JPH077085A - 集積回路コンデンサ誘電体の製造方法及びその方法により製造されたコンデンサ - Google Patents

集積回路コンデンサ誘電体の製造方法及びその方法により製造されたコンデンサ

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JPH077085A
JPH077085A JP4244410A JP24441092A JPH077085A JP H077085 A JPH077085 A JP H077085A JP 4244410 A JP4244410 A JP 4244410A JP 24441092 A JP24441092 A JP 24441092A JP H077085 A JPH077085 A JP H077085A
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capacitor
dielectric layer
forming
silicon
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JP4244410A
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Frank R Bryant
アール. ブライアント フランク
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    • H10B12/01Manufacture or treatment
    • H10B12/02Manufacture or treatment for one transistor one-capacitor [1T-1C] memory cells
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • H10P14/60Formation of materials, e.g. in the shape of layers or pillars of insulating materials
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】層間の界面が処理期間中に露出されることのな
い箇所において処理の複雑性を減少させて、窒化物層の
上側に酸化物層を有する複合誘電体層を製造してDRA
Mメモリセルにおいて有用なコンデンサを提供する。 【構成】第一コンデンサプレート12をポリシリコンで
形成し、それを酸化してその上部に薄いコンデンサ酸化
物層13を形成する。次にこれを介し且つ該シリコン内
に窒素イオンをイオン注入する。次いで、窒素雰囲気中
において高温アニールを実施し、それにより、注入した
窒素をプレート12と酸化物層13との間の界面近くに
蓄積させ、そこにおいて窒化物状領域を形成する。次い
で、酸化又は窒化物化を実施し、複合膜内のピンホール
などの欠陥の影響を減少させる。次いで、第二プレート
をポリシリコン、金属又は金属シリサイドから形成し、
コンデンサを完成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は集積回路の技術分野に関
するものであって、更に詳細には、ダイナミックメモリ
セルなどにおいて使用されるコンデンサ用の誘電体膜を
製造する方法及びその方法により製造されたコンデンサ
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子集積回路の技術分野における一貫し
た傾向は、半導体単位面積当りの回路機能密度を増加さ
せることであり、そのことはコストを低下させ且つ集積
回路の性能及び機能性を増加させる。この技術分野にお
いて基本的なことであるが、この増加された集積度は、
回路要素の物理的特徴寸法を減少することにより達成さ
れる。金属−酸化物−半導体(MOS)集積回路におけ
る従来測定されていた特徴寸法は、最小のトランジスタ
ゲート幅又はトランジスタチャンネル長であり、現在市
販されているMOSトランジスタは1ミクロン(μm)
以下のチャンネル長を有している。
【0003】多くの半導体製造業者にとって、ダイナミ
ックランダムアクセスメモリ(DRAM)は、集積度が
最も高く且つ特徴寸法が最も小さな回路である。このこ
とは、DRAMに対する生産率が比較的高く且つコスト
に対する圧力もかなり高いことに原因を有しており、且
つ、DRAMのチップ表面積の多くは簡単な繰返しの要
素、即ち1個のトランジスタ、1個のコンデンサメモリ
セルの繰返しにより占有されているからである。
【0004】しかしながら、DRAMセルの容量は、あ
る点を超えては、他の回路の特徴寸法をスケール即ち縮
小するのと同一の割合でスケールさせることはできな
い。この制限は、公知の「ソフトエラー」メカニズムで
あって、そのメカニズムにより宇宙線、パッケージ物質
及びその他の発生源から発生されたアルファ粒子により
衝撃を受けた場合にDRAMセルはデータを喪失する。
アルファ粒子からのソフトエラー率は、約2.5×10
-13 クーロン以下の電荷(5Vにおいて約50fF)を
格納するDRAMセルに対しては著しく増加する。コン
デンサのプレート面積を減少させると容量が減少するの
で、一定のコンデンサ誘電体及び厚さの場合、DRAM
セルの特徴寸法をスケーリングすると、セル容量は減少
する。
【0005】特徴寸法を減少する場合に一定の容量を維
持する一つの方法は、誘電体厚さを減少させることであ
る。しかしながら、二酸化シリコンは誘電体物質である
が、約10nm以下の厚さのコンデンサ誘電体を許容可
能な製造歩留りでもって製造することは困難である。な
ぜならば、これらの誘電体膜は、特に、ピンホール及び
その他の点欠陥により影響を受けやすいからである。更
に、極めて薄い二酸化シリコン膜はそれを横断して印加
されるフルパワーの電源電圧に耐えることができない場
合がある。格納された電荷は容量×電圧に等しいので、
印加電圧が減少すると、同一の電荷を格納するためには
容量を更に増加させることを必要とし、従って問題を悪
化させることとなる。
【0006】十分な容量を維持し且つソフトエラー率を
低く維持しながらDRAM装置の寸法をスケール即ち縮
小するために種々の技術が使用されている。例えば、現
在のDRAMは、それらのセル容量をトレンチ内に維持
させたものが市販されており、比較的小さなチップ表面
積を占有しながらより大型のコンデンサを提供するため
に垂直方向の寸法を利用している。
【0007】別の一般的な技術としては、純粋の二酸化
シリコンの誘電率からコンデンサ誘電体の誘電率を増加
させることであり、欠陥に対する誘電体膜の影響の受け
やすさを減少しながら単位面積当りの容量を増加させて
いる。このことは、例えば窒化シリコンと二酸化シリコ
ンの両方を有する膜などの、複合乃至は多層のコンデン
サ誘電体を使用することによって達成することが可能で
ある。これらの膜の一般的な形態は、窒化物−酸化物
(NO)及び酸化物−窒化物−酸化物(ONO)膜を有
している。これらの複合膜は、窒化シリコンにより提供
されるより高い実効的な誘電率に起因して、高い容量を
提供しながら比較的厚く且つ信頼性のある誘電体の歩留
り上の利点を提供している。
【0008】NO膜及びONO膜を形成する従来の方法
では、シリコン下部コンデンサプレート(ONO膜の場
合には、薄い熱酸化物層の上)の上に窒化シリコンを付
着形成し、次いで該窒化シリコンの上部部分を酸化して
二酸化シリコン(即ち、酸化した窒化シリコン)を形成
する。この酸化した窒化シリコンは、付着形成した窒化
シリコン内にピンホールが存在する場合にそれを「シー
ル」(即ち修復)すべく機能する。
【0009】1986年11月18日付で発行された米
国特許第4,623,912号は、最初に、シリコンを
熱酸化して熱二酸化シリコンを形成し、次いで該二酸化
シリコンを熱窒化物化してシリコンオキシナイトライド
膜を形成することにより酸化物/窒化物膜を製造する方
法を開示している。このシリコンオキシナイトライド膜
内の窒素濃度は、上表面から深さが深くなるに従い減少
する濃度を有しており、従って該膜の下部部分は実質的
に二酸化シリコンである。
【0010】1986年11月4日付で発行された米国
特許第4,621,277号は、熱処理を使用して窒化
物/酸化物/窒化物膜を製造する方法を開示している。
そこに開示されている一つの実施例によれば、下側に存
在するシリコンの直接的な熱窒化物化により最初に窒化
シリコン膜が形成される。次いで、この窒化シリコン膜
を熱酸化して上部部分に熱二酸化シリコンを形成し、次
いで、該熱二酸化シリコンの一部を熱的に窒化物へ変換
する。従って、その結果得られる膜は、異なった量の酸
化物と窒化物とを包含する複合膜である。
【0011】米国特許第4,882,649号は、窒化
物/酸化物/窒化物からなる膜を製造する別の方法を開
示しており、その場合、窒化シリコン層を下側に存在す
るシリコンの上に付着形成する。次いで、二酸化シリコ
ン層をその上に付着形成するか、又は第一窒化物層の一
部を熱酸化することにより形成する。次いで、該二酸化
シリコン層上に窒化シリコン層を付着形成し、窒化物/
酸化物/窒化物からなる膜を完成する。
【0012】これらの各方法は、熱反応又は付着形成の
何れかにより相継ぐ処理ステップにより複合膜を形成
し、従って該膜を層毎に形成している。これらの膜に対
する処理の流れは、比較的複雑であり、ウエハを処理ス
テップ間において移動させることが必要であるか、又
は、現場において複数個の処理を実施することの可能な
比較的複雑な処理装置を使用することを必要とする。特
に、各層を形成した後にウエハを搬送する場合には、層
表面の汚染が発生する場合があり、該膜の層間の界面に
おいて電荷捕獲が増加したりその他の欠陥の原因とな
る。
【0013】その他の本発明の背景としては、Josq
uin et al.著「窒素注入シリコンにおける酸
化の禁止(The Oxidation Inhibi
tion in Nitrogen−Implante
d Silicon)」、ジャーナル・エレクトロケミ
カル・ソサエーティ:ソリッドステート・サイエンス・
アンド・テクノロジ、1982年8月、1803−18
10頁では、窒素を注入したシリコンにおける酸化禁止
メカニズムについて記載している。この文献に記載され
る如く、実験を行なって、上側に二酸化シリコン層(2
nm程度の厚さの生来の酸化物か、又は70乃至100
nmの程度の厚さの形成した層)<100>単結晶シリ
コンを窒素イオンで注入した。特に、50keVのエネ
ルギにおいて1016イオン数/cm2 のドーズで152
+ をイオン注入している。この文献は、更に、窒素雰囲
気中において1000℃において注入後の1時間のアニ
ールの後に、注入した窒素がシリコン−二酸化シリコン
界面(図3及び7参照)において蓄積し、そこにおいて
窒化物状の層を形成することを開示している。
【0014】更に別の技術的背景としては、酸素イオン
をイオン注入しその後にその構成体を熱的に処理して注
入した酸素がそこにおいてシリコン原子と反応させるこ
とにより単結晶シリコン・オン・絶縁体(SOI)を形
成することが知られている。通常「SIMOX」と呼ば
れるこの従来技術においては、本体内の所定の深さにお
いて二酸化シリコン層が形成されるように酸素注入物の
エネルギが選択され、従ってシリコンの単結晶層が該酸
化物の上に残存する。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的とすると
ころは、層間の界面が処理期間中に露出されることのな
い箇所において窒化物層の上側に酸化物層を有する複合
誘電体層を製造する方法を提供することである。本発明
の別の目的とするところは、処理の複雑性を減少させた
この様な膜の製造方法を提供することである。本発明の
更に別の目的とするところは、窒化物層が下側に存在す
るシリコンプレートと接触している場合におけるこの様
な製造方法を提供することである。本発明の更に別の目
的とするところは、本方法により製造された例えばDR
AMメモリセルにおいて有用なコンデンサを提供するこ
とである。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、窒化シリコン
層と二酸化シリコン層とを包含する複合誘電体膜を有す
るダイナミックランダムアクセスメモリ(DRAM)セ
ルにおいて有用な集積回路コンデンサを製造する方法に
組込むことが可能である。熱酸化、又はCVDにより、
コンデンサの下部シリコンプレート上に薄い二酸化シリ
コン層を形成する。次いで、下部シリコンプレートに到
達するのに十分なエネルギで本構成体内に窒素イオンを
注入する。次いで、アニールを実施し、それにより注入
した窒素をシリコン・酸化物表面近くに蓄積させてそこ
において窒化物状の層を形成する。その結果、窒化物と
酸化物との間の界面を露出させることなしに、シリコン
下部プレートと二酸化シリコン層との間に下側に存在す
る窒化物層が形成される。次いで、所望により、上側に
存在する酸化物層の熱酸化又は窒化物化を行なって、酸
化物中におけるピンホール及びその他のボイド型の欠陥
を修復する。次いで、その上方に上部コンデンサプレー
トを形成することにより該コンデンサを完成する。
【0017】
【実施例】図1を参照して、1トランジスタ1コンデン
サ型の従来のダイナミックランダムアクセスメモリ(D
RAM)セルの電気的構成及び動作について簡単に説明
する。なぜならば、本発明の利点は特にこの様な装置に
とって重要なものだからである。図1における参照番号
のあるものは、以下に説明する如く、図2及び3の好適
実施例における種々の物理的要素の位置を表わしてい
る。図1のDRAMセルは、格納コンデンサ2を有して
おり、それは、例えば接地などの固定電圧へ接続された
プレート18を有しており、且つその他方のプレート1
2は金属−酸化物−半導体(MOS)パストランジスタ
4のソース/ドレイン8bへ接続している。当該技術分
野において基本的なことであるが、格納コンデンサ2
は、その中に格納されるべきデータの値に依存して、充
電された状態であるか又は放電された状態の何れかであ
る。コンデンサ2のプレート18がバイアスされる固定
電圧は、この例においては接地とすることが可能である
が、又は、当該技術分野において公知の如く、電源電圧
とするか、又は別の基準電圧とすることも可能である。
パストランジスタ4もソース/ドレイン領域8aを有し
ており、それはビット線BL(20)へ接続されてお
り、且つそのゲート10はワード線WLへ接続してい
る。
【0018】動作について説明すると、公知の如く、ワ
ード線WLは行デコーダ(不図示)により、パストラン
ジスタ4の行が選択された場合に該トランジスタをター
ンオンさせるのに十分な電圧へ駆動される。パストラン
ジスタ4がオンであると、コンデンサ2のプレート12
は実効的にビット線BLへ接続され、従ってそこに格納
された電荷は従来の態様でセンスアンプにより検知する
ためにビット線BL上へ供給される。従来のDRAMサ
イクルの書込み動作又は回復部分の何れかの期間中にお
いて、ビット線BLが駆動される電圧(即ち、所望のデ
ータ状態)が、コンデンサ2が充電されるべきであるか
又は放電されるべきであるか否かを決定する。コンデン
サ2がセットされると、ワード線WLがパストランジス
タ4をターンオフするのに十分な電圧へ復帰し、コンデ
ンサ2のプレート12をビット線BLから分離し、従っ
て充電された状態又は放電された状態を維持する。
【0019】次に、図2及び3を共に参照すると、本発
明に基づいて構成されたコンデンサ2を組込んだDRA
Mセルの一例の物理的構成が詳細に示されている。本明
細書において詳細に説明するこの構成は、通常、「スタ
ックトキャパシタ(積層型コンデンサ)」DRAMセル
と一般的に呼ばれるものである。しかしながら、理解す
べきことであるが、本発明は、更に、例えば、下部コン
デンサプレートがバルクのシリコン内にある場合や、又
プレーナ及びトレンチコンデンサ形態(トレンチ内にス
タックトキャパシタを配置する場合を包含する)などを
包含するその他のタイプのDRAMセルに対しても適用
可能なものである。更に、本発明は、MOSトランジス
タなどのゲート誘電体(絶縁体)などのその他の誘電体
膜を形成する場合のみならず、DRAMセルにおけるも
の以外の集積回路コンデンサを製造する場合にも使用す
ることが可能である。
【0020】図2に示した如く、DRAMセルのこの実
施例は、P型単結晶<100>シリコン基板6の表面に
形成している。基板6はバルクのシリコンであるか、又
はシリコン又は絶縁性基板の上に形成したエピタキシャ
ル層とすることが可能である。更に、CMOSのDRA
Mに対する技術において公知の如く、基板6は、バルク
におけるか又はエピタキシャル層においてのドープした
タブ又はウエルとすることが可能であり、更に別法とし
て、基板6はN型とすることが可能である(その中にP
型トランジスタが形成される)。
【0021】基板6の一部の中にパストランジスタ4の
N型ソース/ドレイン領域8a,8bが形成されてい
る。ソース/ドレイン領域8bは、好適には、高度にド
ープしたものであり、それは、以下に説明する如く、ビ
ット線BLと接触している。特定の具体例によっては、
ソース/ドレイン領域8aをソース/ドレイン領域8b
と同程度に高度にドープすることが可能であり、又は、
それは著しくより軽度にドープさせることも可能であ
る。ゲート電極10がポリシリコン、金属シリサイド、
又は公知の如くそれらの二つの組合わせとして形成さ
れ、それはソース/ドレイン領域8aと8bとの間のチ
ャンネル領域の上方に位置している。パストランジスタ
4のゲート電極として機能する他に、ゲート電極10
は、更に、行選択信号を導通し、従ってワード線WL
(図3参照)としても機能する。この実施例において
は、パストランジスタ4が公知の軽度にドープしたドレ
イン(LDD)形態に従って形成されており、その場
合、ゲート電極10はその側部に沿って側壁絶縁性スペ
ーサ11を有しており、その下側にはソース/ドレイン
領域8a,8bの比較的軽度にドープした延長部が画定
されている。この構成は、短チャンネルMOSトランジ
スタにおけるホットエレクトロン効果及びその他の不所
望の効果を減少させることに貢献する。
【0022】ゲート電極10′はゲート電極10と同様
な構成であり、且つソース/ドレイン領域8bに隣接し
たフィールド分離用酸化物7の上側に存在している。ゲ
ート電極10′は図2のコンデンサ2が割当てられてい
る行に隣接した1行のDRAMセルに対するワード線と
して作用し、従って図示したDRAMセルに機能的な影
響を有するものではない。しかしながら、レイアウトの
効率のために、ゲート電極10′はゲート電極10と平
行に走行しており(図3参照)、且つその隣のDRAM
セルの境界内に物理的に位置されている。
【0023】層間誘電体層13はゲート電極10,1
0′の上側に位置しており、且つ、好適には、ゲート電
極10,10′とその他の導電性セル要素との間に電気
的分離を与えるのに十分な厚さの付着形成した二酸化シ
リコンから構成されている。第一コンデンサプレート1
2は層間誘電体13の上側に位置しており、コンタクト
開口14を介してソース/ドレイン領域8bとコンタク
トしている。本発明のこの実施例においては、第一コン
デンサプレート12がN型のドープした多結晶シリコン
から形成されている。レイアウトの効率を最大とするた
めに、第一コンデンサプレート12は隣のゲート電極1
0′の上側にも位置している。
【0024】第一コンデンサプレート12の上側に位置
して本発明に基づいて形成したコンデンサ誘電体が設け
られており、それは、この実施例においては、窒化シリ
コン層16と、二酸化シリコン層15と、オプションと
してのシール用(酸化物又は窒化物)層17とを有して
いる。コンデンサ誘電体15,16,17の上側に位置
して第二コンデンサプレート18が設けられており、そ
れは、多結晶シリコン、耐火性金属、金属シリサイド、
又はアルミニウムなどの非耐火性金属から形成すること
が可能である。第二コンデンサプレート18は、回路形
態に依存して、接地、電源、又は調整した基準電圧など
の固定電圧へ接続されている(図示していない態様
で)。
【0025】第二層間誘電体19は第二コンデンサプレ
ート18の上側に位置しており、その上にビット線20
が形成されており、且つ、該誘電体も、好適には、電気
的分離を与えるのに十分な厚さの付着形成した酸化物か
ら構成されている。層間誘電体19を貫通してコンタク
ト開口が設けられており、それを介して、ビット線20
がソース/ドレイン領域8aと接触している。図3に示
した如く、ビット線20は、DRAMメモリアレイに対
して従来の態様において、ゲート電極10,10′に対
し垂直な方向に走行している。ビット線20は、好適に
は、例えばアルミニウム、耐火性金属又は金属シリサイ
ドなどの高導電性物質から形成されており、一方、バル
クのシリコンのドープした領域又はドープしたポリシリ
コン(その何れも、金属シリサイド又はその他のより高
い導電性物質で被覆することが可能である)をビット線
20として使用することが可能である。
【0026】特に図3の概略平面図から明らかな如く、
且つ当該技術分野において基本的なことであるように、
DRAMセルのレイアウトにおけるチップ面積の効率的
な使用は顕著な懸念事項である。例えば、従来の製造技
術では例えばゲート電極10,10′などのポリシリコ
ン線に対し1ミクロン以下の程度の特徴寸法を形成する
ことが可能である。従って、この実施例における格納コ
ンデンサ2の寸法は、10平方ミクロンの程度とするこ
とが可能である(プレート12,18のトポグラフィ即
ち地形的構成から増加された表面積を考慮に入れてい
る)。50fFの程度の容量を有するこの寸法の信頼性
のあるDRAMコンデンサの場合には、コンデンサ誘電
体が純粋に二酸化シリコンから形成する場合には、その
厚さは7nmの程度でなければならない。この薄さの二
酸化シリコン膜はピンホール欠陥、粒子汚染及び製造歩
留り上に壊滅的な影響を有するその他の欠陥によって極
めて影響を受けやすく、特に、例えば4メガビット以上
の集積度を有するDRAMに対してそのことがいえる。
【0027】本発明のこの実施例によれば、複合コンデ
ンサ誘電体膜を製造することが可能であり、従ってより
大きな実効的誘電率及びより高い単位面積当りの容量を
与え、一方ポイント欠陥や界面汚染などによりより影響
を受けることのない一層厚い膜を提供している。本発明
方法を図4a乃至4gを参照して以下に説明する。
【0028】本発明のこの実施例においては、図4aに
示した状態の構成から開始する。本発明プロセスのこの
時点においては、パストランジスタ4が構成されてお
り、それは、ゲート電極10と相対的に自己整合態様で
形成したソース/ドレイン領域8a,8bを有してお
り、ゲート電極10と同一のポリシリコン層から形成し
たゲート電極10′も、勿論、この時点に存在してい
る。更に、本発明プロセスのこの段階において、層間誘
電体層13がゲート電極10,10′の上に設けられて
おり、それを貫通してコンタクト開口14がエッチング
形成されている。第一コンデンサプレート12が層間誘
電体層13の上側に設けられており、且つコンタクト開
口14を介してソース/ドレイン領域8bと接触してい
る。
【0029】本発明のこの実施例によれば、第一コンデ
ンサプレート12が、50乃至200nmの程度の厚さ
を有しており、例えば多結晶シリコンなどのシリコンか
ら形成されている。第一コンデンサプレート12は、更
に、比較的導電性とするために好適にはドープされてお
り、且つ所望の形状及び寸法に従って従来の態様でパタ
ーン形成されると共にエッチングされている。層間誘電
体13は200nmの程度の厚さのTEOS酸化物であ
る。
【0030】第一コンデンサプレート12を形成した後
に、従来技術における如く、例えば、酸をベースとした
クリーナにより表面をクリーニングし、重金属を除去
し、更に、必要に応じて、プレート12の表面から表面
汚染物を除去するためにその他のクリーニングプロセス
を実施する。次いで、その上に薄い二酸化シリコン層1
5を形成する。この場合に、好適には、第一コンデンサ
プレート12の熱酸化により形成する。なぜならば、熱
酸化膜は比較的高い一体性即ち緻密性を有しているから
であり、それは、特に、DRAMセルコンデンサにおい
て有用である。一方、所望により、二酸化シリコン層1
5はCVDにより付着形成することも可能である。シリ
コンの熱酸化に対する条件の一例は900℃の温度にお
いて30分間の間希釈(10:1)酸化性雰囲気中にお
いてドライ酸化させることであり、その結果、高度にド
ープされたポリシリコンからなる第一プレート12の上
に5nmの程度の厚さの酸化物層15が得られる。非常
に薄い酸化物層15を形成する場合に希薄雰囲気中にお
けるドライ酸化が好適である。なぜならば、これらの条
件下においてのゆっくりとした酸化速度が膜厚の制御を
容易とするからである。第一コンデンサプレート12の
熱酸化が、例えばソース/ドレイン領域8a,8b及び
ゲート電極10,10′などの層間誘電体13の下側に
存在するその他のシリコン特徴部を実質的に酸化するも
のでないことが意図されている。
【0031】本発明のこの実施例によれば、酸化された
第一コンデンサプレート12を、次いで、図4cに示し
た如く、窒素イオンでイオン注入を行なう。上掲したJ
osquin et al.の文献に記載されるのと同
様に、好適な注入物質は、1×1014乃至1×1016
オン数/cm2 の範囲内のドーズにおいて152 + を注
入するものである。図示した実施例においては、第一コ
ンデンサプレート12の側壁上にも窒化物層を形成する
ことが望ましいので、この注入エネルギは、注入後のピ
ーク分布が第一コンデンサプレート12の中心近くにあ
るように選択されている。5nmの程度の厚さを有する
酸化物層15の場合、且つ約100nmの厚さを有する
第一ポリシリコンプレート12の場合、この注入用の好
適なエネルギは約25keVである。
【0032】上掲したJosquin et al.の
文献に記載される如く、酸化物層の下側に存在する窒素
を注入したシリコンのアニールは、注入した窒素をして
シリコン/酸化物の界面に蓄積させ、その箇所において
窒化物層を形成する。本発明の好適実施例によれば、こ
のメカニズムを使用して酸化物層15と第一コンデンサ
プレート12との間に窒化シリコン(又は、窒化物状)
層16を形成し、図4dに示した如く、第一コンデンサ
プレート12の上に窒化物/酸化物複合誘電体を形成す
る。好適なアニールは1時間の程度で窒素雰囲気中にお
いて900℃の程度の温度で実施するものであり、それ
により、1.5乃至2.0nmの程度の厚さを有する窒
化物層16が形成される(尚、この場合の膜厚の直接測
定は極めて困難なものである)。
【0033】図4dに示した如く、窒化物層16と酸化
物層15とからなる複合誘電体膜は、DRAM用及びそ
の他の集積回路コンデンサに対する高い誘電率のコンデ
ンサ誘電体として使用することが可能である。例えば、
1.5nmの程度の厚さの窒化物層16と5nmの程度
の厚さの酸化物層15との組合わせは、純粋な二酸化シ
リコンの約7nmと均等な誘電体を与える。従って、本
発明は、窒化物層16と酸化物層15との間の界面を露
出させることなしに、この複合層を形成することを可能
としている。この様な露出がされると、界面を汚染し、
その結果界面電荷捕獲箇所が発生し、それはコンデンサ
スレッシュホールド電圧及びその安定性に悪影響を与え
る場合がある。
【0034】例えば走査電子顕微鏡(SEM)、オージ
ェ(Auger)分光分析などの高分解能分析装置によ
り検査すると、シリコン/酸化物界面においての注入窒
素の蓄積及び反応により本発明のこの実施例に基づいて
形成された窒化物層16の構成は、CVD又はシリコン
の直接的熱窒化物化により形成される窒化物層とは異な
ったものであるように見える。なぜならば、Josqu
in et al.の文献において記載される如く、窒
化物層16の化学量論は、例えばCVD窒化物の場合に
おける如く正確にSi34 でない場合があり、且つそ
れは、純粋に窒化シリコンから構成されるものではな
く、その代わりにシリコンと、窒化シリコンと、酸化シ
リコンの混合物から構成される場合がある。特に、透過
電子顕微鏡(TEM)を介して観察すると、下側に存在
するポリシリコン及び上側に存在する酸化物の両方に対
して鮮明に画定された界面を有する付着形成した又は熱
窒化物膜と対比して、窒化物層16は、下側に存在する
ポリシリコンに対しては比較的ソフトな界面を有すると
共に上側に存在する酸化物層15に対しては比較的鮮明
に画定された界面を有している。
【0035】上述した如く、窒化物/酸化物又は酸化物
/窒化物/酸化物の複合コンデンサ誘電体において窒化
物層のシール用酸化が従来実施されている。なぜなら
ば、この様な付加的な酸化は、該窒化膜内の欠陥又はピ
ンホールにより露出されたシリコン及び該窒化膜自身の
一部を参加するからである。本発明のこの実施例に基づ
く図4dの窒化物/酸化物の複合膜はコンデンサ誘電体
自身として使用することが可能であるが、この複合膜に
おける欠陥を更に「シール」即ち封止するためにこの様
な付加的な熱処理を行なうことが望ましい。
【0036】本発明のこの実施例によれば、酸化物層1
5及びその下側の窒化物層16におけるピンホール又は
その他の欠陥の影響を取除くために、付加的な熱酸化を
行なうことが望ましい。この付加的な酸化の条件は従来
の酸化物/窒化物からなる膜のシール用酸化に対するも
のと同一のものとすることが可能である。この付加的な
酸化の結果として、二酸化シリコンからなる付加的なシ
ール層17が、図4eに示した如く、酸化物層15の上
に形成される。一方、このシール用熱反応は酸化物層1
5の熱窒化物化とすることが可能であり、その場合には
酸化物層15の上側に窒化物層が形成され、窒化物/酸
化物/窒化物からなる構造の膜が得られる。
【0037】その他の複合膜における如く、本発明のこ
の実施例に基づいて形成された複合層の増加した厚さ、
及びその多層構成(窒化物層16と酸化物層15を包含
している)は、特に、その後にシール用熱反応を実施す
る場合に、二酸化シリコンと比較して、ピンホール及び
その他のポイント欠陥に起因する故障原因の発生率を減
少させている。更に、本発明に基づく複合膜は窒化物層
の表面を露出することなしに形成されるので、第一窒化
物/酸化物界面の汚染の蓋然性は除去されている。更
に、窒素注入及び短い窒化物化アニールが直接的窒化物
化又は窒化シリコンのCVDよりも短い時間で窒化物層
を形成し、その際に付加的な処理効率を与えている。
【0038】更に、このシール用反応(酸化又は窒化物
化)は、窒化物層16を形成するためのアニールと同一
の処理室内において実施することが可能である。窒化物
化の場合には、該アニールを継続することにより該シー
ル用反応を実施することが可能であり、それにより、窒
化物層16が形成され、酸化物層15とシール層17と
の間の界面の付加的な露出を防止し、更に界面汚染の可
能性を減少させ且つこの構成体の処理効率を改善する。
【0039】シール用層17を形成した後に、第二コン
デンサプレート18を付着形成し、従来の態様でパター
ン形成すると共に第一コンデンサプレート12及び複合
誘電体膜15,16,17を被覆するようにエッチング
する。第二コンデンサプレート18は、更に、電源ノー
ド、接地、又は基準電圧レベルへ接続するためにDRA
Mセルから離れる方向に延在している(不図示)。第二
コンデンサプレート18は、第一コンデンサプレート1
2と同様に、ドープしたポリシリコンから形成すること
が可能であり、又は、別法として、耐火性金属、耐火性
金属シリサイドから形成することが可能であり、又は、
残りの処理を比較的低温で実施する場合には、アルミニ
ウム又はドープしたアルミニウムから形成することが可
能である。第二コンデンサプレート18に対する典型的
な厚さはポリシリコンの場合100nmの程度である。
結果的に得られる構成体を図4fに示してある。
【0040】次いで、図4gに示した如く、第二層間誘
電体19を全体的に形成し、従って究極的に上側に位置
する導体がこの時点において形成されるコンデンサ及び
トランジスタから分離させることが可能である。第二層
間誘電体19は、好適には、付着形成した二酸化シリコ
ンであり、ビット線上で発生するノイズが容量的に下側
に存在する要素と結合することを減少させるのに十分な
厚さを有しており、例えば500nmの程度の厚さであ
る。第二誘電体層19を貫通してコンタクト開口を形成
した後に、例えば金属又は金属シリサイドなどの高い導
電性物質からなるビット線20をその上にスパッタ形成
又はその他の方法で600nmの程度の厚さに付着形成
し、且つパターン形成すると共にエッチングしてゲート
電極10,10′に対して実質的に直交する方向に延在
する方向にビット線20を形成する。完成したDRAM
セルは、図2及び3に関して上述した如くに構成され
る。上述した如く、本発明は、例えばDRAMセルにお
いて使用するようなコンデンサを製造するのに特に有用
である。勿論、本発明を、本明細書においては、その好
適実施例について説明したが(例えば、プレーナスタッ
クトコンデンサDRAMセル)、本発明は、別法とし
て、スタックト(積層型)又はトレンチ型のDRAMセ
ルにおいて使用することも可能であり、又は論理回路又
はその他の集積回路におけるコンデンサにおいて使用す
ることも可能である。各場合において、本発明は、複合
誘電体膜の界面を雰囲気又は処理装置外部のその他の汚
染原因となる雰囲気へ露出させることなしに、この様な
複合誘電体膜を製造する能力を提供している。
【0041】以上、本発明の具体的実施の態様について
詳細に説明したが、本発明は、これら具体例にのみ限定
されるべきものではなく、本発明の技術的範囲を逸脱す
ることなしに種々の変形が可能であることは勿論であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に基づいて製造することの可能な従来
のメモリセルを示した概略回路図。
【図2】 本発明に基づいて製造したメモリセルを示し
た概略断面図。
【図3】 図2のメモリセルを示した概略平面図。
【図4a】 図2のメモリセルを製造する1段階におけ
る状態を示した概略断面図。
【図4b】 図2のメモリセルを製造する1段階におけ
る状態を示した概略断面図。
【図4c】 図2のメモリセルを製造する1段階におけ
る状態を示した概略断面図。
【図4b】 図2のメモリセルを製造する1段階におけ
る状態を示した概略断面図。
【図4e】 図2のメモリセルを製造する1段階におけ
る状態を示した概略断面図。
【図4f】 図2のメモリセルを製造する1段階におけ
る状態を示した概略断面図。
【図4g】 図2のメモリセルを製造する1段階におけ
る状態を示した概略断面図。
【符号の説明】
2 格納コンデンサ 4 パストランジスタ 6 基板 7 フィールド分離酸化物 8 ソース/ドレイン領域 10 ゲート 12,18 コンデンサプレート 14 コンタクト開口 15 二酸化シリコン層 16 窒化シリコン層 17 シール用層 19 層間誘電体層 20 ビット線BL
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/318 C 7352−4M 27/00 301 S 27/04 21/822 8617−4M H01L 21/265 A 8832−4M 27/04 C

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 集積回路におけるコンデンサの製造方法
    において、本体の半導体表面近くにシリコンを有する第
    一コンデンサプレートを形成し、前記第一コンデンサプ
    レートの表面上に二酸化シリコンを有する第一誘電体層
    を形成し、前記第一誘電体層を介し且つ前記第一コンデ
    ンサプレート内に窒素を注入し、前記注入した窒素の少
    なくとも幾つかが前記第一コンデンサプレートと前記第
    一誘電体層との間の界面近くに蓄積するように所定の時
    間及び温度条件の下で前記本体を加熱し、前記第一誘電
    体層が間に配設されるような態様で前記第一コンデンサ
    プレートの上方に第二コンデンサプレートを形成する、
    上記各ステップを有することを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、更に、前記加熱ステ
    ップの後に、反応性雰囲気中において前記本体を加熱し
    前記第一誘電体層内の欠陥の影響を減少させるステップ
    を有することを特徴とする方法。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記反応性雰囲気が
    酸素を有することを特徴とする方法。
  4. 【請求項4】 請求項3において、前記反応性雰囲気が
    窒素を有することを特徴とする方法。
  5. 【請求項5】 請求項1において、前記第一誘電体層を
    形成するステップが、前記第一コンデンサプレートの一
    部を熱酸化することを特徴とする方法。
  6. 【請求項6】 請求項1において、前記第一コンデンサ
    プレートが前記本体の前記半導体表面の一部を有するこ
    とを特徴とする方法。
  7. 【請求項7】 請求項1において、更に、第一層間誘電
    体層を形成するステップを有しており、前記第一コンデ
    ンサプレートを形成するステップを前記第一層間誘電体
    層を形成するステップの後に実施することを特徴とする
    方法。
  8. 【請求項8】 請求項1において、更に、前記表面の近
    くにパストランジスタを形成するステップを有すること
    を特徴とする方法。
  9. 【請求項9】 請求項8において、前記第一コンデンサ
    プレートを形成するステップが、前記パストランジスタ
    と接触した状態で前記第一コンデンサプレートを形成す
    ることを特徴とする方法。
  10. 【請求項10】 請求項9において、更に、前記パスト
    ランジスタの上に第一層間誘電体を形成し、前記第一誘
    電体を介して且つ前記パストランジスタのソース/ドレ
    イン領域と接触した状態でコンタクト開口をエッチング
    する、上記各ステップを有しており、且つ前記第一コン
    デンサプレートを形成するステップを、前記エッチング
    ステップの後に実施し、従って前記第一コンデンサプレ
    ートが前記コンタクト開口を介して前記ソース/ドレイ
    ン領域と接触した状態で形成されることを特徴とする方
    法。
  11. 【請求項11】 本体の半導体表面近くにシリコンを有
    する第一コンデンサプレートを形成し、前記第一コンデ
    ンサプレートの表面上に二酸化シリコンを有する第一誘
    電体層を形成し、前記第一誘電体層を介し且つ前記第一
    コンデンサプレート内に窒素を注入し、前記注入した窒
    素の少なくとも幾つかが前記第一コンデンサプレートと
    前記第一誘電体層との間の界面近くに蓄積するように所
    定の時間及び温度条件下で前記本体を加熱し、前記第一
    誘電体層がそれらの間に配設されるように前記第一コン
    デンサプレートの上方に第二コンデンサプレートを形成
    する、上記各ステップを有する方法により製造されたコ
    ンデンサ。
  12. 【請求項12】 請求項11において、前記方法が、更
    に、前記加熱ステップの後に、反応性雰囲気中において
    前記本体を加熱し前記第一誘電体層内の欠陥の影響を減
    少させるステップを有することを特徴とするコンデン
    サ。
  13. 【請求項13】 請求項12において、前記反応性雰囲
    気が酸素を有することを特徴とするコンデンサ。
  14. 【請求項14】 請求項13において、前記反応性雰囲
    気が窒素を有することを特徴とするコンデンサ。
  15. 【請求項15】 請求項11において、前記第一誘電体
    層を形成するステップが、前記第一コンデンサプレート
    の一部を熱酸化させることを特徴とするコンデンサ。
  16. 【請求項16】 本体の半導体表面近くにパストランジ
    スタを形成し、前記表面近くにシリコンを有する第一コ
    ンデンサプレートを形成し、前記第一コンデンサプレー
    トは前記パストランジスタのソース/ドレイン領域と接
    触しており、前記第一コンデンサプレートの表面上に二
    酸化シリコンを有する第一誘電体層を形成し、前記第一
    誘電体層を介し且つ前記第一コンデンサプレート内に窒
    素を注入し、前記注入した窒素の少なくとも幾つかが前
    記第一コンデンサプレートと前記第一誘電体層との間の
    界面近くに蓄積するように所定の時間及び温度条件下で
    前記本体を加熱し、前記第一誘電体層がそれらの間に配
    設されるように前記第一コンデンサプレートの上方に第
    二コンデンサプレートを形成する、上記各ステップを有
    する方法により製造されたダイナミックランダムアクセ
    スメモリセル。
  17. 【請求項17】 請求項16において、前記方法が、更
    に、前記パストランジスタ上に第一層間絶縁体を形成
    し、前記第一絶縁体を介して且つ前記パストランジスタ
    のソース/ドレイン領域と接触した状態でコンタクト開
    口をエッチングする、上記各ステップを有しており、且
    つ前記第一コンデンサプレートを形成するステップを前
    記エッチングステップの後に実施し、従って前記第一コ
    ンデンサプレートが前記コンタクト開口を介して前記ソ
    ース/ドレイン領域と接触した状態で形成されることを
    特徴とするメモリセル。
JP4244410A 1991-09-13 1992-09-14 集積回路コンデンサ誘電体の製造方法及びその方法により製造されたコンデンサ Pending JPH077085A (ja)

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KR100436132B1 (ko) * 1997-12-27 2004-07-16 주식회사 하이닉스반도체 반도체소자의 전하저장전극형성방법

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