JPH0770130B2 - カセットローディング装置 - Google Patents
カセットローディング装置Info
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- JPH0770130B2 JPH0770130B2 JP62252265A JP25226587A JPH0770130B2 JP H0770130 B2 JPH0770130 B2 JP H0770130B2 JP 62252265 A JP62252265 A JP 62252265A JP 25226587 A JP25226587 A JP 25226587A JP H0770130 B2 JPH0770130 B2 JP H0770130B2
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- cassette
- door
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明な開口部より挿入されるフロッピーデイスクカセ
ットやビデオテープカセットなどをドライブ装置内に装
着するカセットローディング装置に関する。
ットやビデオテープカセットなどをドライブ装置内に装
着するカセットローディング装置に関する。
コンピューター、ワープロ、オーディオ機器などにおい
ては、一般に、記録(録音)再生媒体としてのフロッピ
ーディスクや磁気テープはカセットケース内に収納した
状態で使用され、これらの機器にはカセットをヘッドに
対向する装着位置へ取り入れるためのカセットローディ
ング装置が設けられている。
ては、一般に、記録(録音)再生媒体としてのフロッピ
ーディスクや磁気テープはカセットケース内に収納した
状態で使用され、これらの機器にはカセットをヘッドに
対向する装着位置へ取り入れるためのカセットローディ
ング装置が設けられている。
このカセットローディング装置は、一般に、開口部より
一定深さ挿入されたカセットをカセット保持部材でチャ
ッキングし、該カセット保持部材をさらにカセット装着
位置へ導入してロックし、カセット取り出し時にはロッ
クを解除してカセット保持部材を吐き出し位置(チャッ
キング位置と略同じ)へ戻し、そこからカセットを取り
出すよう構成されている。
一定深さ挿入されたカセットをカセット保持部材でチャ
ッキングし、該カセット保持部材をさらにカセット装着
位置へ導入してロックし、カセット取り出し時にはロッ
クを解除してカセット保持部材を吐き出し位置(チャッ
キング位置と略同じ)へ戻し、そこからカセットを取り
出すよう構成されている。
ところで、この種のカセットローデイング装置において
は、開口部より一定深さ挿入されたカセットをカセット
保持部材(チャックリンク)によりチャッキングし、該
カセットの引き込み動作を行う場合、このカセットの吐
き出し位置(チャッキング位置と略同じ)で該カセット
のチャッキング用凹部にばね等の付勢力を受けるカセッ
ト保持爪を掛止させ、ドライブ装置で奥へ引き込むとい
う手法が採用されている。
は、開口部より一定深さ挿入されたカセットをカセット
保持部材(チャックリンク)によりチャッキングし、該
カセットの引き込み動作を行う場合、このカセットの吐
き出し位置(チャッキング位置と略同じ)で該カセット
のチャッキング用凹部にばね等の付勢力を受けるカセッ
ト保持爪を掛止させ、ドライブ装置で奥へ引き込むとい
う手法が採用されている。
その際、前記吐き出し位置においては、前記カセット保
持爪のカセットのチャッキング用凹部に対する掛止はカ
セットの引き込み動作に対して十分な保持力を発揮しう
る程度に強いことが要求され、一方、カセットを挿入抜
き取りする位置においては、カセットのチャッキング用
凹部がカセット保持爪からスムーズに抜き取られるよう
構成されていることが必要である。
持爪のカセットのチャッキング用凹部に対する掛止はカ
セットの引き込み動作に対して十分な保持力を発揮しう
る程度に強いことが要求され、一方、カセットを挿入抜
き取りする位置においては、カセットのチャッキング用
凹部がカセット保持爪からスムーズに抜き取られるよう
構成されていることが必要である。
しかし、従来のカセットローディング装置にあっては、
後者の要求を満たすべく前記ばねの付勢力や前記カセッ
ト保持爪の形状をカセットがスムーズに抜き取られるよ
うに設定すると、カセットの引き込み動作に際し保持力
が不十分になり、動作中の振動や衝撃に対して不安定に
なり離脱しやすくなるという問題があった。
後者の要求を満たすべく前記ばねの付勢力や前記カセッ
ト保持爪の形状をカセットがスムーズに抜き取られるよ
うに設定すると、カセットの引き込み動作に際し保持力
が不十分になり、動作中の振動や衝撃に対して不安定に
なり離脱しやすくなるという問題があった。
本発明は上記従来技術の問題に鑑みなされたものであ
り、カセットの排出位置における挿抜性(スムーズに挿
入および抜き取りができる性質)を損なうことなく、引
き込み動作に際してのチャッキングを確実なものとし、
振動や衝撃に対し十分な保持力で安定して引き込み動作
を行いうるカセットローデイング装置を提供することを
目的とする。
り、カセットの排出位置における挿抜性(スムーズに挿
入および抜き取りができる性質)を損なうことなく、引
き込み動作に際してのチャッキングを確実なものとし、
振動や衝撃に対し十分な保持力で安定して引き込み動作
を行いうるカセットローデイング装置を提供することを
目的とする。
本発明は、装置本体よりカセットを排出するカセット排
出位置と、前記カセットを前記装置本体内の所定の装填
位置に装填するカセット装填位置との間を移動自在に支
持されているカセットホルダーと、前記カセット排出位
置において、前記カセットホルダー内に所定量挿入され
たカセットに形成された凹部に係合可能な係合部を形成
され、該係合部を前記凹部に係合させるべく前記カセッ
トに当接する方向にばねで付勢され、且つカセット挿入
方向に移動可能なカセット保持部材と、前記カセット保
持部材が前記カセットの前記凹部に係合した状態で、前
記カセットをさらに挿入する動作により、前記カセット
保持部材と係合して、前記カセット保持部材の前記係合
部が前記凹部より離脱する方向における前記カセット保
持部材の移動を禁止するガイド部と、を備えたことを特
徴とするカセットローディング装置により、上記目的を
達成するものである。
出位置と、前記カセットを前記装置本体内の所定の装填
位置に装填するカセット装填位置との間を移動自在に支
持されているカセットホルダーと、前記カセット排出位
置において、前記カセットホルダー内に所定量挿入され
たカセットに形成された凹部に係合可能な係合部を形成
され、該係合部を前記凹部に係合させるべく前記カセッ
トに当接する方向にばねで付勢され、且つカセット挿入
方向に移動可能なカセット保持部材と、前記カセット保
持部材が前記カセットの前記凹部に係合した状態で、前
記カセットをさらに挿入する動作により、前記カセット
保持部材と係合して、前記カセット保持部材の前記係合
部が前記凹部より離脱する方向における前記カセット保
持部材の移動を禁止するガイド部と、を備えたことを特
徴とするカセットローディング装置により、上記目的を
達成するものである。
以下図面を参照して本発明を具体的に説明する。
《本発明で用いられる記録媒体の説明》 第13図は本発明によるカセットローディング装置に装着
されるカセットとして好適なフロッピーディスクカセッ
ト10の裏面(底面)図である。
されるカセットとして好適なフロッピーディスクカセッ
ト10の裏面(底面)図である。
第13図において上下のカセットシェル11A、11Bで形成さ
れるケース内にはフロッピーディスク12が回転自在に支
持されている。このフロッピー12はそのハブ(ディスク
ハブ)13をケース11A、11Bの中心部で軸支されている。
なお、前記ハブ13はその端面を磁性体で形成し、カセッ
トローディング装置側の装着部に軸支された駆動軸の磁
石支持面に該端面を吸着させることにより位置決め装着
される。
れるケース内にはフロッピーディスク12が回転自在に支
持されている。このフロッピー12はそのハブ(ディスク
ハブ)13をケース11A、11Bの中心部で軸支されている。
なお、前記ハブ13はその端面を磁性体で形成し、カセッ
トローディング装置側の装着部に軸支された駆動軸の磁
石支持面に該端面を吸着させることにより位置決め装着
される。
カセット10の下面の両側端縁部には後述するチャッキン
グ手段のチャックリンクのカセット保持爪が係合する凹
部(切欠部)14が形成されている。
グ手段のチャックリンクのカセット保持爪が係合する凹
部(切欠部)14が形成されている。
また、カセット10の下面にはカセット装着部のベースに
設けられた位置決めピンが係合し、該カセットの位置を
正確に決めるための位置決め穴15A、15B、15C、15Dが設
けられている。
設けられた位置決めピンが係合し、該カセットの位置を
正確に決めるための位置決め穴15A、15B、15C、15Dが設
けられている。
前記下側のカセットシェル11Bには、ディスク12のヘッ
ド対向部(通常上下2面に設けられる)を露出させるた
めの開口16が形成され、該開口16はスライド式のシャッ
ター17を左右に移動させることにより開閉される。この
シャッター17はねじりコイルばねなどで閉じ方向に付勢
されており、カセット装着時に引き込み動作に連動して
開かれるようになっている。前記シャッター17には後述
するカセットローディング装置内のシャッターオープナ
ーの係合突起が係合する凹部(または切り欠き)18が形
成されている。
ド対向部(通常上下2面に設けられる)を露出させるた
めの開口16が形成され、該開口16はスライド式のシャッ
ター17を左右に移動させることにより開閉される。この
シャッター17はねじりコイルばねなどで閉じ方向に付勢
されており、カセット装着時に引き込み動作に連動して
開かれるようになっている。前記シャッター17には後述
するカセットローディング装置内のシャッターオープナ
ーの係合突起が係合する凹部(または切り欠き)18が形
成されている。
なお、第13図ではシャッター17は閉位置と開位置の中間
に位置している。
に位置している。
カセット10の先端左側(第13図の裏面図では右側)には
誤挿入防止形状としての傾斜面(スライド面)19が形成
されている。
誤挿入防止形状としての傾斜面(スライド面)19が形成
されている。
なお、図示のカセット10の裏面には、ディスク12の回転
振れを防止するため、装着位置で上下からばね等の当接
を受けて該ディスク12を挟み所定の圧力を与えるスタビ
ライザー20が取付けられている。
振れを防止するため、装着位置で上下からばね等の当接
を受けて該ディスク12を挟み所定の圧力を与えるスタビ
ライザー20が取付けられている。
さらに、カセット10の角隅部には誤消去防止用のライト
プロテクター21が設けられている。
プロテクター21が設けられている。
《カセットローディング装置の構成の説明》 第1図は本発明によるカセットローディング装置の要部
の平面図であり、上半部はカセット挿入口のドアが開い
ている状態を、下半部は該ドアを閉じた状態を示す。
の平面図であり、上半部はカセット挿入口のドアが開い
ている状態を、下半部は該ドアを閉じた状態を示す。
第2図は第1図のドア開放時の線II−IIから見た一部を
削除した左側面図であり、第3図は第2図と同じ線II−
IIから見た他の一部を削除した左側面である。
削除した左側面図であり、第3図は第2図と同じ線II−
IIから見た他の一部を削除した左側面である。
第4図は第1図のドア閉鎖時の線IV−IVから見た一部削
除の右側面図であり、第5図は第4図と同じ線IV−IVか
ら見た他の一部を削除した右側面図である。
除の右側面図であり、第5図は第4図と同じ線IV−IVか
ら見た他の一部を削除した右側面図である。
第6図は第1図中の線VI−VIから見たドア開放時の一部
省略の横断面図である。
省略の横断面図である。
第1図〜第6図において、カセットローディング装置は
ドライブ装置等の機枠に固定された左サイドプレート25
と右サイドプレート26を有し、左右のサイドプレート2
5、26によりそれぞれ形成された垂直のガイド溝33A、33
Bにより上下方向に移動可能にガイドされたカセットホ
ルダー27が配されており、また、カセットホルダー27と
重合して溝37A、37Bによって前後および上下にガイドさ
れたスライド部材(カセット保持部材)28が支持されて
いる。
ドライブ装置等の機枠に固定された左サイドプレート25
と右サイドプレート26を有し、左右のサイドプレート2
5、26によりそれぞれ形成された垂直のガイド溝33A、33
Bにより上下方向に移動可能にガイドされたカセットホ
ルダー27が配されており、また、カセットホルダー27と
重合して溝37A、37Bによって前後および上下にガイドさ
れたスライド部材(カセット保持部材)28が支持されて
いる。
前記カセットホルダー27は第6図に示すごとく前面の開
口より挿入されたカセット10をその挿入方向に前後摺動
可能に収納保持するよう左右下側にガイド部31A、31Bを
有する断面形状を有している。
口より挿入されたカセット10をその挿入方向に前後摺動
可能に収納保持するよう左右下側にガイド部31A、31Bを
有する断面形状を有している。
さらに詳述すると、前記カセットホルダー27は左右に設
けた係合ピン32A、32Bを前記左右のサイドプレート25、
26に形成した垂直のガイド溝33A、33Bに嵌合させること
により上下に移動可能に組付けられている。
けた係合ピン32A、32Bを前記左右のサイドプレート25、
26に形成した垂直のガイド溝33A、33Bに嵌合させること
により上下に移動可能に組付けられている。
また、スライド部材28は、カセットホルダー27上に重合
して配され、3ヶ所に形成された前後方向長溝(ガイド
溝)34A、34B、34Cをカセットホルダー27に植設された
係合ピン35A、35B、35Cに係合させることにより、該カ
セットホルダー27に対し前後方向にスライド可能に係合
されている。
して配され、3ヶ所に形成された前後方向長溝(ガイド
溝)34A、34B、34Cをカセットホルダー27に植設された
係合ピン35A、35B、35Cに係合させることにより、該カ
セットホルダー27に対し前後方向にスライド可能に係合
されている。
さらに、このスライド部材28はその両側に設けた係合ピ
ン36A、36Bを前記左右のサイドプレート25、26に形成し
た折屈ガイド溝すなわち水平部および垂直部を有するガ
イド溝37A、37Bに係合させることにより前後方向および
上下方向に移動可能に組付けられている。
ン36A、36Bを前記左右のサイドプレート25、26に形成し
た折屈ガイド溝すなわち水平部および垂直部を有するガ
イド溝37A、37Bに係合させることにより前後方向および
上下方向に移動可能に組付けられている。
したがって、カセットホルダー27は垂直方向にのみ移動
可能で、スライド部材28はカセットホルダー27に対して
前後摺動自在で且つカセットホルダー27とともに垂直方
向に移動可能に配されている。
可能で、スライド部材28はカセットホルダー27に対して
前後摺動自在で且つカセットホルダー27とともに垂直方
向に移動可能に配されている。
《挿入されたカセットを保持するカセット保持部材(チ
ャックリンク)の説明》 前記スライド部材28に設けた軸支点41には、挿入された
カセットの前記チャッキング用凹部14に掛止するカセッ
ト保持爪42を有するカセット保持部材(チャックリン
ク)43が回動自在に軸支されている。このチャックリン
ク43はスライド部材28との間に張架されたスプリング44
によって第1図中反時計方向に付勢されている。
ャックリンク)の説明》 前記スライド部材28に設けた軸支点41には、挿入された
カセットの前記チャッキング用凹部14に掛止するカセッ
ト保持爪42を有するカセット保持部材(チャックリン
ク)43が回動自在に軸支されている。このチャックリン
ク43はスライド部材28との間に張架されたスプリング44
によって第1図中反時計方向に付勢されている。
カセット10が挿入され、該カセットの傾斜面19がチャッ
クリンク43のカセット保持爪42に衝突すると、該カセッ
ト保持爪42が外側へ押しやられ該チャックリンク43が時
計方向へ回動し、該カセット保持爪42がカセット10の側
面の乗り上げられ摺動するようになる。
クリンク43のカセット保持爪42に衝突すると、該カセッ
ト保持爪42が外側へ押しやられ該チャックリンク43が時
計方向へ回動し、該カセット保持爪42がカセット10の側
面の乗り上げられ摺動するようになる。
さらにカセット10を押し込みチャッキング位置(または
吐き出し位置)に達するとカセット保持爪42がカセット
10の凹部14内へばね力で押し込められ、カセット10はス
プリング44で付勢されたチャックリンク43の押圧係合に
よってチャッキングされ、スライド部材28とともに前後
方向に移動するよう保持される。
吐き出し位置)に達するとカセット保持爪42がカセット
10の凹部14内へばね力で押し込められ、カセット10はス
プリング44で付勢されたチャックリンク43の押圧係合に
よってチャッキングされ、スライド部材28とともに前後
方向に移動するよう保持される。
なお、カセット10が誤挿入され傾斜面19がカセット保持
部材(チャックリンク)43側にない場合は、該チャック
リンク43に対しカセット10が衝突しストップされること
になり、吐き出し位置へ挿入することができない。
部材(チャックリンク)43側にない場合は、該チャック
リンク43に対しカセット10が衝突しストップされること
になり、吐き出し位置へ挿入することができない。
《カセットのローディングおよび排出を行う機構の説
明》 第9図はカセットローディング装置の前面図である。
明》 第9図はカセットローディング装置の前面図である。
カセットローディング装置の前面にはカセット挿入用の
開口部45を有するフロントパネル46が設けられ、該開口
部45は軸支点47を中心に回動するドア48によって開閉さ
れる。(第4図参照)。
開口部45を有するフロントパネル46が設けられ、該開口
部45は軸支点47を中心に回動するドア48によって開閉さ
れる。(第4図参照)。
一方、カセットローディング装置の両側すなわち左右の
サイドプレート25、26には前記ドア48の開閉動作に応じ
て前後方向に移動される左右のローディングプレート5
0、51が設けられている。
サイドプレート25、26には前記ドア48の開閉動作に応じ
て前後方向に移動される左右のローディングプレート5
0、51が設けられている。
すなわち、前記ドア48の左右に設けられた枢軸52A、52B
のそれぞれには左右のドアリンク53A、53Bの一端が回動
自在に連結され、これらのドアリンク53A、53Bの他端は
それぞれ枢軸54A、54Bを介して左右のローディングプレ
ート50、51の前端部に回転自在に連結されている。
のそれぞれには左右のドアリンク53A、53Bの一端が回動
自在に連結され、これらのドアリンク53A、53Bの他端は
それぞれ枢軸54A、54Bを介して左右のローディングプレ
ート50、51の前端部に回転自在に連結されている。
左右のローディングプレート50、51のそれぞれには、2
本のガイド溝55A、55Bおよび56A、56Bが形成され、各ガ
イド溝には左右のサイドプレート(固定)25、26に植設
された係合ピン57A、57B、58A、58Bが摺動自在に係合さ
れている。
本のガイド溝55A、55Bおよび56A、56Bが形成され、各ガ
イド溝には左右のサイドプレート(固定)25、26に植設
された係合ピン57A、57B、58A、58Bが摺動自在に係合さ
れている。
また、各ガイド溝55A、55Bおよび56A、56Bは左右対称に
形成されており、これらのガイド溝は各ローディングプ
レート50、51を水平方向に前後移動自在に案内するよう
水平に形成されているが、図示の例では各ガイド溝の端
部に傾斜溝としての係合カム部60A、60B、61A、61Bが形
成されている。
形成されており、これらのガイド溝は各ローディングプ
レート50、51を水平方向に前後移動自在に案内するよう
水平に形成されているが、図示の例では各ガイド溝の端
部に傾斜溝としての係合カム部60A、60B、61A、61Bが形
成されている。
これらの係合カム部60A、60Bおよび61A、61Bは、前記カ
セットホルダー27の左右の係合ピン32A、32Bおよび前記
スライド部材28の左右の係合ピン36A、36Bに摺動可能に
係合しており、左右のローディングプレート50、51の前
後移動によってカセットホルダー27を上下にガイドしか
つスライド部材28をカセットホルダー27に対して前後に
且つカセットホルダー27とともに上下にガイドするため
のものである。
セットホルダー27の左右の係合ピン32A、32Bおよび前記
スライド部材28の左右の係合ピン36A、36Bに摺動可能に
係合しており、左右のローディングプレート50、51の前
後移動によってカセットホルダー27を上下にガイドしか
つスライド部材28をカセットホルダー27に対して前後に
且つカセットホルダー27とともに上下にガイドするため
のものである。
左右のローディングプレート50、51は、左右のサイドプ
レート25、26との間に張架された引張りスプリング62
A、62Bによって常時戻し方向(吐き出し方向)に付勢さ
れている。
レート25、26との間に張架された引張りスプリング62
A、62Bによって常時戻し方向(吐き出し方向)に付勢さ
れている。
こうして、ドア48を第2図および第3図の開位置から第
4図および第5図の閉位置へ移動させる動作、すなわち
ドア48を閉める動きに連動して、ローディングプレート
50、51をカセット挿入方向へと移動し、カセット10をチ
ャックしたスライド部材28を奥へ距離H(第2図)引き
込んだ時、スライド部材28の係合ピン36A、36Bがガイド
溝37A、37Bの垂直部分に到達し(この位置に来るまで
は、スライド部材28の係合ピン36A、36Bがガイド溝37
A、37Bの水平部分を移動するため、スライド部材28およ
びカセットホルダー27は下降しない)、このスライド部
材28およびカセットホルダー27の両方をカセット10とと
もに下方へガイド溝37A、37Bの垂直部分に応じた高さV
だけ下降させるよう構成されている。
4図および第5図の閉位置へ移動させる動作、すなわち
ドア48を閉める動きに連動して、ローディングプレート
50、51をカセット挿入方向へと移動し、カセット10をチ
ャックしたスライド部材28を奥へ距離H(第2図)引き
込んだ時、スライド部材28の係合ピン36A、36Bがガイド
溝37A、37Bの垂直部分に到達し(この位置に来るまで
は、スライド部材28の係合ピン36A、36Bがガイド溝37
A、37Bの水平部分を移動するため、スライド部材28およ
びカセットホルダー27は下降しない)、このスライド部
材28およびカセットホルダー27の両方をカセット10とと
もに下方へガイド溝37A、37Bの垂直部分に応じた高さV
だけ下降させるよう構成されている。
この時の動きはローディングプレート50、51に形成した
カム係合部60A、61A、60B、61Bで係合ピン32A、36A、32
B、36Bを機械的に案内することにより、ドア48を閉める
動きに対応した量づつ確実に行われる。
カム係合部60A、61A、60B、61Bで係合ピン32A、36A、32
B、36Bを機械的に案内することにより、ドア48を閉める
動きに対応した量づつ確実に行われる。
すなわち、上記カセットローディングの動きは、スプリ
ングの弾性力で弾みをつけて行うものではなく、ドア48
の閉成動作によってその閉成速度を加減でき、完全に無
衝撃の状態で行われる。
ングの弾性力で弾みをつけて行うものではなく、ドア48
の閉成動作によってその閉成速度を加減でき、完全に無
衝撃の状態で行われる。
《カセットホルダー27上の構成の説明》 第8図は前記カセットホルダー27の上面を示す図であ
る。
る。
第8図において、カセットホルダー27の上面の左右には
カセット10を圧接するための板ばね64A、64Bが取付けら
れており、これらの板ばねの両端部はカセットホルダー
27に形成された開口65A、66A、65B、66Bから下側へ突出
し、該カセットホルダー27内に挿入されたカセット10の
上面を圧接し、該カセット10をガイド31A、31B(第6
図)に押圧してガタ付きのない状態で保持している。
カセット10を圧接するための板ばね64A、64Bが取付けら
れており、これらの板ばねの両端部はカセットホルダー
27に形成された開口65A、66A、65B、66Bから下側へ突出
し、該カセットホルダー27内に挿入されたカセット10の
上面を圧接し、該カセット10をガイド31A、31B(第6
図)に押圧してガタ付きのない状態で保持している。
前記スライド部材28には前述のごとくカセット10をチャ
ックするためのカセット保持部材(チャックリンク)43
が軸支点41を介して取付けられており、該スライド部材
はカセット保持部材としても機能している。
ックするためのカセット保持部材(チャックリンク)43
が軸支点41を介して取付けられており、該スライド部材
はカセット保持部材としても機能している。
而して、このスライド部材28には、カセット10の凹部14
(第13図)にカセット保持爪42(第1図)がばね44で押
圧係合された状態、すなわちカセット10がチャックキン
グされた状態で、該カセット10の先端面に当接して過度
の侵入を阻止するストッパ67A、67B(第1図、第6図)
が設けられている。このストッパ67A、67Bはスライド部
材28から下方へ折り曲げられた一体の突出部で形成さて
おり、図示の例では、カセットホルダー27上面に形成さ
れた前後方向長孔68A、68Bを通して前記ストッパー67
A、67Bを下方へ突出させることによりカセット10引き込
み動作に支障がない構造になっている。
(第13図)にカセット保持爪42(第1図)がばね44で押
圧係合された状態、すなわちカセット10がチャックキン
グされた状態で、該カセット10の先端面に当接して過度
の侵入を阻止するストッパ67A、67B(第1図、第6図)
が設けられている。このストッパ67A、67Bはスライド部
材28から下方へ折り曲げられた一体の突出部で形成さて
おり、図示の例では、カセットホルダー27上面に形成さ
れた前後方向長孔68A、68Bを通して前記ストッパー67
A、67Bを下方へ突出させることによりカセット10引き込
み動作に支障がない構造になっている。
《シャッタ開閉機構の説明》 第10図はカセット10の開口部16を閉鎖するシャッター17
(第13図)の開閉する機構およびその動作を示す部分平
面図である。
(第13図)の開閉する機構およびその動作を示す部分平
面図である。
第1図および第10図において、前述のごとく、スライド
部材28に形成された前後方向長孔のガイド溝34Cがカセ
ットホルダー27に植設した係合ピン35Cに係合してお
り、スライド部材28はカセットホルダー27に対し前後方
向に相対移動する。
部材28に形成された前後方向長孔のガイド溝34Cがカセ
ットホルダー27に植設した係合ピン35Cに係合してお
り、スライド部材28はカセットホルダー27に対し前後方
向に相対移動する。
而して、スライド部材28には軸支点70を介してシャッタ
ーオープナー71が回動可能に軸支されている。このシャ
ッターオープナー71の先端部にはカセットホルダー27内
に挿入されてチャックされたカセット10の開口部16を開
閉するシャッター17の凹部18に係合する係合突起72が一
体的に形成されている。
ーオープナー71が回動可能に軸支されている。このシャ
ッターオープナー71の先端部にはカセットホルダー27内
に挿入されてチャックされたカセット10の開口部16を開
閉するシャッター17の凹部18に係合する係合突起72が一
体的に形成されている。
また、前記シャッターオープナー71にはカセットホルダ
ー27に植設された係合ピン35Cに係合するカム溝73が形
成されている。
ー27に植設された係合ピン35Cに係合するカム溝73が形
成されている。
このカム溝73は、カセット10をチャックリンク43によっ
てチャックしたスライド部材28がカセットの挿入動作に
よってカセットホルダー27に対して後方へ移動すると
き、すなわちカセット10を引き込ませるとき、その動き
に応じてシャッターオープナー71の前記係合突起72をス
ライド部材28に対して(したがってカセット10に対し
て)シャッター開き方向(左から右)へ移動させる(シ
ャッターオープナー71を時計回りに回動させる)ような
形状を有している。
てチャックしたスライド部材28がカセットの挿入動作に
よってカセットホルダー27に対して後方へ移動すると
き、すなわちカセット10を引き込ませるとき、その動き
に応じてシャッターオープナー71の前記係合突起72をス
ライド部材28に対して(したがってカセット10に対し
て)シャッター開き方向(左から右)へ移動させる(シ
ャッターオープナー71を時計回りに回動させる)ような
形状を有している。
また、カセットホルダー27の上面には、前記シャッター
オープナー71の係合突起72のシャッター開閉方向の動き
を逃げるための開口74が形成されている。
オープナー71の係合突起72のシャッター開閉方向の動き
を逃げるための開口74が形成されている。
第10図中実線および鎖線はチャックキング位置(吐き出
し位置)を示し、二点鎖線はカセット10を引き込んだ装
着位置を示す。
し位置)を示し、二点鎖線はカセット10を引き込んだ装
着位置を示す。
こうして、チャックされたカセット10の動きを該カセッ
トのシャッター開閉方向(左→右)の動きに変化させる
カム手段35C、71、73を設け、該カム手段のシャッター
開閉方向移動部にシャッター17の凹部18に係合する爪部
(係合突起)72を設け、カセット10の押し込み(引き込
み)吐き出し(イジェクト)に連動してシャッター17を
移動させて開口部16を開閉する機構が構成されている。
トのシャッター開閉方向(左→右)の動きに変化させる
カム手段35C、71、73を設け、該カム手段のシャッター
開閉方向移動部にシャッター17の凹部18に係合する爪部
(係合突起)72を設け、カセット10の押し込み(引き込
み)吐き出し(イジェクト)に連動してシャッター17を
移動させて開口部16を開閉する機構が構成されている。
《カセット位置決め機構の説明》 第7図はカセット10を装着した状態すなわちローディン
グの状態を示す。
グの状態を示す。
第1図において、カセット10がシャッター17開の状態で
装着位置にロックされると、記録再生ヘッド100は、カ
セット10の開口部16(第10図、第13図)から該カセット
内へ導かれ、該開口部から前後方向に直線運動(ヘッド
送り)しながら情報の記録(書き込み)あるいは読み取
りを行なうよう動作する。
装着位置にロックされると、記録再生ヘッド100は、カ
セット10の開口部16(第10図、第13図)から該カセット
内へ導かれ、該開口部から前後方向に直線運動(ヘッド
送り)しながら情報の記録(書き込み)あるいは読み取
りを行なうよう動作する。
第4図および第7図において、ベース75には、カセット
10(ケース11A、11B)位置決め用のピン76A、76B、101
A、101B並びにフロッピーディスク12の駆動および位置
決め(高さおよび平面位置、平行度)用の回転ボス77が
設けられている。
10(ケース11A、11B)位置決め用のピン76A、76B、101
A、101B並びにフロッピーディスク12の駆動および位置
決め(高さおよび平面位置、平行度)用の回転ボス77が
設けられている。
図示の例では、カセット10のx、yの方向の位置決めは
2個のピン76A、76Bによって行なわれ、該カセット10の
z方向(フロッピーディスク12の厚さ方向)の位置決め
は全て(4個)のピン76A、76B、101A、101Bによって行
なわれる構造になっている。
2個のピン76A、76Bによって行なわれ、該カセット10の
z方向(フロッピーディスク12の厚さ方向)の位置決め
は全て(4個)のピン76A、76B、101A、101Bによって行
なわれる構造になっている。
前述のローディングプレート50、51の動きでカセット10
が押し込まれかつ下降されると、まず、カセット10の凹
部15A、15B、15C、15D(第13図)が前記ピン76A、76B、
101A、101Bに当接するとともにディスク12のハブ13(第
13図)が回転ボス77に当接してカセット10の位置決めが
行われる。
が押し込まれかつ下降されると、まず、カセット10の凹
部15A、15B、15C、15D(第13図)が前記ピン76A、76B、
101A、101Bに当接するとともにディスク12のハブ13(第
13図)が回転ボス77に当接してカセット10の位置決めが
行われる。
特にヘッド(不図示)との関係で書き込み再生用のディ
スク12の位置を正確に出す必要があり、そのため、例え
ば、回転ボス77とハブ13を磁石吸引式とし、平行度、芯
出しおよび回転位置を正確に規定しうる嵌合構造にする
ことが好ましい。
スク12の位置を正確に出す必要があり、そのため、例え
ば、回転ボス77とハブ13を磁石吸引式とし、平行度、芯
出しおよび回転位置を正確に規定しうる嵌合構造にする
ことが好ましい。
カセットホルダー27およびスライド部材28はローディン
グプレート50、51の係合カム部60A、60Bおよび61A、61B
によってカセット10より若干余分に下方へ引き込まれガ
イド部31A、31Bとカセット10との間に隙間78A、78Bが生
じた状態になる。
グプレート50、51の係合カム部60A、60Bおよび61A、61B
によってカセット10より若干余分に下方へ引き込まれガ
イド部31A、31Bとカセット10との間に隙間78A、78Bが生
じた状態になる。
また、装着状態において、カセット10は前記板ばね64
A、64Bによって下方へ押圧されており、したがって、カ
セット10はこの板ばね64A、64Bと前記ピン76A、76Bとの
間で弾性的に所定の保持力で位置決めされている。
A、64Bによって下方へ押圧されており、したがって、カ
セット10はこの板ばね64A、64Bと前記ピン76A、76Bとの
間で弾性的に所定の保持力で位置決めされている。
《ドア開閉およびカセットのローデイング、排出動作の
説明》 第1図および第4図において、右サイドプレート26と右
ローディングプレート51との間に、ドア48を閉める動き
でカセット10を装着位置(第7図)にロックし、該ドア
を再度押した時の動きでカセット10をリリースしローデ
イングプレート50、51の戻しばね62A、62Bの付勢力でカ
セット10を吐き出し位置へ戻す(イジェクトする)ロッ
クアンドリリース機構80が設けられている。
説明》 第1図および第4図において、右サイドプレート26と右
ローディングプレート51との間に、ドア48を閉める動き
でカセット10を装着位置(第7図)にロックし、該ドア
を再度押した時の動きでカセット10をリリースしローデ
イングプレート50、51の戻しばね62A、62Bの付勢力でカ
セット10を吐き出し位置へ戻す(イジェクトする)ロッ
クアンドリリース機構80が設けられている。
第11図および第12図は上記ロックアンドリリース機構の
詳細を示す正面図および断面図(線A−A、線B−B)
である。
詳細を示す正面図および断面図(線A−A、線B−B)
である。
第1図、第4図、第11図、第12図において、右サイドプ
レート26にはロックリンク81が軸支され、右ローディン
グプレート51には該ロックリンク81と協働してロックお
よびリリースする係合ピン82が植設されている。
レート26にはロックリンク81が軸支され、右ローディン
グプレート51には該ロックリンク81と協働してロックお
よびリリースする係合ピン82が植設されている。
第11図および第12図において、前記ロックリンク81は、
右サイドプレート26に植設されたピン83に対し、回動可
能でしかも軸方向に傾斜または変位可能に取付けられて
いる。図示の例ではロックリンク81はピン83に嵌着され
たコイルスプリング84によりピン83の先端側へばね付勢
されている。
右サイドプレート26に植設されたピン83に対し、回動可
能でしかも軸方向に傾斜または変位可能に取付けられて
いる。図示の例ではロックリンク81はピン83に嵌着され
たコイルスプリング84によりピン83の先端側へばね付勢
されている。
前記ロックリンク81は、ばね85により第1図中矢印Aで
示す方向に付勢されており、前記係合ピン82が何ら接触
しない時、サイドプレート26に設けたストッパ86に突出
部87が衝当する初期回転位置にある。
示す方向に付勢されており、前記係合ピン82が何ら接触
しない時、サイドプレート26に設けたストッパ86に突出
部87が衝当する初期回転位置にある。
第11図および第12図に示すごとく、ロックリンク81は板
部材で形成され、該ロックリンク81には、矢印B方向に
平行移動するローディングプレート51の係合ピン82が最
初に接触しばね85に抗して押圧摺動するカム部88と、ガ
イド溝89と、ロックリンク81およびピン82が安定したロ
ック状態になる掛止部90と、2度押し時にピン82が入り
込むリリース開始部91と、第12図に示す方向に傾斜しピ
ン82が乗り越え可能に形成されたリリース案内部92が形
成されている。
部材で形成され、該ロックリンク81には、矢印B方向に
平行移動するローディングプレート51の係合ピン82が最
初に接触しばね85に抗して押圧摺動するカム部88と、ガ
イド溝89と、ロックリンク81およびピン82が安定したロ
ック状態になる掛止部90と、2度押し時にピン82が入り
込むリリース開始部91と、第12図に示す方向に傾斜しピ
ン82が乗り越え可能に形成されたリリース案内部92が形
成されている。
このロックアンドリリース機構80の動作は次のとおりで
ある。
ある。
カセット10がチャックされた後ドア48を閉じる動きを始
めるとローディングプレート51とともにこれに植設され
た係合ピン82が矢印B方向に平行移動する。
めるとローディングプレート51とともにこれに植設され
た係合ピン82が矢印B方向に平行移動する。
一定量カセット10が押し込まれると係合ピン82がロック
リンク81のカム部88に衝突し、その時の上向き分力(第
11図で)によってロックリンク81がばね85に抗して時計
方向(第1図で)に回動する。
リンク81のカム部88に衝突し、その時の上向き分力(第
11図で)によってロックリンク81がばね85に抗して時計
方向(第1図で)に回動する。
さらに係合ピン82が進行しカム88を通過してガイド溝89
の入口に達すると、ロックリンク81はばね85のばね力に
よって反時計方向に回動し係合ピン82がロック位置90に
掛止される。ここでドア48の閉じ動作を止める。
の入口に達すると、ロックリンク81はばね85のばね力に
よって反時計方向に回動し係合ピン82がロック位置90に
掛止される。ここでドア48の閉じ動作を止める。
この位置では安定したロック状態になり、戻しばね62B
(第4図)で入口方向へ(第11図中左方向へ)ばね付勢
されるローディングプレート51とばね85で第11図中反時
計方向に付勢されるロックリンク81が互いに安定した状
態で係合し保持される。
(第4図)で入口方向へ(第11図中左方向へ)ばね付勢
されるローディングプレート51とばね85で第11図中反時
計方向に付勢されるロックリンク81が互いに安定した状
態で係合し保持される。
このロック位置は第7図に示したカセット装着位置に対
応している。
応している。
次にカセット10を取り出す時の動作を説明する。
カセット10を取り出す時は閉じ状態にあるドア48をさら
に押し込む方向に押圧操作(2度押し)するだけでよ
い。
に押し込む方向に押圧操作(2度押し)するだけでよ
い。
第11図および第12図において、閉じているドア48(第4
図)を押すと、ローディングプレート51がばね62Bに抗
してある距離奥へ押し込まれ、係合ピン82がロック位置
90から外れて若干奥の方へ進む。係合ピン82がロック位
置90から外れるとロックリンク81がばね85で反時計方向
に若干回動し、係合ピン82はリリース開始部91へ来る。
図)を押すと、ローディングプレート51がばね62Bに抗
してある距離奥へ押し込まれ、係合ピン82がロック位置
90から外れて若干奥の方へ進む。係合ピン82がロック位
置90から外れるとロックリンク81がばね85で反時計方向
に若干回動し、係合ピン82はリリース開始部91へ来る。
係合ピン82がリリース開始部91へ来ると、ばね62Bで入
口方向(ドア48開き方向)に付勢されているローディン
グプレート51の係合ピン82が前記リリース案内部92に接
触する。
口方向(ドア48開き方向)に付勢されているローディン
グプレート51の係合ピン82が前記リリース案内部92に接
触する。
しかし、このリリース案内部92は第12図(B)に示すよ
うに係合ピン82の接触部より高い位置まで傾斜してお
り、しかもロックリンク81自体第12図の(B)中2点鎖
線で示すように支軸ピン83の軸方向に変位可能に保持さ
れているので、ばね62Bのばね力で係合ピン82はリリー
ス案内部92を容易に乗り越えることができ、左右のロー
ディングプレート50、51は左右の復帰ばね62A、62Bのば
ね力で直ちに吐き出し位置(前述のカセット10挿入時に
おけるチャックキング位置と略同じイジェクト位置)へ
戻される。
うに係合ピン82の接触部より高い位置まで傾斜してお
り、しかもロックリンク81自体第12図の(B)中2点鎖
線で示すように支軸ピン83の軸方向に変位可能に保持さ
れているので、ばね62Bのばね力で係合ピン82はリリー
ス案内部92を容易に乗り越えることができ、左右のロー
ディングプレート50、51は左右の復帰ばね62A、62Bのば
ね力で直ちに吐き出し位置(前述のカセット10挿入時に
おけるチャックキング位置と略同じイジェクト位置)へ
戻される。
すなわち、ドア48を押すだけで、装着位置にロックされ
ていたカセット10をリリースし、取り出し可能な吐き出
し位置へ直ちに戻すことができる。
ていたカセット10をリリースし、取り出し可能な吐き出
し位置へ直ちに戻すことができる。
《カセット排出時のチャックリンクの動作》 この場合、カセット10の引き込みおよび吐き出しは、ス
ライド部材28に軸支されたカセット保持部材(チャック
リンク)43のカセット保持爪42を該カセットの凹部14に
バネ44による所定大きさのばね力で押圧係合させた状態
で行うので、前述のようにロックを解除してばね付勢力
でカセット10を吐き出し位置へ戻す場合でも、加減速動
作や衝撃によってカセット保持爪42がカセット凹部14か
ら外れることを確実に防止することができ、したがっ
て、カセットイジェクト時にカセット10が開口部から飛
び出して落下することを防止することができる。
ライド部材28に軸支されたカセット保持部材(チャック
リンク)43のカセット保持爪42を該カセットの凹部14に
バネ44による所定大きさのばね力で押圧係合させた状態
で行うので、前述のようにロックを解除してばね付勢力
でカセット10を吐き出し位置へ戻す場合でも、加減速動
作や衝撃によってカセット保持爪42がカセット凹部14か
ら外れることを確実に防止することができ、したがっ
て、カセットイジェクト時にカセット10が開口部から飛
び出して落下することを防止することができる。
なお、以上の実施例では本発明をフロッピーディスクカ
セットのローディング装置に適用する場合を図示して説
明したが、本発明はビデオテープカセット、CDカセッ
ト、オーディオカセット、などカセットをドライブ装置
(機構)内に装着するものであれば種々のカセットのロ
ーディング装置に適用することができる。
セットのローディング装置に適用する場合を図示して説
明したが、本発明はビデオテープカセット、CDカセッ
ト、オーディオカセット、などカセットをドライブ装置
(機構)内に装着するものであれば種々のカセットのロ
ーディング装置に適用することができる。
《チャックリンクの外れ防止機構の説明》 第14図は、カセット保持部材(チャックリンク)43とカ
セットホルダー27とで構成されるチャッキング外れ防止
機構およびローディング開始阻止機構を示す部分平面図
である。
セットホルダー27とで構成されるチャッキング外れ防止
機構およびローディング開始阻止機構を示す部分平面図
である。
第14図において、スライド部材28(第1図)に軸支され
たカセット保持部材(チャックリンク)43にはその下側
に位置するカセットホルダー27へ向けて突出する係合突
起43Aが形成されており、一方、カセットホルダー27に
は前記係合突起43Aが嵌入するガイド溝97が形成されて
いる。
たカセット保持部材(チャックリンク)43にはその下側
に位置するカセットホルダー27へ向けて突出する係合突
起43Aが形成されており、一方、カセットホルダー27に
は前記係合突起43Aが嵌入するガイド溝97が形成されて
いる。
然して、このガイド溝97には、カセット引き込み動作の
時前記係合突起43Aに摺接係合して前記カセット保持部
材43の時計方向回動を阻止する規制ガイド部97Aが設け
られている。
時前記係合突起43Aに摺接係合して前記カセット保持部
材43の時計方向回動を阻止する規制ガイド部97Aが設け
られている。
この規制ガイド部97Aは、カセット引き込み動作過程に
おいてはカセット保持部材43のチャッキング外れ方向へ
の回動を阻止し、吐き出し位置ではチャッキング外れを
許容するような形状を有しており、カセット保持部材43
の回動規制を規制するカム手段を構成している。
おいてはカセット保持部材43のチャッキング外れ方向へ
の回動を阻止し、吐き出し位置ではチャッキング外れを
許容するような形状を有しており、カセット保持部材43
の回動規制を規制するカム手段を構成している。
すなわち、カセット吐き出し位置まで挿入されたカセッ
ト10は、ばね44(第1図)の付勢力を受けたカセット保
持部材(チャックリンク)43のカセット保持爪42により
その凹部14で掛止され、チャッキング状態になり、この
チャッキング状態からドア48(第1図)を閉め始めると
カセット10の引き込み動作が始まる。
ト10は、ばね44(第1図)の付勢力を受けたカセット保
持部材(チャックリンク)43のカセット保持爪42により
その凹部14で掛止され、チャッキング状態になり、この
チャッキング状態からドア48(第1図)を閉め始めると
カセット10の引き込み動作が始まる。
その際、後方へ移動するカセット保持部材43はその係合
突起43Aと前記ガイド溝97の規制ガイド部97Aとの係合に
より、引き込み動作過程において第1図中の時計方向
(外れ方向)に回動することができず、したがって、カ
セット保持爪42はカセット10のチャッキング用凹部14か
ら外れることがない。
突起43Aと前記ガイド溝97の規制ガイド部97Aとの係合に
より、引き込み動作過程において第1図中の時計方向
(外れ方向)に回動することができず、したがって、カ
セット保持爪42はカセット10のチャッキング用凹部14か
ら外れることがない。
また、第14図において、カセットホルダー27の前記ガイ
ド溝97には、前記カセット保持爪42がカセット10のチャ
ッキング用凹部14に掛止せず該カセット10の端面に乗り
上げた状態のとき、すなわち第14図中2点鎖線で示すよ
うにカセット保持部材(チャックリンク)43がチャッキ
ング位置(実線)より若干時計方向に回動している時、
前記係合突起43Aが衝突してカセット引き込み動作を阻
止する当接部97Bが設けられている。
ド溝97には、前記カセット保持爪42がカセット10のチャ
ッキング用凹部14に掛止せず該カセット10の端面に乗り
上げた状態のとき、すなわち第14図中2点鎖線で示すよ
うにカセット保持部材(チャックリンク)43がチャッキ
ング位置(実線)より若干時計方向に回動している時、
前記係合突起43Aが衝突してカセット引き込み動作を阻
止する当接部97Bが設けられている。
これによって、チャックリンク43の係合突起43Aが確実
にカセットの凹部14に掛止されていないと、カセットの
ローディング動作が行われないことになる。
にカセットの凹部14に掛止されていないと、カセットの
ローディング動作が行われないことになる。
この当接部97Bはカセット保持部材43の前記係合突起43A
と協働してローディング開始阻止機構を構成するもので
ある。
と協働してローディング開始阻止機構を構成するもので
ある。
すなわち、挿入されたカセット10が正規の吐き出し位置
にない場合、カセット10のチャッキング用凹部14はカセ
ット保持爪42で掛止されておらず、該カセット保持爪42
はカセット10の外周端面に乗り上げた状態になってお
り、カセット保持部材43は2点鎖線で示すように正規位
置(実線)より若干時計方向に回動した位置、すなわち
係合突起43Aがカセットホルダー27の当接部97Bに衝当し
てストップされる位置にある。
にない場合、カセット10のチャッキング用凹部14はカセ
ット保持爪42で掛止されておらず、該カセット保持爪42
はカセット10の外周端面に乗り上げた状態になってお
り、カセット保持部材43は2点鎖線で示すように正規位
置(実線)より若干時計方向に回動した位置、すなわち
係合突起43Aがカセットホルダー27の当接部97Bに衝当し
てストップされる位置にある。
つまり、カセット10が正規の吐き出し位置にない状態で
ローディング動作(ドア48を閉める動作)を行おうとし
ても、係合突起43Aと当接部97Bとの衝当により機構全体
がロックされ、正規の位置にカセットを挿入し直さない
かぎりスライド部材28は後方(奥の方)へ移動できず、
ローディング開始が阻止される。
ローディング動作(ドア48を閉める動作)を行おうとし
ても、係合突起43Aと当接部97Bとの衝当により機構全体
がロックされ、正規の位置にカセットを挿入し直さない
かぎりスライド部材28は後方(奥の方)へ移動できず、
ローディング開始が阻止される。
こうして、カセット10に設けたチャッキング用凹部14が
カセット保持部材43のカセット保持爪42により掛止され
ていない状態では、該カセット保持部材43の一部(係合
突起43A)が固定部材(カセットホルダー27)の当接部9
7Bに当接することにより、ローディング開始が阻止され
るカセットローディング装置が構成されている。
カセット保持部材43のカセット保持爪42により掛止され
ていない状態では、該カセット保持部材43の一部(係合
突起43A)が固定部材(カセットホルダー27)の当接部9
7Bに当接することにより、ローディング開始が阻止され
るカセットローディング装置が構成されている。
《ヘッド機構の説明》 第15図は第1図中のヘッド周辺の左側面図である。
次に、第1図および第15図を参照してヘッド圧接機構を
説明する。
説明する。
第1図において、ヘッド保持部材93はガイド溝93A、93B
とカセットホルダー27のガイドピン35A、35Bの案内によ
り前後に摺動可能に配設されており、ばね95により前方
へ付勢されている。
とカセットホルダー27のガイドピン35A、35Bの案内によ
り前後に摺動可能に配設されており、ばね95により前方
へ付勢されている。
このヘッド保持部材93はヘッド保持部93C、93D(第1
図、第15図)を有する。
図、第15図)を有する。
第1図には、カセット10が吐き出し位置にありヘッド保
持部材93が最前方に位置する状態を示す。
持部材93が最前方に位置する状態を示す。
カセット挿入時、第1図中に示す吐き出し位置からロー
ディング動作が開始されると、後方へ移動するカセット
10の前端部はヘッド保持部材93のカセット当接ピン94を
押し、該ヘッド保持部材をカセット10の移動量とほぼ同
じ量だけ後方へ移動せしめる。
ディング動作が開始されると、後方へ移動するカセット
10の前端部はヘッド保持部材93のカセット当接ピン94を
押し、該ヘッド保持部材をカセット10の移動量とほぼ同
じ量だけ後方へ移動せしめる。
一方、カセット非挿入時におけるローディング動作の場
合、ヘッド保持部材93は第1図に示す状態のままであ
る。
合、ヘッド保持部材93は第1図に示す状態のままであ
る。
ところで、ヘッド保持部材93は第15図に示すごとく高さ
の異なる2つのヘッド保持部93C、93Dを備えており、カ
セット非挿入時には一方の保持部93Cがヘッド支持部材9
9のヘッド保持部係合部99Aと係合し、カセット挿入時
(装着位置にあるとき)には他方の保持部93Dが該係合
部99Aと係合する。
の異なる2つのヘッド保持部93C、93Dを備えており、カ
セット非挿入時には一方の保持部93Cがヘッド支持部材9
9のヘッド保持部係合部99Aと係合し、カセット挿入時
(装着位置にあるとき)には他方の保持部93Dが該係合
部99Aと係合する。
カセット挿入下のローディングの際、ヘッド右方に形成
された他のヘッド保持部材(カセットホルダー27に形
成)の保持部とほぼ同じ高さに形成されたヘッド保持部
材93のヘッド保持部93Dは、カセット(カセットホルダ
ー27)が下降、装着される過程でヘッド保持部係合部99
Aとの当接を解除され、上側ヘッド100Bはディスク12に
圧接される。
された他のヘッド保持部材(カセットホルダー27に形
成)の保持部とほぼ同じ高さに形成されたヘッド保持部
材93のヘッド保持部93Dは、カセット(カセットホルダ
ー27)が下降、装着される過程でヘッド保持部係合部99
Aとの当接を解除され、上側ヘッド100Bはディスク12に
圧接される。
一方、カセット非挿入下においてローディング動作を行
った場合、他のヘッド保持部材の保持部より高い位置に
形成されたヘッド保持部材93のヘッド保持部材93Cは、
カセットが下降、装着された状態で未だヘッドが圧接し
ない位置にヘッド支持部材(ヘッドアーム)を保持して
おり、ディスク未使用時にはヘッドあるいはパッドが圧
接されない。
った場合、他のヘッド保持部材の保持部より高い位置に
形成されたヘッド保持部材93のヘッド保持部材93Cは、
カセットが下降、装着された状態で未だヘッドが圧接し
ない位置にヘッド支持部材(ヘッドアーム)を保持して
おり、ディスク未使用時にはヘッドあるいはパッドが圧
接されない。
《ドア開放禁止機構の説明》 第16図〜第19図は本発明に係る記録再生装置のドア誤開
放防止機構を示す図であり、第16図はドア開放可能な状
態の正面図であり、第17図は第16図の平面図であり、第
18図はドア開放不可能な状態(誤開放防止機構が作動し
ている状態)を示す正面図であり、第19図は第18図の平
面図である。
放防止機構を示す図であり、第16図はドア開放可能な状
態の正面図であり、第17図は第16図の平面図であり、第
18図はドア開放不可能な状態(誤開放防止機構が作動し
ている状態)を示す正面図であり、第19図は第18図の平
面図である。
第16図〜第19図において、光ディスクやビデオカセット
などの記録再生媒体を駆動する記録再生装置のカセット
挿入口などの開口部45(第9図)を有するフロントパネ
ル46には、ロック状態から再度押圧することにより開放
するドア8と、ドア開放防止爪96Cを有するドア開放防
止部材96とが設けられ、該ドア開放防止部材96を操作す
ることによりドア48のロック解除のための押圧すなわち
カセット10のイジェクト操作が阻止される状態にセット
できるよう構成されたドア誤開放防止機構が設けられて
いる。
などの記録再生媒体を駆動する記録再生装置のカセット
挿入口などの開口部45(第9図)を有するフロントパネ
ル46には、ロック状態から再度押圧することにより開放
するドア8と、ドア開放防止爪96Cを有するドア開放防
止部材96とが設けられ、該ドア開放防止部材96を操作す
ることによりドア48のロック解除のための押圧すなわち
カセット10のイジェクト操作が阻止される状態にセット
できるよう構成されたドア誤開放防止機構が設けられて
いる。
第16図〜第19図において、ドア開放防止部材96がドア48
に対して上下に摺動多能に、すなわち図示の例ではドア
48に設けたガイド溝48Aに沿って上下に移動可能に組付
けられており、上昇位置ではドア開放防止部材96の上端
部に形成したドアロック爪96Cがドア48に形成した上端
開放口窓48Cから上方へ突出するようになっている。
に対して上下に摺動多能に、すなわち図示の例ではドア
48に設けたガイド溝48Aに沿って上下に移動可能に組付
けられており、上昇位置ではドア開放防止部材96の上端
部に形成したドアロック爪96Cがドア48に形成した上端
開放口窓48Cから上方へ突出するようになっている。
このドア開放防止部材96は第16図および第17図に示すド
ア開放(イジェクト)可能位置と第18図および第19図の
ドア開放不可能位置との間をクリック感をもって移動可
能に取付けられている。
ア開放(イジェクト)可能位置と第18図および第19図の
ドア開放不可能位置との間をクリック感をもって移動可
能に取付けられている。
第18図および第19図のドア開放防止部材96を上昇させた
ドア開放防止位置では、ドア開放防止部材96のドアロッ
ク爪96Cがフロントパネル46とドア48との間の隙間に位
置し、ドア開放(イジェクト)のためのドア48の押圧動
作が阻止されている。
ドア開放防止位置では、ドア開放防止部材96のドアロッ
ク爪96Cがフロントパネル46とドア48との間の隙間に位
置し、ドア開放(イジェクト)のためのドア48の押圧動
作が阻止されている。
ドア開放防止部材96を第16図および第17図のように下降
させたドア開放可能位置では、前述したカセット10のイ
ジェクト(吐き出し)操作で説明したごとく、ドア48を
押圧操作することにより、カセット10を吐き出し位置へ
イジェクトすることができる。
させたドア開放可能位置では、前述したカセット10のイ
ジェクト(吐き出し)操作で説明したごとく、ドア48を
押圧操作することにより、カセット10を吐き出し位置へ
イジェクトすることができる。
前記ドア開放防止部材96の上下移動の操作は該部材に設
けたドアロックノブ96Aを手動操作することによって行
われる。
けたドアロックノブ96Aを手動操作することによって行
われる。
この場合のドア開放防止部材96のクリックアクション
は、図示の例では、ドア48に設けたロックピン48Bとド
ア開放防止部材96に設けたばね式のロックピン掛止部96
Bとの押込み係合および引き出し離脱によって実現して
おり、このクリックアックション式の係合離脱によりド
ア開放防止部材96は上昇位置(ドア開放防止位置)およ
び下降位置(ドア開放可能位置)のいずれかに確実に保
持される。
は、図示の例では、ドア48に設けたロックピン48Bとド
ア開放防止部材96に設けたばね式のロックピン掛止部96
Bとの押込み係合および引き出し離脱によって実現して
おり、このクリックアックション式の係合離脱によりド
ア開放防止部材96は上昇位置(ドア開放防止位置)およ
び下降位置(ドア開放可能位置)のいずれかに確実に保
持される。
こうして、ドアロックノブ96Aを上方へずらす操作を行
うだけでドア48の誤開放を確実に防止しうる構造になっ
ている。
うだけでドア48の誤開放を確実に防止しうる構造になっ
ている。
なお、図示の実施例ではカセット10のチャッキングを左
側(第1図)の1ヶ所で行う構造のものに本発明を適用
したが、本発明は、カセット10の左右両側にチャッキン
グ用凹部14を設け、左右2つのカセット保持部材(チャ
ックリンク)43でチャッキングする構造のカセットロー
ディング装置においても同様に実施することができ、同
様の作用効果を達成することができる。
側(第1図)の1ヶ所で行う構造のものに本発明を適用
したが、本発明は、カセット10の左右両側にチャッキン
グ用凹部14を設け、左右2つのカセット保持部材(チャ
ックリンク)43でチャッキングする構造のカセットロー
ディング装置においても同様に実施することができ、同
様の作用効果を達成することができる。
以上の説明から明らかなごとく、本発明のカセットロー
ディング装置によれば、装置本体よりカセットを排出す
るカセット排出位置と、前記カセットを前記装置本体内
の所定の装填位置に装填するカセット装填位置との間を
移動自在に支持されているカセットホルダー(27)と、
前記カセット排出位置において、前記カセットホルダー
(27)内に所定量挿入されたカセットに形成された凹部
(14)に係合可能な係合部(42)を形成され、該係合部
(42)を前記凹部(14)に係合させるべく前記カセット
に当接する方向にばねで付勢され、且つカセット挿入方
向に移動可能なカセット保持部材(43)と、前記カセッ
ト保持部材(43)が前記カセットの前記凹部(14)に係
合した状態で、前記カセットをさらに挿入する動作によ
り、前記カセット保持部材(43)と係合して、前記カセ
ット保持部材(43)の前記係合部(42)が前記凹部(1
4)より離脱する方向における前記カセット保持部材(4
3)の移動を禁止するガイド部(97A)と、を備えた構成
としたので、カセットの引き込み動作に際してカセット
のチャッキング用凹部からのカセット保持爪の外れを防
止し、確実な引き込み動作を行いうるカセットローディ
ング装置が得られる。
ディング装置によれば、装置本体よりカセットを排出す
るカセット排出位置と、前記カセットを前記装置本体内
の所定の装填位置に装填するカセット装填位置との間を
移動自在に支持されているカセットホルダー(27)と、
前記カセット排出位置において、前記カセットホルダー
(27)内に所定量挿入されたカセットに形成された凹部
(14)に係合可能な係合部(42)を形成され、該係合部
(42)を前記凹部(14)に係合させるべく前記カセット
に当接する方向にばねで付勢され、且つカセット挿入方
向に移動可能なカセット保持部材(43)と、前記カセッ
ト保持部材(43)が前記カセットの前記凹部(14)に係
合した状態で、前記カセットをさらに挿入する動作によ
り、前記カセット保持部材(43)と係合して、前記カセ
ット保持部材(43)の前記係合部(42)が前記凹部(1
4)より離脱する方向における前記カセット保持部材(4
3)の移動を禁止するガイド部(97A)と、を備えた構成
としたので、カセットの引き込み動作に際してカセット
のチャッキング用凹部からのカセット保持爪の外れを防
止し、確実な引き込み動作を行いうるカセットローディ
ング装置が得られる。
第1図は本発明によるカセットローディング装置の要部
を左半部では吐き出し位置に右半部では装着位置にある
状態で示す平面図、第2図は第1図中の線IIから見た一
部削除左側面図、第3図は第1図中の線II−IIから見た
別の部分を削除した左側面図、第4図は第1図中の線IV
−IVから見た一部削除右側面図、第5図は第1図中の線
IV−IVから見た別の部分を削除した右側面図、第6図は
第1図中の線VI−VIから見た横断面図、第7図はカセッ
ト装着状態を示す縦断面図、第8図は第1図中のカセッ
トホルダーの平面図、第9図は第1図のカセットローデ
ィング装置のカセット挿入用開口部を示す正面図、第10
図は第1図中のカセットのシャッターを開閉する機構お
よび動作を示す部分平面図、第11図は第1図中のカセッ
トのロックアンドリリース機構の部分正面図、第12図の
(A)、(B)はそれぞれ第11図中の線A−A、線B−
Bに沿った部分断面図、第13図は第1図のカセットロー
ディング装置で使用されるカセットの底面図、第14図は
第1図中のチャッキング外れ防止およびローディング開
始制御のための機構を示す部分平面図、第15図は第1図
中のヘッド周辺の左側面図、第16図は第1図中のドア誤
開放防止機構のドア開放可能時の正面図、第17図は第16
図の平面図、第18図はドア誤開放防止機構のドア開放不
可能時の正面図、第19図は第18図の平面図である。 10……カセット、14……チャッキング用凹部、27……カ
セットホルダー、28……スライド部材、42……カセット
保持爪、43……カセット保持部材(チャックリンク)、
43A……係合突起、44……カセット保持部材(チャック
リンク)、45……開口部、46……フロントパネル、48…
…ドア、50、51……ローディングプレート、80……ロッ
クアンドリリース機構、96……ドア開放防止部材、96C
……ドア開放防止爪、97……ガイド溝、97A……規制ガ
イド部、97B……当接部。
を左半部では吐き出し位置に右半部では装着位置にある
状態で示す平面図、第2図は第1図中の線IIから見た一
部削除左側面図、第3図は第1図中の線II−IIから見た
別の部分を削除した左側面図、第4図は第1図中の線IV
−IVから見た一部削除右側面図、第5図は第1図中の線
IV−IVから見た別の部分を削除した右側面図、第6図は
第1図中の線VI−VIから見た横断面図、第7図はカセッ
ト装着状態を示す縦断面図、第8図は第1図中のカセッ
トホルダーの平面図、第9図は第1図のカセットローデ
ィング装置のカセット挿入用開口部を示す正面図、第10
図は第1図中のカセットのシャッターを開閉する機構お
よび動作を示す部分平面図、第11図は第1図中のカセッ
トのロックアンドリリース機構の部分正面図、第12図の
(A)、(B)はそれぞれ第11図中の線A−A、線B−
Bに沿った部分断面図、第13図は第1図のカセットロー
ディング装置で使用されるカセットの底面図、第14図は
第1図中のチャッキング外れ防止およびローディング開
始制御のための機構を示す部分平面図、第15図は第1図
中のヘッド周辺の左側面図、第16図は第1図中のドア誤
開放防止機構のドア開放可能時の正面図、第17図は第16
図の平面図、第18図はドア誤開放防止機構のドア開放不
可能時の正面図、第19図は第18図の平面図である。 10……カセット、14……チャッキング用凹部、27……カ
セットホルダー、28……スライド部材、42……カセット
保持爪、43……カセット保持部材(チャックリンク)、
43A……係合突起、44……カセット保持部材(チャック
リンク)、45……開口部、46……フロントパネル、48…
…ドア、50、51……ローディングプレート、80……ロッ
クアンドリリース機構、96……ドア開放防止部材、96C
……ドア開放防止爪、97……ガイド溝、97A……規制ガ
イド部、97B……当接部。
Claims (1)
- 【請求項1】装置本体よりカセットを排出するカセット
排出位置と、前記カセットを前記装置本体内の所定の装
填位置に装填するカセット装填位置との間を移動自在に
支持されているカセットホルダー(27)と、 前記カセット排出位置において、前記カセットホルダー
(27)内に所定量挿入されたカセットに形成された凹部
(14)に係合可能な係合部(42)を形成され、該係合部
(42)を前記凹部(14)に係合させるべく前記カセット
に当接する方向にばねで付勢され、且つカセット挿入方
向に移動可能なカセット保持部材(43)と、 前記カセット保持部材(43)が前記カセットの前記凹部
(14)に係合した状態で、前記カセットをさらに挿入す
る動作により、前記カセット保持部材(43)と係合し
て、前記カセット保持部材(43)の前記係合部(42)が
前記凹部(14)より離脱する方向における前記カセット
保持部材(43)の移動を禁止するガイド部(97A)と、 を備えたことを特徴とするカセットローディング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62252265A JPH0770130B2 (ja) | 1987-10-06 | 1987-10-06 | カセットローディング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62252265A JPH0770130B2 (ja) | 1987-10-06 | 1987-10-06 | カセットローディング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0194562A JPH0194562A (ja) | 1989-04-13 |
| JPH0770130B2 true JPH0770130B2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=17234831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62252265A Expired - Fee Related JPH0770130B2 (ja) | 1987-10-06 | 1987-10-06 | カセットローディング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0770130B2 (ja) |
-
1987
- 1987-10-06 JP JP62252265A patent/JPH0770130B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0194562A (ja) | 1989-04-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |