JPH077371U - 植木鉢 - Google Patents

植木鉢

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JPH077371U
JPH077371U JP4386893U JP4386893U JPH077371U JP H077371 U JPH077371 U JP H077371U JP 4386893 U JP4386893 U JP 4386893U JP 4386893 U JP4386893 U JP 4386893U JP H077371 U JPH077371 U JP H077371U
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pot
plant
bonsai
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JP4386893U
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平八 堀
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  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 鉢に盆栽を固定するのに、固定用具と鉢との
間に滑りがなく、鉢内の所望の位置に容易な手段で盆栽
を固定することの出来る植木鉢を得る。 【構成】 植物緊縛部材係止部材を鉢壁又は鉢底に適宜
間隔のもとに設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、植木鉢に関する。
【0002】
【従来の技術】
植木鉢に盆栽等の植木を植栽したとき適宜期間が経過すると、栽培土壌の交換 或いは根の成長による鉢の大きさの不適合等により植え替えを行なわなければな らない。そこで古い鉢から引き抜いた盆栽等を、その痛んだ根を切り詰め、或い は土壌を入れ替えるなどして新しい鉢に植え込むとき、盆栽の根鉢とその周囲の 土とが馴染まず、一寸した風でも盆栽等が倒れ根鉢が植木鉢から抜けてしまうこ とがある。
【0003】 これに対処するために、図3に示す如く盆栽20を鉢21に植え込むときに、 幹の根に近い部分22を縛った紐、針金等の植物緊縛部材23を鉢底24にある 水抜孔25を通して鉢外に導き、上記針金等の植物緊縛部材23の端部を上記水 抜き穴径よりも長い棒状の係止片26に固定し、盆栽20が鉢から抜け出るのを 防止している。
【0004】 このような手段を講ずると盆栽20の根鉢27を置く位置は、鉢21の中心に 位置する水抜孔25の上ということになり、それ以外の鉢21の適宜の位置に盆 栽を植えようとして水抜孔25の位置と根鉢27の位置がずれると、根鉢27の 植木鉢21への固定が十分ではなくなる。更に、植木鉢の深さによってはあらか じめ針底に若干の層の土を入れた場合、水抜孔25から針金等の緊縛部材23の 端部を出すことがむずかしいということも生じた。
【0005】 また、他の手段として、盆栽の幹部にからめた紐,針金等を鉢の側部から底の 方に回し、盆栽と鉢とを同時に縛る盆栽の固定方法も知られているが、円形の鉢 にあっては、鉢の縁部に掛けた紐等が滑り易く、固定手段としては完全なもので はない。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上記の点に鑑みて、鉢に盆栽を固定するのに、固定用具と鉢との間 に滑りがなく、鉢内の所望の位置に容易な手段で盆栽を固定することの出来る植 木鉢を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
植物緊縛部材係止部材を鉢壁又は鉢底に適宜間隔のもとに設けた。
【0008】
【作用】
盆栽等の植物を植木鉢に固定するために使用する、紐,針金等の植物緊縛部材 を係止する係止部材が、植木鉢の針金の外周縁に設けられている。係止部材はフ ックでも良いし鉢壁に設けた緊縛部材挿通孔でも良く、緊縛部材の一端部を上記 係止部材に引掛け、緊縛部材を植木鉢に固定する。そして緊縛部材を、植木鉢の 所望位置に植え込んだ盆栽等の幹に巻回した後に、緊縛部材の他端を植木鉢の側 壁に設けた係止部材に係止することにより、植えられた盆栽は、根鉢の上部を支 えられた状態で鉢の側壁に引張固定され不動状態となる。
【0009】 植木鉢の係止部材は鉢側壁に鉢を囲繞するように設けてあるので、先ず植木鉢 内の所望の位置に盆栽等を植えた後に、幹と最も近い位置にある鉢側壁或いは鉢 底に設けた係止部材と幹との間で緊縛部材を掛けることによって盆栽の位置を固 定し、その後、先に係止した緊縛部材とは交差する位置方向で他の緊縛部材を幹 に取り付ければ良い。
【0010】
【実施例】
本考案植木鉢1の実施例を図面と共に次に説明する。
【0011】 植木鉢1は平面形状が円形,楕円形,方形等適宜でありまた浅深を問はないが 、いずれも鉢壁2の上縁又は外周面或いは底部に、植物緊縛部材3を係止固定す るための緊縛部材係止部材4を設ける。
【0012】 植物緊縛部材3は、紐或いは針金等よりなり、盆栽等の植木を植木鉢1に固定 するのに用い、一端を盆栽等の植木5に取り付け他端を上記植物緊縛部材係止部 材4に固定するためのものである。
【0013】 植物緊縛部材係止部材3の構成につき次に説明する。
【0014】 図1のAに示す例は、植木鉢1の鉢壁2の外周面に鉢壁2を囲ってフランジ6 を設ける。フランジ6には、適宜間隔に小孔7を穿設し、緊縛部材係止部材4と する。
【0015】 図1のBに示す例は、鉢壁2の上縁部分に鉢壁2を貫いて小孔7を適宜間隔に 穿設し緊縛部材係止部材4とする。
【0016】 図1のC,Dに示す例は、鉢壁2上部の肉厚部分8にフック9を埋め込んだも ので、図1のCはフック9を下向きに、図1のDはフック9を横向きにそれぞれ 設けている。
【0017】 図1のEに示す例は植木鉢1の鉢底10の一部を肉厚部11とし、該部に小孔 7を穿設する。小孔7の配置は水抜用の孔12の周囲と限らず鉢底10の適宜位 置に複数設けることが出来る。
【0018】 上記のように構成した本考案植木鉢1に盆栽等5を植えるときは、盆栽等5の 根鉢13を植木鉢1内の所望の位置に置き、幹の部分に紐,針金等の植物緊縛部 材3を取り付け、他端を前記緊縛部材係止部材4の小孔7に挿し通し、適宜巻回 14し端部を固定する。或いは、上記端部をフック9に係止し同様に固定する。
【0019】 上記緊縛部材3を緊縛部材係止部材4に取り付ける際には、植木鉢1内におけ る盆栽5等の位置に応じ盆栽を固定するのに最も適した位置の緊縛部材係止部材 4に緊縛部材3を係止する。
【0020】
【考案の効果】
本考案植木鉢は植物緊縛部材係止部材を鉢壁又は鉢底に適宜間隔のもとに設け たものであるために、植木鉢の水抜孔の位置にとらわれず、植木鉢の任意の位置 に盆栽等の根鉢を置き、それぞれを固定することが出来る。また、鉢壁に小孔を 設けた植木鉢にあっては、植木鉢の水抜孔に、紐,針金等の緊縛部材を通す必要 がないから鉢内にあらかじめ土を入れた上に根鉢を置き、完全に鉢植えを修了し た状態で植物を固定することが出来、植物固定時に全く手を汚すことなしに作業 が行なえる。
【提出日】平成6年3月24日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】考案の詳細な説明
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、植木鉢に関する。
【0002】
【従来の技術】
植木鉢に盆栽等の植木を植栽したとき適宜期間が経過すると、栽培土壌の交換 或いは根の成長による鉢の大きさの不適合等により植え替えを行なわなければな らない。そこで古い鉢から引き抜いた盆栽等を、その痛んだ根を切り詰め、或い は土壌を入れ替えるなどして新しい鉢に植え込むとき、盆栽の根鉢とその周囲の 土とが馴染まず、一寸した風でも盆栽等が倒れ根鉢が植木鉢から抜けてしまうこ とがある。
【0003】 これに対処するために、図3に示す如く盆栽20を鉢21に植え込むときに、 幹の根に近い部分22を縛った紐、針金等の植物緊縛部材23を鉢底24にある 水抜孔25を通して鉢外に導き、上記針金等の植物緊縛部材23の端部を上記水 抜き穴径よりも長い棒状の係止片26に固定し、盆栽20が鉢から抜け出るのを 防止している。
【0004】 このような手段を講ずると盆栽20の根鉢27を置く位置は、鉢21の中心に 位置する水抜孔25の上ということになり、それ以外の鉢21の適宜の位置に盆 栽を植えようとして水抜孔25の位置と根鉢27の位置がずれると、根鉢27の 植木鉢21への固定が十分ではなくなる。更に、植木鉢の深さによってはあらか じめ針底に若干の層の土を入れた場合、水抜孔25から針金等の緊縛部材23の 端部を出すことがむずかしいということも生じた。
【0005】 また、他の手段として、盆栽の幹部にからめた紐,針金等を鉢の側部から底の 方に回し、盆栽と鉢とを同時に縛る盆栽の固定方法も知られているが、円形の鉢 にあっては、鉢の縁部に掛けた紐等が滑り易く、固定手段としては完全なもので はない。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上記の点に鑑みて、鉢に盆栽を固定するのに、固定用具と鉢との間 に滑りがなく、鉢内の所望の位置に容易な手段で盆栽を固定することの出来る植 木鉢を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
植物緊縛部材係止部材を鉢壁に適宜間隔のもとに設けた。
【0008】
【作用】
盆栽等の植物を植木鉢に固定するために使用する、紐,針金等の植物緊縛部材 を係止する係止部材が、植木鉢の針の外周縁に設けられている。係止部材はフ ックでも良いし鉢壁に設けた緊縛部材挿通孔でも良く、緊縛部材の一端部を上記 係止部材に引掛け、緊縛部材を植木鉢に固定する。そして緊縛部材を、植木鉢の 所望位置に植え込んだ盆栽等の幹に巻回した後に、緊縛部材の他端を植木鉢の側 壁に設けた係止部材に係止することにより、植えられた盆栽は、根鉢の上部を支 えられた状態で鉢の側壁に引張固定され不動状態となる。
【0009】 植木鉢の係止部材は鉢側壁に鉢を囲繞するように設けてあるので、先ず植木鉢 内の所望の位置に盆栽等を植えた後に、幹と最も近い位置にある鉢側壁或いは鉢 底に設けた係止部材と幹との間で緊縛部材を掛けることによって盆栽の位置を固 定し、その後、先に係止した緊縛部材とは交差する位置方向で他の緊縛部材を幹 に取り付ければ良い。
【0010】
【実施例】
本考案植木鉢1の実施例を図面と共に次に説明する。
【0011】 植木鉢1は平面形状が円形,楕円形,方形等適宜でありまた浅深を問はないが 、いずれも鉢壁2の上縁又は外周面に、植物緊縛部材3を係止固定するための緊 縛部材係止部材4を設ける。
【0012】 植物緊縛部材3は、紐或いは針金等よりなり、盆栽等の植木を植木鉢1に固定 するのに用い、一端を盆栽等の植木5に取り付け他端を上記植物緊縛部材係止部 材4に固定するためのものである。
【0013】 植物緊縛部材係止部材3の構成につき次に説明する。
【0014】 図1のAに示す例は、植木鉢1の鉢壁2の外周面に鉢壁2を囲ってフランジ6 を設ける。フランジ6には、適宜間隔に小孔7を穿設し、緊縛部材係止部材4と する。
【0015】 図1のBに示す例は、鉢壁2の上縁部分に鉢壁2を貫いて小孔7を適宜間隔に 穿設し緊縛部材係止部材4とする。
【0016】 図1のC,Dに示す例は、鉢壁2上部の肉厚部分8にフック9を埋め込んだも ので、図1のCはフック9を下向きに、図1のDはフック9を横向きにそれぞれ 設けている。
【0017】 上記のように構成した本考案植木鉢1に盆栽等5を植えるときは、盆栽等5の 根鉢13を植木鉢1内の所望の位置に置き、幹の部分に紐,針金等の植物緊縛部 材3を取り付け、他端を前記緊縛部材係止部材4の小孔7に挿し通し、適宜巻回 14し端部を固定する。或いは、上記端部をフック9に係止し同様に固定する。
【0018】 上記緊縛部材3を緊縛部材係止部材4に取り付ける際には、植木鉢1内におけ る盆栽5等の位置に応じ盆栽を固定するのに最も適した位置の緊縛部材係止部材 4に緊縛部材3を係止する。
【0019】
【考案の効果】
本考案植木鉢は植物緊縛部材係止部材を鉢壁に適宜間隔のもとに設けたもので あるために、植木鉢の水抜孔の位置にとらわれず、植木鉢の任意の位置に盆栽等 の根鉢を置き、それぞれを固定することが出来る。また、植木鉢の水抜孔に、紐 ,針金等の緊縛部材を通す必要がないから鉢内にあらかじめ土を入れた上に根鉢 を置き、完全に鉢植えを修了した状態で植物を固定することが出来、植物固定時 に全く手を汚すことなしに作業が行なえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案植木鉢の縦断面図で、A,B,C,D,
Eはそれぞれ異なる実施例の縦断面を示す。Fは図1の
Aの一部側面図である。
【図2】Aは図1Bに示す実施例の一部横断面図であ
る。Bは図1Eに示す実施例の一部平面図である。
【図3】従来の植木鉢の縦断面図である。
【符号の説明】 1 植木鉢 2 鉢壁 3 植物緊縛部材 4 植物緊縛部材係止部材 5 盆栽等の植木 7 小孔 9 フック 10 鉢底 12 水抜孔 13 根鉢
【手続補正書】
【提出日】平成6年3月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】本考案植木鉢の縦断面図で、A,B,C,Dは
それぞれ異なる実施例の縦断面を示す。Eは図1のAの
一部側面図である。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】本考案植木鉢の実施例の一部横断面図である。
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 植物緊縛部材係止部材を鉢壁又は鉢底に
    適宜間隔のもとに設けたことを特徴とする植木鉢。
JP4386893U 1993-07-16 1993-07-16 植木鉢 Pending JPH077371U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4386893U JPH077371U (ja) 1993-07-16 1993-07-16 植木鉢

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4386893U JPH077371U (ja) 1993-07-16 1993-07-16 植木鉢

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH077371U true JPH077371U (ja) 1995-02-03

Family

ID=12675683

Family Applications (1)

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JP4386893U Pending JPH077371U (ja) 1993-07-16 1993-07-16 植木鉢

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JP (1) JPH077371U (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4419558Y1 (ja) * 1966-05-24 1969-08-21
JPS5318053A (en) * 1976-08-03 1978-02-18 Kuuchiyou Kougiyou Kenkiyuushi Method for treating waste water sludge to convert same into bacterial cell containing fertilizer

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4419558Y1 (ja) * 1966-05-24 1969-08-21
JPS5318053A (en) * 1976-08-03 1978-02-18 Kuuchiyou Kougiyou Kenkiyuushi Method for treating waste water sludge to convert same into bacterial cell containing fertilizer

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