JPH077487A - 局監視方式 - Google Patents

局監視方式

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JPH077487A
JPH077487A JP14723293A JP14723293A JPH077487A JP H077487 A JPH077487 A JP H077487A JP 14723293 A JP14723293 A JP 14723293A JP 14723293 A JP14723293 A JP 14723293A JP H077487 A JPH077487 A JP H077487A
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Norio Ito
典雄 伊藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 時分割多重化通信システムにおける中継局及
び子局の障害検出周期を短くする。 【構成】 呼処理制御回路90にて発着呼制御処理が行
われて通話中の中継局及び子局に対しては、通話中局検
出回路100で通話中であることが検出され、その出力
信号により制御信号切替回路110から呼処理制御信号
伝送用タイムスロットを、通話中必要ではない呼処理信
号用から局監視信号用として使用するための切り替え信
号を出力する。第1の選択回路10では、局監視制御回
路80から出力される局監視信号が選択され、呼処理制
御信号伝送用タイムスロットには局監視信号が時分割多
重化される。また、受信側も、制御信号分離回路60で
分離した呼処理制御信号伝送用タイムスロットの信号は
監視信号の応答信号であり、第2の選択回路70に出力
された後、局監視制御回路80に出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は局監視方式に関し、特に
時分割多方向多重通信システムの中継局及び子局の監視
方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の局監視方式としては、例
えば、特開昭63−136848号公報に示される方式
がある。この方式は、1つの親局と複数の中継局及び子
局とから構成され、親局は各中継局及び子局と複数の無
線チャンネルを用いて通信を行い、中継局は下位の各中
継局及び子局と複数の無線チャンネルを用いて通信を行
う時分割多方向多重通信システムに適用され、中継局及
び子局の監視のために用いられている。そして、親局は
各中継局及び子局に対して下り監視用チャンネルを使用
して周期的に順次ポーリングを行い、各中継局及び子局
は自局がポーリングされた時にのみ自局の状態を上り監
視用チャンネルを使用して親局に送り返していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の局監視方式
は、監視用チャンネルを使用して全ての中継局及び子局
に対して周期的に順次ポーリングを行っているため、中
継局及び子局の局数が多くなると、1局当たりのポーリ
ング周期が長くなり、障害検出のための周期が長くなっ
てしまうという問題がある。
【0004】それ故、本発明の課題は、無線信号フレー
ムフォーマット上のタイムスロットを増やすことなく中
継局及び子局に対するポーリング周期を短くすることの
できる局監視方式を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による局監視方式
は、1つの親局と複数の中継局及び子局とから構成さ
れ、親局は各中継局及び子局と複数の無線チャンネルを
用いて通信を行い、中継局は下位の各中継局及び子局と
複数の無線チャンネルを用いて通信を行う時分割多方向
多重通信システムの親局において、局監視制御回路また
は呼処理制御回路のいずれかの出力信号を制御信号切替
回路の出力信号によって選択する第1の選択回路と、前
記第1の選択回路の出力信号を中継局または子局への送
信信号の呼処理制御信号伝送用タイムスロットに時分割
多重する制御信号多重化回路と、前記局監視制御回路の
出力信号を中継局または子局への送信信号の局監視信号
伝送用タイムスロットに時分割多重する監視信号多重化
回路と、各中継局及び子局との間で無線信号を送受信す
る送受信回路と、該送受信回路で受信された中継局また
は子局からの受信信号から局監視信号伝送用タイムスロ
ットの信号を分離する監視信号分離回路と、前記受信信
号から呼処理制御信号伝送用タイムスロットの信号を分
離する制御信号分離回路と、該制御信号分離回路の出力
信号を、前記局監視制御回路または前記呼処理制御回路
のいずれに出力するかを、前記制御信号切替回路の出力
信号によって選択する第2の選択回路とを備え、前記局
監視制御回路は、通話中局検出回路の出力信号により、
局監視信号を前記第1の選択回路または前記監視信号多
重化回路のいずれかに出力し、その応答信号を前記監視
信号分離回路及び前記第2の選択回路から入力して各中
継局及び子局の監視制御を行い、前記呼処理制御回路
は、呼処理制御信号を前記第2の選択回路から入力する
と共に、前記第1の選択回路及び前記通話中局検出回路
に出力し、前記通話中局検出回路は、前記呼処理制御回
路からの入力信号により通話中の中継局及び子局を検出
し、その結果を前記局監視制御回路及び前記制御信号切
替回路に出力し、前記制御信号切替回路は、前記通話中
局検出回路の出力信号により前記第1の選択回路及び前
記第2の選択回路に対して選択信号を出力するものであ
ることを特徴とする。
【0006】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は、本発明の一実施例を示す親局のブロック図
である。図1において、第1の選択回路10は、局監視
制御回路80または呼処理制御回路90のいずれかの出
力信号を、制御信号切替回路110の出力信号によって
選択する。制御信号多重化回路20は、第1の選択回路
10の出力信号を中継局または子局への送信信号の呼処
理制御信号伝送用タイムスロットに時分割多重する。監
視信号多重化回路30は、局監視制御回路80の出力信
号を中継局または子局への送信信号の局監視信号伝送用
タイムスロットに時分割多重する。送受信回路40は、
各中継局及び子局との間で無線信号を送受信する。
【0007】監視信号分離回路50は、送受信回路40
で受信された中継局または子局からの受信信号から局監
視信号伝送用タイムスロットの信号を分離する。制御信
号分離回路60は、中継局または子局からの受信信号か
ら呼処理制御信号伝送用タイムスロットの信号を分離す
る。第2の選択回路70は、制御信号分離回路60の出
力信号を、局監視制御回路80または呼処理制御回路9
0のいずれに出力するかを、制御信号切替回路110の
出力信号によって選択する。局監視制御回路80は、通
話中局検出回路100の出力信号により、局監視信号を
第1の選択回路10または監視信号多重化回路30のい
ずれかに出力し、その応答信号を監視信号分離回路50
及び第2の選択回路70から入力して各中継局及び子局
の監視制御を行う。
【0008】呼処理制御回路90は、呼処理制御信号を
第1の選択回路10及び通話中局検出回路100に出力
する。通話中局検出回路100は、呼処理制御回路90
からの入力信号により通話中の中継局及び子局を検出
し、その結果を局監視制御回路80及び制御信号切替回
路110に出力する。制御信号切替回路110は、通話
中局検出回路100の出力信号により第1の選択回路1
0及び第2の選択回路70に対して選択信号を出力す
る。
【0009】次に、動作について説明する。図2は、親
局と各中継局及び子局との間の無線信号フレームフォー
マットであり、(B)は(A)の一部を拡大した図であ
る。まず、通話中でない中継局及び子局に対しては、第
1の選択回路10では呼処理制御回路90から出力され
る呼処理制御信号が選択されており、呼処理が発生した
時点で呼処理制御信号が制御信号多重化回路20に出力
される。制御信号多重化回路20では、第1の選択回路
10の出力信号が、図2(A)のデータ伝送用タイムス
ロットTS1,TS2,…のうちの図2(B)の呼処理
制御信号伝送用タイムスロットS1に時分割多重され
る。また、局監視制御回路80から出力される局監視信
号は、監視信号多重化回路30により、図2(A)の局
監視信号伝送用タイムスロットTS0に時分割多重化さ
れる。
【0010】送受信回路40は、呼処理制御信号及び局
監視信号が多重化された信号を各中継局及び子局に送信
し、逆に各中継局及び子局から呼処理制御信号及び局監
視信号が多重化された信号を受信する。監視信号分離回
路50は、送受信回路40にて受信した信号より図2
(A)の局監視信号伝送用タイムスロットTS0の信
号、即ち局監視信号に対する応答信号を分離し、局監視
制御回路80に出力する。制御信号分離回路60は、送
受信回路40にて受信した信号より図2(B)の呼処理
制御信号伝送用タイムスロットS1の信号、即ち呼処理
制御信号を分離し、第2の選択回路70に出力する。第
2の選択回路70では、呼処理制御信号を呼処理制御回
路90に出力し、呼処理制御回路90にて発着呼制御処
理が行われる。
【0011】一方、呼処理制御回路90にて発着呼制御
処理が行われて通話中の中継局及び子局に対しては、通
話中局検出回路100で通話中であることが検出され、
その出力信号により制御信号切替回路110から図2
(B)の呼処理制御信号伝送用タイムスロットS1を、
通話中必要ではない呼処理制御信号用から局監視信号用
として使用するための切り替え信号を出力する。即ち、
第1の選択回路10では、局監視信号制御回路80から
出力される局監視信号が選択され、図2(B)の呼処理
制御信号伝送用タイムスロットS1には局監視信号が時
分割多重化される。また、受信側も、制御信号分離回路
60で分離した図2(B)の呼処理制御信号伝送用タイ
ムスロットS1の信号は監視信号の応答信号であり、第
2の選択回路70に送信された後局監視制御回路80に
出力される。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明による局監視
方式は、通話中の中継局及び子局に対しては、不要とな
ったデータ伝送用タイムスロットのうちの呼処理制御信
号伝送用タイムスロットを使用して局監視を行い、また
局監視信号伝送用タイムスロットを使用した周期ポーリ
ングを、通話を行っていない中継局及び子局に対しての
み行うことにより、無線信号フレームフォーマット上の
タイムスロットを増やすことなく中継局及び子局に対す
るポーリング周期を短くし、中継局及び子局の障害検出
を短時間で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による局監視方式の実施例を示す親局の
ブロック図である。
【図2】親局と各中継局及び子局間の無線信号フレーム
フォーマット(図A)とその一部を拡大(図B)して示
した図である。
【符号の説明】
10 第1の選択回路 20 制御信号多重化回路 30 監視信号多重化回路 40 送受信回路 50 監視信号分離回路 60 制御信号分離回路 70 第2の選択回路 80 局監視制御回路 90 呼処理制御回路 100 通話中局検出回路 110 制御信号切替回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1つの親局と複数の中継局及び子局とか
    ら構成され、親局は各中継局及び子局と複数の無線チャ
    ンネルを用いて通信を行い、中継局は下位の各中継局及
    び子局と複数の無線チャンネルを用いて通信を行う時分
    割多方向多重通信システムの親局において、局監視制御
    回路または呼処理制御回路のいずれかの出力信号を制御
    信号切替回路の出力信号によって選択する第1の選択回
    路と、前記第1の選択回路の出力信号を中継局または子
    局への送信信号の呼処理制御信号伝送用タイムスロット
    に時分割多重する制御信号多重化回路と、前記局監視制
    御回路の出力信号を中継局または子局への送信信号の局
    監視信号伝送用タイムスロットに時分割多重する監視信
    号多重化回路と、各中継局及び子局との間で無線信号を
    送受信する送受信回路と、該送受信回路で受信された中
    継局または子局からの受信信号から局監視信号伝送用タ
    イムスロットの信号を分離する監視信号分離回路と、前
    記受信信号から呼処理制御信号伝送用タイムスロットの
    信号を分離する制御信号分離回路と、該制御信号分離回
    路の出力信号を、前記局監視制御回路または前記呼処理
    制御回路のいずれに出力するかを、前記制御信号切替回
    路の出力信号によって選択する第2の選択回路とを備
    え、前記局監視制御回路は、通話中局検出回路の出力信
    号により、局監視信号を前記第1の選択回路または前記
    監視信号多重化回路のいずれかに出力し、その応答信号
    を前記監視信号分離回路及び前記第2の選択回路から入
    力して各中継局及び子局の監視制御を行い、前記呼処理
    制御回路は、呼処理制御信号を前記第2の選択回路から
    入力すると共に、前記第1の選択回路及び前記通話中局
    検出回路に出力し、前記通話中局検出回路は、前記呼処
    理制御回路からの入力信号により通話中の中継局及び子
    局を検出し、その結果を前記局監視制御回路及び前記制
    御信号切替回路に出力し、前記制御信号切替回路は、前
    記通話中局検出回路の出力信号により前記第1の選択回
    路及び前記第2の選択回路に対して選択信号を出力する
    ものであることを特徴とする局監視方式。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の局監視方式において、前
    記第1の選択回路では、通話中でない中継局及び子局に
    対しては、前記呼処理制御回路から出力される前記呼処
    理制御信号が選択され、通話中の中継局及び子局に対し
    ては、前記局監視信号制御回路から出力される前記局監
    視信号が選択されることを特徴とする局監視方式。
JP14723293A 1993-06-18 1993-06-18 局監視方式 Expired - Lifetime JPH07114392B2 (ja)

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JPH07114392B2 JPH07114392B2 (ja) 1995-12-06

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08204668A (ja) * 1995-01-27 1996-08-09 Nec Corp 局監視方式

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH08204668A (ja) * 1995-01-27 1996-08-09 Nec Corp 局監視方式

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