JPH0773894B2 - 多色靴底の射出成形法 - Google Patents

多色靴底の射出成形法

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JPH0773894B2
JPH0773894B2 JP2315495A JP31549590A JPH0773894B2 JP H0773894 B2 JPH0773894 B2 JP H0773894B2 JP 2315495 A JP2315495 A JP 2315495A JP 31549590 A JP31549590 A JP 31549590A JP H0773894 B2 JPH0773894 B2 JP H0773894B2
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Japan
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molding
mold
midsole
grounding
ground
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JP2315495A
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Inventor
勝光 猿渡
Original Assignee
株式会社アサヒコーポレーション
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は多色靴底の射出成形法に関するものである。
(従来の技術) 近年多色靴底が賞用されているが、この多色靴底の成形
法において、まずダミーラストとボトムモールドを使用
して接地底を成形した後、ダミーラストを取りはずして
接地底を成形保持したボトムモールドに、サイドモール
ドと胛被を吊込んだラストをセットし、接地底の上面に
ミッドソールを重層成形する方法を採用していた。
しかしながらこの方法による場合、接地底成形後、ボト
ムモールドからダミーラストを取り外す際、接地底がダ
ミーラストの底面に密着してボトムモールドの成形面か
ら浮き上がり、ボトムモールドに保持された接地底の上
面にミッドソールを成形する際、接地底とボトムモール
ドの成形面との密着性が不完全で、ミッドソール成形材
がボトムモールドの成形面に侵入し、接地底の側面乃至
下面にバリとして付着し、接地底とミッドソールの視界
が不鮮明で複雑に入り込んだものとなり、靴底の外観を
著しく低下させていた。
(発明が解決しようとする課題) 接地底成形後、ボトムモールドからダミーラストを取り
外す際、接地底とボトムモールドの成形面との密着性を
改善することによって、接地底とミッドソールの境界が
鮮明で外観良好な靴底を提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段) 以下この発明をその実施状態を示す図面によって説明す
れば、この発明はダミーラスト1とボトムモールド2を
使用して接地底を成形した後、ミッドソールを成形する
多色靴底の成形方法において、ボトムモールド2として
フランジ部21に、フランジ部上面211に開口されたはみ
出し溝22と、該はみ出し溝22から接地底成形キャビティ
01の側面(接地底成形面の側部)に連通し、接地底成形
キャビティ01の開口部で狭窄され、しかもはみ出し溝22
に向かって拡大された断面形状の流入孔25とを形成した
ものを使用することを特徴とする多色靴底の射出成形法
を発明の要旨とするものである。
第1図に示すように、ボトムモールド2には凹上の接地
底成形面20が形成され、その底部には、滑り止め意匠形
成用の凹凸意匠201.201…が、その外周にはフランジ部2
1が形成され、このフランジ部21はミッドソール成形時
にサイドモールド3.3との嵌合部を形成するよう設計さ
れている。そしてフランジ部21には、その上面211に開
口されたはみ出し溝22が形成されている。このはみ出し
溝22は、任意形状に形成されていてよいが、その上面に
向かって拡大された断面形状に形成しておけば、靴底成
形後、フランジ部上面211側から、はみ出し溝22に形成
されたスラグaを簡単に除去できるので便利である。こ
のはみ出し溝22は、フランジ部21に一連に周設されてい
てもよいし、一定の間隔をおいて部分的に独立した複数
の溝22.22′…として形成されていてもよい。そしてこ
の発明において、はみ出し溝22から、接地底成形キャビ
ティ01の側面に連通して設けられる流入孔25は、第1図
に示すようにフランジ部にトンネル状に設けられていて
もよいし、第4図に示すようにフランジ部上面に開口さ
れた溝として形成されていてもよい。
そしてこの流入孔25は、はみ出し溝22に向かって適宜数
設けられてよい。この流入孔25は、はみ出し溝22に向か
って拡大された断面形状に形成されている。多色靴底の
射出成形に当っては、上記のボトムモールド2とダミー
ラスト1を嵌合し、ボトムモールド2とダミーラスト1
とによって区画形成された接地底成形キャビティ01に接
地底成形材を射出導入すれば、接地底成形材の一部が流
入孔25を通して、はみ出し溝22に充填され、流入孔25と
はみ出し溝22とによって、接地底と一体にスラグbとス
ラグaが形成され、接地底gがスラグbとスラグaによ
って、ボトムモールドの接地底成形面20に保持される。
従って、ダミーラスト1をボトムモールド2から取り外
す際、接地底gがボトムモールド接地底成形面20から浮
き上がったり、剥離されたりすることがない。
このようにして接地底gを成形保持したボトムモールド
2を、サイドモールド3と胛被uを被せたラスト4とを
組み立て、接地底の上面にミッドソール成形キャビティ
02を形成し、このミッドソール成形キャビティ02にミッ
ドソール成形材を射出導入して、ミッドソールmを成形
するとともに、ミッドソールmを介して胛被uと接地底
gを積層一体化する。
このようにして胛被uに多色靴底を成形した後、常法に
よりボトムモールド2を降下させサイドモールド3.3を
開放し、ラスト4に被せられた胛被uに一体化された多
色靴底を有する靴を脱型する。このようにして本発明に
よる多色靴底を備えた靴が得られる。
(発明の効果) この発明は以上のように構成されているので、ダミーラ
スト1とボトムモールド2を使用して接地底gを射出成
形する際、流入孔25とはみ出し溝22中で、接地底gと一
体に成形されるスラグbとaによって、接地底gがボト
ムモールド2に保持されているため、ダミーラスト1を
ボトムモールド2から取り外し、ダミーラスト1とラス
ト4とを取り替える時、接地底gがボトムモールドの接
地底成形面20から浮き上がったり剥離されたりすること
がなく、接地底gをボトムモールドの接地底成形面20に
密着保持した状態でミッドソールを射出成形できる。従
ってミッドソール成形時に、ミッドソール成形材が接地
底の側面乃至底面にはみ出してバリとして付着すること
がなく、外観良好な多色靴底が得られる。また靴底成形
後、ボトムモールド2を降下させ、サイドモールド3.3
を開放して成形された多色靴底をモールドから脱型する
際、流入孔25がボトムモールドキャビティの開口部で狭
窄されているため、スラグbと接地底gとの境界線が狭
窄され形成され、この狭窄部よりスラグbと接地底gを
同時に簡単に引きちぎることができ、しかも流入孔25が
モールドキャビティの開口部からはみ出し溝22に向かっ
て拡大された断面形状であるため、スラグbはこれに対
応してはみ出し溝22が形成されるスラグaに向かってそ
の断面が拡大して形状されているので、スラグaをフラ
ンジ部上面211から引き抜き除去する際、同時にスラグ
aとスラグbをフランジ部上面211から簡単に引き抜き
除去できる。
【図面の簡単な説明】
図面は、この発明の実施状態を示すものであり、第1図
は、接地底の成形状態を示す要部断面図であり、第2図
は、ボトムモールドの平面図であり、第3図は、ミッド
ソール成形状態を示す要部断面図であり、第4図は、他
の実施例におけるボトムモールドの要部拡大断面図であ
る。 (符号の説明) 01……接地底成形キャビティ 02……ミッドソール成形キャビティ 1……ダミーラスト、2……ボトムモールド 20……接地底成形面、201……凹凸意匠 21……フランジ部、211……上面 22(22′)……はみ出し溝 25……流入孔、3……サイドモールド 4……ラスト a……スラグ、b……スラグ g……接地底、m……ミッドソール u……胛被
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29L 31:50

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ダミーラスト1とボトムモールド2を使用
    して接地底を成形した後、ミッドソールを成形する多色
    靴底の成形方法において、ボトムモールド2としてフラ
    ンジ部21に、フランジ部上面211に開口されたはみ出し
    溝22と、該はみ出し溝22から接地底成形キャビティ01の
    側面に連通し、接地底成形キャビティ01の開口部で狭窄
    され、しかもはみ出し溝22に向かって拡大された断面形
    状の流入孔25とを形成したものを使用することを特徴と
    する多色靴底の射出成形法。
JP2315495A 1990-11-19 1990-11-19 多色靴底の射出成形法 Expired - Lifetime JPH0773894B2 (ja)

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JPH04183401A JPH04183401A (ja) 1992-06-30
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