JPH077206B2 - 印刷絞り成形体の製法 - Google Patents
印刷絞り成形体の製法Info
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- JPH077206B2 JPH077206B2 JP16102588A JP16102588A JPH077206B2 JP H077206 B2 JPH077206 B2 JP H077206B2 JP 16102588 A JP16102588 A JP 16102588A JP 16102588 A JP16102588 A JP 16102588A JP H077206 B2 JPH077206 B2 JP H077206B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、印刷絞り成形体の製法に関するもので、より
詳細には、金属等の平板状素材から絞り成形によりコッ
プ状の容器やキャップを製造するに際し、該平板状素材
に対して、最終絞り成形体の側面に対応する部分に、事
前印刷を施し、絞り成形体の状態で誤差のない印刷像を
表示させる方法の改良に関する。特に本発明は、印刷用
原稿からの印刷用版の作成がコンピューター画像処理に
より行われる方法に関する。本発明は更に、金属素材の
塑性流動の異方性を考慮して誤差がなく直線性に優れた
印刷像が絞り成形缶上に表示されるようにした絞り成形
印刷缶の製法に関する。
詳細には、金属等の平板状素材から絞り成形によりコッ
プ状の容器やキャップを製造するに際し、該平板状素材
に対して、最終絞り成形体の側面に対応する部分に、事
前印刷を施し、絞り成形体の状態で誤差のない印刷像を
表示させる方法の改良に関する。特に本発明は、印刷用
原稿からの印刷用版の作成がコンピューター画像処理に
より行われる方法に関する。本発明は更に、金属素材の
塑性流動の異方性を考慮して誤差がなく直線性に優れた
印刷像が絞り成形缶上に表示されるようにした絞り成形
印刷缶の製法に関する。
(従来の技術及びその問題点) ブリキ、ティンフリースチール等の表面処理鋼板やアル
ミ等の金属板の絞り成形は、所謂シームレス缶(ツーピ
ース缶)や金属キャップ等の製造に広く使用されてい
る。成形後の個々の成形体に塗装や印刷を施すことは、
操作が複雑となるため、平板状素材に対して絞り成形に
先立って、事前に塗装印刷を施すことが望ましい。
ミ等の金属板の絞り成形は、所謂シームレス缶(ツーピ
ース缶)や金属キャップ等の製造に広く使用されてい
る。成形後の個々の成形体に塗装や印刷を施すことは、
操作が複雑となるため、平板状素材に対して絞り成形に
先立って、事前に塗装印刷を施すことが望ましい。
この絞り成形においては、平板状金属素材が塑性流動し
てコップ状の成形体となる。平板状素材のうち、最終絞
り成形体の周状側壁部となる部分の塑性流動を考える
と、この部分では成形体高さ方向となる方向に伸長が生
じていると共に、径方向に収縮が生じていることが確認
されている。
てコップ状の成形体となる。平板状素材のうち、最終絞
り成形体の周状側壁部となる部分の塑性流動を考える
と、この部分では成形体高さ方向となる方向に伸長が生
じていると共に、径方向に収縮が生じていることが確認
されている。
絞り成形用平板状素材への事前印刷については、上述し
た素材の塑性流動を考慮して、展開状態で矩形状となる
原稿を環状の版に転換することが必要であり、従来手描
き法や光学的転換法が知られている。
た素材の塑性流動を考慮して、展開状態で矩形状となる
原稿を環状の版に転換することが必要であり、従来手描
き法や光学的転換法が知られている。
手描き法と呼ばれる手法では、方眼線を有する矩形状透
明原稿を絞り成形体の周状側壁部に巻き付け、この方眼
線に対応する升目を有する環状展開面に対して、原稿の
像に該当するエリアを手描きにより塗り、平板状素材に
対する版を作成する。しかしながら、この方法では版の
作成に、作業者の熟練を必要とすると共に、多大のコス
ト及び時間を必要とし、しかも絞り成形体の周状側壁部
に実際に再現される印刷像は、精度等の点で未だ十分に
満足するものではなかった。
明原稿を絞り成形体の周状側壁部に巻き付け、この方眼
線に対応する升目を有する環状展開面に対して、原稿の
像に該当するエリアを手描きにより塗り、平板状素材に
対する版を作成する。しかしながら、この方法では版の
作成に、作業者の熟練を必要とすると共に、多大のコス
ト及び時間を必要とし、しかも絞り成形体の周状側壁部
に実際に再現される印刷像は、精度等の点で未だ十分に
満足するものではなかった。
矩形状の原稿を、光学的に環状に展開して製版する技術
も既に提案されており、例えば、特公昭45−11388号公
報には、矩形状原稿をその高さ方向に短縮されるように
撮影し、その短縮写真をマントレルの周りに巻き付け、
その周りに配置した円錐台状鏡を介して再度撮影するこ
とにより、環状に展開された像を有する版を作成するこ
とが記載され、また特公昭48−23455号公報には、中央
に缶外径とほぼ同じ内径の孔を有する円錐台状プリズム
を用意し、この孔内面に矩形状原稿を位置させ、この原
稿像を前記プリズム及び補正レンズを介してカメラで撮
影し、環状面の版を作成することが記載されている。
も既に提案されており、例えば、特公昭45−11388号公
報には、矩形状原稿をその高さ方向に短縮されるように
撮影し、その短縮写真をマントレルの周りに巻き付け、
その周りに配置した円錐台状鏡を介して再度撮影するこ
とにより、環状に展開された像を有する版を作成するこ
とが記載され、また特公昭48−23455号公報には、中央
に缶外径とほぼ同じ内径の孔を有する円錐台状プリズム
を用意し、この孔内面に矩形状原稿を位置させ、この原
稿像を前記プリズム及び補正レンズを介してカメラで撮
影し、環状面の版を作成することが記載されている。
しかしながら、これらの方法は、面倒な操作と格別の光
学的機器とを必要とするばかりでなく、光学系の収差等
によって、微細な網点模様を精度よく再現することが困
難であり、しかも絞り成形体の原稿が変わるごとに面倒
な変換作業を行って版の作成を行わなけれならないとい
う煩わしさがある。
学的機器とを必要とするばかりでなく、光学系の収差等
によって、微細な網点模様を精度よく再現することが困
難であり、しかも絞り成形体の原稿が変わるごとに面倒
な変換作業を行って版の作成を行わなけれならないとい
う煩わしさがある。
しかも、製缶用金属素材はいずれも高度な圧延操作によ
り薄肉化されており、この圧延の影響により絞り成形で
は素材の塑性流動に異方性を生じる。このため、得られ
る絞り成形缶側壁部、殊に側壁部上方の部分では印刷画
像に乱れを生じやすく、画像の精度や直線性が損なわれ
やすい。
り薄肉化されており、この圧延の影響により絞り成形で
は素材の塑性流動に異方性を生じる。このため、得られ
る絞り成形缶側壁部、殊に側壁部上方の部分では印刷画
像に乱れを生じやすく、画像の精度や直線性が損なわれ
やすい。
従って、本発明の目的は、矩形状原稿の像を、網点乃至
画素の単位で微細に且つ精度よく環状展開面の印刷用版
に製版でき、これにより矩形状原稿の像に正確に対応し
て絞り成形体の周状側壁部に印刷像を形成し得る絞り成
形体の製造方法を提供するにある。
画素の単位で微細に且つ精度よく環状展開面の印刷用版
に製版でき、これにより矩形状原稿の像に正確に対応し
て絞り成形体の周状側壁部に印刷像を形成し得る絞り成
形体の製造方法を提供するにある。
本発明の他の目的は、矩形状印刷用原稿から環状に展開
された平面状版への作成が、デジタルなコンピューター
画像処理により行われる絞り成形用素材への事前印刷法
を提供するにある。
された平面状版への作成が、デジタルなコンピューター
画像処理により行われる絞り成形用素材への事前印刷法
を提供するにある。
本発明の更に他の目的は、同一サイズの絞り成形による
容器やキャップに対しては、原稿デザインの変更にかか
わらず、一定のメモリーを利用して、前述したデジタル
画像処理が簡便にしかも高速で行われる絞り成形用素材
への事前印刷法を提供するにある。
容器やキャップに対しては、原稿デザインの変更にかか
わらず、一定のメモリーを利用して、前述したデジタル
画像処理が簡便にしかも高速で行われる絞り成形用素材
への事前印刷法を提供するにある。
本発明の更に他の目的は、上述した変換処理が比較的小
容量のコンピューターにより迅速に行い得る絞り成形用
素材への事前印刷用版の作成方法を提供するにある。
容量のコンピューターにより迅速に行い得る絞り成形用
素材への事前印刷用版の作成方法を提供するにある。
本発明の更に他の目的は、積層体の圧延による塑性流動
の異方性にもかかわらず、事前印刷により缶側壁外面に
良好な精度と直線性とを有する印刷画像が具現された絞
り成形印刷缶の製法を提供するにある。
の異方性にもかかわらず、事前印刷により缶側壁外面に
良好な精度と直線性とを有する印刷画像が具現された絞
り成形印刷缶の製法を提供するにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明によれば、事前印刷された素材を絞り成形に付
し、成形体側壁部に印刷像を有する印刷絞り成形体の製
法において、原稿上の印刷すべき像を矩形座標上のデジ
タル画素信号に転換し、該矩形座標を該矩形とほぼ同面
積乃至はやや縮小された面積の環状面に展開させた際の
変換座標と対応させて、矩形座標上の画素信号を変換座
標の画素信号或は画素信号の群に変換し、変換座標上の
画素信号を座標順に読み取って素材印刷用版に転換さ
せ、これを用いて合成樹脂のフィルムに印刷した後、印
刷された合成樹脂フィルムと金属素材とを印刷層が金属
素材と対面する位置関係で積層し、印刷合成樹脂フィル
ムが成形体側壁部外面となるように絞り成形することを
特徴とする印刷絞り成形体の製法が提供される。
し、成形体側壁部に印刷像を有する印刷絞り成形体の製
法において、原稿上の印刷すべき像を矩形座標上のデジ
タル画素信号に転換し、該矩形座標を該矩形とほぼ同面
積乃至はやや縮小された面積の環状面に展開させた際の
変換座標と対応させて、矩形座標上の画素信号を変換座
標の画素信号或は画素信号の群に変換し、変換座標上の
画素信号を座標順に読み取って素材印刷用版に転換さ
せ、これを用いて合成樹脂のフィルムに印刷した後、印
刷された合成樹脂フィルムと金属素材とを印刷層が金属
素材と対面する位置関係で積層し、印刷合成樹脂フィル
ムが成形体側壁部外面となるように絞り成形することを
特徴とする印刷絞り成形体の製法が提供される。
本発明によればまた、事前印刷された素材を絞り成形に
付し、成形体側壁部に印刷像を有する絞り成形体を製造
する方法において、原稿上の印刷すべき像を画素に対応
するデジタル矩形座標上の画素信号に転換し、矩形座標
を該矩形とほぼ同面積乃至はやや縮小された面積の環状
面にデジタル座標変換し、矩形座標の隣り合った画素に
対応する変換座標間の隙間に存在する画素の新座標を計
算し、デジタル矩形座標上の画素信号を対応する変換座
標及び新座標に代入し、変換座標上の画素信号を座標順
に読み取って光電的に印刷用版に転換し、この印刷用版
を用いて合成樹脂フィルムに印刷した後、該合成樹脂フ
ィルムと金属素材とを印刷層が金属素材と対面する位置
関係で積層し、印刷合成樹脂フィルムが成形体側壁部外
面となるように絞り成形することを特徴とする印刷絞り
成形体の製法が提供される。
付し、成形体側壁部に印刷像を有する絞り成形体を製造
する方法において、原稿上の印刷すべき像を画素に対応
するデジタル矩形座標上の画素信号に転換し、矩形座標
を該矩形とほぼ同面積乃至はやや縮小された面積の環状
面にデジタル座標変換し、矩形座標の隣り合った画素に
対応する変換座標間の隙間に存在する画素の新座標を計
算し、デジタル矩形座標上の画素信号を対応する変換座
標及び新座標に代入し、変換座標上の画素信号を座標順
に読み取って光電的に印刷用版に転換し、この印刷用版
を用いて合成樹脂フィルムに印刷した後、該合成樹脂フ
ィルムと金属素材とを印刷層が金属素材と対面する位置
関係で積層し、印刷合成樹脂フィルムが成形体側壁部外
面となるように絞り成形することを特徴とする印刷絞り
成形体の製法が提供される。
本発明によれば更に、事前印刷された金属素材を絞り成
形に付することから成る成形体側壁部に印刷像を有する
絞り成形印刷缶の製法において、 原稿上の印刷すべき像を矩形座標上のデジタル画素信号
に転換し該矩形座標を該矩形とほぼ同面積乃至はやや縮
小された面積の環状面に展開させ且つ金属素材の伸びの
異方性で修正した変換座標と対応させて、矩形座標上の
画素信号を変換座標の画素信号或は画素信号の群に変換
し、変換座標上の画素信号を座標順に読み取って素材印
刷用版を形成し、これを用いて合成樹脂のフィルムに印
刷した後、該合成樹脂フィルムと金属素材とを印刷層が
金属素材と対面する位置関係で積層し、印刷合成樹脂フ
ィルムが成形体側壁部外面となるように絞り成形するこ
とを特徴とする印刷絞り成形体の製法が提供される。
形に付することから成る成形体側壁部に印刷像を有する
絞り成形印刷缶の製法において、 原稿上の印刷すべき像を矩形座標上のデジタル画素信号
に転換し該矩形座標を該矩形とほぼ同面積乃至はやや縮
小された面積の環状面に展開させ且つ金属素材の伸びの
異方性で修正した変換座標と対応させて、矩形座標上の
画素信号を変換座標の画素信号或は画素信号の群に変換
し、変換座標上の画素信号を座標順に読み取って素材印
刷用版を形成し、これを用いて合成樹脂のフィルムに印
刷した後、該合成樹脂フィルムと金属素材とを印刷層が
金属素材と対面する位置関係で積層し、印刷合成樹脂フ
ィルムが成形体側壁部外面となるように絞り成形するこ
とを特徴とする印刷絞り成形体の製法が提供される。
本発明によれば又、更に、事前印刷された金属素材を絞
り成形に付することから成る成形体側壁部に印刷像を有
する絞り成形印刷缶の製法において、原稿上の印刷すべ
き像を画素に対応するデジタル矩形座標上の画素信号に
転換し、矩形座標を該矩形とほぼ同面積乃至はやや縮小
された面積の環状面でしかも金属素材の伸びの異方性で
修正した面にデジタル座標変換し、矩形座標の隣り合っ
た画素に対応する変換座標間の隙間に存在する画素の新
座標を計算し、デジタル矩形座標上の画素信号を対応す
る変換座標及び新座標に代入し、変換座標上の画素信号
を座標順に読み取って光電的に印刷用版に転換し、この
印刷用版を用いて合成樹脂フィルムに印刷した後、該合
成樹脂フィルムと金属素材とを印刷層が金属素材と対面
する位置関係で積層し、印刷合成樹脂フィルムが成形体
側壁部外面となるように絞り成形することを特徴とする
印刷絞り成形体の製法が提供される。
り成形に付することから成る成形体側壁部に印刷像を有
する絞り成形印刷缶の製法において、原稿上の印刷すべ
き像を画素に対応するデジタル矩形座標上の画素信号に
転換し、矩形座標を該矩形とほぼ同面積乃至はやや縮小
された面積の環状面でしかも金属素材の伸びの異方性で
修正した面にデジタル座標変換し、矩形座標の隣り合っ
た画素に対応する変換座標間の隙間に存在する画素の新
座標を計算し、デジタル矩形座標上の画素信号を対応す
る変換座標及び新座標に代入し、変換座標上の画素信号
を座標順に読み取って光電的に印刷用版に転換し、この
印刷用版を用いて合成樹脂フィルムに印刷した後、該合
成樹脂フィルムと金属素材とを印刷層が金属素材と対面
する位置関係で積層し、印刷合成樹脂フィルムが成形体
側壁部外面となるように絞り成形することを特徴とする
印刷絞り成形体の製法が提供される。
(作 用) 本発明を、添付図面に示す具体例に基づいて以下に詳細
に説明する。
に説明する。
印刷絞り成形体を示す第1図において、この印刷絞り成
形体1は、底部2と底部2に対して継目なしに一体に形
成された周状側壁部3とから成っており、この側壁部3
には印刷層4が設けられている。周状側壁部3を展開し
て示す第2図において、印刷層4は長さL、高さHの矩
形状のものであることが理解されよう。
形体1は、底部2と底部2に対して継目なしに一体に形
成された周状側壁部3とから成っており、この側壁部3
には印刷層4が設けられている。周状側壁部3を展開し
て示す第2図において、印刷層4は長さL、高さHの矩
形状のものであることが理解されよう。
この印刷絞り成形体1の製造工程を説明するための第3
−A乃至3−D図において、先ず平板状の合成樹脂フィ
ルム5aに対して印刷用版6を用いて、環状に展開された
印刷層7を施す(第3−A図)。この環状印刷層7は、
内周部8が矩形状印刷層4の長さLとほぼ等しく、外周
部9は長さLより大きく、且つその外周部半径と内周部
半径との差Dは矩形状印刷層4の高さHより小さく、し
かも矩形状印刷層4と環状印刷層7とは実質上等しいか
またはやや縮小された面積を有する。
−A乃至3−D図において、先ず平板状の合成樹脂フィ
ルム5aに対して印刷用版6を用いて、環状に展開された
印刷層7を施す(第3−A図)。この環状印刷層7は、
内周部8が矩形状印刷層4の長さLとほぼ等しく、外周
部9は長さLより大きく、且つその外周部半径と内周部
半径との差Dは矩形状印刷層4の高さHより小さく、し
かも矩形状印刷層4と環状印刷層7とは実質上等しいか
またはやや縮小された面積を有する。
本発明においては、合成フィルム5aへの印刷は、樹脂フ
ィルム内面側、即ち積層する際に金属素材側になる面に
逆像で印刷する。このように、印刷像をフィルム内面側
に施すことにより、後述する絞り成形工程に際して、印
刷層が絞りダイスと直接接触することが無く、従って印
刷像に傷がついたり潤滑油で汚れる等の不都合を回避す
ることが出来る。
ィルム内面側、即ち積層する際に金属素材側になる面に
逆像で印刷する。このように、印刷像をフィルム内面側
に施すことにより、後述する絞り成形工程に際して、印
刷層が絞りダイスと直接接触することが無く、従って印
刷像に傷がついたり潤滑油で汚れる等の不都合を回避す
ることが出来る。
印刷像を樹脂フィルムの外面側、即ち、積層する際に金
属素材側とならない面に印刷した場合は、上記した不都
合を防止するためには、印刷層上に保護ラッカーを塗布
する等の余分な処理を施す必要を生じる。
属素材側とならない面に印刷した場合は、上記した不都
合を防止するためには、印刷層上に保護ラッカーを塗布
する等の余分な処理を施す必要を生じる。
この印刷済合成樹脂フィルム5bを金属素材5dと上述した
構成で積層する(第3−B図)。
構成で積層する(第3−B図)。
本発明では金属素材との積層に先だって、フィルムに事
前印刷するものであるため、印刷層が金属素材層と対面
する位置関係に積層することが可能であり、このため、
積層体の絞り成形に際しては印刷層の外面に樹脂フィル
ムが必ず存在し印刷層を保護するので印刷層の乱れや傷
が発生することが無く、外観特性に優れた印刷絞り成形
容器を得ることができる。
前印刷するものであるため、印刷層が金属素材層と対面
する位置関係に積層することが可能であり、このため、
積層体の絞り成形に際しては印刷層の外面に樹脂フィル
ムが必ず存在し印刷層を保護するので印刷層の乱れや傷
が発生することが無く、外観特性に優れた印刷絞り成形
容器を得ることができる。
印刷済積層体5を第3−C図に示す剪断工程において剪
断ダイス10と剪断ポンチ11との組合せを用いて円形のブ
ランク12に打ち抜く。次いで、第3−D図に示す絞り成
形工程において、成形体外径に対応する口径を有する絞
りダイス13としわ押え14との間で円形ブランク12を挟
み、成形体内径に対応する外径を有する絞りポンチ15を
押込んで、第1図に示す絞り成形体1を成形する。
断ダイス10と剪断ポンチ11との組合せを用いて円形のブ
ランク12に打ち抜く。次いで、第3−D図に示す絞り成
形工程において、成形体外径に対応する口径を有する絞
りダイス13としわ押え14との間で円形ブランク12を挟
み、成形体内径に対応する外径を有する絞りポンチ15を
押込んで、第1図に示す絞り成形体1を成形する。
本発明によれば、第2図に示すような矩形状の印刷用原
稿から、環状に展開された印刷像を有する印刷用版を、
以下に詳述するデジタル画像処理により作成する。
稿から、環状に展開された印刷像を有する印刷用版を、
以下に詳述するデジタル画像処理により作成する。
この画像処理の工程を説明するための第4図のブロック
ダイヤグラムにおいて、この処理に用いるための装置
は、大まかに言って、矩形原稿16の画像を電気信号に変
換するための入力走査機構17;入力走査機構17からの画
素信号をアナログ/デジタル変換してデジタル画素信号
として入力し、必要によりこのデジタル画素信号に基づ
き、修正、切ヌキ、位置指定、トリミング;合成等の編
集操作を行い、且つデジタル画素信号をデジタル/アナ
ログ変換して出力し得るそれ自体公知の製版用コンピュ
ーター18:コンピューター18からの電気信号により印刷
用版乃至は版下19を製造するための出力操作機構20;製
版用コンピューター18のデータを記憶させるための記録
材料21;及び製版用コンピューター18からのデジタル画
素信号を、矩形座標からこれと同面積の環状座標に座標
変換するか、或は、絞り成形時に生じる伸び(薄肉化)
に対応して、原稿画像の高さ方向に縮小し且つこの縮小
処理デジタル画素信号を、縮小矩形座標からこれと同面
積の環状座標(この環状座標は積層体の伸びの異方性で
修正されていてもよい)に座標変換して、変換座標上の
画素信号を製版用コンピューター18に再入力させるため
の変形処理用コンピューター22から成っている。
ダイヤグラムにおいて、この処理に用いるための装置
は、大まかに言って、矩形原稿16の画像を電気信号に変
換するための入力走査機構17;入力走査機構17からの画
素信号をアナログ/デジタル変換してデジタル画素信号
として入力し、必要によりこのデジタル画素信号に基づ
き、修正、切ヌキ、位置指定、トリミング;合成等の編
集操作を行い、且つデジタル画素信号をデジタル/アナ
ログ変換して出力し得るそれ自体公知の製版用コンピュ
ーター18:コンピューター18からの電気信号により印刷
用版乃至は版下19を製造するための出力操作機構20;製
版用コンピューター18のデータを記憶させるための記録
材料21;及び製版用コンピューター18からのデジタル画
素信号を、矩形座標からこれと同面積の環状座標に座標
変換するか、或は、絞り成形時に生じる伸び(薄肉化)
に対応して、原稿画像の高さ方向に縮小し且つこの縮小
処理デジタル画素信号を、縮小矩形座標からこれと同面
積の環状座標(この環状座標は積層体の伸びの異方性で
修正されていてもよい)に座標変換して、変換座標上の
画素信号を製版用コンピューター18に再入力させるため
の変形処理用コンピューター22から成っている。
(第一の態様) 本発明によれば、製版用コンピューター18に入力された
矩形座標上のデジタル画素信号を、変形処理用コンピュ
ーター22により、該矩形座標を該矩形とほぼ同面積乃至
はやや縮小された面積の環状面に展開させた際の変換座
標に対応させて、変換座標上の画素信号或は画素信号の
群として記録させ、変換座標上の画素信号を座標順に読
み取らせる。
矩形座標上のデジタル画素信号を、変形処理用コンピュ
ーター22により、該矩形座標を該矩形とほぼ同面積乃至
はやや縮小された面積の環状面に展開させた際の変換座
標に対応させて、変換座標上の画素信号或は画素信号の
群として記録させ、変換座標上の画素信号を座標順に読
み取らせる。
この処理は、一般的に言って、(i)矩形座標と環状変
換座標との対応表の作成及び(ii)対応表に基づく矩形
座標から変換座標への書換の操作を経て行われる。
換座標との対応表の作成及び(ii)対応表に基づく矩形
座標から変換座標への書換の操作を経て行われる。
対応表の作成工程(i)を説明するための第5図におい
て、工程(A)で矩形座標の大きさ、即ち、縦横の画素
数を指定する。この際前述したように矩形座標を矩形座
標よりもやや縮小された面積の環状座標に座標変換する
場合には、矩形座標をあらかじめ縮小処理しておく必要
がある。
て、工程(A)で矩形座標の大きさ、即ち、縦横の画素
数を指定する。この際前述したように矩形座標を矩形座
標よりもやや縮小された面積の環状座標に座標変換する
場合には、矩形座標をあらかじめ縮小処理しておく必要
がある。
この縮小処理を説明するための第6−A及び6−B図に
おいて、元の矩形座標a,b(第6−A図)と対応する縮
小矩形座標a′,b′(第6−B図)とは、式 b′=b …(8) 式中、a′及びb′はそれぞれ四捨五入等により丸めら
れた整数値であり、lOは元の矩形座標の高さであり、l
は縮小された矩形座標の高さである。
おいて、元の矩形座標a,b(第6−A図)と対応する縮
小矩形座標a′,b′(第6−B図)とは、式 b′=b …(8) 式中、a′及びb′はそれぞれ四捨五入等により丸めら
れた整数値であり、lOは元の矩形座標の高さであり、l
は縮小された矩形座標の高さである。
を満足するように定める。この縮小処理において、元の
矩形座標の面積をSO、縮小座標の面積をS、最終缶体の
底部厚みをtB,側壁部の平均厚みをtWとすると、 の関係が成立し、これにより縮小すべき値を容易に決定
することができる。縮小処理は、画素のlO−l行を、平
均的に削除することにより行われる。
矩形座標の面積をSO、縮小座標の面積をS、最終缶体の
底部厚みをtB,側壁部の平均厚みをtWとすると、 の関係が成立し、これにより縮小すべき値を容易に決定
することができる。縮小処理は、画素のlO−l行を、平
均的に削除することにより行われる。
次いで工程(B)で、矩形座標乃至は縮小矩形座標と同
一面積で座標変換した場合に、収まり得る大きさの二次
元配列(メモリー)、A(n,n)を準備する。工程
(C)で、矩形座標乃至は縮小矩形座標(以下、両者を
併せて矩形座標と呼ぶことがある)から環状面への座標
変換を行う。この座標変換を説明するための第7−A図
及び第7−B図において、矩形座標a,b(第7−A図)
と対応する変換座標a′,b′(第7−B図)とは、式 a′=r sinθ+O …(1) b′=r cosθ+O …(2) 式中、a′及びb′はそれぞれ四捨五入した整数値であ
り、第7−A図における半径r,角度θ及び中心Oは下記
式 となる値である。
一面積で座標変換した場合に、収まり得る大きさの二次
元配列(メモリー)、A(n,n)を準備する。工程
(C)で、矩形座標乃至は縮小矩形座標(以下、両者を
併せて矩形座標と呼ぶことがある)から環状面への座標
変換を行う。この座標変換を説明するための第7−A図
及び第7−B図において、矩形座標a,b(第7−A図)
と対応する変換座標a′,b′(第7−B図)とは、式 a′=r sinθ+O …(1) b′=r cosθ+O …(2) 式中、a′及びb′はそれぞれ四捨五入した整数値であ
り、第7−A図における半径r,角度θ及び中心Oは下記
式 となる値である。
を満足するように定める。
この座標変換時には、平板状素材の絞り加工時における
塑性流動の影響を考慮する必要がある。即ち、第7−B
図に示す環状面において、絞り成形時に円周方向には収
縮流動及び径方向には引伸し流動がそれぞれ生じること
から、座標変換時に円周方向には画素を予め増大させ、
径方向には画素を減少させることが必要となる。
塑性流動の影響を考慮する必要がある。即ち、第7−B
図に示す環状面において、絞り成形時に円周方向には収
縮流動及び径方向には引伸し流動がそれぞれ生じること
から、座標変換時に円周方向には画素を予め増大させ、
径方向には画素を減少させることが必要となる。
この操作は、第8図に示すフローチャートにより行われ
る。即ち、矩形座標のX軸方向に隣り合った座標値と
とを読み取り、前述した操作で、→′及び→
′の座標変換を行う。′と′との間で′より角
度を数分の1(例えば1/5)だけ増加させ、この角度の
増加分に対応する新しい座標値″を計算する。′≠
″である場合には″を′とし、前述した角度の増
加に対応する新しい座標値の計算を行う。″=1の場
合にはをとし、前述した操作を反復する。かくし
て、矩形座標の座標値と変換座標における座標値の群と
の対応が容易に行われることになる。径方向の座標値の
減少は、矩形座標の複数の座標値が変換座標の1つの座
標値に対応する(後から入ったデータが記憶される)こ
とにより容易に行われる。
る。即ち、矩形座標のX軸方向に隣り合った座標値と
とを読み取り、前述した操作で、→′及び→
′の座標変換を行う。′と′との間で′より角
度を数分の1(例えば1/5)だけ増加させ、この角度の
増加分に対応する新しい座標値″を計算する。′≠
″である場合には″を′とし、前述した角度の増
加に対応する新しい座標値の計算を行う。″=1の場
合にはをとし、前述した操作を反復する。かくし
て、矩形座標の座標値と変換座標における座標値の群と
の対応が容易に行われることになる。径方向の座標値の
減少は、矩形座標の複数の座標値が変換座標の1つの座
標値に対応する(後から入ったデータが記憶される)こ
とにより容易に行われる。
再び第5図に戻って、工程(D)において、変換して得
られた座標値に対応する配列Aの要素に元の矩形座標値
を代入する。即ち、第7−A及び7−B図において、a
→a′及びb→b′に変換されたとき、A(a′,b′)
←a*ε+b(ただし、εは、bがp桁の数であると
き、10pの数である)の形で代入する。
られた座標値に対応する配列Aの要素に元の矩形座標値
を代入する。即ち、第7−A及び7−B図において、a
→a′及びb→b′に変換されたとき、A(a′,b′)
←a*ε+b(ただし、εは、bがp桁の数であると
き、10pの数である)の形で代入する。
工程(C)及び(D)は、矩形座標のすべての座標値に
ついて行う。
ついて行う。
最後に、得られる二次元配列A(n,n)を磁気ディスク
等の外部記憶装置に記憶させ、対応表の作成工程が終了
する。本発明においては、一度この対応表の作成操作を
行えば、同じ絞り成形体であれば、原稿やデザインの変
化にかかわらず反復して使用することができる。
等の外部記憶装置に記憶させ、対応表の作成工程が終了
する。本発明においては、一度この対応表の作成操作を
行えば、同じ絞り成形体であれば、原稿やデザインの変
化にかかわらず反復して使用することができる。
このようにして形成された対応表に基づく矩形座標から
変換座標への書換(ii)操作を説明するための第9図に
おいて、工程(a)で矩形原稿の大きさ(縦横の画素
数)の二次元配列(メモリー)、B(l,m)を準備す
る。
変換座標への書換(ii)操作を説明するための第9図に
おいて、工程(a)で矩形原稿の大きさ(縦横の画素
数)の二次元配列(メモリー)、B(l,m)を準備す
る。
次いで、工程(b)において、前述した対応表を読み込
むための二次元配列(メモリー)、A(n,n)を準備
し、更に工程(c)において、書換のための二次元配
列、C(n,n)を準備する。
むための二次元配列(メモリー)、A(n,n)を準備
し、更に工程(c)において、書換のための二次元配
列、C(n,n)を準備する。
工程(d)において、製版用コンピューターからの矩形
原稿の画素信号を配列Bの各要素に読み込む。工程
(e)において、前に作成され且つ保存されている対応
表を配列Aの各要素に読み込む。
原稿の画素信号を配列Bの各要素に読み込む。工程
(e)において、前に作成され且つ保存されている対応
表を配列Aの各要素に読み込む。
工程(f)において、対応表の配列Aの各要素につい
て、代入されている矩形座標値に対応する配列Bの要素
の画素信号を、配列Aの要素番号に等しい配列Cの要素
に代入する。即ち、対応表A(a′,b′)に代入されて
いる矩形座標は前述した通り、(a,b)であるが、画素
信号は、C(a′,b′)−B(a,b)の形で代入される
ことになる。工程(f)において、配列Bの要素を配列
Aの全要素に対応させることにより、配列Cに変換され
た画素信号が得られる。
て、代入されている矩形座標値に対応する配列Bの要素
の画素信号を、配列Aの要素番号に等しい配列Cの要素
に代入する。即ち、対応表A(a′,b′)に代入されて
いる矩形座標は前述した通り、(a,b)であるが、画素
信号は、C(a′,b′)−B(a,b)の形で代入される
ことになる。工程(f)において、配列Bの要素を配列
Aの全要素に対応させることにより、配列Cに変換され
た画素信号が得られる。
最後に、工程(g)において、配列Cに得られた変換座
標を座標順に読み取って、製版用コンピューター18への
入力のための書換を行う。
標を座標順に読み取って、製版用コンピューター18への
入力のための書換を行う。
本発明によれば、以上説明した操作により、矩形座標上
の画素信号[B(a,b)]を、矩形座標をこの矩形とほ
ぼ同面積乃至はやや縮小された面積の環状面に展開させ
た際の変換座標と対応させて、変換座標の画素信号或は
画素信号の群[C(a′,b′)]に変換させ、しかも変
換座標上の画素信号を座標順に読み取って出力させるこ
とが可能となる。
の画素信号[B(a,b)]を、矩形座標をこの矩形とほ
ぼ同面積乃至はやや縮小された面積の環状面に展開させ
た際の変換座標と対応させて、変換座標の画素信号或は
画素信号の群[C(a′,b′)]に変換させ、しかも変
換座標上の画素信号を座標順に読み取って出力させるこ
とが可能となる。
この変換座標上の画素信号は、座標順に出力走査機構20
に供給され、印刷用版または版下の作成が行われる。
に供給され、印刷用版または版下の作成が行われる。
本発明の第一の態様によれば、上述した矩形原稿のデジ
タル画素信号を、コンピューターによる環状面への座標
変換により該変換座標の画素信号とすることにより、カ
メラ撮影、現像処理による画像への影響、即ち、画像の
ボケ、濃度変化等を防止して、絞り成形用素材への忠実
性、再現性に優れた事前印刷が可能となると共に、版の
作成に必要な工程数及び処理時間を著しく短縮すること
が可能となる。また、絞り加工に際し、方向の違いによ
る画像の歪への対応や、画質向上への対処も容易であ
り、更に変換座標への対応表を作成すれば、同種の缶に
ついて、デザインや原稿の変更にもかかわらず、これを
再利用することによって、迅速な処理が可能となるとい
う利点である。
タル画素信号を、コンピューターによる環状面への座標
変換により該変換座標の画素信号とすることにより、カ
メラ撮影、現像処理による画像への影響、即ち、画像の
ボケ、濃度変化等を防止して、絞り成形用素材への忠実
性、再現性に優れた事前印刷が可能となると共に、版の
作成に必要な工程数及び処理時間を著しく短縮すること
が可能となる。また、絞り加工に際し、方向の違いによ
る画像の歪への対応や、画質向上への対処も容易であ
り、更に変換座標への対応表を作成すれば、同種の缶に
ついて、デザインや原稿の変更にもかかわらず、これを
再利用することによって、迅速な処理が可能となるとい
う利点である。
(第二の態様) 本発明の第二の態様では、前述した対応表を作成するこ
となしに、直接矩形座標上の画素信号から変換座標上の
画素信号を得ることができる。
となしに、直接矩形座標上の画素信号から変換座標上の
画素信号を得ることができる。
本発明のこの態様によれば、変形処理用コンピューター
22により、矩形座標を該矩形とほぼ同面積乃至はやや縮
小された面積の環状面にデジタル座標変換し、矩形座標
の隣り合った画素に対応する変換座標間の隙間に存在す
る画素の新座標を計算し、製版用コンピューター18に入
力された矩形座標上の画素信号を、対応する変換座標及
び新座標に代入し、変換座標上の画素信号を座標順に読
み取って出力する。
22により、矩形座標を該矩形とほぼ同面積乃至はやや縮
小された面積の環状面にデジタル座標変換し、矩形座標
の隣り合った画素に対応する変換座標間の隙間に存在す
る画素の新座標を計算し、製版用コンピューター18に入
力された矩形座標上の画素信号を、対応する変換座標及
び新座標に代入し、変換座標上の画素信号を座標順に読
み取って出力する。
この操作を説明するためのフローチャート第10図におい
て、先ず、ステップ(i)において、製版用コンピュー
ター18からのデジタル画素信号データから、データを
読み込み、次いでステップ(ii)において、矩形座標の
X軸方向にデータと隣り合ったデータを読み込む。
て、先ず、ステップ(i)において、製版用コンピュー
ター18からのデジタル画素信号データから、データを
読み込み、次いでステップ(ii)において、矩形座標の
X軸方向にデータと隣り合ったデータを読み込む。
ステップ(i)及び(ii)で読み込んだデータ及び
について、ステップ(iii)において。矩形座標と矩形
座標と同面積乃至はやや縮小された面積の環状面に転換
された変換座標との間で、データ→′及び→′
の座標変換を行い、′のデータを記録する。
について、ステップ(iii)において。矩形座標と矩形
座標と同面積乃至はやや縮小された面積の環状面に転換
された変換座標との間で、データ→′及び→′
の座標変換を行い、′のデータを記録する。
ステップ(iii)における座標変換は、既に第一の態様
において第6−A図乃至第7−B図に関して説明した手
順で行われる。
において第6−A図乃至第7−B図に関して説明した手
順で行われる。
次いで第10図のステップ(iv)において、矩形座標のX
軸方向に隣り合ったデータ及びについて、これらが
連続した色の2点であるか否かを判定する。及びが
連続した色の2点である場合には、ステップ(v)にお
いて、第7−A及び7−B図に示す原理で、′と′
との間で′より角度を数分の1(例えば1/5)だけ増
加させ、新しい座標値″を計算する。
軸方向に隣り合ったデータ及びについて、これらが
連続した色の2点であるか否かを判定する。及びが
連続した色の2点である場合には、ステップ(v)にお
いて、第7−A及び7−B図に示す原理で、′と′
との間で′より角度を数分の1(例えば1/5)だけ増
加させ、新しい座標値″を計算する。
次いで、ステップ(vi)において、新しい座標値″と
変換座標値″とを比較して、′≠″の場合には、
ステップ(vii)において、″を記録して新しい座標
値″を′に代入し、ステップ(v)において、角度
の新たな増加分に対応する新しい座標値を計算し、以後
同様にして′=″になるまでこの操作を続行する。
変換座標値″とを比較して、′≠″の場合には、
ステップ(vii)において、″を記録して新しい座標
値″を′に代入し、ステップ(v)において、角度
の新たな増加分に対応する新しい座標値を計算し、以後
同様にして′=″になるまでこの操作を続行する。
ステップ(vi)において、新座標値″について′=
″となった場合には、ステップ(viii)において、矩
形座標のデータをとし、ステップ(ix)において、
矩形座標のデータ読み込みが終了しているかを判定し、
終了していない場合には、ステップ(ii)において、新
たなデータを読み込み、前述した操作を反復する。な
お、ステップ(iv)において、データととが連続し
た色の2点でないと判定された場合には、をとし、
次のデータを読み込みが行われる。
″となった場合には、ステップ(viii)において、矩
形座標のデータをとし、ステップ(ix)において、
矩形座標のデータ読み込みが終了しているかを判定し、
終了していない場合には、ステップ(ii)において、新
たなデータを読み込み、前述した操作を反復する。な
お、ステップ(iv)において、データととが連続し
た色の2点でないと判定された場合には、をとし、
次のデータを読み込みが行われる。
かくして、本発明の第二の態様によれば、矩形座標値と
環状面変換座標値との対応が容易に行われると共に、こ
の対応により得られた2つの変換座標位置間の隙間に存
在する画素の新座標の計算も容易に行われ、矩形座標上
の画素信号を変換座標上或は更に新座標に代入して、円
周方向へのデータの増大を予め行っておくことが可能と
なる。また、径方向の座標値の減少は、矩形座標の複数
の座標値のデータが変換座標の1つの座標値に対応する
(後から入ったデータが記憶される)ことにより容易に
行われる。
環状面変換座標値との対応が容易に行われると共に、こ
の対応により得られた2つの変換座標位置間の隙間に存
在する画素の新座標の計算も容易に行われ、矩形座標上
の画素信号を変換座標上或は更に新座標に代入して、円
周方向へのデータの増大を予め行っておくことが可能と
なる。また、径方向の座標値の減少は、矩形座標の複数
の座標値のデータが変換座標の1つの座標値に対応する
(後から入ったデータが記憶される)ことにより容易に
行われる。
第10図において、ステップ(ix)において、矩形座標デ
ータの読み込みが終了されたと判定された場合には、ス
テップ(x)において、縦方向の画素座標をy=1と
し、ステップ(xi)において、座標変換され記録された
データのうち、Y座標がyであるデータを読み込む。
ータの読み込みが終了されたと判定された場合には、ス
テップ(x)において、縦方向の画素座標をy=1と
し、ステップ(xi)において、座標変換され記録された
データのうち、Y座標がyであるデータを読み込む。
次いで、ステップ(xii)において、読み込まれたデー
タについて、X座標の小さい順に並び換えて記録する
(ソート)。ステップ(xiii)において、座標変換され
たデータの記録が完了したか否かを判定し、完了してい
ない場合には、ステップ(xiv)において、y=y+1
とし、ステップ(xi)においてデータの読み込みを行い
以後の操作を続行する。
タについて、X座標の小さい順に並び換えて記録する
(ソート)。ステップ(xiii)において、座標変換され
たデータの記録が完了したか否かを判定し、完了してい
ない場合には、ステップ(xiv)において、y=y+1
とし、ステップ(xi)においてデータの読み込みを行い
以後の操作を続行する。
このように、座標変換されたデータが記録された順に製
版用コンピューター18に入力される。
版用コンピューター18に入力される。
本発明によれば、以上説明した操作により、矩形座標上
の画素信号を、矩形座標をこの矩形とほぼ同面積乃至は
やや縮小された面積の環状面に展開させた際の変換座標
と対応させて、変換座標の画素信号或は画素信号の群に
変換させ、しかも変換座標上の画素信号を座標順に読み
とって出力させることが可能となる。
の画素信号を、矩形座標をこの矩形とほぼ同面積乃至は
やや縮小された面積の環状面に展開させた際の変換座標
と対応させて、変換座標の画素信号或は画素信号の群に
変換させ、しかも変換座標上の画素信号を座標順に読み
とって出力させることが可能となる。
この変換座標上の画素信号は、座標順に出力走査機構20
に供給され、印刷用版または版下の作成が行われる。
に供給され、印刷用版または版下の作成が行われる。
本発明のこの態様によれば、前述した利点に加えて、前
述した方式で座標変換を行うことにより、比較的小容量
のコンピューターを用いて迅速に印刷用版の作成が可能
となるという利点も達成される。
述した方式で座標変換を行うことにより、比較的小容量
のコンピューターを用いて迅速に印刷用版の作成が可能
となるという利点も達成される。
(第三の態様) 既に指摘したとおり、絞り成形缶1の周状側壁部3とな
る部分では、成形体高さ方向に伸長流動が生じていると
共に周方向に収縮流動が生じている。これらの塑性流動
は積層体5の全面にわたって一様に生ずることはなく、
流動には異方性が認められる。第11図は、積層体5の流
動の異方性を説明するものであり、積層体5を製造する
際の圧延方向X及びそれに対する直角方向Yには伸びが
もっとも小さく、軸X及びYに対し、45度をなす方向Z
にはもっとも大きい伸びを示すことが認められる。従っ
て、矩形状印刷層を単に環状印刷層に転換して積層体5
上に印刷を施した場合には、45度おきに大きく引伸され
た印刷部分と小さく引伸された印刷部分とが存在するこ
とになり、印刷画像が波形となって、周方向への直線性
が保たれないことになる。また、この伸びの変動に伴な
って周方向への印刷像の位置ズレも生ずることになる。
る部分では、成形体高さ方向に伸長流動が生じていると
共に周方向に収縮流動が生じている。これらの塑性流動
は積層体5の全面にわたって一様に生ずることはなく、
流動には異方性が認められる。第11図は、積層体5の流
動の異方性を説明するものであり、積層体5を製造する
際の圧延方向X及びそれに対する直角方向Yには伸びが
もっとも小さく、軸X及びYに対し、45度をなす方向Z
にはもっとも大きい伸びを示すことが認められる。従っ
て、矩形状印刷層を単に環状印刷層に転換して積層体5
上に印刷を施した場合には、45度おきに大きく引伸され
た印刷部分と小さく引伸された印刷部分とが存在するこ
とになり、印刷画像が波形となって、周方向への直線性
が保たれないことになる。また、この伸びの変動に伴な
って周方向への印刷像の位置ズレも生ずることになる。
本発明の第三の態様によれば、第2図に示すような矩形
状の印刷用原稿から、第11に示す塑性流動の異方性を考
慮して、環状に展開された印刷像を有する印刷用版を、
以下に述べるデジタル画像処理により作成する。
状の印刷用原稿から、第11に示す塑性流動の異方性を考
慮して、環状に展開された印刷像を有する印刷用版を、
以下に述べるデジタル画像処理により作成する。
本発明のこの態様によれば、製版用コンピューター18に
入力された矩形座標上のデジタル画素信号を、変形処理
用コンピューターにより、該矩形座標を該矩形とほぼ同
面積乃至はやや縮小された面積の環状面に展開させ且つ
積層体の伸びの異方性で修正した変換座標に対応させ
て、変換座標上の画素信号或は画素信号の群として記録
させ、変換座標上の画素信号を座標順に読み取らせる。
入力された矩形座標上のデジタル画素信号を、変形処理
用コンピューターにより、該矩形座標を該矩形とほぼ同
面積乃至はやや縮小された面積の環状面に展開させ且つ
積層体の伸びの異方性で修正した変換座標に対応させ
て、変換座標上の画素信号或は画素信号の群として記録
させ、変換座標上の画素信号を座標順に読み取らせる。
この処理は、一般的に言って、(i′)絞り成形時の塑
性流動の異方性を考慮した矩形座標と環状変換座標との
対応表の作成及び(ii)対応表に基づく矩形座標から変
換座標への書換の操作を経て行われる。
性流動の異方性を考慮した矩形座標と環状変換座標との
対応表の作成及び(ii)対応表に基づく矩形座標から変
換座標への書換の操作を経て行われる。
対応表の作成工程(i′)を説明するための第12図にお
いて、工程(a)で画像ズレのデータをメモリーに読み
込む。工程(b)で矩形座標の大きさ、即ち、縦横の画
素風を指定する。次いで工程(c)で、矩形座標の画像
ズレを考慮して座標変換した場合に、収まり得る大きさ
の二次元配列(メモリー)、A(n,n)を準備する。工
程(d)で、絞り成形時の塑性流動の異方性を考慮した
矩形座標から環状面への座標変換を行う。この座標変換
は、第一の態様において、第6−A図乃至第7−B図で
説明したのと同様に行われる。
いて、工程(a)で画像ズレのデータをメモリーに読み
込む。工程(b)で矩形座標の大きさ、即ち、縦横の画
素風を指定する。次いで工程(c)で、矩形座標の画像
ズレを考慮して座標変換した場合に、収まり得る大きさ
の二次元配列(メモリー)、A(n,n)を準備する。工
程(d)で、絞り成形時の塑性流動の異方性を考慮した
矩形座標から環状面への座標変換を行う。この座標変換
は、第一の態様において、第6−A図乃至第7−B図で
説明したのと同様に行われる。
更に、この座標変換時には、絞り加工時における塑性流
動の異方性を考慮することも重要である。即ち、前述し
た圧延方向から45度隔てた方向Zでは缶軸方向(素材径
方向)の伸びが最大となり、圧延方向X或はこれと直交
方向では伸びが最小となることから、この伸びの増大分
に見合っただけ素材上に施す印刷像を予め縮小させてお
くことが必要となる。このために矩形座標上のある所定
間隔を置いた代表的な多数の位置について、高さ方向及
び周方向における画像ズレのデータを用意し、この画像
ズレデータに基づいて座標変換時に塑性流動の異方性の
修正を行う。
動の異方性を考慮することも重要である。即ち、前述し
た圧延方向から45度隔てた方向Zでは缶軸方向(素材径
方向)の伸びが最大となり、圧延方向X或はこれと直交
方向では伸びが最小となることから、この伸びの増大分
に見合っただけ素材上に施す印刷像を予め縮小させてお
くことが必要となる。このために矩形座標上のある所定
間隔を置いた代表的な多数の位置について、高さ方向及
び周方向における画像ズレのデータを用意し、この画像
ズレデータに基づいて座標変換時に塑性流動の異方性の
修正を行う。
この操作は、第13図に示すプローチャートにより行われ
る。即ち、矩形座標のX軸方向に隣り合った座標値と
とを読み取り、これらの座標値が塑性流動の異方性を
考慮すべき設定位置にあるか否かの判断を行う。これら
の座標値が前記設定位置以外にあるときは、第一の態様
と同様に座標変換が行われる。
る。即ち、矩形座標のX軸方向に隣り合った座標値と
とを読み取り、これらの座標値が塑性流動の異方性を
考慮すべき設定位置にあるか否かの判断を行う。これら
の座標値が前記設定位置以外にあるときは、第一の態様
と同様に座標変換が行われる。
読み込まれた座標値が異方性考慮設定位置にある場合に
は、各位置における高さ方向及び/又は周方向の画像ズ
レデータを読み込み、矩形座標値を修正した上で上述し
た座標変換を行う。
は、各位置における高さ方向及び/又は周方向の画像ズ
レデータを読み込み、矩形座標値を修正した上で上述し
た座標変換を行う。
再び第12図に戻って、工程(e)において、変換して得
られた座標値に対応する配列Aの要素に元の矩形座標値
を代入する。即ち、第7−A及び7−B図において、a
→a′及びb→b′に変換されたとき、A(a′,b′)
←a*ε+b(但し、εは、bがp桁の数であるとき、
10pの数である)の形で代入する。
られた座標値に対応する配列Aの要素に元の矩形座標値
を代入する。即ち、第7−A及び7−B図において、a
→a′及びb→b′に変換されたとき、A(a′,b′)
←a*ε+b(但し、εは、bがp桁の数であるとき、
10pの数である)の形で代入する。
工程(d)及び(e)は、矩形座標のすべての座標値に
ついて行う。
ついて行う。
最後に、得られる二次元配列A(n,n)を磁気ディスク
等の外部記憶装置に記録させ、対応表の作成工程が終了
する。本発明においては、一度この対応表の作成操作を
行えば、同じ絞り成形体であれば、原稿やデザインの変
化にかかわらず反復して使用することができる。
等の外部記憶装置に記録させ、対応表の作成工程が終了
する。本発明においては、一度この対応表の作成操作を
行えば、同じ絞り成形体であれば、原稿やデザインの変
化にかかわらず反復して使用することができる。
このようにして形成された対応表に基づく矩形座標から
変換座標への書換(ii)操作は第一の態様において、第
9図を引用して説明したのと同様な操作で行われる。
変換座標への書換(ii)操作は第一の態様において、第
9図を引用して説明したのと同様な操作で行われる。
本発明のこの態様によれば、以上説明した操作により、
矩形座標上の画素信号[B(a,b)]を、矩形座標をこ
の矩形とほぼ同面積乃至はやや縮小された面積の環状面
に展開させ且つ積層体の伸びの異方性で修正した変換座
標と対応させて、変換座標の画素信号或は画素信号の群
[C(a′,b′)]に変換させ、しかも変換座標上の画
素信号を座標順に読みとって出力させることが可能とな
る。
矩形座標上の画素信号[B(a,b)]を、矩形座標をこ
の矩形とほぼ同面積乃至はやや縮小された面積の環状面
に展開させ且つ積層体の伸びの異方性で修正した変換座
標と対応させて、変換座標の画素信号或は画素信号の群
[C(a′,b′)]に変換させ、しかも変換座標上の画
素信号を座標順に読みとって出力させることが可能とな
る。
この変換座標上の画素信号は、座標順に出力走査機構20
に供給され、印刷用版または版下の作成が行われる。
に供給され、印刷用版または版下の作成が行われる。
(第四の態様) 本発明の第四の態様では、第三の態様について前述した
対応表を作成することなしに、直接矩形座標上の画素信
号から素材の伸びの異方性を修正させた変換座標上の画
素信号を得ることができる。
対応表を作成することなしに、直接矩形座標上の画素信
号から素材の伸びの異方性を修正させた変換座標上の画
素信号を得ることができる。
本発明のこの態様によれば、変形処理用コンピューター
22により、矩形座標を該矩形とほぼ同面積乃至はやや縮
小された面積の環状面でしかも積層体の伸びの異方性で
修正した面にデジタル座標変換し、矩形座標の隣り合っ
た画素に対応する変換座標間の隙間に存在する画素の新
座標を計算し、製版用コンピューター18に入力された矩
形座標上の画素信号を、対応する変換座標及び新座標に
代入し、変換座標上の画素信号を座標順に読み取って出
力する。
22により、矩形座標を該矩形とほぼ同面積乃至はやや縮
小された面積の環状面でしかも積層体の伸びの異方性で
修正した面にデジタル座標変換し、矩形座標の隣り合っ
た画素に対応する変換座標間の隙間に存在する画素の新
座標を計算し、製版用コンピューター18に入力された矩
形座標上の画素信号を、対応する変換座標及び新座標に
代入し、変換座標上の画素信号を座標順に読み取って出
力する。
この操作を説明するためのフローチャート第14図におい
て、先ず、ステップ(i)において、製版用コンピュー
ター18からのデジタル画素信号データから、データを
読み込み、次いでステップ(ii)において、矩形座標の
X軸方向にデータと隣り合ったデータを読み込む。
て、先ず、ステップ(i)において、製版用コンピュー
ター18からのデジタル画素信号データから、データを
読み込み、次いでステップ(ii)において、矩形座標の
X軸方向にデータと隣り合ったデータを読み込む。
ステップ(i)及び(ii)で読み込んだデータ及び
について、ステップ(iii)において、この矩形座標値
が異方性考慮設定位置にあるか否かを判定する。矩形座
標値が異方性考慮設定位置にある場合には、ステップ
(iv)において各位置における高さ方向及び/又は周方
向の画面ズレデータを読み込み、矩形座標値を修正し、
次いでステップ(v)における座標変換を行う。異方性
考慮設定位置以外にある場合には、直接ステップ(v)
における座標変換を行う。
について、ステップ(iii)において、この矩形座標値
が異方性考慮設定位置にあるか否かを判定する。矩形座
標値が異方性考慮設定位置にある場合には、ステップ
(iv)において各位置における高さ方向及び/又は周方
向の画面ズレデータを読み込み、矩形座標値を修正し、
次いでステップ(v)における座標変換を行う。異方性
考慮設定位置以外にある場合には、直接ステップ(v)
における座標変換を行う。
即ち、ステップ(v)において、矩形座標と矩形座標と
同面積乃至はやや縮小された面積の環状面に転換された
変換座標との間で、データ→′及び→′の座標
変換を行い、′のデータを記録する。
同面積乃至はやや縮小された面積の環状面に転換された
変換座標との間で、データ→′及び→′の座標
変換を行い、′のデータを記録する。
この座標変換は、第7−A図及び第7−B図に関して説
明した手段で行われる。各ステップも第9図に示したも
のと同様である。
明した手段で行われる。各ステップも第9図に示したも
のと同様である。
第14図において、ステップ(xi)において、矩形座標デ
ータの読み込みが終了されたと判定された場合には、ス
テップ(xii)において、縦方向の画素座標をy=1と
し、ステップ(xiii)において、座標変換され記録され
たデータのうち、Y座標がyであるデータを読み込む。
ータの読み込みが終了されたと判定された場合には、ス
テップ(xii)において、縦方向の画素座標をy=1と
し、ステップ(xiii)において、座標変換され記録され
たデータのうち、Y座標がyであるデータを読み込む。
次いで、ステップ(xiv)において、読み込まれたデー
タについて、X座標の小さい順に並び換えて記録する
(ソート)。ステップ(xv)において、座標変換された
データの記録が完了したか否かを判定し、完了していな
い場合には、ステップ(xvi)において、y=y+1と
し、ステップ(xiii)においてデータの読み込みを行い
以後の操作を続行する。
タについて、X座標の小さい順に並び換えて記録する
(ソート)。ステップ(xv)において、座標変換された
データの記録が完了したか否かを判定し、完了していな
い場合には、ステップ(xvi)において、y=y+1と
し、ステップ(xiii)においてデータの読み込みを行い
以後の操作を続行する。
このように、座標変換されたデータが記録された順に製
版用コンピューター18に入力される。
版用コンピューター18に入力される。
本発明によれば、以上説明した操作により、矩形座標上
の画素信号を、矩形座標をこの矩形とほぼ同面積乃至は
やや縮小された面積の環状面でしかも絞り成形時の塑性
流動の異方性を修正した面に展開させた際の交換座標と
対応させて、変換座標の画素信号或は画素信号の群に変
換させ、しかも変換座標上の画素信号を座標順に読み取
って出力させることが可能となる。
の画素信号を、矩形座標をこの矩形とほぼ同面積乃至は
やや縮小された面積の環状面でしかも絞り成形時の塑性
流動の異方性を修正した面に展開させた際の交換座標と
対応させて、変換座標の画素信号或は画素信号の群に変
換させ、しかも変換座標上の画素信号を座標順に読み取
って出力させることが可能となる。
この変換座標上の画素信号は、座標順に出力操作機構20
に供給され、印刷用版又は版下の作成が行われる。
に供給され、印刷用版又は版下の作成が行われる。
本発明の第三及び第四の態様によれば、上述した矩形原
稿のデジタル画素信号を、コンピューターにより、絞り
成形時における塑性流動の異方性を考慮した環状面への
座標変換を行って該変換座標の画素信号とすることによ
り、カメラ撮影、現像処理による画像への影響、即ち、
画像のボケ、濃度変化等を防止して、絞り成形用素材へ
の忠実性、再現性に優れた事前印刷が可能となると共
に、版の作成に必要な工程数及び処理時間を著しく短縮
することが可能となる。また、絞り加工に際し、方向の
違いによる画像の歪への対応も完全に行われ、画質向上
への対処も容易である。更に本発明の第三の態様に従い
変換座標への対応表を作成すれば、同種の缶について、
デザインや原稿の変更にもかかわらず、これを再利用す
ることによって、迅速な処理が可能となるという利点が
ある。
稿のデジタル画素信号を、コンピューターにより、絞り
成形時における塑性流動の異方性を考慮した環状面への
座標変換を行って該変換座標の画素信号とすることによ
り、カメラ撮影、現像処理による画像への影響、即ち、
画像のボケ、濃度変化等を防止して、絞り成形用素材へ
の忠実性、再現性に優れた事前印刷が可能となると共
に、版の作成に必要な工程数及び処理時間を著しく短縮
することが可能となる。また、絞り加工に際し、方向の
違いによる画像の歪への対応も完全に行われ、画質向上
への対処も容易である。更に本発明の第三の態様に従い
変換座標への対応表を作成すれば、同種の缶について、
デザインや原稿の変更にもかかわらず、これを再利用す
ることによって、迅速な処理が可能となるという利点が
ある。
更にまた、本発明の第四の態様に従い、座標変換を行う
と、比較的小容量のコンピューターを用いて迅速に印刷
用版の作成が可能となる。
と、比較的小容量のコンピューターを用いて迅速に印刷
用版の作成が可能となる。
(各機構) 入力走査機構17としては、それ自体公知の任意の入力機
構、例えば原稿をX軸方向に1ライン分読み取り(主走
査)、次いでY軸方向に位置をずらして(副走査)1ラ
インづつ順次読み取る円筒走査或は平面走査式のものが
使用され、読み取り走査は、光電子増倍管、フォトトラ
ンジスター、チャージ・カップリング・デバイス等によ
り反射光又は透過光を検出して行われる。一般に、多色
原稿においては、シアン、マジエンタ、イエロー及び黒
に色分解し、入力走査を行う。また、絵柄原稿と文字原
稿とでは走査線の数を変更することができる。このよう
な装置は、一般にスキャナーの名称で広く市販されてお
り、入手が容易である。
構、例えば原稿をX軸方向に1ライン分読み取り(主走
査)、次いでY軸方向に位置をずらして(副走査)1ラ
インづつ順次読み取る円筒走査或は平面走査式のものが
使用され、読み取り走査は、光電子増倍管、フォトトラ
ンジスター、チャージ・カップリング・デバイス等によ
り反射光又は透過光を検出して行われる。一般に、多色
原稿においては、シアン、マジエンタ、イエロー及び黒
に色分解し、入力走査を行う。また、絵柄原稿と文字原
稿とでは走査線の数を変更することができる。このよう
な装置は、一般にスキャナーの名称で広く市販されてお
り、入手が容易である。
製版用コンピューター18は、入出力のコマンドの受付、
解析、各種プログラムの実行及び入出力装置の制御等を
行う中央演算装置(CPU)と、中央演算装置(CPU)への
指令を行う端末装置と、画像処理及び編集を行うステー
ションとを備えており、更にシステム及び各種ファイル
の格納に使用するディスク・ドライブやシステムの読み
込み及び各種ファイルの待避復元に使用する磁気テープ
装置を備えている。このような製版用コンピューターの
適当な例は、イスラエルのサイテック社からレスポンス
300シリーズとして市販されているものであるが、これ
に限られず同様のものを使用することができる。例え
ば、スタジオ800シリーズ(イギリス クロスフィール
ド社)、グロマコムシステム(西ドイツ ルドルフ・ヘ
ル社)、ページマティックシステム(大日本インキ化学
工業)、シグマグラフシステム2000(大日本スクリーン
製造)等の製版用コンピューターも使用し得る。
解析、各種プログラムの実行及び入出力装置の制御等を
行う中央演算装置(CPU)と、中央演算装置(CPU)への
指令を行う端末装置と、画像処理及び編集を行うステー
ションとを備えており、更にシステム及び各種ファイル
の格納に使用するディスク・ドライブやシステムの読み
込み及び各種ファイルの待避復元に使用する磁気テープ
装置を備えている。このような製版用コンピューターの
適当な例は、イスラエルのサイテック社からレスポンス
300シリーズとして市販されているものであるが、これ
に限られず同様のものを使用することができる。例え
ば、スタジオ800シリーズ(イギリス クロスフィール
ド社)、グロマコムシステム(西ドイツ ルドルフ・ヘ
ル社)、ページマティックシステム(大日本インキ化学
工業)、シグマグラフシステム2000(大日本スクリーン
製造)等の製版用コンピューターも使用し得る。
出力走査機構20としては、それ自体公知の任意の走査記
録方式、例えば銀塩写真法、ドライシルバー記録法、電
子写真法、静電記録法、ネガ或はポジ型のフォトレジス
ト記録法、フォトポリマー記録法、ジアゾ写真法、重ク
ロム酸ゼラチン製版法、電解記録法、放電破壊記録法、
通電感熱記録法、感熱記録法、感圧記録法、インクジェ
ット記録法等を利用した種々の方式を採用でき、またそ
の走査方式としても、円筒走査、回転円板走査、ヘリッ
クス円筒走査、ベルト型平面走査、多針電極平面走査等
の機械走査;フライスポット管式、オプチィカルファイ
バー管式、多針電極管式等の電子管走査;或は多針電極
ヘッド式等の固体走査形式のものが使用される。
録方式、例えば銀塩写真法、ドライシルバー記録法、電
子写真法、静電記録法、ネガ或はポジ型のフォトレジス
ト記録法、フォトポリマー記録法、ジアゾ写真法、重ク
ロム酸ゼラチン製版法、電解記録法、放電破壊記録法、
通電感熱記録法、感熱記録法、感圧記録法、インクジェ
ット記録法等を利用した種々の方式を採用でき、またそ
の走査方式としても、円筒走査、回転円板走査、ヘリッ
クス円筒走査、ベルト型平面走査、多針電極平面走査等
の機械走査;フライスポット管式、オプチィカルファイ
バー管式、多針電極管式等の電子管走査;或は多針電極
ヘッド式等の固体走査形式のものが使用される。
本発明においては、これらの種々の記録方式の内でも、
波長オーダーの微小領域に光エネルギーを集中させ、広
範囲に光ビームを走査でき且つ迅速なオン・オフ走査も
可能であるという利点から、原稿の読み取り及び版の作
成にレーザー記録方式を用いることが望ましい。レーザ
ー光源としては、He−Neレーザー、Arレーザー、He−Cd
レーザー等が使用される。
波長オーダーの微小領域に光エネルギーを集中させ、広
範囲に光ビームを走査でき且つ迅速なオン・オフ走査も
可能であるという利点から、原稿の読み取り及び版の作
成にレーザー記録方式を用いることが望ましい。レーザ
ー光源としては、He−Neレーザー、Arレーザー、He−Cd
レーザー等が使用される。
本発明において、矩形座標及び最終変換座標における画
素の密度は、所望に応じて広範囲に変化させ得るが、一
般的に言って、12乃至100ドット/mmの範囲内で用いるの
が望ましく、この内でも絵柄の場合には、12乃至14ドッ
ト/mmの範囲、及び文字の場合には36乃至100ドット/mm
の範囲とするのが望ましい。
素の密度は、所望に応じて広範囲に変化させ得るが、一
般的に言って、12乃至100ドット/mmの範囲内で用いるの
が望ましく、この内でも絵柄の場合には、12乃至14ドッ
ト/mmの範囲、及び文字の場合には36乃至100ドット/mm
の範囲とするのが望ましい。
出力走査機構20によりシアン、マジエンタ、イエロー及
び白黒の版を直接製造して、合成樹脂フィルムの印刷に
用いることもできるし、またネガを一旦製造した後これ
を反転焼き付けして印刷用版を製造することもできる。
び白黒の版を直接製造して、合成樹脂フィルムの印刷に
用いることもできるし、またネガを一旦製造した後これ
を反転焼き付けして印刷用版を製造することもできる。
本発明において、矩形座標についての画像ズレデータ
は、矩形座標上に絞り成形の際の素材塑性流動の異方性
を考慮すべき位置の範囲を設定し、この設定範囲内にお
ける位置ズレデータを変形処理用コンピューター22の内
部メモリー或は外部メモリーに記録させておけばよい。
は、矩形座標上に絞り成形の際の素材塑性流動の異方性
を考慮すべき位置の範囲を設定し、この設定範囲内にお
ける位置ズレデータを変形処理用コンピューター22の内
部メモリー或は外部メモリーに記録させておけばよい。
缶の周状側壁部の内、缶底部に近接する部分では、塑性
流動の程度が小さく、缶端上部に向けて塑性流動の程度
が大きくなることから、一般には矩形計座標上の高さ
が、底から4分の1以上、特に3分の1から上の位置を
異方性考慮設定位置とすれば画面ズレ防止に関して満足
すべき結果が得られる。周方向については、全周を異方
性考慮設定位置とすることができる。しかしながら、画
像ズレは、第11図に示す通り、軸X及びYに対して線対
称にまた軸Zに対しても線対称に生じることから、画像
ズレデータとしては、軸Xと軸Zとの間の角度45度以内
のものを用意しておけば、これらのデータを全周にわた
る画像ズレデータとして用いることができる。画像ズレ
データをとる各位置間の間隔は、微細であるほど、異方
性の修正が精度よく行われるが、その反面大きいメモリ
ーが必要となる。一般には、画像ズレデータの矩形座標
上の間隔は、0.1乃至2mm、特に0.5乃至1mmの範囲とすれ
ば満足すべき修正が行われることがわかった。画像ズレ
データは、矩形上原稿から塑性流動の異方性を考慮する
ことなく作成した印刷用版を用いて合成樹脂フィルムに
印刷を行い、この印刷済合成樹脂と金属素材を積層し、
この積層体を絞り成形に付し、得られる絞り成形缶の周
状側壁部に矩形用原稿を巻き付け、原稿と周状側壁部上
の印刷像等のズレを実測することにより容易に得ること
ができる。
流動の程度が小さく、缶端上部に向けて塑性流動の程度
が大きくなることから、一般には矩形計座標上の高さ
が、底から4分の1以上、特に3分の1から上の位置を
異方性考慮設定位置とすれば画面ズレ防止に関して満足
すべき結果が得られる。周方向については、全周を異方
性考慮設定位置とすることができる。しかしながら、画
像ズレは、第11図に示す通り、軸X及びYに対して線対
称にまた軸Zに対しても線対称に生じることから、画像
ズレデータとしては、軸Xと軸Zとの間の角度45度以内
のものを用意しておけば、これらのデータを全周にわた
る画像ズレデータとして用いることができる。画像ズレ
データをとる各位置間の間隔は、微細であるほど、異方
性の修正が精度よく行われるが、その反面大きいメモリ
ーが必要となる。一般には、画像ズレデータの矩形座標
上の間隔は、0.1乃至2mm、特に0.5乃至1mmの範囲とすれ
ば満足すべき修正が行われることがわかった。画像ズレ
データは、矩形上原稿から塑性流動の異方性を考慮する
ことなく作成した印刷用版を用いて合成樹脂フィルムに
印刷を行い、この印刷済合成樹脂と金属素材を積層し、
この積層体を絞り成形に付し、得られる絞り成形缶の周
状側壁部に矩形用原稿を巻き付け、原稿と周状側壁部上
の印刷像等のズレを実測することにより容易に得ること
ができる。
得られる画像ズレデータは、一定の金属素材に対し一定
の絞り成形を行うものであれば、印刷デザインの如何に
かかわらず反復して用いることができる。
の絞り成形を行うものであれば、印刷デザインの如何に
かかわらず反復して用いることができる。
缶の金属素材としては、未処理の鋼板(ブラックプレー
ト)、各種表面処理鋼板、例えば錫メッキ鋼板(ブリ
キ)、亜鉛メッキ鋼板、アルミメッキ鋼板、ニッケルメ
ッキ鋼板、クロムメッキ鋼板等のメッキ鋼板;電解クロ
ム酸処理鋼板等の電解処理鋼板;リン酸及び/又はクロ
ム酸処理鋼板等の化学処理鋼板や、アルミニウム等の軽
金属板或はこれらの複合材等が使用される。
ト)、各種表面処理鋼板、例えば錫メッキ鋼板(ブリ
キ)、亜鉛メッキ鋼板、アルミメッキ鋼板、ニッケルメ
ッキ鋼板、クロムメッキ鋼板等のメッキ鋼板;電解クロ
ム酸処理鋼板等の電解処理鋼板;リン酸及び/又はクロ
ム酸処理鋼板等の化学処理鋼板や、アルミニウム等の軽
金属板或はこれらの複合材等が使用される。
金属素材の素板厚は、容器の最終寸法や素材の種類によ
っても相違するが、一般に0.01乃至0.5mm、特に0.02乃
至0.35mmの範囲にあるのが望ましい。
っても相違するが、一般に0.01乃至0.5mm、特に0.02乃
至0.35mmの範囲にあるのが望ましい。
合成樹脂フィルムとしては、フィルム成形が可能であ
り、積層材の形で深絞り成形が可能な任意の樹脂フィル
ムが挙げられる。このような樹脂の適当な例は、これに
限定されないが次の通りである。
り、積層材の形で深絞り成形が可能な任意の樹脂フィル
ムが挙げられる。このような樹脂の適当な例は、これに
限定されないが次の通りである。
(a)ポリオレフィン類;ポリプロピレン、ポリエチレ
ン、ポリブテン−1、プロピレン−エチレン共重合体、
プロピレン−ブテン−1共重合体、エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体、イオン架橋オレフィン共重合体(アイオノ
マー)、エチレン−アクリル酸エチル共重合体。
ン、ポリブテン−1、プロピレン−エチレン共重合体、
プロピレン−ブテン−1共重合体、エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体、イオン架橋オレフィン共重合体(アイオノ
マー)、エチレン−アクリル酸エチル共重合体。
(b)ポリアミド類;特に一般式 または 式中、nは3乃至13の数、mは4乃至11の数である。
で表わされる反復単位から成るポリアミド類。
例えば、ポリ−ω−アミノカプロン酸、ポリ−ω−アミ
ノヘプタン酸、ポリ−ω−アミノカプリル酸、ポリ−ω
−アミノペラゴイン酸、ポリ−ω−アミノデカン酸、ポ
リ−ω−アミノウンデカン酸、ポリ−ω−アミノドデカ
ン酸、ポリ−ω−アミノトリデカン酸、ポリヘキサヘチ
レンアジパミド、ポリヘキサメチレンセバカミド、ポリ
ヘキサメチレンドデカミド、ポリヘキサメチレントリデ
カミド、ポリデカメチレンアジパミド、ポリデカメチレ
ンセバカミド、ポリデカメチレンドデカミド、ポリデカ
メチレトリデカミド、ポリドデカメチレンアジパミド、
ポリドデカメチレンセバカミド、ポリドデカメチレンド
デカミド、ポリドデカメチレントリデカミド、ポリトリ
デカメチレンアジパミド、ポリトリデカメチレンセバカ
ミド、ポリトリデカメチレンドデカミド、ポリトリデカ
メチレントリデカミド、ポリヘキサメチレンアゼラミ
ド、ポリデカメチレンアゼラミド、ポリドデカメチレン
アゼラミド、ポリトリデカメチレンアゼラミド或はこれ
らのコポリアミド。
ノヘプタン酸、ポリ−ω−アミノカプリル酸、ポリ−ω
−アミノペラゴイン酸、ポリ−ω−アミノデカン酸、ポ
リ−ω−アミノウンデカン酸、ポリ−ω−アミノドデカ
ン酸、ポリ−ω−アミノトリデカン酸、ポリヘキサヘチ
レンアジパミド、ポリヘキサメチレンセバカミド、ポリ
ヘキサメチレンドデカミド、ポリヘキサメチレントリデ
カミド、ポリデカメチレンアジパミド、ポリデカメチレ
ンセバカミド、ポリデカメチレンドデカミド、ポリデカ
メチレトリデカミド、ポリドデカメチレンアジパミド、
ポリドデカメチレンセバカミド、ポリドデカメチレンド
デカミド、ポリドデカメチレントリデカミド、ポリトリ
デカメチレンアジパミド、ポリトリデカメチレンセバカ
ミド、ポリトリデカメチレンドデカミド、ポリトリデカ
メチレントリデカミド、ポリヘキサメチレンアゼラミ
ド、ポリデカメチレンアゼラミド、ポリドデカメチレン
アゼラミド、ポリトリデカメチレンアゼラミド或はこれ
らのコポリアミド。
(c)ポリエステル類;特に一般式 或は 式中、R1は炭素数2乃至6のアルキレン基、R2は炭素数
2乃至24のアルキレン基又はアリーレン基である、 で表わされる反復単位から成るポリエステル。
2乃至24のアルキレン基又はアリーレン基である、 で表わされる反復単位から成るポリエステル。
例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンテ
レフタレート/イソフタレート、ポリテトラメチレンテ
レフタレート、ポリエチレン/テトラメチレンテレフタ
レート、ポリテトラメチレンテレフタレート/イソフタ
レート、ポリエチレンテレフタレート/イソフタレー
ト、ポリテトラメチレン/エチレンテレフタレート,ポ
リエチレン/テトラメチレンテレフタレート/イソフタ
レート、ポリエチレン/オキシベンゾエート、或はこれ
らのブレンド物。
レフタレート/イソフタレート、ポリテトラメチレンテ
レフタレート、ポリエチレン/テトラメチレンテレフタ
レート、ポリテトラメチレンテレフタレート/イソフタ
レート、ポリエチレンテレフタレート/イソフタレー
ト、ポリテトラメチレン/エチレンテレフタレート,ポ
リエチレン/テトラメチレンテレフタレート/イソフタ
レート、ポリエチレン/オキシベンゾエート、或はこれ
らのブレンド物。
(d)その他 セロハン等の再生セルロース;ニトロセルロース、ジア
セテート、トリアセテート等のセルロース誘導体;ポリ
塩化ビニル;サランフィルム等のポリ塩化ビニリデン;
ポリビニルアルコール;ポリスチレン;フッ素樹脂;ポ
リアリレート、ポリフィニルスルフィド、ポリサルフォ
ン、ポリエーテルイミド、ポリエーテルサルホン、含フ
ッ素共重合体、ポリオキシベンジレン、ポリエーテルエ
ーテルケトン、ポリアミドイミド、ポリイミド等の特殊
エンジニアリングプラスチック。
セテート、トリアセテート等のセルロース誘導体;ポリ
塩化ビニル;サランフィルム等のポリ塩化ビニリデン;
ポリビニルアルコール;ポリスチレン;フッ素樹脂;ポ
リアリレート、ポリフィニルスルフィド、ポリサルフォ
ン、ポリエーテルイミド、ポリエーテルサルホン、含フ
ッ素共重合体、ポリオキシベンジレン、ポリエーテルエ
ーテルケトン、ポリアミドイミド、ポリイミド等の特殊
エンジニアリングプラスチック。
合成樹脂フィルムは、一軸または二軸に分子配向され且
つ熱固定されていることが、耐熱性の見地から好まし
い。フィルムの厚みは一般に10乃至150μm,特に30乃至1
00μmの範囲内にあるのがよく、この範囲よりも薄いと
樹脂フィルムによる腐食に対する被覆効果が失われる傾
向があり、またこの範囲よりも厚いと、絞り成形性が低
下する。
つ熱固定されていることが、耐熱性の見地から好まし
い。フィルムの厚みは一般に10乃至150μm,特に30乃至1
00μmの範囲内にあるのがよく、この範囲よりも薄いと
樹脂フィルムによる腐食に対する被覆効果が失われる傾
向があり、またこの範囲よりも厚いと、絞り成形性が低
下する。
樹脂フィルム層には無機フィラー乃至顔料を含有せしめ
ることが、積層材の深絞り成形性を向上させるために望
ましい。
ることが、積層材の深絞り成形性を向上させるために望
ましい。
前述したように、印刷は合成樹脂フィルムの金属素材側
となる面に施す。
となる面に施す。
印刷は、前述した方法で製造される版を用いた平板印
刷、オフセット印刷、スクリーン印刷、グラビア印刷、
凸版印刷、凹版印刷、電子写真印刷等の任意の印刷によ
り行うことができ、印刷インキとしては、それ自体公知
の任意の印刷インキや紫外線硬化型インキ等が使用され
る。
刷、オフセット印刷、スクリーン印刷、グラビア印刷、
凸版印刷、凹版印刷、電子写真印刷等の任意の印刷によ
り行うことができ、印刷インキとしては、それ自体公知
の任意の印刷インキや紫外線硬化型インキ等が使用され
る。
合成樹脂フィルムと金属素材との積層方法としては、従
来公知の積層法、例えば、押出法、サンドイッチラミネ
ーション法等を採用できる。この際、積層に用いること
のできる接着剤としては、イソシアネート系接着剤、エ
ポキシ系接着剤、酸変性オレフィン系樹脂接着剤を挙げ
ることもでき、就中ポリエステル−ウレタン接着剤、ポ
リエステル−エポキシ−ウレタン接着剤を挙げることが
できる。
来公知の積層法、例えば、押出法、サンドイッチラミネ
ーション法等を採用できる。この際、積層に用いること
のできる接着剤としては、イソシアネート系接着剤、エ
ポキシ系接着剤、酸変性オレフィン系樹脂接着剤を挙げ
ることもでき、就中ポリエステル−ウレタン接着剤、ポ
リエステル−エポキシ−ウレタン接着剤を挙げることが
できる。
ポリエステル−ウレタン接着剤としては、水酸基末端ポ
リエステルとジイソシアネートとを反応させて得られる
イソシアネート末端ポリエステルウレタンを水或は多価
アルコールを架橋剤として架橋したものや、多価アルコ
ール、多価カルボン酸及びジイソシアネートを反応させ
て得られる水酸基末端ポリエステルウレタンをジイソシ
アネートを架橋剤として架橋したものが挙げられる。後
者のものが特に適している。
リエステルとジイソシアネートとを反応させて得られる
イソシアネート末端ポリエステルウレタンを水或は多価
アルコールを架橋剤として架橋したものや、多価アルコ
ール、多価カルボン酸及びジイソシアネートを反応させ
て得られる水酸基末端ポリエステルウレタンをジイソシ
アネートを架橋剤として架橋したものが挙げられる。後
者のものが特に適している。
ポリエステルを構成する多価カルボン酸としては、コハ
ク酸、アジピン酸、セバシン酸、デカンカルボン酸等
が、多価アルコールとしては、エチレングリコール、プ
ロピレングリコール、ブタンジオール、グリセリン、ネ
オペンタングリコール、エリスリトール、ソルビトー
ル、マンニトール等がまたジイソシアネートとしては、
キシリレンジイソシアネート、トリレンジイソシアネー
ト、シクロヘキサンジイソシアネート、イソホロンジイ
ソシアネート等が挙げられる。
ク酸、アジピン酸、セバシン酸、デカンカルボン酸等
が、多価アルコールとしては、エチレングリコール、プ
ロピレングリコール、ブタンジオール、グリセリン、ネ
オペンタングリコール、エリスリトール、ソルビトー
ル、マンニトール等がまたジイソシアネートとしては、
キシリレンジイソシアネート、トリレンジイソシアネー
ト、シクロヘキサンジイソシアネート、イソホロンジイ
ソシアネート等が挙げられる。
このタイプのポリエステルウレタン接着剤は、基ウレタ
ン基の存在により金属素材とプラスチックフィルムとに
強い接着結合、一般に1.4〜1.8Kg/15mmの接着力を与え
ると共に、ジイソシアネートにより導入される固いセグ
メントと、ポリエステルにより導入される柔らかいセグ
メントとが主鎖中に存在することにより、前述した範囲
の弾性率、特に4000〜9000Kg/cm2の弾性率を与える。
ン基の存在により金属素材とプラスチックフィルムとに
強い接着結合、一般に1.4〜1.8Kg/15mmの接着力を与え
ると共に、ジイソシアネートにより導入される固いセグ
メントと、ポリエステルにより導入される柔らかいセグ
メントとが主鎖中に存在することにより、前述した範囲
の弾性率、特に4000〜9000Kg/cm2の弾性率を与える。
ポリエステル−エポキシ−ウレタン接着剤としては、水
酸基末端ポリエステル、エポキシ樹脂及びジイソシアネ
ート架橋剤を含む組成物から成るもので、水酸基末端ポ
リエステルを構成する多価カルボン酸、多価アルコール
やジイソシアネートとしては前に例示したものが使用さ
れる。エポキシ樹脂としてはビスフェノールAとエピク
ロルヒドリンとを反応させて得られるエポキシ樹脂が使
用される。
酸基末端ポリエステル、エポキシ樹脂及びジイソシアネ
ート架橋剤を含む組成物から成るもので、水酸基末端ポ
リエステルを構成する多価カルボン酸、多価アルコール
やジイソシアネートとしては前に例示したものが使用さ
れる。エポキシ樹脂としてはビスフェノールAとエピク
ロルヒドリンとを反応させて得られるエポキシ樹脂が使
用される。
ポリエステル−エポキシ−ウレタン接着剤もウレタン基
の存在により、前述したポリエステルウレタン接着剤と
同様な接着力を示し、その弾性率は1020〜5100Kg/cm2の
値を示す。
の存在により、前述したポリエステルウレタン接着剤と
同様な接着力を示し、その弾性率は1020〜5100Kg/cm2の
値を示す。
一方、酸変性オレフィン系樹脂接着剤としては、無水マ
レイン酸や、アクリル酸、メタクリル酸等のエチレン系
不飽和カルボン酸やその無水物をグラフトさせたポリプ
ロピレン、ポリエチレン、プロピレン−エチレン共重合
体等のオレフィン系樹脂が使用される。
レイン酸や、アクリル酸、メタクリル酸等のエチレン系
不飽和カルボン酸やその無水物をグラフトさせたポリプ
ロピレン、ポリエチレン、プロピレン−エチレン共重合
体等のオレフィン系樹脂が使用される。
金属素材と合成樹脂フィルムとの積層接着は、金属素材
或はフィルム表面に、上記接着剤の有機溶媒溶液或は分
散液を塗布し、溶媒を蒸発させた後、両者を圧着させる
ことにより行うことができる。接着剤の塗布料は4.0乃
至8.0g/m2の範囲が好適である。
或はフィルム表面に、上記接着剤の有機溶媒溶液或は分
散液を塗布し、溶媒を蒸発させた後、両者を圧着させる
ことにより行うことができる。接着剤の塗布料は4.0乃
至8.0g/m2の範囲が好適である。
絞り成形缶を得るために、上述した印刷済積層体を円板
等の形状に打ち抜き、絞りポンチと絞りダイスとの間
で、1段或は多段の絞り加工に付する。素材の径と絞り
成形容器の底部径との比で表わされる総絞り比は、一般
に1.2乃至3.0、特に1.3乃至2.9の範囲にあることが望ま
しい。
等の形状に打ち抜き、絞りポンチと絞りダイスとの間
で、1段或は多段の絞り加工に付する。素材の径と絞り
成形容器の底部径との比で表わされる総絞り比は、一般
に1.2乃至3.0、特に1.3乃至2.9の範囲にあることが望ま
しい。
(発明の効果) 本発明によれば、上述した方法により、側壁部上部にお
ける印刷像の周方向の直線性が圧延方向とそれと45度で
交わる方向との間におけるズレが側壁部高さの1%以下
となるように維持され、且つ印刷像の軸方向の直線性が
圧延方向から約22度離れた位置におけるズレが側壁部外
周長さの1%以内となるように維持された絞り成形印刷
缶が得られる。
ける印刷像の周方向の直線性が圧延方向とそれと45度で
交わる方向との間におけるズレが側壁部高さの1%以下
となるように維持され、且つ印刷像の軸方向の直線性が
圧延方向から約22度離れた位置におけるズレが側壁部外
周長さの1%以内となるように維持された絞り成形印刷
缶が得られる。
第1図は、印刷絞り成形体を示す斜視図、 第2図は、第1図の印刷絞り成形体の周状側壁部を展開
して示す図、 第3−A図乃至第3−D図は、第1図に示す印刷絞り成
形体の製造工程を説明するための図、 第4図は、画像処理の工程を説明するためのブロックダ
イヤグラム、 第5図は、矩形座標と環状変換座標との対応表を作成す
る工程を説明するための図、 第6−A図及び第6−B図は、矩形座標の縮小処理を説
明するための図、 第7−A図及び第7−B図は、矩形座標から環状面への
座標変換を説明するための図、 第8図は、座標変換操作を説明するためのフローチャー
ト、 第9図は、矩形座標から変換座標への書換操作を説明す
るための図、 第10図は、本発明の第二の態様による座標変換操作及び
矩形座標から変換座標への書換を説明するためのフロー
チャート、 第11図は、絞り成形時における塑性流動の異方性を考慮
した印刷像を有する版の平面図、 第12図は、矩形座標と環状変換座標との対応表を作成す
る工程を説明するための図、 第13図は、塑性流動の異方性を考慮した座標変換操作を
説明するためのフローチャート、 第14図は、塑性流動の異方性を考慮した座標変換及び変
換座標からの画素信号の読み取りを説明するためのフロ
ーチャートである。
して示す図、 第3−A図乃至第3−D図は、第1図に示す印刷絞り成
形体の製造工程を説明するための図、 第4図は、画像処理の工程を説明するためのブロックダ
イヤグラム、 第5図は、矩形座標と環状変換座標との対応表を作成す
る工程を説明するための図、 第6−A図及び第6−B図は、矩形座標の縮小処理を説
明するための図、 第7−A図及び第7−B図は、矩形座標から環状面への
座標変換を説明するための図、 第8図は、座標変換操作を説明するためのフローチャー
ト、 第9図は、矩形座標から変換座標への書換操作を説明す
るための図、 第10図は、本発明の第二の態様による座標変換操作及び
矩形座標から変換座標への書換を説明するためのフロー
チャート、 第11図は、絞り成形時における塑性流動の異方性を考慮
した印刷像を有する版の平面図、 第12図は、矩形座標と環状変換座標との対応表を作成す
る工程を説明するための図、 第13図は、塑性流動の異方性を考慮した座標変換操作を
説明するためのフローチャート、 第14図は、塑性流動の異方性を考慮した座標変換及び変
換座標からの画素信号の読み取りを説明するためのフロ
ーチャートである。
Claims (7)
- 【請求項1】事前印刷された素材を絞り成形し、成形体
側壁部に印刷像を有する印刷絞り成形体の製法におい
て、 原稿上の印刷すべき像を矩形座標上のデジタル画素信号
に転換し、該矩形座標を該矩形とほぼ同面積乃至はやや
縮小された面積の環状面に展開させた際の変換座標と対
応させて、矩形座標上の画素信号を変換座標の画素信号
或は画素信号の群に変換し、 変換座標上の画素信号を座標順に読み取って素材印刷用
版に転換させ、これを用いて合成樹脂のフィルムに印刷
した後、印刷された合成樹脂フィルムと金属素材とを印
刷層が金属素材と対面する位置関係で積層し、印刷合成
樹脂フィルムが成形体側壁部外面となるように絞り成形
することを特徴とする印刷絞り成形体の製法。 - 【請求項2】矩形座標上の画素信号の変換座標上の画素
信号或は画素信号の群への変換が矩形座標と環状変換座
標との対応表の作成操作と、対応表に基づく矩形座標か
ら変換座標への書き換えの操作とを経て行われる請求項
1記載の方法。 - 【請求項3】矩形座標a,bと対応変換座標a′,b′と
を、式 a′=r sinθ+O …(1) b′=r cosθ+O …(2) 式中、a′及びb′はそれぞれ四捨五入した整数値であ
り、半径r、角度θ及び中心Oは下記式 となる値である。 を満足するように行う請求項1記載の方法。 - 【請求項4】事前印刷された素材を絞り成形に付し、成
形体側壁部を印刷像を有する絞り成形体を製造する方法
において、原稿上の印刷すべき像を画素に対応するデジ
タル矩形座標上の画素信号に転換し、矩形座標を該矩形
とほぼ同面積乃至はやや縮小された面積の環状面にデジ
タル座標変換し、矩形座標の隣り合った画素に対応する
変換座標間の隙間に存在する画素の新座標を計算し、デ
ジタル矩形座標上の画素信号を対応する変換座標及び新
座標に代入し、変換座標上の画素信号を座標順に読み取
って光電的に印刷用版に転換し、この印刷用版を用いて
合成樹脂フィルムに印刷した後、該合成樹脂フィルムと
金属素材とを印刷層が金属素材と対面する位置関係で積
層し、印刷合成樹脂フィルムが成形体側壁部外面となる
ように絞り成形することを特徴とする印刷絞り成形体の
製法。 - 【請求項5】矩形座標a,bと対応変換座標a′,b′と
を、式 a′=r sinθ+O …(1) b′=r cosθ+O …(2) 式中、a′及びb′はそれぞれ四捨五入した整数値であ
り、半径r、角度θ及び中心Oは下記式 となる値である。 を満足するように行い、対応変換座標a′,b′よりも角
度を数分の1だけ増加させ、この角度の増加分に対応す
る新しい座標値を計算する請求項4記載の方法。 - 【請求項6】事前印刷された金属素材を絞り成形に付す
ることから成る成形体側壁部に印刷像を有する絞り成形
印刷缶の製法において、 原稿上の印刷すべき像を矩形座標上のデジタル画素信号
に転換し、 該矩形座標を該矩形とほぼ同面積乃至はやや縮小された
面積の環状面に展開させ、且つ金属素材の伸びの異方性
で修正した変換座標と対応させて、矩形座標上の画素信
号を変換座標の画素信号或は画素信号の群に変換し、 変換座標上の画素信号を座標順に読み取って素材印刷用
版を形成し、これを用いて合成樹脂のフィルムに印刷し
た後、該合成樹脂フィルムと金属素材とを印刷層が金属
素材と対面する位置関係で積層し、印刷合成樹脂フィル
ムが成形体側壁部外面となるように絞り成形することを
特徴とする印刷絞り成形体の製法。 - 【請求項7】事前印刷された金属素材を絞り成形に付す
ることから成る成形体側壁部に印刷像を有する絞り成形
印刷缶の製法において、 原稿上の印刷すべき像を画素に対応するデジタル矩形座
標上の画素信号に転換し、矩形座標を該矩形とほぼ同面
積乃至はやや縮小された面積の環状面でしかも金属素材
の伸びの異方性で修正した面にデジタル座標変換し、矩
形座標の隣り合った画素に対応する変換座標間の隙間に
存在する画素の新座標を計算し、デジタル矩形座標上の
画素信号を対応する変換座標及び新座標に代入し、変換
座標上の画素信号を座標順に読み取って光電的に印刷用
版に転換し、この印刷用版を用いて合成樹脂フィルムに
印刷した後、該合成樹脂フィルムと金属素材とを印刷層
が金属素材と対面する位置関係で積層し、印刷合成樹脂
フィルムが成形体側壁部外面となるように絞り成形する
ことを特徴とする印刷絞り成形体の製法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16102588A JPH077206B2 (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 印刷絞り成形体の製法 |
| PCT/JP1989/000615 WO1989012801A1 (fr) | 1988-06-15 | 1989-06-15 | Boite imprimee emboutie et son procede de production |
| US07/465,158 US5282306A (en) | 1988-06-15 | 1989-06-15 | Process for the preparation of a draw-formed printed can |
| GB9003494A GB2233196A (en) | 1988-06-15 | 1990-02-15 | Drawn printed can and production method thereof |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16102588A JPH077206B2 (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 印刷絞り成形体の製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0211328A JPH0211328A (ja) | 1990-01-16 |
| JPH077206B2 true JPH077206B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=15727159
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16102588A Expired - Fee Related JPH077206B2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-30 | 印刷絞り成形体の製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077206B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6644182B1 (en) * | 2002-09-23 | 2003-11-11 | Chui-Che Chen | Method of producing cone diaphragm having color patterns |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6293030A (ja) * | 1985-10-17 | 1987-04-28 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 絞り成形用素材への事前印刷法 |
-
1988
- 1988-06-30 JP JP16102588A patent/JPH077206B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0211328A (ja) | 1990-01-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |