JPH0773186B2 - ディジタルアナログ変換装置 - Google Patents
ディジタルアナログ変換装置Info
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- JPH0773186B2 JPH0773186B2 JP3142482A JP14248291A JPH0773186B2 JP H0773186 B2 JPH0773186 B2 JP H0773186B2 JP 3142482 A JP3142482 A JP 3142482A JP 14248291 A JP14248291 A JP 14248291A JP H0773186 B2 JPH0773186 B2 JP H0773186B2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 16
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル・アナログ
(DA)変換に関するものである。
(DA)変換に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンパクトディスク(CD)再生などの
ディジタル信号は、16ビットでAD変換されている。
このように必ず有限長のビットのディジタルデ−タで表
現するためオ−ディオ信号をディジタル化する場合、最
少ビットで丸めてディジタル化される。このため微少信
号では、最少ビット(LSB)で表現される要素が強ま
り歪が増大している。図10に16bitシステムで−
90dBのサイン波をAD・DA変換した微少信号サイ
ン波の入力波形図(a)と出力波形図(b)を示す。こ
のようにLSB付近での微少信号は本来のサイン波が短
形波に変形してDA変換され再生される。
ディジタル信号は、16ビットでAD変換されている。
このように必ず有限長のビットのディジタルデ−タで表
現するためオ−ディオ信号をディジタル化する場合、最
少ビットで丸めてディジタル化される。このため微少信
号では、最少ビット(LSB)で表現される要素が強ま
り歪が増大している。図10に16bitシステムで−
90dBのサイン波をAD・DA変換した微少信号サイ
ン波の入力波形図(a)と出力波形図(b)を示す。こ
のようにLSB付近での微少信号は本来のサイン波が短
形波に変形してDA変換され再生される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなパルシブな
再生信号は低い周波数でも高次の高調波を含んでいるた
め同じ歪率でもさらに聴感上害が多い。
再生信号は低い周波数でも高次の高調波を含んでいるた
め同じ歪率でもさらに聴感上害が多い。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、入力されたデ
イジタルデーターをデイジタルアナログ変換する手段
と、デイジタルデーターのサンプルデーター毎のデータ
ー変化を検出し変化しない区間をはさんだLSB変化の
時間長から複数の異なるカツトオフ周波数特性を有する
ローパスフィルターを選択する手段を具備し、デイジタ
ルアナログ変換されたデーターをローパスフイルターの
うち少なくとも一つ選定しアナログ信号出力を得るデイ
ジタルアナログ変換装置である。又本発明は、入力され
たデイジタルデーターをデイジタルアナログ変換する手
段と、ディジタルデーターのLSB変化の時間間隔から
レベルの変化率を判別する手段と、判別された期間で波
形変化をなめらかにするLSBより下位のデータ列を生
成する手段を具備し、デイジタルアナログ変換されたア
ナログ信号に上記下位データから生成したアナログ信号
を加算するフイルターを付加して成るデイジタルアナロ
グ変換装置である。
イジタルデーターをデイジタルアナログ変換する手段
と、デイジタルデーターのサンプルデーター毎のデータ
ー変化を検出し変化しない区間をはさんだLSB変化の
時間長から複数の異なるカツトオフ周波数特性を有する
ローパスフィルターを選択する手段を具備し、デイジタ
ルアナログ変換されたデーターをローパスフイルターの
うち少なくとも一つ選定しアナログ信号出力を得るデイ
ジタルアナログ変換装置である。又本発明は、入力され
たデイジタルデーターをデイジタルアナログ変換する手
段と、ディジタルデーターのLSB変化の時間間隔から
レベルの変化率を判別する手段と、判別された期間で波
形変化をなめらかにするLSBより下位のデータ列を生
成する手段を具備し、デイジタルアナログ変換されたア
ナログ信号に上記下位データから生成したアナログ信号
を加算するフイルターを付加して成るデイジタルアナロ
グ変換装置である。
【0005】又本発明は、所定のサンプルクロツクで入
力されたデイジタルデーターをデイジタルアナログ変換
する手段と、デイジタルデーターのLSB変化の時間間
隔からデーターの変化率を判別する手段と、判別された
期間で波形変化をなめらかにするLSBより下位のデー
タ列を生成する手段と、入力されたデータを整数倍した
サンプルクロックで出力するデイジタルフィルター手段
を具備し、整数倍のクロックの整数分の1のクロックで
データをラッチしデーター列が所定レベル以下が連続す
る時間を検出し、時間に応じた波形変化をLSBレベル
変化の前後の波形を所定のサンプルクロックの数サンプ
ルにわたってLSBより下位のレベルの変化でなめらか
に変化するデーターを生成し、デイジタルアナログ変換
されたアナログ信号に下位データから生成したアナログ
信号を付加し出力を得るデイジタルアナログ変換装置で
ある。又本発明は、デイジタルデーターのサンプルデー
ター列よりサンプル間の差が0である検出出力と差が正
および負の1LSB変化である変化検出出力手段を有
し、異極性の変化出力間の0検出出力長によって1LS
B変化点の前後サンプルにわたってLSB以下のデータ
ーを生成しビット拡張する手段を具備するデイジタルア
ナログ変換装置である。
力されたデイジタルデーターをデイジタルアナログ変換
する手段と、デイジタルデーターのLSB変化の時間間
隔からデーターの変化率を判別する手段と、判別された
期間で波形変化をなめらかにするLSBより下位のデー
タ列を生成する手段と、入力されたデータを整数倍した
サンプルクロックで出力するデイジタルフィルター手段
を具備し、整数倍のクロックの整数分の1のクロックで
データをラッチしデーター列が所定レベル以下が連続す
る時間を検出し、時間に応じた波形変化をLSBレベル
変化の前後の波形を所定のサンプルクロックの数サンプ
ルにわたってLSBより下位のレベルの変化でなめらか
に変化するデーターを生成し、デイジタルアナログ変換
されたアナログ信号に下位データから生成したアナログ
信号を付加し出力を得るデイジタルアナログ変換装置で
ある。又本発明は、デイジタルデーターのサンプルデー
ター列よりサンプル間の差が0である検出出力と差が正
および負の1LSB変化である変化検出出力手段を有
し、異極性の変化出力間の0検出出力長によって1LS
B変化点の前後サンプルにわたってLSB以下のデータ
ーを生成しビット拡張する手段を具備するデイジタルア
ナログ変換装置である。
【0006】
【実施例】本発明を図面により説明する。図1に本発明
の一実施例のブロック図を示す。CDなどの再生により
得られる、ディジタルデ−タ(デ−タ−IN1)よりデ
−タの形状を検出する目的で、まず変化デテクタ−3に
よってデ−タ−がサンプル毎に所定レベルであるLSB
ステップの変化か、又は変化しないか、それ以上のステ
ップの変化であるかを検出する。この変化デテクタ−3
の実施例のブロック図を図2(a)に示す。入力される
ディジタルデ−タ1は1サンプルクロック分のディレイ
をするレジスタ−8を介して1サンプル前のデ−タ−と
現デ−タ−をコンパレ−タ9で比較し、同一デ−タ−か
所定レベルであるLSBの差であるかを出力する。所定
レベルをLSBとし、+1LSBステップ出力と−LS
Bステップ出力をもうけ、又変化しない場合は両出力が
0となる。又大きなレベル変化出力である上記以外のデ
−タ−の場合の出力を取り出す。
の一実施例のブロック図を示す。CDなどの再生により
得られる、ディジタルデ−タ(デ−タ−IN1)よりデ
−タの形状を検出する目的で、まず変化デテクタ−3に
よってデ−タ−がサンプル毎に所定レベルであるLSB
ステップの変化か、又は変化しないか、それ以上のステ
ップの変化であるかを検出する。この変化デテクタ−3
の実施例のブロック図を図2(a)に示す。入力される
ディジタルデ−タ1は1サンプルクロック分のディレイ
をするレジスタ−8を介して1サンプル前のデ−タ−と
現デ−タ−をコンパレ−タ9で比較し、同一デ−タ−か
所定レベルであるLSBの差であるかを出力する。所定
レベルをLSBとし、+1LSBステップ出力と−LS
Bステップ出力をもうけ、又変化しない場合は両出力が
0となる。又大きなレベル変化出力である上記以外のデ
−タ−の場合の出力を取り出す。
【0007】この波形タイミングの様子を図2(b)に
示す。データーが+又は−1LSBの範囲で入力される
と、変化点でそれぞれ+LSB又は−1LSB出力され
る。+1LSBの検出と−1LSB検出、すなわちt
1,t3のように異極性の検出パルスで、かつその間の
データが変化しない0出力であれば図のようにこの区間
では方形波のデーターとなっており、これに対しこの周
期の1/2の周波数の正弦波になるようなフイルターを
選ぶと良い。このデーターの検出は図2(a)に示すよ
うにオア回路10により変化出力11を取り出してい
る。又データーが1LSB以上の変化をした場合にはN
OT OUT12が出力し、フイルター作用をなくし通
常の状態に戻る。
示す。データーが+又は−1LSBの範囲で入力される
と、変化点でそれぞれ+LSB又は−1LSB出力され
る。+1LSBの検出と−1LSB検出、すなわちt
1,t3のように異極性の検出パルスで、かつその間の
データが変化しない0出力であれば図のようにこの区間
では方形波のデーターとなっており、これに対しこの周
期の1/2の周波数の正弦波になるようなフイルターを
選ぶと良い。このデーターの検出は図2(a)に示すよ
うにオア回路10により変化出力11を取り出してい
る。又データーが1LSB以上の変化をした場合にはN
OT OUT12が出力し、フイルター作用をなくし通
常の状態に戻る。
【0008】又通常微小レベルの信号でなければこのN
OT OUT12の出力が表れており、目的とする微小
レベルに近づくと1LSB以上の信号レベルの変化もL
SBに近いレベル変化となるため、出力11に破線で示
したオア回路によりNOTOUT12の出力を加えるこ
とにより、NOT OUT出力で直接フイルターを不動
作にしなくても同様の効果が得られる。すなはち通常レ
ベルであれば常にNOT OUT12の出力があるため
に、常に用いるローパスフイルターとし、高周波数帯域
のレベルが下がり雑音が除去される。レベル変化がゆる
やかな入力データーのレベル変化は1LSB以下の変化
となる。又1LSB以上の変化でも微小レベルであり同
様に扱って所定のレベルを1LSBと設定しても問題は
無く、所定のレベルの1LSB以上のデータ変化でもな
めらかにする効果がある。
OT OUT12の出力が表れており、目的とする微小
レベルに近づくと1LSB以上の信号レベルの変化もL
SBに近いレベル変化となるため、出力11に破線で示
したオア回路によりNOTOUT12の出力を加えるこ
とにより、NOT OUT出力で直接フイルターを不動
作にしなくても同様の効果が得られる。すなはち通常レ
ベルであれば常にNOT OUT12の出力があるため
に、常に用いるローパスフイルターとし、高周波数帯域
のレベルが下がり雑音が除去される。レベル変化がゆる
やかな入力データーのレベル変化は1LSB以下の変化
となる。又1LSB以上の変化でも微小レベルであり同
様に扱って所定のレベルを1LSBと設定しても問題は
無く、所定のレベルの1LSB以上のデータ変化でもな
めらかにする効果がある。
【0009】このデ−タ−間隔の長さ(t1〜tn )の
検出は、このデ−タ−11および≠1,−1,0の信号
のNOT OUT12によって取り出す。これは、LS
B変化以上の大きな信号のデ−タ−に対しては作用させ
ないためである。この出力をシフトレジスタ−4に入力
する。ここでレジスタ−4のレジスタ−量は最長デ−タ
−反転検出周期(1/f)の1/2は必要である。例え
ば44.1KHzのサンプル周期で441Hzを検出す
るには50サンプル分以上となる。((441/441
00)×1/2)
検出は、このデ−タ−11および≠1,−1,0の信号
のNOT OUT12によって取り出す。これは、LS
B変化以上の大きな信号のデ−タ−に対しては作用させ
ないためである。この出力をシフトレジスタ−4に入力
する。ここでレジスタ−4のレジスタ−量は最長デ−タ
−反転検出周期(1/f)の1/2は必要である。例え
ば44.1KHzのサンプル周期で441Hzを検出す
るには50サンプル分以上となる。((441/441
00)×1/2)
【0010】このレジスタ−4の各段よりの出力が所定
の時間帯に反転が2個入っていなければ長い周期、すな
わち低い周波数デ−タである。このため1のデ−タ−が
1個以下を検出する検出器によって、デ−タ−長検出器
5を構成できる。今高い周波数と中間及び低い周波数の
3つの周波数帯に分類とすると、図3のように、中間周
波数帯以下の検出器13によって、レジスタ−中央より
両側の所定の範囲の1の数を計測する。これは、単純な
加算器でも良く、又カウンタ−によって、この間の1の
値をカウントしてもよい。この1の数が1以下であれば
検出器13に出力が表われ、2以上であれば出力せず、
このためインバ−タ−16を介し、SF0 のディジタル
フィルタ−を必要としない(通常のサンプルクロック除
去のアナログフィルタ−だけ)出力とし、同様に全帯域
のレジスタ−出力の1の検出を計測する検出器14によ
って低い周波数を検出する。この検出の場合には、中域
検出出力SF1 をゲ−ト15で禁示する。これらによっ
てデ−タ−長の検出を行い再生周波数を高,中,低の周
波数に分類する。
の時間帯に反転が2個入っていなければ長い周期、すな
わち低い周波数デ−タである。このため1のデ−タ−が
1個以下を検出する検出器によって、デ−タ−長検出器
5を構成できる。今高い周波数と中間及び低い周波数の
3つの周波数帯に分類とすると、図3のように、中間周
波数帯以下の検出器13によって、レジスタ−中央より
両側の所定の範囲の1の数を計測する。これは、単純な
加算器でも良く、又カウンタ−によって、この間の1の
値をカウントしてもよい。この1の数が1以下であれば
検出器13に出力が表われ、2以上であれば出力せず、
このためインバ−タ−16を介し、SF0 のディジタル
フィルタ−を必要としない(通常のサンプルクロック除
去のアナログフィルタ−だけ)出力とし、同様に全帯域
のレジスタ−出力の1の検出を計測する検出器14によ
って低い周波数を検出する。この検出の場合には、中域
検出出力SF1 をゲ−ト15で禁示する。これらによっ
てデ−タ−長の検出を行い再生周波数を高,中,低の周
波数に分類する。
【0011】一方ディジタルデ−タ−は、ディジタルロ
−パスフィルタ−6によってトランスバ−サルフィルタ
−を検出器出力F0 ,F1 ,F2 に対応して、図5にフ
イルタ−特性例を示すように、2つのロ−パスフィルタ
−21,22を形成する。このロ−パスフィルタ−2
1,22のカット特性は、単に、波形をなめらかにする
のみであるので12dB/octなどの単純なフィルタ
−で十分である。ここでフィルタ−の出力のタイミング
とセレクタ−23の出力のデ−タ−のタイミングは等し
くしておく必要がある。これによってフィルタ−21,
22の出力は、LSB以下の演算結果を出力し、ビット
拡大し、それに見合ったDAコンバ−タ−7を用うれば
目的を達成できる。
−パスフィルタ−6によってトランスバ−サルフィルタ
−を検出器出力F0 ,F1 ,F2 に対応して、図5にフ
イルタ−特性例を示すように、2つのロ−パスフィルタ
−21,22を形成する。このロ−パスフィルタ−2
1,22のカット特性は、単に、波形をなめらかにする
のみであるので12dB/octなどの単純なフィルタ
−で十分である。ここでフィルタ−の出力のタイミング
とセレクタ−23の出力のデ−タ−のタイミングは等し
くしておく必要がある。これによってフィルタ−21,
22の出力は、LSB以下の演算結果を出力し、ビット
拡大し、それに見合ったDAコンバ−タ−7を用うれば
目的を達成できる。
【0012】図6にビット拡大を2bitすなわち4段
階増加させた時の例を示す。細線は従来のアナログ出力
であり、実線が本願の出力である。図6(a)は従来の
LSBのみの高い周波数のデ−タ−であり、F0 のフィ
ルタ−検出でフィルタ−をスル−で出力し、従来と同様
である。これは、例えば10KHz等の高い周波数であ
るため従来のアナログロ−パスフィルタ−で丸められる
と共にさらにやや低い周波数でも、一般に高音の高調波
は耳で聴こえず歪感はなく問題ない。一般に数KHz以
上は、サインウェ−ブと区別がつかない。
階増加させた時の例を示す。細線は従来のアナログ出力
であり、実線が本願の出力である。図6(a)は従来の
LSBのみの高い周波数のデ−タ−であり、F0 のフィ
ルタ−検出でフィルタ−をスル−で出力し、従来と同様
である。これは、例えば10KHz等の高い周波数であ
るため従来のアナログロ−パスフィルタ−で丸められる
と共にさらにやや低い周波数でも、一般に高音の高調波
は耳で聴こえず歪感はなく問題ない。一般に数KHz以
上は、サインウェ−ブと区別がつかない。
【0013】一方中域のデ−タ−図6(b)ではF1 が
選ばれ、又図6(c)ではF2 が選ばれさらに低いカッ
トオフ周波数のフィルタ−となるため図(b)に示すよ
うにF1 により1KHz程度の信号は高次の歪がなくな
り、さらに100Hz等の低い周波数も図(c)の様に
なめらかなデ−タ−となる。さらに効果を高めるには、
ビット数を増加させ、フィルタ−をふやすと良くするこ
とができる。
選ばれ、又図6(c)ではF2 が選ばれさらに低いカッ
トオフ周波数のフィルタ−となるため図(b)に示すよ
うにF1 により1KHz程度の信号は高次の歪がなくな
り、さらに100Hz等の低い周波数も図(c)の様に
なめらかなデ−タ−となる。さらに効果を高めるには、
ビット数を増加させ、フィルタ−をふやすと良くするこ
とができる。
【0014】ここでディジタルフィルタ−は、16bi
tデ−タ−を扱い、出力はビット拡大分も必要となる。
これらを改良した他の実施例を図7,波形図を図8に示
す。ここでは図2のコンパレ−タ−9の出力+1と−1
と0の3つのデ−タ−のみから追加の下位ビットを作成
し従来の上位ビットと共にDAコンバ−タ−24でD/
A変換しようとするものである。ここではLSB変化の
積分に相当するなめらかなデ−タ−を±1LSBステッ
プ信号のシフトレジスタ−より+1又は−1点に対応し
た重みづけされた常数を取り出し加算することで下位ビ
ットのデ−タ−を得る。
tデ−タ−を扱い、出力はビット拡大分も必要となる。
これらを改良した他の実施例を図7,波形図を図8に示
す。ここでは図2のコンパレ−タ−9の出力+1と−1
と0の3つのデ−タ−のみから追加の下位ビットを作成
し従来の上位ビットと共にDAコンバ−タ−24でD/
A変換しようとするものである。ここではLSB変化の
積分に相当するなめらかなデ−タ−を±1LSBステッ
プ信号のシフトレジスタ−より+1又は−1点に対応し
た重みづけされた常数を取り出し加算することで下位ビ
ットのデ−タ−を得る。
【0015】図7のディジタルデ−タ−IN1はレジス
タ−17を介し下位ビット出力タイミングに合うサンプ
ル分だけディレイする。一方前述と同じく図1に記した
通りデ−タ−のLSBステップ変化等の検出でフィルタ
−の選択を行なう。先のディジタルフィルタ−のデ−タ
入力に代えて、コンパレ−タ−9の出力の+1,0,−
1のデ−タ−のみを用いる(2bit表現も可)レジス
タ−18にこのデ−タ−を入力しサンプル毎にシフトす
る。ここで各レジスタ−段より1又は−1があればF1
であればK1 〜Km又は−K1 〜−Kmまでの重みずけ
されたROM等のデ−タ−系数器19bをへて加算器2
0で全デ−タを加算して出力する。ここで図9に示すよ
うに中央のデ−タ−系数器19aの出力を−0.5と
し、系数器19cではK’1 は0.5近くよりK’zは
0に近い単位パルスに対するロ−パスフィルタ−に対応
した値を入れておく。もちろんサイン近似や直線補間デ
−タ−等でも良い。中央以降はK1 〜Kmと同一で極性
反転出力となるようにする。
タ−17を介し下位ビット出力タイミングに合うサンプ
ル分だけディレイする。一方前述と同じく図1に記した
通りデ−タ−のLSBステップ変化等の検出でフィルタ
−の選択を行なう。先のディジタルフィルタ−のデ−タ
入力に代えて、コンパレ−タ−9の出力の+1,0,−
1のデ−タ−のみを用いる(2bit表現も可)レジス
タ−18にこのデ−タ−を入力しサンプル毎にシフトす
る。ここで各レジスタ−段より1又は−1があればF1
であればK1 〜Km又は−K1 〜−Kmまでの重みずけ
されたROM等のデ−タ−系数器19bをへて加算器2
0で全デ−タを加算して出力する。ここで図9に示すよ
うに中央のデ−タ−系数器19aの出力を−0.5と
し、系数器19cではK’1 は0.5近くよりK’zは
0に近い単位パルスに対するロ−パスフィルタ−に対応
した値を入れておく。もちろんサイン近似や直線補間デ
−タ−等でも良い。中央以降はK1 〜Kmと同一で極性
反転出力となるようにする。
【0016】これによるとデ−タ−1が中央に近ずくに
つれKの値にともないレベル増加しほぼ+0.5にな
り、中央で−0.5となり中央よりはなれるにつれ0に
近ずく。図8に示すように入力デ−タ−にともない次々
と加算され下位デ−タ−は上位デ−タ−によってDA変
換される方形波状の出力Data(上位)を補う積分デ
−タ出力20(Σ,下位)の波形に相当する信号がビッ
ト拡大した下位デ−タによって得られ、上位,下位を合
わせたアナログ出力は、図8のデ−タOUTのようにな
めらかな出力とすることができる。
つれKの値にともないレベル増加しほぼ+0.5にな
り、中央で−0.5となり中央よりはなれるにつれ0に
近ずく。図8に示すように入力デ−タ−にともない次々
と加算され下位デ−タ−は上位デ−タ−によってDA変
換される方形波状の出力Data(上位)を補う積分デ
−タ出力20(Σ,下位)の波形に相当する信号がビッ
ト拡大した下位デ−タによって得られ、上位,下位を合
わせたアナログ出力は、図8のデ−タOUTのようにな
めらかな出力とすることができる。
【0017】ここで下位ビツトは独立したD/Aコンバ
ーターを用い、上位のコンバーターのLSBレベルと合
わせてアナログ合成して出力することもできる。又フイ
ルター選択によって、波形の変化率Kの値をK’1〜
K’Zと複数の常数を用意しておくことでデーターのパ
ターン長によって適した波形変化率を選定し、下位ビツ
トデーターを図9に示すようになめらかな出力波形を出
力することができる。
ーターを用い、上位のコンバーターのLSBレベルと合
わせてアナログ合成して出力することもできる。又フイ
ルター選択によって、波形の変化率Kの値をK’1〜
K’Zと複数の常数を用意しておくことでデーターのパ
ターン長によって適した波形変化率を選定し、下位ビツ
トデーターを図9に示すようになめらかな出力波形を出
力することができる。
【0018】ここで下位ビット生成のフィルタ−部やデ
−タ−のパタ−ン検出などは、ディジタルプロセッサ−
によってプログラムして実現することもできる。フィル
タ−の数は2種で説明したが、もちろん1種でも効果が
あり、逆に増加し効果のある周波数帯を広げることがで
きる。又デ−タ−のパタ−ンはLSBステップ変化のみ
を着目して説明したが、ディジタルフィルタ−によるf
s変換,いわゆるオ−バ−サンプルのシステムでは、再
量子化ノイズ発生防止のためビット拡大を行っている。
これらの出力においてはビット拡大する前のLSBステ
ップが目標となるため、拡大されたLSBステップ以上
を検出する必要がある。
−タ−のパタ−ン検出などは、ディジタルプロセッサ−
によってプログラムして実現することもできる。フィル
タ−の数は2種で説明したが、もちろん1種でも効果が
あり、逆に増加し効果のある周波数帯を広げることがで
きる。又デ−タ−のパタ−ンはLSBステップ変化のみ
を着目して説明したが、ディジタルフィルタ−によるf
s変換,いわゆるオ−バ−サンプルのシステムでは、再
量子化ノイズ発生防止のためビット拡大を行っている。
これらの出力においてはビット拡大する前のLSBステ
ップが目標となるため、拡大されたLSBステップ以上
を検出する必要がある。
【0019】これを実現するには、fsの変換されたデ
ーターとfsのn倍のnfsの出力をもとのfsでラツ
チし、このラツチされたデーター出力が入力されたデー
ターのLSBに相当するレベルである所定レベル変化を
検出し、前述同様に所定レベルすなわちfs変換以前の
変化のLSBに相当するレベル変化の前後をサンプルク
ロツクの数サンプルにわたってなめらかにすることで実
現できる。
ーターとfsのn倍のnfsの出力をもとのfsでラツ
チし、このラツチされたデーター出力が入力されたデー
ターのLSBに相当するレベルである所定レベル変化を
検出し、前述同様に所定レベルすなわちfs変換以前の
変化のLSBに相当するレベル変化の前後をサンプルク
ロツクの数サンプルにわたってなめらかにすることで実
現できる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、データー列の微少
レベル変化の間隔を検出しなめらかなアナログ信号を付
加し、複数のフイルターで基本波は通過し歪成分を確実
に除去することよりノイズや歪感を大幅に改善すること
ができる。
レベル変化の間隔を検出しなめらかなアナログ信号を付
加し、複数のフイルターで基本波は通過し歪成分を確実
に除去することよりノイズや歪感を大幅に改善すること
ができる。
【図1】本発明の一実施例ブロック図
【図2】(a)はデ−タ−の変化検出部のブロック図,
(b)は各部の波形を示す図
(b)は各部の波形を示す図
【図3】デ−タ周期検出部のブロック図
【図4】ディジタルフィルタ−部のブロック図
【図5】フィルタ−の周波数特性を示す図
【図6】(a),(b),(c)はそれぞれ再生出力を
示す図
示す図
【図7】下位ビット波形作成の他の一実施例を示すブロ
ック図
ック図
【図8】その波形を説明するための図
【図9】系数を説明するための図
【図10】従来の入力(a),出力(b)波形を比較す
るための図
るための図
1 デ−タ−IN 2 デ−タ−OUT 3 変化デテクタ− 4,8,17,18 レジスタ− 5 デ−タ長検出器 6,21,22 ロ−パスフィルタ− 7,24 DAコンバ−タ− 9 コンパレ−タ− 10 OR回路 11 デ−タ− 12 NOT OUT 13,14 検出器 15 ゲ−ト 16 インバ−タ− 19a,b,c 系数器 20 積分デ−タ出力 23 セレクタ−
Claims (4)
- 【請求項1】 入力されたデイジタルデーターをデイジ
タルアナログ変換する手段と、上記ディジタルデーター
のサンプルデーター毎のデーター変化を検出し変化しな
い区間をはさんだLSB変化の時間長から複数の異なる
カツトオフ周波数特性を有するローパスフィルターを選
択する手段を具備し、デイジタルアナログ変換されたデ
ーターを上記ローパスフイルターのうち少なくとも一つ
選定しアナログ信号出力を得ることを特徴とするデイジ
タルアナログ変換装置。 - 【請求項2】 入力されたデイジタルデーターをデイジ
タルアナログ変換する手段と、上記ディジタルデーター
のLSB変化の時間間隔からレベルの変化率を判別する
手段と、判別された期間で波形変化をなめらかにするL
SBより下位のデータ列を生成する手段を具備し、上記
デイジタルアナログ変換されたアナログ信号に上記下位
データから生成したアナログ信号を加算するフイルター
を付加して成ることを特徴とするデイジタルアナログ変
換装置。 - 【請求項3】 所定のサンプルクロツクで入力されたデ
イジタルデーターをデイジタルアナログ変換する手段
と、上記デイジタルデーターのLSB変化の時間間隔か
らデーターの変化率を判別する手段と、上記判別された
期間で波形変化をなめらかにするためLSBより下位の
データ列を生成する手段と、上記入力されたデータを整
数倍したサンプルクロックで出力するデイジタルフィル
ター手段を具備し、整数倍のクロックの整数分の1のク
ロックでデータをラッチしデーター列が所定レベル以下
が連続する時間を検出し上記時間に応じた波形変化を上
記LSBレベル変化の前後の波形を上記所定のサンプル
クロックの数サンプルにわたって上記LSBより下位の
レベルの変化でなめらかに変化するデーターを生成し、
上記デイジタルアナログ変換されたアナログ信号に上記
下位データから生成したアナログ信号を付加し出力を得
ることを特徴とするデイジタルアナログ変換装置。 - 【請求項4】 ディジタルデーターのサンプルデーター
列よりサンプル間の差が0である検出出力と差が正およ
び負の1LSB変化である変化検出出力手段を有し、異
極性の変化出力間の0検出出力長によって1LSB変化
点の前後サンプルにわたってLSB以下のデーターを生
成しビット拡張する手段を具備したことを特徴とするデ
ィジタルアナログ変換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3142482A JPH0773186B2 (ja) | 1991-05-18 | 1991-05-18 | ディジタルアナログ変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3142482A JPH0773186B2 (ja) | 1991-05-18 | 1991-05-18 | ディジタルアナログ変換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05304474A JPH05304474A (ja) | 1993-11-16 |
| JPH0773186B2 true JPH0773186B2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=15316350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3142482A Expired - Lifetime JPH0773186B2 (ja) | 1991-05-18 | 1991-05-18 | ディジタルアナログ変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0773186B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010114553A (ja) * | 2008-11-05 | 2010-05-20 | Mitsubishi Electric Corp | 音声信号処理装置及び方法 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0773187B2 (ja) * | 1991-05-30 | 1995-08-02 | 日本コロムビア株式会社 | ビット長拡張装置 |
| JPH07123214B2 (ja) * | 1991-08-30 | 1995-12-25 | 日本コロムビア株式会社 | D/a変換装置 |
| JPH07123215B2 (ja) * | 1991-08-30 | 1995-12-25 | 日本コロムビア株式会社 | D/a変換装置 |
| JP3013713B2 (ja) * | 1994-08-16 | 2000-02-28 | 日本ビクター株式会社 | 情報信号処理方法 |
| JP3415398B2 (ja) * | 1997-08-07 | 2003-06-09 | パイオニア株式会社 | 音声信号処理装置 |
| JP3955488B2 (ja) | 2002-03-19 | 2007-08-08 | 富士通株式会社 | 信号処理装置 |
| JP5103606B2 (ja) * | 2005-12-14 | 2012-12-19 | 国立大学法人九州工業大学 | 信号処理装置 |
| US8300974B2 (en) | 2007-11-12 | 2012-10-30 | Mitsubishi Electric Corporation | Image processing device, image display device, and image processing method therefor |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62287717A (ja) * | 1986-06-06 | 1987-12-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デイジタル・アナログ変換回路 |
| JPH0235805A (ja) * | 1988-04-27 | 1990-02-06 | Yokogawa Electric Corp | 周波数シンセサイザ |
| JPH02124622A (ja) * | 1988-11-02 | 1990-05-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 量子化誤差低減装置 |
-
1991
- 1991-05-18 JP JP3142482A patent/JPH0773186B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010114553A (ja) * | 2008-11-05 | 2010-05-20 | Mitsubishi Electric Corp | 音声信号処理装置及び方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05304474A (ja) | 1993-11-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980224 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19981110 |