JP2606830Y2 - 自立式移動可能壁 - Google Patents

自立式移動可能壁

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JP2606830Y2
JP2606830Y2 JP1992012404U JP1240492U JP2606830Y2 JP 2606830 Y2 JP2606830 Y2 JP 2606830Y2 JP 1992012404 U JP1992012404 U JP 1992012404U JP 1240492 U JP1240492 U JP 1240492U JP 2606830 Y2 JP2606830 Y2 JP 2606830Y2
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fixed shaft
adjuster
wall
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shaft insertion
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重十史 冨永
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、壁本体を床面に自立
固定することができるようにするとともに、移動可能と
し、かつ移動後の床面に従来生じていた固定に基づく瑕
疵が残存しないようにした自立式移動可能壁に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】広い室内を狭い空間に仕切るための間仕
切としては、床面に単に起立せしめるのみの衝立式のパ
ーテーション及び床面に固定して自立させるパーテーシ
ョン、あるいは走行可能なムーバブルウォール等があ
り、また美術館等において絵画等を展示するためのもと
してムーバブルパネル、さらには実公昭44−2766
0号公報に示されているパーテーションが存在する。
【0003】
【解決しようとする問題点】しかしながら、前記衝立式
のパーテーションにあっては、起立状態が安定しないの
みならず、重量感がなく、しかも、この種のパーテーシ
ョンにあっては、その下端に厚さ方向に突出せしめた脚
を配設し、この脚の下面にキャスターを配設し、これに
よって移動可能に構成してあるところ、この突出した脚
が、通路障害となっていた。また固定式のパーテーショ
ンにあっては、重量感があって豪華な雰囲気を醸し出す
ことができてもこれをビス等を用いて床面に固定するた
めに、間仕切り形態を変更しようとする場合、このパー
テーションを除去した後に床面に前記ビス等によって形
成されたビス孔が瑕疵状に残存することになり、はなは
だ体裁の悪いものとなっているのである。
【0004】この点、走行可能なムーバブルウォール又
はムーバブルパネルにあっては、通常は天井に配設した
ハンガーレールに対して、吊車を介して吊下させるた
め、床面にビス孔等を形成することにはならないのであ
るが、天井の高さ及び形状によっては、ハンガーレール
を配設することが体裁上好ましくないことがあるのみな
らず、仮にハンガーレールを配設したとしても、前記吊
車をウォール又はパネルに連結するための吊りボルトの
長さが極端に長くせざるを得ない場合もあり、いずれも
体裁上、好ましくない場合がある。
【0005】さらに前記公報に示されているパーテーシ
ョンにあっては、設置する床面に不本意ながら形成され
る非水平化に対応するべく、パーテーションの幅方向に
及ぶ長さの敷枠やこの敷枠とパーテーション本体を連結
するための押縁を必要とする等、その部品点数も多くな
るのみならず、これを床面に取り付ける際及び移動のた
めに取り外す際に煩雑な作業を強いられる結果になって
いたのである。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこでこの考案に係る自
立式移動可能壁は前記の課題を解決するために、床面の
所望位置に形成した固定シャフト用挿入口に着脱自在な
蓋体を配設するとともに、前記固定シャフト用挿入口の
深さと該上端に配置するアジャスターの厚さの全長さ以
下であって、固定シャフト用挿入口の深さ以上の長さを
有し、かつ前記固定シャフト用挿入口及びアジャスター
に係脱自在な固定シャフトを、パネル状の壁本体下端に
突設したものである。
【0007】
【作用】すなわち、壁本体を床面に起立させる場合に
は、壁本体の下端に突設した固定シャフトを、床面に形
成した固定シャフト用挿入口に挿入することのみによっ
て自立せしめ、またこの固定シャフト用挿入口から固定
シャフトを抜き取ることによって壁本体をきわめて容易
に移動させることを可能とし、かつ固定シャフトを抜き
取った後の固定シャフト用挿入口に蓋体を配設すること
によって床面に瑕疵状の違和感を与えないようにしたも
のである。
【0008】
【実施例】次にこの考案に係る自立式移動可能壁の実施
例を図面に基づいて述べると、1は例えば長方形のパネ
ル状に形成した壁本体であり、2はこの壁本体1の下端
に突設した固定シャフトである。
【0009】この固定シャフト2は、固定シャフト用挿
入口3の深さ以上の長さを有し、かつ後述するアジャス
ター5を前記固定シャフト用挿入口3の上端に配した場
合における固定シャフト用挿入口3及びアジャスター5
の全深さ以下の長さに形成してある。
【0010】4は前記固定シャフト用挿入口3に着脱自
在に配設した蓋体であり、この蓋体4は、これを前記固
定シャフト用挿入口3に配設した場合の上面が、床面と
面一となるように形成することが好ましい。
【0011】5は前記固定シャフト2を挿通可能な円筒
状に形成したアジャスターである。一般に床面は、極力
水平になるように施工するのではあるが、完全な水平に
施工することは必ずしも容易ではなく、そのため前記固
定シャフト2にアジャスター5を係合せしめることによ
って壁本体1の上下端が水平を維持することができるの
である。したがってアジャスター5の高さは、必ずしも
一定ではなく、高いものもあれば低いものも存在する。
このようにアジャスター5を用いると、このアジャスタ
ー5の高さ(厚さ)分の空隙が壁本体1と床面との間に
形成されるが、このアジャスター5の目的を考慮する
と、本来的には厚いものである必要がないため、前記空
隙は非常に少なくなる。
【0012】尚、前記した固定シャフト2は、1枚の壁
本体1に対して1本の場合もあれば、2本以上の場合も
ある。1本である場合は、壁本体1を自立させた状態で
回転することができることになるとともに、2本以上の
場合は、壁本体1の自立を高度に安定させることが可能
となる。
【0013】しかして、壁本体1を床面に自立させる場
合は、前記床面に形成した固定シャフト用挿入口3から
蓋体4を外し、固定シャフト用挿入口3の上端にアジャ
スター5を配置し、その上から固定シャフト2を挿し込
むことによって壁本体1を自立させることができる。そ
してこの固定シャフト2が1本の場合には、この固定シ
ャフト2を中心に壁本体1を回転させることができるの
で、壁面の向きを変えることができ、例えば美術館にお
ける絵画等の展示用パネルとして用いること及び間仕切
のドアとしても用いることが可能である。
【0014】また、固定シャフト2が2本以上のものに
あっては、自立の状態で回転させることは不可能である
が、固定シャフト2の間隔に一致するように固定シャフ
ト用挿入口3を形成すれば、複数枚の壁本体1を直列、
並列又はこれら直列又は並列に対して傾いた状態に設置
することができるので、この場合も間仕切又は美術館に
おける絵画等の展示用パネルとして使用することができ
るのである。
【0015】尚、この壁本体1の移動に際しては、壁本
体1を上方に持ち上げるようにして固定シャフト用挿入
口3から固定シャフト2を抜き取ればよい。そして抜き
取った後、アジャスター5を除去し、固定シャフト用挿
入口3に蓋体4を配設することによって、この固定シャ
フト用挿入口3は閉塞されるのである。
【0016】
【考案の効果】前記のようにこの考案に係る自立式移動
可能壁によれば、床面の所望位置に形成した固定シャフ
ト用挿入口に着脱自在な蓋体を配設するとともに、前記
固定シャフト用挿入口の深さと該上端に配置するアジャ
スターの厚さの全長さ以下であって、固定シャフト用挿
入口の深さ以上の長さを有し、かつ前記固定シャフト用
挿入口及びアジャスターに係脱自在な固定シャフトを、
パネル状の壁本体下端に突設してあるので、壁本体を床
面に自立固定することができるようにするとともに、容
易に移動することができ、かつ移動後の床面に従来生じ
ていた固定に基づく瑕疵が残存しないようにすることが
できるという効果を有するのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る自立式移動可能壁の一実施例を
示す正面図である。
【図2】この考案に係る自立式移動可能壁の他例を示す
正面図である。
【図3】室内の床面の平面図である。
【図4】室内に壁本体を配置した状態の平面図である。
【図5】図3のA−A線拡大断面図である。
【図6】床面に壁本体を設置した状態を図3のA−A線
方向から視た状態の断面図である。
【符号の説明】
1 壁本体 2 固定シャフト 3 固定シャフト用挿入口 4 蓋体 5 アジャスター

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床面の所望位置に形成した固定シャフト
    用挿入口に着脱自在な蓋体を配設するとともに、前記固
    定シャフト用挿入口の深さと該上端に配置するアジャス
    ターの厚さの全長さ以下であって、固定シャフト用挿入
    口の深さ以上の長さを有し、かつ前記固定シャフト用挿
    入口及びアジャスターに係脱自在な固定シャフトを、パ
    ネル状の壁本体下端に突設したことを特徴とする自立式
    移動可能壁。
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JPH0564311U JPH0564311U (ja) 1993-08-27
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS4427660Y1 (ja) * 1964-08-12 1969-11-18
JPS55569Y2 (ja) * 1976-10-22 1980-01-09

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