JPH0773547B2 - 机の天板連結構造 - Google Patents
机の天板連結構造Info
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- JPH0773547B2 JPH0773547B2 JP9111290A JP9111290A JPH0773547B2 JP H0773547 B2 JPH0773547 B2 JP H0773547B2 JP 9111290 A JP9111290 A JP 9111290A JP 9111290 A JP9111290 A JP 9111290A JP H0773547 B2 JPH0773547 B2 JP H0773547B2
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- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、オフィス等において好適に利用される机の天
板連結構造に関するものである。
板連結構造に関するものである。
[従来の技術] オフィス等においては、通常は個々の執務用として単独
で使用している机を、グループ化したり受付用の机等と
して使用するために必要個数隣接させる形態をとること
が少なくない。逆に、隣接使用している複数の机を、引
き離して再び個々の執務用の机等として使用することも
ある。このため、近時では、机と机を隣接させた状態
で、それらを着脱可能に連結しておく工夫が種々に凝ら
されている。その中の1つとして、複雑な加工を行うこ
とが難しい木製の机等に多く見られるように、天板同士
を止着具を介して比較的シンプルに連結する天板連結構
造がある。
で使用している机を、グループ化したり受付用の机等と
して使用するために必要個数隣接させる形態をとること
が少なくない。逆に、隣接使用している複数の机を、引
き離して再び個々の執務用の机等として使用することも
ある。このため、近時では、机と机を隣接させた状態
で、それらを着脱可能に連結しておく工夫が種々に凝ら
されている。その中の1つとして、複雑な加工を行うこ
とが難しい木製の机等に多く見られるように、天板同士
を止着具を介して比較的シンプルに連結する天板連結構
造がある。
第21図は、その天板連結構造を示すもので、机aの天板
bには、側縁近傍において下面c側に開口する凹部dが
形成されており、この凹部dと天板bの側端面eとの間
にボルト挿通孔fが水平に穿設されている。そして、隣
接する天板bの側端面e同士を密着させる際に、両ボル
ト挿通孔fにボルトgを貫入しておき、その両貫通端に
それぞれ凹部d内においてナットhを螺着することで、
天板b同士を連結できるようになっている。
bには、側縁近傍において下面c側に開口する凹部dが
形成されており、この凹部dと天板bの側端面eとの間
にボルト挿通孔fが水平に穿設されている。そして、隣
接する天板bの側端面e同士を密着させる際に、両ボル
ト挿通孔fにボルトgを貫入しておき、その両貫通端に
それぞれ凹部d内においてナットhを螺着することで、
天板b同士を連結できるようになっている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、このような天板連結構造を採用する机aにお
いては、ボルトgを外してそれらの机aを単独で使用す
る時に、第22図に示すように天板bの側端面eにボルト
挿通孔fが露出し、見苦しいという不都合を生じる。こ
のような不都合は、ボルト挿通孔fを樹脂キャップ等で
塞ぐことにより多少は解消できるものであるが、近時の
オフィスは急速にインテリジェント化が進み、あらゆる
家具に対して機能的及びデザイン的に高度に洗練された
ものが要求されるようになって来ている中で、そのよう
な不都合が目の肥えたユーザーに快く容認され得る筈が
ない。しかも、樹脂キャップ等の如き小物部品は、使用
されない期間中の管理が曖昧になり易く、その期間が長
いと、再び使用したい時に大抵の場合は紛失して使用で
きなくなっていることが多い。
いては、ボルトgを外してそれらの机aを単独で使用す
る時に、第22図に示すように天板bの側端面eにボルト
挿通孔fが露出し、見苦しいという不都合を生じる。こ
のような不都合は、ボルト挿通孔fを樹脂キャップ等で
塞ぐことにより多少は解消できるものであるが、近時の
オフィスは急速にインテリジェント化が進み、あらゆる
家具に対して機能的及びデザイン的に高度に洗練された
ものが要求されるようになって来ている中で、そのよう
な不都合が目の肥えたユーザーに快く容認され得る筈が
ない。しかも、樹脂キャップ等の如き小物部品は、使用
されない期間中の管理が曖昧になり易く、その期間が長
いと、再び使用したい時に大抵の場合は紛失して使用で
きなくなっていることが多い。
一方、このような複雑な加工を行うことが難しい木製の
机等においては、天板と側板を組立・分解可能に設ける
ことも容易ではなく、従来では、天板と側板は接着剤を
塗布したダボ等によって単純に接続されているのが通例
である。このため、机は工場段階において殆ど完成され
てしまい、その後の搬出入や在庫管理に係る取扱いに極
めて大きな不便を伴う課題がある。
机等においては、天板と側板を組立・分解可能に設ける
ことも容易ではなく、従来では、天板と側板は接着剤を
塗布したダボ等によって単純に接続されているのが通例
である。このため、机は工場段階において殆ど完成され
てしまい、その後の搬出入や在庫管理に係る取扱いに極
めて大きな不便を伴う課題がある。
本発明は、これらの課題を一挙に解決し、その上に、部
品点数が少なく取り扱いにも簡便となる机の天板連結構
造を提供することを目的としている。
品点数が少なく取り扱いにも簡便となる机の天板連結構
造を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明は、かかる目的を達成するために、次のような構
造を採用したものである。
造を採用したものである。
すなわち、本発明に係る机の天板連結構造は、机の天板
に抜止要素を有した対をなす連結板を装着し、その天板
にこれらの連結板を介して他の天板を連結するようにし
ている。このために、机を、左右の側板と、外縁側片半
部を前記側板の上端面に当接させた接続金具と、この接
続金具の外縁側片半部を上面側から前記側板に止着する
第1の止着ボルトと、側縁部を前記接続金具を介して前
記側板の上端面に添接させた天板と、前記接続金具の内
縁側片半部を下面側から前記天板に止着する第2の止着
ボルトとを具備してなるものにし、前記天板の側端面と
側板の外側面との間に前記接続金具の外縁を目地底とす
る目地を形成するとともに、この目地内に対をなすスリ
ットを前記接続金具を一部切欠することにより形成して
おく。また、前記各連結板は、一端側を机の各スリット
にそれぞれそれぞれ挿入し得るもので、一方の連結板の
一端側には、他端側を机の使用面方向に水平回動させた
場合にスリット内に設けた係合部に係合する抜止要素を
設け、他方の連結板の一端側には、他端側を机の反使用
面方向に水平回動させた場合にスリット内に設けた係合
部に係合する抜止要素を設けておく。そして、各連結板
の他端部を、前記抜止要素が係合部に係合する位置まで
回動させた位置で、前記天板に隣接させた他の天板の下
面に連結ボルトを用いて止着していることを特徴とす
る。
に抜止要素を有した対をなす連結板を装着し、その天板
にこれらの連結板を介して他の天板を連結するようにし
ている。このために、机を、左右の側板と、外縁側片半
部を前記側板の上端面に当接させた接続金具と、この接
続金具の外縁側片半部を上面側から前記側板に止着する
第1の止着ボルトと、側縁部を前記接続金具を介して前
記側板の上端面に添接させた天板と、前記接続金具の内
縁側片半部を下面側から前記天板に止着する第2の止着
ボルトとを具備してなるものにし、前記天板の側端面と
側板の外側面との間に前記接続金具の外縁を目地底とす
る目地を形成するとともに、この目地内に対をなすスリ
ットを前記接続金具を一部切欠することにより形成して
おく。また、前記各連結板は、一端側を机の各スリット
にそれぞれそれぞれ挿入し得るもので、一方の連結板の
一端側には、他端側を机の使用面方向に水平回動させた
場合にスリット内に設けた係合部に係合する抜止要素を
設け、他方の連結板の一端側には、他端側を机の反使用
面方向に水平回動させた場合にスリット内に設けた係合
部に係合する抜止要素を設けておく。そして、各連結板
の他端部を、前記抜止要素が係合部に係合する位置まで
回動させた位置で、前記天板に隣接させた他の天板の下
面に連結ボルトを用いて止着していることを特徴とす
る。
前記天板に連結させる他の天板としては、側板に支持さ
れている机をなす天板は勿論のこと、側板に支持されて
いない補助天板であってもよい。
れている机をなす天板は勿論のこと、側板に支持されて
いない補助天板であってもよい。
抜止要素及び係合部の好適な態様としては、抜止要素を
連結板の一端部に設けた突起とし、係合部をスリットの
奥に設けた凹部とするもの、抜止要素を連結板の一端部
に設けた凹部とし、係合部をスリットの奥に設けた突起
とするもの、抜止要素を連結板の中間部に設けた凹部と
し、係合部をスリットの開口縁に設けた突起とするも
の、抜止要素を連結板の一端部に設けた突起及びその中
間部に設けた凹部とし、係合部をスリットの奥に設けた
凹部及びその開口縁に設けた突起とするもの、抜止要素
を連結板の一端部及び中間部に設けた凹部とし、係合部
をスリットの奥及び開口縁に設けた突起とするもの等が
挙げられる。
連結板の一端部に設けた突起とし、係合部をスリットの
奥に設けた凹部とするもの、抜止要素を連結板の一端部
に設けた凹部とし、係合部をスリットの奥に設けた突起
とするもの、抜止要素を連結板の中間部に設けた凹部と
し、係合部をスリットの開口縁に設けた突起とするも
の、抜止要素を連結板の一端部に設けた突起及びその中
間部に設けた凹部とし、係合部をスリットの奥に設けた
凹部及びその開口縁に設けた突起とするもの、抜止要素
を連結板の一端部及び中間部に設けた凹部とし、係合部
をスリットの奥及び開口縁に設けた突起とするもの等が
挙げられる。
この発明の効果が特に顕著に得られる適用例に、天板及
び側板が木製である机がある。
び側板が木製である机がある。
[作用] このような天板連結構造においては、連結作業時に、先
ず、一方の机の両スリットに一対の連結板の一端側をそ
れぞれ挿入し、それらの連結板の他端部を互いに逆方向
に回動させる。次に、前記天板の側端面に他の天板の側
端面を密着させ、連結板の他端部を当該他の天板の下面
に連結ボルトを用いて止着する。これで、天板と天板の
連結作業は完了する。
ず、一方の机の両スリットに一対の連結板の一端側をそ
れぞれ挿入し、それらの連結板の他端部を互いに逆方向
に回動させる。次に、前記天板の側端面に他の天板の側
端面を密着させ、連結板の他端部を当該他の天板の下面
に連結ボルトを用いて止着する。これで、天板と天板の
連結作業は完了する。
しかして、この状態では、両連結板は回動した位置にお
いて抜止要素をスリットの係合部に単に係合させている
だけの状態となるが、該連結板が他端部を他の天板の下
面に止着されているため、自由に回動することができな
くなり、連結ボルトを外さない限り、その係合が解除さ
れることがなくなる。このため、天板同士を引き寄せて
おくためのある程度有効な連結状態が得られることにな
る。その上に、このものはそれらの係合方向を互いに逆
向きに設定しているため、一方の天板が他方の天板に対
して相対的に使用面方向にも反使用面方向にも位置ずれ
することが不可能となる。このため、この天板連結構造
は、構造が簡単で取扱いも便利となるにも拘らず、天板
同士の連結を確実なものにしておくことができる。
いて抜止要素をスリットの係合部に単に係合させている
だけの状態となるが、該連結板が他端部を他の天板の下
面に止着されているため、自由に回動することができな
くなり、連結ボルトを外さない限り、その係合が解除さ
れることがなくなる。このため、天板同士を引き寄せて
おくためのある程度有効な連結状態が得られることにな
る。その上に、このものはそれらの係合方向を互いに逆
向きに設定しているため、一方の天板が他方の天板に対
して相対的に使用面方向にも反使用面方向にも位置ずれ
することが不可能となる。このため、この天板連結構造
は、構造が簡単で取扱いも便利となるにも拘らず、天板
同士の連結を確実なものにしておくことができる。
一方、連結状態を解除する作業時には、他の天板の下面
から連結ボルトを外し、当該他の天板を前記机の天板か
ら引き離した後、連結板を前記とは逆方向にそれぞれ回
動操作してスリットから引き抜くと、机は再び独立して
使用することが可能になる。しかして、この状態では、
机の側方に目地が表出し、その目地底にはスリットが開
口することになるが、目地自体は本来的に机の美観を向
上させるために役立つものであり、スリットは目地底に
位置することによって人間の視野に角度的に入りにくく
なる上に、たとえ視野に入ったにせよ、目地と同じ位置
に在るためさほど違和感を覚えることがなくなる。この
ため、従来の連結構造の如く本来面一であるべき場所に
ボルト挿通孔が開口しているものに比べると、見苦しさ
を格段に低減することが可能になる。その上に、このよ
うなものであると、机を単独使用する場合に樹脂キャッ
プ等を用いずに済むので、煩わしい小物部品の管理を行
う必要がなくなる。
から連結ボルトを外し、当該他の天板を前記机の天板か
ら引き離した後、連結板を前記とは逆方向にそれぞれ回
動操作してスリットから引き抜くと、机は再び独立して
使用することが可能になる。しかして、この状態では、
机の側方に目地が表出し、その目地底にはスリットが開
口することになるが、目地自体は本来的に机の美観を向
上させるために役立つものであり、スリットは目地底に
位置することによって人間の視野に角度的に入りにくく
なる上に、たとえ視野に入ったにせよ、目地と同じ位置
に在るためさほど違和感を覚えることがなくなる。この
ため、従来の連結構造の如く本来面一であるべき場所に
ボルト挿通孔が開口しているものに比べると、見苦しさ
を格段に低減することが可能になる。その上に、このよ
うなものであると、机を単独使用する場合に樹脂キャッ
プ等を用いずに済むので、煩わしい小物部品の管理を行
う必要がなくなる。
また、天板と側板をかかる接続金具によって接続したも
のであると、組立完成状態で外縁側片半部及び第1の止
着ボルトは天板の側縁部に完全に覆われるため外部に表
出することがなくなり、内縁側片半部及び第2の止着ボ
ルトは他の天板下に表出するものの、よほど天板下を覗
き込まなければ人間の視野に入ることがなくなる。この
ため、天板及び側板に複雑な加工を施さずとも、それら
を見苦しくない状態で単純に接続することが可能にな
る。しかも、前記第2の止着ボルトを緩めれば接続金具
から天板を取り外すことができ、その状態から更に第1
の止着ボルトを緩めれば側板から接続金具を取り外すこ
ともできるので、この連結構造を採用する机は、天板、
側板並びに接続金具の組立・分解を随時簡単に行うこと
が可能になる。
のであると、組立完成状態で外縁側片半部及び第1の止
着ボルトは天板の側縁部に完全に覆われるため外部に表
出することがなくなり、内縁側片半部及び第2の止着ボ
ルトは他の天板下に表出するものの、よほど天板下を覗
き込まなければ人間の視野に入ることがなくなる。この
ため、天板及び側板に複雑な加工を施さずとも、それら
を見苦しくない状態で単純に接続することが可能にな
る。しかも、前記第2の止着ボルトを緩めれば接続金具
から天板を取り外すことができ、その状態から更に第1
の止着ボルトを緩めれば側板から接続金具を取り外すこ
ともできるので、この連結構造を採用する机は、天板、
側板並びに接続金具の組立・分解を随時簡単に行うこと
が可能になる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を第1図〜第17図を参照して説
明する。
明する。
この天板連結構造が適用される机Aは、第1図に示すよ
うに、側板1と、接続金具2と、第1の止着ボルト3
と、天板4と、第2の止着ボルト5とを具備してなる。
また、側方には目地6及び一対のスリット71、72が形成
されている。そして、これらのスリット71、72にそれぞ
れ対応した連結板81、82の一端側を装着し、しかる後、
該連結板81、82の他端部を、前記天板4に隣接させるべ
き机Bの天板104(後述する)に止着するようにしてい
る。
うに、側板1と、接続金具2と、第1の止着ボルト3
と、天板4と、第2の止着ボルト5とを具備してなる。
また、側方には目地6及び一対のスリット71、72が形成
されている。そして、これらのスリット71、72にそれぞ
れ対応した連結板81、82の一端側を装着し、しかる後、
該連結板81、82の他端部を、前記天板4に隣接させるべ
き机Bの天板104(後述する)に止着するようにしてい
る。
机Aの構造について詳述すると、側板1は、第3図に示
すように、枠体状の芯材11の六面に化粧板12を貼着して
なる木製のもので、上端面1aに沿って使用縁近傍、反使
用縁近傍、並びに、それらの中間部分の計3箇所に止着
位置Xが設定されている(第2図参照)。そして、これ
らの止着位置Xに鬼目ナット13を打込んである。
すように、枠体状の芯材11の六面に化粧板12を貼着して
なる木製のもので、上端面1aに沿って使用縁近傍、反使
用縁近傍、並びに、それらの中間部分の計3箇所に止着
位置Xが設定されている(第2図参照)。そして、これ
らの止着位置Xに鬼目ナット13を打込んである。
接続金具2は、第1図並びに第5図〜第7図に示すよう
に、外縁側片半部21と内縁側片半部22とを水平に連続さ
せたもので、前記止着位置Xに対応して、外縁側片半部
21の3箇所に上面2b側に拡開するボルト挿通孔24が穿設
されているとともに、内縁側片半部22の3箇所に下面2c
側に拡開するボルト挿通孔25が穿設されている。また、
前記側板1には、上端面1aに沿って止着位置Xと止着位
置Xの間に連結位置Y1、Y2が設定されており(第2図参
照)、これらの連結位置Y1、Y2に対応して、スリット
71、72を形成する切欠26、27が前記接続金具2の一部に
設けられている。スリット71は、外縁側に開口縁26aを
有するもので、この開口縁26aから内縁方向及び使用面
方向に伸びる平行四辺形をなしている。そして、反使用
面側の奥に、連結板81を係合させるための係合部たる凹
部26bを形成している。また、スリット72は、外縁側に
開口縁27aを有するもので、この開口縁27aから内縁方向
及び反使用面Q方向に伸びる平行四辺形をなしている。
そして、使用面P側の奥に、連結板82を係合させるため
の係合部たる凹部27bを形成している。
に、外縁側片半部21と内縁側片半部22とを水平に連続さ
せたもので、前記止着位置Xに対応して、外縁側片半部
21の3箇所に上面2b側に拡開するボルト挿通孔24が穿設
されているとともに、内縁側片半部22の3箇所に下面2c
側に拡開するボルト挿通孔25が穿設されている。また、
前記側板1には、上端面1aに沿って止着位置Xと止着位
置Xの間に連結位置Y1、Y2が設定されており(第2図参
照)、これらの連結位置Y1、Y2に対応して、スリット
71、72を形成する切欠26、27が前記接続金具2の一部に
設けられている。スリット71は、外縁側に開口縁26aを
有するもので、この開口縁26aから内縁方向及び使用面
方向に伸びる平行四辺形をなしている。そして、反使用
面側の奥に、連結板81を係合させるための係合部たる凹
部26bを形成している。また、スリット72は、外縁側に
開口縁27aを有するもので、この開口縁27aから内縁方向
及び反使用面Q方向に伸びる平行四辺形をなしている。
そして、使用面P側の奥に、連結板82を係合させるため
の係合部たる凹部27bを形成している。
そして、この接続金具2の外縁側片半部21の下面2cを、
第1図及び第3図に示すように側板1の上端面1aに当接
させ、その状態で、各ボルト挿通孔24に上面2b側から第
1の止着ボルト3を挿入して、先端を各鬼目ナット13に
締着している。
第1図及び第3図に示すように側板1の上端面1aに当接
させ、その状態で、各ボルト挿通孔24に上面2b側から第
1の止着ボルト3を挿入して、先端を各鬼目ナット13に
締着している。
天板4は、第3図に示すように、枠体状の芯材41の六面
に化粧板42を貼着してなる木製のもので、下面4aには、
前記止着位置Xに対応する3箇所に鬼目ナット43が打込
まれている。そして、側縁部41の下面4aを前記接続金具
2の外縁側片半部21の上面2bに添接させ、この状態で、
各ボルト挿通孔25に下面2c側から第2の止着ボルト5を
挿入して、先端を各鬼目ナット43に締着している。
に化粧板42を貼着してなる木製のもので、下面4aには、
前記止着位置Xに対応する3箇所に鬼目ナット43が打込
まれている。そして、側縁部41の下面4aを前記接続金具
2の外縁側片半部21の上面2bに添接させ、この状態で、
各ボルト挿通孔25に下面2c側から第2の止着ボルト5を
挿入して、先端を各鬼目ナット43に締着している。
このようにして、この机Aの側板1と天板4とは接続金
具2を介して接続されている。そして、この状態におい
て、第3図に示す如く接続金具2の外縁2a部分が側板1
の外側面1b及び天板4の側端面4bに対して凹みとなるよ
うに設定しており、この部分を外観上の目地6となして
いる。その目地底2aに沿って両連結位置Y1、Y2には、第
1図及び第4図に示すようにスリット71、72が開口する
ことになる。
具2を介して接続されている。そして、この状態におい
て、第3図に示す如く接続金具2の外縁2a部分が側板1
の外側面1b及び天板4の側端面4bに対して凹みとなるよ
うに設定しており、この部分を外観上の目地6となして
いる。その目地底2aに沿って両連結位置Y1、Y2には、第
1図及び第4図に示すようにスリット71、72が開口する
ことになる。
さらに、連結板81、82は、前記各スリット71、72に対し
て装脱可能な形状に設けられている。具体的に説明する
と、連結板81の一端側には、第5図、第8図及び第9図
に示すように、該連結板81をスリット71内に挿入しその
他端側を机Aの使用面P方向(第1図中矢印I)に水平
回動させた場合にスリット71の凹部26bに係合する抜止
要素たる突起81aが設けてあり、それらが係合した段階
での該連結板81の状態は、使用面P側の縁部81bを開口
縁26aに当接させ、長手方向を側板1の厚み方向に略一
致させ得るようにしている。連結板82の一端側には、第
5図、第10図及び第11図に示すように、該連結板82をス
リット72内に挿入しその他端側を机Aの反使用面Q方向
(第1図中矢印II)に水平回動させた場合にスリット72
の凹部27bに係合する抜止要素たる突起82aが設けてあ
り、それらが係合した段階での該連結板82の状態は、反
使用面Q側の縁部82bを開口縁27aに当接させ、長手方向
を側板1の厚み方向に略一致させ得るようにしている。
また、これらの連結板81、82の他端部には、後述する連
結ボルト9を挿通させるために下方に拡開するボルト挿
通孔83がそれぞれ穿設されている。
て装脱可能な形状に設けられている。具体的に説明する
と、連結板81の一端側には、第5図、第8図及び第9図
に示すように、該連結板81をスリット71内に挿入しその
他端側を机Aの使用面P方向(第1図中矢印I)に水平
回動させた場合にスリット71の凹部26bに係合する抜止
要素たる突起81aが設けてあり、それらが係合した段階
での該連結板81の状態は、使用面P側の縁部81bを開口
縁26aに当接させ、長手方向を側板1の厚み方向に略一
致させ得るようにしている。連結板82の一端側には、第
5図、第10図及び第11図に示すように、該連結板82をス
リット72内に挿入しその他端側を机Aの反使用面Q方向
(第1図中矢印II)に水平回動させた場合にスリット72
の凹部27bに係合する抜止要素たる突起82aが設けてあ
り、それらが係合した段階での該連結板82の状態は、反
使用面Q側の縁部82bを開口縁27aに当接させ、長手方向
を側板1の厚み方向に略一致させ得るようにしている。
また、これらの連結板81、82の他端部には、後述する連
結ボルト9を挿通させるために下方に拡開するボルト挿
通孔83がそれぞれ穿設されている。
一方、この机Aに隣接される机Bは、第12図〜第15図に
示すように、前記机Aと概ね同一の断面構造を有し、天
板104と側板101とを接続金具102によって接続するとと
もに、前記天板104の側端面104bと前記側板101の外側面
101bとの間に目地106を形成している。その相違点を挙
げると、1つは接続金具102に設けられているスリット1
07の形状にあって、該スリット107は第13図〜第15図に
示す如く前記連結位置Y1、Y2に対応する位置に設けら
れ、前記各連結板81、82の他端側を単に挿入させ得るだ
けの矩形としてある。もう1つの相違点は、天板104で
あって、第12図に示すように、各スリット107に連結板8
1、82が挿入された場合に、そのボルト挿通孔83に連続
し得る鬼目ナット141がその下面104aに打ち込まれてい
る。
示すように、前記机Aと概ね同一の断面構造を有し、天
板104と側板101とを接続金具102によって接続するとと
もに、前記天板104の側端面104bと前記側板101の外側面
101bとの間に目地106を形成している。その相違点を挙
げると、1つは接続金具102に設けられているスリット1
07の形状にあって、該スリット107は第13図〜第15図に
示す如く前記連結位置Y1、Y2に対応する位置に設けら
れ、前記各連結板81、82の他端側を単に挿入させ得るだ
けの矩形としてある。もう1つの相違点は、天板104で
あって、第12図に示すように、各スリット107に連結板8
1、82が挿入された場合に、そのボルト挿通孔83に連続
し得る鬼目ナット141がその下面104aに打ち込まれてい
る。
このような天板連結構造においては、連結作業時に、先
ず第1図及び第5図に示すように、机Aのスリット71、
72に連結板81、82の一端側をそれぞれ挿入し、連結板81
の他端部を使用面方向Iに回動し連結板82の他端部を反
使用面方向IIに回動させる。次に、前記机Aの天板4の
側端面4bに他の机Bの天板104の側端面104bを近接させ
てゆき、この机Bのスリット104bを近接させてゆき、こ
の机Bのスリット107内に前記連結板81、82の他端側を
装入するとともに、両側端面4b、104b同士を密着させ
る。そして、第16図及び第17図に示すように、連結板
81、82の他端部を天板104の下面104aに設けられている
鬼目ナット141に連結ボルト9を用いて止着する。これ
で、天板4と天板104の連結作業が完了する。
ず第1図及び第5図に示すように、机Aのスリット71、
72に連結板81、82の一端側をそれぞれ挿入し、連結板81
の他端部を使用面方向Iに回動し連結板82の他端部を反
使用面方向IIに回動させる。次に、前記机Aの天板4の
側端面4bに他の机Bの天板104の側端面104bを近接させ
てゆき、この机Bのスリット104bを近接させてゆき、こ
の机Bのスリット107内に前記連結板81、82の他端側を
装入するとともに、両側端面4b、104b同士を密着させ
る。そして、第16図及び第17図に示すように、連結板
81、82の他端部を天板104の下面104aに設けられている
鬼目ナット141に連結ボルト9を用いて止着する。これ
で、天板4と天板104の連結作業が完了する。
しかして、この状態では、両連結板81、82は回動した位
置において突起81a、82aをそれぞれスリット71、72の凹
部26b、27bに単に係合させているだけの状態となるが、
該連結板81、82が他端部を他の天板104の下面104aに止
着されているため、自由に回動することができなくな
り、連結ボルト9を外さない限り、その係合が解除され
ることがなくなる。このため、天板4、104同士を引き
寄せておくためのある程度有効な連結状態が得られるこ
とになる。その上に、このものはそれらの係合方向を互
いに逆向きになるように設定しているため、机Aが机B
に対して相対的に使用面P方向にも反使用面Q方向にも
位置ずれすることが不可能となる。このため、この天板
連結構造は、構造が簡単で取扱いも便利であるにも拘ら
ず、天板4、104同士の連結を確実なものにしておくこ
とができる。
置において突起81a、82aをそれぞれスリット71、72の凹
部26b、27bに単に係合させているだけの状態となるが、
該連結板81、82が他端部を他の天板104の下面104aに止
着されているため、自由に回動することができなくな
り、連結ボルト9を外さない限り、その係合が解除され
ることがなくなる。このため、天板4、104同士を引き
寄せておくためのある程度有効な連結状態が得られるこ
とになる。その上に、このものはそれらの係合方向を互
いに逆向きになるように設定しているため、机Aが机B
に対して相対的に使用面P方向にも反使用面Q方向にも
位置ずれすることが不可能となる。このため、この天板
連結構造は、構造が簡単で取扱いも便利であるにも拘ら
ず、天板4、104同士の連結を確実なものにしておくこ
とができる。
また、机A、Bを離反させる作業時には、机Bにおいて
先ず天板104の下面104aから連結ボルト9を外し、当該
天板104を前記机Aの天板4から引き離した後、連結板8
1、82を前記とは逆方向にそれぞれ回動操作してスリッ
ト71、72から引き抜くと、机A、Bはそれぞれ単独で使
用することが可能になる。しかして、この状態では、第
1図及び第2図に示すように机Aの側方に目地6が表出
し、その目地底2aにスリット71、72が開口することにな
るが、目地6自体は本来的に机Aの美観を向上させるた
めに役立つものであり、スリット71、72は目地底2aに位
置することによって人間の視野に角度的に入りにくくな
る上に、たとえ視野に入ったにせよ、目地6と同じ位置
に在るためさほど違和感を覚えることがなくなる。机B
においても同様の事が言える。このため、従来の天板連
結構造のように本来面一であるべき場所に不自然にボル
ト挿通孔が開口しているものに比べると、それらの机
A、Bが単独使用される場合の見苦しさを格段に低減さ
せることが可能になる。その上に、このようなものであ
ると、机A、Bが単独使用される場合に樹脂キャップ等
でスリット71、72を塞がなくて済むので、煩わしい小物
部品の管理を行う必要がなくなる。
先ず天板104の下面104aから連結ボルト9を外し、当該
天板104を前記机Aの天板4から引き離した後、連結板8
1、82を前記とは逆方向にそれぞれ回動操作してスリッ
ト71、72から引き抜くと、机A、Bはそれぞれ単独で使
用することが可能になる。しかして、この状態では、第
1図及び第2図に示すように机Aの側方に目地6が表出
し、その目地底2aにスリット71、72が開口することにな
るが、目地6自体は本来的に机Aの美観を向上させるた
めに役立つものであり、スリット71、72は目地底2aに位
置することによって人間の視野に角度的に入りにくくな
る上に、たとえ視野に入ったにせよ、目地6と同じ位置
に在るためさほど違和感を覚えることがなくなる。机B
においても同様の事が言える。このため、従来の天板連
結構造のように本来面一であるべき場所に不自然にボル
ト挿通孔が開口しているものに比べると、それらの机
A、Bが単独使用される場合の見苦しさを格段に低減さ
せることが可能になる。その上に、このようなものであ
ると、机A、Bが単独使用される場合に樹脂キャップ等
でスリット71、72を塞がなくて済むので、煩わしい小物
部品の管理を行う必要がなくなる。
また、天板4と側板1を接続する接続金具2がこのよう
なものであると、組立完成状態で外縁側片半部21及び第
1の止着ボルト3は天板4に完全に覆われるため外部に
表出することがなくなり、内縁側片半部22及び第2の止
着ボルト5は天板4の下面4aに表出するものの、その部
位を余程覗き込まなければ人間の視野に入ることがなく
なる。このため、天板4及び側板1に別段の加工を施さ
ずとも、それらを見苦しくない状態で単純に接続するこ
とが可能になる。しかも、前記第2の止着ボルト5を緩
めれば接続金具2から天板4を取り外すことができ、そ
の状態から更に第1の止着ボルト3を緩めれば側板1か
ら接続金具2を取り外すことができるので、この机Aは
天板4、側板1並びに接続金具2の組立・分解を随時簡
単に行うことが可能となる。机Bにおいても同様の事が
言える。これにより、この天板連結構造を採用すると、
従来の木製の机等が抱えていた搬出入や在庫管理に係る
取扱上の不具合を有効に解消することが可能になる。
なものであると、組立完成状態で外縁側片半部21及び第
1の止着ボルト3は天板4に完全に覆われるため外部に
表出することがなくなり、内縁側片半部22及び第2の止
着ボルト5は天板4の下面4aに表出するものの、その部
位を余程覗き込まなければ人間の視野に入ることがなく
なる。このため、天板4及び側板1に別段の加工を施さ
ずとも、それらを見苦しくない状態で単純に接続するこ
とが可能になる。しかも、前記第2の止着ボルト5を緩
めれば接続金具2から天板4を取り外すことができ、そ
の状態から更に第1の止着ボルト3を緩めれば側板1か
ら接続金具2を取り外すことができるので、この机Aは
天板4、側板1並びに接続金具2の組立・分解を随時簡
単に行うことが可能となる。机Bにおいても同様の事が
言える。これにより、この天板連結構造を採用すると、
従来の木製の机等が抱えていた搬出入や在庫管理に係る
取扱上の不具合を有効に解消することが可能になる。
なお、本発明は図示例に限定されるものではない。例え
ば、上記実施例では机Aの天板4に机Bの天板104を連
結する場合について述べたが、第18図に示すように、机
Aに対して、側板に支持されていない補助天板204を連
結することもできる。この補助天板204には、前記天板1
04と同様に連結位置Y1、Y2に対応する下面204aに鬼目ナ
ット241が打ち込んであり、該補助天板204の側端面204b
を前記天板4の側端面4bに密着させた状態で連結板81、
82の他端部を連結ボルト9を介してこの鬼目ナット241
に締着すれば連結作業を完了することができる。また、
前記実施例では、連結板81、82の装着時に、前者を使用
面方向Iに回動操作し、後者を反使用面方向IIに回動操
作するようにしているが、逆に前者を反使用面方向IIに
回動操作し、後者を使用面方向Iに回動操作させるよう
な位置関係にあってもよい。さらに、抜止要素及び係合
部も上記実施例に限定されるものではない。例えば、第
19図に示すように、抜止要素を連結板3081、3082の一端
部に設けた凹部381a、382aとし、係合部をスリット30
71、3072の奥に設けた突起326b、327bとしたものや、第
20図に示すように、抜止要素を連結板4081、4082の中間
部に設けた凹部481a、482aとし、係合部をスリット40
71、4072の開口縁に設けた突起426b、427bとしたもの等
が考えられる。また、これらの抜止要素及び連結板は組
合わせて用いることも可能であり、図示しないが、抜止
要素を連結板の一端部に設けた突起及びその中間部に設
けた凹部とし、係合部をスリットの奥に設けた凹部及び
その開口縁に設けた突起とする態様や、抜止要素を連結
板の一端部及び中間部に設けた凹部とし、係合部をスリ
ットの奥及び開口縁に設けた突起とする等の態様で実施
することができる。その他、各部の断面形状等は図示例
に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない
範囲で種々変形が可能である。
ば、上記実施例では机Aの天板4に机Bの天板104を連
結する場合について述べたが、第18図に示すように、机
Aに対して、側板に支持されていない補助天板204を連
結することもできる。この補助天板204には、前記天板1
04と同様に連結位置Y1、Y2に対応する下面204aに鬼目ナ
ット241が打ち込んであり、該補助天板204の側端面204b
を前記天板4の側端面4bに密着させた状態で連結板81、
82の他端部を連結ボルト9を介してこの鬼目ナット241
に締着すれば連結作業を完了することができる。また、
前記実施例では、連結板81、82の装着時に、前者を使用
面方向Iに回動操作し、後者を反使用面方向IIに回動操
作するようにしているが、逆に前者を反使用面方向IIに
回動操作し、後者を使用面方向Iに回動操作させるよう
な位置関係にあってもよい。さらに、抜止要素及び係合
部も上記実施例に限定されるものではない。例えば、第
19図に示すように、抜止要素を連結板3081、3082の一端
部に設けた凹部381a、382aとし、係合部をスリット30
71、3072の奥に設けた突起326b、327bとしたものや、第
20図に示すように、抜止要素を連結板4081、4082の中間
部に設けた凹部481a、482aとし、係合部をスリット40
71、4072の開口縁に設けた突起426b、427bとしたもの等
が考えられる。また、これらの抜止要素及び連結板は組
合わせて用いることも可能であり、図示しないが、抜止
要素を連結板の一端部に設けた突起及びその中間部に設
けた凹部とし、係合部をスリットの奥に設けた凹部及び
その開口縁に設けた突起とする態様や、抜止要素を連結
板の一端部及び中間部に設けた凹部とし、係合部をスリ
ットの奥及び開口縁に設けた突起とする等の態様で実施
することができる。その他、各部の断面形状等は図示例
に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない
範囲で種々変形が可能である。
[発明の効果] 本発明に係る机の天板連結構造によると、隣接する机の
天板同士を連結板によって確実に連結することができ、
しかも、連結板を取り外して各机を単独使用する場合
に、連結板を挿入していたスリットが位置的に目立たな
い目地底に開口するため、外観に殆ど影響を及ぼすこと
がなく、その上に、スリットを樹脂キャップ等で塞がな
くても済むため煩わしい小物部品の管理から解放される
ことになり、さらに、第1、第2の止着ボルトを着脱す
ることによって天板、側板並びに接続金具の組立・分解
を容易に行い得るため木製の机等が抱えていた取扱い上
の不具合を有効に解決することができ、さらにまた、連
結板の装脱が簡単であって連結ボルトの締付箇所が少な
くしたにも拘らず、確実な連結状態が得られるため、作
業及び取扱いの便が向上する等の効果が得られる。
天板同士を連結板によって確実に連結することができ、
しかも、連結板を取り外して各机を単独使用する場合
に、連結板を挿入していたスリットが位置的に目立たな
い目地底に開口するため、外観に殆ど影響を及ぼすこと
がなく、その上に、スリットを樹脂キャップ等で塞がな
くても済むため煩わしい小物部品の管理から解放される
ことになり、さらに、第1、第2の止着ボルトを着脱す
ることによって天板、側板並びに接続金具の組立・分解
を容易に行い得るため木製の机等が抱えていた取扱い上
の不具合を有効に解決することができ、さらにまた、連
結板の装脱が簡単であって連結ボルトの締付箇所が少な
くしたにも拘らず、確実な連結状態が得られるため、作
業及び取扱いの便が向上する等の効果が得られる。
第1図〜第17図は本発明の一実施例を示し、第1図は天
板を取除いた状態の机の部分斜視図、第2図は机の側面
図、第3図は第2図におけるIII−III線断面図、第4図
は同IV−IV線断面図、第5図は接続金具の平面図、第6
図は同正面図、第7図は同右側面図、第8図は一方の連
結板の平面図、第9図は同正面図、第10図は他方の連結
板の平面図、第11図は同正面図、第12図は他の天板を有
する机を示す第4図に対応した断面図、第13図はその机
に用いられている接続金具を示す第5図相当の平面図、
第14図は同正面図、第15図は同右側面図、第16図は天板
同士の連結部分を示す断面図、第17図は第16図における
XVII−XVII線断面図である。第18図〜第20図は本発明の
他の実施例を示し、第18図は第16図相当の断面図、第19
図及び第20図は第17図相当の部分平面図である。第21図
及び第22図は従来例を示し、第21図は第16図相当の断面
図、第22図は第1図相当の斜視図である。 A、B…机、1、101…側板 1a…上端面 1b、101b…外側面 2、102…接続金具、2a…外縁 2b…上面、2c…下面 3…第1の止着ボルト、4、104…天板 41…側縁部、4a…下面 4b、104b、204b…側端面 5…第2の止着ボルト、6、106…目地 71、72、107、3071、3072、4071、4072…スリット 81、82、3081、3082、4081、4082…連結板、9…連結ボ
ルト 21…外縁側片半部、22…内縁側片半部 26b、27b…係合部(凹部) 81a、82a…抜止要素(突起) 204…補助天板 326b、327b…係合部(突起) 381a、382a…抜止要素(凹部) 426b、427b…係合部(突起) 481a、482a…抜止要素(凹部) I…使用面方向、II…反使用面方向
板を取除いた状態の机の部分斜視図、第2図は机の側面
図、第3図は第2図におけるIII−III線断面図、第4図
は同IV−IV線断面図、第5図は接続金具の平面図、第6
図は同正面図、第7図は同右側面図、第8図は一方の連
結板の平面図、第9図は同正面図、第10図は他方の連結
板の平面図、第11図は同正面図、第12図は他の天板を有
する机を示す第4図に対応した断面図、第13図はその机
に用いられている接続金具を示す第5図相当の平面図、
第14図は同正面図、第15図は同右側面図、第16図は天板
同士の連結部分を示す断面図、第17図は第16図における
XVII−XVII線断面図である。第18図〜第20図は本発明の
他の実施例を示し、第18図は第16図相当の断面図、第19
図及び第20図は第17図相当の部分平面図である。第21図
及び第22図は従来例を示し、第21図は第16図相当の断面
図、第22図は第1図相当の斜視図である。 A、B…机、1、101…側板 1a…上端面 1b、101b…外側面 2、102…接続金具、2a…外縁 2b…上面、2c…下面 3…第1の止着ボルト、4、104…天板 41…側縁部、4a…下面 4b、104b、204b…側端面 5…第2の止着ボルト、6、106…目地 71、72、107、3071、3072、4071、4072…スリット 81、82、3081、3082、4081、4082…連結板、9…連結ボ
ルト 21…外縁側片半部、22…内縁側片半部 26b、27b…係合部(凹部) 81a、82a…抜止要素(突起) 204…補助天板 326b、327b…係合部(突起) 381a、382a…抜止要素(凹部) 426b、427b…係合部(突起) 481a、482a…抜止要素(凹部) I…使用面方向、II…反使用面方向
Claims (9)
- 【請求項1】机の天板に抜止要素を有した対をなす連結
板を装着し、その天板にこれらの連結板を介して他の天
板を連結するようにした机の天板連結構造であって、 机は、左右の側板と、外縁側片半部を前記側板の上端面
に当接させた接続金具と、この接続金具の外縁側片半部
を上面側から前記側板に止着する第1の止着ボルトと、
側縁部を前記接続金具を介して前記側板の上端面に添接
させた天板と、前記接続金具の内縁側片半部を下面側か
ら前記天板に止着する第2の止着ボルトとを具備してな
るもので、前記天板の側端面と側板の外側面との間に前
記接続金具の外縁を目地底とする目地を形成するととも
に、この目地内に対をなすスリットを前記接続金具を一
部切欠することにより形成しており、 前記各連結板は、一端側を机の各スリットにそれぞれそ
れぞれ挿入したもので、 一方の連結板の一端側には、他端側を机の使用面方向に
水平回動させた場合にスリット内に設けた係合部に係合
する抜止要素が設けてあり、 他方の連結板の一端側には、他端側を机の反使用面方向
に水平回動させた場合にスリット内に設けた係合部に係
合する抜止要素が設けてあり、 各連結板の他端部を、前記抜止要素が係合部に係合する
位置まで回動させた位置で、前記天板に隣接させた他の
天板の下面に連結ボルトを用いて止着していることを特
徴とする机の天板連結構造。 - 【請求項2】他の天板が、側板に支持されている、机を
なす天板であることを特徴とする請求項1記載の机の天
板連結構造。 - 【請求項3】他の天板が、側板に支持されていない補助
天板であることを特徴とする請求項1記載の机の天板連
結構造。 - 【請求項4】抜止要素が、連結板の一端部に設けた突起
であり、係合部が、スリットの奥に設けた凹部であるこ
とを特徴とする請求項1記載の机の天板連結構造。 - 【請求項5】抜止要素が、連結板の一端部に設けた凹部
であり、係合部が、スリットの奥に設けた突起であるこ
とを特徴とする請求項1記載の机の天板連結構造。 - 【請求項6】抜止要素が、連結板の中間部に設けた凹部
であり、係合部が、スリットの開口縁に設けた突起であ
ることを特徴とする請求項1記載の机の天板連結構造。 - 【請求項7】抜止要素が、連結板の一端部に設けた突起
及びその中間部に設けた凹部であり、係合部が、スリッ
トの奥に設けた凹部及びその開口縁に設けた突起である
ことを特徴とする請求項1記載の机の天板連結構造。 - 【請求項8】抜止要素が、連結板の一端部及び中間部に
設けた凹部であり、係合部が、スリットの奥及び開口縁
に設けた突起であることを特徴とする請求項1記載の机
の天板連結構造。 - 【請求項9】天板および側板が木製であることを特徴と
する請求項1、2、3、4、5、6、7又は8記載の机
の天板連結構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9111290A JPH0773547B2 (ja) | 1990-04-04 | 1990-04-04 | 机の天板連結構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9111290A JPH0773547B2 (ja) | 1990-04-04 | 1990-04-04 | 机の天板連結構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03289908A JPH03289908A (ja) | 1991-12-19 |
| JPH0773547B2 true JPH0773547B2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=14017435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9111290A Expired - Lifetime JPH0773547B2 (ja) | 1990-04-04 | 1990-04-04 | 机の天板連結構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0773547B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5077868B2 (ja) * | 2006-11-15 | 2012-11-21 | コクヨ株式会社 | テーブル |
-
1990
- 1990-04-04 JP JP9111290A patent/JPH0773547B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03289908A (ja) | 1991-12-19 |
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