JPH0775375B2 - 非常電話システム - Google Patents

非常電話システム

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JPH0775375B2
JPH0775375B2 JP3152363A JP15236391A JPH0775375B2 JP H0775375 B2 JPH0775375 B2 JP H0775375B2 JP 3152363 A JP3152363 A JP 3152363A JP 15236391 A JP15236391 A JP 15236391A JP H0775375 B2 JPH0775375 B2 JP H0775375B2
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JP
Japan
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emergency telephone
controller
call
unit
circuit
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JP3152363A
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宏昭 野坂
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、非常電話システムに係
り、更に詳しくは、監視地区毎に設置された複数の非常
電話子器と複数の監視場所に設置された非常電話親機と
の間で相互に非常通話を行うようにしたことに特徴を有
したものに関する。
【0002】
【従来の技術】近時、ビルの通路などに設けられた非常
電話子器のハンドセットを取り上げると、自動的に、防
災センターなどに設けられた非常電話親機に対して呼び
出しが行われて非常通話を行えるようにした非常電話シ
ステムが開発され使用されるようになってきた。このよ
うな非常電話システムは、図2に示したように、防災セ
ンターなどに設置された非常電話親機200と監視地区
毎に設置された非常電話子器300a〜300nとをコ
ントローラ100を介して信号線で接続した構成とされ
ており、子器300a〜300nのいずれかから親機2
00を呼び出して通話を行ったり、親機200からいず
れかの子器を呼び出して通話を行うようにされている。
【0003】例えば、子器300aのハンドセットHを
取り上げると、コントローラ100の地区基板部101
から、子器300aに固有のアドレスの付された呼出制
御信号が、信号線L100、パラレルインターフェース
回路(以下、パラレルI/F回路と記載)103を通じ
て信号処理部102側に伝送され、信号処理部102で
は、パラレルI/F回路103を通じ信号線L103を
介して親機200側に呼出音制御信号を送出して呼出音
を鳴動出力させる。そして、呼出音に応じて親機200
の電話部202に設けられたハンドセットHを取り上げ
ると、呼出/話中音回路202aから通話信号線L10
2を介し、コントローラ100の地区基板101aを通
じて子器300aが接続されて通話を行なうことができ
るようになっている。
【0004】ところが、このような構成の非常電話シス
テムでは、コントローラ100の信号処理部102から
パラレルI/F回路103を介して非常電話親機200
との間で必要な制御信号伝送を行っているため、非常電
話親機200の各回路部201毎に独立した信号線L1
03を敷設しなければならず、信号線L103の線数が
増加するため配線施工が面倒であった。このため、複数
台の非常電話親機200を設置するような場合には、敷
設信号線が極端に増大することからシステム構築が困難
になるため改善が望まれていた。。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記事情に
鑑みて提案されるもので、コントローラと非常電話親機
との間の敷設信号線を削減し、複数の非常電話親機を接
続できるようにして、施工性、使い勝手を向上させた非
常電話システムを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に提案される請求項1に記載の本発明の非常電話システ
ムは、監視地区毎に設置された複数の非常電話子器と、
監視場所に設置された非常電話親機とをコントローラを
介して接続して構成され、少なくとも上記子器と親機と
の間で呼出および非常電話を行うようにした非常電話シ
ステムであって、上記非常電話親機は、上記コントロー
ラとの間で、通話を行うために必要な制御信号をシリア
ル伝送するシリアルインターフェース回路と、該シリア
ルインターフェース回路を介して上記コントローラから
伝送された制御信号を受信して通話のために必要な制御
処理を行うとともに、テンキーなどの操作に応じた制御
信号を上記コントローラ側に送出する信号処理部とを備
える一方、上記コントローラは、上記非常電話親機との
間で、シリアル信号によって制御信号を送受信するため
のシリアルインターフェース回路と、通話を行うために
必要な制御処理を集中して行う中央信号処理部とを備
え、この中央信号処理部は、それぞれに入、出力インタ
ーフェース回路を介して、上記各々の子器に接続されて
おり、このうち、上記入力インターフェースは、フック
スイッチを介して上記子器の各々のハンドセットに接続
され、上記出力インターフェースは、呼出/話中音回路
の信号線に切換接続の可能なリレーの切換接点に接続さ
れた構成となっている。
【0007】
【作用】本発明によれば、いずれかの電話子器、例えば
300aのハンドセットHを取り上げると、地区基板1
01aの入力インターフェースFCDIのホトカプラP
Cが駆動され、この状態はパラレルI/F回路12を通
じて、中央信号処理部10で検知される。信号処理部1
0がこのようにして電話子器300aからの呼出を検知
すると、シリアルI/F回路13aは、信号線L1を介
して、親機2のシリアルI/F回路22で受信される。
すると、信号処理部20は、I/Oポート21に接続さ
れた警報音鳴動回路24を鳴動させて、呼出音を出力す
る。このようにして、子器300aから親機2への呼出
は、子器300aのハンドセットHを持ち上げるだけで
可能となり、親機2では呼出音が鳴動する。また、この
ようにして、子器300aが呼出を行うと、コントロー
ラ1の中央信号処理部10は、パラレルI/F回路12
を介して、呼出した地区基板101aの出力インターフ
ェースFCDOのリレーRYを作動し、その切換接点a
を閉じる。すると、信号線L102は、呼出/話中音回
路29aに接続され、呼出/話中音回路29aからは、
呼出確認音(親機2が通話中の場合には、通話中音)が
出力されるので、子器300aではハンドセットHによ
って呼出が確認出来る。以上のような子器300aから
の呼出に対して、親機2が応答し、回線接続スイッチを
操作し、ハンドセットHを取上げると、子器300aと
の間で通話が可能となる。次に、親機2から子器300
aを呼出す場合には、電話部29のハンドセットHを取
り上げ、テンキー26によって子器のアドレスを入力す
ると、信号処理部20はこれを検知し、シリアルI/F
回路22を通じて、コントローラ1のシリアルンターフ
ェース回路13aに呼出指定信号を送出し、この信号は
中央信号処理部10で検知される。中央信号処理部10
が呼出指定信号を解読すると、その指定信号に応じた地
区基板101aを判別して、出力インターフェースFC
DOのリレーRYを作動し、その切換接点aを閉じて、
ベルBZを鳴動させ、子器330aを呼出する。これに
対して、子器300aがハンドセットHを取り上げれ
ば、呼出した親機2 との通話が可能となる。
【0008】
【実施例】以下に、図面を参照して本発明の実施例を説
明する。図1は、本発明の非常電話システムの構成例を
示したもので、図において1はコントローラ、2は非常
電話親機、300a〜300nは非常電話子器である。
尚、非常電話子器300a〜300n、コントローラ1
の地区基板部101、および、信号線L100〜L10
2は、従来のシステム構成の場合と同一であるので同一
の符号を付している。
【0009】コントローラ1は、各部の信号処理を集中
して行なう中央信号処理部10と、各種の処理プログラ
ムなどを格納するとともに、信号処理過程におけるデー
タなどを一時的に記憶させるシステムメモリ11と、地
区基板部101と信号処理部10との間でパラレル信号
による制御信号を送受信するためのパラレルI/F回路
と、複数のシリアルI/F回路13aを有したシリアル
I/F回路部13を備えている。尚、システムメモリ1
1には、コントローラ1に接続される全ての子器と親機
とのアドレスが予め記憶されている。また、本実施例で
は、シリアルI/F回路13aによってRS232Cに
よるシリアル信号の伝送を行っている。
【0010】一方、非常電話親機2は、信号処理部20
と内部回路各部(24〜29)との間の信号伝送を行な
うI/Oポート21と、各種の処理プログラムなどを格
納するとともに信号処理過程におけるデータなどを一時
的に記憶させるシステムメモリ23と、コントローラ1
との間でシリアル信号による制御信号を送受信するシリ
アルI/F回路22とを備えている。地区基板101の
各々は、入力インターフェースFCDIと出力インター
フェースFCDOを備えており、FCDIはホトカプラ
PCを接続し、FCDOには切換接点a,bを有したリ
レーRYを接続している。ここに、ホトカプラPCは、
電話子器300a〜300nのハンドセットの取上げを
検出するものであり、リレーRYは、その切換接点a,
bを切換えられるようになっており、切換接点a側に切
換えらえると、電話親機2の信号処理部20は、電話親
機2が話中であるかどうかを判断し、話中でなければ、
呼出/話中音回路29aから呼出確認音が出力され、話
中であれば話中音が出力されるようになっている。した
がって、電話子器300a〜300nのいずれかのハン
ドセットHを取上げると、フックスイッチFSは閉じら
れて、電話親機2を自動呼出するが、このとき、呼出/
話中音回路29aからハンドセットHを取り上げた電話
子器側に対しては、電話親機2の状態に応じて、呼出確
認音か話中音が出力されることになる。 一方、このよ
うな方法で電話子器から呼出を受けた電話親機2では、
回線接続スイッチを操作すると、FCDOのリレーRY
は、切換接点bを閉じるために、電話親機2と電話子器
300a〜300nが増幅回路を介して接続され、通話
が可能となる。
【0011】次に、このような構成の本発明の非常電話
システムの概略動作を説明する。 1.非常電話子器300aから非常電話親機2を呼び出
して通話を行なう場合の動作。非常電話子器300a
のハンドセットHを取り上げると、フックスイッチFS
が切り換えられ、コントローラ1側の地区基板部101
に設けられた地区基板101aのフォトカプラPCが駆
動される。すると、入力インターフェース回路FCDI
から信号線L100を介しパラレルI/F回路12を通
じて中央信号処理部10に、子器300a固有のアドレ
スの付された呼出制御信号が伝送される。中央信号処
理部10では、地区基板部101側から固有アドレスの
付された呼出制御信号を受けると、シリアルI/F回路
部13を通じ、信号線L1を介して各非常電話親機2・
・側に呼出制御信号を送出する。各非常電話親機2で
は、コントローラ1側から伝送されて来た呼出制御信号
をシリアルI/F回路22を介して信号処理部20で受
信し、I/Oポート21を介して警報音鳴動回路24に
駆動信号を伝送して警報音を鳴動出力させ、着信/呼出
表示部25の7セグメント表示器(不図示)に子器のア
ドレスを表示させるとともに表示灯駆動回路28によっ
て火災灯(不図示)を点灯表示させる。警報音の鳴動
出力に応じて、いずれかの親機2側で、電話部29のハ
ンドセットHを取り上げて切換接続部27の回線接続ス
イッチ(不図示)を操作すると、選択された回線信号が
信号処理部20からコントローラ1側に伝送され、中央
信号処理部10では、呼出を行った子器300aに対応
した地区基板101aの出力インターフェース回路FC
DOに制御信号を伝送してリレーRYを駆動し、子器3
00aを対応した通話信号線L102に接続する。これ
によって、子器300aとハンドセットHの取り上げら
れた親機2との間で通話信号線L102を介して通話が
行なわれる。このように、いずれかの非常電話子器でハ
ンドセットを取り上げると、自動的に各親機側で呼出音
が鳴動出力され、ハンドセットを取り上げて応答した親
機との間で直ちに非常通話を開始することができる。
【0012】2.非常電話親機から非常電話子器を呼び
出して通話を行なう場合の動作。電話部29のハンド
セットHを取り上げ、テンキー26によって呼び出しを
行おうとする子器のアドレス(電話番号)を入力する
と、固有アドレスの付された呼出制御信号が信号線L1
を介してコントローラ1側に伝送されるとともに、呼出
/話中音回路29aから信号線L102を介してコント
ローラ1側の地区基板部101にに呼出音信号が送出さ
れる。コントローラ1では、伝送されて来た固有アド
レスの付された呼出制御信号を受けて、子器の固有アド
レスであることを判別し、パラレルI/F回路12を通
じて固有アドレスに対応した地区基板(101a〜10
1n)に制御信号を伝送し、リレーRYを切換駆動して
信号線L102を介して伝送されて来た呼出音信号を子
器側に送出して呼出ベルBZを鳴動させる。呼出ベル
BZの鳴動した子器側でハンドセットHが取り上げられ
ると、通話信号線L102を介して、呼出を行った親機
2と子器とが接続されて通話が行なわれる。
【0013】3.非常電話親機から他の非常電話親機を
呼び出して通話を行なう場合の動作。電話部29のハ
ンドセットHを取り上げ、テンキー26によって呼び出
しを行おうとする親機2のアドレス(電話番号)を入力
すると、固有アドレスの付された呼出制御信号が信号線
L1を介してコントローラ1側に伝送される。コント
ローラ1では、伝送されて来た固有アドレスの付された
呼出制御信号を受けて、親機の固有アドレスであること
を判別し、対応したシリアルI/F回路13aを通じ信
号線L1を介して親機2側に呼出制御信号を送出する。
親機2では、伝送されて来た呼出制御信号をシリアル
I/F回路22を介して信号処理部20で受信し、I/
Oポート21を介して警報音鳴動回路24に駆動信号を
伝送して警報音を鳴動出力させ、着信/呼出表示部25
の7セグメント表示器(不図示)に親機のアドレスを表
示させるとともに表示灯駆動回路28によって火災灯
(不図示)を点灯表示させる。警報音が鳴動出力され
た親機2で、電話部29のハンドセットHを取り上げて
切換接続部27の回線接続スイッチ(不図示)を操作す
ると、選択された回線信号が信号処理部20からコント
ローラ1側に伝送され、中央信号処理部10では、信号
線L1を介して呼出を行った親機2の呼出/話中音回路
29aに制御信号を伝送し、これによって、信号線L1
02を介して呼出を行った親機2と接続されて通話が行
なわれる。このように、本発明の非常電話システムによ
れば、コントローラと親機との間で伝送すべき制御信号
をシリアル信号によって伝送しているので、パラレル信
号を伝送する場合のように多数の信号線を敷設する必要
がなくなる。このため、複数の親機を設置した場合で
も、配線施工を容易に行なうことができる。尚、上記説
明では、いずれの子器と親機との間でも通話を行なうこ
とができる構成として述べているが、例えば、親機から
呼び出すことのできる子器をデータテーブルとしてコン
トローラのシステムメモリに記憶させておき、このデー
タテーブルに従って呼出、通話を行わせるようにして、
親機毎の監視地区を区分するような構成とすることも可
能である。
【0014】
【発明の効果】以上の説明から理解されるように、請求
項1に記載の本発明の非常電話システムによれば、コン
トローラ側と各々の親機側とにシリアルインターフェー
ス回路を備えて、制御信号をシリアル伝送するので、パ
ラレル伝送する場合に比べて信号線を大幅に削減するこ
とができ、施工性を向上させることができる。また、電
話子器から親機への呼出しは、ハンドセットを取り上げ
るだけで行うことができ、呼出確認音によって呼出中の
確認ができ、また親機が話中のときには話中音を出力で
き利便である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の非常電話システムの構成例図である。
【図2】従来の非常電話システムの構成例図である。
【符号の説明】
300a〜300n 非常電話子器 1 コントローラ 10 中央信号処理部 13 シリアルインターフェース回路部 13a シリアルインターフェース回路 2 非常電話親機 20 信号処理部 22 シリアルインターフェース回路 26 テンキー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】監視地区毎に設置された複数の非常電話子
    器と、監視場所に設置された非常電話親機とをコントロ
    ーラを介して接続して構成され、少なくとも上記子器と
    親機との間で呼出および非常電話を行うようにした非常
    電話システムであって、 上記非常電話親機は、上記コントローラとの間で、通話
    を行うために必要な制御信号をシリアル伝送するシリア
    ルインターフェース回路と、該シリアルインターフェー
    ス回路を介して上記コントローラから伝送された制御信
    号を受信して通話のために必要な制御処理を行うととも
    に、テンキーなどの操作に応じた制御信号を上記コント
    ローラ側に送出する信号処理部とを備える一方、 上記コントローラは、上記非常電話親機との間で、シリ
    アル信号によって制御信号を送受信するためのシリアル
    インターフェース回路と、通話を行うために必要な制御
    処理を集中して行う中央信号処理部とを備え、この中央信号処理部は、それぞれに入、出力インターフ
    ェース回路を介して、上記各々の子器に接続されてお
    り、 このうち、上記入力インターフェースは、フックスイッ
    チを介して上記子器の各々のハンドセットに接続され、
    上記出力インターフェースは、通話回線、呼出/話中音
    回路の信号線に切換接続の可能なリレーの切換接点に接
    続された構成とした非常電話システム。
  2. 【請求項2】上記コントローラのシリアルインターフェ
    ース回路部が、複数の非常電話親機を接続する構成とし
    たことを特徴とする、請求項1に記載の非常電話システ
    ム。
JP3152363A 1991-05-28 1991-05-28 非常電話システム Expired - Lifetime JPH0775375B2 (ja)

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