JPH0775941A - 割り出しテーブル - Google Patents

割り出しテーブル

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Publication number
JPH0775941A
JPH0775941A JP24984793A JP24984793A JPH0775941A JP H0775941 A JPH0775941 A JP H0775941A JP 24984793 A JP24984793 A JP 24984793A JP 24984793 A JP24984793 A JP 24984793A JP H0775941 A JPH0775941 A JP H0775941A
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JP
Japan
Prior art keywords
plate
operating
actuating
braking
operating plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP24984793A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Yamamoto
山本  幸司
Tetsuo Yamashita
哲夫 山下
Hidenori Maeda
英紀 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AUTO GIKEN KOGYO KK
Original Assignee
AUTO GIKEN KOGYO KK
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Publication date
Application filed by AUTO GIKEN KOGYO KK filed Critical AUTO GIKEN KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 テーブルを所望の方向に所定の角度まで一挙
に且つ瞬時に回動させる。 【構成】 回動自在に配設したテーブルの回動軸には該
テーブルと一体的に回動する作動板を取り付け、該作動
板には該作動板の回動中心を中心とする同一円周上に複
数の作動突起を設け、該作動板の近傍にはこれらの作動
突起を一定の方向に押すプッシャーを備えた一対の回動
用エアシリンダを配設し、当該一対の回動用エアシリン
ダは作動板を相互に反対方向に回動させるようになし、
更に作動板の近傍には略V状切り欠き部を備えた制動板
を配設し、該制動板は制動板用エアシリンダにより進退
して作動板の作動突起に離接することにより作動板を制
動するようにしたことを特徴とする割り出しテーブル。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、塗装用もしくは溶接用
のジグの回動ないし位置決めを行なう割り出しテーブル
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】割り出しテーブルとしては一般に電気モ
ータあるいはエアシリンダ等の空気機関を使用したもの
が知られている。しかして、特に塗装用の割り出しテー
ブルにおいては、電気モータを使用すると火災や爆発を
引き起こすおそれがあるため、専ら圧縮空気を動作流体
とするエアシリンダ等の空気機関が原動機として用いら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、空気機関を
原動機として用いた従来の割り出しテーブルにおいて
は、テーブルは専ら一定方向にのみ回動し、これを逆転
させることは不可能である。従って、テーブルを回動さ
せる角度によっては、時間のロスが大きくなる。また、
このような従来の割り出しテーブルの場合には、テーブ
ルを所定の角度まで一挙に回動させることはできないと
いう問題もある。即ち、テーブルを所定の角度まで回動
させる際には、テーブルを一旦所定の角度に近接した位
置まで動かして停止させた後、テーブルを当該所定の角
度まで微動させるといういわば二段モーションが採用さ
れているため、テーブルを瞬時に所定の角度まで回動さ
せることはできないのである。本発明は従来の割り出し
テーブルにおける上記の如き問題を解決しようとしてな
されたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は一対の回動用エアシリンダを選択的に作動
させることによりテーブルを所望の方向に所定の角度ま
で一挙に且つ瞬時に回動させるようにしたものである。
即ち、本発明は、回動自在に配設したテーブルの回動軸
には該テーブルと一体的に回動する作動板を取り付け、
該作動板には該作動板の回動中心を中心とする同一円周
上に複数の作動突起を設け、該作動板の近傍にはこれら
の作動突起を一定の方向に押すプッシャーを備えた一対
の回動用エアシリンダを配設し、当該一対の回動用エア
シリンダは作動板を相互に反対方向に回動させるように
なし、更に作動板の近傍には略V状切り欠き部を備えた
制動板を配設し、該制動板は制動板用エアシリンダによ
り進退して作動板の作動突起に離接することにより作動
板を制動するようにしたことを特徴とする割り出しテー
ブルを提供するものである。
【0005】
【作用】本発明による割り出しテーブルにおいては、従
来の割り出しテーブルの場合と同様に、テーブル上にジ
グを介して被塗装物ないし被溶接物を固定し、テーブル
を必要に応じて回動させて塗装作業ないし溶接作業を行
なうのであるが、本発明による割り出しテーブルにおい
ては、テーブルは正逆いずれの方向にも回動し、しかも
所定の角度まで一挙に且つ瞬時に回動する。即ち、適宜
のスイッチ操作により一方の回動用エアシリンダを作動
させたときには、該回動用エアシリンダに設けられたプ
ッシャーは作動板の作動突起を一定の方向に押すことに
より作動板を一定の方向に回動させる。しかして、テー
ブルは該作動板と一体的に回動するものであるため、該
テーブルも一定の方向に回動する。回動用エアシリンダ
は作動板の作動突起を所定の距離だけ押すことにより作
動板を所定の角度まで回動させるのであるが、このと
き、制動板は回動するテーブル、ジグ、被塗装物ないし
被溶接物、作動板等の慣性を殺し、作動板を所定の角度
で確実に停止させる。即ち、回動用エアシリンダのプッ
シャーが作動板の作動突起を押して作動板を回動させた
ときには、制動板は制動板用エアシリンダにより作動板
の作動突起から離れて作動突起の回動を許し(図2)、
該作動突起が所定の位置(例えばV状切り欠き部の谷底
部に対応する位置)に達したときに制動板は制動板用エ
アシリンダにより前進して該作動突起を比較的小さな力
で押す(図3)。すると、該作動突起は制動板のV状切
り欠き部傾斜面に当接し、制動板を押し戻しつつ回動す
るため、回動するテーブル、ジグ、被塗装物ないし被溶
接物、作動板等の慣性が殺される(図4)。そして、該
作動突起に続く次の作動突起が制動板に当接することに
より作動板は完全に停止する(図1)。このときは当該
作動突起も制動板に当接した状態となる。換言すれば、
一方の回動用エアシリンダを作動させたときには、テー
ブルは一定の方向に回動し、制動板により制動され、所
定の角度で完全に停止する。これらの回動、制動、停止
の動作は一挙に且つ瞬時に行なわれる。更に、作動板が
停止したときには、作動板の作動突起が制動板に当接す
るため、作動板は所定の割り出し位置に確実に保持され
る。
【0006】他方の回動用エアシリンダを作動させたと
きには、テーブルは上記と逆の方向に回動し、上述の如
く制動板により制動され、所定の角度で完全に停止す
る。
【0007】
【実施例】次に、本発明の実施例を添付図面に従って説
明する。符号1に示すものは本発明による割り出しテー
ブルのフレームである。図6に示す事例においては、フ
レーム1は駆動装置3により中央の回動軸5を中心とし
て回動し得るように構成されており、一対のテーブル
7、7を備えている。また、この事例においては、テー
ブル7、7は駆動手段(図示せず。)により相互間の間
隔を変える方向に移動させ得るように構成されている。
なお、図1に示すものは本発明の一実施例にすぎないも
のであり、本発明を限定するものでないことはいうまで
もない。
【0008】次に、各テーブル7を所定の角度まで一挙
に且つ瞬時に回動させるための手段について説明する。
各テーブル7はその回動軸9を中心として回動自在であ
り、該回動軸9にはテーブル7と一体的に回動する作動
板11を取り付ける。該作動板11には該作動板11の
回動中心を中心とする同一円周上に複数の作動突起1
3、13・・・を設ける。図示の事例においては作動板
11は4個の作動突起13a、13b、13c、13d
を突設している。因みにこの事例においてはテーブル7
は一回の動作で90度ずつ回動する。作動板11の近傍
にはこれらの作動突起13、13・・・を一定の方向に
押すプッシャー15を備えた一対の回動用エアシリンダ
17、19を配設し、当該一対の回動用エアシリンダ1
7、19は作動板11を相互に反対方向に回動させるよ
うになす。プッシャー15は、一例として図5に示すよ
うに、通常は前端部15a(図5における右端部)が高
くなるように偏った位置で当該エアシリンダ19(1
7)に上下方向に回動自在に枢着されている。この事例
においては、プッシャー15は前進時(図5において右
方向に進む時)には前端部15aが作動突起13を押す
が、後退時(図5において左方向に戻る時)には作動突
起13がプッシャー15の傾斜した上面15b(背部)
を押すことによりプッシャー15を略水平状態になすた
め、プッシャー15の後退が作動突起13により阻止さ
れることはない。21はプッシャー15の枢軸である。
【0009】作動板11の近傍には略V状切り欠き部2
3を備えた制動板25を配設し、該制動板25は制動板
用エアシリンダ27により進退して作動板11の作動突
起13に離接することにより作動板11を制動するよう
になす。略V状切り欠き部23は一方の傾斜部23aと
谷底部23bと他方の傾斜部23cとよりなる。29
a、29bは制動板25における略V状切り欠き部23
以外の平坦部である。
【0010】図1〜4に示す事例において、例えば回動
用エアシリンダ17を作動させると、該回動用エアシリ
ンダ17のプッシャー15は前進して作動板11の作動
突起13aを図中右方向におす。従って、作動板11は
図中時計方向に回動する。このとき、制動板25は制動
板用エアシリンダ27により図中右方向に動いて制動板
25の一方の平坦部29aと一方の傾斜部23aが作動
突起13bの回動を阻止しないようにする(図2)。続
いて作動突起13bが略V状切り欠き部23の谷底部2
3bに対応する位置に達すると、制動板25は制動板用
エアシリンダ27により図中左方向に動いて作動突起1
3bを軽く左方向に押す(図3)。一方、作動突起13
bは制動板25における略V状切り欠き部23の他方の
傾斜部23cを押し戻しつつ回動し(図4)、作動突起
13aが制動板25の一方の平坦部29aに当接するこ
とにより作動板11は停止する(図1参照)。このよう
に、テーブル、ジグ、被塗装物ないし被溶接物、作動板
等の慣性が殺され、これらのものは所定の角度で確実に
停止する。因みに、作動突起13aが制動板25の一方
の平坦部29aに当接して作動板11が停止したときに
は、作動突起13bは制動板25の他方の平坦部29b
に当接した状態となる(図1参照)。このことにより、
作動板11は所定の割り出し位置に固定される。以上と
同様に、別の回動用エアシリンダ19を作動させたとき
には、作動板11及びテーブル7は図中反時計方向に回
動する。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
一対の回動用エアシリンダを選択的に作動させることに
よりテーブルを正逆いずれの方向にも回動させることが
できる。また、テーブルは所定の角度まで一挙に回動す
る。従って、テーブルの回動に要する時間は大幅に短縮
される。また、作動板が停止したときには、作動板の作
動突起が制動板に当接するため、作動板は所定の割り出
し位置に確実に保持されることも前述の通りである。更
に、本発明の割り出しテーブルは構造が簡単であるた
め、低コストで提供することができると共にメンテナン
スも容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による割り出しテーブルの一例を示す平
面図である。
【図2】テーブルの回動における第一の段階を示す平面
図である。
【図3】テーブルの回動における第二の段階を示す平面
図である。
【図4】テーブルの回動における第三の段階を示す平面
図である。
【図5】本発明による割り出しテーブルの一例を示す正
面図である。
【図6】本発明による割り出しテーブルの外観を示す平
面図である。
【符号の説明】
1 フレーム 3 駆動装置 5 回動軸 7 テーブル 9 回動軸 11 作動板 13 作動突起 13a 作動突起 13b 作動突起 13c 作動突起 13d 作動突起 15 プッシャー 15a 前端部 15b 上面 17 回動用エアシリンダ 19 回動用エアシリンダ 21 枢軸 23 略V状切り欠き部 23a 一方の傾斜部 23b 谷底部 23c 他方の傾斜部 25 制動板 27 制動板用エアシリンダ 29a 一方の平坦部 29b 他方の平坦部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回動自在に配設したテーブルの回動軸に
    は該テーブルと一体的に回動する作動板を取り付け、該
    作動板には該作動板の回動中心を中心とする同一円周上
    に複数の作動突起を設け、該作動板の近傍にはこれらの
    作動突起を一定の方向に押すプッシャーを備えた一対の
    回動用エアシリンダを配設し、当該一対の回動用エアシ
    リンダは作動板を相互に反対方向に回動させるようにな
    し、更に作動板の近傍には略V状切り欠き部を備えた制
    動板を配設し、該制動板は制動板用エアシリンダにより
    進退して作動板の作動突起に離接することにより作動板
    を制動するようにしたことを特徴とする割り出しテーブ
    ル。
JP24984793A 1993-09-10 1993-09-10 割り出しテーブル Pending JPH0775941A (ja)

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JP24984793A JPH0775941A (ja) 1993-09-10 1993-09-10 割り出しテーブル

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JP24984793A JPH0775941A (ja) 1993-09-10 1993-09-10 割り出しテーブル

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JP24984793A Pending JPH0775941A (ja) 1993-09-10 1993-09-10 割り出しテーブル

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JP (1) JPH0775941A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109986408A (zh) * 2018-01-02 2019-07-09 姜千淳 工件位置固定夹紧装置
KR20190128422A (ko) * 2018-05-08 2019-11-18 주식회사 윌템스 로터리 테이블 유닛

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109986408A (zh) * 2018-01-02 2019-07-09 姜千淳 工件位置固定夹紧装置
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