JPH0771178A - 電動開閉機における駆動制御装置 - Google Patents
電動開閉機における駆動制御装置Info
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- JPH0771178A JPH0771178A JP5241963A JP24196393A JPH0771178A JP H0771178 A JPH0771178 A JP H0771178A JP 5241963 A JP5241963 A JP 5241963A JP 24196393 A JP24196393 A JP 24196393A JP H0771178 A JPH0771178 A JP H0771178A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 周波数変換回路からの出力に基づいて開閉作
動が速度制御される電動開閉機において、必要以上に大
容量の周波数変換装置を用いないでも良いようにする。 【構成】 周波数変換回路装置5に接続される制動抵抗
9に電流検知手段10を接続し、上昇操作スイツチPB
Uの押し操作で閉成する上昇駆動接点信号13と、前記
電流検知手段10を構成するリレースイツチ11の励磁
で閉成する電流検出接点信号11aとをアンド回路12
によつて開閉駆動制御回路装置6に接続し、アンド回路
8からの信号が入力されると電動モータ2aの緊急停止
を行うように構成した電動開閉機における駆動制御装
置。
動が速度制御される電動開閉機において、必要以上に大
容量の周波数変換装置を用いないでも良いようにする。 【構成】 周波数変換回路装置5に接続される制動抵抗
9に電流検知手段10を接続し、上昇操作スイツチPB
Uの押し操作で閉成する上昇駆動接点信号13と、前記
電流検知手段10を構成するリレースイツチ11の励磁
で閉成する電流検出接点信号11aとをアンド回路12
によつて開閉駆動制御回路装置6に接続し、アンド回路
8からの信号が入力されると電動モータ2aの緊急停止
を行うように構成した電動開閉機における駆動制御装
置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、開口部を開閉するため
の電動開閉機における駆動制御装置に関するものであ
る。
の電動開閉機における駆動制御装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】一般に、
この種電動開閉機のなかには、開口部に設けた開閉体
を、周波数変換回路からの出力に基づいて速度制御され
る開閉機の駆動によつて上下開閉作動させるようにした
インバータ制御方式を採用したものがある。ところでこ
のものにおいて、開閉体に何らかの異常負荷が一時的に
生じたり、電源電圧が一時的に低下したような場合に、
開閉体の上昇負荷が開閉機の駆動トルクを上回ることが
ある。ところがこの上昇駆動状態になると、ブレーキ装
置の開放がなされているため、停止状態のように、ブレ
ーキ装置による下降停止がなされず、開閉体は、上昇駆
動しようとする電動モータの逆転を伴いながら自重降下
するという問題がある。
この種電動開閉機のなかには、開口部に設けた開閉体
を、周波数変換回路からの出力に基づいて速度制御され
る開閉機の駆動によつて上下開閉作動させるようにした
インバータ制御方式を採用したものがある。ところでこ
のものにおいて、開閉体に何らかの異常負荷が一時的に
生じたり、電源電圧が一時的に低下したような場合に、
開閉体の上昇負荷が開閉機の駆動トルクを上回ることが
ある。ところがこの上昇駆動状態になると、ブレーキ装
置の開放がなされているため、停止状態のように、ブレ
ーキ装置による下降停止がなされず、開閉体は、上昇駆
動しようとする電動モータの逆転を伴いながら自重降下
するという問題がある。
【0003】そして、この様な電動モータの逆転を回避
するには、必要以上に大容量の周波数変換回路装置を用
いて電動モータが逆回転しないよう配慮する必要がある
が、その容量設定は、異常事態の設定によつては際限が
無く、軽量コンパクト化に著しく反する許りでなく、コ
スト的にも高価なものにならざるを得ないという問題が
ある。
するには、必要以上に大容量の周波数変換回路装置を用
いて電動モータが逆回転しないよう配慮する必要がある
が、その容量設定は、異常事態の設定によつては際限が
無く、軽量コンパクト化に著しく反する許りでなく、コ
スト的にも高価なものにならざるを得ないという問題が
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの欠点を一掃することができる電動開閉
機における駆動制御装置を提供することを目的として創
案されたものであつて、開口部に設けた開閉体を、周波
数変換回路からの出力に基づいて速度制御される開閉機
の駆動により開閉作動を行うように構成してなる電動開
閉機において、前記周波数変換回路に、開閉体の減速作
動時に開閉機の制動をするための制動抵抗と、該制動抵
抗に流れる電流の検知をする電流検知手段とを設けると
共に、該電流検知手段を開閉機の駆動制御回路にアンド
接続して、開閉体の駆動制御作動時、制動抵抗に異常電
流が流れたことの検知に基づいて開閉機を緊急停止させ
るよう構成したことを特徴とするものである。
情に鑑みこれらの欠点を一掃することができる電動開閉
機における駆動制御装置を提供することを目的として創
案されたものであつて、開口部に設けた開閉体を、周波
数変換回路からの出力に基づいて速度制御される開閉機
の駆動により開閉作動を行うように構成してなる電動開
閉機において、前記周波数変換回路に、開閉体の減速作
動時に開閉機の制動をするための制動抵抗と、該制動抵
抗に流れる電流の検知をする電流検知手段とを設けると
共に、該電流検知手段を開閉機の駆動制御回路にアンド
接続して、開閉体の駆動制御作動時、制動抵抗に異常電
流が流れたことの検知に基づいて開閉機を緊急停止させ
るよう構成したことを特徴とするものである。
【0005】そして本発明は、この構成によつて、必要
以上に大容量の周波数変換回路装置を用いる必要がない
ようにしたものである。
以上に大容量の周波数変換回路装置を用いる必要がない
ようにしたものである。
【0006】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図面において、1は建築物の開口部に建付けら
れるシヤツター装置のシヤツターカーテンであつて、シ
ヤツターカーテン1は、電動モータ2a、ブレーキ装置
2bを用いて構成される開閉機2の正逆駆動に伴つて回
転する巻取りドラム3に巻取られ、巻戻されることで上
下動を行い、これによつて、シヤツターカーテン1は、
ガイドレール4に案内された状態で開口部の開閉をする
構成となつているが、これらの構成は何れも従来通りで
ある。
明する。図面において、1は建築物の開口部に建付けら
れるシヤツター装置のシヤツターカーテンであつて、シ
ヤツターカーテン1は、電動モータ2a、ブレーキ装置
2bを用いて構成される開閉機2の正逆駆動に伴つて回
転する巻取りドラム3に巻取られ、巻戻されることで上
下動を行い、これによつて、シヤツターカーテン1は、
ガイドレール4に案内された状態で開口部の開閉をする
構成となつているが、これらの構成は何れも従来通りで
ある。
【0007】前記開閉機2によるシヤツターカーテン1
の開閉駆動制御について、図2の制御回路図に基づいて
説明する。ここで、R、S、Tは三相交流電源の各相で
あり、メインスイツチMSWを経由して開閉機2に電源
供給されるようになつているものであるが、メインスイ
ツチMSWから開閉機2に至る電源回路には周波数変換
回路装置5が設けられている。この周波数変換回路装置
5は、例えばVVVFインバータ装置のような通常知ら
れた汎用性のあるものを採用することができ、要は、電
源電流の周波数変換を、開閉駆動制御回路装置6からの
制御指令に基づいて行うようになつていれば良い。開閉
駆動制御回路装置6には、上昇用、下降用、停止用の押
釦式操作スイツチPBU、PBD、PBS、上下限用リ
ミツトスイツチLSU、LSD、上昇、下降の各減速位
置検知スイツチ7、8、障害物検知スイツチSFT等の
各種スイツチ類が接続されている。そして開閉駆動制御
回路装置6は、例えば、上昇用操作スイツチPBUから
のスイツチ信号が入力すると、ブレーキ装置2bに対し
て開放指令を出力すると共に、周波数変換回路装置5に
対し、所定速度となるまで漸次的な増速上昇制御をし、
以後、所定速度で上昇するよう電源電流の周波数変換を
する制御指令を出力し、これに伴う電動モータ2の駆動
によつてシヤツターカーテン1が上昇移動することにな
る。そして、開閉駆動制御回路装置6は、シヤツターカ
ーテン1が上昇減速位置検知スイツチ7位置に達したこ
とに伴う検知信号が入力すると、今度は漸次的な減速上
昇制御をするよう電源電流の周波数変換をする制御指令
を出力し、上限リミツトスイツチLSUの検知信号の入
力に伴い電源供給を停止する制御指令を出力し、この様
にしてシヤツターカーテン2の上昇制御がなされるよう
になつている。シヤツターカーテン2の下降制御につい
ても同様に設定される。
の開閉駆動制御について、図2の制御回路図に基づいて
説明する。ここで、R、S、Tは三相交流電源の各相で
あり、メインスイツチMSWを経由して開閉機2に電源
供給されるようになつているものであるが、メインスイ
ツチMSWから開閉機2に至る電源回路には周波数変換
回路装置5が設けられている。この周波数変換回路装置
5は、例えばVVVFインバータ装置のような通常知ら
れた汎用性のあるものを採用することができ、要は、電
源電流の周波数変換を、開閉駆動制御回路装置6からの
制御指令に基づいて行うようになつていれば良い。開閉
駆動制御回路装置6には、上昇用、下降用、停止用の押
釦式操作スイツチPBU、PBD、PBS、上下限用リ
ミツトスイツチLSU、LSD、上昇、下降の各減速位
置検知スイツチ7、8、障害物検知スイツチSFT等の
各種スイツチ類が接続されている。そして開閉駆動制御
回路装置6は、例えば、上昇用操作スイツチPBUから
のスイツチ信号が入力すると、ブレーキ装置2bに対し
て開放指令を出力すると共に、周波数変換回路装置5に
対し、所定速度となるまで漸次的な増速上昇制御をし、
以後、所定速度で上昇するよう電源電流の周波数変換を
する制御指令を出力し、これに伴う電動モータ2の駆動
によつてシヤツターカーテン1が上昇移動することにな
る。そして、開閉駆動制御回路装置6は、シヤツターカ
ーテン1が上昇減速位置検知スイツチ7位置に達したこ
とに伴う検知信号が入力すると、今度は漸次的な減速上
昇制御をするよう電源電流の周波数変換をする制御指令
を出力し、上限リミツトスイツチLSUの検知信号の入
力に伴い電源供給を停止する制御指令を出力し、この様
にしてシヤツターカーテン2の上昇制御がなされるよう
になつている。シヤツターカーテン2の下降制御につい
ても同様に設定される。
【0008】さらに、9は周波数変換回路装置5に接続
される制動抵抗であつて、該制動抵抗9は、開閉体の下
降作動時において電動モータ2を発電機として作用さ
せ、その出力を消費させて運動エネルギーを吸収して制
動を与えるための抵抗であるが、該制動抵抗9には、電
流が流れたことを検知する電流検知手段10が接続され
ている。この電流検知手段10としては、抵抗法、変流
器による測定法、磁束を測定する方法、発熱測定法等の
各種手段のものを用いることができるが、電流検知手段
10には、制動抵抗9の電流検知がなされると励磁して
その電流検出接点信号11aを閉成するリレースイツチ
11が設けられている。
される制動抵抗であつて、該制動抵抗9は、開閉体の下
降作動時において電動モータ2を発電機として作用さ
せ、その出力を消費させて運動エネルギーを吸収して制
動を与えるための抵抗であるが、該制動抵抗9には、電
流が流れたことを検知する電流検知手段10が接続され
ている。この電流検知手段10としては、抵抗法、変流
器による測定法、磁束を測定する方法、発熱測定法等の
各種手段のものを用いることができるが、電流検知手段
10には、制動抵抗9の電流検知がなされると励磁して
その電流検出接点信号11aを閉成するリレースイツチ
11が設けられている。
【0009】一方、前記開閉駆動制御回路装置6には、
前記スイツチ類の他に、アンド回路12からの出力信号
が入力するようになつているが、該アンド回路12に
は、前記上昇用操作スイツチPBUのスイツチ操作に基
づく上昇駆動制御状態であるとき開閉駆動制御回路装置
6からの制御指令で閉成する上昇駆動接点信号13と、
前記電流検知手段10を構成するリレースイツチ11の
電流検出接点信号11aとが並列接続されている。因み
に、上昇用操作スイツチPBUのスイツチ操作で上昇駆
動制御回路が自己保持される回路構成のものであれば、
該回路中にリレースイツチを設けてこれに変えることが
できる。そして、上昇駆動接点信号13および電流検出
接点信号11aが閉成したことに伴うアンド回路12か
らの制御指令を入力すると、開閉駆動制御回路装置6
は、電動モータ2aを緊急停止させる制御指令を出力す
る構成になつている。
前記スイツチ類の他に、アンド回路12からの出力信号
が入力するようになつているが、該アンド回路12に
は、前記上昇用操作スイツチPBUのスイツチ操作に基
づく上昇駆動制御状態であるとき開閉駆動制御回路装置
6からの制御指令で閉成する上昇駆動接点信号13と、
前記電流検知手段10を構成するリレースイツチ11の
電流検出接点信号11aとが並列接続されている。因み
に、上昇用操作スイツチPBUのスイツチ操作で上昇駆
動制御回路が自己保持される回路構成のものであれば、
該回路中にリレースイツチを設けてこれに変えることが
できる。そして、上昇駆動接点信号13および電流検出
接点信号11aが閉成したことに伴うアンド回路12か
らの制御指令を入力すると、開閉駆動制御回路装置6
は、電動モータ2aを緊急停止させる制御指令を出力す
る構成になつている。
【0010】叙述の如く構成された本発明の実施例にお
いて、シヤツターカーテン1の開閉駆動は、上昇用、下
降用の押釦式操作スイツチPBU、PBDを押し操作す
ることによつてなされるが、その場合に、シヤツターカ
ーテン1の開閉速度は、周波数変換回路装置5による周
波数制御に基づいて増速−定速(高速)−減速制御され
ることとなる。
いて、シヤツターカーテン1の開閉駆動は、上昇用、下
降用の押釦式操作スイツチPBU、PBDを押し操作す
ることによつてなされるが、その場合に、シヤツターカ
ーテン1の開閉速度は、周波数変換回路装置5による周
波数制御に基づいて増速−定速(高速)−減速制御され
ることとなる。
【0011】この様な周波数制御に基づいて駆動速度制
御がなされるものにおいて、シヤツターカーテン1を上
昇駆動させるべく上昇用操作スイツチPBUを押し操作
した場合に、電動モータ2aは上昇側に駆動すると共
に、上昇駆動接点信号13が閉成し、シヤツターカーテ
ン1を巻き上げようとするが、シヤツターカーテン1に
障害物が当つていたり、無理に押し下げられたり、ある
いは電源電圧が一時的に規定電圧よりも低かつたりした
ときに、シヤツターカーテン1の自重降下側の負荷がモ
ータ駆動トルクに勝ることがあり、そのときには、シヤ
ツターカーテン1は逆に自重降下することになつて、電
動モータ2aは逆回転する。そうすると、制動抵抗9に
異常電流として電流が流れ、これが電流検知手段10に
よつて検知され、これに伴い電流検出接点信号11aが
閉成する。そうすると、アンド回路12は、上昇駆動接
点信号13及び電流検出接点信号11aが閉成されたと
して信号を開閉駆動制御回路装置6に出力し、前述した
ように、電動モータ2aは緊急的に駆動停止すると共
に、ブレーキ装置2bが制動状態となる。
御がなされるものにおいて、シヤツターカーテン1を上
昇駆動させるべく上昇用操作スイツチPBUを押し操作
した場合に、電動モータ2aは上昇側に駆動すると共
に、上昇駆動接点信号13が閉成し、シヤツターカーテ
ン1を巻き上げようとするが、シヤツターカーテン1に
障害物が当つていたり、無理に押し下げられたり、ある
いは電源電圧が一時的に規定電圧よりも低かつたりした
ときに、シヤツターカーテン1の自重降下側の負荷がモ
ータ駆動トルクに勝ることがあり、そのときには、シヤ
ツターカーテン1は逆に自重降下することになつて、電
動モータ2aは逆回転する。そうすると、制動抵抗9に
異常電流として電流が流れ、これが電流検知手段10に
よつて検知され、これに伴い電流検出接点信号11aが
閉成する。そうすると、アンド回路12は、上昇駆動接
点信号13及び電流検出接点信号11aが閉成されたと
して信号を開閉駆動制御回路装置6に出力し、前述した
ように、電動モータ2aは緊急的に駆動停止すると共
に、ブレーキ装置2bが制動状態となる。
【0012】このように、本発明が実施されたもので
は、シヤツターカーテン1を上昇させる際に、シヤツタ
ーカーテン1の自重降下負荷が電動モータ2aの駆動ト
ルクよりも一時的に大きくなつて、シヤツターカーテン
1が下降し、電動モータ2aが逆回転した場合に、これ
が確実に検知されることになつて、電動モータ2aは緊
急停止し、ブレーキ装置2bによる下降停止がなされる
ことになる。この結果、シヤツターカーテン1が不用意
に降下する不具合を確実に回避できることになり、この
ような一時的な過負荷に対応して必要以上に大容量の周
波数変換回路装置5を採用する必要がない。しかもこの
上昇時における異常降下の検知は、シヤツターカーテン
1を下降させる際に必要な制動抵抗9に流れる電流検知
をすることで行われるから、下降制御のために必要な制
動抵抗9がそのまま有効利用されることになつて部材の
兼用化が計れ、構造の簡略化を達成できることになる。
は、シヤツターカーテン1を上昇させる際に、シヤツタ
ーカーテン1の自重降下負荷が電動モータ2aの駆動ト
ルクよりも一時的に大きくなつて、シヤツターカーテン
1が下降し、電動モータ2aが逆回転した場合に、これ
が確実に検知されることになつて、電動モータ2aは緊
急停止し、ブレーキ装置2bによる下降停止がなされる
ことになる。この結果、シヤツターカーテン1が不用意
に降下する不具合を確実に回避できることになり、この
ような一時的な過負荷に対応して必要以上に大容量の周
波数変換回路装置5を採用する必要がない。しかもこの
上昇時における異常降下の検知は、シヤツターカーテン
1を下降させる際に必要な制動抵抗9に流れる電流検知
をすることで行われるから、下降制御のために必要な制
動抵抗9がそのまま有効利用されることになつて部材の
兼用化が計れ、構造の簡略化を達成できることになる。
【0013】尚、本発明は前記実施例に限定されないも
のであることは明らかであつて、建築用電動シヤツター
に限定されず、自動ドア等の開口部に設けた開閉体の開
閉駆動において採用できることはいうまでもない。ま
た、アンド接続としては、外部配線による接続に限ら
ず、マイクロコンピユータ等の制御回路内において電気
的に接続する(アンド回路接続する)ものであつても勿
論良い。
のであることは明らかであつて、建築用電動シヤツター
に限定されず、自動ドア等の開口部に設けた開閉体の開
閉駆動において採用できることはいうまでもない。ま
た、アンド接続としては、外部配線による接続に限ら
ず、マイクロコンピユータ等の制御回路内において電気
的に接続する(アンド回路接続する)ものであつても勿
論良い。
【0014】
【作用効果】以上要するに、本発明は叙述の如く構成さ
れたものであるから、開閉体の開閉作動を行う場合に、
何らかの負荷が一時的に働く等して開閉体の開閉負荷が
開閉機の作動トルクを越えた過負荷状態になつて開閉機
が逆回転した場合に、該逆回転が、制動抵抗に流れる電
流検知によつて検知され、これに基づいて開閉機の緊急
駆動停止がなされることになる。この結果、一時的に過
負荷状態となつた開閉機の緊急停止が自動的にできるこ
ととなつて、開閉体が不用意に逆移動する不具合を確実
に回避できて安全性が向上するうえ、一時的な過負荷に
対応すべく必要以上に大容量の周波数変換回路装置を採
用する必要がなくコストダウンを計ることができる。し
かも、開閉機が逆回転したことの検知は、開閉機を減速
制御するために必要な制動抵抗に流れる異状電流を検知
することで行われるので、減速制御に必要な制動抵抗が
そのまま異状検知部材に兼用化されることになつて構造
の簡略化が達成できることになる。
れたものであるから、開閉体の開閉作動を行う場合に、
何らかの負荷が一時的に働く等して開閉体の開閉負荷が
開閉機の作動トルクを越えた過負荷状態になつて開閉機
が逆回転した場合に、該逆回転が、制動抵抗に流れる電
流検知によつて検知され、これに基づいて開閉機の緊急
駆動停止がなされることになる。この結果、一時的に過
負荷状態となつた開閉機の緊急停止が自動的にできるこ
ととなつて、開閉体が不用意に逆移動する不具合を確実
に回避できて安全性が向上するうえ、一時的な過負荷に
対応すべく必要以上に大容量の周波数変換回路装置を採
用する必要がなくコストダウンを計ることができる。し
かも、開閉機が逆回転したことの検知は、開閉機を減速
制御するために必要な制動抵抗に流れる異状電流を検知
することで行われるので、減速制御に必要な制動抵抗が
そのまま異状検知部材に兼用化されることになつて構造
の簡略化が達成できることになる。
【図1】シヤツターカーテンの概略正面図である。
【図2】電動開閉機の制御回路図である。
【図3】電動開閉機のブロツク図である。
【図4】電流検知手段の一例を示す回路図である。
【符号の説明】 1 シヤツターカーテン 2 開閉機 2a 電動モータ 5 周波数変換回路装置 6 開閉駆動制御回路装置 10 電流検知手段 12 アンド回路 13 スイツチ接点
Claims (1)
- 【請求項1】 開口部に設けた開閉体を、周波数変換回
路からの出力に基づいて速度制御される開閉機の駆動に
より開閉作動を行うように構成してなる電動開閉機にお
いて、前記周波数変換回路に、開閉体の減速作動時に開
閉機の制動をするための制動抵抗と、該制動抵抗に流れ
る電流の検知をする電流検知手段とを設けると共に、該
電流検知手段を開閉機の駆動制御回路にアンド接続し
て、開閉体の駆動制御作動時、制動抵抗に異常電流が流
れたことの検知に基づいて開閉機を緊急停止させるよう
構成したことを特徴とする電動開閉機における駆動制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24196393A JP3250165B2 (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | 建築用電動シャッターにおける駆動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24196393A JP3250165B2 (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | 建築用電動シャッターにおける駆動制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0771178A true JPH0771178A (ja) | 1995-03-14 |
| JP3250165B2 JP3250165B2 (ja) | 2002-01-28 |
Family
ID=17082186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24196393A Expired - Fee Related JP3250165B2 (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | 建築用電動シャッターにおける駆動制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3250165B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6392795B2 (en) | 1998-08-28 | 2002-05-21 | Olympus Optical Co., Ltd. | Microscope with a dynamic damper |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03150083A (ja) * | 1989-11-06 | 1991-06-26 | Yaskawa Electric Mfg Co Ltd | インバータの回生処理回路 |
| JPH04111900U (ja) * | 1991-03-14 | 1992-09-29 | 文化シヤツター株式会社 | シヤツタ用直流モータの過負荷検知回路 |
-
1993
- 1993-09-02 JP JP24196393A patent/JP3250165B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03150083A (ja) * | 1989-11-06 | 1991-06-26 | Yaskawa Electric Mfg Co Ltd | インバータの回生処理回路 |
| JPH04111900U (ja) * | 1991-03-14 | 1992-09-29 | 文化シヤツター株式会社 | シヤツタ用直流モータの過負荷検知回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3250165B2 (ja) | 2002-01-28 |
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