JPH0774845A - 音声応答機能付ファクシミリ装置 - Google Patents
音声応答機能付ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH0774845A JPH0774845A JP5214632A JP21463293A JPH0774845A JP H0774845 A JPH0774845 A JP H0774845A JP 5214632 A JP5214632 A JP 5214632A JP 21463293 A JP21463293 A JP 21463293A JP H0774845 A JPH0774845 A JP H0774845A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- facsimile communication
- cng
- telephone line
- ogm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 応答信号を送出中であっても、ファクシミリ
通信開始信号を正しく検出して、直ちにファクシミリ通
信を開始できる。 【構成】 電話回線1から入力するファクシミリ通信開
始信号(CNG信号)を検出するCNG信号検出回路9
と、OGM送出回路4が出力する応答メッセージ(OG
M)の中からCNG信号に類似した通信開始類似信号
(CNG類似信号)を検出するCNG類似信号検出回路
12を備え、リング信号検出回路3がリング信号を検出
してOGM送出回路4がOGMの送出を開始してから、
OGMの送出終了後にCNG信号検出回路9がCNG信
号を受信したときは切替回路8によりファクシミリ通信
に切り替え、OGMの送出終了以前にCNG信号を検出
したときはCNG類似信号と比較して、特性およびタイ
ミングが同じでなければ、CNG信号をOGMの回り込
みなく検出できたとして切替回路8によりファクシミリ
通信に切り替える。
通信開始信号を正しく検出して、直ちにファクシミリ通
信を開始できる。 【構成】 電話回線1から入力するファクシミリ通信開
始信号(CNG信号)を検出するCNG信号検出回路9
と、OGM送出回路4が出力する応答メッセージ(OG
M)の中からCNG信号に類似した通信開始類似信号
(CNG類似信号)を検出するCNG類似信号検出回路
12を備え、リング信号検出回路3がリング信号を検出
してOGM送出回路4がOGMの送出を開始してから、
OGMの送出終了後にCNG信号検出回路9がCNG信
号を受信したときは切替回路8によりファクシミリ通信
に切り替え、OGMの送出終了以前にCNG信号を検出
したときはCNG類似信号と比較して、特性およびタイ
ミングが同じでなければ、CNG信号をOGMの回り込
みなく検出できたとして切替回路8によりファクシミリ
通信に切り替える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ通信の開
始前に音声で発呼側に応答する音声応答機能付ファクシ
ミリ装置に関する。
始前に音声で発呼側に応答する音声応答機能付ファクシ
ミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ファクシミリ装置が広く用いられ
ているが、音声応答機能を有するファクシミリ装置も用
いられている。このファクシミリ装置の概略について説
明すると、電話回線からリング信号が入力されると自動
的に電話回線を閉結し、まず、応答メッセージ(以下、
OGMと称す)を送出したのち、ファクシミリ情報を受
信する動作に切り替わる。また、OGMを送出したの
ち、電話回線から入力される信号が音声(以下、ICM
と称す)であれば、それを録音する動作に切り替え、電
話回線から入力される信号がファクシミリ通信開始信号
(以下、CNG信号と称す)、または無音であれば、フ
ァクシミリ動作に切り替わるというファクシミリ装置も
ある。
ているが、音声応答機能を有するファクシミリ装置も用
いられている。このファクシミリ装置の概略について説
明すると、電話回線からリング信号が入力されると自動
的に電話回線を閉結し、まず、応答メッセージ(以下、
OGMと称す)を送出したのち、ファクシミリ情報を受
信する動作に切り替わる。また、OGMを送出したの
ち、電話回線から入力される信号が音声(以下、ICM
と称す)であれば、それを録音する動作に切り替え、電
話回線から入力される信号がファクシミリ通信開始信号
(以下、CNG信号と称す)、または無音であれば、フ
ァクシミリ動作に切り替わるというファクシミリ装置も
ある。
【0003】以下、上記従来の音声応答機能付ファクシ
ミリ装置について図面を参照しながら詳細に説明する。
図4は従来の音声応答機能付ファクシミリ装置の構成を
示すブロック図である。図において、1は電話回線、2
はインタフェース回路、3はリング信号検出回路、4は
OGM送出回路、5はICM録音回路、6はファクシミ
リ通信回路、7は音声信号検出回路、8は切替回路、9
はCNG信号検出回路、10は制御手段であって、マイ
クロコンピュータにより構成されている。11は制御手
段10に設けられたタイマである。
ミリ装置について図面を参照しながら詳細に説明する。
図4は従来の音声応答機能付ファクシミリ装置の構成を
示すブロック図である。図において、1は電話回線、2
はインタフェース回路、3はリング信号検出回路、4は
OGM送出回路、5はICM録音回路、6はファクシミ
リ通信回路、7は音声信号検出回路、8は切替回路、9
はCNG信号検出回路、10は制御手段であって、マイ
クロコンピュータにより構成されている。11は制御手
段10に設けられたタイマである。
【0004】上記構成要素の相互関係と動作について図
面を参照しながら説明する。図5は従来の音声応答機能
付ファクシミリ装置の動作を示すフローチャートであ
る。ステップ1において、リング信号検出回路3が電話
回線1からのリング信号の入力を常にチェックしてお
り、リング信号を検出するとそれを制御手段10に出力
し、ステップ2において、制御手段10はインタフェー
ス回路2を制御して電話回線1を閉結する。つぎに、ス
テップ3において、制御手段10はOGM送出回路4を
制御して電話回線1にOGMを送出させる。ステップ4
において、制御手段10はOGM送出の終了をチェック
しており、OGMの送出が終了するとステップ5に移行
し、ICM録音回路5を制御して電話回線1から入力さ
れる信号を録音を開始させるとともに、ステップ6に移
行してタイマ11を動作させる。なお、OGMの送出の
終了は、OGMが磁気テープに録音されている場合に
は、OGMの録音終了の位置に録音されたビープ音の検
出により検出され、また、OGMが集積回路に録音され
ている場合には、OGM録音終了時点のアドレスにより
検出されるなどの方法が公知であり、詳細な説明を省略
する。
面を参照しながら説明する。図5は従来の音声応答機能
付ファクシミリ装置の動作を示すフローチャートであ
る。ステップ1において、リング信号検出回路3が電話
回線1からのリング信号の入力を常にチェックしてお
り、リング信号を検出するとそれを制御手段10に出力
し、ステップ2において、制御手段10はインタフェー
ス回路2を制御して電話回線1を閉結する。つぎに、ス
テップ3において、制御手段10はOGM送出回路4を
制御して電話回線1にOGMを送出させる。ステップ4
において、制御手段10はOGM送出の終了をチェック
しており、OGMの送出が終了するとステップ5に移行
し、ICM録音回路5を制御して電話回線1から入力さ
れる信号を録音を開始させるとともに、ステップ6に移
行してタイマ11を動作させる。なお、OGMの送出の
終了は、OGMが磁気テープに録音されている場合に
は、OGMの録音終了の位置に録音されたビープ音の検
出により検出され、また、OGMが集積回路に録音され
ている場合には、OGM録音終了時点のアドレスにより
検出されるなどの方法が公知であり、詳細な説明を省略
する。
【0005】つぎに、ステップ7において、制御手段1
0は音声信号検出回路7により電話回線1から入力され
る信号が音声信号であるか否かをチェックしている。音
声信号を検出するとステップ8に移行してICM録音回
路5に録音動作を継続させる。また、音声信号でない場
合はステップ9に移行して、CNG信号検出回路9によ
り電話回線1から入力される信号がCNG信号であるか
否かをチェックする。CNG信号を検出するとステップ
10に移行して、制御手段10は切替回路8をファクシ
ミリ通信回路6に切り替える。また、CNG信号が検出
されない場合はステップ11に移行してタイマ11のカ
ウントが満了したか否かをチェックし、満了していない
場合にはステップ7に戻って音声信号およびCNG信号
の入力チェックを繰り返し、この過程の中でタイマが所
定のカウントを満了した時点でステップ10に移行し
て、制御手段10は切替回路8をファクシミリ通信回路
6に切り替える。
0は音声信号検出回路7により電話回線1から入力され
る信号が音声信号であるか否かをチェックしている。音
声信号を検出するとステップ8に移行してICM録音回
路5に録音動作を継続させる。また、音声信号でない場
合はステップ9に移行して、CNG信号検出回路9によ
り電話回線1から入力される信号がCNG信号であるか
否かをチェックする。CNG信号を検出するとステップ
10に移行して、制御手段10は切替回路8をファクシ
ミリ通信回路6に切り替える。また、CNG信号が検出
されない場合はステップ11に移行してタイマ11のカ
ウントが満了したか否かをチェックし、満了していない
場合にはステップ7に戻って音声信号およびCNG信号
の入力チェックを繰り返し、この過程の中でタイマが所
定のカウントを満了した時点でステップ10に移行し
て、制御手段10は切替回路8をファクシミリ通信回路
6に切り替える。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の音声
応答機能付ファクシミリ装置では、OGMを送出中に発
呼側からCNG信号が入力された場合、CNG信号検出
回路にOGMの回り込みが発生してCNG信号を正確に
検出できなくなり、OGM送出中はファクシミリ通信が
できないという問題点をがあった。
応答機能付ファクシミリ装置では、OGMを送出中に発
呼側からCNG信号が入力された場合、CNG信号検出
回路にOGMの回り込みが発生してCNG信号を正確に
検出できなくなり、OGM送出中はファクシミリ通信が
できないという問題点をがあった。
【0007】とくに、ファクシミリ装置では発呼側が電
話回線を閉結してから受信側の信号を受信するまでの時
間が一定時間以上であれば、発呼側は電話回線を解放す
るよう規格で決められており、OGMが長い場合、ファ
クシミリ通信ができなくなるという問題点があった。
話回線を閉結してから受信側の信号を受信するまでの時
間が一定時間以上であれば、発呼側は電話回線を解放す
るよう規格で決められており、OGMが長い場合、ファ
クシミリ通信ができなくなるという問題点があった。
【0008】上記の課題を解決する手段として、OGM
送出回路の出力にCNG信号と同じ信号成分を除去する
フィルタを設け、OGMの中にCNG信号と同じ成分を
含まないようにし、OGMがCNG信号検出回路に回り
込んでも、CNG信号の検出を可能とする方法が公知で
あるが、この場合、電話回線に送出されるOGM中のC
NG信号帯域が除去されるため、OGMの周波数特性を
著しく劣化させ、正しいOGMが送信されないという問
題点もあった。
送出回路の出力にCNG信号と同じ信号成分を除去する
フィルタを設け、OGMの中にCNG信号と同じ成分を
含まないようにし、OGMがCNG信号検出回路に回り
込んでも、CNG信号の検出を可能とする方法が公知で
あるが、この場合、電話回線に送出されるOGM中のC
NG信号帯域が除去されるため、OGMの周波数特性を
著しく劣化させ、正しいOGMが送信されないという問
題点もあった。
【0009】本発明は上記の課題を解決するもので、O
GMを周波数特性の劣化なく電話回線に送出し、OGM
送出中のCNG信号入力を正しく検出し、直ちにファク
シミリ通信を開始できる音声応答機能付ファクシミリ装
置を提供することを目的とする。
GMを周波数特性の劣化なく電話回線に送出し、OGM
送出中のCNG信号入力を正しく検出し、直ちにファク
シミリ通信を開始できる音声応答機能付ファクシミリ装
置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、電話回線から入力されるリング信号を検
出するリング信号検出手段と、前記リング信号検出手段
の出力に応答して前記電話回線を閉結するインタフェー
ス手段と、前記インタフェース手段が前記電話回線を閉
結したのちに応答メッセージを前記電話回線に送出する
応答メッセージ送出手段と、前記電話回線から入力され
るファクシミリ通信開始信号を検出するファクシミリ通
信開始信号検出手段と、ファクシミリ通信を行うファク
シミリ通信手段と、前記応答メッセージ送出手段の音声
出力中に前記ファクシミリ通信開始信号に類似した信号
成分を有する通信開始類似信号が含まれているか否かを
検出するファクシミリ通信開始類似信号検出手段と、前
記応答メッセージ送出手段と前記ファクシミリ通信手段
とを切り替えて前記インタフェース手段に接続する切り
替え手段と、装置全体の動作を制御する制御手段とを備
え、前記制御手段は、リング信号の受信により前記電話
回線を閉結するとともに応答メッセージの送出を開始
し、その応答メッセージの送出終了ののちファクシミリ
通信開始信号を検出したときにはファクシミリ通信に切
替えるように制御し、また、応答メッセージの送出終了
までに前記ファクシミリ通信開始信号を検出したときに
は、検出したファクシミリ通信開始信号と通信開始類似
信号とが特性およびタイミングにおいて同じでないと判
断したときにファクシミリ通信に切り替えるように制御
する音声応答機能付ファクシミリ装置である。
成するために、電話回線から入力されるリング信号を検
出するリング信号検出手段と、前記リング信号検出手段
の出力に応答して前記電話回線を閉結するインタフェー
ス手段と、前記インタフェース手段が前記電話回線を閉
結したのちに応答メッセージを前記電話回線に送出する
応答メッセージ送出手段と、前記電話回線から入力され
るファクシミリ通信開始信号を検出するファクシミリ通
信開始信号検出手段と、ファクシミリ通信を行うファク
シミリ通信手段と、前記応答メッセージ送出手段の音声
出力中に前記ファクシミリ通信開始信号に類似した信号
成分を有する通信開始類似信号が含まれているか否かを
検出するファクシミリ通信開始類似信号検出手段と、前
記応答メッセージ送出手段と前記ファクシミリ通信手段
とを切り替えて前記インタフェース手段に接続する切り
替え手段と、装置全体の動作を制御する制御手段とを備
え、前記制御手段は、リング信号の受信により前記電話
回線を閉結するとともに応答メッセージの送出を開始
し、その応答メッセージの送出終了ののちファクシミリ
通信開始信号を検出したときにはファクシミリ通信に切
替えるように制御し、また、応答メッセージの送出終了
までに前記ファクシミリ通信開始信号を検出したときに
は、検出したファクシミリ通信開始信号と通信開始類似
信号とが特性およびタイミングにおいて同じでないと判
断したときにファクシミリ通信に切り替えるように制御
する音声応答機能付ファクシミリ装置である。
【0011】
【作用】本発明は上記の構成において、制御手段が各手
段を制御して装置全体の動作を制御する。電話回線から
入力するリング信号を検出すると、電話回線を閉結し、
応答メッセージの送出を開始する。応答メッセージの送
出開始後において、応答メッセージ送出終了までに電話
回線からファクシミリ通信開始信号の入力を検出しなけ
れば、応答メッセージ終了に続く通信開始信号の検出に
よりファクシミリ通信に切り替える。応答メッセージ終
了以前にファクシミリ通信開始信号を検出すると、通信
開始類似信号と比較して、両者が特性およびタイミング
において同じでない場合にファクシミリ通信に切り替
え、同じであれば上記の動作を応答メッセージ送出終了
まで継続する。
段を制御して装置全体の動作を制御する。電話回線から
入力するリング信号を検出すると、電話回線を閉結し、
応答メッセージの送出を開始する。応答メッセージの送
出開始後において、応答メッセージ送出終了までに電話
回線からファクシミリ通信開始信号の入力を検出しなけ
れば、応答メッセージ終了に続く通信開始信号の検出に
よりファクシミリ通信に切り替える。応答メッセージ終
了以前にファクシミリ通信開始信号を検出すると、通信
開始類似信号と比較して、両者が特性およびタイミング
において同じでない場合にファクシミリ通信に切り替
え、同じであれば上記の動作を応答メッセージ送出終了
まで継続する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の音声応答機能付ファクシミリ
装置の一実施例について図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の音声応答機能付ファクシミリ装置の一実
施例の構成を示すブロック図である。なお、従来例と同
じ構成要素には同一番号を付して詳細な説明を省略す
る。本実施例が従来例と異なる点は、応答メッセージ送
出手段であるOGM送出回路の出力にCNG信号と類似
した信号成分が含まれているか否かを検出する手段であ
るCNG類似信号検出回路を備えたことにある。ファク
シミリ通信開始信号検出手段であるCNG信号検出回路
9とファクシミリ通信開始類似信号検出手段であるCN
G類似信号検出回路12は、1100HZ±38HZの
バンドパスフィルタとコンパレータで構成され、110
0HZ±38HZの信号が入力されると、入力信号の継
続時間に応じた信号を制御手段10に出力する。CNG
信号検出回路9はインタフェース回路2の出力を入力し
て、電話回線1からのCNG信号入力を検出し、CNG
類似信号検出回路12はOGM送出回路4の出力を入力
して、OGMの中のCNG信号に類似した信号成分を検
出する。制御手段10はCNG信号検出回路9の出力と
CNG類似信号検出回路12の出力とを波形比較して、
両者が同期しているか否かをチェックし、同期しておれ
ば、CNG信号の中にOGMが回り込んでいると判断す
る。なお、図3に示すように、CNG信号は0.5秒間
の1100HZ ±38HZ の信号が3.5秒ごとに繰り
返されるものである。通常、この信号は発呼側と受信側
とでファクシミリ通信を開始するまで、または、発呼側
が電話回線を解放するまでの一定時間継続される。
装置の一実施例について図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の音声応答機能付ファクシミリ装置の一実
施例の構成を示すブロック図である。なお、従来例と同
じ構成要素には同一番号を付して詳細な説明を省略す
る。本実施例が従来例と異なる点は、応答メッセージ送
出手段であるOGM送出回路の出力にCNG信号と類似
した信号成分が含まれているか否かを検出する手段であ
るCNG類似信号検出回路を備えたことにある。ファク
シミリ通信開始信号検出手段であるCNG信号検出回路
9とファクシミリ通信開始類似信号検出手段であるCN
G類似信号検出回路12は、1100HZ±38HZの
バンドパスフィルタとコンパレータで構成され、110
0HZ±38HZの信号が入力されると、入力信号の継
続時間に応じた信号を制御手段10に出力する。CNG
信号検出回路9はインタフェース回路2の出力を入力し
て、電話回線1からのCNG信号入力を検出し、CNG
類似信号検出回路12はOGM送出回路4の出力を入力
して、OGMの中のCNG信号に類似した信号成分を検
出する。制御手段10はCNG信号検出回路9の出力と
CNG類似信号検出回路12の出力とを波形比較して、
両者が同期しているか否かをチェックし、同期しておれ
ば、CNG信号の中にOGMが回り込んでいると判断す
る。なお、図3に示すように、CNG信号は0.5秒間
の1100HZ ±38HZ の信号が3.5秒ごとに繰り
返されるものである。通常、この信号は発呼側と受信側
とでファクシミリ通信を開始するまで、または、発呼側
が電話回線を解放するまでの一定時間継続される。
【0013】以下、上記構成においてその動作を説明す
る。図2は本実施例の音声応答機能付ファクシミリ装置
の動作を示すフローチャートである。なお、各ステップ
における各手段の動作は制御手段10によって制御され
るものとして、以下、制御手段10の制御動作について
は説明を省略する。ステップ21において、リング信号
検出手段3が電話回線1から入力されるリング信号を常
にチェックしており、リング信号を検出すると、ステッ
プ13に移行してインタフェース回路2が電話回線1を
閉結し、つぎに、ステップ14に移行してOGM送出回
路4が電話回線1にOGMの送出を開始する。つぎに、
ステップ15とステップ25によるループにより、CN
G信号検出回路9で電話回線1から入力されるCNG信
号を監視しながらOGMの送出終了を常にチェックして
おり、OGMの送出終了までにCNG信号を検出しなか
った場合は、図5に示した従来例のフローチャートのス
テップ5以降の動作に移行する。この場合のファクシミ
リ装置の動作は従来例と同じである。ステップ15にお
いてOGM送出終了以前にCNG信号を検出するとステ
ップ16に移行して、CNG類似信号検出回路により検
出したOGM中のCNG類似信号と検出したCNG信号
とを比較して、同期しているか否かをチェックする。同
期していればOGMがCNG信号に回り込んでいると判
断してステップ15に戻り、再度、CNG信号の検出を
開始する。
る。図2は本実施例の音声応答機能付ファクシミリ装置
の動作を示すフローチャートである。なお、各ステップ
における各手段の動作は制御手段10によって制御され
るものとして、以下、制御手段10の制御動作について
は説明を省略する。ステップ21において、リング信号
検出手段3が電話回線1から入力されるリング信号を常
にチェックしており、リング信号を検出すると、ステッ
プ13に移行してインタフェース回路2が電話回線1を
閉結し、つぎに、ステップ14に移行してOGM送出回
路4が電話回線1にOGMの送出を開始する。つぎに、
ステップ15とステップ25によるループにより、CN
G信号検出回路9で電話回線1から入力されるCNG信
号を監視しながらOGMの送出終了を常にチェックして
おり、OGMの送出終了までにCNG信号を検出しなか
った場合は、図5に示した従来例のフローチャートのス
テップ5以降の動作に移行する。この場合のファクシミ
リ装置の動作は従来例と同じである。ステップ15にお
いてOGM送出終了以前にCNG信号を検出するとステ
ップ16に移行して、CNG類似信号検出回路により検
出したOGM中のCNG類似信号と検出したCNG信号
とを比較して、同期しているか否かをチェックする。同
期していればOGMがCNG信号に回り込んでいると判
断してステップ15に戻り、再度、CNG信号の検出を
開始する。
【0014】ステップ16においてCNG信号がCNG
類似信号に同期していなければ、CNG信号にOGMが
回り込んでいないと判断し、ステップ17に移行してタ
イマ11を起動し、経過時間のカウントを開始してステ
ップ18に移行する。ステップ18でタイマの時間が
0.5秒経過したか否かをチェックしており、0.5秒
をカウントするまではステップ15に戻ってCNG信号
の検出を続け、0.5秒を経過するとステップ19に移
行してCNG信号の有無をチェックする。CNGが検出
されなければ1個のCNG信号が通過したと判断してス
テップ21に移行し、3.5秒を経過するまでステップ
18に戻ってCNG信号の検出を続ける。
類似信号に同期していなければ、CNG信号にOGMが
回り込んでいないと判断し、ステップ17に移行してタ
イマ11を起動し、経過時間のカウントを開始してステ
ップ18に移行する。ステップ18でタイマの時間が
0.5秒経過したか否かをチェックしており、0.5秒
をカウントするまではステップ15に戻ってCNG信号
の検出を続け、0.5秒を経過するとステップ19に移
行してCNG信号の有無をチェックする。CNGが検出
されなければ1個のCNG信号が通過したと判断してス
テップ21に移行し、3.5秒を経過するまでステップ
18に戻ってCNG信号の検出を続ける。
【0015】ステップ21で3.5秒を経過するとステ
ップ22に移行して、つぎのCNG信号が0.5秒以上
継続して検出されるかをチェックし、CNG信号が検出
されなければ、先の1個目のCNG信号が偽であったと
してステップ15に戻り、CNG信号の検出を再開す
る。ステップ22で0.5秒以上のCNG信号を検出す
ると、2個のCNG信号を検出したことと判断し、CN
G信号を受信したとしてステップ25に移行し、CNG
類似信号に同期していればステップ15に戻ってCNG
信号の検出を再開するが、同期していなければ、確かに
CNG信号を検出できたとしてステップ24に移行し、
ファクシミリ通信に切り替えてファクシミリ通信を開始
する。
ップ22に移行して、つぎのCNG信号が0.5秒以上
継続して検出されるかをチェックし、CNG信号が検出
されなければ、先の1個目のCNG信号が偽であったと
してステップ15に戻り、CNG信号の検出を再開す
る。ステップ22で0.5秒以上のCNG信号を検出す
ると、2個のCNG信号を検出したことと判断し、CN
G信号を受信したとしてステップ25に移行し、CNG
類似信号に同期していればステップ15に戻ってCNG
信号の検出を再開するが、同期していなければ、確かに
CNG信号を検出できたとしてステップ24に移行し、
ファクシミリ通信に切り替えてファクシミリ通信を開始
する。
【0016】以上のように本実施例によれば、OGM送
出回路4の出力からCNG信号に類似したCNG類似信
号を検出するCNG類似信号検出回路12を設け、CN
G信号検出回路9がCNG信号を検出したとき、CNG
類似信号と比較して同期していれば、CNG信号にOG
Mの回り込みがあるとして検出したCNG信号を捨て去
り、OGMの回り込みが無いと判断できたときにファク
シミリ通信に切り替えるようにしたことにより、OGM
の送出中であっても回り込みが確認されないかぎりCN
G信号を検出してファクシミリ通信を開始できる。ま
た、OGM送出回路にCNG信号成分除去用のフィルタ
を設けないので、OGMの周波数特性を劣化させないで
送出できる。
出回路4の出力からCNG信号に類似したCNG類似信
号を検出するCNG類似信号検出回路12を設け、CN
G信号検出回路9がCNG信号を検出したとき、CNG
類似信号と比較して同期していれば、CNG信号にOG
Mの回り込みがあるとして検出したCNG信号を捨て去
り、OGMの回り込みが無いと判断できたときにファク
シミリ通信に切り替えるようにしたことにより、OGM
の送出中であっても回り込みが確認されないかぎりCN
G信号を検出してファクシミリ通信を開始できる。ま
た、OGM送出回路にCNG信号成分除去用のフィルタ
を設けないので、OGMの周波数特性を劣化させないで
送出できる。
【0017】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明は、電話回線から入力されるリング信号を検出するリ
ング信号検出手段と、前記リング信号検出手段の出力に
応答して前記電話回線を閉結するインタフェース手段
と、前記インタフェース手段が前記電話回線を閉結した
のちに応答メッセージを前記電話回線に送出する応答メ
ッセージ送出手段と、前記電話回線から入力されるファ
クシミリ通信開始信号を検出するファクシミリ通信開始
信号検出手段と、ファクシミリ通信を行うファクシミリ
通信手段と、前記応答メッセージ送出手段の音声出力中
に前記ファクシミリ通信開始信号に類似した信号成分を
有する通信開始類似信号が含まれているか否かを検出す
るファクシミリ通信開始類似信号検出手段と、前記応答
メッセージ送出手段と前記ファクシミリ通信手段とを切
り替えて前記インタフェース手段に接続する切り替え手
段と、装置全体の動作を制御する制御手段とを備え、前
記制御手段は、リング信号の受信により前記電話回線を
閉結するとともに応答メッセージの送出を開始し、その
応答メッセージの送出終了ののちファクシミリ通信開始
信号を検出したときにはファクシミリ通信に切替えるよ
うに制御し、また、応答メッセージの送出終了までに前
記ファクシミリ通信開始信号を検出したときには、検出
したファクシミリ通信開始信号と通信開始類似信号とが
特性およびタイミングにおいて同じでないと判断したと
きにファクシミリ通信に切り替えるように制御すること
により、応答メッセージ送出手段の出力にフィルタを設
けることなく、応答信号を送出中であっても送信側から
の通信開始信号を正しく検出して直ちにファクシミリ通
信を開始でき、また、応答メッセージの周波数特性を劣
化させずに送出できる。
明は、電話回線から入力されるリング信号を検出するリ
ング信号検出手段と、前記リング信号検出手段の出力に
応答して前記電話回線を閉結するインタフェース手段
と、前記インタフェース手段が前記電話回線を閉結した
のちに応答メッセージを前記電話回線に送出する応答メ
ッセージ送出手段と、前記電話回線から入力されるファ
クシミリ通信開始信号を検出するファクシミリ通信開始
信号検出手段と、ファクシミリ通信を行うファクシミリ
通信手段と、前記応答メッセージ送出手段の音声出力中
に前記ファクシミリ通信開始信号に類似した信号成分を
有する通信開始類似信号が含まれているか否かを検出す
るファクシミリ通信開始類似信号検出手段と、前記応答
メッセージ送出手段と前記ファクシミリ通信手段とを切
り替えて前記インタフェース手段に接続する切り替え手
段と、装置全体の動作を制御する制御手段とを備え、前
記制御手段は、リング信号の受信により前記電話回線を
閉結するとともに応答メッセージの送出を開始し、その
応答メッセージの送出終了ののちファクシミリ通信開始
信号を検出したときにはファクシミリ通信に切替えるよ
うに制御し、また、応答メッセージの送出終了までに前
記ファクシミリ通信開始信号を検出したときには、検出
したファクシミリ通信開始信号と通信開始類似信号とが
特性およびタイミングにおいて同じでないと判断したと
きにファクシミリ通信に切り替えるように制御すること
により、応答メッセージ送出手段の出力にフィルタを設
けることなく、応答信号を送出中であっても送信側から
の通信開始信号を正しく検出して直ちにファクシミリ通
信を開始でき、また、応答メッセージの周波数特性を劣
化させずに送出できる。
【図1】本発明の音声応答機能付ファクシミリ装置の一
実施例の構成を示すブロック図
実施例の構成を示すブロック図
【図2】本発明の音声応答機能付ファクシミリ装置の一
実施例の動作を示すフローチャート
実施例の動作を示すフローチャート
【図3】CNG信号を示す波形図
【図4】従来の音声応答機能付ファクシミリ装置の構成
を示すブロック図
を示すブロック図
【図5】従来の音声応答機能付ファクシミリ装置の動作
を示すフローチャート
を示すフローチャート
1 電話回線 2 インタフェース回路 3 リング信号検出回路 4 OGM送出回路(応答メッセージ送出手段) 6 ファクシミリ通信回路(ファクシミリ通信手段) 8 切替回路(切替手段) 9 CNG信号検出回路(ファクシミリ通信開始信号検
出手段) 10 制御手段 12 CNG類似信号検出回路(ファクシミリ通信開始
類似信号検出手段)
出手段) 10 制御手段 12 CNG類似信号検出回路(ファクシミリ通信開始
類似信号検出手段)
Claims (1)
- 【請求項1】 電話回線から入力されるリング信号を検
出するリング信号検出手段と、前記リング信号検出手段
の出力に応答して前記電話回線を閉結するインタフェー
ス手段と、前記インタフェース手段が前記電話回線を閉
結したのちに応答メッセージを前記電話回線に送出する
応答メッセージ送出手段と、前記電話回線から入力され
るファクシミリ通信開始信号を検出するファクシミリ通
信開始信号検出手段と、ファクシミリ通信を行うファク
シミリ通信手段と、前記応答メッセージ送出手段の音声
出力中に前記ファクシミリ通信開始信号に類似した信号
成分を有する通信開始類似信号が含まれているか否かを
検出するファクシミリ通信開始類似信号検出手段と、前
記応答メッセージ送出手段と前記ファクシミリ通信手段
とを切り替えて前記インタフェース手段に接続する切り
替え手段と、装置全体の動作を制御する制御手段とを備
え、前記制御手段は、リング信号の受信により前記電話
回線を閉結するとともに応答メッセージの送出を開始
し、その応答メッセージの送出終了ののちファクシミリ
通信開始信号を検出したときにはファクシミリ通信に切
替えるように制御し、また、応答メッセージの送出終了
までに前記ファクシミリ通信開始信号を検出したときに
は、検出したファクシミリ通信開始信号と通信開始類似
信号とが特性およびタイミングにおいて同じでないと判
断したときにファクシミリ通信に切り替えるように制御
する音声応答機能付ファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5214632A JPH0774845A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 音声応答機能付ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5214632A JPH0774845A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 音声応答機能付ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0774845A true JPH0774845A (ja) | 1995-03-17 |
Family
ID=16658959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5214632A Pending JPH0774845A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 音声応答機能付ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0774845A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7782494B2 (en) | 2002-03-11 | 2010-08-24 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Communication device |
-
1993
- 1993-08-31 JP JP5214632A patent/JPH0774845A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7782494B2 (en) | 2002-03-11 | 2010-08-24 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Communication device |
| US8488206B2 (en) | 2002-03-11 | 2013-07-16 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Communication device |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5293575A (en) | Facsimile apparatus with audio response function | |
| US5349634A (en) | Facsimile apparatus | |
| JPH0774845A (ja) | 音声応答機能付ファクシミリ装置 | |
| JP2532403B2 (ja) | 回線端末装置 | |
| US5535266A (en) | Data communication apparatus having an auto-calling function | |
| JPS6363262A (ja) | 留守番電話機能付ファクシミリ装置 | |
| JP2574295B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JP3052576B2 (ja) | 表示付き無線選択呼出受信機 | |
| US5224158A (en) | Terminal apparatus | |
| JPH02107048A (ja) | 通信装置 | |
| JPS61219262A (ja) | フアクシミリ通信方式 | |
| JP2759970B2 (ja) | 通話転送装置 | |
| JPH04336756A (ja) | 音声応答機能付ファクシミリ装置 | |
| JP2918893B2 (ja) | ファクシミリ装置の通信方式 | |
| JPH055221B2 (ja) | ||
| JPH06164757A (ja) | 音声応答機能付ファクシミリ装置 | |
| JPS62281667A (ja) | フアクシミリ通信における電話呼出方法及びその装置 | |
| JPH0456453A (ja) | 留守番電話機能を備えたファクシミリ装置 | |
| JP2563767B2 (ja) | ファクシミリ通信における電話呼出装置 | |
| JP2939678B2 (ja) | ファクシミリ信号監視装置 | |
| JPS6362467A (ja) | フアクシミリ手順方法 | |
| JPH03296362A (ja) | 音声応答機能付きファクシミリ装置 | |
| JPS6363280A (ja) | 留守番電話機能付ファクシミリ装置 | |
| JPH1188537A (ja) | 留守録機能付ファクシミリ装置 | |
| JPH06291883A (ja) | ファクシミリ装置 |