JPH0772429B2 - 管接手 - Google Patents

管接手

Info

Publication number
JPH0772429B2
JPH0772429B2 JP61261540A JP26154086A JPH0772429B2 JP H0772429 B2 JPH0772429 B2 JP H0772429B2 JP 61261540 A JP61261540 A JP 61261540A JP 26154086 A JP26154086 A JP 26154086A JP H0772429 B2 JPH0772429 B2 JP H0772429B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
pipe joint
protrusion
flange member
end side
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61261540A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63115985A (ja
Inventor
英夫 竹内
Original Assignee
江端商事株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 江端商事株式会社 filed Critical 江端商事株式会社
Priority to JP61261540A priority Critical patent/JPH0772429B2/ja
Publication of JPS63115985A publication Critical patent/JPS63115985A/ja
Publication of JPH0772429B2 publication Critical patent/JPH0772429B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sewage (AREA)
  • Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
  • Joints Allowing Movement (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、主として、汚水桝に付設される管接手に関す
る。
<従来の技術> 従来の汚水桝は、例えば第6図に示すように、コンクリ
ートでなる桝本体1の外壁部101の所要個所に配管製造
用の孔102を設けて、孔102に外部配管2を挿着するか、
または第7図に示すように、桝本体1の外壁部101の所
要個所に、合成樹脂等でなる管接手3を固着しておき、
この管接手3に外部配管2を接続する構造をとってい
た。
<発明が解決しようとする問題点> 上述したように、従来の汚水桝は、桝本体1の外壁部10
1に直接に、また管接手3を使用して外部配管2を接続
する構造であったため、次のような問題点があった。
(イ)外部配管2の敷設高さ位置と、管接手3の設置高
さとを一致させることが困難で、狂いを生じるのが普通
である。このため、孔102または管接手3と外部配管2
との間の軸が合わず、軸合せ作業に手間取ってしまい、
施工作業能率が悪くなる。
(ロ)軸合せを行なって接続した後は、外部配管2の重
量や土圧等が接続部分に加わり、接続部分で外部配管2
や管接手3の破損、割れ等を生じ、漏水等の問題点を生
じ易い。
(ハ)四季を通じた外気温の変動による熱的ストレスが
接続部分に加わり、接続部分で外部配管2や管接手3の
破損、割れ等を生じることがある。
<問題点を解決するための手段> 上述する従来の問題点を解決するため、本発明に係る管
接手は、管体の外周部に弾性材でなるフランジ部材を同
軸一体に固着してある。前記管体は、外周部の中間部に
リング状の突起を同体に突設してある。前記フランジ部
材は、前記突起と前記管体の軸方向の一端面との間に被
着され、前記管体に被着される筒状部分の軸方向の一端
側が前記突起によって受けられ、前記突起によって受け
られる軸方向の一端側とは反対側の他端側に、前記突起
よりは径方向の外側に突出するフランジ部を有してお
り、前記フランジ部は、前記突起側に位置する一面側
に、リング状に形成された複数個の突起及び凹溝を有す
る。
<作用> 本発明に係る管接手は、フランジ部材の部分で汚水桝に
固着する。このようにして固着された管接手に外部配管
を接続する場合、管接手と外部配管との間に軸ズレがあ
った場合でも、フランジ部材の弾性作用を利用して、簡
単に軸合せを行なうことができるようになり、配管接続
作業が容易になる。しかも、管体は、外周部の中間部に
リング状の突起を同体に突設してあり、フランジ部材
は、突起と管体の軸方向の一端面との間に被着され、管
体に被着される筒状部分の軸方向の一端側が突起によっ
て受けられているから、フランジ部材が管体上で正確
に、かつ、容易に位置決めされるので、配管接続作業が
一層容易になる。更に、フランジ部材は、突起によって
受けられる軸方向の一端側とは反対側の他端側に、突起
よりは径方向の外側に突出するフランジ部を有している
から、このフランジ部を汚水桝に固着することができ
る。従って、管接手と汚水桝との間にフランジ部による
大きな面積を有する固着領域を形成し、両者間の接続強
度を増大できる。フランジ部はリング状に形成された複
数個の突起及び凹溝を有するから、突起及び凹溝の少な
くとも一つを汚水桝の内部に埋め込んで、接続強度を更
に増大できる。
また、配管接続後に外的ストレスや、熱的ストレスが加
わっても、フランジ部材の弾性緩衝作用により緩和でき
るので、当該管接手及び外部配管の破損、接手部分にお
ける漏水等を確実に防止できる。しかも、フランジ部材
は、突起によって受けられる軸方向の一端側とは反対側
の他端側に、突起よりは径方向に突出するフランジ部を
有しており、フランジ部は突起側に位置する一面側に、
リング状に形成された複数個の突起及び凹溝を有するか
ら、フランジ部材の弾力性が突起及び凹溝によって増大
される。このため、上述したフランジ部材の弾性緩衝作
用が促進され、管接手及び外部配管の破損、接手部分に
おける漏水等を、より確実に防止できるようになる。
<実施例> 第1図は本発明に係る管接手の正面断面図、第2図は同
じく平面図で、管体4の外周部に弾性材でなるフランジ
部材5を同軸一体に固着した構造となっている。管体4
は塩化ビニル、ポリエチレンもしくはポリプロピレン等
の合成樹脂による成形体または金属製品とし、フランジ
部材5はウレタン、ゴム等で形成する。管体4の外周部
の略中間部にはリング状の突起41を同体に突設し、突起
41と管体4の軸方向の一端面42との間に、フランジ部材
5を被着させてある。フランジ部材5は、管体4に被着
される筒状部分の軸方向の一端側が突起41によって受け
られている。また、フランジ部材5は突起41によって受
けられる軸方向の一端側とは反対側の他端側に、前記突
起41よりは径方向の外側に突出するフランジ部を有して
いる。フランジ部は、突起41側に位置する一面側に、リ
ング状に形成された複数個の突起51及び凹溝52を有して
いる。
第3図は本発明に係る管接手Aを取付けた汚水桝の要部
断面図であり、フランジ部材5の外周部分を、コンクリ
ート等でなる桝本体1の外壁部101内に埋設してある。
フランジ部材5は、内周寄りに可撓部分となる環状空隙
7が生じるように、外周部の環状突起51の部分を桝本体
1の外壁部101に埋設する。
管接手Aに外部配管2を接続するには、管接手Aの内径
部43内に外部配管2の一端を挿入する。外部配管2の外
周部と管接手Aの内径部43の内周面との間は接着剤等に
よって固着する。外部配管2は一般に塩化ビニルでな
り、管接手Aの管体4は合成樹脂または金属でなるの
で、有機接着剤によって接着できる。上述の外部配管2
の接続時に管接手Aと外部配管2との間に軸ズレがあっ
た場合でも、フランジ部材5の弾性作用を利用して、簡
単に軸合せを行なうことができるので、配管接続作業が
容易になる。しかも、管体4は、外周部の中間部にリン
グ状の突起41を同体に突設してあり、フランジ部材5
は、突起41と管体4の軸方向の一端面との間に被着さ
れ、管体4に被着される筒状部分の軸方向の一端側が突
起41によって受けられているから、フランジ部材5が管
体4上で正確に、かつ、容易に位置決めされるので、配
管接続作業が一層容易になる。
更に、フランジ部材5は、突起41によって受けられる軸
方向の一端側とは反対側の他端側に、突起41よりは径方
向の外側に突出するフランジ部を有しているから、この
フランジ部を桝本体1に固着することができる。従っ
て、管接手Aと桝本体1との間にフランジ部による大き
な面積を有する固着領域を形成し、両者間の接続強度を
増大できる。フランジ部はリング状に形成された複数個
の突起51及び凹溝52を有するから、突起51及び凹溝52の
少なくとも一つを桝本体1の内部に埋め込んで、接続強
度を更に増大できる。
また、配管2の接続後に外的ストレス屋、熱的ストレス
が加わっても、フランジ部材5の弾性緩衝作用により緩
和できるので、当該管接手A及び外部配管2の破損、接
手部分における漏水等を確実に防止できる。しかも、フ
ランジ部材5は、突起41によって受けられる軸方向の一
端側とは反対側の他端側に、突起41よりは径方向に突出
するフランジ部を有しており、フランジ部は突起41側に
位置する一面側に、リング状に形成された複数個の突起
51及び凹溝52を有するから、フランジ部材5の弾力性が
突起51及び凹溝52によって増大される。このため、上述
したフランジ部材5の弾性緩衝作用が促進され、管接手
及び外部配管の破損、接手部分における漏水等を、より
確実に防止できるようになる。
第4図は本発明に係る管接手の別の実施例を示してい
る。この実施例では、管体4はその一端面側に、内径部
43を径方向に横切って閉塞し、かつ、径方向の外周寄り
に環状薄肉部44を形成した隔壁45を有する。この実施例
に示す管接手は、私有地内から公共下水道に下水を流す
場合、公私境界付近の私有地内に設置される最終汚水桝
に使用するのに好適なものである。
第5図は第4図の管接手を付設した最終汚水桝の要部断
面図である。最終汚水桝では、単一の製品の使用可能範
囲を広くし、製品、製品流通及び施工の合理化を図るた
め、管接手を予め閉じておき、施工現場で必要箇所の管
接手だけを打抜き破段等によって開通させて使用する。
第4図に示した管接手を付設した最終汚水桝の場合、管
体4の隔壁45に打撃を与えて必要な箇所の管接手を開通
させることができる。隔壁45には環状薄肉部44が形成さ
れているので、小さな力で簡単に打抜き開通させること
ができる。また、隔壁45は不透水性の高い合成樹脂また
は金属で形成されているから、厚みを薄くしても、高度
の止水性を確保でき、打抜き開通作業の容易化と、高度
の止水性とを同時に確保できる。
しかも、フランジ部材5の弾性作用を利用して、配管接
続時の外的ストレス、その後の熱的ストレスを緩和し、
当該管接手及び外部配管2の破損、接手部分における漏
水等を確実に防止できると共に、配管接続作業を容易化
できる。
<発明の効果> 以上述べたように、本発明によれば、フランジ部材の弾
性作用を利用して、配管接続時の外的ストレス、その後
の熱的ストレスを緩和し、当該管接手及び外部配管の破
損、接手部分における漏水等を確実に防止でき、しか
も、配管接続作業を容易化できる管接手を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る管接手の正面断面図、第2図は同
じく平面図、第3図は本発明に係る管接手を取付けた汚
水桝の要部断面図、第4図は本発明に係る管接手の別の
実施例における正面断面図、第5図は第4図の管接手を
付設した最終汚水桝の要部断面図、第6図は従来の汚水
桝の配管接続構造を示す断面図、第7図は別の従来の汚
水桝の配管接続構造を示す断面図である。 4……管体、5……フランジ部材 51……突起、52……凹溝

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】管体の外周部に弾性材でなるフランジ部材
    を同軸一体に固着した管接手であって、 前記管体は、外周部の中間部にリング状の突起を同体に
    突設してあり、 前記フランジ部材は、前記突起と前記管体の軸方向の一
    端面との間に被着され、前記管体に被着される筒状部分
    の軸方向の一端側が前記突起によって受けられ、前記突
    起によって受けられる軸方向の一端側とは反対側の他端
    側に、前記突起よりは径方向の外側に突出するフランジ
    部を有しており、前記フランジ部は、前記突起側に位置
    する一面側に、リング状に形成された複数個の突起及び
    凹溝を有する 管接手。
  2. 【請求項2】前記フランジ部材は、ウレタン、ゴム等で
    なることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の管
    接手。
  3. 【請求項3】前記管体は、合成樹脂でなることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項または第2項に記載の管接
    手。
  4. 【請求項4】前記管体は、金属でなることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項または第2項に記載の管接手。
  5. 【請求項5】前記管体は、内径を径方向に横切って閉塞
    し、かつ、径方向の外周寄りに環状薄肉部を形成した隔
    壁を有することを特徴とする特許請求の範囲第3項また
    は第4項に記載の管接手。
JP61261540A 1986-10-31 1986-10-31 管接手 Expired - Lifetime JPH0772429B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61261540A JPH0772429B2 (ja) 1986-10-31 1986-10-31 管接手

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61261540A JPH0772429B2 (ja) 1986-10-31 1986-10-31 管接手

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63115985A JPS63115985A (ja) 1988-05-20
JPH0772429B2 true JPH0772429B2 (ja) 1995-08-02

Family

ID=17363314

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61261540A Expired - Lifetime JPH0772429B2 (ja) 1986-10-31 1986-10-31 管接手

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0772429B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014095434A (ja) * 2012-11-09 2014-05-22 Bridgestone Corp フランジ付き管継手

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0752230Y2 (ja) * 1990-03-06 1995-11-29 辛一 山本 汚水桝

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5222586Y2 (ja) * 1971-09-06 1977-05-24
JPH0246504Y2 (ja) * 1985-04-01 1990-12-07

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014095434A (ja) * 2012-11-09 2014-05-22 Bridgestone Corp フランジ付き管継手

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63115985A (ja) 1988-05-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5937450A (en) Method and device for attaching fittings to receptacle
US3749424A (en) Water conduit connector
US3759285A (en) Pre cast base and method for manholes and the like
US5018224A (en) Stackable soil pipe spacer flange
US3394952A (en) Sewer pipe joint
US2280183A (en) Joint for nonmetallic pipes and gaskets therefor
US2999699A (en) Pipe joint
JPH0772429B2 (ja) 管接手
JP2981144B2 (ja) 取付管の接続継手
JP3447349B2 (ja) 管類接続構造
JPH024302Y2 (ja)
KR200394863Y1 (ko) 맨홀의 배수관 연결 플랜지
JP3129400B2 (ja) 組立用ブロックとその組立方法
JPH0312845Y2 (ja)
JPH10332061A (ja) 離脱防止形管継手
JPH01307594A (ja) リブ付管への分岐接続管継手の接続方法
JPH0647989Y2 (ja) 汚水桝
JPH0545663Y2 (ja)
GB1337540A (en) Pipe to manhole seal
JP3863344B2 (ja) シールドトンネルの二次覆工内管用可撓継手
JPS6217672Y2 (ja)
JP3442246B2 (ja) 管継手
JPH0246390A (ja) 可撓ジョイント
JPH0932021A (ja) 排水桝用管継手、インバート部材及びこれらを用いた排水桝
JPS6383336A (ja) 汚水桝