周に半径方向
外方に突出して前記内周突起と圧接する環状の厚肉部を
形成する構成にしたものである。
(作用) 本考案は上記構成にしたものであるから、ノックアウト
リングは、その下部の厚肉部がダイ孔の内周突起に対面
した際に、該内周突起と圧接して自重による落下が阻止
され、この部位でノックアウトリングがカウンタパンチ
をダイ孔内に同心状に支持する。
リングは、その下部の厚肉部がダイ孔の内周突起に対面
した際に、該内周突起と圧接して自重による落下が阻止
され、この部位でノックアウトリングがカウンタパンチ
をダイ孔内に同心状に支持する。
そして、素材をダイ孔の上部に嵌合させ、パンチをダイ
スの上方からダイ孔に向けて打ち込み、この素材がダイ
孔とカウンタパンチとの隙間部を塑性流動してその下端
がノックアウトリングの上端を下方に押圧すると、ノッ
クアウトリングはその厚肉部が上記内周突起から下方に
離脱して自重落下する。
スの上方からダイ孔に向けて打ち込み、この素材がダイ
孔とカウンタパンチとの隙間部を塑性流動してその下端
がノックアウトリングの上端を下方に押圧すると、ノッ
クアウトリングはその厚肉部が上記内周突起から下方に
離脱して自重落下する。
この自重落下により上記厚肉部が下段の内周突起部に到
来すると、該厚肉部が下段の内周突起部と圧接してそれ
以上の自重落下が阻止され、この部位でノックアウトリ
ングがカウンタパンチをダイ孔内に同心状に支持され
る。
来すると、該厚肉部が下段の内周突起部と圧接してそれ
以上の自重落下が阻止され、この部位でノックアウトリ
ングがカウンタパンチをダイ孔内に同心状に支持され
る。
上記素材の塑性流動の進行によりその下端が再びノック
アウトリングの上端を下方に押圧すると、前述と同様に
してノックアウトリングが再び自重落下した後、上記厚
肉部が更に下段の内周突起と圧接し、この部位でカウン
タパンチをダイ孔内に同心状に支持する。
アウトリングの上端を下方に押圧すると、前述と同様に
してノックアウトリングが再び自重落下した後、上記厚
肉部が更に下段の内周突起と圧接し、この部位でカウン
タパンチをダイ孔内に同心状に支持する。
これによりノックアウトリングは素材の塑性流動が進行
するに従って段階的に下方に落下しながらカウンタパン
チをダイ孔内に同心状に支持することになる。
するに従って段階的に下方に落下しながらカウンタパン
チをダイ孔内に同心状に支持することになる。
(実施例) 以下本考案の実施例を図面に基いて説明する。図面にお
いて、第1図は本考案の実施例を示す縦断面図、第2図
および第3図はその作動工程を示す縦断面図である。
いて、第1図は本考案の実施例を示す縦断面図、第2図
および第3図はその作動工程を示す縦断面図である。
第1図において、10はダイスであり、上下方向に延びる
ダイ孔12を有する。
ダイ孔12を有する。
上記ダイ孔12は、上端部を大径の素材投入部12aに、中
間部を小径の成形部12bに、下部を大径のガイド部12cに
形成し、成形部12bの上端部と下端部およびガイド部12c
の上端部と上下方向中間部に、軸心方向に突出する環状
の内周突起13a,13b,14a,14bを形成する。
間部を小径の成形部12bに、下部を大径のガイド部12cに
形成し、成形部12bの上端部と下端部およびガイド部12c
の上端部と上下方向中間部に、軸心方向に突出する環状
の内周突起13a,13b,14a,14bを形成する。
なお、成形部12b側の内周突起13a,13bの上下の間隔L1
と、ガイド部12c側の内周突起14a,14bの上下の間隔L2と
は等間隔に形成する。
と、ガイド部12c側の内周突起14a,14bの上下の間隔L2と
は等間隔に形成する。
上記ダイ孔12の軸心部にカウンタパンチ15を起立配置し
てその下端をダイス10の下部に配置された圧力板11に固
定する。
てその下端をダイス10の下部に配置された圧力板11に固
定する。
上記カウンタパンチ15は、その外周部の上下3箇所に半
径方向外方に突出する環状の外周突起15a,15b,15cを形
成する。
径方向外方に突出する環状の外周突起15a,15b,15cを形
成する。
なお、上記各外周突起15a〜15cは、上部と中間部の外周
突起15a,15bを前述した成形部12b側の内周突起13a,13b
に対応させ、下部の外周突起15cをガイド部12c側の最下
部の内周突起14bに対応させる。上記成形部12bおよびガ
イド部12cとカウンタパンチ15との隙間部に筒状のノッ
クアウトリング16を上下動可能に嵌挿する。このノック
アウトリング16は、成形部12bよりも若干上下方向に長
く形成し、その上端部と下端部とに軸心方向および半径
方向外方に突出する環状の厚肉部16a,16bを形成する。
突起15a,15bを前述した成形部12b側の内周突起13a,13b
に対応させ、下部の外周突起15cをガイド部12c側の最下
部の内周突起14bに対応させる。上記成形部12bおよびガ
イド部12cとカウンタパンチ15との隙間部に筒状のノッ
クアウトリング16を上下動可能に嵌挿する。このノック
アウトリング16は、成形部12bよりも若干上下方向に長
く形成し、その上端部と下端部とに軸心方向および半径
方向外方に突出する環状の厚肉部16a,16bを形成する。
上端部の厚肉部16aは、その内周面と外周面とが成形部1
2b側の内周突起13a(13b)とカウンタパンチ15の外周突
起15a(15b)とに圧接する寸法に形成し、下端部の厚肉
部16bは、その外周面がガイド部12c側の内周突起14a(1
4b)に圧接し、その内周面がカウンタパンチ15の最下段
の外周突起15cに圧接する寸法に形成する。例えば、内
周突起14a,14bおよびノックアウトリング16の材質をSKD
11(冷間鍛造用ダイス鋼)としたとき、内周突起14a,14
bとノックアウトリング16の下端部の厚肉部16bとの締め
しろを0.01mm〜0.03mmとする。
2b側の内周突起13a(13b)とカウンタパンチ15の外周突
起15a(15b)とに圧接する寸法に形成し、下端部の厚肉
部16bは、その外周面がガイド部12c側の内周突起14a(1
4b)に圧接し、その内周面がカウンタパンチ15の最下段
の外周突起15cに圧接する寸法に形成する。例えば、内
周突起14a,14bおよびノックアウトリング16の材質をSKD
11(冷間鍛造用ダイス鋼)としたとき、内周突起14a,14
bとノックアウトリング16の下端部の厚肉部16bとの締め
しろを0.01mm〜0.03mmとする。
17はダイス10の上方からダイ孔12に嵌入するパンチであ
り、円柱状の第1パンチ17aの外周に円筒状の第2パン
チ17bを嵌合させるとともに、第1パンチ17aを第2パン
チ17bよりも下方に突出させてなる。なお、第1図中、1
8はダイ孔12内で成形された成形品を上方に押し出す押
出しロッドである。
り、円柱状の第1パンチ17aの外周に円筒状の第2パン
チ17bを嵌合させるとともに、第1パンチ17aを第2パン
チ17bよりも下方に突出させてなる。なお、第1図中、1
8はダイ孔12内で成形された成形品を上方に押し出す押
出しロッドである。
次に上記実施例の作動態様について説明する。まず、第
1図に示すように、押出しロッド18によりノックアウト
リング16を押し上げてその上端部を成形部12bの上端部
に位置させると、上記ノックアウトリング16の上端側の
厚肉部16aの外周面と内周面とが、成形部12bの上部側の
内周突起13aとカウンタパンチ15の上部側の外周突起15a
とに圧接し、また下端側の厚肉部16bの内周面が、ガイ
ド部12cの上部側の内周突起14aに圧接する。これによ
り、ノックアウトリング16は自重による落下が阻止され
るとともに、カウンタパンチ15をダイ孔12内に同心状に
支持する。
1図に示すように、押出しロッド18によりノックアウト
リング16を押し上げてその上端部を成形部12bの上端部
に位置させると、上記ノックアウトリング16の上端側の
厚肉部16aの外周面と内周面とが、成形部12bの上部側の
内周突起13aとカウンタパンチ15の上部側の外周突起15a
とに圧接し、また下端側の厚肉部16bの内周面が、ガイ
ド部12cの上部側の内周突起14aに圧接する。これによ
り、ノックアウトリング16は自重による落下が阻止され
るとともに、カウンタパンチ15をダイ孔12内に同心状に
支持する。
この状態で円柱状の素材20をダイ孔12の上端部、つまり
素材投入部12aに嵌合させ、次いでパンチ17を下降させ
て素材投入部12a内に打ち込むと、上記素材20がダイ孔1
2とカウンタパンチ15との隙間部を塑性流動することに
なる。
素材投入部12aに嵌合させ、次いでパンチ17を下降させ
て素材投入部12a内に打ち込むと、上記素材20がダイ孔1
2とカウンタパンチ15との隙間部を塑性流動することに
なる。
そして、上記20の塑性流動部20aの下端20bが、第1図の
状態において第1回目にノックアウトリング16の上端に
達してこれを下方に押圧すると、ノックアウトリング16
はその厚肉部16a,16bが上記内周突起13a,14aおよび外周
突起15a,15bから下方に離脱して第2図に示すように自
重落下し、上記厚肉部16a,16bが下段の内周突起13b,14b
および外周突起15b,15cに挾持されてそれ以上の自重落
下が阻止され、この部位で上記カウンタパンチ15をダイ
孔12内に同心状に支持する。
状態において第1回目にノックアウトリング16の上端に
達してこれを下方に押圧すると、ノックアウトリング16
はその厚肉部16a,16bが上記内周突起13a,14aおよび外周
突起15a,15bから下方に離脱して第2図に示すように自
重落下し、上記厚肉部16a,16bが下段の内周突起13b,14b
および外周突起15b,15cに挾持されてそれ以上の自重落
下が阻止され、この部位で上記カウンタパンチ15をダイ
孔12内に同心状に支持する。
上記素材20の塑性流動の進行によりその下端20bが再び
ノックアウトリング16の上端に達してこれを下方に押圧
すると、前述と同様にして厚肉部16a,16bが下段の内周
突起13b,14bおよび外周突起15b,15cから下方に離脱し、
ノックアウトリング16は第3図に示すように、再び自重
落下してダイ孔12の下端部に位置する。
ノックアウトリング16の上端に達してこれを下方に押圧
すると、前述と同様にして厚肉部16a,16bが下段の内周
突起13b,14bおよび外周突起15b,15cから下方に離脱し、
ノックアウトリング16は第3図に示すように、再び自重
落下してダイ孔12の下端部に位置する。
そして、上記第3図の状態においては、素材20の塑性流
動部20aの下部が内周突起13bと外周突起15bとの間に嵌
合し、この嵌合部20cによりカウンタパンチ15をダイ孔1
2内に同心状に支持することになる。
動部20aの下部が内周突起13bと外周突起15bとの間に嵌
合し、この嵌合部20cによりカウンタパンチ15をダイ孔1
2内に同心状に支持することになる。
なお、前述した各内周突起13a,13b、14a,14bおよび外周
突起15a〜15cの個数およびその上下方向の間隔L1,L2
は、素材20の材質、成形品の肉厚およびその深さ等によ
って適宜設定する。
突起15a〜15cの個数およびその上下方向の間隔L1,L2
は、素材20の材質、成形品の肉厚およびその深さ等によ
って適宜設定する。
(考案の効果) 以上の説明から明らかな如く、本考案は、素材が成形さ
れるに従ってノックアウトリングを段階的に自重落下さ
せながらカウンタパンチをダイ孔内に同心状に支持させ
るようにしたので、従来のようにノックアウトリングを
上方に押圧付勢する機構を省略することができ、構造が
簡単になり安価になる効果を奏する。また、カウンタパ
ンチがノックアウトリングから大きく突出せず、高精度
の成形品が得られるとともに、カウンタパンチの破損を
防止することができる効果を奏する。
れるに従ってノックアウトリングを段階的に自重落下さ
せながらカウンタパンチをダイ孔内に同心状に支持させ
るようにしたので、従来のようにノックアウトリングを
上方に押圧付勢する機構を省略することができ、構造が
簡単になり安価になる効果を奏する。また、カウンタパ
ンチがノックアウトリングから大きく突出せず、高精度
の成形品が得られるとともに、カウンタパンチの破損を
防止することができる効果を奏する。
第1図は本考案の実施例を示す縦断面図、第2図および
第3図はその作動工程を示す縦断面図、第4図は従来例
を示す縦断面図である。 10:ダイス、11:圧力板、12:ダイ孔、12a:素材投入部、1
2b:成形部、12c:ガイド部、13a,13b,14a,14b:内周突
起、15:カウンタパンチ、15a,15b,15c:外周突起、16:ノ
ックアウトリング、16a,16b:厚肉部、17:パンチ、17a:
第1パンチ、17b:第2パンチ、18:押出しロッド、20:素
材、20a:塑性流動部、20b:下端、20c:嵌合部。
第3図はその作動工程を示す縦断面図、第4図は従来例
を示す縦断面図である。 10:ダイス、11:圧力板、12:ダイ孔、12a:素材投入部、1
2b:成形部、12c:ガイド部、13a,13b,14a,14b:内周突
起、15:カウンタパンチ、15a,15b,15c:外周突起、16:ノ
ックアウトリング、16a,16b:厚肉部、17:パンチ、17a:
第1パンチ、17b:第2パンチ、18:押出しロッド、20:素
材、20a:塑性流動部、20b:下端、20c:嵌合部。
Claims (1)
- 【請求項1】ダイス(10)に上下方向のダイ孔(12)を
形成し、ダイ孔(12)の軸心部にカウンタパンチ(15)
を起立固定し、ダイ孔(12)とカウンタパンチ(15)と
の隙間部に筒状のノックアウトリング(16)を上下動可
能に設け、パンチ(17)をダイス(10)の上方からダイ
孔(12)に打ち込むことによりダイ孔(12)の上部に嵌
合した素材(20)を、ノックアウトリング(16)を下方
に移動させつつダイ孔(12)とカウンタパンチ(15)と
の隙間部に塑性流動させてなる押出し成形用金型装置に
おいて、ダイ孔(12)に軸心方向に突出する環状の内周
突起(14a,14b)を上下に所定の間隔をおいて複数個形
成し、ノックアウトリング(16)の上下方向の長さをダ
イ孔(12)の上下方向の長さよりも短くし、該ノックア
ウトリング(16)の外周に半径方向外方に突出して前記
内周突起(14a,14b)と圧接する環状の厚肉部(16b)を
形成したことを特徴とする押出し成形用金型装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990083731U JPH072111Y2 (ja) | 1990-08-07 | 1990-08-07 | 押出し成形用金型装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990083731U JPH072111Y2 (ja) | 1990-08-07 | 1990-08-07 | 押出し成形用金型装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0440920U JPH0440920U (ja) | 1992-04-07 |
| JPH072111Y2 true JPH072111Y2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=31631643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990083731U Expired - Lifetime JPH072111Y2 (ja) | 1990-08-07 | 1990-08-07 | 押出し成形用金型装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072111Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4011451B2 (ja) * | 2002-10-02 | 2007-11-21 | 清 阿南 | 後方押出方法および後方押出装置 |
-
1990
- 1990-08-07 JP JP1990083731U patent/JPH072111Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0440920U (ja) | 1992-04-07 |
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