JPH0774068B2 - 群管理制御エレベ−タ装置 - Google Patents
群管理制御エレベ−タ装置Info
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- JPH0774068B2 JPH0774068B2 JP62181435A JP18143587A JPH0774068B2 JP H0774068 B2 JPH0774068 B2 JP H0774068B2 JP 62181435 A JP62181435 A JP 62181435A JP 18143587 A JP18143587 A JP 18143587A JP H0774068 B2 JPH0774068 B2 JP H0774068B2
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- building
- elevator
- control
- group management
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Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、複数の階床に対して複数のエレベータを就役
させるエレベータの群管理制御装置に係り、特にインテ
リジェントビル対応のエレベータシステムに関するもの
である。
させるエレベータの群管理制御装置に係り、特にインテ
リジェントビル対応のエレベータシステムに関するもの
である。
(従来の技術) 近年、複数台のエレベータを併設した場合に、エレベー
タの運転効率向上及びエレベータ利用者へのサービス向
上を図る為に、各階床のホール呼びに対して応答するエ
レベータをマイクロコンピュータなどの小型コンピュー
タを用いて合理的且つすみやかに割当てるようにするこ
とが行なわれている。すなわち、ホール呼びが発生する
と、そのホール呼びに対してサービスする最適なエレベ
ータを選定して割当てるとともに、他のエレベータはそ
のホール呼びに応答させないようにしている。
タの運転効率向上及びエレベータ利用者へのサービス向
上を図る為に、各階床のホール呼びに対して応答するエ
レベータをマイクロコンピュータなどの小型コンピュー
タを用いて合理的且つすみやかに割当てるようにするこ
とが行なわれている。すなわち、ホール呼びが発生する
と、そのホール呼びに対してサービスする最適なエレベ
ータを選定して割当てるとともに、他のエレベータはそ
のホール呼びに応答させないようにしている。
このような方式の群管理制御において、最近では、学習
機能を有したものがあらわれ、リアルタイムで各ホール
呼びに応答した場合のかご呼び登録データの測定、乗降
荷重のデータ測定など学習データによる階間交通量の把
握や各ホールでの平均到着間隔時間の把握などが行なわ
れるようになった。
機能を有したものがあらわれ、リアルタイムで各ホール
呼びに応答した場合のかご呼び登録データの測定、乗降
荷重のデータ測定など学習データによる階間交通量の把
握や各ホールでの平均到着間隔時間の把握などが行なわ
れるようになった。
そして、前記測定データをもとに各時間帯ごとに測定デ
ータを処理し、各ビル固有の需要を把握しホール呼び発
生時の最適号機の決定、出勤時、昼食時、退勤時間帯等
の設定、閑散時の分散待機ゾーンの設定、省エネルギの
ための休止台数の設定等の群管理制御に直接的に応答し
ている。
ータを処理し、各ビル固有の需要を把握しホール呼び発
生時の最適号機の決定、出勤時、昼食時、退勤時間帯等
の設定、閑散時の分散待機ゾーンの設定、省エネルギの
ための休止台数の設定等の群管理制御に直接的に応答し
ている。
群管理制御装置は、上記機能を通常、複数のマイクロコ
ンピュータなどの小型コンピュータにより分散処理して
おり、また群管理制御装置とマスター、スレーブの関係
で接続されている単体エレベータ制御用単体制御装置も
マイクロコンピュータ等の小型コンピュータにより構成
されていてデジタル化されており、群管理制御装置と単
体制御装置とのコンピュータ間直列伝送などの伝送ライ
ンにより高速の情報の伝達を行なっている。
ンピュータなどの小型コンピュータにより分散処理して
おり、また群管理制御装置とマスター、スレーブの関係
で接続されている単体エレベータ制御用単体制御装置も
マイクロコンピュータ等の小型コンピュータにより構成
されていてデジタル化されており、群管理制御装置と単
体制御装置とのコンピュータ間直列伝送などの伝送ライ
ンにより高速の情報の伝達を行なっている。
このように、群管理制御を行なうエレベータシステム
は、マイクロコンピュータによる制御のソフトウエア比
率の増加、コンピュータ間の高速情報伝送等システム全
体が複雑化、デジタル化されてくる傾向にある。
は、マイクロコンピュータによる制御のソフトウエア比
率の増加、コンピュータ間の高速情報伝送等システム全
体が複雑化、デジタル化されてくる傾向にある。
このような状況下において、従来、エレベータシステム
において有効利用可能な各ビルに関する固有の情報は、
エレベータシステムというビル内部の閉じたシステムを
中心に実施しているため、データ収集手段が限定され有
効利用できるデータの種類が限られてしまうので、エレ
ベータの運行制御への利用に限度があった。
において有効利用可能な各ビルに関する固有の情報は、
エレベータシステムというビル内部の閉じたシステムを
中心に実施しているため、データ収集手段が限定され有
効利用できるデータの種類が限られてしまうので、エレ
ベータの運行制御への利用に限度があった。
例えばエレベータシステムにおける重要顧客来訪に対す
るサービスを考えてみても、このサービスへの対応は、
乗場あるいは監視盤の専用乗場呼び対応であり、ビル内
の受付・案内を管理する情報システムと連動していない
ため受付・案内係による手動での案内,操作が必要であ
り、また、前記以外の他者による専用呼び操作によるエ
レベータシステムの運行制御への悪影響を与える場合も
あり充分な効果が得られなかった。
るサービスを考えてみても、このサービスへの対応は、
乗場あるいは監視盤の専用乗場呼び対応であり、ビル内
の受付・案内を管理する情報システムと連動していない
ため受付・案内係による手動での案内,操作が必要であ
り、また、前記以外の他者による専用呼び操作によるエ
レベータシステムの運行制御への悪影響を与える場合も
あり充分な効果が得られなかった。
(発明が解決しようとする問題点) このように従来の群管理制御エレベータ装置はビル側の
管理情報を生かす構成となっていないため、要人の来訪
などのある場合では要人のための特別の呼び発生釦を設
けて、これを押すことで優先的にかごを呼ぶことができ
るようにしている。そのため、一般客がこれを押すこと
もあり、これによって群管理制御を乱すことがしばしば
あって問題となる。
管理情報を生かす構成となっていないため、要人の来訪
などのある場合では要人のための特別の呼び発生釦を設
けて、これを押すことで優先的にかごを呼ぶことができ
るようにしている。そのため、一般客がこれを押すこと
もあり、これによって群管理制御を乱すことがしばしば
あって問題となる。
一方、米国に端を発し近年都市部を中心に発達しつつあ
るビルのインテリジェント化いわゆるインテリジェント
ビルの出現によってビルシステム内の多様化が進み、ビ
ルの情報通信システムが完備されるようになって、オフ
ィスオートメーション(以下、OAと省略する)システム
を中心として、ビル内OA支援サービスが発達し各ビル固
有の情報データが整備され、ビル内のローカルエリアネ
ットワーク(LAN)を介しての情報通信が実施されるよ
うになっている。
るビルのインテリジェント化いわゆるインテリジェント
ビルの出現によってビルシステム内の多様化が進み、ビ
ルの情報通信システムが完備されるようになって、オフ
ィスオートメーション(以下、OAと省略する)システム
を中心として、ビル内OA支援サービスが発達し各ビル固
有の情報データが整備され、ビル内のローカルエリアネ
ットワーク(LAN)を介しての情報通信が実施されるよ
うになっている。
そして、前記情報データの中には、エレベータシステム
における群管理制御機能を中心に有効利用可能な各ビル
に関する固有の情報データが多く含まれている。しか
し、従来は、このような各ビル固有の情報データを活か
すかたちとなっておらず、エレベータシステムは前述の
如く各かご荷重データを中心としてエレベータシステム
内部からのみデータ収集を実施していたため、データ量
に制限があり、また、他の各種機器との接続は困難であ
った。
における群管理制御機能を中心に有効利用可能な各ビル
に関する固有の情報データが多く含まれている。しか
し、従来は、このような各ビル固有の情報データを活か
すかたちとなっておらず、エレベータシステムは前述の
如く各かご荷重データを中心としてエレベータシステム
内部からのみデータ収集を実施していたため、データ量
に制限があり、また、他の各種機器との接続は困難であ
った。
しかしながら、上記ビルのインテリジェント化に伴って
ビル内情報通信のシステム化が容易となった、そして各
ビルのOAシステムを管理する計算機とエレベータシステ
ムとをビルLANにてオンライン接続することが可能とな
り、OA機能をサポートするソフトウエアパッケージによ
り処理された情報データの共有化が実現可能な段階とな
りつつある。
ビル内情報通信のシステム化が容易となった、そして各
ビルのOAシステムを管理する計算機とエレベータシステ
ムとをビルLANにてオンライン接続することが可能とな
り、OA機能をサポートするソフトウエアパッケージによ
り処理された情報データの共有化が実現可能な段階とな
りつつある。
そこで本発明の目的とするところは、ビル内部にあるOA
管理の1システムである受付・案内システムとビルLAN
にて接続し前記情報をベースに重要顧客来訪対応として
受付・案内システムの操作と連動してエレベータの特定
者サービス運転機能を実施し、以ってサービス向上を図
ることのできる群管理制御エレベータ装置を提供するこ
とにある。
管理の1システムである受付・案内システムとビルLAN
にて接続し前記情報をベースに重要顧客来訪対応として
受付・案内システムの操作と連動してエレベータの特定
者サービス運転機能を実施し、以ってサービス向上を図
ることのできる群管理制御エレベータ装置を提供するこ
とにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明は次のように構成す
る。すなわち、複数の階床に対して複数のエレベータを
就役させ、発生した乗場呼びに対して所定の評価計算を
行ない最適エレベータを選択し応答させる群管理制御エ
レベータ装置において、ビル内ローカルエリアネットワ
ークに接続され、受付・案内情報を管理するシステムを
有するビル管理用コンピュータと、上記ビル内ローカル
エリアネットワークに接続され、この受付・案内情報を
得てこれより予め定めた特定者サービス運転機能を実行
する制御手段設けて構成する。
る。すなわち、複数の階床に対して複数のエレベータを
就役させ、発生した乗場呼びに対して所定の評価計算を
行ない最適エレベータを選択し応答させる群管理制御エ
レベータ装置において、ビル内ローカルエリアネットワ
ークに接続され、受付・案内情報を管理するシステムを
有するビル管理用コンピュータと、上記ビル内ローカル
エリアネットワークに接続され、この受付・案内情報を
得てこれより予め定めた特定者サービス運転機能を実行
する制御手段設けて構成する。
(作 用) このような構成において、ビル内ローカルエリアネット
ワークを介して群管理制御エレベータ装置の制御手段は
ビル管理用コンピュータと接続されており、ビル管理用
コンピュータの情報であるビル管理のための受付・案内
情報を得ることができる。そして、制御手段はこの情報
をもとに重要顧客来訪時における特定者サービス運転機
能をタイムリーに実現する。そのため、エレベータシス
テム内部情報のみからでは困難であった各種オペレーシ
ョンをそのための特別な手操作入力なしに実施すること
ができるようになり、しかもシステム全体に混乱を来た
すことになる実施できてエレベータのサービス向上を図
ることができるようになる。
ワークを介して群管理制御エレベータ装置の制御手段は
ビル管理用コンピュータと接続されており、ビル管理用
コンピュータの情報であるビル管理のための受付・案内
情報を得ることができる。そして、制御手段はこの情報
をもとに重要顧客来訪時における特定者サービス運転機
能をタイムリーに実現する。そのため、エレベータシス
テム内部情報のみからでは困難であった各種オペレーシ
ョンをそのための特別な手操作入力なしに実施すること
ができるようになり、しかもシステム全体に混乱を来た
すことになる実施できてエレベータのサービス向上を図
ることができるようになる。
(実施例) 以下本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明が適用されるビルシステム構成の一例を
示すブロック図であり、また、第2図は第1図のビルシ
ステム構成において、制御機能機構を中心とした機能シ
ステム構成を示す本発明によるブロック図の一実施例で
ある。
示すブロック図であり、また、第2図は第1図のビルシ
ステム構成において、制御機能機構を中心とした機能シ
ステム構成を示す本発明によるブロック図の一実施例で
ある。
第1図において、7はリング型LANであり、このリング
型LAN7は大規模なローカルエリアネットワークを形成し
ており、ビル全体の情報通信を司る伝送速度数百Mbps程
度の超高速幹線LANとしてある。3a〜3nはこのリング型L
AN7における中継機能を果す各ノードであるリングコン
トロールユニットであり、このリングコントロールユニ
ット3a,〜3nを介してバス型LAN8a,〜8nを形成する。リ
ング型LAN7により相互に接続されたバス型LAN8a,〜8nは
通常数十Mbps程度の伝送速度を有する高速LANであり、
例えばIEEE 802.3標準のEthernetなどが該当する。前記
バス型LAN8a,〜8nのうち、バス型LAN8bにはOAシステム
制御を主に司る分散処理コンピュータ1がトランシーバ
4b−1〜4b−3を介して接続され、このOAシステム制御
分散処理コンピュータ1に対して入出力指令を行なう端
末機2a,〜2nがローカルネットワークアダプタ5を介し
て接続され、OA機能制御システムを形成する。ここでロ
ーカルネットワークアダプタ5は前記バス型LAN8とRS−
232C規格等のような汎用インターフェースとの中継機能
アダプタであり、同様にして、各ビルの中心機能を担う
ホストコンピュータ9は、ゲートウエイ6トランシーバ
4n−2を介してバス型LAN8nに接続され、更にバス型LAN
8nはトランシーバ4n−1とリングコントロールユニット
3nを介してリング型LAN7に接続される構成となる。エレ
ベータ制御システム10は、トランシーバ4a−2を介して
前記バス型LAN8aに、そしてバス型LAN8aはトランシーバ
4a−1を介してリングコントロールユニット3aに接続す
ることによりリング型LAN7と接続され、ビルLANシステ
ム側の分散処理コンピュータ11及びホストコンピュータ
9との交信が可能となり、ビル内情報の入出力制御が可
能なシステムを形成する。
型LAN7は大規模なローカルエリアネットワークを形成し
ており、ビル全体の情報通信を司る伝送速度数百Mbps程
度の超高速幹線LANとしてある。3a〜3nはこのリング型L
AN7における中継機能を果す各ノードであるリングコン
トロールユニットであり、このリングコントロールユニ
ット3a,〜3nを介してバス型LAN8a,〜8nを形成する。リ
ング型LAN7により相互に接続されたバス型LAN8a,〜8nは
通常数十Mbps程度の伝送速度を有する高速LANであり、
例えばIEEE 802.3標準のEthernetなどが該当する。前記
バス型LAN8a,〜8nのうち、バス型LAN8bにはOAシステム
制御を主に司る分散処理コンピュータ1がトランシーバ
4b−1〜4b−3を介して接続され、このOAシステム制御
分散処理コンピュータ1に対して入出力指令を行なう端
末機2a,〜2nがローカルネットワークアダプタ5を介し
て接続され、OA機能制御システムを形成する。ここでロ
ーカルネットワークアダプタ5は前記バス型LAN8とRS−
232C規格等のような汎用インターフェースとの中継機能
アダプタであり、同様にして、各ビルの中心機能を担う
ホストコンピュータ9は、ゲートウエイ6トランシーバ
4n−2を介してバス型LAN8nに接続され、更にバス型LAN
8nはトランシーバ4n−1とリングコントロールユニット
3nを介してリング型LAN7に接続される構成となる。エレ
ベータ制御システム10は、トランシーバ4a−2を介して
前記バス型LAN8aに、そしてバス型LAN8aはトランシーバ
4a−1を介してリングコントロールユニット3aに接続す
ることによりリング型LAN7と接続され、ビルLANシステ
ム側の分散処理コンピュータ11及びホストコンピュータ
9との交信が可能となり、ビル内情報の入出力制御が可
能なシステムを形成する。
第2図に示すように機能システムで見ると、前記OA機能
制御システムを形成する分散処理コンピュータ1は会議
室予約システムa、出退勤管理システムb、受付案内シ
ステムcなどの機能モジュールを備え、接続された端末
を操作することにより実行された各システムでの情報
は、情報ファイルdに格納される。OA機能制御システム
におけるこれらの機能モジュールは、ソフトウエアパッ
ケージにより形成されるものであり、これらのうち、会
議室予約システム、出退勤管理システム、受付・案内シ
ステム等のシステムは、タイムレコーダや操作端末機
(CRT表示器,キーボード)等の端末機と云ったインタ
ーフェースにより各ビルの管理情報を分散処理コンピュ
ータにて処理し、情報ファイルdに転送しデータベース
を形成することになる。この情報ファイルdはホストコ
ンピュータ9に置くのが一般的であるが、容量や速度の
点で問題がなければ分散処理コンピュータ1においても
よい。エレベータ制御システム10は、前記バス型LAN8a,
〜8n、リング型LAN7を介して情報ファイルdのアクセス
を実施し、各ビルの固有情報をエレベータ制御システム
10内部に入力する。
制御システムを形成する分散処理コンピュータ1は会議
室予約システムa、出退勤管理システムb、受付案内シ
ステムcなどの機能モジュールを備え、接続された端末
を操作することにより実行された各システムでの情報
は、情報ファイルdに格納される。OA機能制御システム
におけるこれらの機能モジュールは、ソフトウエアパッ
ケージにより形成されるものであり、これらのうち、会
議室予約システム、出退勤管理システム、受付・案内シ
ステム等のシステムは、タイムレコーダや操作端末機
(CRT表示器,キーボード)等の端末機と云ったインタ
ーフェースにより各ビルの管理情報を分散処理コンピュ
ータにて処理し、情報ファイルdに転送しデータベース
を形成することになる。この情報ファイルdはホストコ
ンピュータ9に置くのが一般的であるが、容量や速度の
点で問題がなければ分散処理コンピュータ1においても
よい。エレベータ制御システム10は、前記バス型LAN8a,
〜8n、リング型LAN7を介して情報ファイルdのアクセス
を実施し、各ビルの固有情報をエレベータ制御システム
10内部に入力する。
第3図は本発明によるエレベータ制御システムの構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
図に示すように群管理制御を司る群管理制御部31各エレ
ベータ単体の制御を行なう単体制御部32−1〜32−Nと
情報伝送用の高速伝送系33および低速伝送系34を介して
物理的に接続されている。群管理制御部および単体制御
部は、単数あるいは複数のマイクロコンピュータなどの
小型コンピュータにより構成されており、ソフトウエア
の管理下で動作している。高速伝送系33は1系統であ
り、各単体制御部32−1〜32−Nと群管理制御部31の
間、すなわち主に機械室の制御コンピュータ間の伝送を
行なう伝送制御系であって、高速で高インテリジェント
なネットワークを形成している。
ベータ単体の制御を行なう単体制御部32−1〜32−Nと
情報伝送用の高速伝送系33および低速伝送系34を介して
物理的に接続されている。群管理制御部および単体制御
部は、単数あるいは複数のマイクロコンピュータなどの
小型コンピュータにより構成されており、ソフトウエア
の管理下で動作している。高速伝送系33は1系統であ
り、各単体制御部32−1〜32−Nと群管理制御部31の
間、すなわち主に機械室の制御コンピュータ間の伝送を
行なう伝送制御系であって、高速で高インテリジェント
なネットワークを形成している。
そして、管理制御に必要な制御情報の授受を群管理制御
部31,単体制御部32−1〜32−Nの間で物理的伝送路を
介して高速で行なう。低速伝送系34は、各階床のホール
呼びユニット35a〜35nなど主に昇降路を介して送られる
情報の伝送を行なう伝送制御系であり、高速伝送系33に
比較して伝送速度は低速である。
部31,単体制御部32−1〜32−Nの間で物理的伝送路を
介して高速で行なう。低速伝送系34は、各階床のホール
呼びユニット35a〜35nなど主に昇降路を介して送られる
情報の伝送を行なう伝送制御系であり、高速伝送系33に
比較して伝送速度は低速である。
低速伝送系34は一般に長距離のため光ケーブルなどによ
り構成されており、群管理制御部31、単体制御部32−1
〜32−Nとの間でデータの授受を行なう。ホール呼びユ
ニット35a〜35nと低速伝送系34との間には伝送制御部36
a〜36nが介挿され両者間の情報授受の制御を行なってい
る。
り構成されており、群管理制御部31、単体制御部32−1
〜32−Nとの間でデータの授受を行なう。ホール呼びユ
ニット35a〜35nと低速伝送系34との間には伝送制御部36
a〜36nが介挿され両者間の情報授受の制御を行なってい
る。
群管理制御部31が正常な場合は、ホール呼びユニット35
a〜35nによるホール呼びは低速伝送系34を介して群管理
制御部31に伝送されて制御が行なわれホール呼びが登録
されると登録ランプをセットするとともに、高速伝送系
33を介して送られてくる単体制御部32−1〜32−Nから
の情報をベースに最適号機を決定し、その単体に対して
制御指令を行なう。そして、制御指令を受けた単体制御
部は、その制御指令をホール呼び情報として単体制御を
行なう。
a〜35nによるホール呼びは低速伝送系34を介して群管理
制御部31に伝送されて制御が行なわれホール呼びが登録
されると登録ランプをセットするとともに、高速伝送系
33を介して送られてくる単体制御部32−1〜32−Nから
の情報をベースに最適号機を決定し、その単体に対して
制御指令を行なう。そして、制御指令を受けた単体制御
部は、その制御指令をホール呼び情報として単体制御を
行なう。
エレベータシステムインターフェイス部は、前記エレベ
ータLANである高速伝送系33とバス型LAN8aの2系統のLA
Nインターフェイスを有するシステムインターフェイス
機能部であり、OA機能制御システムによって得られた各
ビル固有の情報をバス型ビルLAN8aを介して入力し、エ
レベータ制御システム内の高速伝送系33を介して前記情
報を群管理制御部31及び単体制御部32−1〜32−Nに転
送する。
ータLANである高速伝送系33とバス型LAN8aの2系統のLA
Nインターフェイスを有するシステムインターフェイス
機能部であり、OA機能制御システムによって得られた各
ビル固有の情報をバス型ビルLAN8aを介して入力し、エ
レベータ制御システム内の高速伝送系33を介して前記情
報を群管理制御部31及び単体制御部32−1〜32−Nに転
送する。
第4図は、本発明による単体制御部及び群管理制御部の
ソフトウエアシステムの一実施例を示すソフトウエアシ
ステム構成図である。ソフトウエアの構成は、リアルタ
イムオペレーティングシステム(以下、オペレーティン
グシステムをOSという)、単体制御機能タスク、群管理
制御メイン機能タスク、群管理制御サブ機能タスク伝送
制御タスク及び情報データ入出力管理タスク等があり、
各タスクはリアルタイムOSにより管理されるようになっ
ていて、各タスクはリアルタイムOS内のスケシューラに
より起動,終結の管理がなされる。
ソフトウエアシステムの一実施例を示すソフトウエアシ
ステム構成図である。ソフトウエアの構成は、リアルタ
イムオペレーティングシステム(以下、オペレーティン
グシステムをOSという)、単体制御機能タスク、群管理
制御メイン機能タスク、群管理制御サブ機能タスク伝送
制御タスク及び情報データ入出力管理タスク等があり、
各タスクはリアルタイムOSにより管理されるようになっ
ていて、各タスクはリアルタイムOS内のスケシューラに
より起動,終結の管理がなされる。
単体制御機能タスクは、単体制御部において核になる機
能として各単体エレベータを動作させるためのタスクで
あり、タスク優先順位が高く設定されている。
能として各単体エレベータを動作させるためのタスクで
あり、タスク優先順位が高く設定されている。
群管理制御メイン機能タスクは群管理制御部の中心にな
る機能を司り、各単体に分散された群管理制御サブ機能
タスクから各号機ごとの情報データを収集し、論理演算
することにより最適号機を決定し、該当号機に対して制
御指令を出すとともにホール呼びの制御を行なう。
る機能を司り、各単体に分散された群管理制御サブ機能
タスクから各号機ごとの情報データを収集し、論理演算
することにより最適号機を決定し、該当号機に対して制
御指令を出すとともにホール呼びの制御を行なう。
群管理制御サブ機能タスクは、群管理制御部31の各号機
単位の情報の処理を行なう機能を司り、群管理制御メイ
ン機能タスクの制御のもとに情報の処理を行なう。すな
わち各単体制御部32−1〜32−Nは、群管理制御メイン
機能を有するコンピュータにより、高速伝送系33を介し
て群管理制御メイン機能タスクとの間にロジカルリンク
を結び、各制御プロセス間交信を実行する構成となって
おり、マスタであるメイン機能局から各号機ステーショ
ンごとに自局/相手局ポート番号を指定し各々の自局ポ
ート番号を介しての送信要求指令により号機単位で分散
処理を行ないメイン機能局に対して処理完了時点でデー
タを返送する構成となっている。
単位の情報の処理を行なう機能を司り、群管理制御メイ
ン機能タスクの制御のもとに情報の処理を行なう。すな
わち各単体制御部32−1〜32−Nは、群管理制御メイン
機能を有するコンピュータにより、高速伝送系33を介し
て群管理制御メイン機能タスクとの間にロジカルリンク
を結び、各制御プロセス間交信を実行する構成となって
おり、マスタであるメイン機能局から各号機ステーショ
ンごとに自局/相手局ポート番号を指定し各々の自局ポ
ート番号を介しての送信要求指令により号機単位で分散
処理を行ないメイン機能局に対して処理完了時点でデー
タを返送する構成となっている。
伝送制御タスクは、前記高速伝送系33のデータ授受およ
び各制御プロセス間のロジカルリンクの管理を行ない、
前記多重化された複数の論理的通信路に対して、各ソケ
ットごとに送信/受信キューの制御を実行する構成とな
っている。
び各制御プロセス間のロジカルリンクの管理を行ない、
前記多重化された複数の論理的通信路に対して、各ソケ
ットごとに送信/受信キューの制御を実行する構成とな
っている。
情報データ入出力管理タスクは、エレベータシステムイ
ンターフエイス部を介してバス型ビルLANにより得られ
た各ビル固有の情報をエレベータシステム高速伝送系33
を介して入力し、管理する機能を有し、主に群管理制御
部31にて制御を実行する構成となっている。
ンターフエイス部を介してバス型ビルLANにより得られ
た各ビル固有の情報をエレベータシステム高速伝送系33
を介して入力し、管理する機能を有し、主に群管理制御
部31にて制御を実行する構成となっている。
第5図は、第3図の高速伝送系33及びバス型ビルLANの
システム構成の一実施例を示すブロック図である。伝送
制御は、たとえばISO(国際標準化機構)が提唱するLAN
(ローカルエリアネットワーク)モデル階層のデータリ
ンク階層を制御する部分としてデータリンクコントロー
ラDLCおよびメディアアクセントコントローラMACが高イ
ンテリジェントで行なえる構成となって対応されてお
り、伝送パケットのバッファリング管理等のマイクロプ
ロセッサMPUが管理する伝送制御ソフトウエアの比率を
軽減する構成がとられている。高インテリジェント伝送
制御を実現するコントローラとして、例えばデータリン
クコントローラDLCとしては、インテル社のi82586 586
を、また、メディアアクセスコントローラMACとしては
同社のi 82501などを用いることができる。これらのコ
ントローラは10Mビット/秒程度の高速伝送機能を、マ
イクロプロセッサMPUのサポート比率を軽減した形で容
易に実現するものである。マイクロプロセッサMPUとデ
ータリンクコントローラDLCとの間、データリンクコン
トローラDLCとメディアアクセスコントローラMACの間は
それぞれ制御ラインCLを介して接続され、また、マイク
ロプロセッサMPU、両コントローラDLC,MACの相互間はシ
ステムバスSBを介して接続され、ビルLANなどの外部に
シリアル伝送系に対してはメディアアクセスコントロー
ラMACを介してアクセスコントロールが行なわれる。
システム構成の一実施例を示すブロック図である。伝送
制御は、たとえばISO(国際標準化機構)が提唱するLAN
(ローカルエリアネットワーク)モデル階層のデータリ
ンク階層を制御する部分としてデータリンクコントロー
ラDLCおよびメディアアクセントコントローラMACが高イ
ンテリジェントで行なえる構成となって対応されてお
り、伝送パケットのバッファリング管理等のマイクロプ
ロセッサMPUが管理する伝送制御ソフトウエアの比率を
軽減する構成がとられている。高インテリジェント伝送
制御を実現するコントローラとして、例えばデータリン
クコントローラDLCとしては、インテル社のi82586 586
を、また、メディアアクセスコントローラMACとしては
同社のi 82501などを用いることができる。これらのコ
ントローラは10Mビット/秒程度の高速伝送機能を、マ
イクロプロセッサMPUのサポート比率を軽減した形で容
易に実現するものである。マイクロプロセッサMPUとデ
ータリンクコントローラDLCとの間、データリンクコン
トローラDLCとメディアアクセスコントローラMACの間は
それぞれ制御ラインCLを介して接続され、また、マイク
ロプロセッサMPU、両コントローラDLC,MACの相互間はシ
ステムバスSBを介して接続され、ビルLANなどの外部に
シリアル伝送系に対してはメディアアクセスコントロー
ラMACを介してアクセスコントロールが行なわれる。
第6図は本発明による群管理制御部31におけるビル情報
入力管理動作を示すフローチャートであり、ビルLANを
介して情報データを受けるとデータ分析してその結果に
基づき群管理の最適パラメータを設定する。第7図は、
前記入力した情報をベースに情報処理を制御する情報デ
ータ入出力管理タスクの一実施例を示すソフトウエアシ
ステム構成図である。
入力管理動作を示すフローチャートであり、ビルLANを
介して情報データを受けるとデータ分析してその結果に
基づき群管理の最適パラメータを設定する。第7図は、
前記入力した情報をベースに情報処理を制御する情報デ
ータ入出力管理タスクの一実施例を示すソフトウエアシ
ステム構成図である。
第7図において、OA分散制御コンピュータ、端末等によ
り構成されOA機能をサポートするソフトウエアパッケー
ジにより処理されるOA制御機能システム中の各機能シス
テムである出退勤管理システム、会議室予約システム、
受付案内システム、食堂管理システム等により生成され
た情報データをビルLANを介して入力し各機能項目別にO
Aシステム情報処理を実施する。出退勤管理データ処
理、会議室予約データ処理、受付案内システムデータ処
理、食堂管理データ処理がこれにあたり、前記各データ
処理によりデータ分析されたデータを群管理制御処理の
パラメータデータとしてエレベータ制御システム機能に
適用する。
り構成されOA機能をサポートするソフトウエアパッケー
ジにより処理されるOA制御機能システム中の各機能シス
テムである出退勤管理システム、会議室予約システム、
受付案内システム、食堂管理システム等により生成され
た情報データをビルLANを介して入力し各機能項目別にO
Aシステム情報処理を実施する。出退勤管理データ処
理、会議室予約データ処理、受付案内システムデータ処
理、食堂管理データ処理がこれにあたり、前記各データ
処理によりデータ分析されたデータを群管理制御処理の
パラメータデータとしてエレベータ制御システム機能に
適用する。
以下、第8図〜第11図により受付案内システムデータ処
理の制御機能動作の一実施例を具体的に説明する。
理の制御機能動作の一実施例を具体的に説明する。
第8図は、本発明による受付・案内システムデータ処理
を示すソフトウエアシステム構成図の一実施例であり、
受付・案内システムデータ処理、エレベータバンク自動
選択処理、自動呼び発生制御処理、評価パラメータ設定
処理、音声案内制御処理などの機能を有する。また、第
9図は受付・案内システムの情報データファイル上のデ
ータリストの一実施例である。この第9図のデータリス
トはエレベータ制御システム側にて参照される入力情報
テーブルリストでもある。第10図及び第11図は本発明に
よる第8図中の下段の各制御処理項目のシステム動作を
示すフローチャートの一実施例である、 各ビルフロアにある端末機2より受付・案内システムに
対して入力される来訪者の登録/変更/取消の処理によ
り、OA分散処理コンピュータにてデータ処理された情報
データは情報ファイルへ格納される。エレベータ制御シ
ステムは、ビルLANを介して前記情報データを入力し、
顧客来訪による受付完了のタイミング信号のモニタを実
施し特定者サービス運転機能の起動を制御する。第9図
は、OA分散処理システム下にある各ビルフロアにある端
末機により受付・案内システムをアクセスし、来訪者の
リクエスト処理を行なった来訪者情報リストの一実施例
であり、入力が終ると各来訪予定時刻の順にソーティン
グされ、これによって管理番号により整理された構成と
なる。来訪者が来て、受付にて案内要求が出されると、
受付係が端末機を操作しこのオペレータによる受付・案
内システムの起動により該当番号の受付が起動される。
これにより、来訪者に行先案内するとともに前記受付起
動と同期して発せられる受付完了情報信号によりビルLA
Nを介してエレベータ制御システム側では完了信号を入
力し特定者サービス運転機能の起動トリガ条件を発す
る。
を示すソフトウエアシステム構成図の一実施例であり、
受付・案内システムデータ処理、エレベータバンク自動
選択処理、自動呼び発生制御処理、評価パラメータ設定
処理、音声案内制御処理などの機能を有する。また、第
9図は受付・案内システムの情報データファイル上のデ
ータリストの一実施例である。この第9図のデータリス
トはエレベータ制御システム側にて参照される入力情報
テーブルリストでもある。第10図及び第11図は本発明に
よる第8図中の下段の各制御処理項目のシステム動作を
示すフローチャートの一実施例である、 各ビルフロアにある端末機2より受付・案内システムに
対して入力される来訪者の登録/変更/取消の処理によ
り、OA分散処理コンピュータにてデータ処理された情報
データは情報ファイルへ格納される。エレベータ制御シ
ステムは、ビルLANを介して前記情報データを入力し、
顧客来訪による受付完了のタイミング信号のモニタを実
施し特定者サービス運転機能の起動を制御する。第9図
は、OA分散処理システム下にある各ビルフロアにある端
末機により受付・案内システムをアクセスし、来訪者の
リクエスト処理を行なった来訪者情報リストの一実施例
であり、入力が終ると各来訪予定時刻の順にソーティン
グされ、これによって管理番号により整理された構成と
なる。来訪者が来て、受付にて案内要求が出されると、
受付係が端末機を操作しこのオペレータによる受付・案
内システムの起動により該当番号の受付が起動される。
これにより、来訪者に行先案内するとともに前記受付起
動と同期して発せられる受付完了情報信号によりビルLA
Nを介してエレベータ制御システム側では完了信号を入
力し特定者サービス運転機能の起動トリガ条件を発す
る。
すると第10図の動作フローチャートに従った実行が成さ
れ、受付完了入力により第8図における受付・案内シス
テム・データ処理が起動され、受付完了が実施された番
号入力及び来訪情報データリストの検索を実施し該当す
る情報を抽出する。
れ、受付完了入力により第8図における受付・案内シス
テム・データ処理が起動され、受付完了が実施された番
号入力及び来訪情報データリストの検索を実施し該当す
る情報を抽出する。
そして、第9図に示す情報項目のうち来訪者の行先階床
である階床データをベースに受付階の乗場呼びの自動登
録機能を実施する。群管理制御部は前記と同時に第9図
中の人数及び行先階床データをパラメータ情報としてホ
ール呼び割当処理の起動を促し、割当応答号機の決定を
行なう。受付・案内階床への前記応答該当号機の到着に
より、群管理制御部は第11図に示す動作フローチャート
に従い行先階呼び自動発生制御機能及び音声案内による
降車階床案内制御機能処理を起動する。これは応答号機
の受付案内階床到着により、あらかじめ第9図において
入力されている来訪者行先階床情報データをベースとし
て該当応答かごに対してかご呼び自動登録指令を戸開完
了によるかご乗り込みタイミング付近にて実施し、該当
かごに対して自動的に行先階を登録するとともに来訪者
に対して降車案内階床の報知を行ない、該当階到着にて
降車案内報知を実施すると云った動作を行なうものであ
る。
である階床データをベースに受付階の乗場呼びの自動登
録機能を実施する。群管理制御部は前記と同時に第9図
中の人数及び行先階床データをパラメータ情報としてホ
ール呼び割当処理の起動を促し、割当応答号機の決定を
行なう。受付・案内階床への前記応答該当号機の到着に
より、群管理制御部は第11図に示す動作フローチャート
に従い行先階呼び自動発生制御機能及び音声案内による
降車階床案内制御機能処理を起動する。これは応答号機
の受付案内階床到着により、あらかじめ第9図において
入力されている来訪者行先階床情報データをベースとし
て該当応答かごに対してかご呼び自動登録指令を戸開完
了によるかご乗り込みタイミング付近にて実施し、該当
かごに対して自動的に行先階を登録するとともに来訪者
に対して降車案内階床の報知を行ない、該当階到着にて
降車案内報知を実施すると云った動作を行なうものであ
る。
以上詳述したように本装置は、複数の階床に対して複数
のエレベータを就役させ共通のホール呼びに対して最適
エレベータを選択し応答させるエレベータの群管理制御
装置において、ビル内ローカルエリアネットワークにエ
レベータ制御システムを接続し、ビル管理用コンピュー
タ内の受付・案内システム情報である来訪者名、来訪時
刻、来訪先などの情報と受付での受付完了情報を利用で
きるようにして、この情報と連動して、特定者サービス
機能を行なうようにしたことにより従来自動操作が不可
能であったホール呼び自動登録、行先階自動登録、自動
音声案内、特定号機自動切り放し機能が前記受付・案内
システム情報をベースに自動にて実現できるとともに専
用呼びを乗場に設置することを不要となり、従来の不具
合であった専用呼びの乱用による運行制御悪化を防止で
き、受付オペレータ操作と連動して前記サービスを実行
することによりタイムリーな応答性ある特定者サービス
機能を実現しサービス向上をはかることができる。
のエレベータを就役させ共通のホール呼びに対して最適
エレベータを選択し応答させるエレベータの群管理制御
装置において、ビル内ローカルエリアネットワークにエ
レベータ制御システムを接続し、ビル管理用コンピュー
タ内の受付・案内システム情報である来訪者名、来訪時
刻、来訪先などの情報と受付での受付完了情報を利用で
きるようにして、この情報と連動して、特定者サービス
機能を行なうようにしたことにより従来自動操作が不可
能であったホール呼び自動登録、行先階自動登録、自動
音声案内、特定号機自動切り放し機能が前記受付・案内
システム情報をベースに自動にて実現できるとともに専
用呼びを乗場に設置することを不要となり、従来の不具
合であった専用呼びの乱用による運行制御悪化を防止で
き、受付オペレータ操作と連動して前記サービスを実行
することによりタイムリーな応答性ある特定者サービス
機能を実現しサービス向上をはかることができる。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によればOAシステムをサポート
する管理システムである受付・案内システムを実行する
ビル管理用コンピュータとビルLANにて接続し、前記受
付・案内システムと連動して各種受付・案内システム上
のデータ情報をエレベータ制御システム内部にオンライ
ンにて入力することにより、従来は不可能であったエレ
ベータシステム固有のメリットとなるオペレーションが
タイムリーにしかも自動で実行でき顧客に対するサービ
ス向上をはかることができるようになるなどの特徴を有
する群管理制御エレベータ装置を提供できる。
する管理システムである受付・案内システムを実行する
ビル管理用コンピュータとビルLANにて接続し、前記受
付・案内システムと連動して各種受付・案内システム上
のデータ情報をエレベータ制御システム内部にオンライ
ンにて入力することにより、従来は不可能であったエレ
ベータシステム固有のメリットとなるオペレーションが
タイムリーにしかも自動で実行でき顧客に対するサービ
ス向上をはかることができるようになるなどの特徴を有
する群管理制御エレベータ装置を提供できる。
第1図は本発明によるビルシステム構成を示すブロック
図、第2図は本発明による機能システム構成を示すブロ
ック図、第3図は本発明を実施するエレベータシステム
の一例を示すブロック図、第4図は本発明によるエレベ
ータのソフトウエアシステム構成の一例を示すブロック
図、第5図は、本発明による伝送系のハードウエアシス
テムの一構成例を示すブロック図、第6図は本発明によ
る情報処理動作を示すフローチャート、第7図,第8図
は本発明によるOAシステム情報処理のソフトウエアシス
テム構成の一例を示すブロック図、第9図は本発明に用
いる情報データの具体例を示すテーブル構成図、第10図
及び第11図は本発明によるエレベータ制御動作を示すフ
ローチャートである。 1……分散処理コンピュータ、2a〜2n……端末機、3a〜
3n……リングコントロールユニット、4a−1,〜4n−2…
…トランシーバ、5……ローカルネットワークアダプ
タ、6……ゲートウエイ、7……リング型LAN、8a〜8n
……バス型LAN、31……群管理制御部、32−1〜32−N
……単体制御部、33……エレベータLAN高速伝送系、34
……エレベータLAN低速伝送系、35a〜35n……ホール呼
び釦、36a〜36n……ホール呼び伝送制御部。
図、第2図は本発明による機能システム構成を示すブロ
ック図、第3図は本発明を実施するエレベータシステム
の一例を示すブロック図、第4図は本発明によるエレベ
ータのソフトウエアシステム構成の一例を示すブロック
図、第5図は、本発明による伝送系のハードウエアシス
テムの一構成例を示すブロック図、第6図は本発明によ
る情報処理動作を示すフローチャート、第7図,第8図
は本発明によるOAシステム情報処理のソフトウエアシス
テム構成の一例を示すブロック図、第9図は本発明に用
いる情報データの具体例を示すテーブル構成図、第10図
及び第11図は本発明によるエレベータ制御動作を示すフ
ローチャートである。 1……分散処理コンピュータ、2a〜2n……端末機、3a〜
3n……リングコントロールユニット、4a−1,〜4n−2…
…トランシーバ、5……ローカルネットワークアダプ
タ、6……ゲートウエイ、7……リング型LAN、8a〜8n
……バス型LAN、31……群管理制御部、32−1〜32−N
……単体制御部、33……エレベータLAN高速伝送系、34
……エレベータLAN低速伝送系、35a〜35n……ホール呼
び釦、36a〜36n……ホール呼び伝送制御部。
Claims (5)
- 【請求項1】複数の階床に対して複数のエレベータを就
役させ、発生した乗場呼びに対して所定の評価計算を行
ない最適エレベータを選択し応答させる群管理制御エレ
ベータ装置において、ビル内ローカルエリアネットワー
クに接続され、受付・案内情報を管理するシステムを有
するビル管理用コンピュータと、上記ビル内ローカルエ
リアネットワークに接続され、この受付・案内情報を得
てこれより予め定めた特定者サービス運転機能を実行す
る制御手段を備えたことを特徴とする群管理制御エレベ
ータ装置。 - 【請求項2】受付完了情報と連動して、該当エレベータ
システムの該当乗場呼びを自動登録することを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の群管理制御エレベータ装
置。 - 【請求項3】受付完了情報と連動して、該当エレベータ
応答時に該当行先階呼びを自動登録することを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の群管理制御エレベータ装
置。 - 【請求項4】受付完了情報と連動して、特定号機を群管
理より切離し専用運転を行なうことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の群管理制御エレベータ装置。 - 【請求項5】受付完了情報と連動して、該当エレベータ
応答時に該当行先階床を音声案内することを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の群管理制御エレベータ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62181435A JPH0774068B2 (ja) | 1987-07-21 | 1987-07-21 | 群管理制御エレベ−タ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62181435A JPH0774068B2 (ja) | 1987-07-21 | 1987-07-21 | 群管理制御エレベ−タ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6428188A JPS6428188A (en) | 1989-01-30 |
| JPH0774068B2 true JPH0774068B2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=16100725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62181435A Expired - Lifetime JPH0774068B2 (ja) | 1987-07-21 | 1987-07-21 | 群管理制御エレベ−タ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0774068B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2544524B2 (ja) * | 1990-08-15 | 1996-10-16 | 鹿島建設株式会社 | 立体金網パネルを用いた壁体の構築方法 |
| KR100498552B1 (ko) * | 1998-06-12 | 2006-02-13 | 오티스엘지엘리베이터 유한회사 | 엘리베이터의군관리제어장치 |
| JP5844232B2 (ja) * | 2012-09-07 | 2016-01-13 | 株式会社日立製作所 | 群管理エレベータシステム |
| CN114867674A (zh) * | 2020-01-10 | 2022-08-05 | 三菱电机株式会社 | 电梯系统 |
| CN113501395B (zh) * | 2021-07-13 | 2023-10-27 | 武汉虹信技术服务有限责任公司 | 一种基于协议转换的楼宇对讲与电梯交互系统及方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5939669A (ja) * | 1982-08-25 | 1984-03-05 | 株式会社日立製作所 | エレベ−タ−の交通情報収集装置 |
-
1987
- 1987-07-21 JP JP62181435A patent/JPH0774068B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6428188A (en) | 1989-01-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |