JPH0770142B2 - 磁気デイスク装置 - Google Patents

磁気デイスク装置

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JPH0770142B2
JPH0770142B2 JP60081749A JP8174985A JPH0770142B2 JP H0770142 B2 JPH0770142 B2 JP H0770142B2 JP 60081749 A JP60081749 A JP 60081749A JP 8174985 A JP8174985 A JP 8174985A JP H0770142 B2 JPH0770142 B2 JP H0770142B2
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JP
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magnetic disk
sensor
auto
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loading mechanism
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文昭 向山
延谷  力
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はフロツピーデイスク等の交換可能な媒体を用い
た磁気デイスク装置に関する。
(発明の概要) 本発明は記録媒体としての磁気デイスクを装置内へ電気
的手段により自動的に挿入又は排出させるオートローデ
イング機構に関する。オートローデイング機構を構成す
るに当たつては挿入、排出の開始と終了を検出するセン
サが必要になるが、本発明はこれらのセンサを効果的に
減少させる制御回路を提供し、更に誤まつた操作や非定
常条件でのオートローデイング動作への安定対策を取つ
た制御回路を実現するものである。
(従来技術) 従来のオートローデイング機構を有する磁気デイスク装
置に於ては、開始と終了を検知するセンサを各々必要と
し機構を複雑にしていた。更にこれらセンサが磁気デイ
スクの定常位置状態を検出するかの判別のみで駆動用の
モータを制御していた。
(本発明が解決しようとする問題点及び目的) しかし前述の従来技術では人為的又は外部の障害物等で
媒体の動きが阻止された場合これを検出するセンサはい
つまでも定常終了状態を検知できず、比較的電力を消費
するモータ等が廻り続け無駄な電力を消費してしまうと
共に、オートローデイングの強制阻止による多大な負荷
条件でモータが廻り続けるため発熱とモータの寿命を著
しく劣化させるという問題を生じる。本発明はこの問題
の解決を図る事とオートローデイング機構と制御するセ
ンサを別に各々追加するのでなく磁気デイスク装置が基
本として有しているセンサとの共用をねらつたものであ
る。
更に本発明は磁気デイスクへの書き込み時にオートロー
デイング動作が始まつて媒体上のデータか壊される事や
モータ類の起動中で電力を消費している間にオートロー
デイング部動作が加わり電力の消費を増大させる事を禁
止させるものである。
(問題を解決するための手段) 本発明の磁気ディスク装置は、交換可能な磁気ディスク
に記録・再生を行う磁気ヘッドと、前記磁気ディスクが
装置内に挿入されたことを検出する第1のセンサと、前
記磁気ディスクが記録・再生可能な位置にあることを検
出する第2のセンサと、前記第2のセンサの信号に基づ
いて記録・再生動作を制御する制御手段と、前記磁気デ
ィスクの挿着および排出を電気的な駆動にて行うオート
ローディング機構を有する磁気ディスク装置において、 前記磁気ディスクの挿着時には、前記第1のセンサが前
記磁気ディスクを検出した信号に基づいてオートローデ
ィング機構の駆動を開始し、前記第2のセンサが前記磁
気ディスクを検出した信号に基づいてオートローディン
グ機構の駆動を終了し、前記第1のセンサが前記磁気デ
ィスクを検出した後、一定時間内に前記第2のセンサが
前記磁気ディスクを検出しない場合はオートローディン
グ機構の駆動を中止する手段と、 前記磁気ディスクの排出時には、前記第2のセンサが前
記磁気ディスクの排出を検出した後、一定時間内に前記
第1のセンサが前記磁気ディスクの排出を検出しない場
合はオートローディング機構の駆動を中止する手段を有
することを特徴とする。
(作用) 本発明の上記の構成によればオートローデイング機構の
構成を容易にし、異常な操作に対し、磁気デイスク、磁
気デイスク装置内のメカニズムやモータ、及びこれを駆
動する電源に対して保護と安全対策がなされる。
(実施例) 第1図は本発明の実施例に於ける磁気デイスク装置のブ
ロツク図である。
1〜9が磁気デイスク装置を構成し、ホストであるコン
ピュータ10との間で信号が送受される。1は磁気デイス
クの中の媒体を回転させるスピンドルモータ、2は磁気
デイスクに接触してデータの書き込み・読み出しを行な
う磁気ヘツドでR/W回路3に接続される。5は磁気ヘツ
ドを搭載したキヤリツジを駆動させるためのステツプモ
ータであり、4はこれらの動作をホスト側の指令に基づ
いて制御する制御回路である。又、6と7はオートロー
デイング機構を構成するモータ及び制御回路であり、オ
ートローデイングにより移動する磁気デイスクの位置を
検出するセンサ1とセンサ2が各々8,9である。挿入動
作に於ては磁気デイスクが半分程装置内に入れられた事
をセンサ1が検出し、自動的に挿入のための駆動がなさ
れセンサ2が完全に磁気デイスクのセツテイングを検出
し動作終了となる。又排出動作については10よりの排出
指令により制御回路がオートローデイングを開始させ、
センサ2センサ1の変化を検出し磁気デイスクが装置よ
り半分程排出されて動作終了となる。センサ2は磁気デ
ィスクが記録・再生可能な位置にあることを検出するセ
ンサである。
第2図は本発明のオートローデイングの制御回路図を示
し、第1図の7に相当する。
まず、排出動作から説明するとDタイプフリツプ・フロ
ツプ(以下FFとする)11に命令EJECTが入力され、装置
が選択状態にあつてデータ入力DSが“H"レベルの場合FF
11はセツトする。これによりFF20をトリガする事になつ
て20の出力が“H"になり、N0Rゲーと21,23を通してAU
TO信号が“H"で出力される。
AUTOはオートローデイングの駆動モータを廻すためのも
のであり、AUTOが“H"の間オートローデイング機構が働
き磁気デイスクが排出される。排出によつてセンサ2が
検出状態となり出力INSERTの“L"信号はORゲート14,12
を介してFF11とFF20を変化させ、AUTOを“L"に復帰させ
る。以上は正常な場合であるが、INSERTがいつまでも
“H"レベルのままでインバータ15の出力が“L"のままだ
とFF20はいつまでもセツトできないのでAUTOが“H"のま
まの危険性がある。これは磁気デイスクが排出されよう
としている時に手で押さえられていたり、物があつて途
中でとまつてしまう場合などに起こり得る。18はタイマ
として働くカウンタであつて、21が“L"になつた後リセ
ツトが解除されてクロックφをカウントし始め一定時間
経過後に信号Cを“H"とする。同時にORゲート17の働き
によりクロック入力を停止して出力がホールドされたま
まになる。18の設定時間は正常にオートローデイングの
排出動作を終える時間よりも十分に長いが、前述の排出
動作がうまくいかない場合は18により信号Cが14,21を
介してFF11,20をリセツトし異常終了となる。次に挿入
動作に関して説明すると、磁気デイスクが装置内に半分
程入れられた状態でINSERT信号が“H"になり、その反転
信号であるインバータ15の出力とCIN信号のインバータ1
3による反転信号がイクスクルーシブORゲート22に入力
され信号bが“H"になつた時21,23を介してAUTOを動作
状態とさせる。つまりCINが“L"でINSERTが“H"の間オ
ートローデイング動作がなされ、CINが“H"となる磁気
デイスクの装置内への完全セツテイングが成されてオー
トローデイングが終了となる。仮に異常な条件でいつま
でもCINの方が“H"にならない場合は前述の排出と同じ
タイマ18,と17により信号Cがゲート23でAUTO信号を止
め、保護動作を行なう。
又、センサよりの出力CINはオートローデイング機構と
無関係に装置内への磁気デイスク存在を示すために不可
欠であり、これをオートローデイング機構の一要素とし
て用いる事でセンサの共用化が図られている。
更に、ORゲート16に入力されている各信号は14,21を介
してFF11をリセツトしておりEJECT信号を受けつけない
ようにしている。各信号のWRは書き込み中を示し、書き
込み動作中に磁気デイスクが動かされてデータが消され
てしまう事を防止する。SEEKは磁気ヘツドがステツプモ
ータにより移動されているのを示すものでステツプモー
タの消費電力とオートローデイングの消費電力が重畳さ
れて大きな消費電力となるのを防止する。RISEはスピン
ドルモータの起動時を示すもので通常0.5秒以下の能力
を持つ。スピンドルモータ起動時は特に大きな消費電力
を必要とするので更にオートローデイング動作で消費電
力が増大しないようにする。なお、図中のAC信号はパワ
ーオン時のリセツト信号である。
第3図は本発明のオートローデイングのタイミングチヤ
ート図で、第2図での正常動作について示したものであ
る。
挿入時はINSERTが“H"からCINが“H"まで信号bが出力
されAUTOを“H"とする。又排出時はEJECT信号の立ち上
りエツジによりaが“H"となりINSERTが“L"に落ちるま
でAUTOを“H"にする。Cは“L"のままでタイマ出力が出
るまでには至つていない。
第4図は本発明のオートローデイングのタイミングチヤ
ート図で、第2図での異常動作について示したものであ
る。
第4図(a)は排出時の異常の場合である。INSERT信号
がいつまでも“H"となつているためダイマの出力Cが発
生し、aとAUTOを“L"に戻している。
第4図(a)は同じく異常時の回復動作を示し、挿入時
の場合である。信号INSERTが“H"になる事によつてオー
トローデイング動作を開始するがCIN信号に基づくbが
いつまでも“L"にならない場合、タイマが働きAUTO出力
を“L"に戻す。
第5図はオートローデイングの制御回路の、他の実施例
である。
第2図と異なり異常時のオートローデイング停止を制御
するタイマがデジタル回路によるカウンタからモノステ
ーブルマルチバイブレータに変更されている。21は出力
がマルチバイブレータ24の負のトリガ入力(−TRG)に
接続されており、AUTO出力を形成する。抵抗25とコンデ
ンサ26はタイマの設定時間巾を作つている。
21の出力がずつと“L"レベルを継続していてもAUTOは一
定時間後に消滅し異常時の保償がなされる。第2図の回
路は全てデジタル論理回路で構成されておりLSI化し易
いが、個別部品で回路を構成する場合第5図の方が簡単
なものになる。
(発明の効果) 以上述べたように本発明によれば内部センサを有効に用
いたオートローデイング機構が実現できる。更に不測の
事態、誤まつた使用方法や雑音等による誤動作に対し磁
気デイスクや磁気デイスク装置を傷めて寿命を短める事
も防止できると共に重要な磁気デイスク上のデータをオ
ートローデイング動作によつて消失されるような事も防
止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例である磁気デイスク装置のブロ
ツク図、第2図は本発明のオートローデイングの制御回
路図、第3図は本発明のオートローデイング動作を示す
タイミングチヤート図、第4図(a),(b)は本発明
のオートローデイング動作のタイミングチヤート図で
(a)は排出時の異常からの復帰、(b)は挿入時異常
からの復帰の場合を示す。第5図は本発明の他の実施例
であるオートローデイング制御回路図である。 1……スピンドルモータ,2……磁気ヘツド,5……ステツ
プモータ,6……ローデイングモータ,7……オートローデ
イング制御回路,8……センサ1,9……センサ2,EJECT……
排出命令,CIN……磁気デイスクのセツテイング終了信
号,INSERT……磁気デイスクの挿入検出信号,AUTO……オ
ートローデイング駆動信号,24……モノステーブルマル
チバイブレータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】交換可能な磁気ディスクに記録・再生を行
    う磁気ヘッドと、前記磁気ディスクが装置内に挿入され
    たことを検出する第1のセンサと、前記磁気ディスクが
    記録・再生可能な位置にあることを検出する第2のセン
    サと、前記第2のセンサの信号に基づいて記録・再生動
    作を制御する制御手段と、前記磁気ディスクの挿着およ
    び排出を電気的な駆動にて行うオートローディング機構
    を有する磁気ディスク装置において、 前記磁気ディスクの挿着時には、前記第1のセンサが前
    記磁気ディスクを検出した信号に基づいてオートローデ
    ィング機構の駆動を開始し、前記第2のセンサが前記磁
    気ディスクを検出した信号に基づいてオートローディン
    グ機構の駆動を終了し、前記第1のセンサが前記磁気デ
    ィスクを検出した後、一定時間内に前記第2のセンサが
    前記磁気ディスクを検出しない場合はオートローディン
    グ機構の駆動を中止する手段と、 前記磁気ディスクの排出時には、前記第2のセンサが前
    記磁気ディスクの排出を検出した後、一定時間内に前記
    第1のセンサが前記磁気ディスクの排出を検出しない場
    合はオートローディング機構の駆動を中止する手段を有
    することを特徴とする磁気ディスク装置。
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