JPH0770840B2 - シェルフ構造 - Google Patents

シェルフ構造

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JPH0770840B2
JPH0770840B2 JP63293635A JP29363588A JPH0770840B2 JP H0770840 B2 JPH0770840 B2 JP H0770840B2 JP 63293635 A JP63293635 A JP 63293635A JP 29363588 A JP29363588 A JP 29363588A JP H0770840 B2 JPH0770840 B2 JP H0770840B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 情報通信装置の電子回路パッケージを収容するシェルフ
の新規な構造に関し、 組み立て作業が比較的容易で、且つ部品点数が少なくて
すむシェルフ構造を提供することを目的とし、 電子回路パッケージを導入するための複数の前部レール
と後部レールとをその内面に具えた上下両レール板と、
該上下両レール板を相互に固定するための左右一対の側
板と、前記上下両レール板の間に保持されるバックボー
ド取付け枠とからなるシェルフであって、前記上下両レ
ール板には、前記前部レールと後部レールとの間に前記
バックボード取付け枠を嵌め込むための溝が設けられる
ように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、情報通信装置の電子回路パッケージを収容す
るシェルフの新規な構造に関する。
〔従来の技術〕
マルチメディア多重化装置等においては、第5図に示す
ように、前部シェルフ31と後部シェルフ32を設け、その
中間に多数のピンを有する雄型コネクタ33を両面に具え
たバックボード34を設置し、前後各シェルフ31,32に形
成されたレール35を通じてバックボード34の両側から電
子回路パッケージ35,35′をシェルフ31,32内に挿入し、
各パッケージ35,35′に固定された雌型コネクタ37をバ
ックボード34の雄型コネクタ33に接続している。
〔発明が解決しようとする課題〕
最近の情報通信装置においてはコネクタのピン密度が非
常に高くなっているので、シェルフに電子回路パッケー
ジを組み込む場合には、先ず前部シェルフのレールとバ
ックボードとを精密に位置合わせして、バックボード上
の雄型コネクタのピン位置を電子回路パッケージ上の雌
型コネクタの孔に正確に対応させ、次に後部シェルフの
レールとバックボードとの間も同様に位置合わせする必
要があった。このため、組み立て作業が煩雑で熟練を要
する欠点があった。又、前部シェルフと後部シェルフと
で略同数の部品点数を要し、製作コストの増大を招く欠
点があった。
本発明は、これらの従来技術における問題点を解決し、
組み立て作業が比較的容易で、且つ部品点数が少なくて
すむシェルフ構造を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この目的は、電子回路パッケージを導入するための複数
の前部レールと後部レールとをその内面に具えた上下両
レール板と、該上下両レール板を相互に固定するための
左右一対の側板と、前記上下両レール板の間に保持され
るバックボード取付け枠とからなるシェルフであって、
前記上下両レール板には、前記前部レールと後部レール
との間に前記バックボード取付け枠を嵌め込むための溝
が設けられていることを特徴とするシェルフ構造によっ
て達成される。
以下、図面に示された好適実施例に基づいて、本発明を
更に詳細に説明する。
〔実施例〕
第1図の分解斜視図に示すように、本発明のシェルフは
上下一対のレール板1,2と左右一対の側板3,4とバックボ
ード取付け枠5と前面枠6とによって箱型に構成されて
いる。
両レール板1,2はシェルフの天部と底部を構成するもの
で、その長さ方向に沿って複数の互いに平行なレール7
が板金加工によってその内面に設けられている。このレ
ール7は、レール板1,2の後部領域に設けられた巾方向
のバックボード取付け用溝8によって、前部レール7aと
後部レール7bとに分割されている。この溝8はレール板
1,2の一部を凸状に外方に張り出させたリブとして形成
され、これによってバックボード11の高さ寸法を最大限
に利用することが可能となると共に、レール板1,2の強
度の向上に寄与する。
前記側板3,4はシェルフの側面を構成するもので、リベ
ット9によって上下レール板1,2の両者に固定されてい
る。
前面枠6はレール板1,2と側板3,4とによって構成された
箱体の前面にリベット9によって取付けられる長方形の
枠体であり、シェルフ前面の開口の直角度を確保する機
能を有する。
第2図に示すように、バックボード取付け枠5は、バッ
クボード11をシェルフ内に安定して保持するためのもの
であり、バックボード11の縁に沿ってねじ12によって固
定され、更にバックボード11を挟んで裏からたわみ防止
部材13,14がねじ止めされている。このようにバックボ
ード11と一体化された取付け枠5は、後述するシェルフ
の組み立ての際に、上下レール板1,2に設けられた取付
け溝8にその上下の枠体を嵌合させて位置決めされる。
なお、たわみ防止部材13,14の間にコネクタハウジング1
5がその係止部材15aを孔15bに弾発的に係合させて並列
して取付けられ、これに雄型コネクタ16のピンが収容さ
れている。この図において、符号22はコの字型断面をな
す下部にたわみ防止部材14の内部に嵌まり込んで止着さ
れる取付け部材である。
このシェルフを組み立てるには、先ず上述のように、バ
ックボード11を取付け枠5に、たわみ防止枠13,14やコ
ネクタハウジング15と共に取付ける。
次に、このバックボード組立体を下部レール板2の取付
け溝8に嵌合させて位置決めし、左右の側板3,4と共に
下部レール板2にリベットで固定する。
そして、上部レール板1の取付け溝8にバックボード組
立体を嵌合させるようにして上部レール板1を被せてこ
れを左右側板3,4にリベットで固定する。
これらの各部材同士を接続するためのリベット孔は、少
なくとも1個所は予め正確に位置決めされた基準孔と
し、他は位置の調整が可能な長孔となし、組立の際に実
際の部材の長手方向の製作誤差を吸収しながらレールの
平行度を精度良く決めることができるように構成されて
いる。
このようにして出来上がったシェルフに対し、第3図に
示すように、その前方の開口からは電子回路パッケージ
17がレール7aに沿って押し込まれ、パッケージ17の後端
に固定されている雌型コネクタ18がバックボード11上の
雄型コネクタ16と嵌合する。なお、図において、符号19
はパッケージ17を確実にシェルフ内に押し込むために使
用される梃レバーを示し、これによって両コネクタ16,1
8は相互間の摩擦抵抗に打ち勝って完全に接続されるこ
とができる。一方、第4図に示すように、シェルフの後
方の開口からは、レール7bに沿ってアダプタ用の電子回
路パッケージ20が押し込まれ、その後端に固定されてい
る雌型コネクタ21がバックボード11上の雄型コネクタ16
と嵌合する。この例では、アダプタ用パッケージ20は、
その中央に取付けられているねじ23を、ドライバ24によ
って前述の取付け部材22のねじ孔23aに螺合させること
によってシェルフ内に完全に挿入される。
〔発明の効果〕
本発明によれば、前後から挿入される電子回路パッケー
ジは、上下一対のレール板1,2のそれぞれ板金加工によ
って精密に位置合わせして形成されたレール7a,7bに沿
ってシェルフ内に押し込まれるので、バックボード上の
雄型コネクタとパッケージ上の雌型コネクタとは完全に
一致して位置決めされ、特別の治具等を必要とせずに確
実な嵌合が得られ、組立に要する工数が大幅に減少す
る。
又、従来は前後二つの部分に分割して作製されていたシ
ェルフが一体化されたので、部品点数が実質的に半減
し、管理が簡便になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のシェルフの分解斜視図、 第2図は同じくバックボードの分解斜視図、 第3図は組み立てられた本発明のシェルフに対する前方
からの電子回路パッケージの挿入を示す斜視図、 第4図は同じく後方からのアダプタ用パッケージの挿入
を示す斜視図、 第5図は従来のシェルフの構成を示す分解斜視図であ
る。 1,2……上下レール板、3,4……側板、 5……バックボード取付け枠、6……前面枠、 7……レール、8……取付け溝、 11……バックボード、 13,14……たわみ防止部材、 15……コネクタハウジング、16……雄型コネクタ、 17……電子回路パッケージ、18……雌型コネクタ、 20……アダプタ用パッケージ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子回路パッケージ(17,20)を導入する
    ための複数の前部レール(7a)と後部レール(7b)とを
    その内面に具えた上下両レール板(1,2)と、該上下両
    レール板(1,2)を相互に固定するための左右一対の側
    板(3,4)と、前記上下両レール板(1,2)の間に保持さ
    れるバックボード取付け枠(5)とからなるシェルフで
    あって、前記上下両レール板(1,2)には、前記前部レ
    ール(7a)と後部レール(7b)との間に前記バックボー
    ド取付け枠(5)を嵌め込むための溝(8)が設けられ
    ていることを特徴とするシェルフの構造。
JP63293635A 1988-11-22 1988-11-22 シェルフ構造 Expired - Fee Related JPH0770840B2 (ja)

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JP63293635A JPH0770840B2 (ja) 1988-11-22 1988-11-22 シェルフ構造

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Publication Number Publication Date
JPH02140994A JPH02140994A (ja) 1990-05-30
JPH0770840B2 true JPH0770840B2 (ja) 1995-07-31

Family

ID=17797263

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5615083U (ja) * 1979-07-13 1981-02-09
JPS56129774U (ja) * 1980-02-28 1981-10-02

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02140994A (ja) 1990-05-30

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