JPH077557U - 折畳式実演台 - Google Patents
折畳式実演台Info
- Publication number
- JPH077557U JPH077557U JP4343493U JP4343493U JPH077557U JP H077557 U JPH077557 U JP H077557U JP 4343493 U JP4343493 U JP 4343493U JP 4343493 U JP4343493 U JP 4343493U JP H077557 U JPH077557 U JP H077557U
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- plate
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 折り畳んだ状態においてはみ出し部分をなく
し、コンパクトな形状にし、運搬を便利にした。 【構成】 前面板1の両側端部に固定側面板2をコ字状
に配設するとともに、この内部に前記前面板に沿って旋
回自在な天板3を配設し、前記固定側面板の端部に下段
側面板5を回動自在に連結するとともに、前記固定側面
板と下段側面板の合計長さを有する上段側面板6を上段
側面板の上端に回動自在に配設し、しかも上段側面板を
溝12及びこれに係合するレール11を介して下段側面
板に対してスライド自在に配設した。
し、コンパクトな形状にし、運搬を便利にした。 【構成】 前面板1の両側端部に固定側面板2をコ字状
に配設するとともに、この内部に前記前面板に沿って旋
回自在な天板3を配設し、前記固定側面板の端部に下段
側面板5を回動自在に連結するとともに、前記固定側面
板と下段側面板の合計長さを有する上段側面板6を上段
側面板の上端に回動自在に配設し、しかも上段側面板を
溝12及びこれに係合するレール11を介して下段側面
板に対してスライド自在に配設した。
Description
【0001】
この考案は、折り畳んだ状態においてはみ出し部分をなくし、コンパクトな形 状にし、運搬を便利にした折畳式実演台に関するものである。
【0002】
一般にデパート等の食料品売場又は物産展会場で食料品の販売又は宣伝等の販 売促進を図るために麺類や菓子その他の食料品を製造しながら販売することがあ る。
【0003】 このためには、保険衛生上考慮された実演台を用いて行われているが、この実 演台は常設されているものではなく、催事がある都度、会場に搬入し、終了後撤 去されるものであるため、折り畳み自在に形成されているのである。このように 搬入又は撤去に際しては、少なくともエレベーターに収納することが条件である が、そのためには可及的にコンパクトに折り畳み得るように形成しなければなら ないが、その前提としてはトラック等の車輌による運搬を考慮すると、このコン パクト化がより一層要求されているのである。
【0004】 そのため従来一般い用いられていた実演台は、図6及び図8に示すように、垂 直な前面板aの両側端部に比較的短い固定側面板bをコ字状に配設するとともに 、この内部に前記前面板aに沿って旋回自在な天板cを配設し、また前記固定側 面板bの端部に比較的長い下段側面板dを回動自在に連結するとともに、前記固 定側面板bと下段側面板dの合計長さに匹敵する長さの上段側面板eを回動自在 に配設し、かつ上段側面板eの前面板a側両端部間に透明なガラス戸fを配設す るとともに、上段側面板e及びガラス戸fの上端に天井gを配設して構成されて いた。
【0005】 前記のうち、上段側面板eには透明なガラスをはめ込み、ガラス戸fと相まっ て外部から実演風景を観ることができるように配慮してあるとともに、天井gに は網を張設して曇り止めを図っていた。
【0006】 そして以上のように構成した実演台を折り畳む際は、まず天板cを旋回させて 前面板aと平行するようにし、その後、天井g及びガラス戸fを取り外し、上段 側面板eを外側に回動して倒し、さらにこの状態で下段側面板dをその自由端が 衝き合うように回動し、かつ前記ガラス戸f及び天井gを前面板a及び天板cに よって形成されている空間部hに収納するのである。
【0007】 また前記天板cは、その上面において作業をしなければならないために適度な 奥行を設けなければならないところ、これを旋回せしめ垂下した場合、その下端 が前面板aの下端からはみ出、床面に接触するようではならないため、前記天板 cの枢着部を前面板aから少なくとも15cm程度離さなければならず、これを 実現するためには、前記前面板aの両端部に配設されている固定側面板bの幅は それ以上に形成しなければならないないことになる。したがって前記天板cを旋 回して下方に垂下せしめた場合に、この天板cと前面板aとの間にが12cm程 度の空間が生じることになるので、この空間部hを利用して前記ガラス戸f及び 天井gを収納するようにするのである。
【0008】
しかるに上段側面板eの長さは、固定側面板bと下段側面板dの合計の長さと 等しい長さを有するため及び従来は上段側面板eが下段側面板dに対して回転自 在に配設されてはいるものの、下段側面板dに対して平行移動することができな いものであったため、これらを前記のように折り畳むと上段側面板eの固定側面 板bの上部に位置する部分が固定側面板bの外側に飛出することになり、全体と して箱形に折り畳むことができないことになっていたのである。
【0009】 したがって、これを車輌又はエレベーターによって運搬する場合には、長手方 向に縦向きに搭載することができず、結局、横向きに搭載せざるを得ず、取り扱 い上、きわめて現実的な支障を来していたのであった。
【0010】
そこでこの考案に係る折畳式実演台は前記の課題を解決するために、垂直な前 面板の両側端部に比較的短い固定側面板をコ字状に配設するとともに、この内部 に前記前面板に沿って旋回自在な天板を配設し、前記固定側面板の端部に比較的 長い下段側面板を回動自在に連結するとともに、前記固定側面板と下段側面板の 合計長さを有する上段側面板を下段側面板の上端に回動自在に配設し、かつ上段 側面板の前面板側両端部間にガラス戸を配設するとともに、上面側面板及びガラ ス戸の上端に天井を配設した折畳式実演台において、上段側面板を溝及びこれに 係合するレールを介して下段側面板に対してスライド自在に配設したものである 。
【0011】
すなわち、折り畳む際の基本的な方法は前記した従来例と同一であるが、折り 畳んだ後、上段側面版を下段側面板に沿ってスライドさせることによって、上段 側面板の固定側面板上端に位置する部分を退避させ、したがって全体を箱形にし 、もって折り畳んだ状態においてはみ出し部分をなくし、コンパクトな形状にし 、運搬を便利にすることができるのである。
【0012】
次にこの考案に係る折畳式実演台の一実施例を図1乃至図5に基づいて述べる と、1は垂直な前面板であり、2はこの前面板1の両端部に全体としてコ字状を 成すように配設した固定側面板である。
【0013】 3は前記固定側面板2に枢軸(図示せず)を介して旋回自在に配設した天板で あり、この天板3は作業台となるものである。またこの天板3は、これを前記の ように旋回することによって垂下せしめた場合に、その下端が前記前面板1又は 固定側面板2の下端から飛出しないようにするため及び天板3を水平にセットし た場合において、天板3の前端が前面板1に接することができるようにするため に、前記固定側面板2に対する枢着位置を考慮する必要があるが、これを可能に するためには、前記天板3を垂下するように旋回すると、天板3と前面板1との 間には空間部4が形成されることになり、したがってこれを満たす程度の幅を有 する固定側面板2を形成しなければならないが、これを満たしさえすれば、この 固定側面板2は比較的短いものであることが好ましい。
【0014】 5は、前記双方の固定側面板2の端部に回動自在に配設した下段側面板であり 、6はこの下段側面板5及び前記固定側面板2のそれぞれの幅の合計の長さの幅 を有する上段側面板である。そしてこの上段側面板6は、下段側面板5に対して 回動自在に配設してある。またこの上段側面板6には透明なガラス板をはめ込ん で構成されているが、これは実演作業を周囲から観ることができるようにするた めである。
【0015】 7は、この上段側面板6の上端に着脱自在に配設した天井であり、この天井7 は、前記天板3とほぼ等しい形状を有するとともに、この天井7には網を張設し 、前記天板3上における作業中に生じる湯気によってガラスが曇らないようにし てある。
【0016】 8は、上段側面板6と天井7の各端部と前記前面板1との間に配設した着脱自 在なガラス戸である。
【0017】 以上において天板3の下面には折畳式の支柱を設けること及び固定側面板2又 は/及び下段側面板5の下端にはキャスター及びアジャスター(いずれも図示せ ず)を配設することは従来と変わるところがない。
【0018】 以上までの説明は従来のもと同一であるが、この考案においては、上段側面板 6を下段側面板5に対して前記のように回動自在に連結するのみならず、上段側 面板6を下段側面板5に対してスライド可能に連結する点に特徴を有するもので ある。
【0019】 すなわち、図5に示すように、上段側面板6と下段側面板5とを回動自在に連 結する蝶番9の上段側面板6側の翼板10にレール11を固着するとともに、上 段側面板6の下端に、前記レール11に対応する溝12を形成し、この溝12に 対して前記レール11をスライド可能に係合せしめて構成してある。
【0020】 そして図1に示すように組み立てられた状態からこれを折り畳む場合は、まず ガラス戸8と天井7を外す。次に天板3を、図示しない支柱を折り畳んで下方に 旋回垂下し、双方の下段側面板5をそれぞれ内側に回動せしめる。下段側面板5 の回動にともなって上段側面板6も回動するが、この場合上段側面板6は、あら かじめ下方に回動しておいてもよい。
【0021】 いずれにしても、上段側面板6と下段側面板5がすでに垂下している天板3と 平行な状態に回動すると、上段側面板6における固定側面板2の上部に位置して いた部分が、これまでに折り畳んだものにおいて固定側面板2の外側にはみ出る ことになる。そこで、前記レール11及び溝12を介して上段側面板6をスライ ドせしめれば、前記はみ出ていた部分が退避し、上段側面板6の端部は固定側面 板2と面一の状態になるのである。
【0022】 したがって全体として薄い箱形に折り畳んだ状態を呈することになるが、前記 すでに取り外しておいた天井7及びガラス戸8を、天板3と前面板1との間に形 成される空間部4に収納するのである。
【0023】 組み立てる場合は、前記の折畳み作業と逆の作業をなせばよく、また組み立て た際における各側面板、天板3、天井7等の固定手段は、従来と変わらない。ま た折り畳んだ後に前記空間部4に対する天井7及びガラス戸8の固定手段も従来 と同一である。
【0024】
前記のようにこの考案に係る折畳式実演台によれば、垂直な前面板の両側端部 に比較的短い固定側面板をコ字状に配設するとともに、この内部に前記前面板に 沿って旋回自在な天板を配設し、前記固定側面板の端部に比較的長い下段側面板 を回動自在に連結するとともに、前記固定側面板と下段側面板の合計長さを有す る上段側面板を下段側面板の上端に回動自在に配設し、かつ上段側面板の前面板 側両端部間にガラス戸を配設するとともに、上面側面板及びガラス戸の上端に天 井を配設した折畳式実演台において、上段側面板を溝及びこれに係合するレール を介して下段側面板に対してスライド自在に配設してあるので、折り畳む際の基 本的な方法は前記した従来例と同一であるが、折り畳んだ後、上段側面版を下段 側面板に沿ってスライドさせることによって、上段側面板の固定側面板上端に位 置する部分を退避させ、したがって全体を箱形にし、もって折り畳んだ状態にお いてはみ出し部分をなくし、コンパクトな形状にし、運搬を便利にすることがで きるという効果を有するのである。
【図1】この考案に係る折畳式実演台を組み立てた状態
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図2】この考案に係る折畳式実演台の天井を外し、天
板を旋回し、上段側面板を回動させた状態を示す斜視図
である。
板を旋回し、上段側面板を回動させた状態を示す斜視図
である。
【図3】この考案に係る折畳式実演台の下段側面板を完
全に回動させ、上段側面板を退避させる前の状態を示す
斜視図である。
全に回動させ、上段側面板を退避させる前の状態を示す
斜視図である。
【図4】この考案に係る折畳式実演台を折り畳み、上段
側面板を退避させた状態を示す斜視図である。
側面板を退避させた状態を示す斜視図である。
【図5】図1のA−A線拡大断面図である。
【図6】従来例を示す斜視図である。
【図7】従来例における組み立て状態を示す斜視図であ
る。
る。
【図8】図6のB−B線拡大断面図である。
1 前面板 2 固定側面板 3 天板 4 空間部 5 下段側面板 6 上段側面板 7 天井 8 ガラス戸 9 蝶番 10 翼板 11 レール 12 溝
Claims (1)
- 【請求項1】 垂直な前面板の両側端部に比較的短い固
定側面板をコ字状に配設するとともに、この内部に前記
前面板に沿って旋回自在な天板を配設し、前記固定側面
板の端部に比較的長い下段側面板を回動自在に連結する
とともに、前記固定側面板と下段側面板の合計長さを有
する上段側面板を下段側面板の上端に回動自在に配設
し、かつ上段側面板の前面板側両端部間にガラス戸を配
設するとともに、上面側面板及びガラス戸の上端に天井
を配設した折畳式実演台において、上段側面板を溝及び
これに係合するレールを介して下段側面板に対してスラ
イド自在に配設したことを特徴とする折畳式実演台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4343493U JP2531623Y2 (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 折畳式実演台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4343493U JP2531623Y2 (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 折畳式実演台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH077557U true JPH077557U (ja) | 1995-02-03 |
| JP2531623Y2 JP2531623Y2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=12663597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4343493U Expired - Lifetime JP2531623Y2 (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 折畳式実演台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2531623Y2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4725901U (ja) * | 1971-04-21 | 1972-11-24 | ||
| JPS52122301U (ja) * | 1976-03-16 | 1977-09-17 | ||
| JPS5489411U (ja) * | 1977-12-08 | 1979-06-25 | ||
| JP2001245763A (ja) * | 2000-03-06 | 2001-09-11 | West Japan Railway Co | 簡易型販売台及び壁面の構築構造並びにフレーム |
| JP2007117203A (ja) * | 2005-10-25 | 2007-05-17 | Adtempo Networks Kk | 組立て式カウンターケース |
-
1993
- 1993-07-15 JP JP4343493U patent/JP2531623Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4725901U (ja) * | 1971-04-21 | 1972-11-24 | ||
| JPS52122301U (ja) * | 1976-03-16 | 1977-09-17 | ||
| JPS5489411U (ja) * | 1977-12-08 | 1979-06-25 | ||
| JP2001245763A (ja) * | 2000-03-06 | 2001-09-11 | West Japan Railway Co | 簡易型販売台及び壁面の構築構造並びにフレーム |
| JP2007117203A (ja) * | 2005-10-25 | 2007-05-17 | Adtempo Networks Kk | 組立て式カウンターケース |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2531623Y2 (ja) | 1997-04-09 |
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