JPH077306A - 誘電体フィルタ及びその実装方法 - Google Patents
誘電体フィルタ及びその実装方法Info
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- JPH077306A JPH077306A JP16980793A JP16980793A JPH077306A JP H077306 A JPH077306 A JP H077306A JP 16980793 A JP16980793 A JP 16980793A JP 16980793 A JP16980793 A JP 16980793A JP H077306 A JPH077306 A JP H077306A
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- Japan
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- dielectric
- hole
- conductor
- block
- resonator
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/0213—Electrical arrangements not otherwise provided for
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/18—Printed circuits structurally associated with non-printed electric components
- H05K1/181—Printed circuits structurally associated with non-printed electric components associated with surface mounted components
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 周波数特性において通過帯域の近くに容易に
減衰極を形成でき、しかも小型化が可能な誘電体フィル
タを提供する。 【構成】 誘電体ブロック2に貫通孔4を形成し該貫通
孔内面に内導体6を形成し前記誘電体ブロック2の外面
に外導体8を形成してなる誘電体共振器10a,10b
を配列した誘電体フィルタであって、前記誘電体共振器
10a,10bの外導体に一部を接し且つ結合用ブロッ
ク12を覆う様に導電性シールド部材30が配置されて
おり、該シールド部材30の先端部が配線基板20の両
面に形成された導体膜パターン26及び導体膜28によ
り形成されるコンデンサを介して接地されている。24
aは入力配線であり、24bは出力配線であり、29は
スルーホールである。
減衰極を形成でき、しかも小型化が可能な誘電体フィル
タを提供する。 【構成】 誘電体ブロック2に貫通孔4を形成し該貫通
孔内面に内導体6を形成し前記誘電体ブロック2の外面
に外導体8を形成してなる誘電体共振器10a,10b
を配列した誘電体フィルタであって、前記誘電体共振器
10a,10bの外導体に一部を接し且つ結合用ブロッ
ク12を覆う様に導電性シールド部材30が配置されて
おり、該シールド部材30の先端部が配線基板20の両
面に形成された導体膜パターン26及び導体膜28によ
り形成されるコンデンサを介して接地されている。24
aは入力配線であり、24bは出力配線であり、29は
スルーホールである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、同軸型誘電体共振器を
複数個組合わせてなる誘電体フィルタに関し、特に簡単
な構成で容易に優れた周波数特性を得ることのできる高
周波誘電体フィルタに関する。
複数個組合わせてなる誘電体フィルタに関し、特に簡単
な構成で容易に優れた周波数特性を得ることのできる高
周波誘電体フィルタに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】λ/4
同軸型誘電体共振器やλ/2同軸型誘電体共振器を複数
用いて構成される高周波誘電体フィルタでは、従来、各
共振器の内導体を介して適宜の手段で段間結合及び入出
力結合をとり、各共振器の外導体を金属ケースなどを介
して接地していた。
同軸型誘電体共振器やλ/2同軸型誘電体共振器を複数
用いて構成される高周波誘電体フィルタでは、従来、各
共振器の内導体を介して適宜の手段で段間結合及び入出
力結合をとり、各共振器の外導体を金属ケースなどを介
して接地していた。
【0003】近年、以上の様な誘電体フィルタを使用す
る通信技術が進歩するにつれて、該フィルタの周波数特
性の更なる向上が要求される様になっている。特性向上
のためには、通過帯域のできるだけ近くに減衰極を形成
する。この様な例としては、例えば、特開昭61−17
2402号公報に記載されている様に減衰極形成用の共
振器を付属させたり、あるいは結合部に帰還回路を付属
させたりしている。
る通信技術が進歩するにつれて、該フィルタの周波数特
性の更なる向上が要求される様になっている。特性向上
のためには、通過帯域のできるだけ近くに減衰極を形成
する。この様な例としては、例えば、特開昭61−17
2402号公報に記載されている様に減衰極形成用の共
振器を付属させたり、あるいは結合部に帰還回路を付属
させたりしている。
【0004】しかしながら、上記公報に記載の誘電体フ
ィルタでは共振器を余分に用いているので寸法が大きく
なり小型化の要求を満たすことができないし、結合部に
帰還回路を付属させるものでは結合部の構造が複雑化し
且つ互いの素子の干渉を避けるためにある程度寸法を大
きくせざるを得ず小型化の要求を満たすことができな
い。
ィルタでは共振器を余分に用いているので寸法が大きく
なり小型化の要求を満たすことができないし、結合部に
帰還回路を付属させるものでは結合部の構造が複雑化し
且つ互いの素子の干渉を避けるためにある程度寸法を大
きくせざるを得ず小型化の要求を満たすことができな
い。
【0005】そこで、本発明は、周波数特性において通
過帯域の近くに容易に減衰極を形成でき、しかも小型化
が可能な誘電体フィルタを提供することを目的とするも
のである。
過帯域の近くに容易に減衰極を形成でき、しかも小型化
が可能な誘電体フィルタを提供することを目的とするも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記目
的を達成するものとして、誘電体ブロックに貫通孔を形
成し該貫通孔内面に内導体を形成し前記誘電体ブロック
の外面に外導体を形成してなる誘電体共振器を複数配列
してなる誘電体フィルタであって、前記誘電体共振器の
外導体に一部を接し且つ結合手段の少なくとも一部を覆
う様に導電性シールド部材が配置されており、該シール
ド部材の他部がリアクタンス素子を介して接地されてい
ることを特徴とする、誘電体フィルタ、が提供される。
的を達成するものとして、誘電体ブロックに貫通孔を形
成し該貫通孔内面に内導体を形成し前記誘電体ブロック
の外面に外導体を形成してなる誘電体共振器を複数配列
してなる誘電体フィルタであって、前記誘電体共振器の
外導体に一部を接し且つ結合手段の少なくとも一部を覆
う様に導電性シールド部材が配置されており、該シール
ド部材の他部がリアクタンス素子を介して接地されてい
ることを特徴とする、誘電体フィルタ、が提供される。
【0007】また、本発明によれば、誘電体ブロックに
貫通孔を形成し該貫通孔内面に内導体を形成し前記誘電
体ブロックの外面に外導体を形成してなる誘電体共振器
を複数配列してなる誘電体フィルタを実装するに際し、
前記誘電体共振器の外導体に一部を接し且つ結合手段の
少なくとも一部を覆う様に導電性シールド部材を配置
し、該シールド部材の他部をリアクタンス素子を介して
接地することを特徴とする、誘電体フィルタの実装方
法、が提供される。
貫通孔を形成し該貫通孔内面に内導体を形成し前記誘電
体ブロックの外面に外導体を形成してなる誘電体共振器
を複数配列してなる誘電体フィルタを実装するに際し、
前記誘電体共振器の外導体に一部を接し且つ結合手段の
少なくとも一部を覆う様に導電性シールド部材を配置
し、該シールド部材の他部をリアクタンス素子を介して
接地することを特徴とする、誘電体フィルタの実装方
法、が提供される。
【0008】以上の様な本発明では、前記リアクタンス
素子としてコンデンサやコイルやこれらの組合わせを用
いることができる。
素子としてコンデンサやコイルやこれらの組合わせを用
いることができる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の具体的実
施例を説明する。
施例を説明する。
【0010】図1は、本発明による誘電体フィルタの第
1の実施例を示す一部切欠斜視図であり、図2はその断
面図である。
1の実施例を示す一部切欠斜視図であり、図2はその断
面図である。
【0011】図において、2は直方体形状の誘電体ブロ
ックであり、該ブロック2としては例えばBaTiO3
系のセラミック材料を使用することができる。該ブロッ
ク2には円形貫通孔4が形成されている。該貫通孔4の
内面には導体膜が付されており、該導体膜により内導体
6が形成されている。また、誘電体ブロック2の貫通孔
4に沿った4つの側部外面には導体膜が付されており、
該導体膜により外導体8が形成されている。また、ブロ
ック2の貫通孔4が開口せる一方の外面にも導体膜が付
されており、これにより内導体6と外導体8とが短絡さ
れている。かくして、λ/4同軸型誘電体共振器10a
が形成されている。
ックであり、該ブロック2としては例えばBaTiO3
系のセラミック材料を使用することができる。該ブロッ
ク2には円形貫通孔4が形成されている。該貫通孔4の
内面には導体膜が付されており、該導体膜により内導体
6が形成されている。また、誘電体ブロック2の貫通孔
4に沿った4つの側部外面には導体膜が付されており、
該導体膜により外導体8が形成されている。また、ブロ
ック2の貫通孔4が開口せる一方の外面にも導体膜が付
されており、これにより内導体6と外導体8とが短絡さ
れている。かくして、λ/4同軸型誘電体共振器10a
が形成されている。
【0012】本実施例では、上記誘電体共振器10aと
同等の誘電体共振器10bが誘電体共振器10aと並列
配置されており、2段の誘電体フィルタが構成されてい
る。10aが入力端の共振器であり、10bが出力端の
共振器である。
同等の誘電体共振器10bが誘電体共振器10aと並列
配置されており、2段の誘電体フィルタが構成されてい
る。10aが入力端の共振器であり、10bが出力端の
共振器である。
【0013】12は、誘電体ブロック2と同様の誘電体
からなる結合用ブロックである。このブロック12は、
共振器10a,10bの誘電体ブロックの開放面(即
ち、貫通孔4が開口せる外面のうちの導体膜が形成され
ていない方の面)に対向して配置されている。そして、
共振器10a,10bの貫通孔に対応して2つの貫通孔
が形成されており、該貫通孔の内面には導体膜が付され
ており、これにより結合電極14a,14b(図には現
れていない)が形成されている。結合用ブロック12の
4つの隅部端面のうちの2つには導体膜が付されてお
り、これにより上記結合電極14a,14bに対応して
それぞれ入力電極16a,16bが形成されている。1
8は導電性ロッドであり、上記共振器10aのブロック
2の貫通孔4内と上記結合用ブロック12の一方の貫通
孔内とにわたって延びており、これにより共振器内導体
6と結合用電極14aとが接続されている。同様の導電
性ロッドが、上記共振器10bのブロックの貫通孔内と
上記結合用ブロック12の他方の貫通孔内とにわたって
延びており、これにより共振器内導体と結合用電極14
bとが接続されている。かくして、結合用ブロック18
を介して、2つの導電性ロッド18間に段間結合容量が
形成され、且つ一方の導電性ロッドと入力電極16aと
の間に入力結合容量が形成され他方の導電性ロッドと出
力電極16bとの間に出力結合容量が形成されている。
からなる結合用ブロックである。このブロック12は、
共振器10a,10bの誘電体ブロックの開放面(即
ち、貫通孔4が開口せる外面のうちの導体膜が形成され
ていない方の面)に対向して配置されている。そして、
共振器10a,10bの貫通孔に対応して2つの貫通孔
が形成されており、該貫通孔の内面には導体膜が付され
ており、これにより結合電極14a,14b(図には現
れていない)が形成されている。結合用ブロック12の
4つの隅部端面のうちの2つには導体膜が付されてお
り、これにより上記結合電極14a,14bに対応して
それぞれ入力電極16a,16bが形成されている。1
8は導電性ロッドであり、上記共振器10aのブロック
2の貫通孔4内と上記結合用ブロック12の一方の貫通
孔内とにわたって延びており、これにより共振器内導体
6と結合用電極14aとが接続されている。同様の導電
性ロッドが、上記共振器10bのブロックの貫通孔内と
上記結合用ブロック12の他方の貫通孔内とにわたって
延びており、これにより共振器内導体と結合用電極14
bとが接続されている。かくして、結合用ブロック18
を介して、2つの導電性ロッド18間に段間結合容量が
形成され、且つ一方の導電性ロッドと入力電極16aと
の間に入力結合容量が形成され他方の導電性ロッドと出
力電極16bとの間に出力結合容量が形成されている。
【0014】図において、20は配線基板であり、該基
板20の表面には導体膜パターン22、導体膜パターン
24a(入力配線),24b(出力配線)及び導体膜パ
ターン26が形成されている。基板20の裏面には導体
膜28が形成されている。尚、29はスルーホールであ
り、該スルーホール内面にも導体膜が形成されている。
該スルーホール29は上記導体膜パターン22と上記導
体膜28とを接続させている。尚、導体膜28は接地さ
れている。
板20の表面には導体膜パターン22、導体膜パターン
24a(入力配線),24b(出力配線)及び導体膜パ
ターン26が形成されている。基板20の裏面には導体
膜28が形成されている。尚、29はスルーホールであ
り、該スルーホール内面にも導体膜が形成されている。
該スルーホール29は上記導体膜パターン22と上記導
体膜28とを接続させている。尚、導体膜28は接地さ
れている。
【0015】共振器10a,10b及び結合用ブロック
12は、共振器外導体8が導体膜パターン22と接続さ
れ、結合用ブロックの入力電極16aが入力配線24a
と接続され且つ出力電極16bが出力配線24bと接続
される様に、配線基板20上に取付けられている。
12は、共振器外導体8が導体膜パターン22と接続さ
れ、結合用ブロックの入力電極16aが入力配線24a
と接続され且つ出力電極16bが出力配線24bと接続
される様に、配線基板20上に取付けられている。
【0016】図において、30は導電性シールド部材で
ある。該シールド部材30は、一部が上記共振器内導体
8と接続され且つ他部(先端部)が上記導体膜パターン
26に接続され、これらの間の部分が上記結合用ブロッ
ク12を覆う様にして、配置されている。これにより、
導体膜パターン26と導体膜28との間で容量が形成さ
れるとともに、結合部がシールドされるので、この接地
経路の容量の大きさやシールド部材30の寸法及び形状
を適宜設定することにより、フィルタの周波数特性にお
いて通過帯域の近傍に減衰極を形成して、特性を向上さ
せることができる。
ある。該シールド部材30は、一部が上記共振器内導体
8と接続され且つ他部(先端部)が上記導体膜パターン
26に接続され、これらの間の部分が上記結合用ブロッ
ク12を覆う様にして、配置されている。これにより、
導体膜パターン26と導体膜28との間で容量が形成さ
れるとともに、結合部がシールドされるので、この接地
経路の容量の大きさやシールド部材30の寸法及び形状
を適宜設定することにより、フィルタの周波数特性にお
いて通過帯域の近傍に減衰極を形成して、特性を向上さ
せることができる。
【0017】図3は、本発明による誘電体フィルタの第
2の実施例を示す一部切欠斜視図であり、図4はその断
面図である。これらの図において、上記図1及び図2に
おけると同様の機能を有する部材には同一の符号が付さ
れている。
2の実施例を示す一部切欠斜視図であり、図4はその断
面図である。これらの図において、上記図1及び図2に
おけると同様の機能を有する部材には同一の符号が付さ
れている。
【0018】本実施例では、1つの誘電体ブロックに外
導体8を共通化して形成し2つの誘電体共振器を一体的
に構成してなるものを用いている。また、各共振器10
a,10bにおいて、貫通孔4の内面の内導体6が誘電
体ブロック2の開放面へと延出して延出部7を形成する
とともに、各延出部7に対応して導体膜パターン9a
(入力電極),9b(出力電極:図には現れていない)
が形成されており、これら2つの延出部7どうしの間で
段間結合容量が形成され、入力端共振器10aの内導体
延出部7と入力電極9aとの間で入力結合容量が形成さ
れ、同様に出力端共振器10bの内導体延出部と出力電
極9bとの間で出力結合容量が形成されている。上記入
力電極9aは入力配線24aと接続され、上記出力電極
9bは出力配線24bと接続されている。
導体8を共通化して形成し2つの誘電体共振器を一体的
に構成してなるものを用いている。また、各共振器10
a,10bにおいて、貫通孔4の内面の内導体6が誘電
体ブロック2の開放面へと延出して延出部7を形成する
とともに、各延出部7に対応して導体膜パターン9a
(入力電極),9b(出力電極:図には現れていない)
が形成されており、これら2つの延出部7どうしの間で
段間結合容量が形成され、入力端共振器10aの内導体
延出部7と入力電極9aとの間で入力結合容量が形成さ
れ、同様に出力端共振器10bの内導体延出部と出力電
極9bとの間で出力結合容量が形成されている。上記入
力電極9aは入力配線24aと接続され、上記出力電極
9bは出力配線24bと接続されている。
【0019】本実施例でも、上記第1の実施例と同様の
効果が得られる。図示されている様に、本実施例ではシ
ールド部材30の形状及び導体膜パターン26の大きさ
は上記第1の実施例のものと異なっている。
効果が得られる。図示されている様に、本実施例ではシ
ールド部材30の形状及び導体膜パターン26の大きさ
は上記第1の実施例のものと異なっている。
【0020】図5及び図6は、シールド部材30の形状
の変形例を示す斜視図である。図5のシールド部材30
は、共振器を両側面から挟み込む様にフラップ部31a
を備えており、更に導体膜パターンとの接続のための先
端部31bが外側へと曲げられている点が、上記第2の
実施例のものと異なる。図6のシールド部材30は、導
体膜パターンとの接続のための先端部が2つに分割され
ている点が、上記図5のものと異なる。
の変形例を示す斜視図である。図5のシールド部材30
は、共振器を両側面から挟み込む様にフラップ部31a
を備えており、更に導体膜パターンとの接続のための先
端部31bが外側へと曲げられている点が、上記第2の
実施例のものと異なる。図6のシールド部材30は、導
体膜パターンとの接続のための先端部が2つに分割され
ている点が、上記図5のものと異なる。
【0021】以上の実施例ではシールド部材の先端を容
量を介して接地させているが、容量の代わりにインダク
タンスを介在させてもよい。この様なインダクタンス
は、上記配線基板20上に導体膜コイルパターンを形成
することにより、得ることができる。
量を介して接地させているが、容量の代わりにインダク
タンスを介在させてもよい。この様なインダクタンス
は、上記配線基板20上に導体膜コイルパターンを形成
することにより、得ることができる。
【0022】図7のAは上記第1の実施例のフィルタの
周波数特性を示すグラフであり、通過帯域の両側近傍に
おいて減衰極が形成されている。図7のBは上記第1の
実施例においてシールド部材の先端を直接接地した場合
(本発明外の参考例)のものであり、通過帯域の近傍に
は減衰極が形成されていない。図8のAは上記第2の実
施例のフィルタの周波数特性を示すグラフであり、通過
帯域の両側近傍において減衰極が形成されている。図8
のBは上記第2の実施例においてシールド部材の先端を
直接接地した場合(本発明外の参考例)のものであり、
通過帯域の片側近傍にしか減衰極が形成されていない。
周波数特性を示すグラフであり、通過帯域の両側近傍に
おいて減衰極が形成されている。図7のBは上記第1の
実施例においてシールド部材の先端を直接接地した場合
(本発明外の参考例)のものであり、通過帯域の近傍に
は減衰極が形成されていない。図8のAは上記第2の実
施例のフィルタの周波数特性を示すグラフであり、通過
帯域の両側近傍において減衰極が形成されている。図8
のBは上記第2の実施例においてシールド部材の先端を
直接接地した場合(本発明外の参考例)のものであり、
通過帯域の片側近傍にしか減衰極が形成されていない。
【0023】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によれば、誘
電体共振器の外導体に一部を接し且つ結合手段の少なく
とも一部を覆う様に導電性シールド部材を配置し、該シ
ールド部材の他部をリアクタンス素子を介して接地する
という簡単な構成で、周波数特性において通過帯域の近
くに容易に減衰極を形成でき、しかも小型化が可能であ
る。
電体共振器の外導体に一部を接し且つ結合手段の少なく
とも一部を覆う様に導電性シールド部材を配置し、該シ
ールド部材の他部をリアクタンス素子を介して接地する
という簡単な構成で、周波数特性において通過帯域の近
くに容易に減衰極を形成でき、しかも小型化が可能であ
る。
【図1】本発明による誘電体フィルタの第1の実施例を
示す一部切欠斜視図である。
示す一部切欠斜視図である。
【図2】図1の断面図である。
【図3】本発明による誘電体フィルタの第2の実施例を
示す一部切欠斜視図である。
示す一部切欠斜視図である。
【図4】図3の断面図である。
【図5】シールド部材の形状の変形例を示す斜視図であ
る。
る。
【図6】シールド部材の形状の変形例を示す斜視図であ
る。
る。
【図7】本発明による誘電体フィルタの周波数特性を示
すグラフである。
すグラフである。
【図8】本発明による誘電体フィルタの周波数特性を示
すグラフである。
すグラフである。
2 誘電体ブロック 4 貫通孔 6 内導体 7 延出部 8 外導体 9a 入力電極 10a,10b 誘電体共振器 12 結合用誘電体ブロック 14a 結合用電極 16a 入力電極 16b 出力電極 18 導電性ロッド 20 配線基板 22 導体膜パターン 24a 入力配線 24b 出力配線 26 導体膜パターン 28 導体膜 29 スルーホール 30 導電性シールド部材
Claims (2)
- 【請求項1】 誘電体ブロックに貫通孔を形成し該貫通
孔内面に内導体を形成し前記誘電体ブロックの外面に外
導体を形成してなる誘電体共振器を複数配列してなる誘
電体フィルタであって、前記誘電体共振器の外導体に一
部を接し且つ結合手段の少なくとも一部を覆う様に導電
性シールド部材が配置されており、該シールド部材の他
部がリアクタンス素子を介して接地されていることを特
徴とする、誘電体フィルタ。 - 【請求項2】 誘電体ブロックに貫通孔を形成し該貫通
孔内面に内導体を形成し前記誘電体ブロックの外面に外
導体を形成してなる誘電体共振器を複数配列してなる誘
電体フィルタを実装するに際し、前記誘電体共振器の外
導体に一部を接し且つ結合手段の少なくとも一部を覆う
様に導電性シールド部材を配置し、該シールド部材の他
部をリアクタンス素子を介して接地することを特徴とす
る、誘電体フィルタの実装方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16980793A JPH077306A (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | 誘電体フィルタ及びその実装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16980793A JPH077306A (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | 誘電体フィルタ及びその実装方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH077306A true JPH077306A (ja) | 1995-01-10 |
Family
ID=15893266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16980793A Pending JPH077306A (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | 誘電体フィルタ及びその実装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077306A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7348868B2 (en) | 2003-04-01 | 2008-03-25 | Soshin Electric Co., Ltd. | Passive component having stacked dielectric layers |
| CN107305884A (zh) * | 2016-04-25 | 2017-10-31 | 莱尔德电子材料(深圳)有限公司 | 具有虚拟接地能力的板级屏蔽件 |
-
1993
- 1993-06-17 JP JP16980793A patent/JPH077306A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7348868B2 (en) | 2003-04-01 | 2008-03-25 | Soshin Electric Co., Ltd. | Passive component having stacked dielectric layers |
| CN107305884A (zh) * | 2016-04-25 | 2017-10-31 | 莱尔德电子材料(深圳)有限公司 | 具有虚拟接地能力的板级屏蔽件 |
| CN107305884B (zh) * | 2016-04-25 | 2024-01-26 | 莱尔德电子材料(深圳)有限公司 | 具有虚拟接地能力的板级屏蔽件 |
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