JPH0770254B2 - 平形感圧ケーブル - Google Patents
平形感圧ケーブルInfo
- Publication number
- JPH0770254B2 JPH0770254B2 JP2174021A JP17402190A JPH0770254B2 JP H0770254 B2 JPH0770254 B2 JP H0770254B2 JP 2174021 A JP2174021 A JP 2174021A JP 17402190 A JP17402190 A JP 17402190A JP H0770254 B2 JPH0770254 B2 JP H0770254B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- sensitive
- elastic conductive
- conductive layer
- layer
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- Push-Button Switches (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、感圧ケーブルであって、特に延線長さ方向の
感圧位置を検出することのできる感圧ケーブルに関す
る。
感圧位置を検出することのできる感圧ケーブルに関す
る。
これまで、多くの感圧ケーブル又は感圧スイッチが提案
されている。しかし、これ等は道路における通過車輌の
検出あるいは、家屋、商店等の出入口の戸扉の開閉のた
めの感圧ケーブル(感圧スイッチ)に関するものである
(実開昭62−31830号公報等参照)。
されている。しかし、これ等は道路における通過車輌の
検出あるいは、家屋、商店等の出入口の戸扉の開閉のた
めの感圧ケーブル(感圧スイッチ)に関するものである
(実開昭62−31830号公報等参照)。
これに対し、近年原子力発電所や液化天然ガス(LNG)
基地などへの侵入者を防ぐための措置が求められるよう
になって来ている。このような侵入者防止策として感圧
ケーブルが採用される場合、これ等設備(施設)の外塀
のどの位置に侵入者があったかを知る必要があるが、残
念ながらこれまで提案された感圧ケーブルは、こうした
使用目的に叶うものではなかった。
基地などへの侵入者を防ぐための措置が求められるよう
になって来ている。このような侵入者防止策として感圧
ケーブルが採用される場合、これ等設備(施設)の外塀
のどの位置に侵入者があったかを知る必要があるが、残
念ながらこれまで提案された感圧ケーブルは、こうした
使用目的に叶うものではなかった。
また、感圧ケーブルを布設する際、平形ケーブルである
と、丸形ケーブルのようにねじれて布設される恐れも少
ない。
と、丸形ケーブルのようにねじれて布設される恐れも少
ない。
上記の状況に鑑み、本発明にあっては、原子力発電所や
LNG基地の外塀に布設し(めぐらせ)、この外塀から侵
入者があると、その侵入者によって加えられる圧力を感
知すると共に侵入位置を直ちに警備センターに報知でき
るようにし得る平形感圧ケーブルを提供することを課題
とする。
LNG基地の外塀に布設し(めぐらせ)、この外塀から侵
入者があると、その侵入者によって加えられる圧力を感
知すると共に侵入位置を直ちに警備センターに報知でき
るようにし得る平形感圧ケーブルを提供することを課題
とする。
上記課題を解決するために、本発明にあっては、電気導
体上に弾性導電層を設けて内部感圧電極とし、この内部
感圧電極に、その弾性導電層と同径の少なくとも二本の
絶縁導体を並列に添わせ、その上に弾性導電層、空気絶
縁層、外部感圧電極および保護外被を順次設けてなる構
成としたのである。
体上に弾性導電層を設けて内部感圧電極とし、この内部
感圧電極に、その弾性導電層と同径の少なくとも二本の
絶縁導体を並列に添わせ、その上に弾性導電層、空気絶
縁層、外部感圧電極および保護外被を順次設けてなる構
成としたのである。
上記外部感圧電極は、弾性導電層と編組導体層からなる
ものとすることができ、その編組導体層に代えて、金属
箔条等の縦添え層又は纏巻層とすることもできる。
ものとすることができ、その編組導体層に代えて、金属
箔条等の縦添え層又は纏巻層とすることもできる。
上記空気絶縁層は、電気絶縁性糸を編組、纏巻きしてな
すことができ、その電気絶縁性糸は充実プラスチック糸
等を採用でき、また、強撚糸とすることが好ましい。
すことができ、その電気絶縁性糸は充実プラスチック糸
等を採用でき、また、強撚糸とすることが好ましい。
上記空気絶縁層の編組密度は35〜80とするとよい。35未
満では誤動作が生じ易く、一方、80を越えると圧力に対
する感応が鈍くなる。
満では誤動作が生じ易く、一方、80を越えると圧力に対
する感応が鈍くなる。
このように構成する本発明にあっては、平形であるた
め、ねじれて布設される恐れも少なく、また、内部感圧
電極及び両絶縁導体が同径で並列となっているため、内
部感圧電極の上下の弾性導電層などの層厚は同じとし得
て、加圧に対して均一な弾性導電層の変形が行われる。
め、ねじれて布設される恐れも少なく、また、内部感圧
電極及び両絶縁導体が同径で並列となっているため、内
部感圧電極の上下の弾性導電層などの層厚は同じとし得
て、加圧に対して均一な弾性導電層の変形が行われる。
この平形感圧ケーブルを所要個所に布設して加圧される
と、空気絶縁層に弾性導電層が食出して、内・外部感圧
電極間が導通状態となる。空気絶縁層の両側に弾性導電
層を設けたものは、両側から弾性導電層の食出しがあ
り、導通作用がより確実となる。
と、空気絶縁層に弾性導電層が食出して、内・外部感圧
電極間が導通状態となる。空気絶縁層の両側に弾性導電
層を設けたものは、両側から弾性導電層の食出しがあ
り、導通作用がより確実となる。
このため、例えば、本発明に係る感圧ケーブルを被検知
位置に布設し、その布設方向の適宜間隔に、一方の絶縁
導体と内部感圧電極又は外部感圧電極との間にリレーを
介設するとともに、両絶縁導体間にそのリレーのa接点
を設け、前記一方の絶縁導体と外部感圧電極又は内部感
圧電極との間に定電圧を印加する。この状態で、ある布
設位置で侵入者等によって本発明に係る感圧ケーブルが
加圧されると、前記のごとく、内部感圧電極と外部感圧
電極との間が導通状態となり、リレーが作動して両絶縁
導体が短絡する。この短絡信号により、警報等を鳴ら
す。その短絡地点までの両絶縁導体の抵抗値を求め、そ
の抵抗値に基づきその位置を確認する。
位置に布設し、その布設方向の適宜間隔に、一方の絶縁
導体と内部感圧電極又は外部感圧電極との間にリレーを
介設するとともに、両絶縁導体間にそのリレーのa接点
を設け、前記一方の絶縁導体と外部感圧電極又は内部感
圧電極との間に定電圧を印加する。この状態で、ある布
設位置で侵入者等によって本発明に係る感圧ケーブルが
加圧されると、前記のごとく、内部感圧電極と外部感圧
電極との間が導通状態となり、リレーが作動して両絶縁
導体が短絡する。この短絡信号により、警報等を鳴ら
す。その短絡地点までの両絶縁導体の抵抗値を求め、そ
の抵抗値に基づきその位置を確認する。
表1及び第1図に示すように、まず、すずめっき軟銅撚
り線からなる電気導体1a上に弾性導電層1bを設けて内部
感圧電極1をなすとともに、軟銅同心撚り線からなる導
体2a上に塩化ビニル絶縁体2bを設けて信号線となる2本
の内部感圧電極1と同径の絶縁導体2をなし、その内部
感圧電極1の両側に絶縁導体2を添わせて、弾性導電層
3で被覆する。
り線からなる電気導体1a上に弾性導電層1bを設けて内部
感圧電極1をなすとともに、軟銅同心撚り線からなる導
体2a上に塩化ビニル絶縁体2bを設けて信号線となる2本
の内部感圧電極1と同径の絶縁導体2をなし、その内部
感圧電極1の両側に絶縁導体2を添わせて、弾性導電層
3で被覆する。
このとき、内部感圧電極1の弾性導電層1bを弾性導電層
3で兼ねること、すなわち、弾性導電層1bを設けずに、
弾性導電層3の押出し成形時に弾性導電層1bも一体にし
て押出し成形することが考えられる。しかしながら、そ
のようにすると、電気導体1a外周上下の弾性導電層3の
肉厚が大きくなり、“ひけ”により陥没状態が生じて、
後述の円滑な食出しによる導通がなされない恐れがあ
る。また、弾性導電層3も熱架橋を行うが、層厚が大き
く異なると、全域に亘って均一な架橋がなされない恐れ
もある。このため、弾性導電層1bを形成して内部感圧電
極1としたのち、弾性導電層3を成形する。
3で兼ねること、すなわち、弾性導電層1bを設けずに、
弾性導電層3の押出し成形時に弾性導電層1bも一体にし
て押出し成形することが考えられる。しかしながら、そ
のようにすると、電気導体1a外周上下の弾性導電層3の
肉厚が大きくなり、“ひけ”により陥没状態が生じて、
後述の円滑な食出しによる導通がなされない恐れがあ
る。また、弾性導電層3も熱架橋を行うが、層厚が大き
く異なると、全域に亘って均一な架橋がなされない恐れ
もある。このため、弾性導電層1bを形成して内部感圧電
極1としたのち、弾性導電層3を成形する。
つぎに、その外周に、撚込率1.23の強撚りテトロン糸を
編組して空気絶縁層4を形成し、さらにその上に、外部
弾性導電層5、すずめっき軟銅線編組導体6及び塩化ビ
ニルシース7を順次設けて、本発明に係る感圧ケーブル
Pを得た。この実施例では外部弾性導電層5及びすずめ
っき軟銅線編組導体6で外部感圧電極が構成される。
編組して空気絶縁層4を形成し、さらにその上に、外部
弾性導電層5、すずめっき軟銅線編組導体6及び塩化ビ
ニルシース7を順次設けて、本発明に係る感圧ケーブル
Pを得た。この実施例では外部弾性導電層5及びすずめ
っき軟銅線編組導体6で外部感圧電極が構成される。
尚、この実施例において、外部弾性導電層5は加圧・加
熱架橋をすると、テトロン編組4の隙間に導電ゴムが食
い込んで所望の感圧ケーブルPを得ることはできない。
従って、その押出成形は、パイプ押出式ダイスニップル
を用いて成形したのち熱線架橋を行った。止むを得ず加
圧架橋をせざるを得ぬときは、内部に不活性ガスを封入
して上記食い込みが生じないようにする必要がある。
熱架橋をすると、テトロン編組4の隙間に導電ゴムが食
い込んで所望の感圧ケーブルPを得ることはできない。
従って、その押出成形は、パイプ押出式ダイスニップル
を用いて成形したのち熱線架橋を行った。止むを得ず加
圧架橋をせざるを得ぬときは、内部に不活性ガスを封入
して上記食い込みが生じないようにする必要がある。
また、絶縁導体2の導体2aを同心撚り(7/0.40)とした
のはつぎの理由による。すなわち、ケーブルPを平形と
するとき、そのケーブルPの長軸方向の曲げが繰返され
ると、集合撚りの場合、各素線にたるみが出てキンク
し、その結果誤動作の原因となる。一方、同心撚りにす
るとその問題が発生しないことを確認し、これを採用し
たのである。
のはつぎの理由による。すなわち、ケーブルPを平形と
するとき、そのケーブルPの長軸方向の曲げが繰返され
ると、集合撚りの場合、各素線にたるみが出てキンク
し、その結果誤動作の原因となる。一方、同心撚りにす
るとその問題が発生しないことを確認し、これを採用し
たのである。
ここで、弾性導電層1b、3、5は、その体積固有抵抗4.
0〜7.0Ωcm、反撥弾性50〜60(%)、ゴム硬度60〜75度
の範囲のものならよく、実施例では、トーレ・シリコン
社製シリコン導電ゴム、商品名SE6765Uに適量の架橋剤
を混練したものを使用し、体積固有抵抗:4.0Ωcm、反撥
弾性:54%、ゴム硬度:50度であった。
0〜7.0Ωcm、反撥弾性50〜60(%)、ゴム硬度60〜75度
の範囲のものならよく、実施例では、トーレ・シリコン
社製シリコン導電ゴム、商品名SE6765Uに適量の架橋剤
を混練したものを使用し、体積固有抵抗:4.0Ωcm、反撥
弾性:54%、ゴム硬度:50度であった。
また、テトロン編組4は、撚込率1.23の強撚糸、径:0.7
mmで編組し、その密度F:60%、54%、50%のいずれで
も、加圧によって弾性導電層3と5がその編組4の隙間
に食い入って良好な導通を得た。一方、撚込率1.15の甘
撚糸、径:1.0mmで同様に編組したが、見かけ外径が大き
いだけで、へたりが生じて、小さい圧力で短絡するなど
作動が不安定となった。
mmで編組し、その密度F:60%、54%、50%のいずれで
も、加圧によって弾性導電層3と5がその編組4の隙間
に食い入って良好な導通を得た。一方、撚込率1.15の甘
撚糸、径:1.0mmで同様に編組したが、見かけ外径が大き
いだけで、へたりが生じて、小さい圧力で短絡するなど
作動が不安定となった。
なお、編組密度Fは次式で計算した。
θ:編組角度 D:編組の平均直径(編組下径+2d) d:編組線の直径または編組テープの厚さ L:編組のピッチ p:単位長当りの交叉数 m:打数 W:ndまたは編組テープの幅 n:持数 つぎに、上記実施例を使用した侵入者検知システムにつ
いて説明する。
いて説明する。
まず、第2図に示すように、実施例に係る感圧ケーブル
Pを、模擬外塀に沿って布設し、その布設方向に所要間
隔(区間)S2S3…Sn-1に、端子箱A1、A2…Anを介設す
る。つぎに、その端子箱のうちA1を除き、他のものに
は、一方の絶縁導体2(導体2a)と内部感圧電極1(導
体1a)の間にリレーR2、R3…Rnを介設するとともに、両
絶縁導体2、2間にそのリレーのa接点Ra2、Ra3…Ran
を設け、かつ、編組導体6(外部感圧電極)を接地す
る。図中、Rc2…Rcnは各リレーRのa接点作動保持用コ
イルである。
Pを、模擬外塀に沿って布設し、その布設方向に所要間
隔(区間)S2S3…Sn-1に、端子箱A1、A2…Anを介設す
る。つぎに、その端子箱のうちA1を除き、他のものに
は、一方の絶縁導体2(導体2a)と内部感圧電極1(導
体1a)の間にリレーR2、R3…Rnを介設するとともに、両
絶縁導体2、2間にそのリレーのa接点Ra2、Ra3…Ran
を設け、かつ、編組導体6(外部感圧電極)を接地す
る。図中、Rc2…Rcnは各リレーRのa接点作動保持用コ
イルである。
この回路において、一方の絶縁導体2に直流電圧:24Vを
印加した状態において、前記所要間隔S2…Sn-1のいずれ
か、例えば、区間S3に侵入者があって、その布設感圧ケ
ーブルPが踏まれると、その加圧により両弾性導電層
3、5が絶縁編組4食い入って両者が導通し、内部感圧
電極1を介して一方の絶縁導体2が接地されてリレーR3
が作動し、そのa接点Ra3が鎖線のごとく閉じ、両絶縁
導体2、2が短絡するとともに、コイルRc3により、そ
の状態が保持される。
印加した状態において、前記所要間隔S2…Sn-1のいずれ
か、例えば、区間S3に侵入者があって、その布設感圧ケ
ーブルPが踏まれると、その加圧により両弾性導電層
3、5が絶縁編組4食い入って両者が導通し、内部感圧
電極1を介して一方の絶縁導体2が接地されてリレーR3
が作動し、そのa接点Ra3が鎖線のごとく閉じ、両絶縁
導体2、2が短絡するとともに、コイルRc3により、そ
の状態が保持される。
この短絡信号は、管理センター(警備センター)の制御
器Cに入力し、警報等が鳴る。一方、その短絡信号によ
って、制御器Cは、導体抵抗測定器Dにより、短絡した
ところまでの絶縁導体2の抵抗を測定し、その測定値と
予め設定された各端子箱A1…Anまでの基準抵抗値を比較
して、端子箱A3を確認し、区間S3において侵入者があっ
たことを出力T3する。この出力T3によって区間表示ラン
プを点灯させる。絶縁導体2、2はその終端が降圧され
て短絡されているため、断線すれば、その抵抗値が無限
となって、断線出力T0がなされる。
器Cに入力し、警報等が鳴る。一方、その短絡信号によ
って、制御器Cは、導体抵抗測定器Dにより、短絡した
ところまでの絶縁導体2の抵抗を測定し、その測定値と
予め設定された各端子箱A1…Anまでの基準抵抗値を比較
して、端子箱A3を確認し、区間S3において侵入者があっ
たことを出力T3する。この出力T3によって区間表示ラン
プを点灯させる。絶縁導体2、2はその終端が降圧され
て短絡されているため、断線すれば、その抵抗値が無限
となって、断線出力T0がなされる。
なお、この実施例において、各端子箱A2…Anに、各リレ
ーR2…Rnで作動する発信器を設け、この発信器の発信周
波数等を変えて、制御器Cに送信し、その周波数を判別
して侵入区間を表示するようにすることができ、さら
に、その発信器を音声合成発信器として、その音声によ
り侵入区間を管理センターにて表示、例えば「S3区間で
侵入者あり」のように放送するとともに、侵入者を威嚇
するようにすることもできる。
ーR2…Rnで作動する発信器を設け、この発信器の発信周
波数等を変えて、制御器Cに送信し、その周波数を判別
して侵入区間を表示するようにすることができ、さら
に、その発信器を音声合成発信器として、その音声によ
り侵入区間を管理センターにて表示、例えば「S3区間で
侵入者あり」のように放送するとともに、侵入者を威嚇
するようにすることもできる。
また、一方の絶縁導体2と外部感圧電極(編組導体6)
の間にリレーR2…Rnを設け、内部感圧電極1を接地して
もよい。
の間にリレーR2…Rnを設け、内部感圧電極1を接地して
もよい。
さらに、制御器Cにおいて、導体抵抗測定器Dにより、
感圧ケーブルPと絶縁導体2の一方との間に抵抗値を測
定し得るようにし、短絡したところまでの感圧ケーブル
Pと絶縁導体2間の抵抗を測定するとともに、その測定
値と予め設定された感圧ケーブルPと絶縁導体2間の所
要長さまでの基準抵抗値とを比較し、その基準抵抗値に
対応する感圧ケーブルPの長さを算出すれば、その長さ
に対応する地点を短絡地点とすることができる。すなわ
ち、区間S2…Sn-1のみならず、短絡地点も探知し得る。
抵抗値に代えて、インピーダンス、静電容量とすること
もできる。
感圧ケーブルPと絶縁導体2の一方との間に抵抗値を測
定し得るようにし、短絡したところまでの感圧ケーブル
Pと絶縁導体2間の抵抗を測定するとともに、その測定
値と予め設定された感圧ケーブルPと絶縁導体2間の所
要長さまでの基準抵抗値とを比較し、その基準抵抗値に
対応する感圧ケーブルPの長さを算出すれば、その長さ
に対応する地点を短絡地点とすることができる。すなわ
ち、区間S2…Sn-1のみならず、短絡地点も探知し得る。
抵抗値に代えて、インピーダンス、静電容量とすること
もできる。
本発明は、以上のように構成して、絶縁導体が並設され
た平形感圧ケーブルとしたので、原子力発電所等の侵入
者検出用ケーブルとして非常に有効なものとなる。
た平形感圧ケーブルとしたので、原子力発電所等の侵入
者検出用ケーブルとして非常に有効なものとなる。
第1図は、本発明に係る感圧ケーブルの一実施例の断面
図、第2図は同実施例の使用説明図である。 1a……電気導体、1b……弾性導電層、 1……内部感圧電極、2a……電気導体、 2b……塩化ビニル絶縁体、 2……絶縁導体、3……内部弾性導電層、 4……絶縁編組(空気絶縁層)、 5……外部弾性導電層、 6……すずめっき軟銅線編組導体、 7……保護外被(シース)、 A1、A2…An……端子箱、 R2…Rn……リレー、 Ra2…Ran……リレーのa接点、 S2…Sn……所要間隔(区間)、 C……制御器、D……導体抵抗測定器、 P……感圧ケーブル。
図、第2図は同実施例の使用説明図である。 1a……電気導体、1b……弾性導電層、 1……内部感圧電極、2a……電気導体、 2b……塩化ビニル絶縁体、 2……絶縁導体、3……内部弾性導電層、 4……絶縁編組(空気絶縁層)、 5……外部弾性導電層、 6……すずめっき軟銅線編組導体、 7……保護外被(シース)、 A1、A2…An……端子箱、 R2…Rn……リレー、 Ra2…Ran……リレーのa接点、 S2…Sn……所要間隔(区間)、 C……制御器、D……導体抵抗測定器、 P……感圧ケーブル。
フロントページの続き (72)発明者 日野 誠二 大阪府東大阪市岩田町2丁目3番1号 タ ツタ電線株式会社内 (72)発明者 大浦 宏之 大阪府東大阪市岩田町2丁目3番1号 タ ツタ電線株式会社内 (56)参考文献 実開 昭62−31830(JP,U)
Claims (6)
- 【請求項1】電気導体1a上に弾性導電層1bを設けて内部
感圧電極1とし、この内部感圧電極1に、その弾性導電
層1bと同径の少なくとも二本の絶縁導体2aを並列に添わ
せ、その上に弾性導電層3、空気絶縁層4、外部感圧電
極5および保護外被7を順次設けてなることを特徴とす
る平形感圧ケーブル。 - 【請求項2】上記外部感圧電極5は、弾性導電層と編組
導体層からなしたことを特徴とする請求項(1)記載の
平形感圧ケーブル。 - 【請求項3】上記空気絶縁層4は、電気絶縁性糸が編組
又は纏巻されて形成されていることを特徴とする請求項
(1)又は(2)記載の平形感圧ケーブル。 - 【請求項4】上記電気絶縁性糸は、充実プラスチック糸
であることを特徴とする請求項(3)記載の平形感圧ケ
ーブル。 - 【請求項5】上記電気絶縁性糸は強撚糸であることを特
徴とする請求項(3)又は(4)記載の平形感圧ケーブ
ル。 - 【請求項6】上記空気絶縁層4の編組密度は35〜80であ
ることを特徴とする請求項(3)乃至(5)のいずれか
一つに記載の平形感圧ケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2174021A JPH0770254B2 (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | 平形感圧ケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2174021A JPH0770254B2 (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | 平形感圧ケーブル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0462719A JPH0462719A (ja) | 1992-02-27 |
| JPH0770254B2 true JPH0770254B2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=15971256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2174021A Expired - Fee Related JPH0770254B2 (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | 平形感圧ケーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0770254B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109523741B (zh) * | 2018-12-05 | 2021-05-25 | 合肥能安科技有限公司 | 一种具有预警功能的智能单相空气开关 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0125462Y2 (ja) * | 1985-08-09 | 1989-07-31 |
-
1990
- 1990-06-28 JP JP2174021A patent/JPH0770254B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0462719A (ja) | 1992-02-27 |
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