JPH077026Y2 - 加熱器 - Google Patents

加熱器

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JPH077026Y2
JPH077026Y2 JP1990103989U JP10398990U JPH077026Y2 JP H077026 Y2 JPH077026 Y2 JP H077026Y2 JP 1990103989 U JP1990103989 U JP 1990103989U JP 10398990 U JP10398990 U JP 10398990U JP H077026 Y2 JPH077026 Y2 JP H077026Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
lid
base
heater
plate
trowel
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1990103989U
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English (en)
Other versions
JPH0460365U (ja
Inventor
智 高柳
勝男 高橋
和幸 矢幡
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Glico Foods Co Ltd
Original Assignee
Glico Foods Co Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、外部加熱式のこての加熱保持に適した器具
であって、加熱されたこての保持・取出しと使用ずみの
熱を失ったこての再加熱に便利な加熱器にかかわるもの
である。
従来の技術とその課題 こては従来その殆んどが加熱装置内蔵のものであった。
これは、加熱するという点ではコンパクトで簡便である
が、常時こてを使用せねばならない職種、たとえばクリ
ーニングやウインナソーセージ製造などに携わる者にと
っては、ヒーターやバッテリーなどの余分の重量がこて
に加わるため、重すぎて持ちにくい、水を扱う場所で使
用すると感電のおそれがある、汚れたとき水洗いができ
ない、その他の不便さがあった。
そこで、加熱装置を内蔵しない軽量なこてを使用するこ
とを考えたのであるが、意外に作業性、つまり加熱し,
保持し,差し込み又は取出しの容易な加熱器具が見当ら
ない。
課題解決の手段 本考案の加熱器により加熱さるべきこてとは、格別制限
がない。たとえば棒状のハンダごてとか鋏状の整髪用こ
てなどの使用に当っては、それらこての種類毎に加熱器
の設計を適宜変更したらよい。
本考案は基本的には蓋盤と台盤と連結体とより成り、蓋
盤と台盤間にこて保持用の空隙を設けたものである。
蓋盤の下面は倒立円錐形状のものとし、台盤上面は蓋盤
下面形状にあわせて倒立した円錐形状の凹みを有するも
のとし、両盤間の空隙を一定間隔のものに保つようにす
る。
蓋盤と台盤は、夫々熱伝導性のよい材質、たとえばアル
ミ板を内側(両盤が向い合っている側を内側、そうでな
い側を外側という。以下おなじ)に、熱絶縁性材料を外
側にとの2層構造のものにするのが実用的である。外形
は必ずしも円板状でなくともよく、任意であり、たとえ
ば角板状のものでもよい。また、蓋盤と台盤のいずれか
一方又は両方の熱伝導性良好な材料の中には加熱装置、
たとえばカートリッジヒーターを埋設する。場合によっ
てはサーモスタットも埋設し、加熱温度を調節するよう
にしてもよい。台盤の径は蓋盤径より大きくし、台盤の
外縁はそのどの部分も蓋盤の外縁より外側にあるように
する。もっともその様に径に大小をつける代りに、蓋盤
又は台盤の外縁部分を削って切落部分を設け両盤間の外
縁部分における空隙間隔を広くしてもよい。
両盤は連結体で一体にするが、両盤間にはこて夾持可能
な幅の空隙を設ける。この空隙は固定的にしてもよい
し、場合によっては蓋盤を台盤側へスプリングの如きを
使って付勢し、こての厚みの変動に応じて空隙間隔が変
動するようにし、常にこてが両盤間に密に夾持されるよ
うにしてもよい。その場合といえども多少の隙間は常時
残すようにした方がこての差込に便であるから、たとえ
ば蓋盤と一体化した円筒壁を連結体の壁とスライド可能
に嵌合しておくなどが考えられる。
なお、加熱器全体を吊下げシャフトにより固定的に天井
から吊り下げるなどにより、作業に便利な位置,高さに
保つこともできる。吊下げシャフトは必ずしも剛直なも
のでなくとも多少屈撓性があり又はねじることのできる
程度のものも採用できる。
本案加熱器を使用するに際しては、先ず、通電して全体
を加熱し、サーモスタットにより所定の温度に保つ。使
用予定又は一旦使用して放熱してしまったこてをこれに
挿入し、暫時の後、取出して使用に供するものである。
作用 両盤の内側は熱伝導性の良い材料でつくってあるから加
熱装置の発生する熱はすぐに全面に拡がる。その外側は
熱不良導体であるから外部への熱の放散は少い。
上下の両盤間に夾持されたこては、その重心が台盤に支
えられるように、こての長さと台盤の径とを調整すれ
ば、多少こてがルーズに夾持されていても、こての不測
の脱落事故の如きも防止できる。
実施例 以下に、添付の図面を参照しながら本案実施の数例を説
明する。
第1図は本案の1つの典型例であり、蓋盤1,台盤2,連結
体3及び吊下げシャフト4とより成っている。台盤2の
径は蓋盤1の径より大きくしてあり、加熱装置6は蓋盤
1と台盤2の両方にとりつけてある。
第3図及び第4図は蓋盤1又は台盤2に夫々切落部分9,
9′を設けて空隙8をその分だけ広くなるようにしてあ
り、こての取出し,挿入が容易になるよう配慮してあ
る。
第5図のものは、蓋盤1を吊下げシャフト4とスプリン
グ10で連結し、円筒側壁11を吊下げシャフト4と連結体
3の外側に嵌挿し、スプリング10の反撥力で蓋盤1を台
盤2側へ付勢してあり、ストッパー12にて最少の間隙を
確保できるようにしてある。
なお、図示していないが、加熱装置6,サーモスタット7
用の導線を加熱器外部にとり出すため、連結体3及び吊
下げシャフト4内部をくり抜き、そこに導線を案内する
ようにすれば便利である。
効果 本案加熱器の有する効果には次のようなものがある。
蓋盤と台盤の加熱は速かであり、更にその熱のこてへの
伝導も速いから能率がよい。
両盤の外側は断熱性材料でつくってあるから熱の無駄な
放射が少くてすむと共に手に触れて火傷を負うような事
故も防止できる。
空隙を倒立円錐形状にしたから、こての保持がより安定
し、不測の脱落を防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図…本案1例の正面断面図 第2図…第1図のものの平面図 第3図…本案他の例の正面断面図 第4図…第3図の変形としての本案1例の正面断面図 第5図…付勢手段の1例を示す正面断面図 1……蓋盤、7……サーモスタット 2……台盤、8……空隙 3……連結体、9,9′……切落部分 4……吊下げシャフト、10……スプリング 5……断熱材、11……円筒側壁 6……加熱装置、12……ストッパー

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】倒立した円錐形状の下面をもつ蓋盤と、そ
    れと同形状の凹みを上面にもつ台盤とを、連結体により
    一体化して両盤間に倒立円錐状の空隙を設けたものであ
    って、その両盤又は一方に加熱装置を内蔵させ、かつ台
    盤の径を蓋盤の径より大きいものとするか又は同径であ
    って蓋盤又は台盤外縁部に切落部分を設けてその部分の
    空隙を広くしたことを特徴とする加熱器。
  2. 【請求項2】吊下げシャフトをもって全体を吊下げたこ
    とを特徴とする実用新案登録請求の範囲の記載の加熱
    器。
  3. 【請求項3】加熱装置をサーモスタットと併用したこと
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲の記載の加熱
    器。
  4. 【請求項4】蓋盤を台盤側に弾力的に付勢し、両盤間の
    空隙間隔を可変にしたことを特徴とする実用新案登録請
    求の範囲の記載の加熱器。
JP1990103989U 1990-10-01 1990-10-01 加熱器 Expired - Lifetime JPH077026Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1990103989U JPH077026Y2 (ja) 1990-10-01 1990-10-01 加熱器

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JP1990103989U JPH077026Y2 (ja) 1990-10-01 1990-10-01 加熱器

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Publication Number Publication Date
JPH0460365U JPH0460365U (ja) 1992-05-25
JPH077026Y2 true JPH077026Y2 (ja) 1995-02-22

Family

ID=31849083

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JP1990103989U Expired - Lifetime JPH077026Y2 (ja) 1990-10-01 1990-10-01 加熱器

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JPH0460365U (ja) 1992-05-25

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