JPH077448Y2 - 桁用断熱材 - Google Patents
桁用断熱材Info
- Publication number
- JPH077448Y2 JPH077448Y2 JP8791589U JP8791589U JPH077448Y2 JP H077448 Y2 JPH077448 Y2 JP H077448Y2 JP 8791589 U JP8791589 U JP 8791589U JP 8791589 U JP8791589 U JP 8791589U JP H077448 Y2 JPH077448 Y2 JP H077448Y2
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- insulating material
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- roof
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Description
【考案の詳細な説明】 考案の技術分野 本考案は、建築物における壁と屋根の接合部における断
熱施工に用いられる桁用断熱材に関する。
熱施工に用いられる桁用断熱材に関する。
考案の技術的背景ならびにその問題点 最近の建築物においては、変化の激しい自然環境から住
環境を守るために、また冷暖房の効率を高めるために、
建築物の外周を断熱材により包み、建物全体の高断熱
化、高気密化を図るようにしている。
環境を守るために、また冷暖房の効率を高めるために、
建築物の外周を断熱材により包み、建物全体の高断熱
化、高気密化を図るようにしている。
例えば、第6図に示すように、建築物100は、外被材101
の内側に断熱材102を設け、この建築物の壁内結露を防
止するために、外被材101と断熱材102との間に外側通気
層103を形成し、換気効率の向上を図っている。
の内側に断熱材102を設け、この建築物の壁内結露を防
止するために、外被材101と断熱材102との間に外側通気
層103を形成し、換気効率の向上を図っている。
なお、この第6図中「106」は基礎、「107」は床下空
間、「108」は換気装置、「109」は屋根である。
間、「108」は換気装置、「109」は屋根である。
この建築物100において、断熱材102を取付けるには、ま
ず第7図に示すように、柱110、間柱111などの軸組部11
2に所定の肉厚を有する板状の壁用断熱材102aを面方向
に張り巡らす。次に、前記柱111などの軸組部112の頂部
に設けられた軒桁113上に垂木114を設置し、この垂木11
4上に野地板115aを敷き、この野地板115a上に屋根用断
熱材102bを設置する。この屋根用断熱材102b上には、さ
らに通気垂木116、野地板115b、屋根材117設けている。
ず第7図に示すように、柱110、間柱111などの軸組部11
2に所定の肉厚を有する板状の壁用断熱材102aを面方向
に張り巡らす。次に、前記柱111などの軸組部112の頂部
に設けられた軒桁113上に垂木114を設置し、この垂木11
4上に野地板115aを敷き、この野地板115a上に屋根用断
熱材102bを設置する。この屋根用断熱材102b上には、さ
らに通気垂木116、野地板115b、屋根材117設けている。
しかし、このような従来の断熱構造では、断熱材102を
施工する場合に、壁用断熱材102aから屋根用断熱材102b
の突き合わせ部分に隙間が生じ易く、完全な断熱構造と
することは困難であった。
施工する場合に、壁用断熱材102aから屋根用断熱材102b
の突き合わせ部分に隙間が生じ易く、完全な断熱構造と
することは困難であった。
特に、この突き合わせ部分では、軒先用の垂木114が突
出しており、この垂木114を回避して断熱材102を施工し
なければならないために、第8図に示すように、柱11
0、間柱111などの軸組部112と屋根との間に取付けられ
る壁用断熱材102aには垂木114が入り込むように切欠部1
18をカッターにより現場で形成し、切欠部118間の突出
部119を、垂木114の間に所定の圧縮した状態で圧入し、
壁用断熱材102aと屋根用断熱材102bとの間に隙間が生じ
ないようにする必要がある。
出しており、この垂木114を回避して断熱材102を施工し
なければならないために、第8図に示すように、柱11
0、間柱111などの軸組部112と屋根との間に取付けられ
る壁用断熱材102aには垂木114が入り込むように切欠部1
18をカッターにより現場で形成し、切欠部118間の突出
部119を、垂木114の間に所定の圧縮した状態で圧入し、
壁用断熱材102aと屋根用断熱材102bとの間に隙間が生じ
ないようにする必要がある。
しかしながら、現場に於いて、大きな断熱材102aをカッ
ターにより切断し、突出部119を垂木114の間に所定の圧
縮した状態で圧入することは、面倒な作業となるのみで
なく、作業能率が低下し、工事費も嵩むものとなってい
る。また、気密性も完全さを欠く虞れがある。
ターにより切断し、突出部119を垂木114の間に所定の圧
縮した状態で圧入することは、面倒な作業となるのみで
なく、作業能率が低下し、工事費も嵩むものとなってい
る。また、気密性も完全さを欠く虞れがある。
考案の目的 本考案は、このような従来技術が有する不都合を解消す
るためになされたもので、建物全体の高断熱化、高気密
化を図り、しかも断熱材の施工を容易化し、建築物のコ
スト低減を可能とすることを目的とする。
るためになされたもので、建物全体の高断熱化、高気密
化を図り、しかも断熱材の施工を容易化し、建築物のコ
スト低減を可能とすることを目的とする。
考案の概要 上記目的を達成するための本考案に係る桁用断熱材は、
野地板が圧接する傾斜面と、軒桁に接する側面と、柱、
間柱などの軸組部の外側に張り巡らされる壁用断熱材の
頂部に気密用テープを介してまたは直接接する底面とを
有し、垂木間に装着されることを特徴としている。
野地板が圧接する傾斜面と、軒桁に接する側面と、柱、
間柱などの軸組部の外側に張り巡らされる壁用断熱材の
頂部に気密用テープを介してまたは直接接する底面とを
有し、垂木間に装着されることを特徴としている。
また、前記桁用断熱材には、前記野地板による加圧変形
を逃がすスリットを形成することが好ましい。
を逃がすスリットを形成することが好ましい。
このような本考案に係る桁用断熱材を用いて建築物の断
熱施工を行うには、垂木間に桁用断熱材を、軒桁に接す
るように装着し、その後、桁用断熱材の傾斜面を野地板
で上から押え込み、屋根用断熱材を設けて屋根を施工後
に、壁用断熱材を柱、間柱等の軸組部の外側に取り付け
れば良い。このようにすれば、屋根用断熱材と壁用断熱
材とが桁用断熱材により都合良く連続され、建物全体の
高断熱化、高気密化を達成でき、しかも断熱材の施行が
容易なものとなり、建築物のコスト低減が可能となる。
熱施工を行うには、垂木間に桁用断熱材を、軒桁に接す
るように装着し、その後、桁用断熱材の傾斜面を野地板
で上から押え込み、屋根用断熱材を設けて屋根を施工後
に、壁用断熱材を柱、間柱等の軸組部の外側に取り付け
れば良い。このようにすれば、屋根用断熱材と壁用断熱
材とが桁用断熱材により都合良く連続され、建物全体の
高断熱化、高気密化を達成でき、しかも断熱材の施行が
容易なものとなり、建築物のコスト低減が可能となる。
考案の具体的説明 以下、本考案を図面に示す実施例に基づき詳細に説明す
る。
る。
第1図は本考案の一実施例に係る桁用断熱材の斜視図、
第2,3図は桁用断熱材の取付状態を示す要部断面図であ
り、第6〜8図に示す部材と同一部材には同一符号を付
してある。
第2,3図は桁用断熱材の取付状態を示す要部断面図であ
り、第6〜8図に示す部材と同一部材には同一符号を付
してある。
第1,2図に示すように、本実施例に係る桁用断熱材10
は、野地板115aが圧接する傾斜面14と、軒桁113に接す
る側面15と、柱110、間柱111などの軸組部112の外側に
張り巡らされる壁用断熱材102aの頂部に気密用テープを
介してまたは直接接する底面16とを有し、垂木114間に
装着されるようになっている。
は、野地板115aが圧接する傾斜面14と、軒桁113に接す
る側面15と、柱110、間柱111などの軸組部112の外側に
張り巡らされる壁用断熱材102aの頂部に気密用テープを
介してまたは直接接する底面16とを有し、垂木114間に
装着されるようになっている。
本実施例では、この桁用断熱材10の傾斜面14側には、突
出部12が形成してあり、軒桁113上に設置し易いように
なっている。なお、突出部12は、本考案では必ずしもな
くても良い。
出部12が形成してあり、軒桁113上に設置し易いように
なっている。なお、突出部12は、本考案では必ずしもな
くても良い。
このような桁用断熱材10が用いられる建築物の一例を以
下に示す。
下に示す。
第5図に示すように、建築物100は、外被材101の内側に
壁用断熱材102aを設け、この外被材101と壁用断熱材102
aとの間に外側通気層103を形成している。
壁用断熱材102aを設け、この外被材101と壁用断熱材102
aとの間に外側通気層103を形成している。
この壁用断熱材102aは、柱110、間柱111などの軸組部11
2の外側に面方向に張り巡らしている。
2の外側に面方向に張り巡らしている。
一方、屋根用断熱材102bは、柱111などの軸組部112の屋
根用に設けた軒桁113上に垂木114を架け、この垂木114
上に野地板115aを設け、この野地板115a上に軒先から棟
に向かって設けられている。この屋根用断熱材102b上に
は、さらに通気垂木116、野地板115b、屋根材117が設け
られている。
根用に設けた軒桁113上に垂木114を架け、この垂木114
上に野地板115aを設け、この野地板115a上に軒先から棟
に向かって設けられている。この屋根用断熱材102b上に
は、さらに通気垂木116、野地板115b、屋根材117が設け
られている。
本実施例では、第1,2図に示すように、桁用断熱材10
は、野地板115aと軒桁113との間で、垂木114間に装着さ
れ、壁用断熱材102aの頂部と連続するようになってい
る。桁用断熱材10と壁用断熱材との間には、気密用テー
プ、気密用シール材等の気密部材を介在させるようにし
ても良い。気密用テープとしては、塩化ビニル樹脂発泡
体、ポリウレタン樹脂発泡体等が用いられる。
は、野地板115aと軒桁113との間で、垂木114間に装着さ
れ、壁用断熱材102aの頂部と連続するようになってい
る。桁用断熱材10と壁用断熱材との間には、気密用テー
プ、気密用シール材等の気密部材を介在させるようにし
ても良い。気密用テープとしては、塩化ビニル樹脂発泡
体、ポリウレタン樹脂発泡体等が用いられる。
なお、第2図に示すように、桁用断熱材10の高さhは、
垂木114の鉛直方向高さと略同じに設定してある。この
ように設定するのは、もし垂木114の鉛直方向高さより
桁用断熱材10の高さを高くすると、桁用断熱材10の下端
が垂木から下方に突出し、壁用断熱材102aと垂木との間
に隙間が開くからであり、逆に低ければ、桁用断熱材10
と壁用断熱材102aとの間に隙間が生じるからである。
垂木114の鉛直方向高さと略同じに設定してある。この
ように設定するのは、もし垂木114の鉛直方向高さより
桁用断熱材10の高さを高くすると、桁用断熱材10の下端
が垂木から下方に突出し、壁用断熱材102aと垂木との間
に隙間が開くからであり、逆に低ければ、桁用断熱材10
と壁用断熱材102aとの間に隙間が生じるからである。
かかる桁用断熱材10、断熱材102a、102bとしては、合成
樹脂発泡断熱材が好ましく、ポリスチレン、ポリエチレ
ン、ポリ塩化ビニルなどの合成樹脂を30〜60倍に発泡さ
せて得られた独立微細構造の発泡断熱材が好ましい。こ
の中でも、伸縮性、復元性、柔軟性に優れ、しかも断熱
性および透湿抵抗の高いポリエチレンの発泡断熱材を用
いるのが効果的である。
樹脂発泡断熱材が好ましく、ポリスチレン、ポリエチレ
ン、ポリ塩化ビニルなどの合成樹脂を30〜60倍に発泡さ
せて得られた独立微細構造の発泡断熱材が好ましい。こ
の中でも、伸縮性、復元性、柔軟性に優れ、しかも断熱
性および透湿抵抗の高いポリエチレンの発泡断熱材を用
いるのが効果的である。
第3図は、本考案の他の実施例に係る建築物の断熱構造
の要部横断面図である。この実施例では、桁用断熱材10
の突出部12に、前記野地板115aにより加圧されて変形し
易いように一又は複数個のV字状又は線状のスリット13
が形成されている。なお、第3図では1個のV字状スリ
ットを示す。
の要部横断面図である。この実施例では、桁用断熱材10
の突出部12に、前記野地板115aにより加圧されて変形し
易いように一又は複数個のV字状又は線状のスリット13
が形成されている。なお、第3図では1個のV字状スリ
ットを示す。
垂木114上に沿って野地板115aを設置し、桁用断熱材10
を加圧すると、スリット13の両側に形成された上下両突
片12a,12bが弾性変形する。したがって、屋根角度(野
地板115の角度)が種々に異なる建築物であっても、野
地板115aによる押圧によって傾斜面14の傾斜角θが変化
することから、同一の桁用断熱材10を用いて施工するこ
とができ、異なる建築物毎に異なる桁用断熱材10を用意
する必要はない。
を加圧すると、スリット13の両側に形成された上下両突
片12a,12bが弾性変形する。したがって、屋根角度(野
地板115の角度)が種々に異なる建築物であっても、野
地板115aによる押圧によって傾斜面14の傾斜角θが変化
することから、同一の桁用断熱材10を用いて施工するこ
とができ、異なる建築物毎に異なる桁用断熱材10を用意
する必要はない。
なお、傾斜面14の傾斜角θは、建築物の屋根角度が5〜
60度程度なので、最大角度の60度程度に合わせておき、
野地板115の加圧により角度が変化するようにしておく
ことが好ましい。
60度程度なので、最大角度の60度程度に合わせておき、
野地板115の加圧により角度が変化するようにしておく
ことが好ましい。
この桁用断熱材10の弾性変形をさらに確実にするには、
第4図に示すように、複数個の切り込み17を形成しても
良く、また、軒桁113と突片12a,12bとの間に空間部18が
生じるようにしても良い。
第4図に示すように、複数個の切り込み17を形成しても
良く、また、軒桁113と突片12a,12bとの間に空間部18が
生じるようにしても良い。
また、垂木14間への桁用断熱材10の装着を容易にすると
共に、垂木への圧接を確実にするために、桁用断熱材10
の垂木間方向に、所定間隔でスリットを形成するように
しても良い。そのスリットは、桁用断熱材10における垂
木側端部にのみ形成するようにしても良い。
共に、垂木への圧接を確実にするために、桁用断熱材10
の垂木間方向に、所定間隔でスリットを形成するように
しても良い。そのスリットは、桁用断熱材10における垂
木側端部にのみ形成するようにしても良い。
次に、このような桁用断熱材10を用いて建築物の断熱構
造の組み立てを行なうには、まず、土台上に立設された
柱110、間柱111などの軸組部112に軒桁113を設け、この
軒桁113上に垂木114を架ける。
造の組み立てを行なうには、まず、土台上に立設された
柱110、間柱111などの軸組部112に軒桁113を設け、この
軒桁113上に垂木114を架ける。
次に、垂木114間に桁用断熱材10を、軒桁113に接するよ
うに装着し、その後、桁用断熱材10の傾斜面14を野地板
115aで上から押え込み、屋根用断熱材102bを設けて屋根
を施行後に、壁用断熱材102aを柱、間柱等の軸組部112
の外側に取り付ければ良い。このようにすれば、屋根用
断熱材102bと壁用断熱材102aとが桁用断熱材10により都
合良く連続される。
うに装着し、その後、桁用断熱材10の傾斜面14を野地板
115aで上から押え込み、屋根用断熱材102bを設けて屋根
を施行後に、壁用断熱材102aを柱、間柱等の軸組部112
の外側に取り付ければ良い。このようにすれば、屋根用
断熱材102bと壁用断熱材102aとが桁用断熱材10により都
合良く連続される。
このようにすれば、現場に於いて、大きな断熱材の頂部
をカッターにより切断した後に、頂部を垂木114の間に
所定の圧縮した状態で圧入する必要はなくなり、面倒な
作業とならず、作業能率が向上し、工事費も嵩む事がな
い。
をカッターにより切断した後に、頂部を垂木114の間に
所定の圧縮した状態で圧入する必要はなくなり、面倒な
作業とならず、作業能率が向上し、工事費も嵩む事がな
い。
次に第5図に示す実施例について説明する。
第5図に示す実施例に係る桁用断熱材10は、軒桁113に
接する側面15と、壁用断熱材102aの頂部に気密用テープ
20を介して接する底面とが同一平面状にあり、全体とし
て平板形状を有している。この桁用断熱材10は、垂木11
4に沿って垂木114間に装着され、母屋113の角度が喰い
込み、この部分の気密性が向上するようになっている。
この桁用断熱材10の高さ(厚さ)は、垂木114と略同じ
であることが好ましい。垂木114は一般に45,60,75,90mm
の高さを有していることから、桁用断熱材10も、これら
の高さ(厚さ)を有するものを準備しておくことが好ま
しい。また、桁用断熱材10の幅lは、母屋の大きさが10
5mm角が一般的であることから、100〜300mm、特に200mm
程度であることが好ましい。なお、壁用断熱材102aの厚
さは最大100mm程度であることが好ましい。
接する側面15と、壁用断熱材102aの頂部に気密用テープ
20を介して接する底面とが同一平面状にあり、全体とし
て平板形状を有している。この桁用断熱材10は、垂木11
4に沿って垂木114間に装着され、母屋113の角度が喰い
込み、この部分の気密性が向上するようになっている。
この桁用断熱材10の高さ(厚さ)は、垂木114と略同じ
であることが好ましい。垂木114は一般に45,60,75,90mm
の高さを有していることから、桁用断熱材10も、これら
の高さ(厚さ)を有するものを準備しておくことが好ま
しい。また、桁用断熱材10の幅lは、母屋の大きさが10
5mm角が一般的であることから、100〜300mm、特に200mm
程度であることが好ましい。なお、壁用断熱材102aの厚
さは最大100mm程度であることが好ましい。
なお、上述した各実施例は、断熱材102の外側に外部通
気層を形成したものであるが、本考案は、何らこのよう
な実施例のみに限定されるものではなく、外部通気層が
なくても良く、また断熱材は一層のみでなく複数層のも
のでもよい。
気層を形成したものであるが、本考案は、何らこのよう
な実施例のみに限定されるものではなく、外部通気層が
なくても良く、また断熱材は一層のみでなく複数層のも
のでもよい。
考案の効果 以上説明してきたように、本考案によれば、断熱材の取
り付けを簡単に行うことができ、建物全体の高断熱化、
高気密化を達成でき、しかも断熱材の施行が容易なもの
となり、建築物のコスト低減を可能とすることも可能と
なる。
り付けを簡単に行うことができ、建物全体の高断熱化、
高気密化を達成でき、しかも断熱材の施行が容易なもの
となり、建築物のコスト低減を可能とすることも可能と
なる。
また、桁用断熱材にスリットを形成すれば、種々の角度
の屋根形状を有する建築物に適用が可能となる。
の屋根形状を有する建築物に適用が可能となる。
第1図は本考案の一実施例に係る桁用断熱材の斜視図、
第2,3図は桁用断熱材の取付状態を示す要部断面図、第
4,5図はそれぞれ本考案のさらに他の実施例を示す要部
横断面図、第6図は従来の建築物の断熱構造を示すの断
面図、第7図は第5図の要部を示す拡大断面図、第8図
は第6図の要部を分解して示す概略斜視図である。 10……桁用断熱材、13,17……スリット、14……傾斜
面、15……側面、16……底面、20……気密用テープ、10
0……建築物、102a……壁用断熱材、102b……屋根用断
熱材、110……柱、111……間柱、112……軸組部、113…
…軒桁、114……垂木、115……野地板、117……屋根
材。
第2,3図は桁用断熱材の取付状態を示す要部断面図、第
4,5図はそれぞれ本考案のさらに他の実施例を示す要部
横断面図、第6図は従来の建築物の断熱構造を示すの断
面図、第7図は第5図の要部を示す拡大断面図、第8図
は第6図の要部を分解して示す概略斜視図である。 10……桁用断熱材、13,17……スリット、14……傾斜
面、15……側面、16……底面、20……気密用テープ、10
0……建築物、102a……壁用断熱材、102b……屋根用断
熱材、110……柱、111……間柱、112……軸組部、113…
…軒桁、114……垂木、115……野地板、117……屋根
材。
Claims (4)
- 【請求項1】野地板が圧接する傾斜面と、軒桁に接する
側面と、柱、間柱などの軸組部の外側に張り巡らされる
壁用断熱材の頂部に気密用テープを介してまたは直接接
する底面とを有し、垂木間に装着される桁用断熱材。 - 【請求項2】前記野地板による加圧変形を逃がすスリッ
トを形成してなる請求項第1項に記載の桁用断熱材。 - 【請求項3】前記桁用断熱材の高さが前記垂木における
鉛直方向高さと略同じである請求項第1項または第2項
に記載の桁用断熱材。 - 【請求項4】前記側面と底面とが同一平面上にあり、全
体が平板形状である請求項第1項から第3項のいずれか
に記載の桁用断熱材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8791589U JPH077448Y2 (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | 桁用断熱材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8791589U JPH077448Y2 (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | 桁用断熱材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0328207U JPH0328207U (ja) | 1991-03-20 |
| JPH077448Y2 true JPH077448Y2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=31637554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8791589U Expired - Fee Related JPH077448Y2 (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | 桁用断熱材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077448Y2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009002046A (ja) * | 2007-06-21 | 2009-01-08 | Tesuku:Kk | 木造建物の外張り断熱構造 |
| JP2009013684A (ja) * | 2007-07-05 | 2009-01-22 | Tesuku:Kk | 木造建物の外張り断熱構造 |
| KR101280611B1 (ko) * | 2011-07-07 | 2013-06-28 | 유한회사 에스와이 | 목조주택 및 목조주택의 제조방법 |
| KR101302873B1 (ko) * | 2011-06-16 | 2013-09-05 | 명지대학교 산학협력단 | 한옥의 개량형 당골막이 |
-
1989
- 1989-07-26 JP JP8791589U patent/JPH077448Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009002046A (ja) * | 2007-06-21 | 2009-01-08 | Tesuku:Kk | 木造建物の外張り断熱構造 |
| JP2009013684A (ja) * | 2007-07-05 | 2009-01-22 | Tesuku:Kk | 木造建物の外張り断熱構造 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0328207U (ja) | 1991-03-20 |
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