JPH0775122B2 - 耐火電線 - Google Patents
耐火電線Info
- Publication number
- JPH0775122B2 JPH0775122B2 JP60140799A JP14079985A JPH0775122B2 JP H0775122 B2 JPH0775122 B2 JP H0775122B2 JP 60140799 A JP60140799 A JP 60140799A JP 14079985 A JP14079985 A JP 14079985A JP H0775122 B2 JPH0775122 B2 JP H0775122B2
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は消防庁告示第7号の耐火試験に合格する耐火電
線に関する。
線に関する。
従来の技術及び問題点 導体直上に集成マイカテープを巻回して耐火層を形成
し、その上にポリエチレン絶縁層、更にその上にポリ塩
化ビニルシースを施してなる耐火電線が現在実用されて
いる。ところが、上記の耐火電線はシースが含ハロゲン
ポリマーであるために火災に遭遇して燃焼したとき、ハ
ロゲン化水素ガスを発生する問題がある。発生するハロ
ゲン化水素ガスは火災から避難しようとしている人間に
とって有害であるばかりではなく、火災によってシー
ス、絶縁層が焼失したあとに残存する集成マイカ耐火層
の電気絶縁性を低下せしめる点においても有害である。
し、その上にポリエチレン絶縁層、更にその上にポリ塩
化ビニルシースを施してなる耐火電線が現在実用されて
いる。ところが、上記の耐火電線はシースが含ハロゲン
ポリマーであるために火災に遭遇して燃焼したとき、ハ
ロゲン化水素ガスを発生する問題がある。発生するハロ
ゲン化水素ガスは火災から避難しようとしている人間に
とって有害であるばかりではなく、火災によってシー
ス、絶縁層が焼失したあとに残存する集成マイカ耐火層
の電気絶縁性を低下せしめる点においても有害である。
ポリ塩化ビニルに代わって非ハロゲン系ポリマーを用い
て耐火電線のシースを構成する提案があるがその様なポ
リマーは易燃性である欠点を有する。このため、非ハロ
ゲン系ポリマーに非ハロゲン系難燃剤、たとえばMg(OH)
2を配合した難燃性組成物をシース材として用いる提案
(たとえば、特公昭58−54443号公報)がなされている
が、何分耐火電線に要求された耐火性が極めてきびしい
ため、従来公知の非ハロゲン系難燃性組成物では充分に
対処することができないという問題があった。
て耐火電線のシースを構成する提案があるがその様なポ
リマーは易燃性である欠点を有する。このため、非ハロ
ゲン系ポリマーに非ハロゲン系難燃剤、たとえばMg(OH)
2を配合した難燃性組成物をシース材として用いる提案
(たとえば、特公昭58−54443号公報)がなされている
が、何分耐火電線に要求された耐火性が極めてきびしい
ため、従来公知の非ハロゲン系難燃性組成物では充分に
対処することができないという問題があった。
問題点を解決するための手段 本発明は、各被覆層が非ハロゲン系材料にて構成されて
おり、燃焼しても有害なハロゲン系ガスを発生せず、し
かも、消防庁告示第7号の耐火試験に合格する耐火電線
を提案せんとするものである。
おり、燃焼しても有害なハロゲン系ガスを発生せず、し
かも、消防庁告示第7号の耐火試験に合格する耐火電線
を提案せんとするものである。
本発明は、導体直上に集成マイカテープを巻回してなる
耐火層を有し、その上に非ハロゲン系ポリオレフィンか
らなる絶縁層を有し、更にその上にシースを有してなり
そのシースが、炭素数4〜10のオレフィンをコモノマー
とする密度0.91〜0.96g/cm3、メルトインデックス0.1〜
10の直鎖状の低密度ポリエチレンと、炭素数4〜8のα
−オレフィンを成分とする密度0.85〜0.90g/cm3、メル
トインデックス1〜10のエチレン・α−オレフィン共重
合体との混合物100重量部、水和マグネシア50〜300重量
部、ホウ酸亜鉛及び二酸化チタンの少なくとも1種3〜
50重量部からなる非ハロゲン系ポリオレフィン組成物よ
りなることを特徴とする耐火電線を提供するものであ
る。
耐火層を有し、その上に非ハロゲン系ポリオレフィンか
らなる絶縁層を有し、更にその上にシースを有してなり
そのシースが、炭素数4〜10のオレフィンをコモノマー
とする密度0.91〜0.96g/cm3、メルトインデックス0.1〜
10の直鎖状の低密度ポリエチレンと、炭素数4〜8のα
−オレフィンを成分とする密度0.85〜0.90g/cm3、メル
トインデックス1〜10のエチレン・α−オレフィン共重
合体との混合物100重量部、水和マグネシア50〜300重量
部、ホウ酸亜鉛及び二酸化チタンの少なくとも1種3〜
50重量部からなる非ハロゲン系ポリオレフィン組成物よ
りなることを特徴とする耐火電線を提供するものであ
る。
作用及び構成要素の例示 当該組成物からなるシースとすることによって上記した
本発明が解決しようとする問題点が解決される。
本発明が解決しようとする問題点が解決される。
付図は、本発明の実施例の断面を示す。単線又は撚線な
どの導体1の上に耐火層2、絶縁層3及びシース4が順
次設けられている。
どの導体1の上に耐火層2、絶縁層3及びシース4が順
次設けられている。
耐火層2は軟質又は硬質の集成マイカの片面にガラス布
あるいはたとえばポリエチレンのような有機高分子のフ
ィルムなどを貼合せた構造のテープを巻回して形成され
ている。
あるいはたとえばポリエチレンのような有機高分子のフ
ィルムなどを貼合せた構造のテープを巻回して形成され
ている。
絶縁層3はポリエチレン、架橋ポリエチレン(特に水架
橋ポリエチレン)、ポリプロピレン、エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体などの非ハロゲン系ポリオレフィンを押出
成形する方式などにより形成されている。
橋ポリエチレン)、ポリプロピレン、エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体などの非ハロゲン系ポリオレフィンを押出
成形する方式などにより形成されている。
シース4は、直鎖状の低密度ポリエチレンとエチレン・
α−オレフィン共重合体との混合物100重量部、水和マ
グネシア50〜300重量部、ホウ酸亜鉛及び二酸化チタン
の少なくとも1種3〜50重量部からなる非ハロゲン系ポ
リオレフィン組成物により形成されている。
α−オレフィン共重合体との混合物100重量部、水和マ
グネシア50〜300重量部、ホウ酸亜鉛及び二酸化チタン
の少なくとも1種3〜50重量部からなる非ハロゲン系ポ
リオレフィン組成物により形成されている。
前記の直鎖状の低密度ポリエチレンとしては、炭素数4
〜10のオレフィンをコモノマーとして触媒を用いて低圧
下にエチレンを重合させてなる密度が0.91〜0.96g/c
m3、メルトインデックス(MI)が0.1〜10のものが用い
られる。その具体例としては、ユカロンL−L、F−30
F、F−30H(いずれも三菱油化社製)、ウルトゼックス
2020L、3520F、3021F(いずれも三井石油化学社製)、D
F−DA−7540(ユニオンカーバイド社製)等を例示でき
る。
〜10のオレフィンをコモノマーとして触媒を用いて低圧
下にエチレンを重合させてなる密度が0.91〜0.96g/c
m3、メルトインデックス(MI)が0.1〜10のものが用い
られる。その具体例としては、ユカロンL−L、F−30
F、F−30H(いずれも三菱油化社製)、ウルトゼックス
2020L、3520F、3021F(いずれも三井石油化学社製)、D
F−DA−7540(ユニオンカーバイド社製)等を例示でき
る。
エチレン・α−オレフィン共重合体としては、チーグラ
ー触媒でエチレンと炭素数4〜8のα−オレフィンを共
重合させたものであって密度が0.85〜0.90g/cm3、MIが
1〜10のものが用いられる。その具体例としては、タフ
マーA−4090、A−4085、P−0180、P−0480(三井石
油化学社製)等を例示できる。
ー触媒でエチレンと炭素数4〜8のα−オレフィンを共
重合させたものであって密度が0.85〜0.90g/cm3、MIが
1〜10のものが用いられる。その具体例としては、タフ
マーA−4090、A−4085、P−0180、P−0480(三井石
油化学社製)等を例示できる。
前記の直鎖状の低密度ポリエチレンとエチレン・α−オ
レフィン共重合体との配合比は、該ポリエチレン100重
量部あたり該共重合体1〜200重量部である。上記した
直鎖状低密度ポリエチレンやエチレン・α−オレフィン
共重合体からなるオレフィン系樹脂は、架橋されたもの
であってもよい。この架橋オレフィン系樹脂としても、
従来公知のものを広く使用でき、具体的には上記オレフ
ィン系樹脂に有機過酸化物を添加し、加熱処理して架橋
させたもの、上記オレフィン系樹脂に電子線を照射して
架橋オレフィン系樹脂にしたもの、水架橋性オレフィン
系樹脂を架橋させたもの等を例示できる。
レフィン共重合体との配合比は、該ポリエチレン100重
量部あたり該共重合体1〜200重量部である。上記した
直鎖状低密度ポリエチレンやエチレン・α−オレフィン
共重合体からなるオレフィン系樹脂は、架橋されたもの
であってもよい。この架橋オレフィン系樹脂としても、
従来公知のものを広く使用でき、具体的には上記オレフ
ィン系樹脂に有機過酸化物を添加し、加熱処理して架橋
させたもの、上記オレフィン系樹脂に電子線を照射して
架橋オレフィン系樹脂にしたもの、水架橋性オレフィン
系樹脂を架橋させたもの等を例示できる。
当該組成物中には、水和マグネシアを配合することが必
要である。その水和マグネシアとしては、従来公知のも
のを広く使用でき、例えばMgO・mH2O(mは1.5〜2.5を
示す)等を例示できる。上記水和マグネシアのうちで特
にBET法による比表面積が3〜15m2/gであって、ルーゼ
ックス法による粒度分布において5μm以上のものが0
%であるものは好適である。その具体例としては、キス
マ5B、キスマ5A、キスマ5E(いずれも協和化学工業社
製)等を例示できる。本発明では、かかる水和マグネシ
アを直鎖状低密度ポリエチレンとエチレン・α−オレフ
ィン共重合体の混合物100重量部(以下単に「部」とい
う)に対して50〜300部、好ましくは70〜200部、より好
ましくは90〜150部配合するのがよい。水和マグネシア
の配合量が300部を越えると、得られる組成物の機械的
強度が低下し、また押出成形等の加工性も低下するとい
う欠点が生じる。また、水和マグネシアの配合量が50部
より少ないと、得られる組成物の難燃性が低下するとい
う欠点が生ずる。なお水和アルミナを同量以下併用して
もよい。
要である。その水和マグネシアとしては、従来公知のも
のを広く使用でき、例えばMgO・mH2O(mは1.5〜2.5を
示す)等を例示できる。上記水和マグネシアのうちで特
にBET法による比表面積が3〜15m2/gであって、ルーゼ
ックス法による粒度分布において5μm以上のものが0
%であるものは好適である。その具体例としては、キス
マ5B、キスマ5A、キスマ5E(いずれも協和化学工業社
製)等を例示できる。本発明では、かかる水和マグネシ
アを直鎖状低密度ポリエチレンとエチレン・α−オレフ
ィン共重合体の混合物100重量部(以下単に「部」とい
う)に対して50〜300部、好ましくは70〜200部、より好
ましくは90〜150部配合するのがよい。水和マグネシア
の配合量が300部を越えると、得られる組成物の機械的
強度が低下し、また押出成形等の加工性も低下するとい
う欠点が生じる。また、水和マグネシアの配合量が50部
より少ないと、得られる組成物の難燃性が低下するとい
う欠点が生ずる。なお水和アルミナを同量以下併用して
もよい。
他方、当該組成物においては、難燃助剤としてホウ酸亜
鉛及び二酸化チタンから選ばれた少なくとも1種を該組
成物中に配合することが必須である。ホウ酸亜鉛として
は、従来市販されているものを広く使用でき、例えば化
学式2ZnO・3B2O3・3.5H2Oで示され、粒子径が2〜10μ
mでその結晶密度が2.6〜2.8g/cm3であるものが好まし
い。その具体例としては、ホウ酸亜鉛#2335(英国Bora
x社製)等を挙げることができる。
鉛及び二酸化チタンから選ばれた少なくとも1種を該組
成物中に配合することが必須である。ホウ酸亜鉛として
は、従来市販されているものを広く使用でき、例えば化
学式2ZnO・3B2O3・3.5H2Oで示され、粒子径が2〜10μ
mでその結晶密度が2.6〜2.8g/cm3であるものが好まし
い。その具体例としては、ホウ酸亜鉛#2335(英国Bora
x社製)等を挙げることができる。
二酸化チタンとしては、従来市販されているものを広く
使用でき、例えば少なくとも90%以上のTiO2を含み且つ
その粒度が100メッシュ篩全通であるもの、少なくとも9
0%以上のTiO2を含み、149μm篩残分が0%であって水
分0.7%以下のもの等を好ましく例示できる。より具体
的には、タイトーンA−150、タイトーンR−650(いず
れも堺化学工業社製)等が挙げられる。
使用でき、例えば少なくとも90%以上のTiO2を含み且つ
その粒度が100メッシュ篩全通であるもの、少なくとも9
0%以上のTiO2を含み、149μm篩残分が0%であって水
分0.7%以下のもの等を好ましく例示できる。より具体
的には、タイトーンA−150、タイトーンR−650(いず
れも堺化学工業社製)等が挙げられる。
当該組成物では、かかるホウ酸亜鉛及び二酸化チタンか
ら選ばれ少なくとも1種の難燃助剤を通常直鎖状低密度
ポリエチレンとエチレン・α−オレフィン共重合体の混
合物100部に対して3〜50部、好ましくは5〜20部、よ
り好ましくは7〜15部配合するのがよい。その配合量が
50部を越えると、得られる組成物の機械的強度が低下
し、また押出成形等の加工性も低下するという欠点が生
ずる。また、逆に上記難燃助剤の配合量が3部より少な
いと、難燃助剤の添加効果が認められない。
ら選ばれ少なくとも1種の難燃助剤を通常直鎖状低密度
ポリエチレンとエチレン・α−オレフィン共重合体の混
合物100部に対して3〜50部、好ましくは5〜20部、よ
り好ましくは7〜15部配合するのがよい。その配合量が
50部を越えると、得られる組成物の機械的強度が低下
し、また押出成形等の加工性も低下するという欠点が生
ずる。また、逆に上記難燃助剤の配合量が3部より少な
いと、難燃助剤の添加効果が認められない。
実施例 直径1.2mmの銅線からなる導体の上に、気密度(ガーレ
ー秒/100cc)1000、厚さ120μmの軟質集成マイカの片
面に厚さ25μmの一軸延伸ポリエチレンフィルムを貼合
せた構造の幅8mmの集成マイカテープを1/2ラップで2回
重ね巻きして耐火層を形成し、その上に厚さ0.8mmのポ
リエチレン絶縁層を押出成形方式により設けてなる線芯
7本を撚り合わせ、更にその上に各種のシース用組成物
を用いて厚さ1.5mmのシースを押出成形方式で形成して
実施例1〜5、比較例の耐火電線を製造した。
ー秒/100cc)1000、厚さ120μmの軟質集成マイカの片
面に厚さ25μmの一軸延伸ポリエチレンフィルムを貼合
せた構造の幅8mmの集成マイカテープを1/2ラップで2回
重ね巻きして耐火層を形成し、その上に厚さ0.8mmのポ
リエチレン絶縁層を押出成形方式により設けてなる線芯
7本を撚り合わせ、更にその上に各種のシース用組成物
を用いて厚さ1.5mmのシースを押出成形方式で形成して
実施例1〜5、比較例の耐火電線を製造した。
第1表には各実施例、比較例で用いたシース用組成物の
組成及び酸素指数を示す。組成成分の配合比は重量部で
ある。
組成及び酸素指数を示す。組成成分の配合比は重量部で
ある。
かくして得た実施例、比較例の各耐火電線につき、消防
庁告示第7号に準ずる露出状態並びに電線管通線状態で
の耐火試験を行い、加熱開始30分後における絶縁抵抗と
加熱30分直後における交流1500V×1分の絶縁耐力とを
測定した。結果を第2表に示す。
庁告示第7号に準ずる露出状態並びに電線管通線状態で
の耐火試験を行い、加熱開始30分後における絶縁抵抗と
加熱30分直後における交流1500V×1分の絶縁耐力とを
測定した。結果を第2表に示す。
なお、燃焼性については実施例、比較例ともに基準値内
であった。
であった。
発明の効果 第2表から明らかな通り、本発明の耐火電線は露出状態
並びに電線管通線状態のいずれの状態での耐火試験にお
いても従来品と同等以上の耐火性能を有している。しか
も、その各被覆層が非ハロゲン系の材料にて構成されて
いるので燃焼しても有害なハロゲン系ガスを生じず、か
つシース形成用組成物が押出成形等の加工性、可撓性や
耐損傷性等の機械的特性に優れて布設時にヒビ割れや外
傷等の耐火性を低下させる欠陥が発生しにくいシースを
形成できる結果、人間や動物が存在する建造物に布設す
る緊急用電線として頗る有用である。
並びに電線管通線状態のいずれの状態での耐火試験にお
いても従来品と同等以上の耐火性能を有している。しか
も、その各被覆層が非ハロゲン系の材料にて構成されて
いるので燃焼しても有害なハロゲン系ガスを生じず、か
つシース形成用組成物が押出成形等の加工性、可撓性や
耐損傷性等の機械的特性に優れて布設時にヒビ割れや外
傷等の耐火性を低下させる欠陥が発生しにくいシースを
形成できる結果、人間や動物が存在する建造物に布設す
る緊急用電線として頗る有用である。
付図は本発明の実施例の断面図である。 1:導体 2:耐火層 3:絶縁層 4:シース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 審判の合議体 審判長 岡部 恵行 審判官 柿沢 恵子 審判官 井関 守三 (56)参考文献 特開 昭51−71980(JP,A) 特開 昭52−25842(JP,A) 特開 昭54−120886(JP,A) 特開 昭58−210927(JP,A) 特開 昭59−157135(JP,A) 実開 昭60−84023(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】導体直上に集成マイカテープを巻回してな
る耐火層を有し、その上に非ハロゲン系ポリオレフィン
からなる絶縁層を有し、更にその上にシースを有してな
りそのシースが、炭素数4〜10のオレフィンをコモノマ
ーとする密度0.91〜0.96g/cm3、メルトインデックス0.1
〜10の直鎖状の低密度ポリエチレンと、炭素数4〜8の
α−オレフィンを成分とする密度0.85〜0.90g/cm3、メ
ルトインデックス1〜10のエチレン・α−オレフィン共
重合体との混合物100重量部、水和マグネシア50〜300重
量部、ホウ酸亜鉛及び二酸化チタンの少なくとも1種3
〜50重量部からなる非ハロゲン系ポリオレフィン組成物
よりなることを特徴とする耐火電線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60140799A JPH0775122B2 (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | 耐火電線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60140799A JPH0775122B2 (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | 耐火電線 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS622411A JPS622411A (ja) | 1987-01-08 |
| JPH0775122B2 true JPH0775122B2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=15277010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60140799A Expired - Fee Related JPH0775122B2 (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | 耐火電線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0775122B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5171980A (ja) * | 1974-12-19 | 1976-06-22 | Sumitomo Electric Industries | |
| JPS59157135A (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-06 | Dainichi Nippon Cables Ltd | 難燃性組成物 |
| JPS6084023U (ja) * | 1983-11-10 | 1985-06-10 | 住友電気工業株式会社 | 耐火電線 |
-
1985
- 1985-06-26 JP JP60140799A patent/JPH0775122B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS622411A (ja) | 1987-01-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |