JPH0772626B2 - 空気調和機の室外ユニット - Google Patents
空気調和機の室外ユニットInfo
- Publication number
- JPH0772626B2 JPH0772626B2 JP10092589A JP10092589A JPH0772626B2 JP H0772626 B2 JPH0772626 B2 JP H0772626B2 JP 10092589 A JP10092589 A JP 10092589A JP 10092589 A JP10092589 A JP 10092589A JP H0772626 B2 JPH0772626 B2 JP H0772626B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- outdoor unit
- floor
- air outlet
- building
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は空気調和機の室外ユニットの改良に関するも
のである。
のである。
〔従来の技術〕 第3図はオフィスビルなどの多層階のビルの各階のベラ
ンダに空気調和機の室外ユニットを設置した状態を概略
的に示す斜視図、第4図は第3図に示すビルの2階ベラ
ンダにおける室外ユニットの設置状態を一例として示す
縦断面図である。
ンダに空気調和機の室外ユニットを設置した状態を概略
的に示す斜視図、第4図は第3図に示すビルの2階ベラ
ンダにおける室外ユニットの設置状態を一例として示す
縦断面図である。
これらの図において(1)はベランダの床面、(2)は
手摺、(3)は床面に設けられた基礎コンクリート、
(4)は基礎コンクリート上に設置された室外ユニット
で、箱体(41)の一側面部に空気吸込口(42)が設けら
れ、上面部に空気吹出口(43)が設けられている。箱体
(41)の内部には圧縮機(5)、室外側熱交換器(6)
及び電動機(71)とプロペラファン(72)とからなる送
風装置(7)等が配設されている。
手摺、(3)は床面に設けられた基礎コンクリート、
(4)は基礎コンクリート上に設置された室外ユニット
で、箱体(41)の一側面部に空気吸込口(42)が設けら
れ、上面部に空気吹出口(43)が設けられている。箱体
(41)の内部には圧縮機(5)、室外側熱交換器(6)
及び電動機(71)とプロペラファン(72)とからなる送
風装置(7)等が配設されている。
次にこの室外ユニットの動作について説明する。空気調
和機の運転時には、圧縮機(5)が駆動されて図示しな
い冷媒回路が動作し、室外側熱交換器(6)は冷房時に
は凝縮器として、又、暖房時には蒸発器として作用す
る。一方、送風装置(7)も運転され、空気吸込口(4
2)から屋外の空気が吸い込まれ、室外側熱交換器
(6)によって加温又は冷却された後、空気吹出口(4
3)から室外ユニット(4)の上方へ排出される。
和機の運転時には、圧縮機(5)が駆動されて図示しな
い冷媒回路が動作し、室外側熱交換器(6)は冷房時に
は凝縮器として、又、暖房時には蒸発器として作用す
る。一方、送風装置(7)も運転され、空気吸込口(4
2)から屋外の空気が吸い込まれ、室外側熱交換器
(6)によって加温又は冷却された後、空気吹出口(4
3)から室外ユニット(4)の上方へ排出される。
従来の空気調和機の室外ユニットは以上のように構成さ
れ、空気吹出口が箱体の上面に設けられているため、第
4図に示すように、多層階のビルの各階のベランダやバ
ルコニーに設置した場合には、空気吹出口から吹出され
た排気流が上部階のベランダやバルコニーの床面(1)
に当って下方に流れ、再び空気吸込口(42)から吸い込
まれるというショートサイクル運転となり、空気調和機
の保護装置が作動して運転不能になるという問題点があ
った。このため第5図に示すように、箱体の空気吹出口
(43)の上部に吹出しガイド(8)を設け、室外機の排
気を室外機の前方、即ちビルの外方に向けて吹き出し、
自らの排気がショートサイクルするのを防ぐことが従来
からもなされているが、この場合も冷房運転時には加温
された排気がビルの近傍で上昇気流となって上方に流れ
るため、下層階のユニットの排気が上層階のユニットに
吸気され、異常運転に陥るという問題を生じていた。
れ、空気吹出口が箱体の上面に設けられているため、第
4図に示すように、多層階のビルの各階のベランダやバ
ルコニーに設置した場合には、空気吹出口から吹出され
た排気流が上部階のベランダやバルコニーの床面(1)
に当って下方に流れ、再び空気吸込口(42)から吸い込
まれるというショートサイクル運転となり、空気調和機
の保護装置が作動して運転不能になるという問題点があ
った。このため第5図に示すように、箱体の空気吹出口
(43)の上部に吹出しガイド(8)を設け、室外機の排
気を室外機の前方、即ちビルの外方に向けて吹き出し、
自らの排気がショートサイクルするのを防ぐことが従来
からもなされているが、この場合も冷房運転時には加温
された排気がビルの近傍で上昇気流となって上方に流れ
るため、下層階のユニットの排気が上層階のユニットに
吸気され、異常運転に陥るという問題を生じていた。
この発明はこのような問題点を解消するためになされた
もので、多層階のビルの各階のベランダ等に設置しても
ショートサイクル運転を防止し、安定した運転ができる
空気調和機の室外ユニットを提供しようとするものであ
る。
もので、多層階のビルの各階のベランダ等に設置しても
ショートサイクル運転を防止し、安定した運転ができる
空気調和機の室外ユニットを提供しようとするものであ
る。
この発明は、一側面部に空気吸込み口が設けられ、上面
部に空気吹出口が設けられた箱体、この箱体内に設けら
れた室外側熱交換器、及びこの室外側熱交換器を通過し
た空気を上記空気吹出口から排出する送風装置を備えた
室外ユニットにおいて、上記空気吹出口部に位置し、上
記空気吸込み口が設けられた側面がわから相対向する側
面がわに空気吹出方向を制御する空気吹出しガイドを設
け、上記空気吸込口が建物壁面に対向するように配置し
たものである。
部に空気吹出口が設けられた箱体、この箱体内に設けら
れた室外側熱交換器、及びこの室外側熱交換器を通過し
た空気を上記空気吹出口から排出する送風装置を備えた
室外ユニットにおいて、上記空気吹出口部に位置し、上
記空気吸込み口が設けられた側面がわから相対向する側
面がわに空気吹出方向を制御する空気吹出しガイドを設
け、上記空気吸込口が建物壁面に対向するように配置し
たものである。
この発明によれば、空気吹出口部に設けられた空気吹出
しガイドによって空気吹出方向を、空気吸込口が設けら
れた箱体の側面がわから相対向する側面がわ、即ち建物
の外方に変更することができるため、排気流が上部階の
ベランダの床面に当って、ベランダ内でショートサイク
ルすることがなく、又、排気が流れる側の側面に空気吸
込口がないため下層階のユニットの排気が上層階で吸込
まれるショートサイクル運転が起きにくくすることがで
き、安定した空気調和機の運転が可能となる。
しガイドによって空気吹出方向を、空気吸込口が設けら
れた箱体の側面がわから相対向する側面がわ、即ち建物
の外方に変更することができるため、排気流が上部階の
ベランダの床面に当って、ベランダ内でショートサイク
ルすることがなく、又、排気が流れる側の側面に空気吸
込口がないため下層階のユニットの排気が上層階で吸込
まれるショートサイクル運転が起きにくくすることがで
き、安定した空気調和機の運転が可能となる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図は、この発明の一実施例による室外ユニットの構成を
示す断面図である。この図において(8)は空気吹出口
(43)の上部に装置された空気吹出しガイドであり、図
に示すように、空気吸込口(42)が設けられている側面
と逆の方向に排気口(81)が設けられている。その他の
構成は従来のものと同様であるため説明を省略する。こ
のような構成の室外ユニットを、多層階のビルの各階の
ベランダに設置した状態を第2図に示す。この場合、室
外ユニットは排気口(81)をビルの外方に向けて設置さ
れ、空気調和機が運転された場合、空気吹出口(43)か
ら吹出された排気流は空気吹出しガイド(8)の排気口
(81)より前方、即ちビルの外方に案内され、上部階の
ベランダ床面等に当ることはない。又、この場合、室外
ユニットの空気吸込口はビルの壁面に向き合っており、
吸気は室外ユニットとビル壁面の間を流れ、上記排気口
(81)とは反対側の側面から吸入されるため、例えば冷
房運転時に排気口(81)から出た温風が上昇気流となっ
ても、下層階のユニットの排気を上層階の室外ユニット
が、そのまま吸込むようなショートサイクルを防ぐこと
が出来る。
図は、この発明の一実施例による室外ユニットの構成を
示す断面図である。この図において(8)は空気吹出口
(43)の上部に装置された空気吹出しガイドであり、図
に示すように、空気吸込口(42)が設けられている側面
と逆の方向に排気口(81)が設けられている。その他の
構成は従来のものと同様であるため説明を省略する。こ
のような構成の室外ユニットを、多層階のビルの各階の
ベランダに設置した状態を第2図に示す。この場合、室
外ユニットは排気口(81)をビルの外方に向けて設置さ
れ、空気調和機が運転された場合、空気吹出口(43)か
ら吹出された排気流は空気吹出しガイド(8)の排気口
(81)より前方、即ちビルの外方に案内され、上部階の
ベランダ床面等に当ることはない。又、この場合、室外
ユニットの空気吸込口はビルの壁面に向き合っており、
吸気は室外ユニットとビル壁面の間を流れ、上記排気口
(81)とは反対側の側面から吸入されるため、例えば冷
房運転時に排気口(81)から出た温風が上昇気流となっ
ても、下層階のユニットの排気を上層階の室外ユニット
が、そのまま吸込むようなショートサイクルを防ぐこと
が出来る。
以上のようにこの発明は、多層階ビルの各階のベランダ
に設置されて多層階ビルの壁面に対面した側面部に空気
吸込口が設けられ上面部に空気吹出口が設けられた箱体
と、この箱体内に設けられた室外側熱交換器及びこの室
外側熱交換器を通過した空気を空気吹出口から排出する
送風装置と、水平方向に排気する排気口が一側面に設け
られて空気吹出口に装着され排気口が空気吸込口と対向
した側面に配置された空気吹出ガイドとを設けたもので
ある。
に設置されて多層階ビルの壁面に対面した側面部に空気
吸込口が設けられ上面部に空気吹出口が設けられた箱体
と、この箱体内に設けられた室外側熱交換器及びこの室
外側熱交換器を通過した空気を空気吹出口から排出する
送風装置と、水平方向に排気する排気口が一側面に設け
られて空気吹出口に装着され排気口が空気吸込口と対向
した側面に配置された空気吹出ガイドとを設けたもので
ある。
これによって、空気吹出口からの排出流をビルの外方に
案内することが可能で、排出流が上部のベランダ等の床
面に当ることがなくショートサイクル運転を招くことが
なくなるだけでなく、排気の流れと吸気の流れが分離さ
れるため、上,下階でのショートサイクルも防止するこ
とが出来る。
案内することが可能で、排出流が上部のベランダ等の床
面に当ることがなくショートサイクル運転を招くことが
なくなるだけでなく、排気の流れと吸気の流れが分離さ
れるため、上,下階でのショートサイクルも防止するこ
とが出来る。
第1図はこの発明の一実施例による空気調和機の室外ユ
ニットを示す断面図、第2図は第1図に示す室外ユニッ
トを多層階のビルの各階のベランダに設置した状態を概
略的に示す斜視図、第3図は従来の室外ユニットの多層
階ビルへの設置例を概略的に示す斜視図、第4図は第3
図の特定階に設置した室外ユニットを示す縦断面図、第
5図は従来の室外ユニットに吹出しガイドを設けた場合
の多層階ビルへの設置例を概略的に示す斜視図である。 図において、(41)は箱体、(42)は空気吹込口、(4
3)は空気吹出口、(6)は室外側熱交換器、(7)は
送風装置、(8)は空気吹出しガイドである。 なお、各図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
ニットを示す断面図、第2図は第1図に示す室外ユニッ
トを多層階のビルの各階のベランダに設置した状態を概
略的に示す斜視図、第3図は従来の室外ユニットの多層
階ビルへの設置例を概略的に示す斜視図、第4図は第3
図の特定階に設置した室外ユニットを示す縦断面図、第
5図は従来の室外ユニットに吹出しガイドを設けた場合
の多層階ビルへの設置例を概略的に示す斜視図である。 図において、(41)は箱体、(42)は空気吹込口、(4
3)は空気吹出口、(6)は室外側熱交換器、(7)は
送風装置、(8)は空気吹出しガイドである。 なお、各図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】多層階ビルの各階のベランダに設置されて
上記多層階ビルの壁面に対面した側面部に空気吸込口が
設けられ上面部に空気吹出口が設けられた箱体と、この
箱体内に設けられた室外側熱交換器及びこの室外側熱交
換器を通過した空気を上記空気吹出口から排出する送風
装置と、水平方向に排気する排気口が一側面に設けられ
て上記空気吹出口に装着され上記排気口が上記空気吸込
口と対向した側面に配置された空気吹出ガイドとを備え
た空気調和機の室外ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10092589A JPH0772626B2 (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 空気調和機の室外ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10092589A JPH0772626B2 (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 空気調和機の室外ユニット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02279935A JPH02279935A (ja) | 1990-11-15 |
| JPH0772626B2 true JPH0772626B2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=14286928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10092589A Expired - Lifetime JPH0772626B2 (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 空気調和機の室外ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0772626B2 (ja) |
-
1989
- 1989-04-19 JP JP10092589A patent/JPH0772626B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02279935A (ja) | 1990-11-15 |
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