JPH0772290A - キー部材の自動取り外し装置 - Google Patents
キー部材の自動取り外し装置Info
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- JPH0772290A JPH0772290A JP5246426A JP24642693A JPH0772290A JP H0772290 A JPH0772290 A JP H0772290A JP 5246426 A JP5246426 A JP 5246426A JP 24642693 A JP24642693 A JP 24642693A JP H0772290 A JPH0772290 A JP H0772290A
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- Japan
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- key member
- key
- holding
- assembly drum
- rotating
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 PWR燃料集合体の組立てに際し、支持格子
に挿入されるキー部材の抜き取り作業の自動化と効率化
を図ると共に、作業員の被曝を低減する。また、この装
置自体の製作や使用時の調整も、同時に容易にする。 【構成】 複数の支持格子Sを所定間隔で保持する組立
ドラム3と、この組立ドラム3を横設して回動自在に支
持する回転支持機構4と、組立ドラム3の各ディスク1
の両側に独立して配されたキー部材の回転抜き取り機構
8とを備え、上記回転抜き取り機構8は、キー部材Kの
端部を着脱自在に保持する複数のホールド治具5と、こ
れらホールド治具5を上記キー部材Kを軸に回転させる
回転機構6と、上記ホールド治具5をキー部材Kの軸方
向に進退させるスライド機構7とを備えた構成を特徴と
している。
に挿入されるキー部材の抜き取り作業の自動化と効率化
を図ると共に、作業員の被曝を低減する。また、この装
置自体の製作や使用時の調整も、同時に容易にする。 【構成】 複数の支持格子Sを所定間隔で保持する組立
ドラム3と、この組立ドラム3を横設して回動自在に支
持する回転支持機構4と、組立ドラム3の各ディスク1
の両側に独立して配されたキー部材の回転抜き取り機構
8とを備え、上記回転抜き取り機構8は、キー部材Kの
端部を着脱自在に保持する複数のホールド治具5と、こ
れらホールド治具5を上記キー部材Kを軸に回転させる
回転機構6と、上記ホールド治具5をキー部材Kの軸方
向に進退させるスライド機構7とを備えた構成を特徴と
している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、PWR燃料集合体の支
持格子において、燃料棒等を挿入する際に使用するキー
部材の自動取り外し装置に関するものである。
持格子において、燃料棒等を挿入する際に使用するキー
部材の自動取り外し装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9に示すように、原子燃料集合体28
には、多数の燃料棒29同士を所定の間隔を隔て、上部
ノズル30と、下部ノズル31間で確実に保持し、原子
炉運転中何等支障なく充分に性能を発揮できるように、
支持格子S…Sが燃料棒長手方向に複数個設けられてい
る。
には、多数の燃料棒29同士を所定の間隔を隔て、上部
ノズル30と、下部ノズル31間で確実に保持し、原子
炉運転中何等支障なく充分に性能を発揮できるように、
支持格子S…Sが燃料棒長手方向に複数個設けられてい
る。
【0003】この支持格子は通常、格子によって仕切ら
れた多数のセル内に、夫々多数の燃料棒および一部所要
位置に制御棒案内シンブル管などを平行に整列させ、発
熱する燃料棒表面から除熱するため燃料棒間に必要なギ
ャップを保持して冷却材の流れを保障する働きをするも
のであり、一般に鉄−クロム−ニッケル系超合金のイン
コネルの薄板をプレス加工で所定形状に成型すると共
に、図7(A),(B)に示すように燃料棒(図示せ
ず)をセル32内で弾性的に保持する弾性突起33や固
定突起34を設け、スリットを付した格子板を縦横格子
状に組み立ててその交わる部分の上下を各種溶接やロー
付等の冶金的接合手段で結合一体化することによって製
作されている。
れた多数のセル内に、夫々多数の燃料棒および一部所要
位置に制御棒案内シンブル管などを平行に整列させ、発
熱する燃料棒表面から除熱するため燃料棒間に必要なギ
ャップを保持して冷却材の流れを保障する働きをするも
のであり、一般に鉄−クロム−ニッケル系超合金のイン
コネルの薄板をプレス加工で所定形状に成型すると共
に、図7(A),(B)に示すように燃料棒(図示せ
ず)をセル32内で弾性的に保持する弾性突起33や固
定突起34を設け、スリットを付した格子板を縦横格子
状に組み立ててその交わる部分の上下を各種溶接やロー
付等の冶金的接合手段で結合一体化することによって製
作されている。
【0004】一方、上記多数の燃料棒は、上述の如く支
持格子の各セル内で前記弾性突起と固定突起とにより弾
性的に保持されているが、この燃料棒の挿入または抜き
取りに際しては、上記両突起によって燃料棒が傷つけら
れることがないように、弾性突起の方を引っ込ませてお
くことが望ましい。
持格子の各セル内で前記弾性突起と固定突起とにより弾
性的に保持されているが、この燃料棒の挿入または抜き
取りに際しては、上記両突起によって燃料棒が傷つけら
れることがないように、弾性突起の方を引っ込ませてお
くことが望ましい。
【0005】そこで、従来は、特公昭54−44360
号公報に記載のように、この燃料棒の支持格子への挿入
あるいは抜き取りに際し、図8(A),(B)に示す如
く、セル32コーナー部のスリット孔S1 …S1 の間隔
に合わせ複数の突出部35…35を設けたキー部材K
を、上記スリット孔S1 …S1 に突出部を縦にして挿入
した後に、キー部材を90度回転させ、突出部35…3
5を図示の如く溝縁部36…36に圧接することによっ
てキー部材Kの背で前記弾性突起33…33を押圧し、
燃料棒が非接触状態で入る空間部をセル32内に形成せ
しめていた。
号公報に記載のように、この燃料棒の支持格子への挿入
あるいは抜き取りに際し、図8(A),(B)に示す如
く、セル32コーナー部のスリット孔S1 …S1 の間隔
に合わせ複数の突出部35…35を設けたキー部材K
を、上記スリット孔S1 …S1 に突出部を縦にして挿入
した後に、キー部材を90度回転させ、突出部35…3
5を図示の如く溝縁部36…36に圧接することによっ
てキー部材Kの背で前記弾性突起33…33を押圧し、
燃料棒が非接触状態で入る空間部をセル32内に形成せ
しめていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記キー部
材は、正方行列に形成される上記セルを通り、前記支持
格子を直交する2方向に貫通して上記行・列の数だけ挿
入される。そして、このキー部材を回転させる際には、
該キー部材が折れないように、その両側に作業者が1人
ずつ立って両端からこのキー部材を回転させねばならな
い。
材は、正方行列に形成される上記セルを通り、前記支持
格子を直交する2方向に貫通して上記行・列の数だけ挿
入される。そして、このキー部材を回転させる際には、
該キー部材が折れないように、その両側に作業者が1人
ずつ立って両端からこのキー部材を回転させねばならな
い。
【0007】即ち、キー部材の挿入時に際しては、支持
格子は個々が固定されていないので上記回転作業が行え
るとしても、抜き取り時には、上記支持格子は燃料棒挿
入のために集合体固定治具にて固定されることから、水
平方向に挿入されているキー部材は両側から回転させて
取り外せても、上下方向のキー部材の抜き取りは上記固
定治具が邪魔になって両側からの回転作業が行えず、こ
れによって取り外しが非常に困難であるとの問題を有し
ている。
格子は個々が固定されていないので上記回転作業が行え
るとしても、抜き取り時には、上記支持格子は燃料棒挿
入のために集合体固定治具にて固定されることから、水
平方向に挿入されているキー部材は両側から回転させて
取り外せても、上下方向のキー部材の抜き取りは上記固
定治具が邪魔になって両側からの回転作業が行えず、こ
れによって取り外しが非常に困難であるとの問題を有し
ている。
【0008】またさらに、上記キー部材は、支持格子1
個に対し通常26〜34本挿入されているが、1体あた
り上記支持格子が7〜9個使用される燃料集合体におい
て、上記の如く人手によって取り外し作業を行う場合
は、非常に手間がかかるばかりでなく、作業時間が長
く、しかも燃料集合体の真近での作業となるため、被曝
量が多くなって、特に将来のMOX燃料の組立ての大き
な問題となっている。
個に対し通常26〜34本挿入されているが、1体あた
り上記支持格子が7〜9個使用される燃料集合体におい
て、上記の如く人手によって取り外し作業を行う場合
は、非常に手間がかかるばかりでなく、作業時間が長
く、しかも燃料集合体の真近での作業となるため、被曝
量が多くなって、特に将来のMOX燃料の組立ての大き
な問題となっている。
【0009】また、本願出願人は、上記問題を解決すべ
く、特願平4−328832号にてキー部材の自動取り
外し装置を提案しており、このものは上記人手による作
業を機械によって好適に自動化するが、キー部材を回転
させる回転機構を支持格子の4辺全部に対して設けるこ
とから、機械の構造を簡略化する上で、代替機構の余地
を有しているものであった。
く、特願平4−328832号にてキー部材の自動取り
外し装置を提案しており、このものは上記人手による作
業を機械によって好適に自動化するが、キー部材を回転
させる回転機構を支持格子の4辺全部に対して設けるこ
とから、機械の構造を簡略化する上で、代替機構の余地
を有しているものであった。
【0010】本発明は、叙上の如き実状に対処し、本願
出願人による上記自動取り外し装置を一方の解決手段と
する傍ら、新たな別異なる機構を創出することにより、
キー部材抜き取り作業の自動化と効率化を図ると共に、
作業員の被曝を低減せしめ、特にMOX燃料の組立てに
も対応せしめて上記作業を行うことを目的とするもので
ある。
出願人による上記自動取り外し装置を一方の解決手段と
する傍ら、新たな別異なる機構を創出することにより、
キー部材抜き取り作業の自動化と効率化を図ると共に、
作業員の被曝を低減せしめ、特にMOX燃料の組立てに
も対応せしめて上記作業を行うことを目的とするもので
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】即ち、上記目的に適合す
る本発明キー部材の自動取り外し装置の特徴は、支持格
子の外周面を保持する複数のディスクを所定間隔で連結
した組立ドラムと、この組立ドラムを横設して支持格子
の並び方向を軸に回転可能に支持する回転支持機構と、
上記各ディスクの両側に該ディスクから独立して配され
たキー部材の回転抜き取り機構とを備えてなり、上記回
転抜き取り機構は、キー部材の端部を着脱自在に保持す
る複数のホールド治具と、これらホールド治具を上記キ
ー部材を軸に回転させる回転機構と、上記ホールド治具
をキー部材の軸方向に進退させるスライド機構とを備え
たところにある。
る本発明キー部材の自動取り外し装置の特徴は、支持格
子の外周面を保持する複数のディスクを所定間隔で連結
した組立ドラムと、この組立ドラムを横設して支持格子
の並び方向を軸に回転可能に支持する回転支持機構と、
上記各ディスクの両側に該ディスクから独立して配され
たキー部材の回転抜き取り機構とを備えてなり、上記回
転抜き取り機構は、キー部材の端部を着脱自在に保持す
る複数のホールド治具と、これらホールド治具を上記キ
ー部材を軸に回転させる回転機構と、上記ホールド治具
をキー部材の軸方向に進退させるスライド機構とを備え
たところにある。
【0012】
【作用】上記構成を有する本発明装置の使用方法を説明
すると、キー部材を前記の如く挿入して弾性突起を押圧
せしめた所要数の支持格子を、先ず各ディスクに保持せ
しめ、次に、各支持格子において直交しているキー部材
の一方が水平になるよう回転支持機構を作動させる。
すると、キー部材を前記の如く挿入して弾性突起を押圧
せしめた所要数の支持格子を、先ず各ディスクに保持せ
しめ、次に、各支持格子において直交しているキー部材
の一方が水平になるよう回転支持機構を作動させる。
【0013】次に、各支持格子から突出する水平のキー
部材の両端部を、各ディスク両側に設けた回転抜き取り
機構のホールド治具に保持せしめて、回転機構により該
ホールド治具を回転させ、上記キー部材を前記弾性突起
との係合から外す。
部材の両端部を、各ディスク両側に設けた回転抜き取り
機構のホールド治具に保持せしめて、回転機構により該
ホールド治具を回転させ、上記キー部材を前記弾性突起
との係合から外す。
【0014】そして、キー部材の両端部を保持している
ホールド治具の一方を離脱させると共に、他方のホール
ド治具をそのままスライド部により移動させることによ
って、上記キー部材を支持格子から抜き取る。この抜き
取ったキー部材は、上記他方のホールド治具部も離脱さ
せ、下方に設置した容器等に落下させる等して回収する
ことができる。
ホールド治具の一方を離脱させると共に、他方のホール
ド治具をそのままスライド部により移動させることによ
って、上記キー部材を支持格子から抜き取る。この抜き
取ったキー部材は、上記他方のホールド治具部も離脱さ
せ、下方に設置した容器等に落下させる等して回収する
ことができる。
【0015】このように、上記水平のキー部材の抜き取
りが終了すると、回転支持機構によって組立ドラムを9
0°回転させて残りのキー部材を水平となし、上述した
通りの抜き取りをもう一度行う。なお、上記キー部材抜
き取りの順序は、1例として説明したまでであり、これ
に限られるものではない。
りが終了すると、回転支持機構によって組立ドラムを9
0°回転させて残りのキー部材を水平となし、上述した
通りの抜き取りをもう一度行う。なお、上記キー部材抜
き取りの順序は、1例として説明したまでであり、これ
に限られるものではない。
【0016】しかして、上記本発明の取り外し装置にお
いては、キー部材の回転抜き取り機構を前記ディスクか
ら独立して設けてなるため、支持格子の4辺全部に対し
回転機構を配設した前述の装置に比較し、該回転機構の
数を各ディスクにおいて半分の2セットにすることがで
きる。
いては、キー部材の回転抜き取り機構を前記ディスクか
ら独立して設けてなるため、支持格子の4辺全部に対し
回転機構を配設した前述の装置に比較し、該回転機構の
数を各ディスクにおいて半分の2セットにすることがで
きる。
【0017】またさらに、上記ディスクから回転機構を
分離したことにより、組立ドラム上に複雑な機構がなく
なってその取り扱いが楽になり、燃料集合体組立時の作
業性が向上する。
分離したことにより、組立ドラム上に複雑な機構がなく
なってその取り扱いが楽になり、燃料集合体組立時の作
業性が向上する。
【0018】
【実施例】以下、さらに添付図面を参照し、本発明の実
施例を説明する。図1は本発明実施例のキー部材の自動
取り外し装置を示す全体図、図2は同実施例の回転抜き
取り機構を示す斜視図、図3は同実施例の組立ドラムと
回転支持機構を示す斜視図である。
施例を説明する。図1は本発明実施例のキー部材の自動
取り外し装置を示す全体図、図2は同実施例の回転抜き
取り機構を示す斜視図、図3は同実施例の組立ドラムと
回転支持機構を示す斜視図である。
【0019】本発明実施例の装置は、図1,図3に示す
ように、燃料集合体の支持格子Sの外周面を着脱自在に
保持するディスク1を複数、各ディスク1…1が保持す
る支持格子S…Sが燃料集合体の規定位置となるよう3
〜4本の支持棒2…2にて連結せしめた組立ドラム3
と、横設したこの組立ドラム3を、支持格子S…Sの並
び方向を軸として回動自在に支持する回転支持機構4
と、図1,図2に示すように上記組立ドラム3の各ディ
スク1…1の両側に該ディスク1…1から独立して配設
されたキー部材Kの回転抜き取り機構8…8とを備えて
いる。
ように、燃料集合体の支持格子Sの外周面を着脱自在に
保持するディスク1を複数、各ディスク1…1が保持す
る支持格子S…Sが燃料集合体の規定位置となるよう3
〜4本の支持棒2…2にて連結せしめた組立ドラム3
と、横設したこの組立ドラム3を、支持格子S…Sの並
び方向を軸として回動自在に支持する回転支持機構4
と、図1,図2に示すように上記組立ドラム3の各ディ
スク1…1の両側に該ディスク1…1から独立して配設
されたキー部材Kの回転抜き取り機構8…8とを備えて
いる。
【0020】ディスク1は、図4に示すように中心に支
持格子Sを嵌合する嵌合口1aを有する円盤状に形成さ
れ、上記嵌合口1aは、支持格子Sの外周面に設けられ
ている多数のスリット孔S1 …S1 が露出するように、
支持格子Sを浅く保持するよう形成されている。
持格子Sを嵌合する嵌合口1aを有する円盤状に形成さ
れ、上記嵌合口1aは、支持格子Sの外周面に設けられ
ている多数のスリット孔S1 …S1 が露出するように、
支持格子Sを浅く保持するよう形成されている。
【0021】また、燃料集合体には、通常7〜9個の支
持格子S…Sが用いられているが、これら支持格子間の
寸法は種々の理由により非常に厳密に守られる必要があ
る。そのため、ディスク1…1には、前記した3〜4本
の支持棒2…2が、図3に示すディスク1の支持棒用穴
に夫々挿通して固定され、全体として剛性を有する組立
ドラム3を形成している。上記支持棒2は、好ましくは
2本以上あった方が組立ドラム3の剛性を保ち易く、上
記支持格子S…Sの間隔を正確に保持する上で好適であ
る。
持格子S…Sが用いられているが、これら支持格子間の
寸法は種々の理由により非常に厳密に守られる必要があ
る。そのため、ディスク1…1には、前記した3〜4本
の支持棒2…2が、図3に示すディスク1の支持棒用穴
に夫々挿通して固定され、全体として剛性を有する組立
ドラム3を形成している。上記支持棒2は、好ましくは
2本以上あった方が組立ドラム3の剛性を保ち易く、上
記支持格子S…Sの間隔を正確に保持する上で好適であ
る。
【0022】他方、前記回転支持機構4は、図3に示す
ように、組立ドラム3の円盤状のディスク1…1の下部
を支持する、該ドラム1の軸と平行に設けた2本のロー
ラ9,9によって構成され、このローラ9,9は、基台
10上にベアリングを介して回動自在に設けられてい
る。即ち、上記組立ドラム3は、このローラ9,9をブ
レーキ付サーボモータ等によって回すことにより、前記
各支持格子S〜Sの中心同士を結ぶ線を中心に回動し、
かつ任意の位置で固定することができる。
ように、組立ドラム3の円盤状のディスク1…1の下部
を支持する、該ドラム1の軸と平行に設けた2本のロー
ラ9,9によって構成され、このローラ9,9は、基台
10上にベアリングを介して回動自在に設けられてい
る。即ち、上記組立ドラム3は、このローラ9,9をブ
レーキ付サーボモータ等によって回すことにより、前記
各支持格子S〜Sの中心同士を結ぶ線を中心に回動し、
かつ任意の位置で固定することができる。
【0023】一方、前記回転抜き取り機構8…8は夫
々、この実施例では図2に示すように通常のキー部材
(内周キー)K用のものの他に、外周キーK′用の回転
機構6′も一体に備えているが、この外周キー用回転機
構6′は後述するとして、上記回転抜き取り機構8…8
を先に説明する。
々、この実施例では図2に示すように通常のキー部材
(内周キー)K用のものの他に、外周キーK′用の回転
機構6′も一体に備えているが、この外周キー用回転機
構6′は後述するとして、上記回転抜き取り機構8…8
を先に説明する。
【0024】回転抜き取り機構8は、図1に示すように
組立ドラム3の各ディスク1…1の両側に1基ずつ設置
されており、図2に示すように、支持格子Sの上半部の
キー部材Kの端部を着脱自在に保持する8本のホールド
治具5…5(一部図示せず)と、上記ホールド治具5…
5を保持したキー部材Kを軸に回転させる回転機構6
と、上記ホールド治具5…5を回転機構6と共に上記キ
ー部材Kの軸方向に進退させるスライド機構7とを備え
ている。
組立ドラム3の各ディスク1…1の両側に1基ずつ設置
されており、図2に示すように、支持格子Sの上半部の
キー部材Kの端部を着脱自在に保持する8本のホールド
治具5…5(一部図示せず)と、上記ホールド治具5…
5を保持したキー部材Kを軸に回転させる回転機構6
と、上記ホールド治具5…5を回転機構6と共に上記キ
ー部材Kの軸方向に進退させるスライド機構7とを備え
ている。
【0025】ホールド治具5の保持構造は、図5,図6
に示すように、縦スリット11を付した杆体12に縦円
孔13を貫通して設け、この円孔13に、先端にボール
の付いた2本のスプリング14を挿入して、外側からC
型ピン15などで止めた構成を有している。即ち、この
ホールド治具5は、凹溝16を付したキー部材Kの端部
を、クリック機構のように嵌合させ、引抜時にキー部材
Kが支持格子の一部に引っ掛かったようなときは、その
負荷によってキー部材Kが自動的に外れるようになって
いる。
に示すように、縦スリット11を付した杆体12に縦円
孔13を貫通して設け、この円孔13に、先端にボール
の付いた2本のスプリング14を挿入して、外側からC
型ピン15などで止めた構成を有している。即ち、この
ホールド治具5は、凹溝16を付したキー部材Kの端部
を、クリック機構のように嵌合させ、引抜時にキー部材
Kが支持格子の一部に引っ掛かったようなときは、その
負荷によってキー部材Kが自動的に外れるようになって
いる。
【0026】また、上記ホールド治具5は、図6に示す
ようにキー部材離脱用のキー押し出しピン17を備えて
おり、この押し出しピン17は、上記ホールド治具5に
よって抜き取られたキー部材Kを、同図に示す如く内側
から押し出すことによって、ホールド治具5との嵌合か
ら離脱させる。上記押し出しピン17は、この実施例で
は図2に示す縦ラック18と横ラック19、及びこれら
ラック間のピンオンギア20を介してシリンダー(図示
せず)によって駆動するようになっている。
ようにキー部材離脱用のキー押し出しピン17を備えて
おり、この押し出しピン17は、上記ホールド治具5に
よって抜き取られたキー部材Kを、同図に示す如く内側
から押し出すことによって、ホールド治具5との嵌合か
ら離脱させる。上記押し出しピン17は、この実施例で
は図2に示す縦ラック18と横ラック19、及びこれら
ラック間のピンオンギア20を介してシリンダー(図示
せず)によって駆動するようになっている。
【0027】回転機構6は図2に示すように、支柱21
にて回動自在に支持せしめた複数のホールド治具5…5
の基端部に夫々、連結プレート22…22の一端部を固
定し、これら連結プレート22…22の他端部を内周キ
ー回転用シリンダー23にて一体的に上下動させること
により、保持したキー部材Kを軸に上記ホールド治具5
…5をいっせいに約90°回動させることができる。
にて回動自在に支持せしめた複数のホールド治具5…5
の基端部に夫々、連結プレート22…22の一端部を固
定し、これら連結プレート22…22の他端部を内周キ
ー回転用シリンダー23にて一体的に上下動させること
により、保持したキー部材Kを軸に上記ホールド治具5
…5をいっせいに約90°回動させることができる。
【0028】スライド機構7は、やはり図2に示すよう
に、上記ホールド治具5…5と回転機構6とを、後述す
る回転ステージ24を介してキー部材Kの軸方向に進退
させることができる。この実施例では、駆動源としてサ
ーボモータ25と歯付ベルト26とを用い、また、キー
抜き取り側のスライド機構は、少なくともキー部材Kの
長さ分は進退できるようにして、キー部材Kの抜き取り
と、前記ホールド治具5…5のキー部材の嵌合保持とを
行なわしめる。
に、上記ホールド治具5…5と回転機構6とを、後述す
る回転ステージ24を介してキー部材Kの軸方向に進退
させることができる。この実施例では、駆動源としてサ
ーボモータ25と歯付ベルト26とを用い、また、キー
抜き取り側のスライド機構は、少なくともキー部材Kの
長さ分は進退できるようにして、キー部材Kの抜き取り
と、前記ホールド治具5…5のキー部材の嵌合保持とを
行なわしめる。
【0029】また、上記回転ステージ24は、前記ホー
ルド治具5…5と回転機構6、ならびに前記外周キー用
回転機構6′を、図2に示す状態から右回りに約90度
回転させるものであり、同図に示すステージ回転用シリ
ンダー27によって駆動する。上記内周キー用のホール
ド治具5…5及び回転機構6を回転移動させるのは、移
動後の位置でその下方に設けた容器(図示せず)に抜き
取ったキー部材Kを落下させるためである。またさら
に、上記外周キー用回転機構6′を図2の位置から右回
りに約90°回転させることにより、この外周キー用回
転機構6′のホールド治具5′…5′を支持格子の方に
向け、外周キーK′を保持し回転させることができる。
ルド治具5…5と回転機構6、ならびに前記外周キー用
回転機構6′を、図2に示す状態から右回りに約90度
回転させるものであり、同図に示すステージ回転用シリ
ンダー27によって駆動する。上記内周キー用のホール
ド治具5…5及び回転機構6を回転移動させるのは、移
動後の位置でその下方に設けた容器(図示せず)に抜き
取ったキー部材Kを落下させるためである。またさら
に、上記外周キー用回転機構6′を図2の位置から右回
りに約90°回転させることにより、この外周キー用回
転機構6′のホールド治具5′…5′を支持格子の方に
向け、外周キーK′を保持し回転させることができる。
【0030】なお、上記外周キーK′は、特開平3−1
99998号にて本出願人が提案したもので、支持格子
Sの最外周の弾性突起に対し、断面コの字状の外周キー
取付治具を介してキーK′を引っ掛け、引張りながらキ
ーK′を約90°回転させることによって上記弾性突起
を外側に拡げた状態に保つものである。従って、この外
周キーK′は、上記通常のキー部材Kと同様に約90°
回転させることにより、上記最外周の突起との係合から
引き抜き工程なしに自動的に離脱する。
99998号にて本出願人が提案したもので、支持格子
Sの最外周の弾性突起に対し、断面コの字状の外周キー
取付治具を介してキーK′を引っ掛け、引張りながらキ
ーK′を約90°回転させることによって上記弾性突起
を外側に拡げた状態に保つものである。従って、この外
周キーK′は、上記通常のキー部材Kと同様に約90°
回転させることにより、上記最外周の突起との係合から
引き抜き工程なしに自動的に離脱する。
【0031】即ち、前記外周キー用回転機構6′及び各
ホールド治具5′…5′は、概ね前記内周キー用回転機
構6及び各ホールド治具5…5と同様の構成を有する。
ホールド治具5′…5′は、概ね前記内周キー用回転機
構6及び各ホールド治具5…5と同様の構成を有する。
【0032】次に、上記本発明実施例のキー部材の自動
取り外し装置の使用方法を1例として説明する。 先ず、キー部材Kを挿入して弾性突起を押圧した所
定数の支持格子Sを、組立ドラム3の各ディスク1に保
持せしめ、次に、各支持格子Sにおいて2方向に直交す
るキー部材Kの一方が水平になるよう回転支持機構4を
作動させる(この位置で組立ドラムを固定)。
取り外し装置の使用方法を1例として説明する。 先ず、キー部材Kを挿入して弾性突起を押圧した所
定数の支持格子Sを、組立ドラム3の各ディスク1に保
持せしめ、次に、各支持格子Sにおいて2方向に直交す
るキー部材Kの一方が水平になるよう回転支持機構4を
作動させる(この位置で組立ドラムを固定)。
【0033】そして、図1のように各ディスク1…1の
両側に設けた各回転抜き取り機構8…8を作動させる。
即ち、内周キー用のホールド治具5…5を、図2に示す
状態からスライド機構7を作動させて、水平のキー部材
K15本の内、上半分の8本の両端部にホールド治具5
…5を嵌合保持させる。
両側に設けた各回転抜き取り機構8…8を作動させる。
即ち、内周キー用のホールド治具5…5を、図2に示す
状態からスライド機構7を作動させて、水平のキー部材
K15本の内、上半分の8本の両端部にホールド治具5
…5を嵌合保持させる。
【0034】 回転機構6を作動させて、各ディスク
1…1の両側からホールド治具5…5にて保持したキー
部材を約90°回転させ、その後、上記両側のホールド
治具の一方をキー部材から離脱すると共に、スライド機
構7により他方のホールド治具5…5を後退させてキー
部材Kを支持格子Sから引き抜く。そして、キー員数を
確認し、回転ステージ24を回転させて引き抜いたキー
部材Kを所定位置まで運んだ後、押し出しピン17によ
ってキー部材Kをホールド治具5…5から離脱し落下さ
せる。また、中央で2分割される短尺キーを用いた場合
は、両側の引抜装置によって、それぞれ両側にキー部材
を引き抜き、上記と同様な方法で落下させる。
1…1の両側からホールド治具5…5にて保持したキー
部材を約90°回転させ、その後、上記両側のホールド
治具の一方をキー部材から離脱すると共に、スライド機
構7により他方のホールド治具5…5を後退させてキー
部材Kを支持格子Sから引き抜く。そして、キー員数を
確認し、回転ステージ24を回転させて引き抜いたキー
部材Kを所定位置まで運んだ後、押し出しピン17によ
ってキー部材Kをホールド治具5…5から離脱し落下さ
せる。また、中央で2分割される短尺キーを用いた場合
は、両側の引抜装置によって、それぞれ両側にキー部材
を引き抜き、上記と同様な方法で落下させる。
【0035】 組立ドラム3の固定を解除して該ドラ
ム3を90度回転させ、再び固定する。そして、これに
よって水平となったキー部材Kに対し、上記,で説
明したのと同じ要領で上半分8本の回転・引き抜き・離
脱を行なう。(短尺キーの場合は16本。)
ム3を90度回転させ、再び固定する。そして、これに
よって水平となったキー部材Kに対し、上記,で説
明したのと同じ要領で上半分8本の回転・引き抜き・離
脱を行なう。(短尺キーの場合は16本。)
【0036】 再び、組立ドラム3を上記と同方向
に90度回転させ、支持格子が前記のときと上下が逆
になる位置で固定する。このようにすることで、残った
キー部材Kがホールド治具5…5の位置となり、これら
残り7本のキー部材Kの回転・引き抜き・離脱を前記
,の要領で行なう。(短尺キーの場合は14本。)
に90度回転させ、支持格子が前記のときと上下が逆
になる位置で固定する。このようにすることで、残った
キー部材Kがホールド治具5…5の位置となり、これら
残り7本のキー部材Kの回転・引き抜き・離脱を前記
,の要領で行なう。(短尺キーの場合は14本。)
【0037】 次いで、組立ドラム3をさらに同方向
に90度回転させ、支持格子が前記のときと上下が逆
になる位置で固定する。そして、前記,と同様に、
残り7本のキー部材Kの回転・引き抜き・離脱を行う。
これで支持格子の内周キーの抜き取りは完了する。
に90度回転させ、支持格子が前記のときと上下が逆
になる位置で固定する。そして、前記,と同様に、
残り7本のキー部材Kの回転・引き抜き・離脱を行う。
これで支持格子の内周キーの抜き取りは完了する。
【0038】 次に、回転ステージ24を作動させ
て、外周キーホールド治具5′…5′を支持格子Sに向
け、外周キーK′の回転を行う。即ち、外周キーホール
ド治具5′…5′をスライド機構7により前進させて、
水平となっている全部の外周キーKの端部に嵌合させ
る。このとき、外周キーK′は支持格子の垂直となった
左右の周壁に夫々取り付いているが、ディスク1…1の
両側に設けられた回転抜き取り機構8…8によって夫々
同様に作業が行われる。
て、外周キーホールド治具5′…5′を支持格子Sに向
け、外周キーK′の回転を行う。即ち、外周キーホール
ド治具5′…5′をスライド機構7により前進させて、
水平となっている全部の外周キーKの端部に嵌合させ
る。このとき、外周キーK′は支持格子の垂直となった
左右の周壁に夫々取り付いているが、ディスク1…1の
両側に設けられた回転抜き取り機構8…8によって夫々
同様に作業が行われる。
【0039】 上記外周キーホールド治具5′…5′
を外周キー回転機構6′により回転させて、水平位置全
部の外周キーK′の取外しを行う。これら外周キーK′
は、前記したように支持格子最外周の突起に弾性的に係
合しているため、約90度回転させてこの係合を解け
ば、支持格子から外れる。そして、外周キーK′の員数
確認後、前記スライド機構7により外周キーホールド治
具5′…5′を後退させて、該ホールド治具5′…5′
からも外周キーK′を離脱せしめて落下させる。
を外周キー回転機構6′により回転させて、水平位置全
部の外周キーK′の取外しを行う。これら外周キーK′
は、前記したように支持格子最外周の突起に弾性的に係
合しているため、約90度回転させてこの係合を解け
ば、支持格子から外れる。そして、外周キーK′の員数
確認後、前記スライド機構7により外周キーホールド治
具5′…5′を後退させて、該ホールド治具5′…5′
からも外周キーK′を離脱せしめて落下させる。
【0040】 組立ドラム3の固定を解除して、該組
立ドラム3を90度回転させ固定する。そして、この位
置で、上記,で説明した作業をもう一度行い、支持
格子Sの内・外周、全てのキー部材の取り外しが完了す
る。
立ドラム3を90度回転させ固定する。そして、この位
置で、上記,で説明した作業をもう一度行い、支持
格子Sの内・外周、全てのキー部材の取り外しが完了す
る。
【0041】以上の工程により、1体の燃料集合体にお
ける支持格子のキー部材の取り外しは完了するが、この
作業を行うにあたり、現場とは離隔して設けた制御装置
等を使用して、自動制御により上記取り外し装置を動か
すことが好適である。また、前記内周キーのホールド治
具はキー部材の数だけ設置することが可能である。
ける支持格子のキー部材の取り外しは完了するが、この
作業を行うにあたり、現場とは離隔して設けた制御装置
等を使用して、自動制御により上記取り外し装置を動か
すことが好適である。また、前記内周キーのホールド治
具はキー部材の数だけ設置することが可能である。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のキー部材
の自動抜き取り装置は、所要数の支持格子を所定間隔で
保持する組立ドラムと、この組立ドラムを横設して回動
自在に支持する回転支持機構と、組立ドラムの各ディス
クの両側に独立して配されたキー部材の回転抜き取り機
構とを具備してなり、上記回転抜き取り機構を、キー部
材の端部を着脱自在に保持する複数のホールド治具と、
これらホールド治具を上記キー部材を軸に回転させる回
転機構と、上記ホールド治具をキー部材の軸方向に進退
させるスライド機構とによって構成したものであり、支
持格子に2方向にクロスして挿入された多数のキー部材
を何れも水平状態となし、各方向のキー部材を夫々両側
から回転可能ならしめてその取り外しを容易ならしめる
と共に、上記多数のキー部材の取り外しを、改良した機
械により自動化してさらに効率的にかつ省人化して行う
ことが可能で、これによって、作業員の被曝を著しく低
減せしめて将来のMOX燃料の組み立てにも充分対応し
うるとの顕著な効果を奏するものである。
の自動抜き取り装置は、所要数の支持格子を所定間隔で
保持する組立ドラムと、この組立ドラムを横設して回動
自在に支持する回転支持機構と、組立ドラムの各ディス
クの両側に独立して配されたキー部材の回転抜き取り機
構とを具備してなり、上記回転抜き取り機構を、キー部
材の端部を着脱自在に保持する複数のホールド治具と、
これらホールド治具を上記キー部材を軸に回転させる回
転機構と、上記ホールド治具をキー部材の軸方向に進退
させるスライド機構とによって構成したものであり、支
持格子に2方向にクロスして挿入された多数のキー部材
を何れも水平状態となし、各方向のキー部材を夫々両側
から回転可能ならしめてその取り外しを容易ならしめる
と共に、上記多数のキー部材の取り外しを、改良した機
械により自動化してさらに効率的にかつ省人化して行う
ことが可能で、これによって、作業員の被曝を著しく低
減せしめて将来のMOX燃料の組み立てにも充分対応し
うるとの顕著な効果を奏するものである。
【0043】そしてさらに、本発明では、組立ドラムの
ディスクから回転抜き取り機構を分離したことにより、
支持格子の4辺全部に対し回転機構を配設した従前の装
置に比較し、これら回転機構の数を半数に抑えて装置全
体の低コスト化を図ることができ、さらに組立ドラム上
に複雑な機構部分がなくなって該組立ドラムの取り扱い
や燃料の組立て作業、ならびにメンテナスン等が行い易
くなるとの実用的な効果も有するものである。
ディスクから回転抜き取り機構を分離したことにより、
支持格子の4辺全部に対し回転機構を配設した従前の装
置に比較し、これら回転機構の数を半数に抑えて装置全
体の低コスト化を図ることができ、さらに組立ドラム上
に複雑な機構部分がなくなって該組立ドラムの取り扱い
や燃料の組立て作業、ならびにメンテナスン等が行い易
くなるとの実用的な効果も有するものである。
【図1】本発明実施例のキー部材の自動取り外し装置を
示す全体図である。
示す全体図である。
【図2】同実施例の回転抜き取り機構を示す斜視図であ
る。
る。
【図3】同実施例の組立ドラムと回転支持機構を示す斜
視図である。
視図である。
【図4】同実施例のディスクを示す斜視図である。
【図5】同実施例のホールド治具の拡大図である。
【図6】図5のC−C線断面図である。
【図7】(A)支持格子セルの平面図である。 (B)同正面図である。
【図8】(A)キー部材の使用状態を示す平面図であ
る。 (B)同正面図である。
る。 (B)同正面図である。
【図9】燃料集合体の概要図である。
1 ディスク 1a ディスクの嵌合孔 2 支持棒 3 組立ドラム 4 回転支持機構 5 ホールド治具 5′ 外周キーホールド治具 6 回転機構 6′ 外周キー回転機構 7 スライド機構 8 回転抜き取り機構 9 ローラ 10 基台 11 スリット 12 杆体 13 円孔 14 ボール付スプリング 15 C型ピン 16 キー部材の凹溝 17 キー押し出しピン 18 縦ラック 19 横ラック 20 ピニオンギヤ 21 支柱 22 連結プレート 23 内周キー回転用シリンダー 24 回転ステージ 25 サーボモータ 26 歯付ベルト 27 ステージ回転用シリンダー
Claims (1)
- 【請求項1】 支持格子の多数のスリット孔に該支持格
子を貫通して挿入された、セル内弾性突起押圧用のキー
部材の取り外し装置であって、支持格子の外周面を保持
する複数のディスクを所定間隔で連結した組立ドラム
と、この組立ドラムを横設して支持格子の並び方向を軸
に回転可能に支持する回転支持機構と、上記各ディスク
の両側に該ディスクから独立して配されたキー部材の回
転抜き取り機構とを備えてなり、上記回転抜き取り機構
は、キー部材の端部を着脱自在に保持する複数のホール
ド治具と、これらホールド治具を上記キー部材を軸に回
転させる回転機構と、上記ホールド治具をキー部材の軸
方向に進退させるスライド機構とを備えたことを特徴と
するキー部材の自動取り外し装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5246426A JPH0772290A (ja) | 1993-09-06 | 1993-09-06 | キー部材の自動取り外し装置 |
| GB9323108A GB2272565B (en) | 1992-11-12 | 1993-11-09 | Apparatus for detaching a key device used for assembling of fuel assemblies |
| FR9313459A FR2698207B1 (fr) | 1992-11-12 | 1993-11-10 | Appareil automatique destine a demonter un dispositif de clavette utilise pour assembler des assemblages de combustible. |
| BE9301255A BE1006704A3 (fr) | 1992-11-12 | 1993-11-12 | Appareil automatique pour detacher un dispositif de clavettes utilise pour l'assemblage d'ensembles combustibles. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5246426A JPH0772290A (ja) | 1993-09-06 | 1993-09-06 | キー部材の自動取り外し装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0772290A true JPH0772290A (ja) | 1995-03-17 |
Family
ID=17148311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5246426A Withdrawn JPH0772290A (ja) | 1992-11-12 | 1993-09-06 | キー部材の自動取り外し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0772290A (ja) |
-
1993
- 1993-09-06 JP JP5246426A patent/JPH0772290A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001107 |