JPH0773361A - 自動販売機の商品搬出装置 - Google Patents
自動販売機の商品搬出装置Info
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- JPH0773361A JPH0773361A JP5240481A JP24048193A JPH0773361A JP H0773361 A JPH0773361 A JP H0773361A JP 5240481 A JP5240481 A JP 5240481A JP 24048193 A JP24048193 A JP 24048193A JP H0773361 A JPH0773361 A JP H0773361A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F11/00—Coin-freed apparatus for dispensing, or the like, discrete articles
- G07F11/02—Coin-freed apparatus for dispensing, or the like, discrete articles from non-movable magazines
- G07F11/04—Coin-freed apparatus for dispensing, or the like, discrete articles from non-movable magazines in which magazines the articles are stored one vertically above the other
- G07F11/16—Delivery means
- G07F11/24—Rotary or oscillatory members
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2814/00—Indexing codes relating to loading or unloading articles or bulk materials
- B65G2814/03—Loading or unloading means
- B65G2814/0301—General arrangements
- B65G2814/0308—Destacking devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G59/00—De-stacking of articles
- B65G59/06—De-stacking from the bottom of the stack
- B65G59/061—De-stacking from the bottom of the stack articles being separated substantially along the axis of the stack
- B65G59/066—De-stacking from the bottom of the stack articles being separated substantially along the axis of the stack by means of rotary devices or endless elements
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 商品の変形を生じさせず、商品の収納効率が
高く、商品を補充しやすく、構成がコンパクトな自動販
売機の商品搬出装置を提供する。 【構成】 下端が開放され、商品Aを積重ね状態且つ水
平移動不能状態で収納する商品収納コラム2と、商品A
が通過可能な商品搬出口3を有し、商品搬出口3が商品
収納コラム2と上下方向に非重なり関係となるように配
設されたベース部材4と、1個の商品Aを水平移動不能
状態で受入れ可能な払出し開口14が貫通して形成さ
れ、払出し開口14が商品収納コラム2と上下方向に重
なり合う搬出待機位置と、払出し開口14がベース部材
4の商品搬出口2と上下方向に重なり合う搬出位置との
間で回転可能な回転体5と、回転体5を搬出待機位置と
搬出位置に回転させる駆動手段6とを備えた。
高く、商品を補充しやすく、構成がコンパクトな自動販
売機の商品搬出装置を提供する。 【構成】 下端が開放され、商品Aを積重ね状態且つ水
平移動不能状態で収納する商品収納コラム2と、商品A
が通過可能な商品搬出口3を有し、商品搬出口3が商品
収納コラム2と上下方向に非重なり関係となるように配
設されたベース部材4と、1個の商品Aを水平移動不能
状態で受入れ可能な払出し開口14が貫通して形成さ
れ、払出し開口14が商品収納コラム2と上下方向に重
なり合う搬出待機位置と、払出し開口14がベース部材
4の商品搬出口2と上下方向に重なり合う搬出位置との
間で回転可能な回転体5と、回転体5を搬出待機位置と
搬出位置に回転させる駆動手段6とを備えた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として、アイスクリ
ームやレトルト食品などの箱入り冷凍商品を収納して搬
出する自動販売機の商品搬出装置に関するものである。
ームやレトルト食品などの箱入り冷凍商品を収納して搬
出する自動販売機の商品搬出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の代表的な商品搬出装置と
して、積上げ式の商品搬出装置と、スパイラル式の商品
搬出装置がある。このうち、積上げ式の商品搬出装置
は、縦長箱状の商品収納コラム内に、商品を積み重ねた
状態で収納し、販売指令に従って、最下位の商品をプッ
シャで水平方向に押し出して、搬出を行うものである。
して、積上げ式の商品搬出装置と、スパイラル式の商品
搬出装置がある。このうち、積上げ式の商品搬出装置
は、縦長箱状の商品収納コラム内に、商品を積み重ねた
状態で収納し、販売指令に従って、最下位の商品をプッ
シャで水平方向に押し出して、搬出を行うものである。
【0003】一方、スパイラル式の商品搬出装置は、縦
長箱状の商品収納コラム内に、鉛直軸線まわりに回転駆
動されるスパイラル部材を有して構成され、商品は、ス
パイラル部材の上下間の各間隙に挿入して収納される。
そして、販売指令があったときに、スパイラル部材が回
転することにより、商品が下降して最下位のものがスパ
イラル部材から外れ、下方に落下することによって、商
品の搬出を行うようになっている。
長箱状の商品収納コラム内に、鉛直軸線まわりに回転駆
動されるスパイラル部材を有して構成され、商品は、ス
パイラル部材の上下間の各間隙に挿入して収納される。
そして、販売指令があったときに、スパイラル部材が回
転することにより、商品が下降して最下位のものがスパ
イラル部材から外れ、下方に落下することによって、商
品の搬出を行うようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、積上げ式の商
品搬出装置は、商品が箱入りの冷凍商品である場合に
は、隣接する商品同士が氷結しているために、プッシャ
で押し出す際に、商品の箱が変形してしまう。このた
め、商品価値が著しく低下したり、氷結の度合いが高い
場合には、商品の搬出自体が困難になったりするという
問題がある。また、プッシャを水平方向に移動させなけ
ればならないため、そのストローク分のスペースが必要
となり、商品搬出装置をコンパクトに構成できないとい
う問題もある。
品搬出装置は、商品が箱入りの冷凍商品である場合に
は、隣接する商品同士が氷結しているために、プッシャ
で押し出す際に、商品の箱が変形してしまう。このた
め、商品価値が著しく低下したり、氷結の度合いが高い
場合には、商品の搬出自体が困難になったりするという
問題がある。また、プッシャを水平方向に移動させなけ
ればならないため、そのストローク分のスペースが必要
となり、商品搬出装置をコンパクトに構成できないとい
う問題もある。
【0005】これに対して、スパイラル式の商品搬出装
置は、隣合う商品を互いに離して収納するものであるた
め、箱の変形という問題はないが、商品収納コラム内に
設けたスパイラル部材の間隙に商品を1個ずつ挿入して
収納するので、デッドスペースが大きいために商品の収
納効率が悪く、また商品を補充しにくいなどの欠点を有
している。
置は、隣合う商品を互いに離して収納するものであるた
め、箱の変形という問題はないが、商品収納コラム内に
設けたスパイラル部材の間隙に商品を1個ずつ挿入して
収納するので、デッドスペースが大きいために商品の収
納効率が悪く、また商品を補充しにくいなどの欠点を有
している。
【0006】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたものであり、商品の変形を生じさせること
がないとともに、商品の収納効率が高く、商品を補充し
やすく、しかもコンパクトに構成することができる自動
販売機の商品搬出装置を提供することを目的としてい
る。
めになされたものであり、商品の変形を生じさせること
がないとともに、商品の収納効率が高く、商品を補充し
やすく、しかもコンパクトに構成することができる自動
販売機の商品搬出装置を提供することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の自動販売機の商品搬出装置は、下端が開放
され、商品を積重ね状態且つ水平移動不能状態で収納す
る商品収納コラムと、商品が通過可能な商品搬出口を有
し、商品搬出口が商品収納コラムと上下方向に非重なり
関係となるように、且つ商品収納コラムの下端との間に
1個の商品の受入れを許容する高さ間隔を存して、商品
収納コラムの下側に配設されたベース部材と、1個の商
品を水平移動不能状態で受入れ可能な払出し開口が貫通
して形成され、商品収納コラムとベース部材との間に回
転自在に設けられるとともに、払出し開口が商品収納コ
ラムと上下方向に重なり合う搬出待機位置と、払出し開
口がベース部材の商品搬出口と上下方向に重なり合う搬
出位置との間で回転可能な回転体と、回転体を搬出待機
位置と搬出位置に回転させる駆動手段とを備えたことを
特徴とする。
め、本発明の自動販売機の商品搬出装置は、下端が開放
され、商品を積重ね状態且つ水平移動不能状態で収納す
る商品収納コラムと、商品が通過可能な商品搬出口を有
し、商品搬出口が商品収納コラムと上下方向に非重なり
関係となるように、且つ商品収納コラムの下端との間に
1個の商品の受入れを許容する高さ間隔を存して、商品
収納コラムの下側に配設されたベース部材と、1個の商
品を水平移動不能状態で受入れ可能な払出し開口が貫通
して形成され、商品収納コラムとベース部材との間に回
転自在に設けられるとともに、払出し開口が商品収納コ
ラムと上下方向に重なり合う搬出待機位置と、払出し開
口がベース部材の商品搬出口と上下方向に重なり合う搬
出位置との間で回転可能な回転体と、回転体を搬出待機
位置と搬出位置に回転させる駆動手段とを備えたことを
特徴とする。
【0008】
【作用】この自動販売機の商品搬出装置では、商品は、
商品収納コラム内に積重ね状態で収納されるので、デッ
ドスペースが生じることがなく、商品の収納効率が高い
とともに、商品の補充も、単に上方から商品を重ねるだ
けでよいので、容易に行える。
商品収納コラム内に積重ね状態で収納されるので、デッ
ドスペースが生じることがなく、商品の収納効率が高い
とともに、商品の補充も、単に上方から商品を重ねるだ
けでよいので、容易に行える。
【0009】また、駆動手段により、回転体が搬出待機
位置まで回転すると、その払出し開口が商品収納コラム
と上下方向に重なり合うことにより、最下位の商品が1
個、払出し開口内に落とし込まれ、これにほぼ水平移動
不能状態で収容される一方、ベース部材の商品搬出口が
商品収納コラムと上下方向に非重なり関係にあることに
より、この商品は、ベース部材上に載り止められて落下
を阻止され、この状態が搬出待機状態とされる。
位置まで回転すると、その払出し開口が商品収納コラム
と上下方向に重なり合うことにより、最下位の商品が1
個、払出し開口内に落とし込まれ、これにほぼ水平移動
不能状態で収容される一方、ベース部材の商品搬出口が
商品収納コラムと上下方向に非重なり関係にあることに
より、この商品は、ベース部材上に載り止められて落下
を阻止され、この状態が搬出待機状態とされる。
【0010】次いで、回転体は、駆動手段により、搬出
待機位置から搬出位置まで回転する。この回転体の回転
に伴い、払出し開口内に収容された最下位の商品が、回
転体とともに回転する一方、上位の商品は、商品収納コ
ラムに水平移動不能状態で収納されているために、その
内壁によって回転を阻止される。したがって、商品間が
氷結している場合でも、回転体の回転によって最下位の
商品と上位の商品を互いに切り離せるとともに、各々の
商品が、払出し開口および商品収納コラムにそれぞれ水
平移動不能状態で収容されていて、それらの内周面によ
って拘束されるので、縁切りの際に商品の変形はほとん
ど生じない。
待機位置から搬出位置まで回転する。この回転体の回転
に伴い、払出し開口内に収容された最下位の商品が、回
転体とともに回転する一方、上位の商品は、商品収納コ
ラムに水平移動不能状態で収納されているために、その
内壁によって回転を阻止される。したがって、商品間が
氷結している場合でも、回転体の回転によって最下位の
商品と上位の商品を互いに切り離せるとともに、各々の
商品が、払出し開口および商品収納コラムにそれぞれ水
平移動不能状態で収容されていて、それらの内周面によ
って拘束されるので、縁切りの際に商品の変形はほとん
ど生じない。
【0011】回転体が搬出位置に達すると、その払出し
開口がベース部材の商品搬出口と上下方向に重なり合う
ことにより、払出し開口内に収容された商品は、商品搬
出口を介して下方に落下して、搬出される。その後、回
転体が搬出待機位置まで回転することにより、次の商品
が払出し開口内に収容されて、搬出待機状態となる。
開口がベース部材の商品搬出口と上下方向に重なり合う
ことにより、払出し開口内に収容された商品は、商品搬
出口を介して下方に落下して、搬出される。その後、回
転体が搬出待機位置まで回転することにより、次の商品
が払出し開口内に収容されて、搬出待機状態となる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面を参照しなが
ら詳細に説明する。図1および図2は、本発明を適用し
た自動販売機の商品搬出装置の横断面図および縦断面図
であり、図1は搬出待機状態を、図2は搬出状態をそれ
ぞれ示している。この商品搬出装置1は、自動販売機内
に収容され、レトルト食品などの箱入りの冷凍食品であ
る商品Aを、積重ね状態で収納するとともに、販売時、
最下位の商品Aを1個ずつ搬出するものである。なお、
商品Aの箱は、長方形の平面形状を有している。両図に
示すように、商品搬出装置1は、商品Aを商品収納コラ
ム2と、商品収納コラム2の下端部に設けられ、商品搬
出口3を形成したベース(ベース部材)4と、ベース4
上に設けられ、販売時に回転して、最下位の商品Aをベ
ース4の商品搬出口3を介して搬出させる回転円板(回
転体)5と、回転円板5を回転させる駆動機構(駆動手
段)6とによって構成されている。
ら詳細に説明する。図1および図2は、本発明を適用し
た自動販売機の商品搬出装置の横断面図および縦断面図
であり、図1は搬出待機状態を、図2は搬出状態をそれ
ぞれ示している。この商品搬出装置1は、自動販売機内
に収容され、レトルト食品などの箱入りの冷凍食品であ
る商品Aを、積重ね状態で収納するとともに、販売時、
最下位の商品Aを1個ずつ搬出するものである。なお、
商品Aの箱は、長方形の平面形状を有している。両図に
示すように、商品搬出装置1は、商品Aを商品収納コラ
ム2と、商品収納コラム2の下端部に設けられ、商品搬
出口3を形成したベース(ベース部材)4と、ベース4
上に設けられ、販売時に回転して、最下位の商品Aをベ
ース4の商品搬出口3を介して搬出させる回転円板(回
転体)5と、回転円板5を回転させる駆動機構(駆動手
段)6とによって構成されている。
【0013】商品収納コラム2は、多数の商品Aを積重
ね状態で収納する縦長の収納部7と、収納部7の下側に
連なり、商品Aを搬出する搬出部8とによって、全体が
縦長箱状に構成されている。収納部7は、商品Aの平面
形状よりも若干大きな長方形の横断面形状を有してい
て、商品Aをぴったり収納できるようになっている。ま
た、収納部7の上端は開放され、商品投入口9を構成し
ている。これに対して、搬出部8は、収納部7の下端が
拡開された、正方形の横断面形状を有している。また、
搬出部8の下端も開放されていて、その内部に、ベース
4、回転円板5および駆動機構6が設けられている。
ね状態で収納する縦長の収納部7と、収納部7の下側に
連なり、商品Aを搬出する搬出部8とによって、全体が
縦長箱状に構成されている。収納部7は、商品Aの平面
形状よりも若干大きな長方形の横断面形状を有してい
て、商品Aをぴったり収納できるようになっている。ま
た、収納部7の上端は開放され、商品投入口9を構成し
ている。これに対して、搬出部8は、収納部7の下端が
拡開された、正方形の横断面形状を有している。また、
搬出部8の下端も開放されていて、その内部に、ベース
4、回転円板5および駆動機構6が設けられている。
【0014】ベース4は、底板部10と、底板部10の
側縁部から下方に延びる脚部11、11とによって、縦
断面がコ字状の薄い板で構成されている。ベース4は、
脚部11が商品収納コラム2の搬出部8に内接した状態
で、これに固定されており、底板部10と商品収納コラ
ム2の搬出部8との間に、商品Aの厚さよりも若干大き
な高さの、回転円板5を収容する収容室12を画成して
いる。一方、底板部10には、商品搬出口3が形成され
ている。この商品搬出口3は、商品Aよりも若干大きな
長方形の形状を有するとともに、長方形である商品収納
コラム2の収納部7の横断面と同心であって且つそれら
の長方形の長さ方向の軸線同士が直交する関係、すなわ
ち収納部7の横断面を90度回転した関係となるように
形成されている。
側縁部から下方に延びる脚部11、11とによって、縦
断面がコ字状の薄い板で構成されている。ベース4は、
脚部11が商品収納コラム2の搬出部8に内接した状態
で、これに固定されており、底板部10と商品収納コラ
ム2の搬出部8との間に、商品Aの厚さよりも若干大き
な高さの、回転円板5を収容する収容室12を画成して
いる。一方、底板部10には、商品搬出口3が形成され
ている。この商品搬出口3は、商品Aよりも若干大きな
長方形の形状を有するとともに、長方形である商品収納
コラム2の収納部7の横断面と同心であって且つそれら
の長方形の長さ方向の軸線同士が直交する関係、すなわ
ち収納部7の横断面を90度回転した関係となるように
形成されている。
【0015】回転円板5は、ベース4の底板部10に載
置された状態で、収容室12内に、その幅いっぱいに収
容されている。回転円板5は、外周にギヤ歯13を有し
ており、このギヤ歯13を介して、後述する駆動機構6
により、回転駆動される。また、回転円板5は、商品A
の厚さよりも若干小さな厚さを有するとともに、その中
央には、商品Aよりも若干大きな長方形の払出し開口1
4が上下方向に貫通して形成されている。そして、回転
円板5は、その回転により、払出し開口14が商品収納
コラム2の収納部7と重なり合う搬出待機位置に達した
ときに、商品収納コラム2から払出し開口14内に商品
Aを受け入れ、払出し開口14がベース4の商品搬出口
3と重なり合う搬出位置に達したときに、払出し開口1
4から商品搬出口3を介して商品Aを搬出するようにな
っている。また、回転円板5の払出し開口14は、下方
に向かって狭まるテーパを有し、下端における大きさが
ベース4の商品搬出口3のそれよりも小さくなるように
構成されており、それにより、商品Aを上方から受け入
れやすく、しかも搬出時に、商品Aとのクリアランスを
小さくするとともに、商品Aが商品搬出口3に引っ掛か
るのを防止するようになっている。
置された状態で、収容室12内に、その幅いっぱいに収
容されている。回転円板5は、外周にギヤ歯13を有し
ており、このギヤ歯13を介して、後述する駆動機構6
により、回転駆動される。また、回転円板5は、商品A
の厚さよりも若干小さな厚さを有するとともに、その中
央には、商品Aよりも若干大きな長方形の払出し開口1
4が上下方向に貫通して形成されている。そして、回転
円板5は、その回転により、払出し開口14が商品収納
コラム2の収納部7と重なり合う搬出待機位置に達した
ときに、商品収納コラム2から払出し開口14内に商品
Aを受け入れ、払出し開口14がベース4の商品搬出口
3と重なり合う搬出位置に達したときに、払出し開口1
4から商品搬出口3を介して商品Aを搬出するようにな
っている。また、回転円板5の払出し開口14は、下方
に向かって狭まるテーパを有し、下端における大きさが
ベース4の商品搬出口3のそれよりも小さくなるように
構成されており、それにより、商品Aを上方から受け入
れやすく、しかも搬出時に、商品Aとのクリアランスを
小さくするとともに、商品Aが商品搬出口3に引っ掛か
るのを防止するようになっている。
【0016】駆動機構6は、ベース4の底板部10の1
角に取り付けられた駆動モータ15と、駆動モータ15
に固定され、回転円板5のギヤ歯13と噛み合う駆動ギ
ヤ16と、底板部10の他の3角に回転自在に取り付け
られ、ギヤ歯13と噛み合う3つのアイドルギヤ17、
17、17とを有している。回転円板5は、駆動モータ
15の作動により、駆動ギヤ16によって回転駆動され
るとともに、アイドルギヤ17に回転を案内される。ま
た、回転円板5の回転位置を検出するために、回転円板
5の上面には、周方向に90度の間隔で4つの検出ピン
18、18、18、18が立設されるとともに、商品収
納コラム2の搬出部8の下面には、検出ピン18が当接
することによりONするキャリアスイッチ19が設けら
れている。駆動機構6の駆動モータ15の作動は、キャ
リアスイッチ19のON/OFF信号に基づき、図示し
ない制御装置によって制御される。
角に取り付けられた駆動モータ15と、駆動モータ15
に固定され、回転円板5のギヤ歯13と噛み合う駆動ギ
ヤ16と、底板部10の他の3角に回転自在に取り付け
られ、ギヤ歯13と噛み合う3つのアイドルギヤ17、
17、17とを有している。回転円板5は、駆動モータ
15の作動により、駆動ギヤ16によって回転駆動され
るとともに、アイドルギヤ17に回転を案内される。ま
た、回転円板5の回転位置を検出するために、回転円板
5の上面には、周方向に90度の間隔で4つの検出ピン
18、18、18、18が立設されるとともに、商品収
納コラム2の搬出部8の下面には、検出ピン18が当接
することによりONするキャリアスイッチ19が設けら
れている。駆動機構6の駆動モータ15の作動は、キャ
リアスイッチ19のON/OFF信号に基づき、図示し
ない制御装置によって制御される。
【0017】次に、上述した構成の商品搬出装置1の動
作を詳細に説明する。商品Aは、上端の商品投入口9か
ら商品収納コラム2内に投入され、積み重なった状態で
収納される。回転円板5は、搬出待機状態では、図1に
示す搬出待機位置にあり、すなわちその払出し開口14
が商品収納コラム2の収納部7と上下方向に重なり合う
位置にある。このため、最下位に位置する販売商品Aa
が払出し開口14内に受け入れられるとともに、その長
さ方向の両側部がベース4の商品搬出口3の幅方向の両
縁部に載ることにより、落下を阻止されている。また、
商品Aと回転円板5の厚さの関係から、販売商品Aa
は、払出し開口14から上方に若干突き出た状態になっ
ている。
作を詳細に説明する。商品Aは、上端の商品投入口9か
ら商品収納コラム2内に投入され、積み重なった状態で
収納される。回転円板5は、搬出待機状態では、図1に
示す搬出待機位置にあり、すなわちその払出し開口14
が商品収納コラム2の収納部7と上下方向に重なり合う
位置にある。このため、最下位に位置する販売商品Aa
が払出し開口14内に受け入れられるとともに、その長
さ方向の両側部がベース4の商品搬出口3の幅方向の両
縁部に載ることにより、落下を阻止されている。また、
商品Aと回転円板5の厚さの関係から、販売商品Aa
は、払出し開口14から上方に若干突き出た状態になっ
ている。
【0018】この搬出待機状態で販売指令があると、駆
動モータ15が作動し、駆動ギヤ16を介して、回転円
板5を回転させる。この回転円板5の回転に伴い、払出
し開口14内に収容されている販売商品Aaが、回転円
板5とともに回転するのに対し、下から2番目の次販商
品Abは、商品収納コラム2の収納部7内に収納されて
いるため、回転を阻止される。したがって、販売商品A
aと次販商品Abが氷結していても、回転円板5の回転
により、両者を切り離すことができるとともに、販売商
品Aaは、その周囲を払出し開口14の周縁部で拘束さ
れるので、搬出時に箱の変形は生じない。
動モータ15が作動し、駆動ギヤ16を介して、回転円
板5を回転させる。この回転円板5の回転に伴い、払出
し開口14内に収容されている販売商品Aaが、回転円
板5とともに回転するのに対し、下から2番目の次販商
品Abは、商品収納コラム2の収納部7内に収納されて
いるため、回転を阻止される。したがって、販売商品A
aと次販商品Abが氷結していても、回転円板5の回転
により、両者を切り離すことができるとともに、販売商
品Aaは、その周囲を払出し開口14の周縁部で拘束さ
れるので、搬出時に箱の変形は生じない。
【0019】回転円板5の回転角度が90度に達する
と、この状態が検出ピン18およびキャリアスイッチ1
9で検出されて、駆動モータ15が停止されることによ
り、回転円板5は、搬出位置で停止する(図2参照)。
この搬出位置では、払出し開口14が、ベース4の商品
搬出口3と上下方向にぴったり重なり合う状態になる。
これにより、販売商品Aaは、払出し開口14から商品
搬出口3を介して、下方に落下して搬出される。このと
き、次販商品Abは、図2に示すように、回転円板5の
払出し開口14の周縁部に載り止められている。
と、この状態が検出ピン18およびキャリアスイッチ1
9で検出されて、駆動モータ15が停止されることによ
り、回転円板5は、搬出位置で停止する(図2参照)。
この搬出位置では、払出し開口14が、ベース4の商品
搬出口3と上下方向にぴったり重なり合う状態になる。
これにより、販売商品Aaは、払出し開口14から商品
搬出口3を介して、下方に落下して搬出される。このと
き、次販商品Abは、図2に示すように、回転円板5の
払出し開口14の周縁部に載り止められている。
【0020】次いで、駆動モータ15が再び作動して、
回転円板5がさらに90度回転することにより、回転円
板5は、図1に示す搬出待機位置に復帰する。これによ
り、回転円板5に載っていた次販商品Abが、払出し開
口14内に落ち込み、他の商品Aも順次、下降すること
により、搬出待機状態に復帰する。以下、同様の動作を
繰り返すことによって、回転円板5が180度回転する
ごとに、商品Aが1個ずつ搬出される。
回転円板5がさらに90度回転することにより、回転円
板5は、図1に示す搬出待機位置に復帰する。これによ
り、回転円板5に載っていた次販商品Abが、払出し開
口14内に落ち込み、他の商品Aも順次、下降すること
により、搬出待機状態に復帰する。以下、同様の動作を
繰り返すことによって、回転円板5が180度回転する
ごとに、商品Aが1個ずつ搬出される。
【0021】以上のように、本実施例の商品搬出装置1
は、商品Aを商品収納コラム2内に積重ね状態で隙間な
く収納するものであるので、収納効率が高く、商品Aの
補充も極めて容易に行える。また、最下位の販売商品A
aを回転円板5の払出し開口14内に一旦、受け入れて
搬出待機状態とし、回転円板5をさらに回転させて搬出
を行うため、プッシャで押し出す場合と比較して、コン
パクトに構成できる。さらに、商品搬出装置1では、回
転円板5の回転の際、販売商品Aaを払出し開口14の
周縁部で拘束しながら回転させる一方、上位の商品Aを
商品収納コラム2の内壁で拘束して回転を阻止する。し
たがって、商品A間が氷結している場合でも、販売商品
Aaを次販商品Abから容易に切り離せるとともに、こ
の切離しの際に商品Aの変形が生じることはほとんどな
く、変形による商品価値の低下を確実に防止することが
できる。
は、商品Aを商品収納コラム2内に積重ね状態で隙間な
く収納するものであるので、収納効率が高く、商品Aの
補充も極めて容易に行える。また、最下位の販売商品A
aを回転円板5の払出し開口14内に一旦、受け入れて
搬出待機状態とし、回転円板5をさらに回転させて搬出
を行うため、プッシャで押し出す場合と比較して、コン
パクトに構成できる。さらに、商品搬出装置1では、回
転円板5の回転の際、販売商品Aaを払出し開口14の
周縁部で拘束しながら回転させる一方、上位の商品Aを
商品収納コラム2の内壁で拘束して回転を阻止する。し
たがって、商品A間が氷結している場合でも、販売商品
Aaを次販商品Abから容易に切り離せるとともに、こ
の切離しの際に商品Aの変形が生じることはほとんどな
く、変形による商品価値の低下を確実に防止することが
できる。
【0022】なお、本発明は、説明した実施例に限定さ
れることなく、種々の態様で実施することができる。例
えば、実施例は、商品の平面形状が長方形の場合である
が、本発明は他の平面形状の商品にも適用でき、また、
商品収納コラムと商品搬出口の配置関係も様々に構成で
きる。例えば、商品の平面形状が正方形の場合には、商
品収納コラムおよび商品搬出口の形状をいずれも正方形
に形成し、両正方形を互いに同心で且つ45度回転した
位置関係に配設するとともに、これらと同心の正方形の
払出し開口を形成した回転体を設けてもよく、この場合
には、回転体の90度の回転ごとに1回の商品搬出が可
能である。あるいは、商品は円形でもよく、その場合に
は、回転体に円形の払出し開口を偏心して形成するとと
もに、この払出し開口の回転経路上の異なる位置に、円
形の商品収納コラムおよび商品搬出口を配設すればよ
い。
れることなく、種々の態様で実施することができる。例
えば、実施例は、商品の平面形状が長方形の場合である
が、本発明は他の平面形状の商品にも適用でき、また、
商品収納コラムと商品搬出口の配置関係も様々に構成で
きる。例えば、商品の平面形状が正方形の場合には、商
品収納コラムおよび商品搬出口の形状をいずれも正方形
に形成し、両正方形を互いに同心で且つ45度回転した
位置関係に配設するとともに、これらと同心の正方形の
払出し開口を形成した回転体を設けてもよく、この場合
には、回転体の90度の回転ごとに1回の商品搬出が可
能である。あるいは、商品は円形でもよく、その場合に
は、回転体に円形の払出し開口を偏心して形成するとと
もに、この払出し開口の回転経路上の異なる位置に、円
形の商品収納コラムおよび商品搬出口を配設すればよ
い。
【0023】また、実施例の商品収納コラムは、周方向
に連続した箱状のものであるが、これを例えば4隅に立
設したアングルで枠組して構成し、アングル間の隙間か
ら商品収納コラム内に手を差し入れて、商品の取出しな
どを行えるようにしてもよい。さらに、回転体の駆動機
構は、実施例で示したものに限らず、任意に構成できる
ことはいうまでもない。また、実施例は、箱入り冷凍食
品を販売する自動販売機の商品搬出装置に本発明を適用
したものであるが、本発明は、冷凍食品に限らず、広く
適用できるものである。
に連続した箱状のものであるが、これを例えば4隅に立
設したアングルで枠組して構成し、アングル間の隙間か
ら商品収納コラム内に手を差し入れて、商品の取出しな
どを行えるようにしてもよい。さらに、回転体の駆動機
構は、実施例で示したものに限らず、任意に構成できる
ことはいうまでもない。また、実施例は、箱入り冷凍食
品を販売する自動販売機の商品搬出装置に本発明を適用
したものであるが、本発明は、冷凍食品に限らず、広く
適用できるものである。
【0024】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の自動販売
機の商品搬出装置は、商品の変形を生じさせることがな
いとともに、商品の収納効率が高く、商品を補充しやす
く、しかもコンパクトに構成することができるなどの効
果を有するものである。
機の商品搬出装置は、商品の変形を生じさせることがな
いとともに、商品の収納効率が高く、商品を補充しやす
く、しかもコンパクトに構成することができるなどの効
果を有するものである。
【図1】本発明の一実施例に係る自動販売機の商品搬出
装置を、搬出待機状態において示す横断面図および縦断
面図である。
装置を、搬出待機状態において示す横断面図および縦断
面図である。
【図2】図1の商品搬出装置を、搬出状態において示す
横断面図および縦断面図である。
横断面図および縦断面図である。
1 商品搬出装置 2 商品収納コラム 3 商品搬出口 4 ベース 5 回転円板 6 駆動機構 14 払出し開口 A 商品
Claims (1)
- 【請求項1】 下端が開放され、商品を積重ね状態且つ
水平移動不能状態で収納する商品収納コラムと、 商品が通過可能な商品搬出口を有し、当該商品搬出口が
前記商品収納コラムと上下方向に非重なり関係となるよ
うに、且つ前記商品収納コラムの下端との間に1個の商
品の受入れを許容する高さ間隔を存して、前記商品収納
コラムの下側に配設されたベース部材と、 1個の商品を水平移動不能状態で受入れ可能な払出し開
口が貫通して形成され、前記商品収納コラムと前記ベー
ス部材との間に回転自在に設けられるとともに、前記払
出し開口が前記商品収納コラムと上下方向に重なり合う
搬出待機位置と、前記払出し開口が前記ベース部材の前
記商品搬出口と上下方向に重なり合う搬出位置との間で
回転可能な回転体と、 当該回転体を前記搬出待機位置と前記搬出位置に回転さ
せる駆動手段とを備えたことを特徴とする自動販売機の
商品搬出装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5240481A JPH0773361A (ja) | 1993-09-01 | 1993-09-01 | 自動販売機の商品搬出装置 |
| KR1019940021523A KR0133821B1 (ko) | 1993-09-01 | 1994-08-30 | 자동판매기의 상품 반출 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5240481A JPH0773361A (ja) | 1993-09-01 | 1993-09-01 | 自動販売機の商品搬出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0773361A true JPH0773361A (ja) | 1995-03-17 |
Family
ID=17060157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5240481A Withdrawn JPH0773361A (ja) | 1993-09-01 | 1993-09-01 | 自動販売機の商品搬出装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0773361A (ja) |
| KR (1) | KR0133821B1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109035570A (zh) * | 2018-07-11 | 2018-12-18 | 王晓杰 | 一种贩卖设备 |
| WO2024200942A1 (fr) * | 2023-03-30 | 2024-10-03 | Kis | Distributeur automatique de produits alimentaires, et notamment de pizzas integrant un dispositif de depilage |
-
1993
- 1993-09-01 JP JP5240481A patent/JPH0773361A/ja not_active Withdrawn
-
1994
- 1994-08-30 KR KR1019940021523A patent/KR0133821B1/ko not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109035570A (zh) * | 2018-07-11 | 2018-12-18 | 王晓杰 | 一种贩卖设备 |
| CN109035570B (zh) * | 2018-07-11 | 2024-04-05 | 王晓杰 | 一种贩卖设备 |
| WO2024200942A1 (fr) * | 2023-03-30 | 2024-10-03 | Kis | Distributeur automatique de produits alimentaires, et notamment de pizzas integrant un dispositif de depilage |
| FR3147265A1 (fr) * | 2023-03-30 | 2024-10-04 | Kis | Distributeur automatique de produits alimentaires, et notamment de pizzas, integrant un dispositif de depilage d’objets plats et notamment d’emballages |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR950009512A (ko) | 1995-04-24 |
| KR0133821B1 (ko) | 1998-04-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001107 |