JPH076989Y2 - シーミングロールのボトムクロージャー - Google Patents

シーミングロールのボトムクロージャー

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Publication number
JPH076989Y2
JPH076989Y2 JP9789289U JP9789289U JPH076989Y2 JP H076989 Y2 JPH076989 Y2 JP H076989Y2 JP 9789289 U JP9789289 U JP 9789289U JP 9789289 U JP9789289 U JP 9789289U JP H076989 Y2 JPH076989 Y2 JP H076989Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seaming roll
bottom closure
wall
closure
seaming
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP9789289U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0342332U (ja
Inventor
忠誠 加藤
守夫 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Seikan Group Holdings Ltd
Original Assignee
Toyo Seikan Kaisha Ltd
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Publication date
Application filed by Toyo Seikan Kaisha Ltd filed Critical Toyo Seikan Kaisha Ltd
Priority to JP9789289U priority Critical patent/JPH076989Y2/ja
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  • Sealing Of Jars (AREA)
  • Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、シーマーにおけるシーミングロールのボト
ムクロージャーの改良に関する。
(従来の技術) 缶巻締作業において、シーマーのシーミングロールは、
巻締めする缶種の変更に応じて、その缶種に適合するも
のに取り替えなければならない。
従来、シーマーのシーミングロールは、第7図に示すよ
うに、スピンドル33の下端部にベアリング部にグリース
を充填して回転自在に軸受けされている。該シーミング
ロールは、缶巻締め時には缶巻締め部との圧接高速回転
により高熱を発し、内部に充填されているグリースが流
動化するため、第8図に示すような、鉄板を打ち抜き成
形したボトムクロージャー30で下端部を覆ってグリース
が下方に垂れるのを防止している。該ボトムクロージャ
ーは、シーミングロール本体31の内周壁にオーリング32
を介して圧着嵌合されている。従って、交換のためシー
ミングロールをスピンドル33から取外すには、まずボト
ムクロージャー31を取り外し、次いで皿ビス34を外すこ
とによって行なわれる。
(考案が解決しようとする問題点) 従来のボトムクロージャーは、表面が滑らかな鉄板を皿
状に打ち抜き成形して形成され、ひっかかりがない状態
で嵌合されており、その取外しは、片方の手でシーミン
グロールを保持して回転を阻止し、他方の手で薄い金鋸
刃を折って形成した工具を、ボトムクロージャー30の縁
部にこじ入れて縁部を引っ掛けて行なっている。しかし
ながら、密に嵌合している縁部に工具が容易に入らず、
力を入れ過ぎて工具が滑ってロールを握っている他方の
手を傷付けることがあり、効率及び安全性の面から作業
性が非常に悪い。そのため、従来、シーミングロール1
個取り外すのに、約2〜3分位要し12ヘッドのシーマー
の場合、ファーストシーミングロール及びセカンドシー
ミングロールを合わせて、24個のロールを取替えなけれ
ばならないので、取外しだけで1時間程度を要している
のが実情である。
本考案は、上記実情に鑑み創案されたものであって、極
めて簡単にしかも安全に着脱することができるシーミン
グロールのボトムクロージャーを提供することを目的と
するものである。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成する本考案のボトムクロージャーは、シ
ーミングロール本体の開口部下端内周壁に嵌合する円筒
壁、該円筒壁下端から内方に続く第1底壁、該第1底壁
の内部に段差壁を介して形成された第2底壁とからな
り、該第2底壁の外周部に前記段差壁より外方に突出す
る突出部を形成したことを特徴とする構成を備えてい
る。
(作用) 第2底壁の外周部に段差壁から突出するように、突出部
を設けることによって、該突出部と環状壁との間にドラ
イバー等の工具を挿入して、該工具シーミングロール本
体を支点にして回動させれば、工具先端が前記突出部に
引っかかり、極めて容易にボトムクロージャーを取り外
すことができる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図乃至第6図は、本考案に係るボトムクロージャー
の実施例を示している。図中、1がボトムクロージャー
であり、シーミングロール本体の開口部下端内周壁に嵌
合する円筒壁2、該円筒壁下端から内方に続く第1底壁
3、該第1底壁の内部に段差壁4を介して形成された第
2底壁5とからなり、旋盤加工により形成されている。
該第2底壁の外周部には、前記段差壁より外方に突出す
る環状の突出部6が形成されている。また、前記円筒壁
2の頂部は、テーパー加工されている。
本実施例のボトムクロージャー1は、以上のように形成
され、第1図に示すように、シーミングロール本体10
の、ベアリング13が嵌合している開口部12の下端に、オ
ーリング11を介して装着され、開口部12の内部に充填さ
れているグリースが下方に漏洩するのを防止する。な
お、従来ボトムクロージャーを着脱する際、ボトムクロ
ージャーの円筒壁頂部角部がオーリングに当たり、オー
リングを傷付けてオーリングの寿命が短かったが、本実
施例によれば、先端部がテーパー状になっているので、
オーリングを傷付けることがなく、オーリングの寿命を
伸ばすことができる。
従って、シーミングロールの交換に際して、該シーミン
グロールをスピンドル14から取り外すために、ボトムク
ロージャーを取り外すには、ドライバー等適宜の工具15
の先端を、ボトムクロージャー1の突出部6に係合させ
て、工具をシーミングロル本体を支点にして図示矢印方
向に回転させれば、簡単にボトムクロージャーを取り外
すことができる。
第4図は上記実施例のボトムクロージャーを他の型式の
シーミングロール16に装着した場合の実施例を示してい
る。第5図及び第6図は、本実施例の他の実施例の底面
図を示している。第5図の実施例では、ボトムクロージ
ャー20の突出部21は、短径がほぼ段差壁の外周と一致す
るように、第2底壁22から突出してほぼ楕円状に形成さ
れている。また、第6図は、第2底壁23の外周部にほぼ
90°間隔で突出部24が形成されたシーミングロール25の
他の実施例を示す。
以上のように、本考案のシーミングロールの突出部の形
状は、円状に限らず、工具がひっかかるような形状であ
れば適宜設定できる。
(効果) 本考案のボトムクロージャーは、以上のように構成され
ているので、工具先端を簡単にボトムクロージャーの突
出部に引っかけることができ、従来と比べて極めて容易
にボトムクロージャーを取り外すことができる。従っ
て、従来のように、工具が滑って他方の手を傷付けるこ
ともなく、非常に短時間にシーミングヘッドの取替が可
能であり、飛躍的に作業性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は本考案のシーミングロールのボトム
クロージャーの実施例を示し、第1図はシーミングロー
ルに装着した状態の側断面図、第2図はボトムクロージ
ャーの側断面図、第3図はその底面図、第4図は他の型
式のシーミングロールに装着した状態の側断面図、第5
図は他の実施例の底面図、第6図はさらに他の実施例の
底面図、第7図は従来のシーミングロールの側断面図、
第8図は従来のボトムクロージャーの側断面図である。 1,20,25:ボトムクロージャー、2:円筒壁、3:第1底壁、
4:段差壁、5,22,23:第2底壁、6,21,24:突出部、10:シ
ーミングロール本体、11:オーリング

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】スピンドル下端に回転自在に固定されるシ
    ーミングロールの下端開口部に嵌合して該開口部を密閉
    するボトムクロージャーであって、シーミングロール本
    体の開口部下端内周壁に嵌合する円筒壁、該円筒壁下端
    から内方に続く第1底壁、該第1底壁の内部に段差壁を
    介して形成された第2底壁とからなり、該第2底壁の外
    周部に前記段差壁より外方に突出する突出部を形成した
    ことを特徴とするシーミングロールのボトムクロージャ
    ー。
JP9789289U 1989-08-24 1989-08-24 シーミングロールのボトムクロージャー Expired - Lifetime JPH076989Y2 (ja)

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JP9789289U JPH076989Y2 (ja) 1989-08-24 1989-08-24 シーミングロールのボトムクロージャー

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JP9789289U JPH076989Y2 (ja) 1989-08-24 1989-08-24 シーミングロールのボトムクロージャー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0342332U JPH0342332U (ja) 1991-04-22
JPH076989Y2 true JPH076989Y2 (ja) 1995-02-22

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JP9789289U Expired - Lifetime JPH076989Y2 (ja) 1989-08-24 1989-08-24 シーミングロールのボトムクロージャー

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