JPH0772189A - 高速フーリエ変換アナライザ - Google Patents

高速フーリエ変換アナライザ

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JPH0772189A
JPH0772189A JP21717993A JP21717993A JPH0772189A JP H0772189 A JPH0772189 A JP H0772189A JP 21717993 A JP21717993 A JP 21717993A JP 21717993 A JP21717993 A JP 21717993A JP H0772189 A JPH0772189 A JP H0772189A
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JP
Japan
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data
signal
circuit
output
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP21717993A
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English (en)
Inventor
Masami Imamoto
雅巳 今元
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】判定条件が満たされたときの波形を通常の画面
更新レートに相応する表示時間よりも長く表示させるよ
うにして、判定条件を満たす波形の認識を容易にする。 【構成】高速フーリエ変換を行って周波数スペクトラム
解析を行い所定の演算を行う機能、さらにその演算結果
を判定条件と比較して良否の判定を行い判定結果を信号
出力する機能、前記演算結果のデータを送出するタイミ
ングを表わすデータ転送信号を発生する機能を有するF
FT演算回路と、前記判定結果の信号により起動され、
前記データ転送信号に同期したコントロール信号を発生
するタイミング回路と、前記FFT演算回路からの演算
データをメモリに記憶しつつそのまま出力するか、ある
いはメモリに一時記憶されたデータを読み出して出力す
るかを前記コントロール信号に基づいて選択し、前記デ
ータ転送信号に同期してデータを送出する測定データ切
り換え回路を具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高速フーリエ変換アナ
ライザ(以下高速フーリエ変換をFFTと略す)特に周
波数領域の解析を行うFFTアナライザに関し、詳しく
は判定機能が動作するとき、その測定波形を認識しやす
いようにするための改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、被測定信号の波形を解析する
ためのFFTアナライザはよく知られている。FFTア
ナライザは振動や音響の解析、サーボ回路の伝達特性解
析などにおいて多くの分野で利用される周波数解析の測
定器である。このようなFFTアナライザにおいては、
周波数領域のスペクトラム解析を行うが、さらに図4に
示すように使用者が指定した周波数領域Aにある大きさ
以上の信号が存在する場合や、逆にある大きさの信号が
存在しない場合などを検知し判定する機能を持つものが
ある。
【0003】このような場合、指定領域A内に信号があ
る場合を良とし(通常GOという)、ない場合を不良
(通常NOGOという)とする判定を下し、TTLレベ
ル(トランジスタロジックの信号レベル)の信号出力や
プリント出力、波形データの保存などを指定する判定結
果として出力する場合がある。
【0004】図5はこのようなFFTアナライザの一例
を示す構成図である。アナログ・デジタル変換器(以下
AD変換器と略す)1は被測定信号を内部サンプリング
・クロックに同期してデジタル信号に変換する。得られ
たデジタルデータは周波数シフト回路2に入力される。
このとき、解析周波数領域がベースバンドでない場合、
例えば50KHz〜100KHzなどの場合には入力信
号を周波数シフトさせ、解析周波数がベースバンドの場
合、例えば0〜50KHzなどの場合は周波数シフトし
ないようになっている。
【0005】データ間引き回路4では周波数領域のズー
ミングを行うためのデータの間引きを行う。周波数シフ
ト回路2とデータ間引き回路4の間に置かれたデジタル
フィルタ3は、データ間引き回路4の動作により起こる
折り返し雑音(エイリアシング)を防ぐため、間引き後
の周波数領域以上の信号成分を除去するローパスフィル
タとして作用する。
【0006】FFT演算回路5はデータ間引き回路4か
ら一定数のデータが入力されるとFFT演算を行い、周
波数スペクトラムを求め、必要に応じてさらに各種の演
算を行いパワースペクトラムや伝達関数、その他の解析
を行う。また、使用者の入力した判定条件と演算結果を
比較し、GO/NOGOの判定を行う。演算結果は表示
回路6に表示される。またFFT演算回路5で求められ
た判定結果はTTLレベルで出力される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
のFFTアナライザでは、これら判定結果の出力を行わ
ず測定レートが遅いときに限っては表示回路6の画面上
での測定波形の認識は容易であるが、測定レートおよび
画面更新レートが速い場合には測定波形の認識が困難で
あるという欠点があった。
【0008】本発明の目的は、このような点に鑑み、判
定機能を有する場合に、判定条件が満たされたときの波
形を通常の画面更新レートに相応する表示時間よりも長
く表示させるようにして、判定条件を満たす波形の認識
を容易にしたFFTアナライザを実現しようとするもの
である。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本発明では、被測定信号の周波数スペクトラム
解析を行い得られたデータを表示し得る高速フーリエ変
換アナライザにおいて、サンプルされた被測定信号デー
タが一定数入力されると高速フーリエ変換を行って周波
数スペクトラム解析を行い所定の演算を行う機能、さら
にその演算結果を判定条件と比較して良否の判定を行い
判定結果を信号出力する機能、前記演算結果のデータを
送出するタイミングを表わすデータ転送信号を発生する
機能を有するFFT演算回路と、前記判定結果の信号に
より起動され、前記データ転送信号に同期して所定の時
間アクティブとなるコントロール信号を発生するタイミ
ング回路と、前記FFT演算回路から与えられる演算デ
ータを表示用データとして送出する回路であって、入力
される演算データをメモリに記憶しつつそのまま出力す
るか、あるいはメモリに一時記憶されたデータを読み出
して出力するかを前記コントロール信号に基づいて選択
し、前記データ転送信号に同期してデータを送出する測
定データ切り換え回路を具備したことを特徴とする。
【0010】
【作用】判定出力が発生したときその信号の後縁でタイ
ミング回路が起動され、データ転送信号に基づいた所定
の時間の間アクティブとなるコントロール信号が発生す
る。測定データ切り換え回路はこのコントロール信号に
応じて動作する。すなわち、コントロール信号がアクテ
ィブでないときはFFT演算回路からの現入力データを
そのまま出力し、アクティブのときはアクティブになる
直前の記憶データをメモリから読み出して送出する。こ
の結果、コントロール信号がアクティブ中は同じ測定デ
ータが繰り返し表示されることになる。
【0011】
【実施例】以下本発明を詳細に説明する。図1は本発明
に係るFFTアナライザの一実施例を示す構成図であ
る。図において、図5と同等部分には同一符号を付し、
同等部分の説明は省略する。図5と異なる部分は、FF
T演算回路5a、測定データ切り換え回路7およびタイ
ミング回路8である。
【0012】FFT演算回路5aは、従来と同様の演算
処理機能の他に、データ転送のタイミングを表わすデー
タ転送信号を発生する機能を有する。測定データ切り換
え回路7は、内部に測定データを記憶するメモリ(読み
書き可能なメモリ)を持ち、タイミング回路8からのコ
ントロール信号とFFT演算回路5からのデータ転送信
号に応じて、FFT演算回路5の演算出力をそのまま表
示回路6に送出するか(この場合メモリは書き込みモー
ドとなる)、あるいはメモリから記憶データを読み出し
て出力する(この場合メモリは読み出しモードである)
かを選択する回路である。
【0013】タイミング回路8はFFT演算回路5から
出力される判定出力によって起動され、前記測定データ
切り換え回路7に与えるコントロール信号を発生する。
この場合、前記データ転送信号をカウントして、測定レ
ートよりも長い間(例えば測定サイクルの2サイクルに
わたる期間)コントロール信号をアクティブ(例えば信
号レベル1)にする。これは、アクティブ期間を延ばす
ことにより、判定条件を満足した波形データの表示時間
が延長されるようにするためである。
【0014】図2に測定データ切り換え回路7の詳細を
示す。バッファ回路72はFFT演算回路5の出力を受
け、メモリ71はバッファ回路72の出力データの記憶
および記憶データの送出を行う。コントロール回路73
は、タイミング回路8からのコントロール信号とFFT
演算回路5からのデータ転送信号を受け、バッファ回路
72およびメモリ71を制御するための信号を発生す
る。バッファ回路72は、このコントロール回路73に
入力されるコントロール信号が1のとき(メモリ書き込
みモードのとき)において、データ転送信号がアクティ
ブ(例えば1)になるごとに、現入力データを送出する
と共にメモリ71にはその出力データが書き込まれる。
【0015】他方、コントロール信号が0のときは(メ
モリ読み出しモードのときは)、バッファ回路72のデ
ータ出力は禁止される(例えばバッファ回路の出力段が
3ステート構造になっていて、この場合は出力がオープ
ン状態となる)。その代わり、データ転送信号がアクテ
ィブになるごとにメモリ71から記憶データ(前回の記
憶値)が読み出され、データ出力として送出される。
【0016】このような構成における動作を図3を参照
して次に説明する。ただし、ここでは本発明の特徴であ
る、FFT演算回路5aの出力データの表示時間に関す
る動作についてのみ説明する。
【0017】FFT演算回路5aからは図3の(a),
(b)に示すようにデータ転送信号に同期してデータN
−1,N,N+1,N+2,N+3,...が出力され
るものとする。
【0018】書き込みモード タイミング回路8から出力されるコントロール信号(図
3の(e))が1のときは、図3の(d)に示すように
メモリモードが書き込みモードとなっていて、入力デー
タN−1,Nはデータ転送信号に同期してそれぞれバッ
ファ回路72からそのまま出力され(図3の(c))表
示回路6に入力される。同時にメモリ71にはその出力
データが同一記憶番地に書き込まれる(メモリは最新の
データに更新される)。表示回路6でのデータ表示は、
表示回路6での固有の遅れ時間のため図3の(f)に示
すように、同図(c)のデータ出力のタイミングとは少
しずれたタイミングで表示される。
【0019】読み出しモード 次に、FFT演算回路5aからデータN発生のとき図3
(g)のように判定出力が発生したとする。タイミング
回路8は判定出力の立ち上がりで起動し、データ転送信
号の2サイクル(換言すれば測定サイクルの2サイク
ル。なお、2サイクルには限定されない)の間コントロ
ール信号をアクティブ(レベル0)にする。これによ
り、メモリモードは図3の(d)のように読み出しモー
ドとなる。そのためバッファ回路72にデータN+1,
N+2が入力されるもののそれは出力されず、代わりに
メモリ71から記憶データ(前回値N)が読み出され、
表示回路6に与えられる。この結果、データNをデータ
転送信号の3サイクルにわたり連続表示させることがで
きる。すなわち、通常の画面表示更新レートに相応する
表示時間よりも長く表示させることができる。所定の期
間0となっていたコントロール信号が1に復帰すると、
上記と同様の書き込みモードの動作に復帰する。
【0020】なお、実施例では、FFT演算回路5aと
は別に、測定データ切り換え回路7およびタイミング回
路8を備える構成としたが、本発明はこれに限定される
ものではない。FFT演算回路5aは通常デジタル処理
プロセッサを使用して構成されるので、測定データ切り
換え回路7およびタイミング回路8の機能はそのプロセ
ッサで処理するプログラムおよびそのプロセッサの周辺
のメモリにより実現するようにしてもよい。また、実施
例では1チャンネル入力の場合の構成を示したが、本発
明はこれに限定されず、複数チャンネル入力のものにも
適用することができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば判
定条件を満足するときの波形が稀にしか観測されない場
合でも、その波形表示が数サイクルにわたって表示され
るので観測が容易になる。例えば測定レート(表示更新
レート)が30サイクル/秒の場合、1つの波形は33
msの間しか表示されないが、本発明によればこれを例
えば10サイクル(330ms)にわたって連続表示で
きるので、判定条件を満足したときの波形を極めて容易
に観測することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るFFTアナライザの一実施例を示
す構成図である。
【図2】測定データ切り換え回路の詳細を示す構成図で
ある。
【図3】動作説明のためのタイムチャートである。
【図4】パワースペクトラムにおける判定領域について
の説明図である。
【図5】従来のFFTアナライザの一例を示す構成図で
ある。
【符号の説明】
1 AD変換器 2 周波数シフト回路 3 デジタルフィルタ 4 データ間引き回路 5a FFT演算回路 6 表示回路 7 測定データ切り換え回路 8 タイミング回路 71 メモリ 72 バッファ回路 73 コントロール回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被測定信号の周波数スペクトラム解析を行
    い得られたデータを表示し得る高速フーリエ変換アナラ
    イザにおいて、 サンプルされた被測定信号データが一定数入力されると
    高速フーリエ変換を行って周波数スペクトラム解析を行
    い所定の演算を行う機能、さらにその演算結果を判定条
    件と比較して良否の判定を行い判定結果を信号出力する
    機能、前記演算結果のデータを送出するタイミングを表
    わすデータ転送信号を発生する機能を有するFFT演算
    回路と、 前記判定結果の信号により起動され、前記データ転送信
    号に同期して所定の時間アクティブとなるコントロール
    信号を発生するタイミング回路と、 前記FFT演算回路から与えられる演算データを表示用
    データとして送出する回路であって、入力される演算デ
    ータをメモリに記憶しつつそのまま出力するか、あるい
    はメモリに一時記憶されたデータを読み出して出力する
    かを前記コントロール信号に基づいて選択し、前記デー
    タ転送信号に同期してデータを送出する測定データ切り
    換え回路を具備したことを特徴とする高速フーリエ変換
    アナライザ。
JP21717993A 1993-09-01 1993-09-01 高速フーリエ変換アナライザ Pending JPH0772189A (ja)

Priority Applications (1)

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JPH0772189A true JPH0772189A (ja) 1995-03-17

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ID=16700105

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JP21717993A Pending JPH0772189A (ja) 1993-09-01 1993-09-01 高速フーリエ変換アナライザ

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JP (1) JPH0772189A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105403769A (zh) * 2015-09-30 2016-03-16 中国农业大学 一种基于fft短时傅里叶分析的电路结构及其控制方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105403769A (zh) * 2015-09-30 2016-03-16 中国农业大学 一种基于fft短时傅里叶分析的电路结构及其控制方法

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