JPH0774600B2 - トンネルの覆工コンクリート打設方法及び装置 - Google Patents
トンネルの覆工コンクリート打設方法及び装置Info
- Publication number
- JPH0774600B2 JPH0774600B2 JP63009665A JP966588A JPH0774600B2 JP H0774600 B2 JPH0774600 B2 JP H0774600B2 JP 63009665 A JP63009665 A JP 63009665A JP 966588 A JP966588 A JP 966588A JP H0774600 B2 JPH0774600 B2 JP H0774600B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concrete
- tunnel
- lining
- formwork
- top plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はトンネルの覆工コンクリート打設方法及び装置
に係るものである。
に係るものである。
(従来の技術) 本発明者等は曩に特開昭62−153497号公報において、ト
ンネル掘削面(a)に、コンクリート打設断面に対して
平行に移動可能なスライド型枠(b)を対設し、同型枠
と前記掘削面との間に空間にコンクリート(c)を打設
したのち、同コンクリート打設面に沿って前記型枠を摺
動せしめるとともに、同型枠を介して吹付け打設コンク
リート面を加圧するコンクリートの覆工コンクリート施
工法を提案した。(第12図参照) (発明が解決しようとする課題) 前記従来の施工法によれば、第12図に示すように片側か
らのコンクリートの打込みは容易に行なわれ、型枠に設
けた妻型枠によってコンクリートの充填が完全に行なわ
れる。
ンネル掘削面(a)に、コンクリート打設断面に対して
平行に移動可能なスライド型枠(b)を対設し、同型枠
と前記掘削面との間に空間にコンクリート(c)を打設
したのち、同コンクリート打設面に沿って前記型枠を摺
動せしめるとともに、同型枠を介して吹付け打設コンク
リート面を加圧するコンクリートの覆工コンクリート施
工法を提案した。(第12図参照) (発明が解決しようとする課題) 前記従来の施工法によれば、第12図に示すように片側か
らのコンクリートの打込みは容易に行なわれ、型枠に設
けた妻型枠によってコンクリートの充填が完全に行なわ
れる。
しかしながら第13図に示すように対向面に既設の覆工コ
ンクリートがある場合、或いは第14図に示すようにトン
ネル掘削面の両側から同時に覆工コンクリートの施工を
行なう場合、天端に形成された相対する覆工コンクリー
ト間の空間に対するコンクリート打設管(d)の自由な
操作が妨げられ、また、同コンクリート打設管を挿入す
るため、型枠と打設コンクリート管との間に隙間が生
じ、コンクリートの充填が完全に行なわれない。
ンクリートがある場合、或いは第14図に示すようにトン
ネル掘削面の両側から同時に覆工コンクリートの施工を
行なう場合、天端に形成された相対する覆工コンクリー
ト間の空間に対するコンクリート打設管(d)の自由な
操作が妨げられ、また、同コンクリート打設管を挿入す
るため、型枠と打設コンクリート管との間に隙間が生
じ、コンクリートの充填が完全に行なわれない。
本発明は前記従来技術の有する問題点を解決するトンネ
ルの覆工コンクリート打設方法及び装置を提供すること
を目的として提案されたものである。
ルの覆工コンクリート打設方法及び装置を提供すること
を目的として提案されたものである。
(課題を解決するための手段) 本発明はこのような目的を達成するために提案されたも
のであって、トンネル掘削面に沿って天端の一部を残し
て両側に覆工コンクリートを打設し、同両側覆工コンク
リート間に形成された天端の空間部の下面に、トンネル
長手方向端部に上下方向に伸縮自在な側部型枠片が装架
され、且つ頂板にコンクリート打設管が接続された天端
部コンクリート打設用型枠を設置し、前記側部型枠片の
上端部をトンネル掘削面に衝接するとともに、同掘削面
と前記型枠の側部型枠片及び頂板と前記両側覆工コンク
リートの対向面との間に形成された空間内に、前記頂板
に接続されたコンクリート打設管を介してコンクリート
を充填することを特徴とするトンネル覆工コンクリート
打設方法に係るものである。
のであって、トンネル掘削面に沿って天端の一部を残し
て両側に覆工コンクリートを打設し、同両側覆工コンク
リート間に形成された天端の空間部の下面に、トンネル
長手方向端部に上下方向に伸縮自在な側部型枠片が装架
され、且つ頂板にコンクリート打設管が接続された天端
部コンクリート打設用型枠を設置し、前記側部型枠片の
上端部をトンネル掘削面に衝接するとともに、同掘削面
と前記型枠の側部型枠片及び頂板と前記両側覆工コンク
リートの対向面との間に形成された空間内に、前記頂板
に接続されたコンクリート打設管を介してコンクリート
を充填することを特徴とするトンネル覆工コンクリート
打設方法に係るものである。
また本発明はこのような覆工コンクリート打設方法を円
滑に遂行しうるトンネルの覆工コンクリート打設装置を
提供するものであって、トンネル掘削面の両側覆工コン
クリートの対向面間に形成された天端空間部の下面に配
設され、且つコンクリート打設管が接続された型枠頂板
におけるトンネル長手方向端部に、側部型枠片が伸縮自
在に装架されたことを特徴とするものである。
滑に遂行しうるトンネルの覆工コンクリート打設装置を
提供するものであって、トンネル掘削面の両側覆工コン
クリートの対向面間に形成された天端空間部の下面に配
設され、且つコンクリート打設管が接続された型枠頂板
におけるトンネル長手方向端部に、側部型枠片が伸縮自
在に装架されたことを特徴とするものである。
(作用) 本発明においては前記したように、トンネル掘削面に沿
って天端の一部を残して両側に覆工コンクリートを打設
し、同両側覆工コンクリート間によって天端に形成され
た空間部の下部に、天端部コンクリート打設用型枠を配
設し、同型枠の頂板で前記空間部の下面を掩覆するとと
もに、前記型枠のトンネル長手方向端部に上下方向に伸
縮自在に装架された側部型枠片をトンネル掘削面に衝接
せしめ、かくして前記空間部を両側覆工コンクリートの
対向面と、前記型枠の頂板及び側部型枠片とによって閉
塞し、同閉塞空間に前記底板に接続されたコンクリート
打設管を介してコンクリートを充填し、かくして前記天
端空間部内にコンクリートを既設の覆工コンクリートの
対向面に妨げられることなく、且つ密実に充填するもの
である。
って天端の一部を残して両側に覆工コンクリートを打設
し、同両側覆工コンクリート間によって天端に形成され
た空間部の下部に、天端部コンクリート打設用型枠を配
設し、同型枠の頂板で前記空間部の下面を掩覆するとと
もに、前記型枠のトンネル長手方向端部に上下方向に伸
縮自在に装架された側部型枠片をトンネル掘削面に衝接
せしめ、かくして前記空間部を両側覆工コンクリートの
対向面と、前記型枠の頂板及び側部型枠片とによって閉
塞し、同閉塞空間に前記底板に接続されたコンクリート
打設管を介してコンクリートを充填し、かくして前記天
端空間部内にコンクリートを既設の覆工コンクリートの
対向面に妨げられることなく、且つ密実に充填するもの
である。
(実施例) 以下本発明を図示の実施例について説明する。
(A)は天端部コンクリート打設用型枠で、箱枠状の型
枠本体(1)の上端に天端覆工コンクリートの底部型枠
を構成する頂板(2)が配設され、同頂板(2)に設け
たコンクリート打設孔(2a)にコンクリート打設管
(3)が嵌挿され、同打設管(3)の頂板(2)から突
出した上端部と頂板(2)との間にコンクリート漏出防
止用弾性片(4)が介装される。
枠本体(1)の上端に天端覆工コンクリートの底部型枠
を構成する頂板(2)が配設され、同頂板(2)に設け
たコンクリート打設孔(2a)にコンクリート打設管
(3)が嵌挿され、同打設管(3)の頂板(2)から突
出した上端部と頂板(2)との間にコンクリート漏出防
止用弾性片(4)が介装される。
同弾性片(4)は円形状のゴム片に放射状に切れ目(4
a)を附して構成され、同弾性片(4)を前記打設管
(3)に嵌合して、前記切れ目によって形成された遊離
片(4b)によって頂板(2)及びコンクリート打設管
(3)の外周面を圧着するものである。(第8図及び第
9図参照)図中(5)は前記打設管(3)に接続された
コンクリート圧送管である。
a)を附して構成され、同弾性片(4)を前記打設管
(3)に嵌合して、前記切れ目によって形成された遊離
片(4b)によって頂板(2)及びコンクリート打設管
(3)の外周面を圧着するものである。(第8図及び第
9図参照)図中(5)は前記打設管(3)に接続された
コンクリート圧送管である。
前記本体(1)のトンネル長手方向端部には側部型枠片
(6)が上下方向に伸縮自在に装架されている。
(6)が上下方向に伸縮自在に装架されている。
(7)は下端部を前記本体(1)の下部外側に固着され
た垂直の支持部材で、同支持部材(7)に取付けられた
水平押え部材(8)と型枠本体(1)との間に側部型枠
片(6)が可摺動的に嵌挿されており、更に前記支持部
材(7)に装架された水平軸(9)に薄い帯状のばね鋼
よりなる板状弾機(10)の上端が密着して重ね巻きさ
れ、同弾機(10)の下端が前記側部型枠片(6)の下部
に固着されている。
た垂直の支持部材で、同支持部材(7)に取付けられた
水平押え部材(8)と型枠本体(1)との間に側部型枠
片(6)が可摺動的に嵌挿されており、更に前記支持部
材(7)に装架された水平軸(9)に薄い帯状のばね鋼
よりなる板状弾機(10)の上端が密着して重ね巻きさ
れ、同弾機(10)の下端が前記側部型枠片(6)の下部
に固着されている。
図中(8a)は水平押え部材(8)に取付けられたガイド
部材(8a)は同ガイド部材(8a)に可摺動的に係合する
側部型枠片(6)のガイド溝部材である。
部材(8a)は同ガイド部材(8a)に可摺動的に係合する
側部型枠片(6)のガイド溝部材である。
第10図及び第11図は前記弾機(10)の詳細を示し、図中
(11)は軸(9)に嵌装され、且つ弾機(10)が捲装さ
れたブツシングで、弾機(10)の自由端部を引出すと、
同弾機(10)はその弾性賦勢力によって元の状態に復帰
しようとして矢印方向に戻ろうとする。従って前記側部
型枠片(6)は平常時には、上方に伸長した状態に保持
される。
(11)は軸(9)に嵌装され、且つ弾機(10)が捲装さ
れたブツシングで、弾機(10)の自由端部を引出すと、
同弾機(10)はその弾性賦勢力によって元の状態に復帰
しようとして矢印方向に戻ろうとする。従って前記側部
型枠片(6)は平常時には、上方に伸長した状態に保持
される。
なおこのスプリング機構は定出力スプリングとしてコン
ストンの商標名で三光発条株式会社によって製造、販売
されているものである。
ストンの商標名で三光発条株式会社によって製造、販売
されているものである。
前記型枠(A)は保持アーム(12)を介してトンネル内
の重機(図示せず)に支持されている。
の重機(図示せず)に支持されている。
而して第5図及び第6図に示すようにスライド型枠(1
3)を使用して、トンネル掘削面(14)に沿って両側
に、天端の一部を残して覆工コンクリート(15)を打設
する。
3)を使用して、トンネル掘削面(14)に沿って両側
に、天端の一部を残して覆工コンクリート(15)を打設
する。
次いで前記天端において相対する覆工コンクリート(1
5)の対向面間に形成された天端空間部(16)の下面
に、天端部コンクリート打設型枠(A)を設置し、同型
枠(A)の頂板(2)によって前記空間(16)の下面を
閉塞すると、同頂板(2)のトンネル長手方向端部より
上方に突出する側部型枠片(6)の上端部が前記掘削面
(14)に衝突して、弾機(10)の賦勢力に抗して下降す
るとともに、当該位置において同弾機(10)の賦勢力に
よって掘削面(14)に圧着される。
5)の対向面間に形成された天端空間部(16)の下面
に、天端部コンクリート打設型枠(A)を設置し、同型
枠(A)の頂板(2)によって前記空間(16)の下面を
閉塞すると、同頂板(2)のトンネル長手方向端部より
上方に突出する側部型枠片(6)の上端部が前記掘削面
(14)に衝突して、弾機(10)の賦勢力に抗して下降す
るとともに、当該位置において同弾機(10)の賦勢力に
よって掘削面(14)に圧着される。
なおこの際、前記掘削面(14)との馴染みをよくするた
め、側部型枠片(6)を複数の部片より構成する。
め、側部型枠片(6)を複数の部片より構成する。
かくして前記型枠(A)の頂板(2)及び側部型枠片
(6)と、相対する覆工コンクリート(15)の対向面
と、トンネル掘削面(14)との間に形成された閉塞空間
内に、前記コンクリート打設管(3)よりコンクリート
(16)を圧入充填する。(第1図及び第2図参照) なお第4図に示すように、トンネル長手方向に既設の覆
工コンクリート(15′)がある場合、同覆工コンクリー
ト(15′)側の側部型枠片(6)は下方に退入される。
(6)と、相対する覆工コンクリート(15)の対向面
と、トンネル掘削面(14)との間に形成された閉塞空間
内に、前記コンクリート打設管(3)よりコンクリート
(16)を圧入充填する。(第1図及び第2図参照) なお第4図に示すように、トンネル長手方向に既設の覆
工コンクリート(15′)がある場合、同覆工コンクリー
ト(15′)側の側部型枠片(6)は下方に退入される。
(発明の効果) 本発明においては前記したように、トンネル掘削面に沿
って打設された両側の覆工コンクリート間に形成された
天端の空間部の下面に、トンネル長手方向端部に上下方
向に伸縮自在な側部型枠片が装架され、頂部にはコンク
リート打設管が接続された天端部コンクリート打設用型
枠を設置し、同型枠の側部型枠片及び頂板によって前記
天端空間部を閉塞して、同空間に前記コンクリート打設
管を介してコンクリートを充填し、トンネルの天端覆工
コンクリートを前記既設の覆工コンクリートの対向面に
妨げられることなく打設し、且つ前記空間にコンクリー
トを密実に充填しうるものである。
って打設された両側の覆工コンクリート間に形成された
天端の空間部の下面に、トンネル長手方向端部に上下方
向に伸縮自在な側部型枠片が装架され、頂部にはコンク
リート打設管が接続された天端部コンクリート打設用型
枠を設置し、同型枠の側部型枠片及び頂板によって前記
天端空間部を閉塞して、同空間に前記コンクリート打設
管を介してコンクリートを充填し、トンネルの天端覆工
コンクリートを前記既設の覆工コンクリートの対向面に
妨げられることなく打設し、且つ前記空間にコンクリー
トを密実に充填しうるものである。
また本発明に係るトンネルの覆工コンクリート打設装置
によれば、頂板が前記両側の覆工コンクリート間に形成
されたトンネルの天端空間部の覆工コンクリート打設用
の底部型枠を構成し、また側部型枠片が前記天端空間部
の覆工コンクリート打設用の側部型枠を構成し、しかも
同側部型枠片は上下方向に伸縮自在に構成されているの
で、トンネル掘削面の凹凸に対応して同掘削面に圧着
し、従ってトンネルの天端空間部に密実にコンクリート
が充填され、同空間部より漏出することがなく天端部の
覆工コンクリート打設が簡単且つ確実に遂行される。
によれば、頂板が前記両側の覆工コンクリート間に形成
されたトンネルの天端空間部の覆工コンクリート打設用
の底部型枠を構成し、また側部型枠片が前記天端空間部
の覆工コンクリート打設用の側部型枠を構成し、しかも
同側部型枠片は上下方向に伸縮自在に構成されているの
で、トンネル掘削面の凹凸に対応して同掘削面に圧着
し、従ってトンネルの天端空間部に密実にコンクリート
が充填され、同空間部より漏出することがなく天端部の
覆工コンクリート打設が簡単且つ確実に遂行される。
また前記覆工コンクリート打設装置において、前記側部
型枠片と型枠本体との間に弾機が介装され、同弾機の賦
勢力によって側部型枠片が常に上方に伸長され、トンネ
ル掘削面の凹凸に対応して同掘削面に密着し、覆工コン
クリートが密実に打設されるものである。
型枠片と型枠本体との間に弾機が介装され、同弾機の賦
勢力によって側部型枠片が常に上方に伸長され、トンネ
ル掘削面の凹凸に対応して同掘削面に密着し、覆工コン
クリートが密実に打設されるものである。
また前記覆工コンクリート打設装置においては型枠頂板
と、同頂板に接続されたコンクリート打設管との間に、
コンクリート漏出防止用弾性片が介装されているので、
覆工コンクリート打設時に、コンクリートが漏出する惧
れがない。
と、同頂板に接続されたコンクリート打設管との間に、
コンクリート漏出防止用弾性片が介装されているので、
覆工コンクリート打設時に、コンクリートが漏出する惧
れがない。
第1図は本発明に係るトンネルの覆工コンクリート打設
工法の一実施例の実施状況を示す縦断側面図で、第2図
の矢視I−I図、第2図はその右半部縦断正面図、第3
図はその横断平面図、第4図は本発明の方法の他の実施
例の実施状況を示す縦断側面図、第5図乃至第7図は本
発明の方法の工程を示す縦断正面図、第8図はコンクリ
ート打設管と天端部コンクリート打設用型枠との接続部
を示す縦断面図、第9図はコンクリート漏出防止用弾性
片の製作前の状態を示す平面図、第10図は側部型枠片賦
勢用弾機の斜面図、第11図は同弾機が巻込まれた状態を
示す斜視図、第12図乃至第14図は夫々従来工法の実施状
況を示す縦断正面図である。 (A)……天端部コンクリート打設用型枠 (1)……型枠本体、(2)……頂板 (3)……コンクリート打設管、(6)……側部型枠片 (10)……弾機、(14)……トンネル掘削面 (15)……覆工コンクリート、(16)……天端空間部 (17)……コンクリート
工法の一実施例の実施状況を示す縦断側面図で、第2図
の矢視I−I図、第2図はその右半部縦断正面図、第3
図はその横断平面図、第4図は本発明の方法の他の実施
例の実施状況を示す縦断側面図、第5図乃至第7図は本
発明の方法の工程を示す縦断正面図、第8図はコンクリ
ート打設管と天端部コンクリート打設用型枠との接続部
を示す縦断面図、第9図はコンクリート漏出防止用弾性
片の製作前の状態を示す平面図、第10図は側部型枠片賦
勢用弾機の斜面図、第11図は同弾機が巻込まれた状態を
示す斜視図、第12図乃至第14図は夫々従来工法の実施状
況を示す縦断正面図である。 (A)……天端部コンクリート打設用型枠 (1)……型枠本体、(2)……頂板 (3)……コンクリート打設管、(6)……側部型枠片 (10)……弾機、(14)……トンネル掘削面 (15)……覆工コンクリート、(16)……天端空間部 (17)……コンクリート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−126300(JP,A) 特開 昭59−162971(JP,A) 特開 昭62−225698(JP,A) 実開 昭62−110399(JP,U)
Claims (4)
- 【請求項1】トンネル掘削面に沿って天端の一部を残し
て両側に覆工コンクリートを打設し、同両側覆工コンク
リート間に形成された天端の空間部の下面に、トンネル
長手方向端部に上下方向に伸縮自在な側部型枠片が装架
され、且つ頂板にコンクリート打設管が接続された天端
部コンクリート打設用型枠を設置し、前記側部型枠片の
上端部をトンネル掘削面に衝接するとともに、同掘削面
と前記型枠の側部型枠片及び頂板と前記両側覆工コンク
リートの対向面との間に形成された空間内に、前記頂板
に接続されたコンクリート打設管を介してコンクリート
を充填することを特徴とするトンネルの覆工コンクリー
ト打設方法。 - 【請求項2】トンネル掘削面の両側覆工コンクリートの
対向面間に形成された天端空間部の下面に配設され、且
つコンクリート打設管が接続された型枠頂板におけるト
ンネル長手方向端部に、側部型枠片が伸縮自在に装架さ
れたことを特徴とするトンネルの覆工コンクリート打設
装置。 - 【請求項3】型枠本体と前記側部型枠片との間に、同型
枠片を上方に伸長させるように賦勢した弾機を介装して
なる請求項2記載のトンネルの覆工コンクリート打設装
置。 - 【請求項4】前記頂板と、同頂板に接続されたコンクリ
ート打設管との間にコンクリート漏出防止用弾性片を介
装した請求項2記載のトンネルの覆工コンクリート打設
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63009665A JPH0774600B2 (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | トンネルの覆工コンクリート打設方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63009665A JPH0774600B2 (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | トンネルの覆工コンクリート打設方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01187294A JPH01187294A (ja) | 1989-07-26 |
| JPH0774600B2 true JPH0774600B2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=11726511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63009665A Expired - Lifetime JPH0774600B2 (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | トンネルの覆工コンクリート打設方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0774600B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115822653B (zh) * | 2022-12-28 | 2026-04-21 | 广州地铁设计研究院股份有限公司 | 一种洞桩法拱部二衬施工升降浇筑装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59162971A (ja) * | 1983-03-08 | 1984-09-13 | Shimizu Constr Co Ltd | 吹付けコンクリ−ト工事用集塵装置 |
| JPS61126300A (ja) * | 1984-11-26 | 1986-06-13 | 三井建設株式会社 | トンネル支保の構築方法 |
| JPH0419120Y2 (ja) * | 1985-12-26 | 1992-04-28 |
-
1988
- 1988-01-21 JP JP63009665A patent/JPH0774600B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01187294A (ja) | 1989-07-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5193938A (en) | Method and apparatus for laying pipe | |
| JPH0774600B2 (ja) | トンネルの覆工コンクリート打設方法及び装置 | |
| JP4070566B2 (ja) | トンネルブロックの連続構築方法 | |
| JP2612522B2 (ja) | トンネル覆工工法及びトンネル覆工構造 | |
| JP2810273B2 (ja) | コンクリートアーチの施工法 | |
| US3123883A (en) | Cast-in-place pipe machine | |
| MY132119A (en) | Method and apparatus for producing concrete elements | |
| JPS62121299A (ja) | トンネル覆工の打設方法およびそれに使用するシ−ルド掘削機 | |
| JPH03244741A (ja) | 部材の敷設方法 | |
| JP2704943B2 (ja) | 構造物用ゴム支承予備せん断変形据付方法および装置 | |
| JP4044654B2 (ja) | 妻側の断面形状が異なる型枠によるトンネル用コンクリート打設方法 | |
| CN223202187U (zh) | 一种桥梁防落梁装置 | |
| JP3950208B2 (ja) | トンネル内に二次覆工用コンクリートを打設する装置及びその装置を用いた二次覆工用コンクリートの打設方法 | |
| JPS6333544B2 (ja) | ||
| JPH0794798B2 (ja) | 場所打ちライニング工法とシールド掘進機 | |
| JPH0747513Y2 (ja) | トンネル圧着覆工型枠のコンクリート漏出防止装置 | |
| JPS63189598A (ja) | シ−ルド掘削機 | |
| JP2740449B2 (ja) | 妻型枠装置と自走型枠装置 | |
| JPS59118904A (ja) | コンクリ−ト部材中の圧縮鋼棒の押込み定着方法 | |
| JPH0816439B2 (ja) | シールドトンネル二次覆工工法 | |
| JPH08121092A (ja) | 現場打ちトンネルライニング打設方法及び型枠装置 | |
| JPS60203800A (ja) | 交通トンネル、パイプまたは類似のもののような管状地下中空部、この中空部の製造方法及びこの方法を実施するための装置 | |
| JPS5845062Y2 (ja) | 脱型器具 | |
| JPH0578637B2 (ja) | ||
| JP2535191B2 (ja) | 場所打ちシ―ルド掘進機 |