JPH0774483B2 - 道床バラスの締固装置 - Google Patents
道床バラスの締固装置Info
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- JPH0774483B2 JPH0774483B2 JP3080696A JP8069691A JPH0774483B2 JP H0774483 B2 JPH0774483 B2 JP H0774483B2 JP 3080696 A JP3080696 A JP 3080696A JP 8069691 A JP8069691 A JP 8069691A JP H0774483 B2 JPH0774483 B2 JP H0774483B2
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- compaction
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- compacting
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Landscapes
- Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄道のレール保守作業
において枕木下にバラスを詰め込むための道床バラスの
締固装置に関するものである。
において枕木下にバラスを詰め込むための道床バラスの
締固装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】道床バラスの締固作業においては、伝統
的にはツルハシが使用されていたが、作業効率が悪く、
労働負担も極めて大きいところから、現在においては、
作業者がハンディタイプのタイタンパを使用して人為的
にバラスを締固めるようにしたり、自走車に複数の締固
爪を組み込んでなるマルチプルタイタンパを使用して、
バラスを自動的に締固めるようにしているのが普通であ
る。
的にはツルハシが使用されていたが、作業効率が悪く、
労働負担も極めて大きいところから、現在においては、
作業者がハンディタイプのタイタンパを使用して人為的
にバラスを締固めるようにしたり、自走車に複数の締固
爪を組み込んでなるマルチプルタイタンパを使用して、
バラスを自動的に締固めるようにしているのが普通であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ハンディタイ
プのタイタンパを使用した締固方法では、枕木の片側か
らバラスを詰め込むにすぎないため、作業を手軽に行い
得る反面、騒音公害対策として枕木の幅が広くなる傾向
にあることとも相俟って、バラスを枕木下に充分に詰め
込むことができない。
プのタイタンパを使用した締固方法では、枕木の片側か
らバラスを詰め込むにすぎないため、作業を手軽に行い
得る反面、騒音公害対策として枕木の幅が広くなる傾向
にあることとも相俟って、バラスを枕木下に充分に詰め
込むことができない。
【0004】一方、マルチプルタイタンパを使用した締
固方法では、枕木を挟んで対向する締固爪を自動的に接
近動作させて、枕木の両側からバラスを詰め込むように
するため、上記の如き問題は生じないが、バラスを締固
めるに極めて大きなエネルギを必要とすることから、ラ
ンニングコストが高く、数百メートル程度のレール保守
を行う場合には採算が合わない。
固方法では、枕木を挟んで対向する締固爪を自動的に接
近動作させて、枕木の両側からバラスを詰め込むように
するため、上記の如き問題は生じないが、バラスを締固
めるに極めて大きなエネルギを必要とすることから、ラ
ンニングコストが高く、数百メートル程度のレール保守
を行う場合には採算が合わない。
【0005】本発明は、かかる点に鑑みてなされたもの
で、バラスの詰込みを少ないエネルギにより良好且つ経
済的に行うことができる道床バラスの締固装置を提供す
ることを目的とするものである。
で、バラスの詰込みを少ないエネルギにより良好且つ経
済的に行うことができる道床バラスの締固装置を提供す
ることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決した本発
明の道床バラスの締固装置は、昇降機に取付けられて昇
降操作される本体フレームと、下端部に締固爪を有し、
本体フレームに左右揺動可能に垂下支持された左右一対
の締固爪部材と、締固爪部材と本体フレームとの間に介
装されて、左右に対向する締固爪を離接動作させる爪動
作機構と、各締固爪部材に取付けられた、回転方向が逆
である左右一対の振動モータとを具備しており、爪動作
機構と各締固爪部材とが、両者の一方に嵌合固定した環
状のゴム体にその他方に設けた連結ピンをゴム体の弾性
変形範囲内において上下左右に相対変位しうる状態で嵌
挿させることによって、連結されていて、各締固爪部材
の締固爪が振動モータにより上下左右に二次元振動され
うるように構成したものである。
明の道床バラスの締固装置は、昇降機に取付けられて昇
降操作される本体フレームと、下端部に締固爪を有し、
本体フレームに左右揺動可能に垂下支持された左右一対
の締固爪部材と、締固爪部材と本体フレームとの間に介
装されて、左右に対向する締固爪を離接動作させる爪動
作機構と、各締固爪部材に取付けられた、回転方向が逆
である左右一対の振動モータとを具備しており、爪動作
機構と各締固爪部材とが、両者の一方に嵌合固定した環
状のゴム体にその他方に設けた連結ピンをゴム体の弾性
変形範囲内において上下左右に相対変位しうる状態で嵌
挿させることによって、連結されていて、各締固爪部材
の締固爪が振動モータにより上下左右に二次元振動され
うるように構成したものである。
【0007】
【作用】各振動モータを駆動させると、連結ピンがゴム
体の弾性変形範囲内において相対変位することによっ
て、各締固爪部材したがって各締固爪は上下左右に二次
元振動せしめられる。したがって、締固爪を枕木の左右
両側においてバラス層内に下降侵入させると共に締固爪
を二次元振動させると、バラスが振動せしめられ、その
振動が一定周波数以上(一般には45Hz以上)になる
と、バラスは半流動状態となる。つまり、締固爪からバ
ラスへのエネルギ伝達が極めて効率よく行われる状態に
なる。
体の弾性変形範囲内において相対変位することによっ
て、各締固爪部材したがって各締固爪は上下左右に二次
元振動せしめられる。したがって、締固爪を枕木の左右
両側においてバラス層内に下降侵入させると共に締固爪
を二次元振動させると、バラスが振動せしめられ、その
振動が一定周波数以上(一般には45Hz以上)になる
と、バラスは半流動状態となる。つまり、締固爪からバ
ラスへのエネルギ伝達が極めて効率よく行われる状態に
なる。
【0008】したがって、締固爪が侵入されたバラス層
部分におけるバラスを半流動状態とした上で、左右に対
向する締固爪を爪動作機構により互いに接近する方向
(以下「締固方向」という)に爪動作機構により移動さ
せていくと、少ないエネルギでバラスを枕木下に良好に
詰め込みうる。このとき、締固爪が上下左右に二次元振
動せしめられていることから、バラスが枕木下に均一且
つ緊密に詰め込まれることになり、バラスの締固めが良
好に行われる。
部分におけるバラスを半流動状態とした上で、左右に対
向する締固爪を爪動作機構により互いに接近する方向
(以下「締固方向」という)に爪動作機構により移動さ
せていくと、少ないエネルギでバラスを枕木下に良好に
詰め込みうる。このとき、締固爪が上下左右に二次元振
動せしめられていることから、バラスが枕木下に均一且
つ緊密に詰め込まれることになり、バラスの締固めが良
好に行われる。
【0009】そして、このようにして締固爪を侵入させ
たバラス層部分が締固められると、引続き、このバラス
層部分(以下「締固層部分」という)下のバラス層部分
(以下「未締固層部分」という)へと締固爪を下降させ
て、この未締固層部分を、上記したと同様に、締固爪の
二次元振動により半流動化させた上、締固爪を爪動作機
構により締固方向に移動させて、締固めるのである。爾
後、このような締固爪の下降と締固方向への動作とを繰
り返すことによって、バラス層全体を締固めるのであ
る。
たバラス層部分が締固められると、引続き、このバラス
層部分(以下「締固層部分」という)下のバラス層部分
(以下「未締固層部分」という)へと締固爪を下降させ
て、この未締固層部分を、上記したと同様に、締固爪の
二次元振動により半流動化させた上、締固爪を爪動作機
構により締固方向に移動させて、締固めるのである。爾
後、このような締固爪の下降と締固方向への動作とを繰
り返すことによって、バラス層全体を締固めるのであ
る。
【0010】ところが、締固爪を締固層部分から未締固
層部分へと下降させる場合、締固爪部材が二次元振動し
ていると、締固爪を未締固層部分へと円滑に侵入させ得
ない。すなわち、締固爪部材が侵入方向に直交する左右
方向に振動していると、締固爪を侵入させようとする未
締固層部分が深くなればなる程、バラス層による通過抵
抗が大きくなるからである。この場合、昇降機により締
固爪の押し込み力を大きくして、締固爪を締固層部分か
ら未締固層部分へと無理やり侵入させようとすると、締
固爪や締固爪部材の連結部分等が破損する虞れがあり、
実際上、締固爪の未締固層部分への押し込みは不可能と
なる。
層部分へと下降させる場合、締固爪部材が二次元振動し
ていると、締固爪を未締固層部分へと円滑に侵入させ得
ない。すなわち、締固爪部材が侵入方向に直交する左右
方向に振動していると、締固爪を侵入させようとする未
締固層部分が深くなればなる程、バラス層による通過抵
抗が大きくなるからである。この場合、昇降機により締
固爪の押し込み力を大きくして、締固爪を締固層部分か
ら未締固層部分へと無理やり侵入させようとすると、締
固爪や締固爪部材の連結部分等が破損する虞れがあり、
実際上、締固爪の未締固層部分への押し込みは不可能と
なる。
【0011】しかし、本発明の締固装置にあっては、次
のような作用により、締固爪の締固層部分から未締固層
部分への侵入が極めて円滑に行われることになる。
のような作用により、締固爪の締固層部分から未締固層
部分への侵入が極めて円滑に行われることになる。
【0012】すなわち、バラス層部分が締固められて締
固層部分となると、爪動作機構が作動しても締固爪が締
固方向に動作しなくなり、各締固爪部材には、爪動作機
構により締固方向に回動させようとするモーメントと締
固められたバラスから受ける逆方向のモーメントとが作
用することから、連結ピンがゴム体を弾性変形不能な状
態にまで圧縮する位置へと相対変位せしめられることに
なる。この状態となると、各連結ピンの相対変位が阻止
されて、各締固爪部材と爪動作機構とが固定連結された
状態となり、両締固爪部材は爪動作機構及び本体フレー
ムを介して一体化されることになる。つまり、両締固爪
部材と爪動作機構及び本体フレームとは一体構造物とな
り、振動モータの性質上、両振動モータの振動が同調す
ることになる。その結果、両振動モータの回転方向が逆
になっていることから、両締固爪部材に作用する上下方
向の振動は同調されて強大となるが、左右方向の振動は
互いに相殺されて消滅する。すなわち、締固爪部材には
上下方向の加振力のみが作用することになる。
固層部分となると、爪動作機構が作動しても締固爪が締
固方向に動作しなくなり、各締固爪部材には、爪動作機
構により締固方向に回動させようとするモーメントと締
固められたバラスから受ける逆方向のモーメントとが作
用することから、連結ピンがゴム体を弾性変形不能な状
態にまで圧縮する位置へと相対変位せしめられることに
なる。この状態となると、各連結ピンの相対変位が阻止
されて、各締固爪部材と爪動作機構とが固定連結された
状態となり、両締固爪部材は爪動作機構及び本体フレー
ムを介して一体化されることになる。つまり、両締固爪
部材と爪動作機構及び本体フレームとは一体構造物とな
り、振動モータの性質上、両振動モータの振動が同調す
ることになる。その結果、両振動モータの回転方向が逆
になっていることから、両締固爪部材に作用する上下方
向の振動は同調されて強大となるが、左右方向の振動は
互いに相殺されて消滅する。すなわち、締固爪部材には
上下方向の加振力のみが作用することになる。
【0013】したがって、この上下方向の加振力によっ
て、締固爪は締固層部分から未締固部分へと円滑且つ容
易に侵入せしめられる。この侵入は、昇降機による積極
的な押し込みによるのではなく、締固爪に作用する上下
方向の加振力によって行われるのであって、いわば、締
固爪が自己的に未締固層部分へと潜り込んでいくことに
なる。すなわち、締固めが終了すると、つまり締固爪の
締固方向への移動が締固層部分によって阻止されると、
締固爪の二次元振動が自動的に上下方向の一次元振動に
変化して、昇降機による積極的な押し込みを行わずと
も、締固爪が自動的に未締固層部分へと侵入していくの
である。
て、締固爪は締固層部分から未締固部分へと円滑且つ容
易に侵入せしめられる。この侵入は、昇降機による積極
的な押し込みによるのではなく、締固爪に作用する上下
方向の加振力によって行われるのであって、いわば、締
固爪が自己的に未締固層部分へと潜り込んでいくことに
なる。すなわち、締固めが終了すると、つまり締固爪の
締固方向への移動が締固層部分によって阻止されると、
締固爪の二次元振動が自動的に上下方向の一次元振動に
変化して、昇降機による積極的な押し込みを行わずと
も、締固爪が自動的に未締固層部分へと侵入していくの
である。
【0014】そして、締固爪がバラスが締固められてい
ない未締固層部分に侵入して、締固爪の締固方向への移
動が可能な状態となると、つまり連結ピンとゴム体との
相対変位が可能となると、再び締固爪の二次元振動が自
動的に開始され、未締固層部分が半流動化される。
ない未締固層部分に侵入して、締固爪の締固方向への移
動が可能な状態となると、つまり連結ピンとゴム体との
相対変位が可能となると、再び締固爪の二次元振動が自
動的に開始され、未締固層部分が半流動化される。
【0015】このように、締固爪は、それが侵入したバ
ラス層部分が締固められるまでは二次元振動して、バラ
スを半流動化させつつ締固め、その締固めが終了する
と、上下方向にのみ振動して締固層部分下の未締固層部
分へと円滑に侵入し、再び二次元振動して未締固層部分
の締固めを行うのであり、二次元振動による締固めと上
下方向振動による未締固層部分への侵入とを円滑に繰り
返しながら、バラス層全体を良好且つ容易に締固めるの
である。
ラス層部分が締固められるまでは二次元振動して、バラ
スを半流動化させつつ締固め、その締固めが終了する
と、上下方向にのみ振動して締固層部分下の未締固層部
分へと円滑に侵入し、再び二次元振動して未締固層部分
の締固めを行うのであり、二次元振動による締固めと上
下方向振動による未締固層部分への侵入とを円滑に繰り
返しながら、バラス層全体を良好且つ容易に締固めるの
である。
【0016】
【実施例】以下、本発明の構成を図1〜図7に示す実施
例に基づいて具体的に説明する。
例に基づいて具体的に説明する。
【0017】この実施例の締固装置1は、図1〜図3及
び図6に示す如く、昇降機6に取付けられた本体フレー
ム2と、本体フレーム2に垂下支持された左右一対の締
固爪部材3,3と、締固爪部材3,3を離接動作させる
爪動作機構4と、締固爪部材3,3を上下左右に二次元
振動させる爪振動機構5とを具備する。
び図6に示す如く、昇降機6に取付けられた本体フレー
ム2と、本体フレーム2に垂下支持された左右一対の締
固爪部材3,3と、締固爪部材3,3を離接動作させる
爪動作機構4と、締固爪部材3,3を上下左右に二次元
振動させる爪振動機構5とを具備する。
【0018】本体フレーム2は、図1〜図3に示す如
く、前後一対の壁板2a,2a間を複数の桁部材2b,
2c…で連結してなり、昇降機6により昇降操作され
る。この実施例では、図6に示す如く、昇降機6とし
て、レール7上を走行する台車8にパワーシャベル9を
搭載したものを使用しており、本体フレーム2を取付フ
レーム10及び前後各一対の防振部材11…を介してパ
ワーシャベル9の昇降アーム9aに取付けるようにして
ある。すなわち、取付フレーム10は昇降アーム9aへ
の取付部10a,10aを備えた矩形枠状のもので、防
振部材11…により本体フレーム2を懸吊する。各防振
部材11は、図1〜図3及び図5に示す如く、各フレー
ム2,10に取付けられた角筒状の内殻体11a,11
aと、各内殻体11aに45度回転変位させた状態で同
心的に外嵌された角筒状の外殻体11b,11bと、両
外殻体11b,11b間を伸縮調整可能に連結するネジ
杆11cと、各内外殻体11a,11b間に圧縮状態で
嵌入された4個の円柱状のゴム体11d…とからなり、
各内外殻体11a,11bがゴム体11d…を弾性変
形,回転させつつ相対回転せしめられることにより防振
効果を発揮しうるものである。
く、前後一対の壁板2a,2a間を複数の桁部材2b,
2c…で連結してなり、昇降機6により昇降操作され
る。この実施例では、図6に示す如く、昇降機6とし
て、レール7上を走行する台車8にパワーシャベル9を
搭載したものを使用しており、本体フレーム2を取付フ
レーム10及び前後各一対の防振部材11…を介してパ
ワーシャベル9の昇降アーム9aに取付けるようにして
ある。すなわち、取付フレーム10は昇降アーム9aへ
の取付部10a,10aを備えた矩形枠状のもので、防
振部材11…により本体フレーム2を懸吊する。各防振
部材11は、図1〜図3及び図5に示す如く、各フレー
ム2,10に取付けられた角筒状の内殻体11a,11
aと、各内殻体11aに45度回転変位させた状態で同
心的に外嵌された角筒状の外殻体11b,11bと、両
外殻体11b,11b間を伸縮調整可能に連結するネジ
杆11cと、各内外殻体11a,11b間に圧縮状態で
嵌入された4個の円柱状のゴム体11d…とからなり、
各内外殻体11a,11bがゴム体11d…を弾性変
形,回転させつつ相対回転せしめられることにより防振
効果を発揮しうるものである。
【0019】各締固爪部材3は、図1〜図3に示す如
く、前後一対の爪ホルダー3a,3aと、各ホルダ3a
に着脱可能に垂下保持された締固爪3b,3bと、両ホ
ルダー3a,3aを連結一体化するモータ取付板3c及
び連結板3dとからなり、各ホルダー3aの上端部に形
成せる揺動支点部3eを共通支軸3fにより本体フレー
ム2の壁板2a,2aに軸支することによって、本体フ
レーム2に左右揺動可能に垂下支持されている。なお、
両締固爪部材3,3の左右対向間隔は、左右に対向する
各一対の締固爪3b,3bが枕木12を跨いでバラス層
13内に垂下侵入せしめられうるように、また各締固爪
部材3における両締固爪3b,3bの前後対向間隔は、
前後に対向する締固爪3b,3bがレール7を跨いでバ
ラス層13内に垂下侵入せしめられうるように、夫々適
宜に設定されている(図1及び図3参照)。
く、前後一対の爪ホルダー3a,3aと、各ホルダ3a
に着脱可能に垂下保持された締固爪3b,3bと、両ホ
ルダー3a,3aを連結一体化するモータ取付板3c及
び連結板3dとからなり、各ホルダー3aの上端部に形
成せる揺動支点部3eを共通支軸3fにより本体フレー
ム2の壁板2a,2aに軸支することによって、本体フ
レーム2に左右揺動可能に垂下支持されている。なお、
両締固爪部材3,3の左右対向間隔は、左右に対向する
各一対の締固爪3b,3bが枕木12を跨いでバラス層
13内に垂下侵入せしめられうるように、また各締固爪
部材3における両締固爪3b,3bの前後対向間隔は、
前後に対向する締固爪3b,3bがレール7を跨いでバ
ラス層13内に垂下侵入せしめられうるように、夫々適
宜に設定されている(図1及び図3参照)。
【0020】爪動作機構4は、図1及び図3に示す如
く、本体フレーム2と各締固爪部材3との間に介装され
た前後左右一対の油圧シリンダ4c…で構成されてい
て、左右にハの字状をなして対向する左側シリンダ4
c,4cと右側シリンダ4c,4cとを図示しない油圧
制御器により同期して伸縮作動させることにより、両締
固爪部材3,3の締固爪3b…を、左右方向においてハ
字状に対向する締固作用開始位置(図1二点鎖線位置)
と逆ハ字状に対向する締固作用終了位置(同図一点鎖線
位置)とに亘って離接動作せしめるようになっている。
而して、各油圧シリンダ4cの一端部は、本体フレーム
2の桁部材2bに固着したブラケット4bに連結ピン4
eにより回転自在に連結してある。また、各油圧シリン
ダ4cの他端部は、連結ピン4d及び環状のゴム体5b
を介して、各締固爪部材3の上端部に回転自在且つ上下
左右変位可能に連結してある。すなわち、図1及び図4
に示す如く、各シリンダ4cの他端部に形成したリング
部に環状のゴム体5bを嵌合固定すると共に、各爪ホル
ダー3aの上端部に固着したブラケット4aに連結ピン
4dを設けて、連結ピン4dをゴム体5bに嵌挿させる
ことによって、シリンダ4cと締固爪部材3との間を、
連結ピン4dがゴム体5bの弾性変形範囲内において上
下左右に相対変位する状態で、回転自在に連結してあ
る。
く、本体フレーム2と各締固爪部材3との間に介装され
た前後左右一対の油圧シリンダ4c…で構成されてい
て、左右にハの字状をなして対向する左側シリンダ4
c,4cと右側シリンダ4c,4cとを図示しない油圧
制御器により同期して伸縮作動させることにより、両締
固爪部材3,3の締固爪3b…を、左右方向においてハ
字状に対向する締固作用開始位置(図1二点鎖線位置)
と逆ハ字状に対向する締固作用終了位置(同図一点鎖線
位置)とに亘って離接動作せしめるようになっている。
而して、各油圧シリンダ4cの一端部は、本体フレーム
2の桁部材2bに固着したブラケット4bに連結ピン4
eにより回転自在に連結してある。また、各油圧シリン
ダ4cの他端部は、連結ピン4d及び環状のゴム体5b
を介して、各締固爪部材3の上端部に回転自在且つ上下
左右変位可能に連結してある。すなわち、図1及び図4
に示す如く、各シリンダ4cの他端部に形成したリング
部に環状のゴム体5bを嵌合固定すると共に、各爪ホル
ダー3aの上端部に固着したブラケット4aに連結ピン
4dを設けて、連結ピン4dをゴム体5bに嵌挿させる
ことによって、シリンダ4cと締固爪部材3との間を、
連結ピン4dがゴム体5bの弾性変形範囲内において上
下左右に相対変位する状態で、回転自在に連結してあ
る。
【0021】爪振動機構5は、図1〜図3に示す如く、
各締固爪部材3のモータ取付板3cに取付けた左右一対
の振動モータ5a,5aで構成されている。両振動モー
タ5a,5aは偏心回転軸を前後方向に沿わせた状態で
且つ回転方向が逆となる状態に配置されていて、各締固
爪3bを揺動支点3f回りで略楕円軌道を描きながら上
下左右に微小揺動させる。すなわち、両振動モータ5
a,5aを駆動させることにより、締固爪3b…には上
下左右の二次元振動が付与されることになる。振動モー
タ5a,5aとしては、締固爪3b…にバラス13a…
を半流動状態となし得るに必要且つ充分な振動(一般に
45Hz以上の振動)を付与しうるものを使用する。こ
の実施例では、各振動モータ5aとして出力0.75K
W,回転数3500rpm,加振力800Kgのものを
使用している。
各締固爪部材3のモータ取付板3cに取付けた左右一対
の振動モータ5a,5aで構成されている。両振動モー
タ5a,5aは偏心回転軸を前後方向に沿わせた状態で
且つ回転方向が逆となる状態に配置されていて、各締固
爪3bを揺動支点3f回りで略楕円軌道を描きながら上
下左右に微小揺動させる。すなわち、両振動モータ5
a,5aを駆動させることにより、締固爪3b…には上
下左右の二次元振動が付与されることになる。振動モー
タ5a,5aとしては、締固爪3b…にバラス13a…
を半流動状態となし得るに必要且つ充分な振動(一般に
45Hz以上の振動)を付与しうるものを使用する。こ
の実施例では、各振動モータ5aとして出力0.75K
W,回転数3500rpm,加振力800Kgのものを
使用している。
【0022】次に、以上のように構成された締固装置1
によるバラス締固作業を具体的に説明する。
によるバラス締固作業を具体的に説明する。
【0023】まず、台車8を移動させると共にパワーシ
ャベル9を旋回させて、両締固爪部材3,3を、左右に
対向する各一対の締固爪3b,3bが枕木12の両側に
配置され且つ前後に対向する各一対の締固爪3b,3b
がレール7の両側に配置されるような位置にもたらす
(図1,図3,図6参照)。この状態では、各油圧シリ
ンダ4cを縮小状態として、両締固爪部材3,3を締固
作用開始位置に保持させておく(図1二点鎖線参照)。
ャベル9を旋回させて、両締固爪部材3,3を、左右に
対向する各一対の締固爪3b,3bが枕木12の両側に
配置され且つ前後に対向する各一対の締固爪3b,3b
がレール7の両側に配置されるような位置にもたらす
(図1,図3,図6参照)。この状態では、各油圧シリ
ンダ4cを縮小状態として、両締固爪部材3,3を締固
作用開始位置に保持させておく(図1二点鎖線参照)。
【0024】そして、パワーシャベル9の昇降アーム9
aを操作して締固装置1を下降させて、締固爪3b…を
バラス層13内に下降侵入させると共に、振動モータ5
a,5aを駆動させて、締固爪3b…を上下左右に二次
元振動させる。なお、締固爪3b…のバラス層13への
侵入は、パワーシャベル9による下降動作力と装置1の
自重とによって行われる。
aを操作して締固装置1を下降させて、締固爪3b…を
バラス層13内に下降侵入させると共に、振動モータ5
a,5aを駆動させて、締固爪3b…を上下左右に二次
元振動させる。なお、締固爪3b…のバラス層13への
侵入は、パワーシャベル9による下降動作力と装置1の
自重とによって行われる。
【0025】このとき、締固爪3b…を侵入させたバラ
ス層部分においては、締固爪3b…の二次元振動により
バラス13a…が振動せしめられ、その振動が45Hz
以上となると、締固爪3b…が侵入されたバラス層部分
のバラス13a…は半流動状態となる。
ス層部分においては、締固爪3b…の二次元振動により
バラス13a…が振動せしめられ、その振動が45Hz
以上となると、締固爪3b…が侵入されたバラス層部分
のバラス13a…は半流動状態となる。
【0026】そして、各油圧シリンダ4cを伸長操作し
て、両締固爪部材3,3を締固作用終了位置に向けて回
動させ、左右に対向する各一対の締固爪3b,3bを互
いに接近する方向つまり締固方向に漸次移動させてい
く。この締固爪3b…の移動に伴って、バラス13a…
は枕木12下へと詰め込まれる。
て、両締固爪部材3,3を締固作用終了位置に向けて回
動させ、左右に対向する各一対の締固爪3b,3bを互
いに接近する方向つまり締固方向に漸次移動させてい
く。この締固爪3b…の移動に伴って、バラス13a…
は枕木12下へと詰め込まれる。
【0027】このとき、バラス13a…が半流動状態と
なっていることから、締固爪3b…に大きなエネルギを
必要とさせることなく、バラス13a…を容易に詰め込
みうる。しかも締固爪3b…が略楕円軌道を描いて上下
左右に二次元振動していることと相俟って、枕木12下
においてはバラス13a…が均一且つ緊密に締固められ
ることになる。すなわち、締固爪3b…が二次元振動し
ている場合には、バラス13a…には図7に示す如き二
次元方向の振動力P,Pが作用して、バラス13a…が
二次元方向に詰め込まれることになる。例えば、図7に
実線で示す状態にある3つのバラス13a…に上記振動
力P,Pが作用すると、これにより両側のバラス13
a,13aが、鎖線で示す如く、中央のバラス13´a
を枕木12方向に押し上げつつ、接近せしめられること
になる。なお、締固爪3b…が一次元振動しているにす
ぎない場合には、図8に鎖線で示す如く、バラス13a
…は一次元方向に詰め込まれるにすぎず、その締固めが
不充分であり、しかもバラス13a…を半流動状態とな
し難い。
なっていることから、締固爪3b…に大きなエネルギを
必要とさせることなく、バラス13a…を容易に詰め込
みうる。しかも締固爪3b…が略楕円軌道を描いて上下
左右に二次元振動していることと相俟って、枕木12下
においてはバラス13a…が均一且つ緊密に締固められ
ることになる。すなわち、締固爪3b…が二次元振動し
ている場合には、バラス13a…には図7に示す如き二
次元方向の振動力P,Pが作用して、バラス13a…が
二次元方向に詰め込まれることになる。例えば、図7に
実線で示す状態にある3つのバラス13a…に上記振動
力P,Pが作用すると、これにより両側のバラス13
a,13aが、鎖線で示す如く、中央のバラス13´a
を枕木12方向に押し上げつつ、接近せしめられること
になる。なお、締固爪3b…が一次元振動しているにす
ぎない場合には、図8に鎖線で示す如く、バラス13a
…は一次元方向に詰め込まれるにすぎず、その締固めが
不充分であり、しかもバラス13a…を半流動状態とな
し難い。
【0028】したがって、両締固爪部材3,3がシリン
ダ4c…の作動に拘わらず締固方向に動作しなくなった
段階では、枕木12下にバラス13a…が充分に締固め
られた状態で均一詰め込まれることになる。
ダ4c…の作動に拘わらず締固方向に動作しなくなった
段階では、枕木12下にバラス13a…が充分に締固め
られた状態で均一詰め込まれることになる。
【0029】そして、上記バラス層部分が締固められる
と、シリンダ4c…の作動に拘わらず締固爪3b…が締
固方向に動作しなくなり、図4(B)に示す如く、各連
結ピン4dがゴム体5bを弾性変形不能な状態にまで圧
縮する位置へと相対変位せしめられて、各連結ピン4d
の相対変位が阻止される。この状態となると、締固爪部
材3…とシリンダ4c…とは固定連結された状態とな
り、両締固爪部材3,3はシリンダ4c…及び本体フレ
ーム2を介して一体化されることになる。したがって、
両締固爪部材3,3とシリンダ4c…及び本体フレーム
2とは一体構造物となり、振動モータ5aの性質上、両
振動モータ5a,5aの振動が同調することになる。そ
の結果、両振動モータ5a,5aの回転方向が逆になっ
ていることから、左右方向の振動は互いに相殺されて消
滅して、両締固爪部材3,3は上下方向にのみ振動する
ことになる。
と、シリンダ4c…の作動に拘わらず締固爪3b…が締
固方向に動作しなくなり、図4(B)に示す如く、各連
結ピン4dがゴム体5bを弾性変形不能な状態にまで圧
縮する位置へと相対変位せしめられて、各連結ピン4d
の相対変位が阻止される。この状態となると、締固爪部
材3…とシリンダ4c…とは固定連結された状態とな
り、両締固爪部材3,3はシリンダ4c…及び本体フレ
ーム2を介して一体化されることになる。したがって、
両締固爪部材3,3とシリンダ4c…及び本体フレーム
2とは一体構造物となり、振動モータ5aの性質上、両
振動モータ5a,5aの振動が同調することになる。そ
の結果、両振動モータ5a,5aの回転方向が逆になっ
ていることから、左右方向の振動は互いに相殺されて消
滅して、両締固爪部材3,3は上下方向にのみ振動する
ことになる。
【0030】したがって、締固爪3b…は、昇降機6に
よる積極的な押し込みが必要とすることなく、バラスが
締固められたバラス層部分つまり締固層部分からその下
位のバラス層部分である未締固層部分へと潜り込んでい
くことになる。
よる積極的な押し込みが必要とすることなく、バラスが
締固められたバラス層部分つまり締固層部分からその下
位のバラス層部分である未締固層部分へと潜り込んでい
くことになる。
【0031】そして、締固爪3b…がバラス13a…が
締固められていない未締固層部分に侵入して、締固爪3
b…の締固方向への動作が可能な状態となると、締固爪
部材3,3とシリンダ4c…との固定連結状態が解除さ
れて、例えば図4(A)に示す如く、各連結ピン4dと
ゴム体5bとの相対変位が可能な状態となり、再び締固
爪3b…の二次元振動が開始される。締固爪3b…の二
次元振動が開始されると、未締固層部分のバラス13a
…が半流動状態となり、シリンダ4c…による締固爪3
b…の締固方向への移動によって、この未締固層部分に
おけるバラス締固めが上記したと同様に良好に行われ
る。
締固められていない未締固層部分に侵入して、締固爪3
b…の締固方向への動作が可能な状態となると、締固爪
部材3,3とシリンダ4c…との固定連結状態が解除さ
れて、例えば図4(A)に示す如く、各連結ピン4dと
ゴム体5bとの相対変位が可能な状態となり、再び締固
爪3b…の二次元振動が開始される。締固爪3b…の二
次元振動が開始されると、未締固層部分のバラス13a
…が半流動状態となり、シリンダ4c…による締固爪3
b…の締固方向への移動によって、この未締固層部分に
おけるバラス締固めが上記したと同様に良好に行われ
る。
【0032】爾後、以上の作業を繰り返すことによっ
て、バラス層13全体が良好に締固められるのである。
ところで、締固め作業の開始時においても、例えばバラ
ス層13の表面が固結状態となっている等により、締固
爪3b…のバラス層13への押し込みが困難となる場合
がある。しかし、かかる場合、各締固爪部材3にはこれ
を上方へと押し上げようとする負荷が作用して、ゴム体
5bによる連結ピン4dの相対変位が図4(B)に示す
と同様に阻止される状態となるため、振動モータ5a,
5aを起動させておくと、締固爪3b…が上下方向にの
み一次元振動して、バラス層13への侵入が容易とな
る。
て、バラス層13全体が良好に締固められるのである。
ところで、締固め作業の開始時においても、例えばバラ
ス層13の表面が固結状態となっている等により、締固
爪3b…のバラス層13への押し込みが困難となる場合
がある。しかし、かかる場合、各締固爪部材3にはこれ
を上方へと押し上げようとする負荷が作用して、ゴム体
5bによる連結ピン4dの相対変位が図4(B)に示す
と同様に阻止される状態となるため、振動モータ5a,
5aを起動させておくと、締固爪3b…が上下方向にの
み一次元振動して、バラス層13への侵入が容易とな
る。
【0033】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、本発明の基本原理を逸脱しない範囲にお
いて適宜に変更,改良することができる。例えば、締固
装置1を取付けておく昇降機6としては、台車8とパワ
ーシャベル9とを組み合わせたものの他、適宜の昇降機
構を備えたトロッコ等の自走機を使用することができ
る。つまり、かかる自走機の昇降機構に一又は複数の締
固装置1を取付けておくことにより、簡易な小型マルチ
プルタイタンパを提供することができる。この場合、本
体フレーム2の昇降機構への取付部分には何らかの防振
機構を介装しておくことが望ましい。また、爪動作機構
4や爪振動機構5の構成も、上記実施例に限定されず、
任意である。
ものではなく、本発明の基本原理を逸脱しない範囲にお
いて適宜に変更,改良することができる。例えば、締固
装置1を取付けておく昇降機6としては、台車8とパワ
ーシャベル9とを組み合わせたものの他、適宜の昇降機
構を備えたトロッコ等の自走機を使用することができ
る。つまり、かかる自走機の昇降機構に一又は複数の締
固装置1を取付けておくことにより、簡易な小型マルチ
プルタイタンパを提供することができる。この場合、本
体フレーム2の昇降機構への取付部分には何らかの防振
機構を介装しておくことが望ましい。また、爪動作機構
4や爪振動機構5の構成も、上記実施例に限定されず、
任意である。
【0034】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の締固装置によれば、極めて容易に且つ大きなエネルギ
を必要とすることなく効率良く、バラスを枕木下に充分
に締固めた状態で均一に詰め込むことができる。したが
って、軌道の長期安定を実現することができ、ランニン
グコストも含めて、大幅な経費節減を図ることができ
る。しかも、この装置は、ハンディタイプのタイタンパ
に比して機能,作業面で優れ、バラス締固作業を労力負
担少なくして簡便且つ良好に行うことができるものであ
り、またマルチプルタイタンパに比して小形且つ安価な
ものとでき、レール保守区間が数百メートル程度である
場合にも充分採算に見合う作業を行い得るものであり、
その実用的価値極めて大なるものである。
の締固装置によれば、極めて容易に且つ大きなエネルギ
を必要とすることなく効率良く、バラスを枕木下に充分
に締固めた状態で均一に詰め込むことができる。したが
って、軌道の長期安定を実現することができ、ランニン
グコストも含めて、大幅な経費節減を図ることができ
る。しかも、この装置は、ハンディタイプのタイタンパ
に比して機能,作業面で優れ、バラス締固作業を労力負
担少なくして簡便且つ良好に行うことができるものであ
り、またマルチプルタイタンパに比して小形且つ安価な
ものとでき、レール保守区間が数百メートル程度である
場合にも充分採算に見合う作業を行い得るものであり、
その実用的価値極めて大なるものである。
【図1】本発明に係る締固装置の一実施例を示す縦断正
面図(断面は図3のA−A線に沿う)である。
面図(断面は図3のA−A線に沿う)である。
【図2】同装置の正面図である。
【図3】同装置の側面図である。
【図4】図1の要部拡大図である。
【図5】図3のB−B線に沿う要部の断面図である。
【図6】同装置を昇降機に取付けた状態を示す正面図で
ある。
ある。
【図7】バラスの詰め込み作用を示す説明図である。
【図8】締固爪を一次元振動させた場合におけるバラス
の詰め込み作用を示す説明図である。
の詰め込み作用を示す説明図である。
1…締固装置、2…本体フレーム、3…締固爪部材、3
b…締固爪、4…爪動作機構、4d…連結ピン、5…爪
振動機構、5a…振動モータ、5b…ゴム体、6…昇降
機、7…レール、12…枕木、13…バラス層、13a
…バラス。
b…締固爪、4…爪動作機構、4d…連結ピン、5…爪
振動機構、5a…振動モータ、5b…ゴム体、6…昇降
機、7…レール、12…枕木、13…バラス層、13a
…バラス。
Claims (1)
- 【請求項1】 昇降機に取付けられて昇降操作される本
体フレームと、下端部に締固爪を有し、本体フレームに
左右揺動可能に垂下支持された左右一対の締固爪部材
と、締固爪部材と本体フレームとの間に介装されて、左
右に対向する締固爪を離接動作させる爪動作機構と、各
締固爪部材に取付けられた、回転方向が逆である左右一
対の振動モータとを具備しており、爪動作機構と各締固
爪部材とが、両者の一方に嵌合固定した環状のゴム体に
その他方に設けた連結ピンをゴム体の弾性変形範囲内に
おいて上下左右に相対変位しうる状態で嵌挿させること
によって、連結されていて、各締固爪部材の締固爪が振
動モータにより上下左右に二次元振動されうるように構
成したことを特徴とする道床バラスの締固装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3080696A JPH0774483B2 (ja) | 1990-04-02 | 1991-03-19 | 道床バラスの締固装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3609490 | 1990-04-02 | ||
| JP2-36094 | 1990-04-02 | ||
| JP3080696A JPH0774483B2 (ja) | 1990-04-02 | 1991-03-19 | 道床バラスの締固装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04339901A JPH04339901A (ja) | 1992-11-26 |
| JPH0774483B2 true JPH0774483B2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=26375127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3080696A Expired - Fee Related JPH0774483B2 (ja) | 1990-04-02 | 1991-03-19 | 道床バラスの締固装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0774483B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017011187A1 (en) * | 2015-07-10 | 2017-01-19 | Harsco Technologies LLC | Workhead assembly for rail applications |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT513277B1 (de) * | 2012-10-24 | 2014-03-15 | Plasser Bahnbaumasch Franz | Maschine zum Unterstopfen eines Gleises |
| JP6949793B2 (ja) * | 2018-09-05 | 2021-10-13 | 十三 松井 | 道床突き固め用装置および軌道作業機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2417062C3 (de) * | 1974-04-08 | 1982-07-08 | Franz Plasser Bahnbaumaschinen-Industriegesellschaft mbH, 1010 Wien | Stopfwerkzeugaggregat für eine Gleisstopfmaschine |
-
1991
- 1991-03-19 JP JP3080696A patent/JPH0774483B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017011187A1 (en) * | 2015-07-10 | 2017-01-19 | Harsco Technologies LLC | Workhead assembly for rail applications |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04339901A (ja) | 1992-11-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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