JPH0772622B2 - 冷温水用空調機の温度制御方法とその装置 - Google Patents

冷温水用空調機の温度制御方法とその装置

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JPH0772622B2
JPH0772622B2 JP2412668A JP41266890A JPH0772622B2 JP H0772622 B2 JPH0772622 B2 JP H0772622B2 JP 2412668 A JP2412668 A JP 2412668A JP 41266890 A JP41266890 A JP 41266890A JP H0772622 B2 JPH0772622 B2 JP H0772622B2
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JP
Japan
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cold
water
hot water
coil
hot
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JP2412668A
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JPH04222331A (ja
Inventor
恵一 木村
Original Assignee
木村工機株式会社
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Publication date
Application filed by 木村工機株式会社 filed Critical 木村工機株式会社
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  • Air Conditioning Control Device (AREA)
  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
  • Other Air-Conditioning Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はホテル、事務所等室内
における温度環境の変化に順応して自動的に冷暖温度を
制御し、且つ従来冷暖用として用いられていた複数の冷
温水コイルを単体化として経済的効果をも有した冷温水
用空調機の温度制御方法とその装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】通常、ホテル、事務所等の室内において
は人数の関係、集合状態、窓際および部屋隅等ではその
温度が夫々相異としていることは勿論であるが、殊に同
一の条件下であっても朝夕の如き至っては該室内の温度
が著しく相異する。従って高級ホテルの場合には朝方に
暖房を、夕方には冷房等の温度調整が行われていたので
ある。
【0003】従来この種の室内冷暖房用として使用され
ている冷温水用空調機の殆どは図1示の如く、機体内に
冷水コイル(ア)および温水コイル(イ)の複数のコイ
ルが設置されており、室内環境の変化のその都度におい
て、上記コイルに夫々設けられているバルブ(ア′)ま
たは(イ′)の何れかを手動にて開閉、あるいは室内の
サーモスイッチ等にて連動させて開閉し、室内温度の調
整が行われていたのであるが、かかる手段による調整は
機能上当然複雑にて煩雑な手段を要するでは勿論、正確
な冷温水の切り替え調整を求めることはきわめて至難と
為されていたのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】更に従来の温度調整に
おいては冷暖房として2種類の機構を要するもので上記
の場合でも冷温水コイルが複数台用いられているがため
に嵩高にて重量であり、これに伴ってバルブ等部材も多
数要しメンテナンス作業も影響して非常に不経済であっ
た。
【0005】この発明はこれらの欠点を大幅に改良しよ
うとするものであってきわめて簡単な方法と機構により
常時正確な温度調整が確実に得られると共に経済的にお
いても有益な温度の制御装置を汎く提供しようとするを
その主な目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】目的を達成する手段とし
てこの発明に係る冷温水用空調機の温度制御システムは
機体内部に冷温水両兼用コイルを設置し、該冷温水コイ
ルの通水管の冷温水入出部の両側に、Y形またはT形状
に形成すると共にその中央部分に上記冷温水の通水制御
機構を一体的に組み込んでなる分岐管を夫々連結設け、
上記夫々の制御機構を温度センサーにて連動式に水路を
開閉作動させ、温度条件に応じて冷温水コイル内の冷温
水を自動的に制御行わしめることによって室内に最適な
る温度状態を分布しようとすることを特徴とする冷温水
用空調機の温度制御方法と上記手段を達成するために、
機体内部に冷温水両兼用コイルを設置し、該冷温水コイ
ルの通水管の冷温水入出部の両側に、Y形またはT形状
に形成すると共にその中央部分に上記冷温水の通水制御
機構として電動機軸と連動連結せる歯車の回転作用にて
両側送水路を交互に開閉遮断する開閉弁を一体的に組み
込んでなる分岐管を夫々連結設け、上記夫々の制御機構
を温度センサーにて連動式に水路を開閉作動する冷温水
用空調機の温度制御装置にて構成されている。
【0007】また上記通水路の制御機構としては上記の
歯車による開閉機構以外にも請求項第3項、第4項に記
載した如くピボット方式によるもの、球体弁による水路
の開閉制御、その他の機構としては夫々の例示構造は省
略しているがロータリ式、電磁式等種々の開閉弁を用い
ることも任意自在である。
【0008】
【作用】室内の温度が高温または低下した場合に予め所
定の数値に設定せる室内側の温度センサーが冷温水コイ
ルの水入出側のY形分岐管の中央に取り付けられている
両側の通水制御機構に送信しこれが機構内の弁装置を電
動的に開閉し温水または冷水の何れかをコイル内に送水
し、同時に他方側の弁装置をも開閉して冷温水の何れか
を器外に還水する。
【0009】因みに室内温度が徐々に上がり冷房を必要
とする場合に温度センサーが働き今まで冷温水コイル内
を流れていた温水が通水制御機構の作動によって温水通
路が遮断し即時に冷水通路に切り替わり冷水をコイル内
に流通行わしめる。またこの変換作動と同時に出口側の
通水制御機構が同動し開口されていたボイラーへの温水
通路が閉鎖し冷水通路が開路しコイル内の冷水をチラー
ユニットに還元送水する。かかる冷温水の即時切り替え
作動によって室内に常時最適な温度分布を容易確実に求
めることが出来得るのである。
【0010】
【実施例】図1は冷温水空調機の内部構造を示すもので
一方に送風機Fを、その前方に冷温水コイル1、ドレン
パンD等の種々の機構が配置されている。上記冷温水コ
イル1には数列の冷温水通水管2が配設されており該水
入出口の両側にY形状またはT形状等に形成してなる分
岐管3を連結固定する。
【0011】また上記、分岐管3の中央部分の通水路4
内に適宜の送水制御機構5を、例えば図4に示す如く通
水路4内を左右に移動自在に設けた弁棒体7に歯車8を
付設し、該歯車8を電動機軸6の歯車9と歯合した構
造、図5示の先端部に丸形、または三角形、長方形等の
可動部分を有した弁体10を支軸11を軸として左右何
れかの通水路4を遮断するように可動自在に構成したピ
ボット式、図6は球体の略半球面に徐々に通水部分が多
くなるように通水溝13を凹設し、該球体の回転作動に
よって通水路4内の水流を開閉遮断しようとする球状弁
12によるボール方式、その他以外にもロータリ式、電
磁式等任意の送水制御機構を組み込むことも可能であ
る。
【0012】また両側の電動機Mは温度センサーSと短
絡されており該温度センサーSの送信にて電動機M、M
を同時に駆動し上記の制御機構を同時に開閉制御する。
【0013】
【発明の効果】この発明は上記の如く機体内部に冷温水
両兼用コイルを設置し、該冷温水コイルの通水管の冷温
水入出部の両側に、Y形またはT形状に形成すると共に
その中央部分に上記冷温水の通水制御機構を一体的に組
み込んでなる分岐管を夫々連結設け、上記夫々の制御機
構を温度センサーにて連動式に水路を開閉作動させ、温
度条件に応じて冷温水コイル内の冷温水を自動的に制御
行わしめるように構成してなるものであるから、コイル
内の冷水あるいは温水の流れ状態を室内の環境に応じて
即時に転換流通し、以て室内に常時快適な温度分布をき
わめて容易確実に求めることが出来得るのである。
【0014】特にこの発明による場合、従来の如く冷水
用コイルと温水用コイルの複数のコイルを必要とするこ
ともなく一台のコイルにて冷温水両用に充分に兼用得ら
れるものであるから機体全体形状を著しく小形化に形成
可能であり、且つ軽量であると共にメンテナンス等の諸
作業もきわめて簡単に行われる等益大な効果を併せ有し
ている。
【0015】なお請求項の各項に記載されている如く上
記送水制御機構としては任意自在の機構を用いることも
出来得るのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の冷温水用空調機の内部構造図、
【図2】 この発明による冷温水用空調機の内部構造
図、
【図3】 コイル全体の平面図、
【図4】 主要部の弁機構を示す内面図、
【図5】 同上他の実施例態様図、
【図6】 同上他の実施例態様図。
【符号の説明】
1 冷温水コイル 3 分岐管 5 送水制御機構 7 弁棒体 8 歯車 10 弁体 12 球状弁 M 電動機

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体内部に冷温水両兼用コイルを設置
    し、該冷温水コイルの通水管の冷温水入出部の両側に、
    Y形またはT形状に形成すると共にその中央部分に上記
    冷温水の通水制御機構を一体的に組み込んでなる分岐管
    を夫々連結設け、上記夫々の制御機構を温度センサーに
    て連動式に水路を開閉作動させ、温度条件に応じて冷温
    水コイル内の冷温水を自動的に制御行わしめることによ
    って室内に最適なる温度状態を分布しようとすることを
    特徴とする冷温水用空調機の温度制御方法。
  2. 【請求項2】 機体内部に冷温水両兼用コイルを設置
    し、該冷温水コイルの通水管の冷温水入出部の両側に、
    Y形またはT形状に形成すると共にその中央部分に上記
    冷温水の通水制御機構として電動機軸と連動連結せる歯
    車の回転作用にて両側送水路を交互に開閉遮断する開閉
    弁を一体的に組み込んでなる分岐管を夫々連結設け、上
    記夫々の制御機構を温度センサーにて連動式に水路を開
    閉作動するように構成せしめたことを特徴とする冷温水
    用空調機の温度制御装置。
  3. 【請求項3】 機体内部に冷温水両兼用コイルを設置
    し、該冷温水コイルの通水管の冷温水入出部の両側に、
    Y形またはT形状に形成すると共にその中央部分に上記
    冷温水の通水制御機構として電動機の作動によって両側
    送水路の口部を支軸を軸として交互に開閉遮断すべく丸
    形、または3角形、長方形等の適宜形状を有したピボッ
    ト式の開閉弁を一体的に組み込んでなる分岐管を夫々連
    結設け、上記夫々の制御機構を温度センサーにて連動式
    に水路を開閉作動するように構成せしめたことを特徴と
    する冷温水用空調機の温度制御装置。
  4. 【請求項4】 機体内部に冷温水両兼用コイルを設置
    し、該冷温水コイルの通水管の冷温水入出部の両側に、
    Y形またはT形状に形成すると共にその中央部分の送水
    路口内に上記冷温水の通水制御機構として周部半周面に
    通水溝を凹設してなる球状体を電動機の作動によって回
    転自在に嵌装し上記送水路の水を通流または遮断する球
    体の水路開閉弁を一体的に組み込んでなる分岐管を夫々
    連結設け、上記夫々の球体を温度センサーにて連動式に
    開閉作動するように構成せしめたことを特徴とする冷温
    水用空調機の温度制御装置。
JP2412668A 1990-12-21 1990-12-21 冷温水用空調機の温度制御方法とその装置 Expired - Lifetime JPH0772622B2 (ja)

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JPH04222331A JPH04222331A (ja) 1992-08-12
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