JPH07749Y2 - ブレーキユニット - Google Patents
ブレーキユニットInfo
- Publication number
- JPH07749Y2 JPH07749Y2 JP1991050426U JP5042691U JPH07749Y2 JP H07749 Y2 JPH07749 Y2 JP H07749Y2 JP 1991050426 U JP1991050426 U JP 1991050426U JP 5042691 U JP5042691 U JP 5042691U JP H07749 Y2 JPH07749 Y2 JP H07749Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- end plates
- cylinder
- mover
- brake device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Actuator (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、軸方向両端のエンドプ
レートと、これらのエンドプレート間を往復動する移動
子とを有する流体圧シリンダに使用するブレーキユニッ
トに関するものである。
レートと、これらのエンドプレート間を往復動する移動
子とを有する流体圧シリンダに使用するブレーキユニッ
トに関するものである。
【0002】
【従来の技術】本考案の考案者らは、先に、ピストンと
移動子を機械的手段で連結したロッドレスシリンダにブ
レーキ装置を組込んだ、ブレーキ装置付きロッドレスシ
リンダを、特願平3−50508号において提案した。
しかしながら、この既提案のブレーキ装置付きロッドレ
スシリンダは、ブレーキ装置がロッドレスシリンダに組
込まれているために、ブレーキ装置のない既設のロッド
レスシリンダやスライドシリンダ等に取付けることがで
きない。
移動子を機械的手段で連結したロッドレスシリンダにブ
レーキ装置を組込んだ、ブレーキ装置付きロッドレスシ
リンダを、特願平3−50508号において提案した。
しかしながら、この既提案のブレーキ装置付きロッドレ
スシリンダは、ブレーキ装置がロッドレスシリンダに組
込まれているために、ブレーキ装置のない既設のロッド
レスシリンダやスライドシリンダ等に取付けることがで
きない。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】本考案が解決しようと
する課題は、軸方向両端のエンドプレートと、これらの
エンドプレート間を往復動する移動子とを有する流体圧
シリンダに使用するブレーキユニットを提供することに
ある。
する課題は、軸方向両端のエンドプレートと、これらの
エンドプレート間を往復動する移動子とを有する流体圧
シリンダに使用するブレーキユニットを提供することに
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本考案のブレーキユニットは、軸方向両端のエンド
プレートと、これらのエンドプレート間を往復動する移
動子とを有する流体圧シリンダに使用するブレーキユニ
ットであって、上記ブレーキユニットが、上記エンドプ
レートに取付ける固定子と、両端がこれらの固定子に固
定され流体圧シリンダの軸方向に配設するブレーキ板
と、上記移動子に取付けるブレーキ装置とを備え、上記
ブレーキ装置が、上記ブレーキ板を挟圧するブレーキシ
ューと、圧力流体の供給または排出によりブレーキシュ
ーを作動させる作動部とを備えていることを特徴として
いる。
め、本考案のブレーキユニットは、軸方向両端のエンド
プレートと、これらのエンドプレート間を往復動する移
動子とを有する流体圧シリンダに使用するブレーキユニ
ットであって、上記ブレーキユニットが、上記エンドプ
レートに取付ける固定子と、両端がこれらの固定子に固
定され流体圧シリンダの軸方向に配設するブレーキ板
と、上記移動子に取付けるブレーキ装置とを備え、上記
ブレーキ装置が、上記ブレーキ板を挟圧するブレーキシ
ューと、圧力流体の供給または排出によりブレーキシュ
ーを作動させる作動部とを備えていることを特徴として
いる。
【0005】
【作用】上記ブレーキユニットは、固定子を流体圧シリ
ンダのエンドブロックに取付けてブレーキ板を流体圧シ
リンダの軸方向に配設し、ブレーキ装置を移動子に取付
けることにより使用される。
ンダのエンドブロックに取付けてブレーキ板を流体圧シ
リンダの軸方向に配設し、ブレーキ装置を移動子に取付
けることにより使用される。
【0006】ブレーキ装置の作動部に圧力流体を供給ま
たは排出すると、ブレーキシューがブレーキ板を挟圧す
るので、ブレーキ装置と移動子がストロークの任意の位
置で停止し、作動部の圧力流体を排出または供給する
と、ブレーキシューによるブレーキ板の挟圧が解除され
て、ブレーキ装置と移動子が移動可能となる。
たは排出すると、ブレーキシューがブレーキ板を挟圧す
るので、ブレーキ装置と移動子がストロークの任意の位
置で停止し、作動部の圧力流体を排出または供給する
と、ブレーキシューによるブレーキ板の挟圧が解除され
て、ブレーキ装置と移動子が移動可能となる。
【0007】
【実施例】図1ないし図4は本考案の第1実施例を示
し、このブレーキユニット1は、図3及び図4に示すよ
うにピストンと移動子を機械的手段で連結したロッドレ
スシリンダ2に取付けることができ、固定子4,4と、
ブレーキ装置5と、両端が固定子4,4に固定され中間
部分がブレーキ装置5を通るブレーキ板6とを備えてい
る(図2参照)。
し、このブレーキユニット1は、図3及び図4に示すよ
うにピストンと移動子を機械的手段で連結したロッドレ
スシリンダ2に取付けることができ、固定子4,4と、
ブレーキ装置5と、両端が固定子4,4に固定され中間
部分がブレーキ装置5を通るブレーキ板6とを備えてい
る(図2参照)。
【0008】上記ブレーキ装置5は、ボディ8、カバー
9及びこれらの間を室11aと11bとに区画するダイ
アフラム10を備え、ボディ8のブレーキ室12に間隔
を置いて配設したブレーキシュー13aと13bは、ブ
レーキシュー13aが、復帰ばね15,15によってカ
バー側に付勢されたブレーキホルダ16に、ブレーキシ
ュー13bがブレーキ室12の底壁に取付けられ、これ
らのブレーキシュー13a,13bと上記ブレーキ板6
は、それぞれ僅かの隙間を有している(図1左半分参
照)。また、上記室11aは、内部に皿ばねで構成した
ブレーキばね17,17を有するとともに、呼吸ポート
18によって外部に連通し、一端がダイアフラム10に
当接するロッド19は、室11bを密に貫通した先端が
上記ブレーキホルダ16に当接し、室11bは通路20
によってブレーキ解除ポート21に連通している。
9及びこれらの間を室11aと11bとに区画するダイ
アフラム10を備え、ボディ8のブレーキ室12に間隔
を置いて配設したブレーキシュー13aと13bは、ブ
レーキシュー13aが、復帰ばね15,15によってカ
バー側に付勢されたブレーキホルダ16に、ブレーキシ
ュー13bがブレーキ室12の底壁に取付けられ、これ
らのブレーキシュー13a,13bと上記ブレーキ板6
は、それぞれ僅かの隙間を有している(図1左半分参
照)。また、上記室11aは、内部に皿ばねで構成した
ブレーキばね17,17を有するとともに、呼吸ポート
18によって外部に連通し、一端がダイアフラム10に
当接するロッド19は、室11bを密に貫通した先端が
上記ブレーキホルダ16に当接し、室11bは通路20
によってブレーキ解除ポート21に連通している。
【0009】一方、上記ロッドレスシリンダは、シリン
ダチューブ24と、その両端のエンドプレート25,2
5と、シリンダチューブ24内を往復動するピストン
(図示省略)と、該ピストンに機械的手段で連結されシ
リンダチューブ24に沿って往復動する移動子26を備
えている。
ダチューブ24と、その両端のエンドプレート25,2
5と、シリンダチューブ24内を往復動するピストン
(図示省略)と、該ピストンに機械的手段で連結されシ
リンダチューブ24に沿って往復動する移動子26を備
えている。
【0010】上記ブレーキユニット1は、固定子4,4
をエンドプレート25,25に、ブレーキ装置5を移動
子26に、それぞれ取付ねじ22,・・によって取付け
て使用され、ブレーキ板6は、シリンダチューブ24に
沿って配設される(図3及び図4参照)。したがって、
ブレーキ装置のない既設のロッドレスシリンダに取付け
ることができる。
をエンドプレート25,25に、ブレーキ装置5を移動
子26に、それぞれ取付ねじ22,・・によって取付け
て使用され、ブレーキ板6は、シリンダチューブ24に
沿って配設される(図3及び図4参照)。したがって、
ブレーキ装置のない既設のロッドレスシリンダに取付け
ることができる。
【0011】ブレーキユニット1をロッドレスシリンダ
2に取付けた状態において、ブレーキ解除ポート21か
ら室11bに圧縮空気を供給すると、ダイアフラム10
がブレーキばね17,17の付勢力に抗して図1におい
て上方に変位し、ブレーキ板6とブレーキシュー13
a,13bの間に隙間ができるので(図1左半分参
照)、ブレーキ装置5と移動子26が移動可能になる。
室11bの圧縮空気を排出すると、ダイアフラム10と
ロッド19が、ブレーキばね17,17の付勢力により
図1において下方に変位し、ブレーキシュー13aがブ
レーキ板6を僅かに撓ませて、ブレーキシュー13bと
の間でブレーキ板6を挟圧するので(図1右半分参
照)、ブレーキ装置5と移動子26がストロークの任意
の位置に停止する。
2に取付けた状態において、ブレーキ解除ポート21か
ら室11bに圧縮空気を供給すると、ダイアフラム10
がブレーキばね17,17の付勢力に抗して図1におい
て上方に変位し、ブレーキ板6とブレーキシュー13
a,13bの間に隙間ができるので(図1左半分参
照)、ブレーキ装置5と移動子26が移動可能になる。
室11bの圧縮空気を排出すると、ダイアフラム10と
ロッド19が、ブレーキばね17,17の付勢力により
図1において下方に変位し、ブレーキシュー13aがブ
レーキ板6を僅かに撓ませて、ブレーキシュー13bと
の間でブレーキ板6を挟圧するので(図1右半分参
照)、ブレーキ装置5と移動子26がストロークの任意
の位置に停止する。
【0012】上記ブレーキ装置5は、シリンダチューブ
24の両側面を挟圧して制動するものと異なり、シリン
ダチューブ24の幅方向の寸法を変化させる恐れがない
ので、ロッドレスシリンダ2を小形で軽量のものにする
ことができる。また、ブレーキばね17,17を皿ばね
とし、かつダイアフラム10によって作動させるので、
ブレーキ装置5を薄形にすることができる。しかしなが
ら、ブレーキばねをコイルばねとし、ダイアフラムに代
えてピストンを使用することもできる。さらに、呼吸ポ
ートに代えて加圧ポートとし、室11aの空気圧の作用
力とブレーキばね17,17の付勢力との和によってダ
イアフラム10を変位させ、或いはブレーキばねを省略
して、室11aの空気圧の作用力のみによってダイアフ
ラム10を変位させてもよい。
24の両側面を挟圧して制動するものと異なり、シリン
ダチューブ24の幅方向の寸法を変化させる恐れがない
ので、ロッドレスシリンダ2を小形で軽量のものにする
ことができる。また、ブレーキばね17,17を皿ばね
とし、かつダイアフラム10によって作動させるので、
ブレーキ装置5を薄形にすることができる。しかしなが
ら、ブレーキばねをコイルばねとし、ダイアフラムに代
えてピストンを使用することもできる。さらに、呼吸ポ
ートに代えて加圧ポートとし、室11aの空気圧の作用
力とブレーキばね17,17の付勢力との和によってダ
イアフラム10を変位させ、或いはブレーキばねを省略
して、室11aの空気圧の作用力のみによってダイアフ
ラム10を変位させてもよい。
【0013】図5は本考案の第2実施例を示し、このブ
レーキユニット1は、ピストンと移動子を磁力により一
体的に移動させる磁石連結形のロッドレスシリンダ30
に取付けることができ、固定子4,4がロッドレスシリ
ンダ30のエンドプレート31,31に、ブレーキ装置
5がシリンダチューブ32に沿って往復動する移動子3
3に、それぞれ取付けられる。
レーキユニット1は、ピストンと移動子を磁力により一
体的に移動させる磁石連結形のロッドレスシリンダ30
に取付けることができ、固定子4,4がロッドレスシリ
ンダ30のエンドプレート31,31に、ブレーキ装置
5がシリンダチューブ32に沿って往復動する移動子3
3に、それぞれ取付けられる。
【0014】図6は本考案の第3実施例を示し、このブ
レーキユニット1は、両端のエンドプレート36,36
と、これらを連結するロッド37に沿って往復動する移
動子38を備えたスライドシリンダ35に取付けること
ができ、固定子4,4が上記エンドプレート36,36
に、ブレーキ装置5が移動子38に、それぞれ取付けら
れる。上記第2及び第3実施例の他の構成及び作用は第
1実施例と同じであるから、詳細な説明は省略する。
レーキユニット1は、両端のエンドプレート36,36
と、これらを連結するロッド37に沿って往復動する移
動子38を備えたスライドシリンダ35に取付けること
ができ、固定子4,4が上記エンドプレート36,36
に、ブレーキ装置5が移動子38に、それぞれ取付けら
れる。上記第2及び第3実施例の他の構成及び作用は第
1実施例と同じであるから、詳細な説明は省略する。
【0015】
【考案の効果】本考案のブレーキユニットは、両端のエ
ンドプレートとこれらのエンドプレート間を往復動する
移動子を有する流体圧シリンダに取付けることができる
ので、ブレーキ装置のないロッドレスシリンダやスライ
ドシリンダに、ブレーキ装置を付設することができる。
また、シリンダチューブ等を両側から挟圧して制動する
ブレーキと異なり、流体圧シリンダに制動のための大き
な力が作用しないので、小形で軽量な流体圧シリンダに
も取付けることができる。
ンドプレートとこれらのエンドプレート間を往復動する
移動子を有する流体圧シリンダに取付けることができる
ので、ブレーキ装置のないロッドレスシリンダやスライ
ドシリンダに、ブレーキ装置を付設することができる。
また、シリンダチューブ等を両側から挟圧して制動する
ブレーキと異なり、流体圧シリンダに制動のための大き
な力が作用しないので、小形で軽量な流体圧シリンダに
も取付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ブレーキ装置の縦断面図である。
【図2】ブレーキユニットの正面図である。
【図3】第1実施例の平面図である。
【図4】同じく正面図である。
【図5】第2実施例の平面図である。
【図6】第3実施例の正面図である。
1 ブレーキユニット 2,30 ロッドレスシリンダ 4 固定子 5 ブレーキ装置 6 ブレーキ板 13a,13b ブレーキシュー 25,31,36 エンドプレート 26,33,38 移動子 35 スライドシリンダ
Claims (1)
- 【請求項1】 軸方向両端のエンドプレートと、これら
のエンドプレート間を往復動する移動子とを有する流体
圧シリンダに使用するブレーキユニットであって、上記
ブレーキユニットが、上記エンドプレートに取付ける固
定子と、両端がこれらの固定子に固定され流体圧シリン
ダの軸方向に配設するブレーキ板と、上記移動子に取付
けるブレーキ装置とを備え、上記ブレーキ装置が、上記
ブレーキ板を挟圧するブレーキシューと、圧力流体の供
給または排出によりブレーキシューを作動させる作動部
とを備えている、ことを特徴とするブレーキユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991050426U JPH07749Y2 (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | ブレーキユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991050426U JPH07749Y2 (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | ブレーキユニット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04134931U JPH04134931U (ja) | 1992-12-15 |
| JPH07749Y2 true JPH07749Y2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=31927876
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991050426U Expired - Lifetime JPH07749Y2 (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | ブレーキユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07749Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2935321B2 (ja) * | 1992-12-24 | 1999-08-16 | 日産自動車株式会社 | スライド搬送装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3328292A1 (de) * | 1983-08-05 | 1985-02-21 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Arbeitszylinder mit bremseinrichtung |
-
1991
- 1991-06-03 JP JP1991050426U patent/JPH07749Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04134931U (ja) | 1992-12-15 |
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| JPH0317401U (ja) | ||
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |