JPH031928Y2 - - Google Patents

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JPH031928Y2
JPH031928Y2 JP19380484U JP19380484U JPH031928Y2 JP H031928 Y2 JPH031928 Y2 JP H031928Y2 JP 19380484 U JP19380484 U JP 19380484U JP 19380484 U JP19380484 U JP 19380484U JP H031928 Y2 JPH031928 Y2 JP H031928Y2
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ceiling
bar
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ceiling bar
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Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 この考案は、クリーンルームやその他一般の部
屋に適用する天井目地部の気密構造に関するもの
である。
〔背景技術〕
従来、天井構造として、複数本の断面略T字状
の天井バーを格子状に配置して、天井スラブに吊
下げ保持し、天井バー間に配設した天井板の周縁
を、天井バーの水平な天井受け片に載せた構造の
ものがある。
このような天井構造において、天井バーと天井
板との間の気密を保持するために、第14図の構
造を提案した(実願昭58−177158号〔実開昭60−
083116号〕)。図において、21は断面略逆T字形
の天井バーであり、垂直胴部21aと、その下端
から両側へ延びる水平な天井受け片21bと、垂
直胴部21aの上端に形成した掛吊係止部21c
とでなる。天井板22は、天井バー21の天井受
け片21bに発泡樹脂製クツシヨン等のパツキン
グ23を介して側縁を載せ、かつ側縁の上面をゴ
ム製の押えパツキング24で押えている。
しかし、パツキング23は、現場で天井バー2
1に貼り付けなければならず、手間がかかるとい
う問題があつた。また、パツキング23は柔らか
い材質のため、天井バー21に貼り付けるとき
に、伸びたり厚さが薄くなつたりし易く、これに
より気密性が低下するという問題があつた。さら
に、天井バー21は、一般に熱伝導率の高いアル
ミニウム鋼製のものが用いられるため、室内の熱
が天井裏に逃げたり、天井裏の冷温が室内に伝わ
つたりし易く、天井の断熱性が悪いという問題が
あつた。しかも、天井バー21の下面で結露が生
じるという問題があつた。
〔考案の目的〕
この考案は、施工が簡単で確実な気密性が得ら
れ、かつ断熱性の向上、および天井バー下面の結
露防止が得られる天井目地部の気密構造を提供す
ることを目的とする。
〔考案の開示〕
この考案の天井目地部の気密構造は、垂直胴部
とその下端から延びる水平な天井受け片とを有す
る天井バーと、この天井バーの前記天井受け片に
被せられて前記天井受け片の上面を覆う部分が軟
質樹脂からなり下面を覆う部分が硬質樹脂からな
るカバーと、前記天井受け片に前記カバーを介し
て縁部が載せられた天井材とを備えたものであ
る。
この構成であると、カバーは天井バーに被せる
ことによつて取付けられるので、貼り付ける手間
が省け、作業性が良い。また、カバーは、、軟質
樹脂の部分で気密を得るが、硬質樹脂の部分があ
るため、位置ずれや伸び等が少なく、高い気密性
が得られる。さらに、樹脂製のカバーで天井バー
の下面を覆うので、天井バーが金属製であつて
も、天井裏と室内との間の熱伝導を生じ難くで
き、かつ天井バー下面での結露が防止できる。
実施例 この考案の一実施例を第1図ないし第13図に
示す。第1図において、1は複数本の天井バーで
あり、格子状に配置されている。天井バー1は、
天井スラブ(図示せず)から垂下させた吊りボル
ト2により、交差部等で吊持されている。3は天
井板であり、天井バー1間に配置されて周縁が天
井バー1に後述のように載せられている。天井板
3は、例えばグラスウール等の断熱材と、塩化ビ
ニル等の表面化粧材とで形成されている。4は天
井板3の上面周縁に設ける押えパツキングであ
る。天井の一部には、天井バー1を細かく配置し
て、その間に照明器具5が配設してある。
第2図は、この考案の特徴部分を示す。天井バ
ー1は、垂直胴部1aと、その下端から両側へ水
平に延びる天井受け片1bと、垂直胴部1aの上
端に形成した角パイプ状の掛吊係止部1cとでな
る。天井バー1の天井受け片1bにはカバー6を
被せてあり、その上面に天井板3の縁部を載せて
ある。天井板3の縁部の上端は、押えパツキング
4で押え込んでいる。
カバー6は、天井受け片1bの上面を覆う部分
が軟質樹脂部分6aとなり、下面を覆う部分が硬
質樹脂部分6bとなり、一体に成形されている。
軟質樹脂部分6aは硬質の塩化ビニル、硬質樹脂
部分6bは硬質塩化ビニルからなる。なお、塩化
ビニルの他の樹脂材料を用いてもよい。軟質樹脂
部分6aは、天井板3に接する面を波形凹凸面と
してあり、かつ先端部に立上り突条6cを形成し
てある。また、硬質樹脂部分6bの室内から見え
る面には汚れ等が目立たないように、すじ目模様
7(第9図)が形成してある。
押えパツキング4はゴム等からなるものであ
り、天井板3の上面を押える上面押え部4aと、
その一側縁に沿つて設けた一対の二又状突部4
b,4cおよび上方突出部4dからなる。上方突
出部4dは天井バー1の掛吊係止部1cの側面に
密接している。二又状突部4b,4Cは、先端が
垂直胴部1aの側面に密接し、かつ上方の二又状
突部4bは、掛吊係止部1cの下面に係合してい
る。二又状突部4b,4cは、天井バー1の垂直
胴部1aにクロスジヨイント部材8を設ける場合
に、このクロスジヨイント部材8を収容可能な形
状としてある。下方の二又状突部4cは先端をか
ぎ状としてあり、クロスジヨイント部材8の下面
に係合する。
なお、この実施例は、天井バー1が逆T形の場
合について設明したが、逆L形の天井バーの場合
にも、この考案を適用できる。
第10図は、天井の周縁部の構造を示す。9は
周り縁となる天井バーであり、断面形状が略L字
形に形成されている。天井バー9の外面にはカバ
ー10を被せてあり、またその天井受け片9aに
は気密性を高めるために、発泡樹脂製クツシヨン
11を介して天井板3を載せてある。また、押え
パツキング4のバツクアツプ用としてバツクアツ
プ材12が設けてある。カバー10は下面に表面
すじ目模様13(第12図)が設けてある。
この構成であると、T形の天井バー1に取付け
るカバー6は、天井バー1に被せることによつて
取付けられるので、貼り付ける手間が省け、作業
性が良い。また、カバー6は、軟質樹脂部分6a
で気密を得るが、硬質樹脂部分6bがあるため、
位置ずれや伸び等が少なく、高い気密性が得られ
る。さらに、樹脂製のカバー6で天井バー1の下
面を覆うので、天井バー1が金属製であつても、
天井裏と室内との間の熱伝導を生じ難くでき、か
つ天井バー1の下面での結露が防止できる。さら
に、カバー6は、樹脂製であるため、現場でカツ
ター等で切れ、このことからも作業性が良い。
押えパツキング4は、天井バー1に設けるクロ
スジヨイント部材8を収容可能な形状としてある
が、これによりクロスジヨイント部材8を設けた
場合に、押えパツキング4に無理な押付力が作用
せず、天井バー1や天井板3の変形が防止でき
る。すなわち、従来の第15図の例の押えパツキ
ング24では、天井バー21にクロスジヨイント
部材を突設したときに、押えパツキング24がそ
の部分だけ膨らむことになり、無理に押込むと、
天井板22や天井バー21が変形するが、この実
施例の押えパツキング4ではこのような問題がな
い。
〔考案の効果〕
この考案の天井目地部の気密構造は、施工が簡
単で確実な気密性が得られ、かつ断熱性が向上
し、しかも天井バーの下面の結露防止が図れると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の斜視図、第2図
はその要部の拡大断面図、第3図は同じくその押
えパツキングの側端面図、第4図は同正面図、第
5図は同拡大側端図面、第6図はカバーの側端面
図、第7図は同正面図、第8図は同じくカバーの
拡大断面図、第9図は同じくカバーの部分拡大断
面図、第10図は同じくその天井周縁部の断面
図、第11図はそのL形の天井バーの正面図、第
12図は同側端面図、第13図はそのカバーの部
分拡大断面図、第14図は従来例の断面図であ
る。 1……天井バー、1a……垂直胴部、1b……
天井受け片、3……天井板、4……押えパツキン
グ、6……カバー、6a……軟質樹脂部分、6b
……硬質樹脂部分。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 垂直胴部とその下端から延びる水平な天井受け
    片とを有する天井バーと、この天井バーの前記天
    井受け片に被せられて前記天井受け片の上面を覆
    う部分が軟質樹脂からなり下面を覆う部分が硬質
    樹脂からなるカバーと、前記天井受け片に前記カ
    バーを介して縁部が載せられた天井材とを備えた
    天井目地部の気密構造。
JP19380484U 1984-12-20 1984-12-20 Expired JPH031928Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19380484U JPH031928Y2 (ja) 1984-12-20 1984-12-20

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JP19380484U JPH031928Y2 (ja) 1984-12-20 1984-12-20

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Publication Number Publication Date
JPS61107812U JPS61107812U (ja) 1986-07-08
JPH031928Y2 true JPH031928Y2 (ja) 1991-01-21

Family

ID=30751235

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JP19380484U Expired JPH031928Y2 (ja) 1984-12-20 1984-12-20

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