JPH0770098B2 - 光学ヘッドアクセス兼バイアス磁石移動機構 - Google Patents

光学ヘッドアクセス兼バイアス磁石移動機構

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JPH0770098B2
JPH0770098B2 JP1058419A JP5841989A JPH0770098B2 JP H0770098 B2 JPH0770098 B2 JP H0770098B2 JP 1058419 A JP1058419 A JP 1058419A JP 5841989 A JP5841989 A JP 5841989A JP H0770098 B2 JPH0770098 B2 JP H0770098B2
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JP
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optical head
bias magnet
moving mechanism
access
magnet moving
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JP1058419A
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哲次 青柳
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、光磁気ディスク装置に利用される光学ヘッド
をアクセスしかつバイアス磁石を移動させる光学ヘッド
アクセス兼バイアス磁石移動機構(以下単にアクセス兼
移動機構ということもある)に関する。
(従来の技術) 光磁気ディスク装置は、光磁気ディスクのトラックにア
クセスをするための光学ヘッドアクセス機構と、光学ヘ
ッドと共に用いられて光磁気ディスクを消去し、書き込
むためのバイアス磁石と、を有している。
光磁気ディスク装置に利用される光学ヘッドのアクセス
機構は、大別して光学ヘッドをディスクのトラッキング
方向(半径方向)に平行移動させる直線移動機構とトラ
ッキング方向(半径方向)を折線とする回転移動機構に
分けられる。また移動方法は、モータとギヤを組合せた
方式とリニアモータで直接光学ヘッドを移動する方式に
より行われている。
また、バイアス磁石は、リニアモータの場合、その効率
が低いため例外なく、トラッキングの全領域をカバーす
る大きな固定バイアス磁石であり、またモータ方式の場
合でも設計上ほとんど同様な固定バイアス磁石を使用し
ている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、光学ヘッドの直線移動機構では、ヘッド
が移動するスライド部の平行度や水平度の条件やなめら
かな動きを保証するために、製造工程での部品精度や組
立精度の管理に時間がかかり、製造価格の削減が困難と
なっている。回転移動機構のは、移動機構支持点が1点
(回転の中心)であるため、製造工程での精度保証は直
線移動機構と比べ楽になるが、荷重がその1点にかかっ
てしまう問題を残している。すなわち回転移動機構で
は、1点支持の構造ゆえ支持機構の強度や耐久性、さら
に耐震動性に問題があった。このため従来においては、
回転移動機構にバイアス磁石を取付けることは全く考え
られなかった。
一方、大きな固定バイアス磁石は固有の問題として、バ
イアス磁界発生のための電力消費が増大する結果とな
り、発熱を含めた消費電力問題の解決には至っていな
い。
したがって、本発明の目的は、固定バイアス磁石に代え
て発熱が低く消費電力が少ない小型のバイアス磁石を光
磁気ディスクのトラッキング全領域をカバーするように
移動するように取付けた光学ヘッドアクセス兼バイアス
磁石移動機構を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 前述の目的を達成するために、本発明は、光磁気ディス
ク装置に用いる光学ヘッドアクセス兼バイアス磁石移動
機構において、回転軸を中心として回動するように取付
けられた光学ヘッドと、光磁気ディスクを挟んで光学ヘ
ッドとほぼ反対側に配置されて光学ヘッドに取付けられ
たバイアス磁石と、光学ヘッドを回転軸を中心として回
動させるように回転軸とは異なる光学ヘッドの他の部分
に駆動力を働かせる駆動機構とを有し、前記回転軸と前
記駆動機構が光学ヘッドを2点支持することを特徴とす
る光学ヘッドアクセス兼バイアス磁石移動機構採用する
ものである。特に、本発明は、従来の1点支持に代えて
2点支持の機構をアクセス兼移動機構に用いられること
によりバイアス磁石の取付けを可能にしたものである。
(実施例) 次に、図面を参照して本発明の好ましい実施例を説明す
る。
第1図は本発明の光学ヘッドアクセス兼バイアス磁石移
動機構を示す平面図であり、第2図は光学ヘッドアクセ
ス兼バイアス磁石移動機構の光学ヘッドを示す平面図で
あり、第3図は光学ヘッドアクセス兼バイアス磁石移動
機構の正面図である。
第1図ないし第3図において、アクセス兼移動機構10
は、光学ヘッド12を有している。光学ヘッド12は、第2
図に示すように、レーザダイオード14、ディテクタ16、
対物レンズ32を有し、回転軸18を中心として回動される
ように構成されている(第2図)。また、光学ヘッド12
は、第1図および第3図に示すように、モータ20によ
り、ウオームギャ22、中継ギャ24、平型ギャ26を介して
前述の回転軸18を中心として回動される。このように、
本発明のアクセス兼移動機構10、具体的には光学ヘッド
12は回転軸線18と、平型ギャ26との箇所による2点にお
いて支持されている。
バイアス磁石30は光学ヘッド12に回転軸18からずれた位
置に取付けたL型取付具28によって光学ヘッド12に取付
けられている。前述のように2点支持機構を採用してい
るので耐震動性が向上され、バイアス磁石の小型化と合
わせて、バイアス磁石の取付けが可能となったものであ
る。第3図に示すように、バイアス磁石30は、光学ヘッ
ド12の対物レンズ32に対して、スピンドルモータに支持
されたディスクカセット40を間にはさんだ位置にあり、
またモータ20による回動により第1図に示すように、デ
ィスクカセット40の窓枠44の範囲内で最内周位置および
最外周位置間の移動が可能である。30′は最外周位置を
とった状態のバイアス磁石を示す。このように、小型の
バイアス磁石30は光学ヘッド12と同期して移動できるの
で従来の大型の固定バイアス磁石がカバーする範囲内を
カバーできるものである。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明は、光学ヘッドとバ
イアス磁石をモータとギャにより同時に回転移動するこ
とで、(1)軸回転機構での2点支持が可能となり、耐
震動性が向上した。(2)バイアス磁石の保持部を光学
ヘッドの回転軸と異なる位置に置いたため、ディスクカ
セット窓内での磁石の移動が可能となった。(3)駆動
モータは、ギャの形や位置関係を変更することで、その
位置を自由に変えることが可能となった。(4)バイア
ス磁石の小型化とモータの利用で、消費電力と発熱を下
げることが可能となった。(5)従来の複雑な機構を用
いず、簡単な回転移動機構により光磁気ディスクの磁気
変調によるオーバーライトが可能となった。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の光学ヘッドアクセス兼バイアス磁石移
動機構を示す平面図である。 第2図は光学ヘッドアクセス兼バイアス磁石移動機構の
光学ヘッドを示す平面図である。 第3図は光学ヘッドアクセス兼バイアス磁石移動機構の
正面図である。 10……光学ヘッドアクセス兼バイアス磁石移動機構、12
……光学ヘッド、18……回転軸、20……モータ、22……
ウオームギャ、24……中継ギャ、26……平型ギャ、30…
…バイアス磁石、40……ディスクカセット、44……ディ
スクカセットの窓枠。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光磁気ディスク装置に用いる光学ヘッドア
    クセス兼バイアス磁石移動機構において、回転軸を中心
    として回動するように取付けられた光学ヘッドと、光磁
    気ディスクを挟んで光学ヘッドとほぼ反対側に配置され
    て光学ヘッドに取付けられたバイアス磁石と、光学ヘッ
    ドを回転軸を中心として回動させるように回転軸とは異
    なる光学ヘッドの他の部分に駆動力を働かせる駆動機構
    とを有し、前記回転軸と前記駆動機構が光学ヘッドを2
    点支持することを特徴とする光学ヘッドアクセス兼バイ
    アス磁石移動機構。
  2. 【請求項2】請求項1記載の光学ヘッドアクセス兼バイ
    アス磁石移動機構において、駆動機構がモータと、モー
    タの回転軸に取付けられたウオームギヤと、ウオームギ
    ヤに係合する中継ギヤと、中継ギヤに係合しかつ光学ヘ
    ッドに取付けられた弧状の平型ギヤと、を有することを
    特徴とする光学ヘッドアクセス兼バイアス磁石移動機
    構。
  3. 【請求項3】請求項1記載の光学ヘッドアクセス兼バイ
    アス磁石移動機構において、光学ヘッドに対するバイア
    ス磁石の取付けは光学ヘッドの回転軸とはずらした位置
    で行われることを特徴とする光学ヘッドアクセス兼バイ
    アス磁石移動機構。
JP1058419A 1989-03-10 1989-03-10 光学ヘッドアクセス兼バイアス磁石移動機構 Expired - Lifetime JPH0770098B2 (ja)

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JP1058419A JPH0770098B2 (ja) 1989-03-10 1989-03-10 光学ヘッドアクセス兼バイアス磁石移動機構

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JP1058419A JPH0770098B2 (ja) 1989-03-10 1989-03-10 光学ヘッドアクセス兼バイアス磁石移動機構

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JPH02236842A JPH02236842A (ja) 1990-09-19
JPH0770098B2 true JPH0770098B2 (ja) 1995-07-31

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS613563U (ja) * 1984-06-06 1986-01-10 アルプス電気株式会社 ディスクプレーヤの駆動装置
JPS613327A (ja) * 1984-06-15 1986-01-09 Canon Inc 光学ヘツド駆動方式
JPS61123003A (ja) * 1984-11-20 1986-06-10 Olympus Optical Co Ltd バイアス磁界印加装置

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JPH02236842A (ja) 1990-09-19

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